JPH08247216A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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Publication number
JPH08247216A
JPH08247216A JP5012595A JP5012595A JPH08247216A JP H08247216 A JPH08247216 A JP H08247216A JP 5012595 A JP5012595 A JP 5012595A JP 5012595 A JP5012595 A JP 5012595A JP H08247216 A JPH08247216 A JP H08247216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic body
vibration
mass
mass member
metal piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP5012595A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuro Ishiyama
達郎 石山
Yasuhiro Suzuki
康弘 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Corp
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP5012595A priority Critical patent/JPH08247216A/ja
Publication of JPH08247216A publication Critical patent/JPH08247216A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで防振特性の変更を容易に行う。 【構成】 外筒金具12内に内筒金具16が配置され、
外筒金具12と内筒金具16との間に弾性体14が配置
される。弾性体14に一対の貫通孔18がそれぞれ穿設
され、一対の貫通孔18にそれぞれマス部材24の軸部
24Aが嵌合され、一対のマス部材24が弾性体14に
それぞれ取り付けられる。マス部材24の両端側には、
質量を増大する為に太径とされた質量部24Bがそれぞ
れ配置される。この為、マス部材24と弾性体14との
間で接着処理がなされて無くとも、マス部材24が弾性
体14の貫通孔18から容易に抜け出すことがなくな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動を発生する部材か
らの振動の伝達を防止する防振装置に関し、例えばトラ
ンスミッションの振動を低減するブッシュ等に適用可能
なものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、エンジンの回転を変速する変
速機としてのトランスミッションと車両の車体との間に
は、このトランスミッションを弾性的に支持する為の防
振装置が配置されていて、トランスミッション内で発生
するギヤノイズ等の振動をこの防振装置が吸収し、車体
側に伝達されるのを阻止するような構造となっている。
【0003】例えば図8に示すようなマス部材118を
有した防振装置が従来より用いられており、この防振装
置に基づき以下に従来の技術を説明する。
【0004】つまり、図9に示すように、トランスミッ
ションのギヤノイズは、700〜1000Hz程度の範囲
の周波数を有するのに対し、マス部材118の無い状態
の防振装置では、ゴム製の弾性体114のサージングに
より、図9の一点鎖線に示すように、800Hz程度の周
波数に、動ばね定数Kの上昇のピークが生じる特性とな
っていた。
【0005】この為、図8に示すように、外筒112と
内筒116との間を繋ぐ弾性体114に所定の質量を有
するマス部材118を追加することで、図9の実線に示
すように、動ばね定数Kの上昇のピークを低周波数側に
ずらして、ギヤノイズによる振動の吸収を図っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、図8
に示すように、マス部材118が弾性体114に加硫接
着されて固着されており、マス部材118を必要に応じ
て簡易に交換することはできず、防振特性の変更を容易
に行うことはできなかった。
【0007】また、このような防振装置の製造に際し
て、マス部材118を弾性体114に加硫接着するため
に、マス部材118の表面に接着剤の塗布等の接着処理
が必要であり、防振装置の製造コストが増大する原因と
なっていた。
【0008】本発明は上記事実を考慮し、低コストで防
振特性の変更を容易に行える防振装置を得ることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る防振装置
は、振動発生部及び振動受部の一方へ連結される外側部
材と、前記外側部材の内側に配置され且つ振動発生部及
び振動受部の他方へ連結される内側部材と、前記内側部
材と前記外側部材との間に介在されて配置され且つ弾性
変形し得る弾性体と、中央部分が両端部分より細径とさ
れ且つこの中央部分が前記弾性体に嵌合されて前記弾性
体に取り付けられたマス部材と、を有することを特徴と
する。
【0010】
【作用】請求項1に係る防振装置の作用を以下に説明す
る。
【0011】振動発生部が振動を発生させた場合、外側
部材あるいは内側部材を介して振動が弾性体に伝達さ
れ、弾性体の変形により振動が吸収されて内側部材ある
いは外側部材に連結された振動受部側に振動が伝達され
難くなる。
【0012】この際、弾性体のサージングによって動ば
ね定数が上昇する周波数域をマス部材の質量で、例えば
トランスミッションのギヤノイズの周波数領域を外れた
低周波数域側に変更させ、このギヤノイズの周波数領域
の振動を弾性体で吸収して、振動受部側にこの周波数領
域の振動をも伝達し難くする。
【0013】また、本発明の防振装置を製造する際に
は、両端部分より細径とされたマス部材の中央部分が弾
性体に嵌合されて、マス部材が弾性体に取り付けられて
いるので、マス部材が弾性体に加硫接着されたものと比
較して、振動を吸収する周波数の調整であるチューニン
グが容易となる。
【0014】つまり、マス部材が単に弾性体に嵌合され
ているだけなので、容易に弾性体から抜き差し可能であ
り、質量を異ならせた他のマス部材に交換することによ
り、簡易に振動を吸収する周波数のチューニングがで
き、多種類の防振特性を容易に得ることが可能となる。
【0015】さらに、本発明の防振装置を製造する際に
おいて、弾性体に接着する為のマス部材への接着処理が
不要となり、製造コストが低減されることになる。
【0016】
【実施例】本発明に係る防振装置をトランスミッション
と車体との間に配置されたブッシュ型の防振装置に採用
した第1実施例を図1から図4に示し、これらの図に基
づき本実施例を説明する。
【0017】図1から図3に示すように、本実施例に係
る防振装置10の外周側には、振動受部である図示しな
い車体に圧入されて車体側に連結される円筒状に形成さ
れた外側部材である外筒金具12が備えられている。
【0018】また、外筒金具12の内側の位置には、円
管状に形成される内側部材である内筒金具16が外筒金
具12と平行に配置されており、この内筒金具16が、
振動発生部である図示しないトランスミッションの一部
にボルト(図示せず)により連結される構造となってい
る。
【0019】さらに、内筒金具16と外筒金具12との
間には、図1上、梁状に左右斜め下方向に伸び且つ内筒
金具16の外周面及び外筒金具12の内周面にそれぞれ
加硫接着されたゴム製の弾性体14が配置されている。
【0020】弾性体14の上部側の外筒金具12の内周
面には、この弾性体14と当接するゴム製の第1のスト
ッパ部材20が加硫接着されており、弾性体14の下部
側の外筒金具12の内周面には、この弾性体14と離れ
てゴム製の第2のストッパ部材22が加硫接着されてい
て、それぞれ外筒金具12に対する内筒金具16の過大
な変位を防止するようになっている。
【0021】そして、内筒金具16を通り図1上、上下
方向に伸びる軸を中心として、左右対称の弾性体14の
部分には、貫通孔18がそれぞれ穿設されており、これ
ら一対の貫通孔18にそれぞれマス部材24の中央部分
を構成する軸部24Aが嵌合されて、一対のマス部材2
4が弾性体14にそれぞれ取り付けられている。
【0022】この所定の質量を有するマス部材24の両
端側には、質量を増大する為に太径とされた質量部24
Bがそれぞれ配置されている。この為、マス部材24
は、中央部分に位置する軸部24Aが両端部分より細径
となるダンベル状とされることになり、マス部材24と
弾性体14との間で接着処理がなされて無くとも、マス
部材24が弾性体14の貫通孔18から容易に抜け出す
ことがなくなる。
【0023】次に本実施例の防振装置の組立を説明す
る。まず、内筒金具16と外筒金具12との間に、一対
の貫通孔18を穿設した状態で弾性体14を加硫接着す
る。この後、図4に示すような一対のマス部材24を一
対の貫通孔18にそれぞれ圧入しつつ挿入して、マス部
材24を弾性体14に取り付ける。
【0024】つまり、図3及び図4に示すように、マス
部材24を圧入して弾性体14に確実に取り付ける為
に、マス部材24の軸部24Aの外径dは、弾性体14
の貫通孔18の内径Dより若干大きくされていると共
に、マス部材24の軸部24Aの長さbは、弾性体14
の貫通孔18周辺の厚さBより0.3〜1.0mm程度小
さくされて、これら部材が形成されている。
【0025】そして、このように完成された図1から図
3に示す防振装置10とトランスミッションとが連結さ
れると、トランスミッションの重みにより内筒金具16
が下方に移動して、第1のストッパ部材20と弾性体1
4との間に隙間が生じることになる。
【0026】他方、内筒金具16と外筒金具12との間
に弾性体14を加硫接着する際、ゴムを加硫するための
図示しない金型内に、内筒金具16及び外筒金具12と
共にマス部材24を一緒に配置して、ゴムを加硫するこ
とによって、マス部材24を弾性体14に取り付けるこ
ともできる。但し、この場合、内筒金具16及び外筒金
具12の表面には接着剤を塗布する接着処理を施すもの
の、マス部材24には、接着処理を施さないこととす
る。
【0027】尚、このような方法で製造されると、加硫
後にゴムが収縮して弾性体14とマス部材24との間に
がたつきが生じ易いので、防振装置10の組立の最終工
程で外筒金具12に絞り加工を加えて、がたつきを防止
することが考えられる。
【0028】以下に本実施例の作用を説明する。車両の
エンジンが回転してトランスミッションにこの回転が伝
達されると、トランスミッション内のギヤが噛み合って
振動が発生する。そして、トランスミッションから内筒
金具16を介して弾性体14にこの振動が伝達される。
弾性体14は吸振主体として作用し、弾性体14の内部
摩擦に基づく制振機能によって振動を吸収し、車体側に
振動を伝達し難くすることができる。
【0029】この際、弾性体14の共振であるサージン
グによって動ばね定数Kが上昇する周波数域を、マス部
材24の質量で、トランスミッションのギヤノイズの周
波数領域である700〜1000Hz程度の範囲の周波数
を外れた低周波数域側に変更させ、このギヤノイズの周
波数領域の振動を弾性体14で吸収して、車体側にこの
周波数領域の振動をも伝達し難くする。
【0030】また、本実施例の防振装置10を製造する
際には、両端部分に位置する質量部24Bより細径とさ
れた軸部24Aが弾性体14に嵌合されて、マス部材2
4が弾性体14に取り付けられているので、マス部材2
4が弾性体14に加硫接着されたものと比較して、振動
を吸収する周波数のチューニングが容易となる。
【0031】つまり、マス部材24が単に弾性体14に
嵌合されているだけなので、容易に弾性体14から抜き
差し可能であり、例えば質量部24Bの大きさを異なら
せて質量を異ならせた他のマス部材24に交換すること
により、簡易に振動を吸収する周波数のチューニングが
でき、多種類の防振特性を容易に得ることが可能とな
る。この結果、この防振装置10の異なる車種等への適
用も容易となる。
【0032】さらに、本実施例の防振装置10を製造す
る際において、弾性体14に接着する為のマス部材24
への接着処理が不要となり、製造コストが低減されるこ
とになる。
【0033】本発明に係る防振装置の第2実施例を図5
に示し、この図に基づき本実施例を説明する。尚、第1
実施例で説明した部材と同一の部材には、同一の符号を
付し、重複した説明を省略する。
【0034】図5に示すように、第1実施例のマス部材
24の替わりに、ボルト30及びナット32により構成
されるマス部材34を採用することができる。このよう
にすることにより、市販されているボルト30及びナッ
ト32を用いることができるので、より一層製造コスト
の低減が図れることになる。そして、第1実施例のよう
に太径の質量部24Bを弾性体14に押し込む必要がな
いので、防振装置10の組立ても容易となり、これによ
っても製造コストの低減が図れることになる。
【0035】本発明に係る防振装置の第3実施例を図6
に示し、この図に基づき本実施例を説明する。尚、第1
実施例で説明した部材と同一の部材には、同一の符号を
付し、重複した説明を省略する。
【0036】図6に示すように、第1実施例のマス部材
24の替わりに、太径の質量部44Bに面取りを設けた
マス部材44を採用することができる。このようにする
と、太径の質量部44Bの弾性体14への押し込みが容
易となり、第2実施例と同様に、防振装置10の組立て
が容易となり、一層製造コストの低減が図れることにな
る。
【0037】本発明に係る防振装置の第4実施例を図7
に示し、この図に基づき本実施例を説明する。尚、第1
実施例で説明した部材と同一の部材には、同一の符号を
付し、重複した説明を省略する。
【0038】図7(a)に示すように、第1実施例のマ
ス部材24の替わりに、リベット形をしたマス部材54
を採用することができる。このようにすることにより、
上記と同様に太径の質量部54Bを弾性体14に押し込
む必要がないので、防振装置10の組立てが容易とな
り、一層製造コストの低減が図れることになる。そし
て、マス部材54を貫通孔18に押し込んだ後、図7
(b)に示すように、先端側を押し広げてマス部材54
の抜け止めとする。
【0039】さらに、上記実施例において、内筒をトラ
ンスミッション側に連結し、外筒を車体側に連結するよ
うな構造としたが、この逆としてもよい。また、マス部
材の材質は、例えば鋼材が考えられるが、必要な質量が
得られるものであればよく、マス部材の形状も上記実施
例のような円柱状のものでなくともよい。
【0040】一方、上記実施例において、車両のトラン
スミッションの防振を目的としたが、本発明の防振装置
は他の用途、例えばブラケットによる共振等の対策とし
ても用いられることはいうまでもなく、また、形状等も
実施例のものに限定されるものではない。
【0041】
【発明の効果】本発明に係る防振装置は、上記の如く構
成したので、低コストで防振特性の変更が容易に行える
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る防振装置の正面図
である。
【図2】図1の2−2矢視線断面図である。
【図3】図1の3−3矢視線断面図である。
【図4】本発明の第1の実施例に係る防振装置の製造を
説明する分解斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係る防振装置に採用さ
れるマス部材の斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施例に係る防振装置に採用さ
れるマス部材の斜視図である。
【図7】本発明の第4の実施例に係る防振装置の図3に
対応する図であって、(a)はマス部材の圧入前の状態
を示す図であり、(a)はマス部材の圧入後の状態を示
す図である。
【図8】従来の防振装置の斜視図である。
【図9】従来の防振装置の防振特性を表すグラフを示す
図である。
【符号の説明】
10 防振装置 12 外筒金具 14 弾性体 16 内筒金具 24 マス部材 34 マス部材 44 マス部材 54 マス部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受部の一方へ連結さ
    れる外側部材と、 前記外側部材の内側に配置され且つ振動発生部及び振動
    受部の他方へ連結される内側部材と、 前記内側部材と前記外側部材との間に介在されて配置さ
    れ且つ弾性変形し得る弾性体と、 中央部分が両端部分より細径とされ且つこの中央部分が
    前記弾性体に嵌合されて前記弾性体に取り付けられたマ
    ス部材と、 を有することを特徴とする防振装置。
JP5012595A 1995-03-09 1995-03-09 防振装置 Pending JPH08247216A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5012595A JPH08247216A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 防振装置

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JP5012595A JPH08247216A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 防振装置

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JPH08247216A true JPH08247216A (ja) 1996-09-24

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JP5012595A Pending JPH08247216A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 防振装置

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JP (1) JPH08247216A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6641119B2 (en) 2001-01-29 2003-11-04 Tokai Rubber Industries, Ltd. Vibration-damping device having independent mass member
JP2008267443A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Yamashita Rubber Co Ltd 筒型防振装置
JP2010060022A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 防振ブッシュ
CN111828527A (zh) * 2020-07-20 2020-10-27 上海众力投资发展有限公司 电机悬置

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