JP2000151954A - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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JP2000151954A
JP2000151954A JP10315666A JP31566698A JP2000151954A JP 2000151954 A JP2000151954 A JP 2000151954A JP 10315666 A JP10315666 A JP 10315666A JP 31566698 A JP31566698 A JP 31566698A JP 2000151954 A JP2000151954 A JP 2000151954A
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武弘 吉田
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    • H04N1/32005Automation of particular receiver jobs, e.g. rejecting unwanted calls
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1通信において複数のSEP信号を指定した
ポーリング受信を行うマルチポーリング通信において、
有効な操作方法を提供する。 【解決手段】 SEP情報入力ボタン26による入力に
基づいて、1通信に先立って複数のSEP情報の入力を
受け付ける。また、少なくとも次の1つのSEP情報に
よるポーリング受信の実行予約中に、引き続いてSEP
情報の入力を受け付ける。現在実行中のポーリング受信
において通信終了状態でSEP情報の入力が選択される
と、一度呼を開放後、再び同一宛先へ発呼し、ポーリン
グ受信を実行する。また、マルチポーリング受信実行中
は、指定した複数のSEP情報を表示回路28により表
示するとともに、さらに1通信の中で、同一のSEP情
報の入力が選択されると、その旨を表示回路30により
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に1通信の中で
複数のSEP情報を入力したマルチポーリング通信可能
なデータ通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のSEP信号を用いたポーリング受
信では、1通信において1つのSEP信号を指定したポ
ーリング受信のみ行うことが可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、1通信において1つのSEP信号を指定した
ポーリング受信しかできないで、1通信において複数の
SEP信号を指定したポーリング受信をしたい場合、こ
れができないという欠点があった。
【0004】これに対し、本件出願人は、1通信におい
て複数のSEP信号を指定したポーリング受信を行うこ
とができるマルチポーリング通信が可能なデータ通信シ
ステムが提案されている(JPN167072)。
【0005】そこで本発明は、有効なオペレーションに
より、マルチポーリング受信を行うことができるデータ
通信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願の第1の発明は、
1通信において複数のSEP信号を指定したポーリング
受信を行うことができるマルチポーリング通信可能なデ
ータ通信装置であって、マルチポーリング受信のSEP
情報を複数入力する入力手段を有し、前記入力手段は、
1通信に先立って複数のSEP情報を入力できるととも
に、さらに、少なくとも次のSEP情報によるポーリン
グ受信の実行予約中には、引き続いてSEP情報の入力
が可能であることを特徴とする。
【0007】また、本出願の第2の発明は、第1の発明
において、現在実行中のポーリング受信において通信終
了状態でSEP情報の入力が選択されると、一度呼を開
放後、再び同一宛先へ発呼し、ポーリング受信を実行す
ることを特徴とする。
【0008】また、本出願の第3の発明は、第1、第2
の発明において、マルチポーリング受信実行中に指定し
た複数のSEP情報を表示するとともに、1通信の中で
同一のSEP情報の入力が選択されると、その旨を表示
することを特徴とする。
【0009】また、本出願の第4の発明は、1通信にお
いて複数のSEP信号を指定したポーリング受信を行う
ことができるマルチポーリング通信可能なデータ通信装
置の制御方法であって、マルチポーリング受信のSEP
情報を複数入力する入力工程を有し、前記入力工程は、
1通信に先立って複数のSEP情報を入力できるととも
に、さらに、少なくとも次のSEP情報によるポーリン
グ受信の実行予約中には、引き続いてSEP情報の入力
が可能であることを特徴とする。
【0010】また、本出願の第5の発明は、第4の発明
において、現在実行中のポーリング受信において通信終
了状態でSEP情報の入力が選択されると、一度呼を開
放後、再び同一宛先へ発呼し、ポーリング受信を実行す
ることを特徴とする。
【0011】また、本出願の第6の発明は、第4、第5
の発明において、マルチポーリング受信実行中に指定し
た複数のSEP情報を表示するとともに、1通信の中で
同一のSEP情報の入力が選択されると、その旨を表示
することを特徴とする。
【0012】上述した第1、第2、第4、第5の発明で
は、マルチポーリング受信を選択したオペレータは、通
信開始時に先立ち、さらに通信中(ポーリング受信中)
のいかなるタイミングにおいても、SEP情報によるポ
ーリング受信の追加が可能になり、使い易いマルチポー
リングのシステムを提供できる。
【0013】また、上述した第3、第6の発明では、マ
ルチポーリング受信を選択したオペレータは、常にポー
リング受信を指定したSEP情報の内容(一覧)を見る
ことができ、同一のSEP情報を指定することがなくな
り、使い易いマルチポーリングのシステムを提供でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例によるファクシミリ装置の構成を示すブロック図
である。
【0015】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換えを行なったり、ループの保持を行なうものであ
る。また、NCU2は、制御回路20からの信号レベル
(信号線20a)が「0」であれば、電話回線2aを電
話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話
回線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。
なお、通常状態では、電話回線2aは、電話機4側に接
続されている。
【0016】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を
NCU2経由で、電話回線2aに送出し、相手側からの
信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由で、変復
調器8に送るものである。
【0017】変復調器8は、ITU−T勧告V.8、
V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.
34に基づいた変調、および復調を行なうものであり、
信号線20cにより、各伝送モードが指定される。この
変復調器8は、信号線20bに出力されている信号を入
力し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに
出力されている受信信号を入力し、復調データを信号線
8bに出力する。
【0018】ANSam送出回路10は、ANSam信
号を送出する回路であり、信号線20dに信号レベル
「1」の信号が出力されている時には、信号線10aに
ANSam信号を送出し、信号線20dに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には、信号線10aに
何も信号を出力しない。
【0019】加算回路12は、信号線8aの情報と信号
線10aの情報と信号線22aの情報を入力し、加算し
た結果を信号線12aに出力するものである。読取回路
14は、原稿の画像を読取り、この読取り画像データを
信号線14aに出力するものである。記録回路16は、
信号線20eに出力されている情報を順次1ライン毎に
記録するものである。
【0020】メモリ回路18は、読取りデータの生情
報、あるいは、符号化した情報を格納したり、また、受
信情報、あるいは、復号化した情報等を格納するために
使用する。
【0021】発呼回路22は、信号線20fに発呼命令
パルスが発生した時、信号線20gに出力されている電
話番号情報を入力し、信号線22aにDTMFの選択信
号を出力する。
【0022】操作部24は、ワンタッチダイヤル、短縮
ダイヤル、テンキー、*・#キー、セットキー、スター
トキー、ストップキー、その他ファンクションキー等を
有し、押下されたキー情報は信号線24aに出力され
る。
【0023】SEP情報入力ボタン26は、SEP情報
により相手側のポーリングすべき情報を指定したポーリ
ング受信を実行する時に押下するボタンであり、このボ
タン26が押下されると、信号線26aに押下パルスが
発生する。
【0024】表示回路28は、マルチポーリングのSE
P情報を表示する回路であり、1回のマルチポーリング
受信において指定されたSEP情報を表示するものであ
る。この表示回路28では、信号線20hの情報を入力
し、出力されたSEP情報を順次表示する。
【0025】表示回路30は、同一のSEP情報指定済
みを表示する回路であり、1回のマルチポーリング受信
において同一のSEP情報が指定された時に表示するも
のである。この表示回路30では、信号線20iに信号
レベル「1」の信号が出力されている時に表示を行い、
信号線20iに信号レベル「0」の信号が出力されてい
る時には表示をしない。
【0026】制御回路20は、本ファクシミリ装置全体
を制御するものであり、特に本実施例において、1通信
において複数のSEP信号を指定したポーリング受信を
行うマルチポーリング通信に関する制御を行うものであ
る。
【0027】特にSEP情報入力ボタン26による入力
に基づいて、1通信に先立って複数のSEP情報の入力
を受け付けて処理する制御、さらに、少なくとも次の1
つのSEP情報によるポーリング受信の実行予約中に、
引き続いてSEP情報の入力を受け付けて処理する制御
を行う。
【0028】また、現在実行中のポーリング受信におい
て通信終了状態でSEP情報の入力が選択されると、一
度呼を開放後、再び同一宛先へ発呼し、ポーリング受信
を実行する制御を行う。
【0029】また、マルチポーリング受信実行中は、指
定した複数のSEP情報を表示回路28により表示する
とともに、さらに1通信の中で、同一のSEP情報の入
力が選択されると、その旨を表示回路30により表示す
る制御を行う。
【0030】図2〜図5は、本実施例における制御回路
20の制御の流れを示すフローチャートである。
【0031】図2において、S0で動作を開始し、S2
では、信号線20hを介してマルチポーリングのSEP
情報表示回路28を表示しない。S4では、信号線20
iに信号レベル「0」の信号を出力し、同一のSEP情
報指定済表示回路30を表示しない。
【0032】S6では、信号線20gに信号レベル
「0」の信号を出力し、CMLをオフする。S8では、
信号線20dに信号レベル「0」の信号を出力し、AN
Sam信号を送信しない。
【0033】S10では、信号線24a、26aの情報
を入力し、マルチポーリング受信が選択されたか否かを
判断し、選択されるとS14に進み、選択されていない
とS12に進み、その他の処理をする。
【0034】S14では、信号線24a、26aの情報
を入力し、発呼宛先とマルチポーリング受信するSEP
情報を入力する。S16では、入力したSEP情報を信
号線20hを介してマルチポーリングのSEP情報表示
回路28に表示する。
【0035】S18では、SEP情報の入力が選択され
て、このポーリング受信にて既に入力したSEP情報と
同一のSEP情報の入力を検出したか否かを判断し、検
出していないとS24に進む。
【0036】また、検出するとS20に進み、信号線2
0iに信号レベル「1」の信号を出力し、同一のSEP
情報指定済み表示回路30を表示し、S22に進む。
【0037】S22では、信号線24aの情報を入力
し、今入力したSEP情報の入力のキャンセルが選択さ
れたか否かを判断し、選択されないとS24に進み、選
択されるとS26に進む。
【0038】S24では、今入力したSEP情報をマル
チポーリング受信のSEP情報として記憶し、S26で
は、今入力したSEP情報をマルチポーリング受信のS
EP情報として記憶しない。
【0039】次にS28では、信号線20iに信号レベ
ル「0」の信号を出力し、同一のSEP情報指定済み表
示回路30を表示しない。S30では、信号線24a、
26aの情報を入力し、マルチポーリング受信の開始が
選択されたか否かを判断し、選択されるとS32に進
み、選択されていないとS14に進む。
【0040】S32では、信号線20aに信号レベル
「1」の信号を出力し、CMLをオンする。S34で
は、発呼回路22により指定された宛先へ発呼する。こ
こで、S14からS28の制御も同時に実行する。ま
た、S36では前手順を行う。ここで、S14からS2
8の制御も同時に実行する。
【0041】次にS38では、受信したDIS信号のF
IFの9bit、47bit、msbitは全て1であ
るか否かを判断する。ここで、9bitは送信原稿の有
無、47bitはSEP信号の受信機能あり、msbi
tはマルチポーリング送信機能ありを表す。そして、全
て1であるとS40に進み、どれか1つでも0であると
S64に進む。
【0042】S40では、これから受信する2つ以上の
ポーリングする情報がある(SEP情報が入力されてい
る)か否かを判断し、あるとS42に進み、ないとS4
8に進む。
【0043】S42では、SEP/DTC信号の送信を
行う。ここでDTC信号の47bit(SEP信号の送
信ありを表す)、msbit(少なくともさらにもう1
つの情報をポーリング受信することを表す)を1とし、
また、S14からS28の制御も同時に実行する。
【0044】S44では、ポーリング受信の実行を行
う。ここでS14からS28の制御も同時に実行する。
S46では、中間手順を行う。ここでS14からS28
の制御も同時に実行する。S40に進む。
【0045】S48では、SEP/DTC信号の送信を
行う。ここでDTC信号の47bitは1とし、msb
itは0とする。さらにS14からS28の制御も同時
に実行する。S49では、ポーリング受信の実行を行
う。ここでS14からS28の制御も同時に実行する。
【0046】S50では、ポーリング受信する情報はあ
るか(SEP情報が入力されたか)否かを判断し、ある
とS54に進み、ないとS52に進み、後手順を実行す
る。S52では、S14からS28の制御は実行しな
い。この後、S2に進む。
【0047】S54では、後手順を行う。ここでS14
からS28の制御も同時に実行する。S56では、信号
線20aに信号レベル「0」の信号を出力し、CMLを
オフする。
【0048】S58では、10秒ウェイトする。ここで
S14からS28の制御も同時に実行する。S60で
は、信号線20aに信号レベル「1」の信号を出力し、
CMLをオンする。S62では、発呼回路22により同
一宛先へ発呼する。ここでS14からS28の制御も同
時に実行する。この後、S36に進む。
【0049】S64では、マルチポーリング受信ができ
ない旨を図示しない表示部に表示する。この表示は何ら
かのキー操作で消す。この後、S2に進む。
【0050】なお、以上のような制御回路の動作は、制
御回路内のCPUが制御回路内のROMやRAM等に記
憶したプログラムに基づいて行うように説明したが、本
発明は、このようなプログラムをフロッピディスクやハ
ードディスク、光ディスクやCD−ROM、さらにはメ
モリカード等の外部記憶媒体に格納し、これを専用の読
取装置によって制御回路内に取り込み、これを制御回路
内のCPUで実行するようにしてもよい。
【0051】また、以上の実施例では、スタンドアロー
ンタイプのファクシミリ装置を例に説明したが、本発明
はこれに限らず、例えばコピー機能や電子ファイル機
能、さらにはデータ処理機能を通信機能と複合させた総
合的なデータ処理システムにおけるデータ通信制御に適
用し得るものである。また、読取回路や記録回路と分離
された通信装置においても同様に適用し得るものであ
る。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本出願の第1、第
2、第4、第5の発明によれば、マルチポーリング受信
を選択したオペレータは、通信開始時に先立ち、さらに
通信中(ポーリング受信中)のいかなるタイミングにお
いても、SEP情報によるポーリング受信の追加が可能
になり、使い易いマルチポーリングのシステムを提供で
きる。
【0053】また、本出願の第3、第6の発明によれ
ば、マルチポーリング受信を選択したオペレータは、常
にポーリング受信を指定したSEP情報の内容(一覧)
を見ることができ、同一のSEP情報を指定することが
なくなり、使い易いマルチポーリングのシステムを提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8…変復調器、 10…ANSam送出回路、 12…加算回路、 14…読取回路、 16…記録回路、 18…メモリ回路、 20…制御回路、 22…発呼回路、 24…操作部、 26…SEP情報入力ボタン、 28、30…表示回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1通信において複数のSEP信号を指定
    したポーリング受信を行うことができるマルチポーリン
    グ通信可能なデータ通信装置であって、 マルチポーリング受信のSEP情報を複数入力する入力
    手段を有し、 前記入力手段は、1通信に先立って複数のSEP情報を
    入力できるとともに、さらに、少なくとも次のSEP情
    報によるポーリング受信の実行予約中には、引き続いて
    SEP情報の入力が可能であることを特徴とするデータ
    通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 現在実行中のポーリング受信において通信終了状態でS
    EP情報の入力が選択されると、一度呼を開放後、再び
    同一宛先へ発呼し、ポーリング受信を実行することを特
    徴とするデータ通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 マルチポーリング受信実行中に指定した複数のSEP情
    報を表示するとともに、1通信の中で同一のSEP情報
    の入力が選択されると、その旨を表示することを特徴と
    するデータ通信装置。
  4. 【請求項4】 1通信において複数のSEP信号を指定
    したポーリング受信を行うことができるマルチポーリン
    グ通信可能なデータ通信装置の制御方法であって、 マルチポーリング受信のSEP情報を複数入力する入力
    工程を有し、 前記入力工程は、1通信に先立って複数のSEP情報を
    入力できるとともに、さらに、少なくとも次のSEP情
    報によるポーリング受信の実行予約中には、引き続いて
    SEP情報の入力が可能であることを特徴とするデータ
    通信装置の制御方法。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 現在実行中のポーリング受信において通信終了状態でS
    EP情報の入力が選択されると、一度呼を開放後、再び
    同一宛先へ発呼し、ポーリング受信を実行することを特
    徴とするデータ通信装置の制御方法。
  6. 【請求項6】 請求項4または5において、 マルチポーリング受信実行中に指定した複数のSEP情
    報を表示するとともに、1通信の中で同一のSEP情報
    の入力が選択されると、その旨を表示することを特徴と
    するデータ通信装置の制御方法。
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