JP2000224043A - ディジタル変調回路 - Google Patents

ディジタル変調回路

Info

Publication number
JP2000224043A
JP2000224043A JP11025221A JP2522199A JP2000224043A JP 2000224043 A JP2000224043 A JP 2000224043A JP 11025221 A JP11025221 A JP 11025221A JP 2522199 A JP2522199 A JP 2522199A JP 2000224043 A JP2000224043 A JP 2000224043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dsv
circuit
convolution
modulation
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11025221A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3439680B2 (ja
Inventor
Takeshi Kawamura
剛 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP02522199A priority Critical patent/JP3439680B2/ja
Publication of JP2000224043A publication Critical patent/JP2000224043A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3439680B2 publication Critical patent/JP3439680B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路規模を半減し、低域抑制が行えるディジ
タル変調回路を提供する。 【構成】 記録媒体にディジタルデータを記録する際
に、一定長のディジタルデータからなる記録データ毎
に、所定の初期値を付加してコンボリューション回路1
によりコンボリューションを行う。その出力を2つに分
け、一方をDSV符号生成回路5を介しコンボリューシ
ョンの相関関係から前記記録データに複数の初期値を付
加したコンボリューションを得、それぞれNRZI変調
回路6a〜6pを通し、所定単位毎にDSV計算回路7
a〜7pによりDSVを計算する。DSVの最大値をD
SVコンパレータ8a〜8pにより求め、その中で最小
のものをセレクタ10によって選択し、その初期値を記
憶する。他方の出力を変調メモリ2に記憶しておき前記
選択された初期値に対応させて変換し、NRZI変調回
路4を介して記録アンプ15に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体にディジ
タル信号を記録するためのディジタル変調回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は、光磁気ディスク記録再生装置の
概略構成図である。それによると、映像信号、音声信
号、データ信号からなる記録信号は、まずマルチプレク
サ回路11に入力され、多重化されたビットストリーム
となる。次に、MPEGエンコーダ12に入力され、記
録媒体(光磁気ディスク等)の限られた記録容量に、長
時間記録ができるよう信号の冗長性を利用して圧縮され
る。そして、誤り訂正符号付加回路13に入力され、記
録媒体(光磁気ディスク等)に記録再生する際に発生す
る符号誤りを再生時に誤り訂正回路24で、訂正するた
め誤り訂正符号が付加される。
【0003】さらに、変調回路14により、記録媒体
(光磁気ディスク17)の帯域に合わせてスペクトラム
が変換される。特に、低い帯域にはアドレスデータを記
録するため、この信号とのクロストークを防ぐために、
データの低域成分を抑える必要がある。記録アンプ15
は、記録媒体(光磁気ディスク17)に記録するのに要
する磁界を発生するために磁気ヘッド16に記録電流を
流す。その後、レーザ光19を光磁気ディスク17に照
射し、磁性層の温度を上昇させ、キューリー点(磁性体
が保磁力を無くす温度)付近まで温める。そして、磁気
ヘッド16からの記録磁界により、光磁気ディスク17
の磁性層が磁化され、データが光磁気ディスク17に記
録される。再生時は、レーザ光19が光磁気ディスク1
7に照射されて、その反射光が偏光板20で縦波の成分
と横波の成分に分離される。
【0004】ピックアップ18は、反射光の縦波成分と
横波成分を検知して反射光の位相差を検出する。反射光
は、光磁気ディスク17にデータが記録されている場合
は磁場の影響を受け、縦波成分と横波成分とでは反射率
が異なり入射光とは位相に差が生じる。この位相差を検
出することにより記録されているデータを再生すること
ができる。検出された信号は、再生アンプ21により、
信号処理するために必要なレベルに増幅され、イコライ
ザ回路22により、再生波形の波形間干渉が低減され
る。復調回路23は、記録媒体(光磁気ディスク17)
の帯域に合わせられていたスペクトラムを元のスペクト
ラムに戻す。誤り訂正回路24は、記録媒体(光磁気デ
ィスク17)に欠陥などにより発生するデータの符号誤
りを、記録時に付加された訂正符号を用いて訂正する。
MPEGデコーダ25は、記録時に圧縮されていた信号
を元の信号に伸張する。デ・マルチプレクサ回路26で
は、入力された信号を映像信号、音声信号、データ信号
に分離する。
【0005】図8は、このような光磁気ディスク記録再
生装置における従来の変調回路の一実施例のブロック図
を示し、“Data Interchange on 120mm Optical Disk C
arridges-AS-MO Format-”対応のものである。まず、誤
り訂正符号付加回路13から出力されたデータは、コン
ボリューション回路(1a,1b,1c,…,1p)に
入力される。図9は、コンボリューション回路の機能を
説明する図である。入力された91ワードD0〜D90
(1ワードは4ビット)毎の先頭に、DSV(Digital
SumValue)を制御するための初期値Tとして4ビットの
データが付加され、ワード毎にコンボリューションさ
れ、C0〜C90となる。初期値Tの値は下記の16通
りである。 T0=0000 T1=0001 T2=0010 T3=0011 T4=0100 T5=0101 T6=0110 T7=0111 T8=1000 T9=1001 T10=1010 T11=1011 T12=1100 T13=1101 T14=1110 T15=1111
【0006】そして、92ワード(TとC0〜C90)
となったデータに対し1ワード毎にNRZI変調回路
(6a,6b,6c,…,6p)でNRZI変調を行
う。すなわち、例えばT=0001(T1)、D0=0
110、D1=0001、D2=0111とすると、9
1ワードコードは であり、これを、コンボリューション回路1bにおい
て、ワード毎にコンボリューションを行うと、 となる。さらに、NRZI変調回路6bにおいて、NR
ZI変調すると、 となる。
【0007】その出力は、変調メモリ(2a,2b,2
c,…,2p)に入力され、92ワード分DSVが計算
されるまで蓄えられ、DSVを最小にする初期値Tの値
を決定後、その初期値Tが付加された92ワードを、記
録アンプ15へ出力する。NRZI変調回路(6a,6
b,6c,…,6p)の出力の一部は、DSV計算回路
(7a,7b,7c,…,7p)に入力され、1ワード
毎のDSVが計算される。そして、DSVコンパレータ
(8a,8b,8c,…,8p)において、1ワード毎
のDSVが、DSVメモリ(9a′,9b′,9c′,
…,9p′)に書き込まれている1ワード前のDSVと
比較され、大きいとき、DSVコンパレータ(8a,8
b,8c,…,8p)は、DSVメモリ(9a′,9
b′,9c′,…,9p′)に、そのDSVを書き込
む。したがって、DSVメモリには、常にDSVの最大
値が記憶される。
【0008】この処理を92ワードについて行い、92
ワードのDSVの最大値をセレクタ10に出力する。セ
レクタ10では、各DSVメモリ(9a′,9b′,9
c′,…,9p′)に記憶されたDSVを比較し、最も
小さいDSVとなった初期値Tによって変調されたデー
タが蓄えられている変調メモリ(2a,2b,2c,
…,2p)のデータを記録アンプ15に出力する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】光磁気ディスク等の記
録媒体にディジタルデータを記録する際に、一般にディ
ジタルデータを変調符号化して記録するが、その変調符
号は、NRZI変調などDCフリーでないことが多い。
また、DCフリーである変調符号においても複雑な信号
処理を行うため回路規模が大きくなる傾向がある。例え
ば上記の従来例では、あらゆるケースの初期値T(1ワ
ード4ビットの場合16通り)を考えて、それぞれの値
で変調を行い、DSVを算出し、DSVが小さくなる初
期値Tの変調データを選ぶことにより、低域の周波数成
分を抑えていた。そのためにコンボリューション回路、
NRZI変調回路、変調メモリ、DSV計算回路、DS
Vコンパレータ、DSVメモリを16系統並列で用意し
なければならず、回路規模が極めて大きくなり、また、
消費電力が増大していた。そのため、携帯型機器など、
消費電力の削減と小型化が求められている装置では、限
られたスペースに収めることが困難となり、また、消費
電力が大きいため記録時間を長くすることができず重大
な問題であった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の問題に鑑み、本発
明は、DC成分が蓄積しないように、データをある一定
の長さに分け、その切れ目にDCフリーにするための同
期信号を挿入する。その際この同期信号を数種類用意
し、その中でDSVが、最も小さくなる同期信号を選択
し、ディジタルデータを記録するものであるが、重複し
て使用するNRZI変調回路を大幅に削減することによ
り、極めて小さい回路規模と消費電力でDC成分を除去
するようにしたものである。具体的には、NRZI+変
調の特性を利用することにより、コンボリューション、
NRZI変調の処理を16系統並列に行っていたものを
1系統処理とし、また、16個の変調メモリも1個にし
て、低域の周波数成分を抑えるものである。請求項1の
発明は、一定長のディジタルデータからなる記録データ
毎に、所定の初期値を付加してコンボリューションを行
うコンボリューション手段と、該コンボリューション手
段の出力データの一部を順次反転し、複数のコンボリュ
ーション値に変換する変換手段と、該変換手段の複数の
出力をNRZI変調し、所定単位毎にDSVを計算する
複数の計算手段と、該複数の計算手段各々でDSVの最
大値を求める複数の最大値算出手段と、該複数のDSV
の最大値の中で最小のものを選択する選択手段と、前記
コンボリューション手段の出力データの内、前記選択手
段で選択された最小のDSVを算出した前記計算手段に
入力された前記一部のデータが反転されたコンボリュー
ション値と同じ部分のデータを反転し、NRZI変調を
行う手段とを備えたことを特徴とするディジタル変調回
路である。
【0011】
【発明の実施の形態】(実施例)図1は、本発明の一実
施例の回路構成を示す図である。変調回路14の信号処
理は、1ワード4ビットで91ワード毎に行われる。変
調回路14に入力される誤り訂正符号付加回路13から
の91ワードコードは、コンボリューション回路1に入
力される。そして、図9に示すように91ワード毎の先
頭に初期値Tとして1ワード(4ビット)のデータが付
加され、コンボリューションされる。
【0012】従来の場合、初期値Tは、前記したように
16通り必要であったが、これを本発明では、回路規模
を削減するために、次の1通りだけで行う。T=000
0(T0)そして、92ワード(TとD0からD90)
となったデータは2つに分かれ、一方は変調メモリ2
に、もう一方はDSV符号生成回路5に入力される。図
2は、DSV符号生成回路5の詳細ブロック図で、図3
は、その回路の特定部の信号波形を示している。1ワー
ド(4ビット)のシリアル信号は、フリップフロップ
(51,52,53,54)とクロック発生回路55に
より、図3に示すようなタイミングのパラレル信号に変
換される。このパラレル信号は、NRZI変調回路6a
には、フリップフロップ(51a,52a,53a,5
4a)を介して再度シリアル信号に変換され入力され
る。しかし、NRZI変調回路6bには、フリップフロ
ップ(51,52,53,54)の出力のうち4番目の
ビットデータのみをインバータによって反転し、他はそ
のままフリップフロップ(51b,52b,53b,5
4b)を介し入力される。同様にして、DSV符号生成
回路5に入力されたデータは、ビットデータが順次反転
されて16通りの異なるデータとなり、これにより、従
来技術のT0からT15の場合と同じデータを出力するこ
とができる。図4は、コンボリューション回路の入力信
号と、出力信号の関係を示す図である(なお、説明を簡
単にするため6ワード(D0〜D5)だけ示してい
る)。これによると、T=0000(T0)の場合とそ
れ以外のT1〜T15の間に、相関があることがわかる。
例えばT=0000(T0)の場合とT=1111(T
15)の場合では、4ビット全てのビットが異なるデータ
であるから、コンボリューションした場合、C1〜C5
の全てのビットが異なるデータとなる。また、Tが1ビ
ット目だけが異なるT=1000(T8)の場合は、各
ワードの1ビット目だけがT=0000(T0)の場合
のデータと異なる。同様に、C1〜C5は、4ビットの
うち、T=0000(T0)の場合と異なるビット箇
所、すなわち[1]の箇所のデータを反転させたものと
なっている。
【0013】このようにして生成された後、NRZI変
調回路(6a,6b,6c,…,6p)で1ビット毎に
NRZI変調され、DSV計算回路(7a,7b,7
c,…,7p)により、1ワード(4ビット)毎にDS
Vが計算される。図5は、NRZI変調回路(6a,6
b,6c,…,6p)の出力信号およびDSV計算回路
(7a,7b,7c,…,7p)の出力信号を示してい
る。そして、DSVコンパレータ(8a,8b,8c,
…,8p)は、この値を、1ワード前のDSVと比較
し、1ワード前のDSVより大きい場合、そのDSVの
値をDSVメモリ+アドレス発生回路(9a,9b,9
c,…,9p)に書き込む。これにより、各DSVメモ
リ+アドレス発生回路には、92ワード中の各ワードの
最大DSVがホールドされる。ついで、92ワードのD
SVの最大値をセレクタ10に出力する。セレクタ10
は、DSVメモリ+アドレス発生回路(9a,9b,9
c,…,9p)に記憶されたDSVを比較し、最も小さ
いDSVとなった系の初期値Tを選択し、そのアドレス
をスイッチ3に出力する(例えばDSVメモリ+アドレ
ス発生回路9aの場合“0000”)。そして、変調メ
モリ2により、92ワード分遅延したデータを、1ワー
ド毎に前記アドレスの4ビットの中でT=0000(T
0)と異なるビットの信号を、DSV符号生成回路5で
行った順番で波形を反転する。記録データは、最もDS
Vが最小となる初期値Tを付加した場合と同じ符号とな
り、これをNRZI変調回路4で1ビット毎に変調し
て、記録アンプ15へ出力する。このようにすれば、従
来16系統並列に設けていたコンボリューション回路を
1系統にすることができる。図6は、本発明の変調回路
の周波数スペクトルを示す。実線は単なるNRZI変調
による特性で、波線が本発明に係るNRZI+変調によ
る特性である。これによれば、本発明の変調回路の周波
数スペクトルは、92ワードを周期とする低い周波数成
分は抑圧され、単なるNRZI変調と比べて変調出力は
低域成分を抑圧したスペクトラムとなっている。
【0014】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によれば、NRZ
I変調の特徴を利用することにより、従来の変調回路に
おける回路規模を半減でき、消費電力も大幅に低減し
た、低域成分を抑圧したDCフリーなディジタル変調回
路を構築することができ、再生時におけるデータ検出精
度の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の変調回路の回路ブロック図である。
【図2】本発明のDSV符号生成回路のブロック図であ
る。
【図3】本発明のDSV符号生成回路の波形図である。
【図4】コンボリューション回路の入出力信号の一部を
示す図である。
【図5】NRZI変調回路の入出力信号の一部及びその
DSVの値を示す図である。
【図6】本発明の変調回路の周波数スペクトラムを示す
図である。
【図7】本発明の変調回路が使用される光磁気ディスク
記録再生装置の概略を示す図である。
【図8】従来の変調回路の回路ブロック図である。
【図9】NRZI変調回路の機能を説明する図である。
【符号の説明】
1,1a〜1p…コンボリューション回路、2,2a〜
2p…変調メモリ、3…スイッチ、4,6a〜6p…N
RZI変調回路、5…DSV符号生成回路、7a〜7p
…DSV計算回路、8a〜8p…DSVコンパレータ、
9a〜9p…DSVメモリ+アドレス発生回路、10…
セレクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定長のディジタルデータからなる記録
    データ毎に、所定の初期値を付加してコンボリューショ
    ンを行うコンボリューション手段と、該コンボリューシ
    ョン手段の出力データの一部を順次反転し、複数のコン
    ボリューション値に変換する変換手段と、該変換手段の
    複数の出力をNRZI変調し、所定単位毎にDSVを計
    算する複数の計算手段と、該複数の計算手段各々でDS
    Vの最大値を求める複数の最大値算出手段と、該複数の
    DSVの最大値の中で最小のものを選択する選択手段
    と、前記コンボリューション手段の出力データの内、前
    記選択手段で選択された最小のDSVを算出した前記計
    算手段に入力された前記一部のデータが反転されたコン
    ボリューション値と同じ部分のデータを反転し、NRZ
    I変調を行う手段とを備えたことを特徴とするディジタ
    ル変調回路。
JP02522199A 1999-02-02 1999-02-02 ディジタル変調回路 Expired - Fee Related JP3439680B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02522199A JP3439680B2 (ja) 1999-02-02 1999-02-02 ディジタル変調回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02522199A JP3439680B2 (ja) 1999-02-02 1999-02-02 ディジタル変調回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000224043A true JP2000224043A (ja) 2000-08-11
JP3439680B2 JP3439680B2 (ja) 2003-08-25

Family

ID=12159922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02522199A Expired - Fee Related JP3439680B2 (ja) 1999-02-02 1999-02-02 ディジタル変調回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3439680B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6412693B1 (en) * 1998-03-20 2002-07-02 Gemplus System and method for effecting particular functions in contactless labels
JP2006309910A (ja) * 2005-03-31 2006-11-09 Fujitsu Ltd 符号器および復号器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6412693B1 (en) * 1998-03-20 2002-07-02 Gemplus System and method for effecting particular functions in contactless labels
JP2006309910A (ja) * 2005-03-31 2006-11-09 Fujitsu Ltd 符号器および復号器
JP4705461B2 (ja) * 2005-03-31 2011-06-22 富士通株式会社 符号器および復号器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3439680B2 (ja) 2003-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6807137B2 (en) Encoding method and apparatus therefor, and optical-disk recording method and apparatus therefor
US7468940B2 (en) ITR data reproducing apparatus, record/reproducing system, and interpolation filter
US5808994A (en) Data reproduction apparatus
US6922384B2 (en) Information reproducing apparatus
JPS6313425A (ja) 情報デ−タ復元装置
JP2002057584A (ja) データの再生装置及び再生方法
JP3439680B2 (ja) ディジタル変調回路
JPH0332132A (ja) デジタル信号復号装置
JP3650984B2 (ja) 情報検出装置および方法
JP3492512B2 (ja) ディジタル変調装置
JP3019170B2 (ja) デジタルデータ記録および再生装置
JP3286025B2 (ja) ディジタル信号検出回路
KR100250577B1 (ko) 비디오 씨디의 동기 검출장치
JPH1055627A (ja) 同期回路
JP3371698B2 (ja) ディジタル信号再生装置及びディジタル信号処理方法
JPH09120598A (ja) 情報再生装置
JPH02226981A (ja) 磁気記録再生装置
JP2007184029A (ja) データ再生制御ic
JP2870060B2 (ja) 符号化方法
JPH07334930A (ja) 再生装置
JPH10241170A (ja) サーボ信号生成装置およびそれを使用したディスク装置
JPH11185402A (ja) ディジタル記録再生装置
JP2006196080A (ja) 再生装置
JPH0982034A (ja) ビットスリップのキャンセル方法及びキャンセル回路
JP2000011550A (ja) 再生装置、クロック発生装置及びその方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees