JP2578532Y2 - 防振ブッシュ - Google Patents
防振ブッシュInfo
- Publication number
- JP2578532Y2 JP2578532Y2 JP1992019620U JP1962092U JP2578532Y2 JP 2578532 Y2 JP2578532 Y2 JP 2578532Y2 JP 1992019620 U JP1992019620 U JP 1992019620U JP 1962092 U JP1962092 U JP 1962092U JP 2578532 Y2 JP2578532 Y2 JP 2578532Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- inner cylinder
- plate
- stopper portion
- retainer plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はサスペンションアームや
ストラットバー等の振動する棒状体を保持して振動伝達
を防止する防振ブッシュの構造改良に関する。
ストラットバー等の振動する棒状体を保持して振動伝達
を防止する防振ブッシュの構造改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に従来構造の一例を示す。防振ブッ
シュは同心状に配した内筒1と外筒2を有し、これらの
間に厚肉の防振ゴム体3が接合してある。外筒2は車体
フレームの筒状ブラケット(図略)内に圧入固定され、
内筒1内にはサスペンションアーム6の小径の先端61
が挿通されて、内筒1より突出したその端部外周にナッ
ト62が結合されて固定されている。ナット62と内筒
1の端面間にはリテーナ板4が挟着してあり、該リテー
ナ板4の板面は、防振ゴム体3の端面に環状に突出形成
したストッパ部31に所定間隔で対向している。
シュは同心状に配した内筒1と外筒2を有し、これらの
間に厚肉の防振ゴム体3が接合してある。外筒2は車体
フレームの筒状ブラケット(図略)内に圧入固定され、
内筒1内にはサスペンションアーム6の小径の先端61
が挿通されて、内筒1より突出したその端部外周にナッ
ト62が結合されて固定されている。ナット62と内筒
1の端面間にはリテーナ板4が挟着してあり、該リテー
ナ板4の板面は、防振ゴム体3の端面に環状に突出形成
したストッパ部31に所定間隔で対向している。
【0003】サスペンションアームの通常の振動は防振
ゴム体3により効果的に吸収されて車体フレームには伝
達しない。車両制動時等に荷重が作用してサスペンショ
ンアーム6が図の右方へ大きく移動すると、リテーナ板
4がストッパ部31に当接して移動を規制する。
ゴム体3により効果的に吸収されて車体フレームには伝
達しない。車両制動時等に荷重が作用してサスペンショ
ンアーム6が図の右方へ大きく移動すると、リテーナ板
4がストッパ部31に当接して移動を規制する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、リテーナ板
4と防振ゴム体3のストッパ部31が接触した状態で捩
り振動が入力すると接触面でスティックスリップが生
じ、これによりリテーナ板4が高周波振動して異音が発
生することがある。
4と防振ゴム体3のストッパ部31が接触した状態で捩
り振動が入力すると接触面でスティックスリップが生
じ、これによりリテーナ板4が高周波振動して異音が発
生することがある。
【0005】本考案はかかる課題を解決するもので、ス
トッパ作用時の異音発生を効果的に防止できる防振ブッ
シュを提供することを目的とする。
トッパ作用時の異音発生を効果的に防止できる防振ブッ
シュを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の構成を説明する
と、振動する棒状体に嵌着される内筒1とこれの外方に
同心状に配設された大径の外筒2と、これら内筒1と外
筒2の間に接合配設された防振ゴム体3とを具備した防
振ブッシュにおいて、上記防振ゴム体3の端面にストッ
パ部31を突出形成するとともに、これに対向せしめて
内筒1と一体にリテーナ板4を設け、該リテーナ板4の
上記ストッパ部31との対向面に、所定厚の弾性体51
とその前面を覆う板体52よりなるクッション層5を少
なくとも一層設けたものである。
と、振動する棒状体に嵌着される内筒1とこれの外方に
同心状に配設された大径の外筒2と、これら内筒1と外
筒2の間に接合配設された防振ゴム体3とを具備した防
振ブッシュにおいて、上記防振ゴム体3の端面にストッ
パ部31を突出形成するとともに、これに対向せしめて
内筒1と一体にリテーナ板4を設け、該リテーナ板4の
上記ストッパ部31との対向面に、所定厚の弾性体51
とその前面を覆う板体52よりなるクッション層5を少
なくとも一層設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成において、大きな荷重を受けて棒状体
6が軸方向へ変位すると、防振ゴム体3のストッパ部3
1がクッション層5の板体52に当接して過大な変位が
規制される。この状態で捩り振動が入力するとスティッ
クスリップが生じて板体52が振動するが、この振動は
弾性体51により吸収されてリテーナ板4へ伝達するこ
とはない。しかして、リテーナ板4の振動は生じず、異
音の発生が防止される。
6が軸方向へ変位すると、防振ゴム体3のストッパ部3
1がクッション層5の板体52に当接して過大な変位が
規制される。この状態で捩り振動が入力するとスティッ
クスリップが生じて板体52が振動するが、この振動は
弾性体51により吸収されてリテーナ板4へ伝達するこ
とはない。しかして、リテーナ板4の振動は生じず、異
音の発生が防止される。
【0008】
【実施例1】図1において、やや厚肉で相対的に長い内
筒1内には、段付きに小径としたサスペンションアーム
6の先端部61が挿通してあり、その突出端にはナット
62が結合されて内筒1に固定されている。
筒1内には、段付きに小径としたサスペンションアーム
6の先端部61が挿通してあり、その突出端にはナット
62が結合されて内筒1に固定されている。
【0009】内筒1の外周には厚肉の防振ゴム体3が接
合してあり、該防振ゴム体3の外周面には、一端開口縁
を屈曲せしめてフランジ部21としたやや薄肉で相対的
に短い外筒2が接合してある。外筒2は図略の車体フレ
ームの筒状ブラケット内に圧入固定される。防振ゴム体
3の一端部は外筒2のフランジ部21に沿って延び、内
筒1と同心環状に軸方向へ突出するストッパ部31とな
っている。
合してあり、該防振ゴム体3の外周面には、一端開口縁
を屈曲せしめてフランジ部21としたやや薄肉で相対的
に短い外筒2が接合してある。外筒2は図略の車体フレ
ームの筒状ブラケット内に圧入固定される。防振ゴム体
3の一端部は外筒2のフランジ部21に沿って延び、内
筒1と同心環状に軸方向へ突出するストッパ部31とな
っている。
【0010】上記ナット62と内筒1の一端面との間に
は大径金属製のリテーナ板4がその中心開口縁で挟着固
定してあり、該リテーナ板4の上記ストッパ部31に対
向する外周面上にクッション層5が設けてある。
は大径金属製のリテーナ板4がその中心開口縁で挟着固
定してあり、該リテーナ板4の上記ストッパ部31に対
向する外周面上にクッション層5が設けてある。
【0011】このクッション層5は、リテーナ板4に接
合された一定厚の環状ゴム弾性体51と、その前面に接
合された環状金属板体52より構成されている。
合された一定厚の環状ゴム弾性体51と、その前面に接
合された環状金属板体52より構成されている。
【0012】上記構造の防振ブッシュにおいて、車両制
動時等の荷重を受けてサスペンションアーム6が図の右
方へ移動すると、クッション層5の板体52が防振ゴム
体のストッパ部31に当接して、クッション性を有して
サスペンションアーム6の過度の移動が規制される。こ
の状態で捩り振動が入力すると、ストッパ部31と板体
52間の摩擦によりスティックスリップが発生して板体
52が高周波で振動するが、この振動は板体52背後の
ゴム弾性体51により良好に吸収されてリテーナ板4に
伝達することはない。したがって、比較的大径のリテー
ナ板4が振動して異音を生じることはない。
動時等の荷重を受けてサスペンションアーム6が図の右
方へ移動すると、クッション層5の板体52が防振ゴム
体のストッパ部31に当接して、クッション性を有して
サスペンションアーム6の過度の移動が規制される。こ
の状態で捩り振動が入力すると、ストッパ部31と板体
52間の摩擦によりスティックスリップが発生して板体
52が高周波で振動するが、この振動は板体52背後の
ゴム弾性体51により良好に吸収されてリテーナ板4に
伝達することはない。したがって、比較的大径のリテー
ナ板4が振動して異音を生じることはない。
【0013】
【実施例2】図2において、リテーナ板4外周の対向面
には、それぞれゴム弾性体51と板体52よりなる二層
のクッション層5A,5Bが設けてある。他の構造は上
記実施例と同一である。
には、それぞれゴム弾性体51と板体52よりなる二層
のクッション層5A,5Bが設けてある。他の構造は上
記実施例と同一である。
【0014】かかる構造によれば、防振ゴム体3のスト
ッパ部31にはクッション層5Bの板体52が当接して
スティックスリップを生じるが、板体52の高周波振動
は上下に重ねて設けたゴム弾性体51により更に良好に
吸収されてリテーナ板4には伝達しない。また、ストッ
パ部31と板体52が当接する時のクッション性も更に
改善される。なお、クッション層は二層には限られな
い。
ッパ部31にはクッション層5Bの板体52が当接して
スティックスリップを生じるが、板体52の高周波振動
は上下に重ねて設けたゴム弾性体51により更に良好に
吸収されてリテーナ板4には伝達しない。また、ストッ
パ部31と板体52が当接する時のクッション性も更に
改善される。なお、クッション層は二層には限られな
い。
【0015】
【実施例3】図3においては、リテーナ板4、ゴム弾性
体51および板体52を、予め板材間にゴム層を挟んだ
制振鋼板に取付穴を設けて構成してある。
体51および板体52を、予め板材間にゴム層を挟んだ
制振鋼板に取付穴を設けて構成してある。
【0016】かかる構造によっても上記実施例1と同様
の効果が得られるとともに、ゴム弾性体および板体を接
合する工程が省略できるから、簡易に製造できる。
の効果が得られるとともに、ゴム弾性体および板体を接
合する工程が省略できるから、簡易に製造できる。
【0017】
【実施例4】図4において、板体52の表面には摺動性
良好な樹脂材、例えば超高分子量ポリエチレンや含油ポ
リアセタール等よりなるカバー体53を覆着してある。
良好な樹脂材、例えば超高分子量ポリエチレンや含油ポ
リアセタール等よりなるカバー体53を覆着してある。
【0018】かかる構造によれば、防振ゴム体3のスト
ッパ部31は摺動性良好なカバー体53に当接するか
ら、スティックスリップの発生は抑えられ、高周波振動
は小さくなる。したがって、異音も低減される。
ッパ部31は摺動性良好なカバー体53に当接するか
ら、スティックスリップの発生は抑えられ、高周波振動
は小さくなる。したがって、異音も低減される。
【0019】
【実施例5】図5において、板材52の表面には摺動性
良好な樹脂材のコーティング層54が形成してある。
良好な樹脂材のコーティング層54が形成してある。
【0020】かかる構造によっても、上記実施例4と同
様の効果があるとともに、カバー体53の制作、覆着の
手間を要しない。
様の効果があるとともに、カバー体53の制作、覆着の
手間を要しない。
【0021】
【実施例6】図6において、リテーナ板4の外周面上に
はクッション層5を構成する所定厚の環状ゴム弾性体5
1が接合され、その表面を、摺動性良好な樹脂材よりな
り環状容器型のカバー体55が相対摺動自在に覆ってい
る。カバー体55の開口縁はリテーナ板4の外周に相対
回転自在に係止されている。なお、この場合、環状ゴム
弾性体51の外周に係止するようにもできる。
はクッション層5を構成する所定厚の環状ゴム弾性体5
1が接合され、その表面を、摺動性良好な樹脂材よりな
り環状容器型のカバー体55が相対摺動自在に覆ってい
る。カバー体55の開口縁はリテーナ板4の外周に相対
回転自在に係止されている。なお、この場合、環状ゴム
弾性体51の外周に係止するようにもできる。
【0022】防振ゴム体3のストッパ部31がカバー体
55に当接した状態で捩り振動が入力すると、カバー体
55はこれに接する上記ストッパ部31およびゴム弾性
体51と低摩擦で相対摺動するから、スティックスリッ
プは殆ど生じず、異音の発生が防止される。本実施例で
はカバー体が板体を兼ねているから、製造容易である。
55に当接した状態で捩り振動が入力すると、カバー体
55はこれに接する上記ストッパ部31およびゴム弾性
体51と低摩擦で相対摺動するから、スティックスリッ
プは殆ど生じず、異音の発生が防止される。本実施例で
はカバー体が板体を兼ねているから、製造容易である。
【0023】
【考案の効果】以上の如く、本考案の防振ブッシュによ
れば、ストッパ作用時のスティックスリップによる高周
波振動の伝達が効果的に抑えられて、異音の発生が防止
される。
れば、ストッパ作用時のスティックスリップによる高周
波振動の伝達が効果的に抑えられて、異音の発生が防止
される。
【図1】本考案の実施例1における防振ブッシュの全体
断面図である。
断面図である。
【図2】本考案の実施例2における防振ブッシュの全体
断面図である。
断面図である。
【図3】本考案の実施例3における防振ブッシュの全体
断面図である。
断面図である。
【図4】本考案の実施例4における防振ブッシュの全体
断面図である。
断面図である。
【図5】本考案の実施例5における防振ブッシュの全体
断面図である。
断面図である。
【図6】本考案の実施例6における防振ブッシュの全体
断面図である。
断面図である。
【図7】従来の防振ブッシュの全体断面図である。
1 内筒 2 外筒 3 防振ゴム体 31 ストッパ部 4 リテーナ板 5,5A,5B クッション層 51 弾性体 52 板体 55 カバー体(板体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 波多野 克也 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (72)考案者 吉村 光浩 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (72)考案者 鈴木 孝昌 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−167947(JP,U) 実開 昭63−56341(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 1/00 - 6/00 B60G 7/02
Claims (1)
- 【請求項1】 振動する棒状体に嵌着される内筒とこれ
の外方に同心状に配設された大径の外筒と、これら内筒
と外筒の間に接合配設された防振ゴム体とを具備した防
振ブッシュにおいて、上記防振ゴム体の端面にストッパ
部を突出形成するとともに、これに対向せしめて内筒と
一体にリテーナ板を設け、該リテーナ板の上記ストッパ
部との対向面に、所定厚の弾性体とその前面を覆う板体
よりなるクッション層を少なくとも一層設けたことを特
徴とする防振ブッシュ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992019620U JP2578532Y2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 防振ブッシュ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992019620U JP2578532Y2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 防振ブッシュ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0571478U JPH0571478U (ja) | 1993-09-28 |
JP2578532Y2 true JP2578532Y2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12004240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992019620U Expired - Fee Related JP2578532Y2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 防振ブッシュ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578532Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004042249A1 (ja) * | 2002-11-05 | 2004-05-21 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | 防振装置 |
JP4655844B2 (ja) * | 2005-09-14 | 2011-03-23 | マツダ株式会社 | 手動変速機の変速操作機構 |
JP5917751B2 (ja) * | 2015-05-12 | 2016-05-18 | 特許機器株式会社 | 除振架台の減震ストッパ |
DE102019202119B4 (de) * | 2019-02-18 | 2020-12-10 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Anschlagscheibe für ein Elastomerlager |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0447455Y2 (ja) * | 1986-04-14 | 1992-11-10 | ||
JPS6356341U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP1992019620U patent/JP2578532Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0571478U (ja) | 1993-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |