JP3881464B2 - 防火シャッター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、火災時に巻取り装置のブレーキを解放動作させることにより、巻取り装置に巻かれているシャッターカーテンが自重で降下するようにした防火シャッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
火災時に、例えばヒューズ装置や煙感知器等が作動して、巻取り装置のブレーキを解放動作させることにより、巻取り装置に巻かれているスチール製のシャッターカーテンが電力に頼らずに自重で降下して、開口部を閉鎖し、火災による延焼を防止するようにした従来の防火シャッターでは、一旦、ヒューズ装置や煙感知器等が作動すると、ブレーキは解放されたままの状態に保たれるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の防火シャッターでは、上記のとおり、一旦、ヒューズ装置や煙感知器等が作動すると、ブレーキが解放されたままであるから、シャッターカーテンが下限位置まで自重で降下し、シャッターカーテンの下端に取り付けられた座板が床に着地(着床)した後も、惰性で降下を続けようとし、シャッターカーテンは、ガイドレールとの間の隙間やシャッターカーテンを構成するスラット相互の抱合部のガタ等により、ガイドレール内でジグザグ状に屈折して、自重をシャッターカーテン自身で支える状態となる。
【0004】
そのため、シャッターカーテンが着床したとき、ガイドレールを押し広げようとする力が発生し、スラット自身にも荷重が加わることから、ガイドレールやスラットが変形したり、シャッターケース内でシャッターカーテンが逆巻(スラットどうしが巻取り時の折れ曲がりとは逆方向に折れ曲がること)することにより、スラット抱合部の変形やスラットの撓み等が生じ、シャッターケースやケース内に配置される巻取り装置の制御装置等を損傷することがあった。
【0005】
このような問題点は、大型の防火シャッターでは、重量が大きく、着床後の慣性による荷重も大きいことから、特に顕著であって、現実の火災発生後はもとより、防火訓練や防火シャッターの作動テストを行う度に修理や調整が必要になっているのが実情である。また、ガイドレール内でスラットが屈折しているのは、見た目にも悪い。
【0006】
上記の現状に鑑み、本発明は、巻取り装置のブレーキが解放されて、シャッターカーテンが自重で降下した際のガイドレールやスラット等の損傷を防止できるようにした防火シャッターを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明が講じた技術的手段は、次のとおりである。即ち、本発明の特徴は、火災時に巻取り装置のブレーキを解放動作させることにより、巻取り装置に巻かれているシャッターカーテンが自重で降下するようにした防火シャッターにおいて、シャッターカーテンが下限位置まで降下したことを検出する下限検出機構を設け、下限検出機構とブレーキとの間に機械的な操作力伝達機構を設け、前記下限検出機構の検出結果に基づいて、解放状態にあるブレーキを前記操作力伝達機構を介して制動動作させるように構成し、また、シャッターカーテンを構成するスラットの裏面に、スラット裏面から突出した起立姿勢と、支軸周りで下方に揺動してスラットの厚み内に収容された倒伏姿勢とにわたって起伏自在に枢着され、且つ、バネにより起立姿勢に付勢された突起体を設け、シャッターケースのまぐさ部には、可動体を、その先端が起立姿勢にある突起体の移動軌跡内に突出した状態に設置し、シャッターカーテンが下限位置まで降下することにより、可動体が突起体で押し動かされるようにして、前記下限検出機構を構成したことにある。
【0008】
上記の構成によれば、巻取り装置のブレーキが解放されて、シャッターカーテンが自重で降下する際、シャッターカーテンが下限位置まで降下すると、解放状態にあるブレーキが操作力伝達機構を介して制動動作させられ、シャッターカーテンにブレーキが掛かるので、シャッターカーテンの重量の少なくとも一部を巻取り装置が負担することになり、シャッターカーテンの重量や着床後の惰性移動に起因するガイドレールを押し広げようとする力やスラットへの荷重が抑制され、ガイドレールやスラット等の損傷を防止できるのであり、ガイドレール内でのスラットの屈折が抑制されるので、見栄えも良い。
【0009】
【0010】
しかも、シャッターカーテンを巻き取ることにより、起立姿勢にある突起体が自動的に倒伏姿勢となるので、突起体を倒伏させるための人為操作が不要であり、シャッターカーテンを巻取り装置のシャフトに巻き取った際、突起体がシャフトとスラット間に挟み込まれて巻取り状態がいびつになることもない等の利点が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は防火シャッターの一例を示し、図2は防火シャッターの要部を示す。この防火シャッターは、火災時に、ヒューズ装置1が作動して、巻取り装置2のブレーキ3を解放動作させることにより、巻取り装置2の巻取りシャフト2aに巻かれているスチール製のシャッターカーテン4が電力に頼らずに自重で降下して、開口部を閉鎖し、火災による延焼を防止するように構成されている。5は、巻取り装置2やブレーキ3を収納するシャッターケース、6はシャッターカーテン4の両側部を昇降自在に案内するガイドレール、7は天井板である。
【0012】
8は、シャッターカーテン4を構成するスラットで、抱合部8aを介して相互に接続されている。9は、シャッターカーテン4の下部に設けられた重りを兼ねた座板で、一対のアングル材を表裏両面側から組み付けることによって構成されている。Mは巻取り装置2を駆動する減速機付きのモータ、10は、モータMの出力側スプロケット11と巻取りシャフト2aの入力側スプロケット12とにわたって巻回した伝動チェーンである。
【0013】
シャッターカーテン4の裏面とシャッターケース5のまぐさ部13との間には、シャッターカーテン4が下限位置まで降下したことを検出する下限検出機構Aを設け、下限検出機構Aとブレーキ3との間には、ヒューズ装置1からブレーキ3への操作力伝達径路Bの途中に合流する機械的な操作力伝達機構Cを設け、前記下限検出機構Aの検出結果に基づいて、解放状態にあるブレーキ3を制動動作させるように構成してある。
【0014】
下限検出機構Aの構成は、次のとおりである。即ち、シャッターケース5のまぐさ部13に、ブラケット14により水平な支軸15周りで揺動自在に支持された可動体16を設置する一方、シャッターカーテン4が下限位置に降下した状態において、前記可動体16と対応する吊元側のスラット8の裏面には、図6に示すように、スラット裏面から突出した起立姿勢と、水平な支軸17周りで下方に揺動してスラット8の厚み内に収容された倒伏姿勢とにわたって起伏自在に枢着され、且つ、バネ18により起立姿勢に付勢された突起体19を設けてある。起立姿勢にある突起体19は、ブラケット31の一部と当接して、それ以上の角度に揺動しないようになっている。
【0015】
前記可動体16は、その先端が起立姿勢にある突起体19の移動軌跡内に突出した状態に設置してあり、シャッターカーテン4が下限位置(これは、座板9が床Fに着地する位置に設定してもよく、着床F直前の位置に設定してもよい。)まで降下することにより、可動体16が突起体19で押し動かされるようにしてある。可動体16の元端にはワイヤ固定部16aが設けられていて、可動体16が突起体19で押し動かされることにより、操作力伝達機構Cのワイヤ20が引っ張られるようになっている。
【0016】
ヒューズ装置1とブレーキ3とは、図2〜図5に示すように、温度ヒューズ1aが溶断することによって引張り状態を解放するワイヤ21と、ブレーキレバー22を引張り操作することにより前記ブレーキ3を解放動作させるワイヤ23と、両ワイヤ21,23の一端を連結して操作方向の転換を行うためのワイヤレバー24と、ワイヤレバー24を図2で時計回りに回転させて、ブレーキ3を解放動作させるためのスプリング25とからなる操作力伝達径路Bを介して連繋されている。尚、操作力伝達径路Bを短くしてワイヤの移動抵抗を可及的に小さくするために、ヒューズ装置1は、まぐさ部13の下面などブレーキ3からあまり遠くない位置に設置されている。
【0017】
そして、通常時には、図3に示すように、ワイヤレバー24にはスプリング25により、同図の時計回りに回転する付勢力が加わっているが、ヒューズ装置1からのワイヤ21によって回転を止められており、そのため、ワイヤレバー24側のワイヤ23は緩んでおり、ブレーキ3は、内蔵するバネ26の力によって制動状態に維持されるように構成されている。
【0018】
火災時には、図4に示すように、ヒューズ装置1が作動(温度ヒューズ1aが溶断)するので、ヒューズ装置1からのワイヤ21が緩み、ワイヤレバー24がスプリング25の力により、同図の時計回りに回転するので、ブレーキレバー22へのワイヤ23が引っ張られ、ブレーキ3は解放動作され、シャッターカーテン4が自重で降下するように構成されている。
【0019】
前記操作力伝達機構Cの構成は、次のとおりである。即ち、図2〜図5に示すように、前記スプリング25の固定端支持部材27を、ベースプレート28に対して支点29周りで移動可能に構成する一方、固定端支持部材27と係合離脱可能で且つバネ30によって係合方向に付勢されたノッチ31を設け、当該ノッチ31に、前記可動体16のワイヤ固定部16aに一端が連結された前記ワイヤ20の他端を連結してある。そして、ノッチ31が固定端支持部材27と係合することにより、固定端支持部材27をスプリング25の力に抗して位置固定し、ワイヤ20が引っ張られて、ノッチ31をバネ30に抗して引っ込み移動させることにより、ノッチ31と固定端支持部材27との係合が解かれ、スプリング25の固定端がフリーになるように構成してある。
【0020】
上記の構成によれば、ヒューズ装置1が作動すると、ヒューズ装置1からのワイヤ21が緩み、図4に示すように、ワイヤレバー24がスプリング25の力により回転して、ブレーキレバー22へのワイヤ23を引っ張り、ブレーキ3が解放動作されるので、シャッターカーテン4が自重で降下する。
【0021】
そして、シャッターカーテン4が下限位置に降下したとき、突起体19が可動体16を押し動かし、ワイヤ20を引っ張るので、ノッチ31と固定端支持部材27との係合が解かれる。これにより、スプリング25の固定端がフリーになるので、図5に示すように、ヒューズ装置1の作動によりブレーキ3を解放する作用が働いているにもかかわらず、スプリング力が無くなり、ブレーキレバー22が内蔵バネ26の力で元位置に復帰し、ブレーキ3が制動作動し、伝動チェーン10を介して巻取り装置2の巻取りシャフト2aにブレーキを掛けて、シャッターカーテン4の着床後の惰性移動を阻止することになる。
【0022】
従って、シャッターカーテン4の重量の少なくとも一部を巻取り装置2が負担することになり、シャッターカーテンの重量や着床後の惰性移動に起因するガイドレール6を押し広げようとする力やスラット8への荷重が抑制され、ガイドレール6やスラット8等の損傷を防止でき、ガイドレール6内でのスラット8の屈折も抑制されるので、見栄えが良い。
【0023】
しかも、シャッターカーテン4を構成するスラット8の裏面に、スラット裏面から突出した起立姿勢と、支軸17周りで下方に揺動してスラット8の厚み内に収容された倒伏姿勢とにわたって起伏自在に枢着され、且つ、バネ18により起立姿勢に付勢された突起体19を設け、シャッターカーテン4が下限位置まで降下することにより、当該突起体19で可動体16を押し動かすようにしたので、シャッターカーテン4を巻き取ることにより、図6に示すように、起立姿勢にある突起体19が自動的に倒伏姿勢となり、突起体19を倒伏させるための人為操作が不要であり、シャッターカーテン4を巻取り装置2のシャフト2aに巻き取った際、突起体19がシャフト2aとスラット8間に挟み込まれて巻取り状態がいびつになるような不具合がない。
【0024】
尚、可動体16と突起体19の位置関係を、座板9が着床Fする直前に突起体19が可動体16の先端と当接するように設定して、座板9が着床Fすると同時にブレーキが掛かるように構成することが、ガイドレールやスラット等の損傷を防止する上で一層望ましいが、図7に示すように、スラット8の抱合部8aには、かなりのガタ(融通間隙)があるので、図8に示すように、座板9が着床Fした後の惰性移動に伴って、多数のスラット8の抱合部8aのガタ(融通間隙)が狭まることにより、突起体19が可動体16を押し動かすように設定して実施することも可能である。また、上記の実施の形態では、ヒューズ装置1が作動することにより、巻取り装置2のブレーキ3を解放動作させる防火シャッターを例にとって本発明を説明したが、本発明は、煙感知器が作動することによる電気信号によって巻取り装置2のブレーキ3を解放動作させる防火シャッターや手動でブレーキ3を解放動作させる防火シャッターについても、適用可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、巻取り装置のブレーキが解放されて、シャッターカーテンが自重で下限位置まで降下すると、解放状態にあるブレーキが操作力伝達機構を介して制動動作させられ、シャッターカーテンにブレーキが掛かるので、シャッターカーテンの重量や着床後の惰性移動に起因するガイドレールを押し広げようとする力やスラットへの荷重が抑制され、ガイドレールやスラット等の損傷を防止できる等の効果がある。
また、シャッターカーテンを巻き取ることにより、起立姿勢にある突起体が自動的に倒伏姿勢となるので、突起体を倒伏させるための人為操作が不要であり、シャッターカーテンを巻取り装置のシャフトに巻き取った際、突起体がシャフトとスラット間に挟み込まれ て巻取り状態がいびつになることもない等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 防火シャッターの全体の構成を概略的に示す図である。
【図2】 防火シャッターの要部の構成を説明する図である。
【図3】 通常時における作用を説明する図である。
【図4】 火災時における作用を説明する図である。
【図5】 防火シャッターが下限位置まで降下した時の作用を説明する図である。
【図6】 下限検出機構における突起体の構成を説明する図である。
【図7】 シャッターカーテンが着床直前まで降下した時のスラット抱合部を説明する図である。
【図8】 シャッターカーテンの着床後の移動により下限検出機構が作動した時のスラット抱合部を説明する図である。
【符号の説明】
A…下限検出機構、C…操作力伝達機構、2…巻取り装置、3…ブレーキ、4…シャッターカーテン。

Claims (1)

  1. 火災時に巻取り装置のブレーキを解放動作させることにより、巻取り装置に巻かれているシャッターカーテンが自重で降下するようにした防火シャッターにおいて、シャッターカーテンが下限位置まで降下したことを検出する下限検出機構を設け、下限検出機構とブレーキとの間に機械的な操作力伝達機構を設け、前記下限検出機構の検出結果に基づいて、解放状態にあるブレーキを前記操作力伝達機構を介して制動動作させるように構成し、また、シャッターカーテンを構成するスラットの裏面に、スラット裏面から突出した起立姿勢と、支軸周りで下方に揺動してスラットの厚み内に収容された倒伏姿勢とにわたって起伏自在に枢着され、且つ、バネにより起立姿勢に付勢された突起体を設け、シャッターケースのまぐさ部には、可動体を、その先端が起立姿勢にある突起体の移動軌跡内に突出した状態に設置し、シャッターカーテンが下限位置まで降下することにより、可動体が突起体で押し動かされるようにして、前記下限検出機構を構成したことを特徴とする防火シャッター。
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