JP2000145332A - 防火シャッター - Google Patents

防火シャッター

Info

Publication number
JP2000145332A
JP2000145332A JP10316281A JP31628198A JP2000145332A JP 2000145332 A JP2000145332 A JP 2000145332A JP 10316281 A JP10316281 A JP 10316281A JP 31628198 A JP31628198 A JP 31628198A JP 2000145332 A JP2000145332 A JP 2000145332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
brake
lower limit
shutter curtain
slat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10316281A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3881464B2 (ja
Inventor
Yasushi Motoyama
保志 本山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Shutter Co Ltd
Original Assignee
Toyo Shutter Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Shutter Co Ltd filed Critical Toyo Shutter Co Ltd
Priority to JP31628198A priority Critical patent/JP3881464B2/ja
Publication of JP2000145332A publication Critical patent/JP2000145332A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3881464B2 publication Critical patent/JP3881464B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 火災時に巻取り装置のブレーキを解放動作さ
せることにより、巻取り装置に巻かれているシャッター
カーテンが自重で降下するようにした防火シャッターに
おいて、巻取り装置のブレーキが解放されて、シャッタ
ーカーテンが自重で降下した際のガイドレールやスラッ
ト等の損傷を防止できるようにする。 【解決手段】 火災時に巻取り装置2のブレーキ3を解
放動作させることにより、巻取り装置に巻かれているシ
ャッターカーテン4が自重で降下するようにした防火シ
ャッターにおいて、シャッターカーテンが下限位置まで
降下したことを検出する下限検出機構Aを設け、下限検
出機構とブレーキとの間に機械的な操作力伝達機構Cを
設け、前記下限検出機構の検出結果に基づいて、解放状
態にあるブレーキを前記操作力伝達機構を介して制動動
作させるように構成したことを特徴とする防火シャッタ
ー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災時に巻取り装
置のブレーキを解放動作させることにより、巻取り装置
に巻かれているシャッターカーテンが自重で降下するよ
うにした防火シャッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】火災時に、例えばヒューズ装置や煙感知
器等が作動して、巻取り装置のブレーキを解放動作させ
ることにより、巻取り装置に巻かれているスチール製の
シャッターカーテンが電力に頼らずに自重で降下して、
開口部を閉鎖し、火災による延焼を防止するようにした
従来の防火シャッターでは、一旦、ヒューズ装置や煙感
知器等が作動すると、ブレーキは解放されたままの状態
に保たれるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の防火シャッター
では、上記のとおり、一旦、ヒューズ装置や煙感知器等
が作動すると、ブレーキが解放されたままであるから、
シャッターカーテンが下限位置まで自重で降下し、シャ
ッターカーテンの下端に取り付けられた座板が床に着地
(着床)した後も、惰性で降下を続けようとし、シャッ
ターカーテンは、ガイドレールとの間の隙間やシャッタ
ーカーテンを構成するスラット相互の抱合部のガタ等に
より、ガイドレール内でジグザグ状に屈折して、自重を
シャッターカーテン自身で支える状態となる。
【0004】そのため、シャッターカーテンが着床した
とき、ガイドレールを押し広げようとする力が発生し、
スラット自身にも荷重が加わることから、ガイドレール
やスラットが変形したり、シャッターケース内でシャッ
ターカーテンが逆巻(スラットどうしが巻取り時の折れ
曲がりとは逆方向に折れ曲がること)することにより、
スラット抱合部の変形やスラットの撓み等が生じ、シャ
ッターケースやケース内に配置される巻取り装置の制御
装置等を損傷することがあった。
【0005】このような問題点は、大型の防火シャッタ
ーでは、重量が大きく、着床後の慣性による荷重も大き
いことから、特に顕著であって、現実の火災発生後はも
とより、防火訓練や防火シャッターの作動テストを行う
度に修理や調整が必要になっているのが実情である。ま
た、ガイドレール内でスラットが屈折しているのは、見
た目にも悪い。
【0006】上記の現状に鑑み、本発明は、巻取り装置
のブレーキが解放されて、シャッターカーテンが自重で
降下した際のガイドレールやスラット等の損傷を防止で
きるようにした防火シャッターを提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明が講じた技術的手段は、次のとおりであ
る。即ち、本発明の特徴は、火災時に巻取り装置のブレ
ーキを解放動作させることにより、巻取り装置に巻かれ
ているシャッターカーテンが自重で降下するようにした
防火シャッターにおいて、シャッターカーテンが下限位
置まで降下したことを検出する下限検出機構を設け、下
限検出機構とブレーキとの間に機械的な操作力伝達機構
を設け、前記下限検出機構の検出結果に基づいて、解放
状態にあるブレーキを前記操作力伝達機構を介して制動
動作させるように構成したことにある。
【0008】上記の構成によれば、巻取り装置のブレー
キが解放されて、シャッターカーテンが自重で降下する
際、シャッターカーテンが下限位置まで降下すると、解
放状態にあるブレーキが操作力伝達機構を介して制動動
作させられ、シャッターカーテンにブレーキが掛かるの
で、シャッターカーテンの重量の少なくとも一部を巻取
り装置が負担することになり、シャッターカーテンの重
量や着床後の惰性移動に起因するガイドレールを押し広
げようとする力やスラットへの荷重が抑制され、ガイド
レールやスラット等の損傷を防止できるのであり、ガイ
ドレール内でのスラットの屈折が抑制されるので、見栄
えも良い。
【0009】前記下限検出機構としては、種々の具体的
な構成を採用できるが、請求項2に記載の発明のよう
に、シャッターカーテンを構成するスラットの裏面に、
スラット裏面から突出した起立姿勢と、支軸周りで下方
に揺動してスラットの厚み内に収容された倒伏姿勢とに
わたって起伏自在に枢着され、且つ、バネにより起立姿
勢に付勢された突起体を設け、シャッターケースのまぐ
さ部には、可動体を、その先端が起立姿勢にある突起体
の移動軌跡内に突出した状態に設置し、シャッターカー
テンが下限位置まで降下することにより、可動体が突起
体で押し動かされるようにして、前記下限検出機構を構
成することが望ましい。
【0010】このようにすれば、シャッターカーテンを
巻き取ることにより、起立姿勢にある突起体が自動的に
倒伏姿勢となるので、突起体を倒伏させるための人為操
作が不要であり、シャッターカーテンを巻取り装置のシ
ャフトに巻き取った際、突起体がシャフトとスラット間
に挟み込まれて巻取り状態がいびつになることもない等
の利点が得られるからである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は防火シャッターの一例を示し、図
2は防火シャッターの要部を示す。この防火シャッター
は、火災時に、ヒューズ装置1が作動して、巻取り装置
2のブレーキ3を解放動作させることにより、巻取り装
置2の巻取りシャフト2aに巻かれているスチール製の
シャッターカーテン4が電力に頼らずに自重で降下し
て、開口部を閉鎖し、火災による延焼を防止するように
構成されている。5は、巻取り装置2やブレーキ3を収
納するシャッターケース、6はシャッターカーテン4の
両側部を昇降自在に案内するガイドレール、7は天井板
である。
【0012】8は、シャッターカーテン4を構成するス
ラットで、抱合部8aを介して相互に接続されている。
9は、シャッターカーテン4の下部に設けられた重りを
兼ねた座板で、一対のアングル材を表裏両面側から組み
付けることによって構成されている。Mは巻取り装置2
を駆動する減速機付きのモータ、10は、モータMの出
力側スプロケット11と巻取りシャフト2aの入力側ス
プロケット12とにわたって巻回した伝動チェーンであ
る。
【0013】シャッターカーテン4の裏面とシャッター
ケース5のまぐさ部13との間には、シャッターカーテ
ン4が下限位置まで降下したことを検出する下限検出機
構Aを設け、下限検出機構Aとブレーキ3との間には、
ヒューズ装置1からブレーキ3への操作力伝達径路Bの
途中に合流する機械的な操作力伝達機構Cを設け、前記
下限検出機構Aの検出結果に基づいて、解放状態にある
ブレーキ3を制動動作させるように構成してある。
【0014】下限検出機構Aの構成は、次のとおりであ
る。即ち、シャッターケース5のまぐさ部13に、ブラ
ケット14により水平な支軸15周りで揺動自在に支持
された可動体16を設置する一方、シャッターカーテン
4が下限位置に降下した状態において、前記可動体16
と対応する吊元側のスラット8の裏面には、図6に示す
ように、スラット裏面から突出した起立姿勢と、水平な
支軸17周りで下方に揺動してスラット8の厚み内に収
容された倒伏姿勢とにわたって起伏自在に枢着され、且
つ、バネ18により起立姿勢に付勢された突起体19を
設けてある。起立姿勢にある突起体19は、ブラケット
31の一部と当接して、それ以上の角度に揺動しないよ
うになっている。
【0015】前記可動体16は、その先端が起立姿勢に
ある突起体19の移動軌跡内に突出した状態に設置して
あり、シャッターカーテン4が下限位置(これは、座板
9が床Fに着地する位置に設定してもよく、着床F直前
の位置に設定してもよい。)まで降下することにより、
可動体16が突起体19で押し動かされるようにしてあ
る。可動体16の元端にはワイヤ固定部16aが設けら
れていて、可動体16が突起体19で押し動かされるこ
とにより、操作力伝達機構Cのワイヤ20が引っ張られ
るようになっている。
【0016】ヒューズ装置1とブレーキ3とは、図2〜
図5に示すように、温度ヒューズ1aが溶断することに
よって引張り状態を解放するワイヤ21と、ブレーキレ
バー22を引張り操作することにより前記ブレーキ3を
解放動作させるワイヤ23と、両ワイヤ21,23の一
端を連結して操作方向の転換を行うためのワイヤレバー
24と、ワイヤレバー24を図2で時計回りに回転させ
て、ブレーキ3を解放動作させるためのスプリング25
とからなる操作力伝達径路Bを介して連繋されている。
尚、操作力伝達径路Bを短くしてワイヤの移動抵抗を可
及的に小さくするために、ヒューズ装置1は、まぐさ部
13の下面などブレーキ3からあまり遠くない位置に設
置されている。
【0017】そして、通常時には、図3に示すように、
ワイヤレバー24にはスプリング25により、同図の時
計回りに回転する付勢力が加わっているが、ヒューズ装
置1からのワイヤ21によって回転を止められており、
そのため、ワイヤレバー24側のワイヤ23は緩んでお
り、ブレーキ3は、内蔵するバネ26の力によって制動
状態に維持されるように構成されている。
【0018】火災時には、図4に示すように、ヒューズ
装置1が作動(温度ヒューズ1aが溶断)するので、ヒ
ューズ装置1からのワイヤ21が緩み、ワイヤレバー2
4がスプリング25の力により、同図の時計回りに回転
するので、ブレーキレバー22へのワイヤ23が引っ張
られ、ブレーキ3は解放動作され、シャッターカーテン
4が自重で降下するように構成されている。
【0019】前記操作力伝達機構Cの構成は、次のとお
りである。即ち、図2〜図5に示すように、前記スプリ
ング25の固定端支持部材27を、ベースプレート28
に対して支点29周りで移動可能に構成する一方、固定
端支持部材27と係合離脱可能で且つバネ30によって
係合方向に付勢されたノッチ31を設け、当該ノッチ3
1に、前記可動体16のワイヤ固定部16aに一端が連
結された前記ワイヤ20の他端を連結してある。そし
て、ノッチ31が固定端支持部材27と係合することに
より、固定端支持部材27をスプリング25の力に抗し
て位置固定し、ワイヤ20が引っ張られて、ノッチ31
をバネ30に抗して引っ込み移動させることにより、ノ
ッチ31と固定端支持部材27との係合が解かれ、スプ
リング25の固定端がフリーになるように構成してあ
る。
【0020】上記の構成によれば、ヒューズ装置1が作
動すると、ヒューズ装置1からのワイヤ21が緩み、図
4に示すように、ワイヤレバー24がスプリング25の
力により回転して、ブレーキレバー22へのワイヤ23
を引っ張り、ブレーキ3が解放動作されるので、シャッ
ターカーテン4が自重で降下する。
【0021】そして、シャッターカーテン4が下限位置
に降下したとき、突起体19が可動体16を押し動か
し、ワイヤ20を引っ張るので、ノッチ31と固定端支
持部材27との係合が解かれる。これにより、スプリン
グ25の固定端がフリーになるので、図5に示すよう
に、ヒューズ装置1の作動によりブレーキ3を解放する
作用が働いているにもかかわらず、スプリング力が無く
なり、ブレーキレバー22が内蔵バネ26の力で元位置
に復帰し、ブレーキ3が制動作動し、伝動チェーン10
を介して巻取り装置2の巻取りシャフト2aにブレーキ
を掛けて、シャッターカーテン4の着床後の惰性移動を
阻止することになる。
【0022】従って、シャッターカーテン4の重量の少
なくとも一部を巻取り装置2が負担することになり、シ
ャッターカーテンの重量や着床後の惰性移動に起因する
ガイドレール6を押し広げようとする力やスラット8へ
の荷重が抑制され、ガイドレール6やスラット8等の損
傷を防止でき、ガイドレール6内でのスラット8の屈折
も抑制されるので、見栄えが良い。
【0023】しかも、シャッターカーテン4を構成する
スラット8の裏面に、スラット裏面から突出した起立姿
勢と、支軸17周りで下方に揺動してスラット8の厚み
内に収容された倒伏姿勢とにわたって起伏自在に枢着さ
れ、且つ、バネ18により起立姿勢に付勢された突起体
19を設け、シャッターカーテン4が下限位置まで降下
することにより、当該突起体19で可動体16を押し動
かすようにしたので、シャッターカーテン4を巻き取る
ことにより、図6に示すように、起立姿勢にある突起体
19が自動的に倒伏姿勢となり、突起体19を倒伏させ
るための人為操作が不要であり、シャッターカーテン4
を巻取り装置2のシャフト2aに巻き取った際、突起体
19がシャフト2aとスラット8間に挟み込まれて巻取
り状態がいびつになるような不具合がない。
【0024】尚、可動体16と突起体19の位置関係
を、座板9が着床Fする直前に突起体19が可動体16
の先端と当接するように設定して、座板9が着床Fする
と同時にブレーキが掛かるように構成することが、ガイ
ドレールやスラット等の損傷を防止する上で一層望まし
いが、図7に示すように、スラット8の抱合部8aに
は、かなりのガタ(融通間隙)があるので、図8に示す
ように、座板9が着床Fした後の惰性移動に伴って、多
数のスラット8の抱合部8aのガタ(融通間隙)が狭ま
ることにより、突起体19が可動体16を押し動かすよ
うに設定して実施することも可能である。また、上記の
実施の形態では、ヒューズ装置1が作動することによ
り、巻取り装置2のブレーキ3を解放動作させる防火シ
ャッターを例にとって本発明を説明したが、本発明は、
煙感知器が作動することによる電気信号によって巻取り
装置2のブレーキ3を解放動作させる防火シャッターや
手動でブレーキ3を解放動作させる防火シャッターにつ
いても、適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、巻取り
装置のブレーキが解放されて、シャッターカーテンが自
重で下限位置まで降下すると、解放状態にあるブレーキ
が操作力伝達機構を介して制動動作させられ、シャッタ
ーカーテンにブレーキが掛かるので、シャッターカーテ
ンの重量や着床後の惰性移動に起因するガイドレールを
押し広げようとする力やスラットへの荷重が抑制され、
ガイドレールやスラット等の損傷を防止できる等の効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】防火シャッターの全体の構成を概略的に示す図
である。
【図2】防火シャッターの要部の構成を説明する図であ
る。
【図3】通常時における作用を説明する図である。
【図4】火災時における作用を説明する図である。
【図5】防火シャッターが下限位置まで降下した時の作
用を説明する図である。
【図6】下限検出機構における突起体の構成を説明する
図である。
【図7】シャッターカーテンが着床直前まで降下した時
のスラット抱合部を説明する図である。
【図8】シャッターカーテンの着床後の移動により下限
検出機構が作動した時のスラット抱合部を説明する図で
ある。
【符号の説明】
A…下限検出機構、C…操作力伝達機構、2…巻取り装
置、3…ブレーキ、4…シャッターカーテン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災時に巻取り装置のブレーキを解放動
    作させることにより、巻取り装置に巻かれているシャッ
    ターカーテンが自重で降下するようにした防火シャッタ
    ーにおいて、シャッターカーテンが下限位置まで降下し
    たことを検出する下限検出機構を設け、下限検出機構と
    ブレーキとの間に機械的な操作力伝達機構を設け、前記
    下限検出機構の検出結果に基づいて、解放状態にあるブ
    レーキを前記操作力伝達機構を介して制動動作させるよ
    うに構成したことを特徴とする防火シャッター。
  2. 【請求項2】 シャッターカーテンを構成するスラット
    の裏面に、スラット裏面から突出した起立姿勢と、支軸
    周りで下方に揺動してスラットの厚み内に収容された倒
    伏姿勢とにわたって起伏自在に枢着され、且つ、バネに
    より起立姿勢に付勢された突起体を設け、シャッターケ
    ースのまぐさ部には、可動体を、その先端が起立姿勢に
    ある突起体の移動軌跡内に突出した状態に設置し、シャ
    ッターカーテンが下限位置まで降下することにより、可
    動体が突起体で押し動かされるようにして、前記下限検
    出機構を構成した請求項1に記載の防火シャッター。
JP31628198A 1998-11-06 1998-11-06 防火シャッター Expired - Lifetime JP3881464B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31628198A JP3881464B2 (ja) 1998-11-06 1998-11-06 防火シャッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31628198A JP3881464B2 (ja) 1998-11-06 1998-11-06 防火シャッター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000145332A true JP2000145332A (ja) 2000-05-26
JP3881464B2 JP3881464B2 (ja) 2007-02-14

Family

ID=18075367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31628198A Expired - Lifetime JP3881464B2 (ja) 1998-11-06 1998-11-06 防火シャッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3881464B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010059767A (ja) * 2008-08-07 2010-03-18 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置の開閉体停止装置
CN109937765A (zh) * 2019-04-25 2019-06-28 宁夏农林科学院 一种温室用卷帘限位卷放装置
JP2021025244A (ja) * 2019-08-01 2021-02-22 不二サッシ株式会社 防火面格子

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010059767A (ja) * 2008-08-07 2010-03-18 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置の開閉体停止装置
CN109937765A (zh) * 2019-04-25 2019-06-28 宁夏农林科学院 一种温室用卷帘限位卷放装置
JP2021025244A (ja) * 2019-08-01 2021-02-22 不二サッシ株式会社 防火面格子
JP7340986B2 (ja) 2019-08-01 2023-09-08 不二サッシ株式会社 防火面格子

Also Published As

Publication number Publication date
JP3881464B2 (ja) 2007-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6662618B2 (ja) シャッター及び復旧装置を備えた自動閉鎖装置
JP4986528B2 (ja) シャッター装置
JP2000145332A (ja) 防火シャッター
JP5180461B2 (ja) 自重降下式シャッター装置
JP6120735B2 (ja) 機械式避難時停止装置付きシャッター
JP3385406B2 (ja) シャッターの開閉機制御装置
JP5996367B2 (ja) シャッター
JP5827041B2 (ja) 開閉装置の開閉体停止装置
JP6293624B2 (ja) 機械式避難時停止装置付き電動シャッター
JP4788337B2 (ja) エレベータ用防火防煙シャッター装置及びそれを備えたエレベータ装置
JP6228417B2 (ja) 機械式避難時停止装置付きシャッター
JP5296511B2 (ja) 開閉装置
JP3358023B2 (ja) シャッターにおける自動閉鎖装置用の自動復帰装置
JPH0782974A (ja) シャッターの自動閉鎖装置
JP6570986B2 (ja) 防火シャッター
JP6662617B2 (ja) シャッターの座板構造
JP6684338B2 (ja) シャッター装置
JP5829068B2 (ja) 開閉装置の開閉体停止装置
JP3854413B2 (ja) 電動シャッター
JP5118000B2 (ja) 建築物用開閉装置
JP6159773B2 (ja) 開閉装置の開閉体停止装置
JP2001159284A (ja) 開閉体の開閉制御装置
JP2014084638A (ja) 機械式避難時停止装置付きシャッター
JP6084806B2 (ja) 機械式避難時停止装置付きシャッター
JPS5834367Y2 (ja) 換気扇等の防火シャッタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050407

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060822

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061004

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101117

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101117

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111117

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111117

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121117

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121117

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131117

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term