JP4842757B2 - 開閉体係脱装置付き開閉装置および開閉装置用開閉体係脱装置 - Google Patents
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Description
また、火災等が発生した非常時には、プランジャ進退機構(出入り部材112)によるプランジャ(112b)の作動により、係脱部材(ストッパー10)の先端側が上方側に維持される。
そのため、例えば、開閉体(扉1)が全開状態にあった場合には、その開閉体(扉1)が係脱部材(ストッパー10)から外れて自動的に閉鎖動作する。また、開閉体(扉1)が全閉状態にあった場合には、その全閉状態が維持される。
すなわち、非常時には、開閉体(扉1)を全閉状態にすることができ、この全閉状態の開閉体(扉1)により火炎や煙が蔓延するのを防ぐことができ、また、避難者や消防士等は全閉状態にある開閉体(扉1)を通過時のみ手動で開閉することができる。
そのため、垂れ下がった前記紐が開閉体(扉1)に干渉し、開閉体(扉1)の開閉動作の妨げになったり、前記紐が開口部を通過する通行者の邪魔になったりするおそれがある。
ここで、所定の開閉位置には、上記開閉体を全開した位置や、上記開閉体を全閉した位置、上記開閉体の開閉途中の位置等を含む。
この押圧部の好ましい態様としては治具等を受ける押圧面を形成した構成とされるが、他例としては、前記のような特別な部位を形成したものでなく単に上記アームの一部分を上記押圧部として作用させるようにした構成であってもよい。
第一の形態によれば、被押圧部に対し、例えばドライバー等の一般的な工具により開口部側から押圧力を加えて、アームの一端側をプランジャに係止することができる。
したがって、従来技術のように操作のための紐や突起物等が開口部側へ突出して、開閉体の開閉動作の妨げになったり通行者の邪魔になったり等することがない上、通常時の使用状態に復帰する解除操作を、開口部側から容易に行うことができる。
すなわち、仮にアームと係脱部材とを一体にした場合には、係脱部材と一体のアームをプランジャに対し係脱させるために比較的大きな力を要するため、プランジャ進退機構を出力の大きなものとしなければならないが、この第二の形態によれば、別体の係脱部材の揺動を付勢部材等の付勢力により補助する構成としているため、アームとプランジャとを比較的小さな力で係脱させることができる。
図1は、本実施の形態の開閉体係脱装置1を具備した開閉装置である引戸装置の一例を示す。
この引戸装置Aは、建物等の不動部位に固定される左右の縦枠2,3および上枠4内に、扉体である開閉体5を配設しており、該開閉体5を開口部幅方向(図1によれば左右方向)へスライドさせることで開閉動作する。
そして、この上枠4内におけるレール6よりも上方側には、開閉体5を所定の開閉位置(図示例によれば全開位置)で係脱させるための開閉体係脱装置1が固定されている。
この開閉体5は、図示しない付勢手段により、閉鎖方向(図1における左方向)へ付勢されており、全開状態において開閉体係脱装置1による係止状態が解除されると自動的に閉鎖動作する。
前記付勢手段は、例えば、レール6を開閉体閉鎖方向へ向かって傾けるようにした態様や、開閉体5を巻取りリールに巻かれるワイヤーにより牽引するようにした態様等、周知の構造とすればよい。
この被掛止部5a3は、前記吊車用ブラケット5a2の上端から上方へ突出するように固定された被掛止部用ブラケット5a31に、小ローラ5a32を回動自在に軸支してなり、小ローラ5a32が開閉体係脱装置1により係脱されるようにしている。
この配置によれば、開閉体係脱装置1に対するメンテナンス作業を、開閉体5の全開時に形成される開口部Xの側から容易に行うことができる。
すなわち、例えば開閉体係脱装置1を全開状態の開閉体5の戸尻側(図1の右端側)に配置した場合には、全開された開閉体5を収納するための戸袋等の内側に開閉体係脱装置1が位置することになるため、開閉体係脱装置1に対するメンテナンス性を損ねてしまうおそれがある。
なお、図1では、引戸装置Aの構造を明瞭に示すために前記戸袋を省略した図示としているが、実際の設置現場においては、全開状態の開閉体5を覆うようにして前記戸袋が配設される場合がある。
この開閉体係脱装置1は、図2に示すように、本体ケース10内に、電気信号に応じてプランジャ21を進退させるプランジャ進退機構20と、前記プランジャ21と対向する一端側をプランジャ進退方向に対する交差方向(図示例によれば上下方向)へ揺動させるように支持されたアーム30と、このアーム30の揺動に連動して開閉体5に対し係脱するように設けられた係脱部材40と、アーム30の前記一端側を開口部X方向(図示例によれば下方向)へ付勢する第一付勢手段50と、係脱部材40を開閉体5に対し係脱不能となる揺動方向へ付勢する第二付勢手段60とを具備し、係脱部材40の先端側を本体ケース10外部に露出させている。
この工具挿通孔11は、ドライバー等の一般的な先細状の工具を遊挿可能なように、適宜の内径に形成される。そして、この工具挿通孔11は、開閉体係脱装置1が引戸装置Aに装着された状態において、開閉体5の全開により形成される開口部Xと連通する。
このプランジャ進退機構20は、外部から引戸装置Aへ入力される非常信号により作動するように、引戸装置Aの制御回路に構成されている。
より詳細に説明すれば、係止ブラケット21aは、その最もアーム30側の部分に、開口部X方向向き(図示例によれば下方向き)に付勢されたアーム30の縁を受けるようにして、被係止片部21a1を有する。
そして、係止ブラケット21aは、プランジャ進退方向と交差する方向(図示例によれば上下方向)へ長い長孔21a2を有し、この長孔21a2に挿通される軸部材21a3によってプランジャ21の先端側に支持されている。
したがって、係止ブラケット21aは、軸部材21a3を中心に揺動可能であり、且つ長孔21a2により前記交差方向へ若干移動可能な状態となる。
この構成により、係止ブラケット21aは、前記被係止片部21a1をプランジャ21の進退方向へ若干移動可能(微動可能)であって、且つ同被係止片部21a1をプランジャ進退方向に対し交差する方向へも若干移動可能な状態で、プランジャ21の先端側に支持される。
この被押圧部31は、図示例によれば、アーム30における上記一端側(プランジャ21側)の下縁部を、水平方向へ延設することで、下方から工具等により押圧され易いようにした部分であり、本体ケース10の工具挿通孔11の位置に対応して配置されている。
第一付勢手段50は、一端側をアーム30の被押圧部31に係止するとともに、他端側を本体ケース10に係止することで、アーム30の被押圧部31側を開口部X方向へ付勢している。
なお、他例としては、このローラ32を省き、アーム30の他端部を直接係脱部材40に摺接させる構成とすることも可能である。
また、アーム30のローラ32側が反開口部方向(図示例によれば上方)へ揺動した際には、係脱部材40の係脱片部42側が第二付勢手段60の付勢力により反開口部方向(図示例によれば上方)へ揺動し、その係脱部材40における凹凸部41aの凹部に対し、ローラ32が嵌り合う。したがって、係脱片部42は、開閉体5に対し係脱不能な状態(図3(b)の状態)となる。
係止部42aは、開口部X向きの凸状(図示例によれば略逆へ字状)に形成され、係脱片部42全体が略水平状となった際に、開閉体5の被掛止部5a3に対し係止可能な状態となる。
火災等の発生していない通常状態において、開閉体係脱装置1は、係脱部材40の係脱片部42を略水平状に維持している(図3(a)参照)。
この状態は、アーム30の一端部がプランジャ21先端の係止ブラケット21aに係止されることで維持される。
この状態では、係脱片部42の係止部42aが開口部X向きに突出しているため、この係止部42aによって全開状態の開閉体5が係止されることになる。より詳細に説明すれば、開閉体5における被掛止部5a3の小ローラ5a32が、図1に示すように、係止部42aに係止され、開閉体5の全開状態が維持される。
そのため、図3(b)に示すように、アーム30の一端側(プランジャ21側)が下方へ揺動するとともに、同アーム30他端側のローラ32が係脱部材40における凹凸部41aの凹部に嵌り、係脱部材40が第二付勢手段60の引張力により係脱片部42側を反開口部方向(図示例によれば上方)へ揺動させる。
したがって、開閉体5は、開閉体係脱装置1の係脱片部42との係止状態から解除され、図示しない付勢手段の付勢力によって自動的に閉鎖動作することになる。
この場合には、図4(b)に示すように、本体ケース10の工具挿通孔11に対し、ドライバー等の先細状の工具yが挿し入れられ、この工具yの押圧力により、アーム30の被押圧部31が反開口部方向(図示例によれば上方)へ押圧される。
すると、アーム30の一端側がプランジャ21先端の係止ブラケット21aに係止される。この際、係止ブラケット21aは、反開口部方向(図示例によれば上方)へ揺動するアーム30の一端縁に摺接されながら、若干後退するため、アーム30の前記反開口部方向への揺動を阻むことがない。したがって、アーム30一端側と係止ブラケット21aとの係止がスムーズに行われる。
そして、前記一端側を上方へ揺動させたアーム30が、プランジャ21先端の係止ブラケット21aに係止され、この係止状態では、係脱片部42が元の略水平な状態に維持され、開閉体5は全開位置で係脱可能になる。
しかも、復帰作業のためのレバー等の突起物や紐が、開口部X側に露出していないため、誤って復帰してしまうなどの誤操作を防ぐことができる。
また、上記実施の形態によれば、係脱部材40を第二付勢手段60の付勢力により係脱不能となる方向へ揺動させるようにしているが、前記と同様にして、係脱部材40を重量バランスにより揺動させることが可能である。
また、他例としては、開閉体係脱装置1を二つ設け、その一方を戸先側の吊車5aに係止するとともに他方を戸尻側の吊車5aに係止する構成とすることも可能である。
この態様では、例えば、上記開閉体係脱装置1を、シャッターカーテンを開閉方向へ案内するガイドレールの内部や、シャッターカーテンを収納する収納ケース内部等に具備すればよい。
5:開閉体(扉体)
20:プランジャ進退機構
21:プランジャ
30:アーム
31:被押圧部
40:係脱部材
A:引戸装置(開閉装置)
Claims (8)
- 開口部を開閉する開閉体と、前記開口部外に配置されて前記開閉体を所定の開閉位置で係脱する開閉体係脱装置とを備えた開閉体係脱装置付き開閉装置において、
前記開閉体係脱装置は、プランジャを進退させるプランジャ進退機構と、プランジャと対向する一端側をプランジャ進退方向に対し交差する上下方向へ揺動させるように支持されたアームであって、同一端側が下方の前記開口部の方向へ付勢されたアームと、このアームの揺動に連動して開閉体に対し係脱可能な位置と係脱不能な位置との間で揺動するように設けられた係脱部材とを備え、
前記アームは、前記一端側を上方向へ揺動させた進出状態の前記プランジャに係止させた係止位置と、同一端側を前記プランジャから離脱させて下方向へ揺動させた解除位置との間で揺動するように枢支され、その枢支部分よりも前記一端側の部分に、下方向からの押圧力を受けるための被押圧部を有し、前記係止位置にある際に、前記一端側に対する他端側を前記係脱部材に当接させて係止するように構成され、
前記係止位置にある際に前記アームと前記プランジャとの係止状態が解除されると、前記アームの前記一端側が下方へ揺動するとともに、その他端側と係脱部材の係止状態が解除され、
前記解除位置にある際に前記アームの前記被押圧部が上方へ押圧されると、上方向へ揺動した前記アームの前記一端側が前記プランジャに係止されて前記係止位置になるとともに、その他端側が前記係脱部材に係止されて、前記係脱部材を開閉体と係脱可能な位置に維持することを特徴とする開閉体係脱装置付き開閉装置。 - 前記プランジャ進退機構、前記アーム及び前記係脱部材を囲んで内在する本体ケースを具備したことを特徴とする請求項1記載の開閉体係脱装置付き開閉装置。
- 前記本体ケースの下面には、前記被押圧部の位置に対応して、先細状の工具を遊挿可能にする工具挿通孔が形成されていることを特徴とする請求項2記載の開閉体係脱装置付き開閉装置。
- 前記アームの前記一端側を下方向へ付勢する第一付勢手段を具備することを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の開閉体係脱装置付き開閉装置。
- 前記アームは、中央側の部分を下方へ突出させた略逆へ字状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の開閉体係脱装置付き開閉装置。
- 前記開閉体の上辺部に、複数の吊車を設け、
前記開閉体係脱装置を前記開閉体の開閉方向における開口部寄りに配置して、前記係脱部材を最戸先側の前記吊車に係止するようにしたことを特徴とする請求項1乃至5何れか1項記載の開閉体係脱装置付き開閉装置。 - 前記係脱部材は、前記アームの前記他端側と対向する端部に、前記アーム他端側の揺動方向に沿う上側の凹部と下側の凸部を並べてなる凹凸部を有するとともに、前記端部の逆側に、前記開閉体に対し係脱可能な係脱片部を有し、前記アームの前記他端側に係合されて揺動するように前記凹凸部と前記係脱片部との間が枢支されるとともに、第二付勢手段によって開閉体に対し係脱不能となる揺動方向へ付勢され、
前記アームの前記他端側の部分には、ローラが、外周面を前記凹凸部に当接させて転動するように支持され、
前記アームのローラ側が下方へ揺動した際には、前記ローラが前記凹凸部の下側の凸部を押圧することで、前記係脱部材が一方向へ回転し、前記係脱片部が前記第二付勢手段の付勢力に反して下方へ揺動して前記開閉体に対し係脱可能な状態となり、
前記アームのローラ側が上方へ揺動した際には、前記係脱部材における前記凹凸部の上側の凹部に対し前記ローラが嵌り合うことで、前記係脱部材の係脱片部側が前記第二付勢手段の付勢力により上方へ揺動して、前記係脱片部が前記開閉体に対し係脱不能な状態となるようにしたことを特徴とする請求項1乃至6何れか1項記載の開閉体係脱装置付き開閉装置。 - 開閉体を所定の開閉位置で係脱させる開閉体係脱装置において、
プランジャを進退させるプランジャ進退機構と、プランジャと対向する一端側をプランジャ進退方向に対し交差する上下方向へ揺動させるように支持されたアームであって、同一端側が下方向へ付勢されたアームと、このアームの揺動に連動して開閉体に対し係脱可能な位置と係脱不能な位置との間で揺動するように設けられた係脱部材とを備え、
前記アームは、前記一端側を上方向へ揺動させた進出状態の前記プランジャに係止させた係止位置と、同一端側を前記プランジャから離脱させて下方向へ揺動させた解除位置との間で揺動するように枢支され、その枢支部分よりも前記一端側の部分に、下方向からの押圧力を受けるための被押圧部を有し、前記係止位置にある際に、前記一端側に対する他端側を前記係脱部材に当接させて係止するように構成され、
前記係止位置にある際に前記アームと前記プランジャとの係止状態が解除されると、前記アームの前記一端側が下方へ揺動するとともに、その他端側と係脱部材の係止状態が解除され、
前記解除位置にある際に前記アームの前記被押圧部が上方へ押圧されると、上方向へ揺動した前記アームの前記一端側が前記プランジャに係止されて前記係止位置になるとともに、その他端側が前記係脱部材に係止されて、前記係脱部材を開閉体と係脱可能な位置に維持することを特徴とする開閉装置用開閉体係脱装置。
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