JPH05325426A - 符号化方式 - Google Patents

符号化方式

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JPH05325426A
JPH05325426A JP4157558A JP15755892A JPH05325426A JP H05325426 A JPH05325426 A JP H05325426A JP 4157558 A JP4157558 A JP 4157558A JP 15755892 A JP15755892 A JP 15755892A JP H05325426 A JPH05325426 A JP H05325426A
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康行 茶木
Toshiyuki Nakagawa
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録密度を向上させる。 【構成】 デジタルデータを符号化して記録再生する場
合において得られる誤り率は、最大10-8乃至10-10
にする必要がある。この誤り率を実現するには、S/N
比が約22dBであればよい。このS/N比は、連続す
る0の最小の個数dを大きくすると、より大きな値を必
要とする。光ディスク装置において実現できるS/N比
は、約32±3dBであるから、それに対応するdの値
は3乃至7の範囲となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データを記録媒体にデ
ジタル的に記録する場合に用いて好適な符号化方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば磁気記録システムにおいては、一
般的に信号の周波数特性が微分特性であり、また高域で
の劣化もある。これは、例えばヘッドギャップによる損
失、ヘッド媒体間のスペースによる損失、媒体厚みによ
る損失、ロータリートランスによる低域損失などに起因
するものである。さらに隣接トラックからのクロストー
クノイズ、媒体からのノイズ、オーバーライトノイズな
どのノイズがあると、ランダム誤りの原因になる。この
ような損失やノイズに拘らず、データを正確に記録再生
するためには、記録システムに適合するようにデジタル
情報を変調してから記録媒体に記録するようにした方
が、より多くの情報を安定に収容することができる。こ
のため、データを所定の規則に従って記録符号(チャン
ネルコード)化することが行なわれる。
【0003】このような記録符号の中にブロック符号が
ある。このブロック符号は、データ列をm×iビットず
つにブロック化し、このデータ語を適当な符号規則に従
ってn×iチャンネルビットの記録符号に変換するもの
である。i=1のとき、固定長符号となり、iが1より
大きく、拘束長rが1より大きい場合、可変長符号とな
る。ブロック符号は、(d,k;m,n;r)符号とも
称される。ここで、dは同一シンボル(例えば0)の最
小連続個数を示し、kは同一シンボル(0)の最大連続
個数を示す。
【0004】例えばコンパクトディスクにおいては、E
FM方式が用いられている。このEFM方式におけるd
は2であり、その最小反転間隔Tminは1.41であ
り、その検出窓幅Twは0.47である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コンパクトディスクの
記録密度をより大きくするには、コンパクトディスク上
のビットの長さを小さくすればよい。しかしながら、ビ
ット長が検出するレーザ光のビーム径より小さくなり過
ぎると、ビットの検出が困難になる。そこで、ビット長
を小さくした場合においては、検出用のレーザ光の波長
を短くする必要がある。表1に示すように、レッドレー
ザの波長は780nmであるのに対して、グリーンレーザ
の波長は532nmである。さらにブルーレーザが実現さ
れれば、その波長は420nmとなる。レッドレーザにお
ける面密度を基準とすれば、グリーンレーザまたはブル
ーレーザを用いるようにすれば、面密度をそれぞれ2.
15倍または3.0倍にすることができる。
【0006】
【表1】
【0007】さらにレーザ光を集束する対物レンズのN
Aを通常0.4であるところ、これを0.6にすれば、
レッドレーザ、グリーンレーザおよびブルーレーザにお
いて、それぞれNAが0.4である場合における2.0
倍、4.3倍または6.0倍の面密度を実現することが
できる。
【0008】しかしながら、コンパクトディスクと同一
のサイズ(12cm)のディスクに画像情報(動画)(1
0Mbps)を記録するには、従来のコンパクトディス
クの線密度が約1.5Mbpsであるから、6倍以上の
高密度化が必要となる。このような高密度化は、表1に
示すように、グリーンレーザを用いた場合においても実
現することが困難である。
【0009】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、より高密度化を可能にするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の符号化方式は、
光ディスクなどの情報記録媒体に情報を記録再生するた
めに、デジタルデータを可変長符号(d,k;m,n;
r)に符号化する符号化方式において、誤り率とS/N
比との関係から、所望の誤り率を得るのに必要な最低限
のS/N比を決定し、S/N比のdの変化に対する関係
を求め、S/N比とdの関係から、記録再生系において
実現することができるS/N比に対応するdを決定する
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成の符号化方式においては、S/N比と
dの関係から、記録再生系において実現することができ
るS/N比に対応するdが決定される。従って、より高
密度の記録再生が可能となる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の符号化方式により生成され
た符号が適用される光ディスク装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。同図に示すように、ビデオ信号
は、A/D変換器41によりA/D変換された後、圧縮
回路42に供給され、圧縮されるようになされている。
圧縮回路42の出力は、バッファ43を介してマルチプ
レクサ44に供給されている。同様に、オーディオ信号
は、A/D変換器45によりA/D変換された後、圧縮
回路46に供給され、圧縮されるようになされている。
そして圧縮回路46の出力が、バッファ47を介してマ
ルチプレクサ44に供給される。マルチプレクサ44
は、バッファ43と47の出力を合成し、誤り訂正回路
48に供給している。誤り訂正回路48は、入力された
データに誤り検出および訂正符号を付加し、変調回路4
9に出力している。変調回路49は、誤り訂正回路48
より入力されたデータを、後述するような変換フォーマ
ットに従ってデジタル変調し、変調信号を光ヘッド50
に出力している。光ヘッド50は、変調回路49の出力
に対応してレーザ光を発生し、光ディスク51に信号を
記録するようになされている。
【0013】光ヘッド61は、光ディスク51にレーザ
光を照射し、その反射光から、光ディスク51に記録さ
れている信号を再生する。光ヘッド61が出力する再生
信号は、増幅器62を介してイコライザ(EQ)63に
供給され、所定の周波数特性にイコライズされるように
なされている。イコライザ63の出力は、復調回路64
に供給されるとともに、PLL回路65に供給される。
PLL回路65は、入力された信号に含まれるクロック
成分に同期したクロックを抽出し、復調回路64に出力
している。復調回路64は、復調出力を誤り訂正回路6
6に出力している。誤り訂正回路66は、復調回路64
からのデータの誤りを訂正し、バッファ67を介してデ
ィマルチプレクサ68に出力している。ディマルチプレ
クサ68は、バッファ67より供給されたデータから、
ビデオデータとオーディオデータを分離し、A/D変換
器69と70にそれぞれ出力する。
【0014】次に、その動作について説明する。ビデオ
信号はA/D変換器41によりA/D変換された後、圧
縮回路42により圧縮される。同様に、オーディオ信号
はA/D変換器45によりA/D変換された後、圧縮回
路46により圧縮される。バッファ43と47は、それ
ぞれビデオ信号とオーディオ信号のタイミングを調整
し、マルチプレクサ44に出力する。マルチプレクサ4
4は、バッファ43と47を介して入力されたビデオ信
号とオーディオ信号を合成し、誤り訂正回路48に出力
する。誤り訂正回路48は、マルチプレクサ44より入
力された信号に、誤り検出、訂正のための符号を付加
し、変調回路49に出力する。変調回路49は、入力さ
れたデジタルデータを所定の変換フォーマットに従って
記録符号に変換する。この記録符号は、光ヘッド50に
供給され、レーザ光の変調に用いられる。これにより、
光ディスク51上に記録符号に対応したレーザ光が照射
され、記録符号に対応したビットが形成されることにな
る。
【0015】光ヘッド61は、光ディスク51に記録さ
れている記録符号を再生し、その再生出力を増幅器62
に出力する。増幅器62は、光ヘッド61の出力を増幅
し、イコライザ63に出力する。イコライザ63は、再
生信号をイコライズし、復調回路64に出力する。PL
L回路65は、イコライザ63の出力からクロック成分
を抽出し、復調回路64に出力する。復調回路64は、
PLL回路65の出力するクロックを基準にして、イコ
ライザ63より供給される記録符号を元のデジタルデー
タに復調する。この復調出力は、誤り訂正回路66に供
給され、その誤りが訂正される。誤り訂正回路66の出
力は、バッファ67を介してディマルチプレクサ68に
供給され、ビデオデータとオーディオデータとに分離さ
れる。オーディオデータはA/D変換器69によりA/
D変換され、また、ビデオデータはA/D変換器70に
よりA/D変換される。A/D変換器69と70より出
力されたビデオ信号とオーディオ信号は、図示せぬモニ
タに供給される。
【0016】次に、変調回路49において用いられる変
調方式、即ち、符号化方式について説明する。所定の符
号化方式によりデジタルデータを符号化し、これを復号
した場合におけるS/Nと誤り率との関係を求めると、
図2に示すようになる。同図において横軸はS/Nを表
し、縦軸は誤り率を示している。同図より、S/Nが大
きくなる程、誤り率が小さくなることが判る。また、誤
り率の変化率は、S/Nが大きくなる程、大きくなるこ
とが判る。図1に示したようなシステムにおいては、誤
り率を10-6以下にする必要があるため、最大の誤り率
を10-8乃至10-10とする必要が有る。この誤り率を
実現するには、S/N比を約21dB乃至22dBにす
る必要がある。
【0017】図1に示したような光記録における伝達特
性は、記録系と再生系、それぞれにおいて光源で決まる
空間周波数軸上の光学的遮断周波数(NA/λ)に向か
ってほぼ線形に減少する特性となる。この特性をモデル
化すると、図3に示すようになる。即ち、dを0,1,
2,3,・・・と変化させると、図3に示すようなイン
パルス応答が得られることになる。同図に示すように、
dを大きくする程、多くのインパルスが得られることに
なる。
【0018】また、図3には(d,k)符号が必要とす
るS/N比をd=0を基準(0dB)として表示してあ
る。但し、この関係は変調符号のTmin倍だけ記録密度
を増加させた場合のものである。
【0019】さらにまた、dとS/N比の損失Lを式で
表すと、次のようになる。 L=20log10(2/(d+2))
【0020】上述した22dBのS/N比が、d=0
(無変調)の場合に得られるものとすると、dを変化さ
せると(変調すると)、S/Nは図4に示すように変化
する。即ち、dを大きくすると、S/N比が指数関数的
に大きくなることが判る。即ち、dを大きくすると、減
衰分だけ、より大きなS/N比が必要となることが判
る。
【0021】いま、図1における光学系(光ヘッド50
と61)および光ディスク51によって定まる伝達特性
のS/N比が、例えば32±3dBとする。この32±
3dBの範囲のS/Nを確保するためのdの値は、図4
より2.5乃至7の範囲の値となる。即ち、dを3以上
かつ7以下の範囲にすればよいことが判る。
【0022】この条件下において、実際に符号を作成す
ると、最小反転間隔Tmin(=m/n)(d+1T)
と、検出窓幅Tw(=(m/n)T)は、それぞれ次の
範囲が妥当となる。 1.7<Tmin<2.5 0.32<Tw<0.45
【0023】即ち、dの値を3,4,5,6と変化させ
た場合におけるTwとTminは、表2に示すようになる。
dの値を3乃至6の値に設定することにより、30%乃
至75%以上の記録密度の向上を期待することができ
る。例えばd=4とした場合においては、表3に示すよ
うな記録密度を実現することができる。
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】即ち、780nmの波長のレッドレーザを基
準とするとき、波長が532mnのグリーンレーザを用い
た場合、面密度はレッドレーザを用いた場合に較べて
3.0倍となり、波長が420mnのブルーレーザを用い
た場合においては4.2倍となる。また、NAを0.6
とした場合においては、0.4にした場合に較べて、レ
ッドレーザを用いれば2.8倍の容量とすることがで
き、グリーンレーザあるいはブルーレーザを用いれば
6.0倍または8.4倍の容量とすることができる。即
ち、グリーンレーザを用いた場合においても、直径が約
12cmの光デイスクに10Mbpsの画像情報(動画)
を記録再生することが可能になる。
【0027】次に、d=4とした可変長符号の具体例に
ついて説明する。
【0028】この実施例においては、2ビットの基本デ
ータ長を有するデータ語を5ビットの基本符号長を有す
る符号語に変換する。このための基本符号として、表4
に示す6種類の基本符号が用いられる。即ち、この6種
類の基本符号を組合せることにより、デジタルデータが
可変長の符号語に変換されることになる。
【0029】
【表4】
【0030】表5は、この基本符号を用いて得られる有
効符号数を示している。即ち、拘束長rを1,2,3,
4,5と順次増加させていくと、必要な符号語の数Nは
4,8,16,28,32と変化する。これに対して、
実際に採用することができる符号語の数Mは2,4,
9,20,34と変化する。従って、その差D(=N−
M)は、2,4,7,8,−2と変化する。即ち、拘束
長rが5となるまでの符号語を用いることにより、元の
デジタルデータを過不足無く、符号語に変換することが
できる。
【0031】
【表5】
【0032】表6および表7は、表4に示した基本符号
を用いてデジタルデータを符号語に変換するテーブルの
具体例を示している。この表6および表7に示すよう
に、2ビットの基本データ長のデジタルデータが5ビッ
トの基本符号長の符号語に変換される。例えばデータ
‘11’は符号‘00000’に変換され、データ‘1
0’は符号‘10000’に変換される。そして、以下
同様にして、4,6,8,10の各ビット長のデータ
が、10,15,20,25の符号長を有する符号語に
変換される。
【0033】
【表6】
【0034】
【表7】
【0035】表6に示すように、デジタルデータが‘1
1’であるとき、符号語は‘00000’となる。従っ
て、特別の規則を設けない場合、デジタルデータの論理
(シンボル)として1が連続すると、符号語としては論
理0が連続することになる。この場合、符号語は(4,
∞;2,5;5)となり、拘束長rを変化させた場合に
得られる符号語の数Nは、表8に示すように変化する。
論理0が無限に連続すると、セルフクロックを検出する
ことが困難になる。そこで本実施例においては、デジタ
ルデータの論理が6ビット連続して1であるとき、符号
は‘000010000100000’に変換されるよ
うになされている。
【0036】
【表8】
【0037】表6および表7に示した符号語の最小反転
間隔Tmin(=(m/n)(d+1)T)、最大反転間
隔Tmax(=(m/n)(k+1)T)、データ検出ウ
インドウ幅Tw(=(m/n)T)、TminとTwの積お
よびTmaxとTminの比は、表9の4Zの欄に示すように
なる。ここでTは、デジタルデータの間隔である。表9
にはこの他、dの値を3にした場合(3Z)、およびE
FMの場合の値も示されている。これらの値と比較して
明らかなように、本実施例においては、最小反転間隔T
minが2.0Tとなり、3ZおよびEFMの場合に較
べ、大きくなっていることが判る。
【0038】
【表9】
【0039】図5は、図1の変調回路49の一実施例の
構成を示すブロック図である。シフトレジスタ1には、
デジタルデータがデータクロックに同期して順次入力さ
れるようになされている。この実施例においては、10
ビットのデジタルデータがシフトレジスタ1にストアさ
れるようになされている。シフトレジスタ1より出力さ
れたデータは、エンコーダ2に供給され、そこにおいて
拘束長rが判定されるようになされている。またエンコ
ーダ2は、シフトレジスタ1より供給されたデジタルデ
ータをセレクタ3に出力するようになされている。
【0040】セレクタ3は、エンコーダ2を介してシフ
トレジスタ1より供給されたデジタルデータを、エンコ
ーダ2の出力する拘束長rの判定結果に対応して、RO
M4−1乃至4−6のいずれかに供給するようになされ
ている。ROM4−1には、表6に示す2ビットのデー
タを5ビットの符号に変換するためのテーブルが記憶さ
れている。同様にして、ROM4−2乃至4−5には、
それぞれ4,6,8または10ビットのデータ長のデジ
タルデータを、10,15,20または25の符号長の
符号語に変換するテーブルが記憶されている。さらにR
OM4−6には、入力されたデジタルデータの論理が6
ビット連続して1である場合における変換テーブルが記
憶されている。
【0041】マルチプレクサ5は、ROM4−1乃至4
−6の出力を合成し、バッファ6に出力している。バッ
ファ6より読み出されたデータは、さらにフォーマッタ
7に供給されている。クロック発生回路8は、データク
ロックに同期したチャンネルクロックを生成し、バッフ
ァ6に供給するようになされている。
【0042】次に、その動作について説明する。エンコ
ーダ2は、シフトレジスタ1に記憶されている10ビッ
トのデータから、その拘束長rを判定する。そして、そ
の判定結果に対応してセレクタ3を制御し、入力された
デジタルデータをROM4−1乃至4−6のいずれかに
供給する。拘束長rが1であると判定されたとき、その
2ビットのデータはROM4−1に供給される。このデ
ータは、‘11’または‘10’である。デジタルデー
タ‘11’は、ROM4−1に記憶されているテーブル
に従って符号‘00000’に変換され、デジタルデー
タ‘10’は、符号‘10000’に変換される。
【0043】また、例えば入力されたのがデジタルデー
タ‘0111’であるとき、拘束長rは2と判定され、
このデータはROM4−2に供給される。そして、そこ
に記憶されているテーブルに対応して、符号‘0100
000000’に変換される。
【0044】以下同様にして、表6および表7に示すデ
ジタルデータが対応する符号に変換される。
【0045】図6は、この変換例を示している。いま、
入力されたデジタルデータが16進数で表して18D2
(図6(a))であるとき、そのバイナリデータ(図6
(b))は‘0001100011010010’とな
る。エンコーダ2は、入力されたバイナリデータの拘束
長rを次のように判定する。最初の2ビット‘00’に
対応するデータは、表6には存在しない。そこで、それ
に続く2ビットのデータを付加した合計4ビットのデー
タ‘0001’がテーブルに存在するか否かが判定され
る。表6に示すように、このデータもテーブルには存在
しない。
【0046】そこでさらに2ビット増やして、6ビット
のデータ‘000110’がテーブル中に存在するか否
かが判定される。このデータも表6に示すテーブルには
存在しないため、さらに2ビットのデータが付加され
る。8ビットのデータ‘00011000’は、表6の
拘束長r=4のテーブル中に存在するデータである。そ
こでr=4と判定され、セレクタ3は、このデータ‘0
0011000’をROM4−4に供給する。そして、
このデジタルデータはROM4−4に記憶されているテ
ーブルに従って、符号語‘0100001000000
0100000’に変換される(図6(c))。
【0047】続く2ビットのデータ‘11’は、表6に
示す拘束長r=1のデータとして判定されるため、RO
M4−1に供給され、符号語‘00000’に変換され
る(図6(c))。
【0048】さらにその後に続く2ビットのデータ‘0
1’は、表6には存在しないため、さらに2ビットのデ
ータが付加される。データ‘0100’は、表6の拘束
長r=2のデータとして検出されるため、ROM4−2
に供給される。そして、符号語‘000010000
0’に変換される(図6(c))。
【0049】続くデータ‘10’は、拘束長r=1とし
て検出されるため、ROM4−1に供給され、符号語
‘10000’に変換される(図6(c))。
【0050】このようにしてROM4−1乃至4−6に
より変換された符号語は、マルチプレクサ5に供給さ
れ、連続した符号として合成される。上述したように、
この符号語の区切りは、最初の20ビット、次の5ビッ
ト、その後の10ビット、さらにその後の5ビットに存
在することになる(図6(d))。
【0051】マルチプレクサ5により合成された符号語
は、チャンネルクロック(図6(f))に同期してバッ
ファ6に供給され、記憶される。そして、そこから読み
出され、フォーマッタ7に供給される。フォーマッタ7
は、バッファ6より供給される符号語に同期信号を付加
して、所定のフォーマットに従った符号にする。そし
て、この符号を光ヘッド50に出力する。これにより、
論理1が発生する毎にレベルが反転する記録信号(図6
(e))が生成される。この記録信号が、光ディスク5
1に記録されることになる。
【0052】図7は、図1の復調回路64の一実施例の
構成を示すブロック図である。光ディスク51より再生
された符号語は、セレクタ22に供給されるようになさ
れている。変換長判定回路21は、この符号語の変換長
を判定し、セレクタ22を制御するようになされてい
る。セレクタ22は、変換長判定回路21の出力に対応
して、入力された符号語を、ROM23を構成するRO
M23−1乃至23−6のいずれかに供給する。ROM
23−1乃至23−6には、表6および表7に示したテ
ーブルと逆のテーブルが記憶されている。即ち、表6お
よび表7に示した符号語を元のデジタルデータに復号す
るための変換テーブルが記憶されている。
【0053】マルチプレクサ24は、ROM23−1乃
至23−6より読み出されたデータを合成し、バッファ
25に出力するようになされている。バッファ25より
読み出されたデータは、デフォーマッタ26に供給さ
れ、デフォーマットされた後、誤り訂正回路66に供給
されるようになされている。
【0054】基準クロック発生回路27は、入力される
符号語に同期した基準クロックを生成し、バッファ25
と同期検出回路28に出力している。同期検出回路28
は、基準クロック発生回路27より供給される基準クロ
ックを基準として、符号語の同期信号の位置を検出す
る。そして、その検出信号をROM23に供給するよう
になされている。
【0055】次に、その動作について説明する。変換長
判定回路21は、入力された符号語の変換長を判定し、
その判定結果に対応してセレクタ22を制御する。これ
により、基本符号長が5ビットの符号語はROM23−
1に供給され、10ビットの符号語はROM23−2に
供給される。以下同様にして、基本符号長が15ビッ
ト、20ビットまたは25ビットの符号語は、それぞれ
ROM23−3乃至23−5に供給される。また、入力
された符号語が‘000010000100000’の
15ビットの符号長を有する場合においては、ROM2
3−6に供給される。
【0056】ROM23−1乃至23−6は、入力され
た符号語を、記憶されているテーブルに従って元のデジ
タルデータに復号する。ROM23−1乃至23−6に
より復号されたデジタルデータは、マルチプレクサ24
により合成され、バッファ25に書き込まれる。そして
バッファ25より読み出されたデータは、デフォーマッ
ト26に供給され、同期信号の分離などの処理が施され
た後、誤り訂正回路66に供給される。
【0057】尚、本発明は光磁気ディスクの他、光ディ
スク、磁気ディスク、磁気テープなどの記録媒体に適用
可能である。
【0058】
【発明の効果】以上の如く本発明の符号化方式によれ
ば、S/N比とdの関係から、記録再生系において実現
することができるS/N比に対応するdを決定するよう
にしたので、より高密度の記録再生が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の符号化方式を適用する光ディスク装置
の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】誤り率とS/N比の関係を説明するグラフであ
る。
【図3】dとインパルス応答の関係を説明する図であ
る。
【図4】S/N比とdの関係を説明するグラフである。
【図5】図1の変調回路49の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。
【図6】図5の実施例の動作を説明するタイミングチャ
ートである。
【図7】図1の復調回路64の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 シフトレジスタ 2 エンコーダ 3 セレクタ 4 ROM 5 マルチプレクサ 6 バッファ 7 フォーマッタ 8 クロック発生回路 21 変換長判定回路 22 セレクタ 23 ROM 24 マルチプレクサ 25 バッファ 26 デフォーマッタ 49 変調回路 64 復調回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 俊之 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体に情報を記録再生するため
    にデジタルデータを可変長符号(d,k;m,n;r)
    に符号化する符号化方式において、 誤り率とS/N比との関係から、所望の誤り率を得るの
    に必要な最低限のS/N比を決定し、 前記S/N比の前記dの変化に対する関係を求め、 前記S/N比と前記dの関係から、前記記録再生系にお
    いて実現することができるS/N比に対応する前記dを
    決定することを特徴とする符号化方式。
  2. 【請求項2】 前記可変長符号のdは3以上、かつ、7
    以下であり、 最小反転間隔Tminは、1.7より大きく、かつ、2.
    5より小さく、 検出窓幅Twは、0.32より大きく、かつ、0.45
    より小さいことを特徴とする請求項1に記載の符号化方
    式。
  3. 【請求項3】 前記情報記録媒体は、光ディスク、光磁
    気ディスク、磁気ディスクおよび磁気テープのうちのい
    ずれか1つであることを特徴とする請求項1または2に
    記載の符号化方式。
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