JP2000177621A - 自動車のサスペンション取付部構造 - Google Patents
自動車のサスペンション取付部構造Info
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Abstract
構造を提供する。 【解決手段】 サスペンション取付部を構成するサブフ
レーム20は、左右一対のサイドフレーム部21を備え
ている。サイドフレーム部21の一部を構成するフレー
ム材32に、サスペンションアーム55がボルト57に
より、上下方向に回動自在に装着される。フレーム材3
2は、上壁40と下壁41と前側の縦リブ43および後
側の縦リブ44等の隔壁によって囲まれる閉断面部51
を有するアルミニウム合金等の押出し型材からなり、そ
の押出し方向はサスペンションアーム55が延びる方向
に沿っている。閉断面部51にサスペンションアーム5
5の基端部56を収容し、かつ、ボルト57を縦リブ4
3,44に架け渡してナット部材58により固定する。
フレーム材32には、ボルト57の締結作業に用いる工
具との干渉を避けることのできる凹部81が形成されて
いる。
Description
ンルーム下部などに設けるサスペンション取付部構造に
関する。
ンジンルーム2の下部にいわゆる井桁フレームと称され
るサブフレーム3を装着し、このサブフレーム3に、例
えばラテラルアームやコンプレッションアームに代表さ
れるサスペンションアーム4,5の基端部4a,5aを
回動可能に支持させるサスペンション取付部構造が知ら
れている。
ーム部6と、これらサイドフレーム部6の前端側に設け
たフロントフレーム部(フロントクロスメンバ)7と、
サイドフレーム部6の後端側に設けたリヤフレーム部
(リヤクロスメンバ)8などからなり、各フレーム部
6,7,8の軽量化を図るためにアルミニウム合金製押
出し型材を用いることも提案されている。
ンアーム4を取付けるためにブラケット9を設けてい
る。このブラケット9はサイドフレーム部6とは別体に
形成された別部品であり、溶接によってサイドフレーム
部6に固定されている。ブラケット9の内側にサスペン
ションアーム4の基端部(ブッシュ)4aが収容され、
前後方向に延びる軸部材10によって、サスペンション
アーム4が上下方向に回動自在に支持される。
イドフレーム部6とは別体のブラケット9を用いるため
に部品点数が多くなる。しかもブラケット9を取付ける
ための取付け面をサイドフレーム部6に確保する必要が
あることからサイドフレーム部6の一部を切除する必要
があり、主要断面が減少することによってサスペンショ
ン取付部の剛性が低下する原因となる。しかもブラケッ
ト9をサイドフレーム部6に溶接すると溶接個所の強度
が低下することがあり、所定の溶接品質を得るために格
別な配慮が必要である。
いることなく軽量でかつ構造が簡単で剛性の高いサスペ
ンション取付部構造を提供することにある。
請求項1に記載された本発明のサスペンション取付部の
フレーム材は、例えば上壁と下壁と前側および後側の縦
リブ等の隔壁によって閉断面部を構成しかつサスペンシ
ョンアームが延びる方向に沿うように押出されたアルミ
ニウム合金等の押出し型材からなる。このフレーム材の
閉断面部の内側にサスペンションアームの基端部を収容
するとともに、この基端部を枢支するための軸部材を前
記閉断面部の隔壁に固定するようにしている。
材の前部に、隔壁としての前側の縦リブの上部から斜め
下方に延出する上側の斜壁と、前記縦リブの下端部から
斜め上方に延出する下側の斜壁とを一体に形成し、これ
ら上下の斜壁と縦リブとによって囲まれる剛性の高い三
角形状の第2の閉断面部を構成し、この第2の閉断面部
に前記軸部材固定用のナット部材を収容すれば、フレー
ム材の主要断面の内側にサスペンションアームの基端部
やその取付けに必要な全ての部品(軸部材やナット部材
など)を収容することができることによって大きな主要
断面が確保されかつ、前記第2の閉断面部自体の剛性が
高いこととあいまって、さらに剛性の高いサスペンショ
ンアーム取付部を実現できる。
サスペンション取付部構造について、図面を参照して説
明する。図2等に示すサブフレーム20はこの発明でい
うサスペンション取付部を構成するものであり、このサ
ブフレーム20は、左右一対のサイドフレーム部21,
22と、前フレーム部(フロントクロスメンバ)23
と、後フレーム部(リヤクロスメンバ)24とを井桁状
に組合わせて構成されている。このサブフレーム20
は、図8に示した従来例と同様に、エンジンルーム2の
下部構造物1aの下側から図示しないボルト等の締結用
部材によって固定されるようになっている。
対称形であって、基本的な構成が互いに共通であるた
め、以下に一方のサイドフレーム部21を代表して説明
する。このサイドフレーム部21は、図1〜図3に示す
ように前側に位置する前部フレーム材30と、前後方向
中間部に位置する中間フレーム材31と、後側に位置す
る後部フレーム材32とを互いの接合部において溶接し
たものである。これらフレーム材30,31,32は、
いずれもアルミニウム合金などの押出し型材からなる。
また、フロントクロスメンバ23とリヤクロスメンバ2
4もアルミニウム合金などの押出し型材からなる。フロ
ントクロスメンバ23とリヤクロスメンバ24の押出し
方向は車体の幅方向(図2において矢印Aで示す方向)
である。
部フレーム材30は、図2において矢印Bで示す方向に
押出されたアルミニウム合金などの押出し型材からな
り、押出し後に機械加工によって不必要な部分を切除す
ることにより、図1等に示すような形状に成形されてい
る。この前部フレーム材30に形成された上下方向の孔
35に円筒部材36が挿入された状態で溶接されてい
る。この円筒部材36の下側から挿入されるボルト(図
示せず)によって、前部フレーム材30が車体(図8に
示す)の下部構造物1aに締結される。
構成する中間フレーム材31は、車体の前後方向(図2
において矢印Cで示す方向)に押出されたアルミニウム
合金などの押出し型材からなり、断面がおおむね四角形
の閉断面を有している。図1および図4等に示すように
中間フレーム材31の後端面31aは、後述する後部フ
レーム材32の斜壁46と対応した角度に切断され、後
端面31aと斜壁46とが互いに溶接されるようになっ
ている。
部フレーム材32は、後述するサスペンションアーム5
5の延出する方向(図2において矢印Dで示す方向)に
沿うように押出されたアルミニウム合金などの押出し型
材からなる。
向に延びる上壁40および下壁41と、上壁40および
下壁41との間に一体に形成された中間リブ42と、こ
のフレーム材32の前端寄りの位置に設けた前側の縦リ
ブ43およびその後側に位置する縦リブ44と、前側の
縦リブ43の上端部から斜め下方に延出する上側の斜壁
45と、前側の縦リブ43の下端部から斜め上方に延出
する下側の斜壁46とを一体に成形したものである。前
側の縦リブ43の前面側に、下記ナット部材58を収容
するためのアリ溝レール47が一体に形成されている。
縦リブ43,44は、この発明でいう隔壁の一例であ
る。
のフレーム材32の内部には、前記上壁40と下壁41
と前側の縦リブ43と後側の縦リブ44とによって囲ま
れる第1の閉断面部51が形成され、かつ、前側の縦リ
ブ43と上側の斜壁45と下側の斜壁46とによって囲
まれる第2の閉断面部52が形成されている。図4に示
すように、第1の閉断面部51は、フレーム材32の側
面方向から見て四角形(台形)であるが、第2の閉断面
部52は前端が先細となるような略三角形となってい
る。
ーム55の一例としてのラテラルアームの基端部56が
収容される。基端部56の一例は、図4に示すように、
外筒56aの内側にゴムブッシュ56bを収容したブッ
シュの形態をとり、軸部材として機能するボルト57
と、このボルト57に螺合されるナット部材58とによ
って、前側の隔壁である縦リブ43と後側の隔壁である
縦リブ44とにわたって取付けられている。軸部材とし
て機能するボルト57は、このフレーム材32の押出し
方向と直角な方向に延び、前側の縦リブ43と後側の縦
リブ44とに架け渡されている。そしてこのボルト57
を基端部56のブッシュ内筒の孔56cに通すことによ
って、サスペンションアーム55が上下方向に回動自在
に支持される。縦リブ43,44には、ボルト57を通
すための前後方向に沿う孔60,61が形成されてい
る。
シャを兼ねた座金部65と、座金部65に固定されたナ
ット本体66とを有している。座金部65は図4に示す
ように、前側の縦リブ43に形成されたアリ溝レール4
7に挿入されることにより、前側の縦リブ43の所定位
置に所定の姿勢で保持されるようになっている。
対する挿入深さを規制するためのストッパ部67が形成
されている。すなわちこのナット部材58をアリ溝レー
ル47に挿入し、ナット本体66のねじ孔66aが縦リ
ブ43,44の孔60,61と合致する位置まで挿入さ
れた状態において、ストッパ部67がフレーム材32の
側面に当接することにより、ナット部材58の位置決め
がなされるようにしている。
向に沿う孔70が形成されている。この孔70に上下方
向に延びる軸部材71(図3に示す)が挿入され、この
軸部材71によって、サスペンションアームの一例であ
るコンプレッションアーム72の基端部(ブッシュ)7
3が前後方向に回動可能に取付けられる。さらにこのフ
レーム材32の後端に形成された円弧状の切欠部75に
円筒部材76が溶接され、この円筒部材76の下側から
挿入するボルト(図示せず)によって、後部フレーム材
32が車体の下部構造物1a(図8に示す)に締結され
る。
トレンチ等の締結用工具80のソケット部80aを回転
させることによってナット部材58に締結される。この
ためこのフレーム材32の側面部には、締結用工具80
との干渉を避けることのできる形状の凹部81が形成さ
れている。この凹部81は、図7に示すようなアルミニ
ウム合金製の押出し型材32aの前後方向中間部分を機
械加工によって2点鎖線で示すように削り取ることによ
って形成される。このような凹部81を形成したことに
より、締結用工具80によるボルト57の組付作業を問
題なく行うことができる。
は、アルミニウム合金製の押出し型材32aを用いてい
るため十分軽量であることに加えて、軸部材取付用のフ
レーム材32に形成された第1の閉断面部51にサスペ
ンションアーム55の基端部56を収容し、フレーム材
32の一部である前後の隔壁すなわち縦リブ43,44
によってボルト57を支持するようにしたから、図8に
示す従来例のようなブラケット9を用いる場合に比較し
て部品数が少く、しかも溶接が不要であるから強度が溶
接品質に左右されることもない。そしてブラケットを用
いる場合のような主要断面積を削る必要がなく、特にサ
スペンションアームの取付け部分において安定した高い
強度を発揮できる。
斜壁45,46とによって剛性の高い三角形の閉断面を
構成するから、中間フレーム材31との接合部の剛性を
高めることができるとともに、この閉断面部52の内部
空間を利用してナット部材58を収容することができる
のでナット等の締結用部品が外部に露出することを回避
できる。このようにボルト57やナット部材58等の締
結用部品を全てフレーム材32の閉断面の内側に収容し
たため、フレーム材32の主要断面を大きくとることが
可能となり、さらに高い剛性を発揮することができるよ
うになった。
発明を構成するサイドフレーム部やサスペンションアー
ム、フレーム材を構成する押出し型材、軸部材、閉断面
部等をはじめとして、この発明の各構成要素をそれぞれ
適宜に変形して実施できることは言うまでもない。
でかつ構造が簡単でしかも剛性の高いサスペンション取
付部構造が得られる。
一部の分解斜視図。
図。
の斜視図。
の断面図。
ト部材の斜視図。
材とサスペンションアームを示す平面図。
出し型材の平面図。
の一部とサブフレームの斜視図。
Claims (1)
- 【請求項1】車体のエンジンルーム下部に配設されるサ
ブフレームであって、該サブフレームを構成する左右一
対のサイドフレーム部の各々に車体の幅方向に延びるサ
スペンションアームを軸部材によって上下方向に回動可
能に取付けるサスペンション取付部構造において、 前記サイドフレーム部の前記軸部材取付用のフレーム材
は閉断面部を構成しかつ前記サスペンションアームが延
びる方向に沿うように押出された押出し型材からなり、 前記フレーム材の前記閉断面部の内側に前記サスペンシ
ョンアームの基端部を収容するとともに前記軸部材を前
記閉断面部の隔壁に固定するようにしたことを特徴とす
る自動車のサスペンション取付部構造。
Priority Applications (1)
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JP35767498A JP3518381B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | 自動車のサスペンション取付部構造 |
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- 1998-12-16 JP JP35767498A patent/JP3518381B2/ja not_active Expired - Fee Related
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