JP2000145811A - クラッチ機構 - Google Patents

クラッチ機構

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JP2000145811A
JP2000145811A JP10317329A JP31732998A JP2000145811A JP 2000145811 A JP2000145811 A JP 2000145811A JP 10317329 A JP10317329 A JP 10317329A JP 31732998 A JP31732998 A JP 31732998A JP 2000145811 A JP2000145811 A JP 2000145811A
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JP
Japan
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cam
clutch
reduction gear
shaft
casing
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Pending
Application number
JP10317329A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Ashikawa
昇 芦川
Kunihiro Osawa
国弘 大澤
Kazunari Kawasaki
一成 川崎
Katsuhiro Shinkai
克博 新海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Yanagawa Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、かつ、加工が容易で、一定の
節度感を持って確実にクラッチの切換え動作を行なうこ
と。 【解決手段】 ケーシング1にクラッチレバーの操作に
より回転駆動されるクラッチ用シャフト7を回転自在に
配設し、このクラッチ用シャフト7の外周に筒状の固定
用カム9を固着するとともに、この固定用カム9の回転
によりクラッチ用シャフト7の軸方向に移動される可動
用カム11を配設し、この可動用カム11に2次減速ギ
ア5に連結されたクラッチフォーク12を固着し、クラ
ッチ用シャフト7にカムピン17を固着するとともに、
このカムピン17が係合される節度用カム14を配設し
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクラッチ機構に係
り、特に、モータ等の駆動機関を用いた車両において、
駆動力を車輪側に伝達するとともに、この伝達を解除す
るためのクラッチ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、モータ等の駆動機関からの駆動
力を車輪側に伝達することにより、走行するカート等の
車両が多く用いられている。
【0003】このような従来の車両においては、メイン
シャフトが設けられており、このメインシャフトには、
モータ等の駆動機関により回転駆動される1次減速ギア
が一体に取付けられている。そして、前記メインシャフ
トの外周には、この1次減速ギアに選択的に噛合される
2次減速ギアがメインシャフトの軸方向に摺動自在に配
設されており、この2次減速ギアには、デファレンシャ
ル機構が連結されるようになされている。
【0004】そして、このような車両には、前記2次減
速ギアの1次減速ギアに対する噛合および噛合の解除を
行なうクラッチ機構が配設されている。
【0005】このクラッチ機構は、クラッチレバーの操
作により回転されるクラッチ用シャフトを有しており、
このクラッチ用シャフトの回転によりカム機構を介して
前記2次減速ギアを1次減速ギアに対して噛合または解
除するように移動させることにより、クラッチの切換え
動作を行なうようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のク
ラッチ機構においては、クラッチ機構により2次減速ギ
アの移動を行なうとともに、前記クラッチレバーの操作
を行なった場合に、2次減速ギアが1次減速ギアに噛合
または解除した状態にあることを示すために一定の節度
感を持たせる必要がある。このため、カム機構のカム形
状が複雑な三次元形状になってしまい、カム機構が複雑
になってしまうとともに、加工が極めて困難となってし
まうという問題を有している。
【0007】本発明は前記した点に鑑みてなされたもの
で、構造が簡単で、かつ、加工が容易で、一定の節度感
を持って確実にクラッチの切換え動作を行なうことので
きるクラッチ機構を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明に係るクラッチ機構は、ケーシン
グの内部にメインシャフトを配設するとともに、このメ
インシャフトに駆動機関により回転駆動される1次減速
ギアを一体に取付け、前記メインシャフトに、車輪に連
結されるデファレンシャル機構に噛合されるとともに、
前記1次減速ギアに選択的に噛合される2次減速ギアを
回転自在に配設してなる駆動伝達機構の前記2次減速ギ
アを前記1次減速ギアに対して噛合または解除させるた
めのクラッチ機構において、前記ケーシングにクラッチ
レバーの操作により回転駆動されるクラッチ用シャフト
を回転自在に配設し、このクラッチ用シャフトの外周に
筒状の固定用カムを固着するとともに、この固定用カム
の回転により前記クラッチ用シャフトの軸方向に移動さ
れる可動用カムを配設し、この可動用カムに前記2次減
速ギアに連結されたクラッチフォークを固着し、前記ク
ラッチ用シャフトにカムピンを固着するとともに、この
カムピンが係合される節度用カムを配設したことを特徴
とするものである。
【0009】この請求項1の発明によれば、クラッチレ
バーの操作によりクラッチ用シャフトを回転させて固定
用カムを回転させることにより、可動用カムをクラッチ
用シャフトの軸方向に移動させ、これにより、クラッチ
フォークを介して2次減速ギアが移動されて1次減速ギ
アに対する噛合が解除され、1次減速ギアの回転力が2
次減速ギアに伝達されなくなる。この場合に、クラッチ
用シャフトに固着されたカムピンを節度用カムに係合さ
せるようにしているので、クラッチレバーを操作してク
ラッチ用シャフトを回転させる際に、一定の節度感を持
たせることができるものである。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記固定用カムおよび可動用カムの互いに対向する
面を傾斜面とし、前記固定用カムの回転によりその傾斜
面により可動用カムの傾斜面を押動させることにより、
前記可動用カムをクラッチ用シャフトの軸方向に移動さ
せるようにしたことを特徴とするものである。
【0011】この請求項2の発明によれば、固定用カム
および可動用カムの互いに対向する面を傾斜面とし、固
定用カムを回転させることにより、その傾斜面により可
動用カムの傾斜面を押動させて、可動用カムをクラッチ
用シャフトの軸方向に移動させるようにしているので、
複雑なカム形状とすることなく、簡単な形状で2次減速
ギアの噛合および解除を行なうことができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2において、前記節度用カムを前記ケーシングに
直接形成したことを特徴とするものである。
【0013】この請求項3の発明によれば、節度用カム
をケーシングに直接形成するようにしているので、部品
点数の低減を図ることができ、製造および加工を容易に
行なうことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1から図4を参照して説明する。
【0015】図1および図2は本発明に係るクラッチ機
構の実施の一形態を示したもので、ケーシング1の内部
には、メインシャフト2が配設されており、このメイン
シャフト2は、軸受により回転自在に支持されている。
前記メインシャフト2の外周には、図示しない駆動モー
タの駆動軸に形成された駆動ギアに常時噛合される1次
減速ギア3が所定の歯数をもって一体に固着されてお
り、この1次減速ギア3の一側面には、内歯状の駆動伝
達ギア4が形成されている。
【0016】また、前記メインシャフト2の外周であっ
て前記1次減速ギア3の近傍には、前記1次減速ギア3
の駆動伝達ギア4に選択的に噛合される2次減速ギア5
が前記メインシャフト2に対して軸方向に移動自在に配
設されている。また、前記メインシャフト2の外周側で
あって2次減速ギア5の一側には、付勢ばね6が配設さ
れており、この付勢ばね6の付勢力により、前記2次減
速ギア5を1次減速ギア3の駆動伝達ギア4に噛合させ
るようになっている。
【0017】また、ケーシング1には、クラッチ用シャ
フト7が前記メインシャフト2と平行に、かつ、一端部
がケーシング1の外部に突出するように配設されてお
り、このクラッチ用シャフト7は、ケーシング1により
その両端部分が回転自在に支持されている。また、クラ
ッチ用シャフト7のケーシング1の外部に位置する一端
部には、このクラッチ用シャフト7を回転動作させるた
めのクラッチレバー8が固着されている。
【0018】前記クラッチ用シャフト7の外周には、筒
状の固定用カム9が固定用ピン10によりクラッチ用シ
ャフト7と一体に固定されており、前記クラッチ用シャ
フト7の外周であって前記固定用カム9の一側には、筒
状の可動用カム11がクラッチ用シャフト7に対して軸
方向に移動自在に嵌挿されている。前記固定用カム9の
可動用カム11に対向する面は、斜めに切り欠いてなる
傾斜面9aとされており、前記可動用カム11の固定用
カム9に対向する面は、前記固定用カム9の傾斜面に対
応するように斜めに切り欠いてなる傾斜面11aとされ
ている。
【0019】前記可動用カム11の外周面には、クラッ
チフォーク12の基端部が一体に固着されており、この
クラッチフォーク12の先端部は、2次減速ギア5の外
周に形成された係合溝13に係合されている。
【0020】また、前記クラッチレバー8の固着側のク
ラッチ用シャフト7を軸支するケーシング1の内側面に
は、節度用カム14が形成されており、この節度用カム
14には、図3および図4に示すように、互いに直径方
向に対称となるように一対の深い凹部15およびこれら
各深い凹部15を連結する浅い凹部16がそれぞれ形成
されている。また、前記クラッチ用シャフト7には、前
記節度用カム14に係合するカムピン17が直径方向に
貫通するように取付けられている。さらに、前記クラッ
チ用シャフト7の前記カムピン17部分には、ばね受け
板18が配設されており、このばね受け板18とクラッ
チフォーク12との間には、付勢ばね19が配設されて
いる。
【0021】さらに、前記2次減速ギア5の回転は、デ
ファレンシャル機構20に伝達されるようになされてい
る。
【0022】このデファレンシャル機構20は、ケーシ
ング1の内部に配設されたデフケース21を有してお
り、このデフケース21は、軸受22により回転自在に
支持されている。このデフケース21の外周部には、2
次減速ギア5に噛合されるリングギア23が一体に固着
されており、前記デフケース21には、一対の車輪駆動
軸24の一端がその回転軸がデフケース21の回転軸と
一致するように取付けられている。
【0023】また、デフケース21の内部には、前記各
車輪駆動軸24の端部にそれぞれ取付けられたサイドギ
ア25およびこれら各サイドギア25に噛合される一対
のピニオン26が配設されており、前記各ピニオン26
は、デフケース21の内部に前記車輪駆動軸24の回転
軸と直交する方向に位置決めされたピニオンシャフト2
7の両端部に取付けられるようになっている。
【0024】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0025】まず、通常の状態では、カムピン17が節
度用カム14の深い凹部15に係合されており、また、
可動用カム11の傾斜面11aと固定用カム9の傾斜面
9aとが最も近接して、クラッチフォーク12により、
2次減速ギア5が1次減速ギア3の駆動伝達ギア4に噛
合された状態に保持されている。
【0026】そして、前記駆動モータを回転駆動させて
1次減速ギア3を回転駆動させることにより、メインシ
ャフト2が回転され、この1次減速ギア3の回転に伴い
駆動伝達ギア4を介して2次減速ギア5が回転駆動され
る。この2次減速ギア5の回転力は、デファレンシャル
機構20のリングギア23に伝達され、これにより、リ
ングギア23とデフケース21とが回転軸を中心として
一体に回転し、デフケース21の内部に配設されたデフ
ァレンシャル機構20を介して車輪駆動軸24を駆動す
るようになっている。
【0027】また、駆動モータからの回転の伝達を解除
する場合は、まず、クラッチレバー8を操作してクラッ
チ用シャフト7を回転動作させることにより、固定用カ
ム9が一緒に回転され、これにより、固定用カム9の傾
斜面9aが可動用カム11の傾斜面11aを押動し、可
動用カム11が付勢ばね19の付勢力に抗してクラッチ
用シャフト7の軸方向に移動される。この可動用カム1
1の移動に伴ってクラッチフォーク12も移動され、2
次減速ギア5が1次減速ギア3から離隔する方向に移動
され、この2次減速ギア5と1次減速ギア3の駆動伝達
ギア4との噛合が解除される。これにより、1次減速ギ
ア3の回転力が2次減速ギア5に伝達されなくなる。
【0028】このとき、本実施形態においては、クラッ
チレバー8を回転操作することにより、クラッチ用シャ
フト7のカムピン17が節度用カム14の深い凹部15
から浅い凹部16に乗り上げるとともに、再び、他方の
深い凹部15に係合するように移動されることになり、
この深い凹部15に対するカムピン17の係合により、
クラッチレバー8の操作に対して節度感を与えるように
なっている。しかも、付勢ばね19の付勢力により、カ
ムピン17が節度用カム14の深い凹部15および浅い
凹部16に押付けられていることから、カムピン17は
各深い凹部15の間から外れてしまうことがなく、クラ
ッチ用シャフト7が必要以上に回転してしまうことがな
い。
【0029】したがって、本実施形態においては、固定
用カム9および可動用カム11の互いに対向する面を傾
斜面9a,11aとし、固定用カム9を回転させた場合
に、この固定用カム9の傾斜面9aにより可動用カム1
1の傾斜面11aを押動させることにより、可動用カム
11をクラッチ用シャフト7に沿って移動させるように
しているので、各固定用カム9および可動用カム11の
形状を簡単にして確実に2次減速ギア5の移動動作を行
なうことができる。しかも、節度用カム14を2次減速
用ギアの移動用のカムとは別個に形成し、ケーシング1
に直接形成するようにしているので、例えば、ケーシン
グ1の鋳造工程において同時に形成することができ、加
工が容易で、しかも、部品点数の低減を図ることができ
る。
【0030】なお、本発明は前記実施形態のものに限定
されるものではなく、必要に応じて種々変更することが
可能である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に記載の発明
に係るクラッチ機構は、固定用カムを回転させることに
より可動用カムをクラッチ用シャフトに沿って移動させ
るようにしているので、各固定用カムおよび可動用カム
の形状を簡単にして確実に2次減速ギアの移動動作を行
なうことができる。節度用カムによりクラッチレバーを
操作してクラッチ用シャフトを回転させる際に、一定の
節度感を持たせることができる。
【0032】請求項2に記載の発明は、固定用カムおよ
び可動用カムの互いに対向する面を傾斜面とし、固定用
カムを回転させることにより、その傾斜面により可動用
カムの傾斜面を押動させて、可動用カムをクラッチ用シ
ャフトの軸方向に移動させるようにしているので、複雑
なカム形状とすることなく、簡単な形状で2次減速ギア
の噛合および解除を行なうことができる。
【0033】請求項3に記載の発明は、節度用カムをケ
ーシングに直接形成するようにしているので、部品点数
の低減を図ることができ、製造および加工を容易に行な
うことができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るクラッチ機構の実施の一形態を
示す内部構成図
【図2】 図1に示すクラッチ機構の断面図
【図3】 図1のクラッチレバー部分の側面図
【図4】 図1の節度用カムのカム形状を示す展開図
【符号の説明】
1 ケーシング 2 メインシャフト 3 1次減速ギア 5 2次減速ギア 7 クラッチ用シャフト 8 クラッチレバー 9 固定用カム 9a 傾斜面 11 可動用カム 11a 傾斜面 12 クラッチフォーク 14 節度用カム 17 カムピン 19 付勢ばね 20 デファレンシャル機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川崎 一成 東京都西多摩郡瑞穂町高根字山下277 柳 河精機株式会社テクニカルセンター内 (72)発明者 新海 克博 東京都西多摩郡瑞穂町高根字山下277 柳 河精機株式会社テクニカルセンター内 Fターム(参考) 3J056 AA05 BA04 BB21 BE07 CC34 CC41 GA02 GA11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの内部にメインシャフトを配
    設するとともに、このメインシャフトに駆動機関により
    回転駆動される1次減速ギアを一体に取付け、前記メイ
    ンシャフトに、車輪に連結されるデファレンシャル機構
    に噛合されるとともに、前記1次減速ギアに選択的に噛
    合される2次減速ギアを回転自在に配設してなる駆動伝
    達機構の前記2次減速ギアを前記1次減速ギアに対して
    噛合または解除させるためのクラッチ機構において、前
    記ケーシングにクラッチレバーの操作により回転駆動さ
    れるクラッチ用シャフトを回転自在に配設し、このクラ
    ッチ用シャフトの外周に筒状の固定用カムを固着すると
    ともに、この固定用カムの回転により前記クラッチ用シ
    ャフトの軸方向に移動される可動用カムを配設し、この
    可動用カムに前記2次減速ギアに連結されたクラッチフ
    ォークを固着し、前記クラッチ用シャフトにカムピンを
    固着するとともに、このカムピンが係合される節度用カ
    ムを配設したことを特徴とするクラッチ機構。
  2. 【請求項2】 前記固定用カムおよび可動用カムの互い
    に対向する面を傾斜面とし、前記固定用カムの回転によ
    りその傾斜面により可動用カムの傾斜面を押動させるこ
    とにより、前記可動用カムをクラッチ用シャフトの軸方
    向に移動させるようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載のクラッチ機構。
  3. 【請求項3】 前記節度用カムを前記ケーシングに直接
    形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載のクラッチ機構。
JP10317329A 1998-11-09 1998-11-09 クラッチ機構 Pending JP2000145811A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101122419B1 (ko) 2010-07-29 2012-03-09 주식회사평화발레오 차량용 더블클러치의 클러치 액추에이터 구조
KR101417451B1 (ko) 2012-12-06 2014-07-08 현대자동차주식회사 Amt 클러치 액츄에이터
CN114014196A (zh) * 2021-11-05 2022-02-08 上海航天电子通讯设备研究所 一种升降杆风绳拉线盒

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101122419B1 (ko) 2010-07-29 2012-03-09 주식회사평화발레오 차량용 더블클러치의 클러치 액추에이터 구조
KR101417451B1 (ko) 2012-12-06 2014-07-08 현대자동차주식회사 Amt 클러치 액츄에이터
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