JP2000142115A - 自動車のドア構造 - Google Patents

自動車のドア構造

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JP2000142115A JP32244798A JP32244798A JP2000142115A JP 2000142115 A JP2000142115 A JP 2000142115A JP 32244798 A JP32244798 A JP 32244798A JP 32244798 A JP32244798 A JP 32244798A JP 2000142115 A JP2000142115 A JP 2000142115A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成によりドアアウタパネルが伝達機
構と干渉するまで変形するのを防止することを可能と
し、これにより、伝達機構の配置や構成に対する制限を
緩和して、安価に設計自由度の向上を図ること。 【解決手段】 ドアアウタパネル41とドアインナパネ
ル42との間に形成された空間43に設けられ、窓ガラ
スの昇降をガイドするチャンネル形状のサッシ51と、
このサッシ51および窓ガラスをよけて配設されてアウ
トサイドハンドル2のロック解除操作をロック機構に伝
達する伝達機構3と、を備えた自動車のドア構造におい
て、サッシ51に、側面衝突によりドアアウタパネル4
1が車内側へ変形した際に、ドアアウタパネル41が伝
達機構3のクランク部材31に当接するまで変形してク
ランク部材31がロック解除方向に回動するのを防止す
るプロテクタブラケット6を取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドアの内
部構造に関し、特に、窓ガラスの昇降をガイドするサッ
シの部分の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアの内部には、通常、車体側
の係合部材と係合するロック機構と、このロック機構の
ロックを解除する操作を行うドアの内外に設けられてい
るインサイドハンドルおよびアウトサイドハンドルの操
作をロック機構に伝達する伝達機構が設けられているこ
とはよく知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車が側
面衝突を受けた場合、ドアアウタパネルが変形してドア
内部に設けられている伝達機構を押してしまうことがあ
る。そして、この時にドアアウタパネルが伝達機構をロ
ック解除操作を伝達する方向に押してしまうと、ロック
機構のロックが解除されてしまうおそれがある。そこ
で、従来は、このような不具合が生じないように、側面
衝突時のドアアウタパネルの変形箇所が、伝達機構をロ
ック解除方向に押すことのないように、伝達機構の配置
や構成などを考慮して決定していた。したがって、設計
上の制約が大きく設計自由度が低いという問題があっ
た。あるいは、上述のようなドアアウタパネルの変形箇
所と伝達機構との干渉をクリアできない場合には、側面
衝突時にドアの変形を防止するためのサイドプロテクタ
と呼ばれる補強材と同様の補強材をドアの全長に亘って
追加することもあったが、この場合、コストアップを招
くという問題があった。
【0004】本発明は、上述の従来の問題点に着目して
なされたもので、簡単な構成によりドアアウタパネルが
伝達機構と干渉するまで変形するのを防止することを可
能とし、これにより、伝達機構の配置や構成に対する制
限を緩和して、安価に設計自由度の向上を図ることを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的達成のため、
本発明は、ドアアウタパネルとドアインナパネルとの間
に形成されたドアの空間部に設けられ、車体側の係合部
材と係合してドアをロックするロック機構と、ドアの内
外に設けられて、ロックを解除するドアハンドルと、ド
アの内部の前後に上下方向に延在して設けられ、窓ガラ
スの昇降をガイドするチャンネル形状のサッシと、この
サッシおよび窓ガラスをよけて配設されて前記ドアハン
ドルのロック解除操作をロック機構に伝達する伝達機構
と、を備えた自動車のドア構造において、前記サッシ
に、側面衝突によりドアアウタパネルが車内側へ変形し
た際に、ドアアウタパネルが伝達機構の所望の部位に当
接するまで変形するのを防止するプロテクタを取り付け
た。したがって、側面衝突時にドアアウタパネルが車内
側に変形した際に、伝達機構の所望の部位ではドアアウ
タパネルがプロテクタにあたり、その入力がプロテクタ
からサッシを介してドア全体で支持されて、伝達機構に
当たるのが防止され、これによりドアアウタパネルに押
されて伝達機構が作動するのを防止することができる。
【0006】また、請求項2に記載のように、前記伝達
機構には、サッシの近傍位置に、ドアハンドルの操作に
より回動するクランク部材を設け、前記プロテクタは、
ドアアウタパネルが車内側に変形したときにクランク部
材をロック解除操作時の回動方向に押圧させる部位に、
ドアアウタパネルとクランク部材との間に空間が形成さ
れるように設けてもよい。したがって、側面衝突により
ドアアウタパネルが車内側に変形した際には、サッシに
設けたプロテクタは、ドアアウタパネルがクランク部材
に当たってクランク部材がロック解除操作方向に回動す
るのを防止する。また、請求項3に記載の発明のよう
に、前記プロテクタは、1枚の板をプレス成形して形成
し、ドアアウタパネルを向いて平面部が形成するのが好
ましい。このようにプロテクタをプレス成形により形成
するため、製造が容易であり低コストで製造できる。ま
た、側面衝突時には、ドアアウタパネルがプロテクタの
平面部に当たるため、プロテクタがドアアウタパネルを
突き破り難く、ドアアウタパネルの車内側への変形を確
実に防止する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図4は実施の形態を適用したド
アDを示す側面図であって、この実施の形態は、前後に
設けられている2枚のドアのうちの後側のドアDに適用
されている。このドアDは、図示を省略したガイドレー
ルに前後スライド自在に支持されているもので、このド
アDの後端部には、車体の図示を省略したリヤピラーに
設けられているストライカなどの係合部材と係合する例
えばラッチなどを備えたロック機構1が設けられ、ドア
Dの前端部の外側に、このロック機構1のロックを解除
するアウトサイドハンドル2が設けられている。
【0008】このアウトサイドハンドル2は、手で把持
可能ないわゆるグリップタイプのものであり、後端部を
中心に車外方向に水平に回動可能に支持されている。こ
のアウトサイドハンドル2と前記ロック機構1とは、ア
ウトサイドハンドル2の操作をロック機構1に伝達して
ロック機構1のロックを解除する伝達機構3により連結
されている。なお、前記伝達機構3は、クランク部材や
ロッドあるいはワイヤなどを組み合わせて構成されてい
るもので、本実施の形態のようなドアDに設けられた伝
達機構3を備えた構造としては、例えば実開平2−43
372号公報に記載のものなどにより公知であるので詳
細については説明を省略する。
【0009】前記伝達機構3において、アウトサイドハ
ンドル2の操作力を入力する構成として図1に示すクラ
ンク部材31が設けられている。このクランク部材31
は、3つのアーム31a,31b,31cを有して軸3
1dを中心に回動可能に設けられ、上端のアーム31a
がアウトサイドハンドル2の内側に設けられているレバ
ー2aの先端の係合片2bに所定の間隔を有して配置さ
れ、アウトサイドハンドル2を外に引くと、係合片2b
がアーム31aに係合してクランク部材31が軸31d
を中心に、図において時計回り方向に回動するよう構成
されている。そして、このようにクランク部材31が回
動すると、図中左側のアーム31cが、伝達アーム32
aを持ち上げるように構成されている。ちなみに、この
伝達アーム32aは、図2に示すクランク部材32に形
成されている。このクランク部材32は、その回動軸
(図示省略)が前記軸31dと直角の車幅方向(図中左
右方向)に設けられ、このように伝達アーム32aが持
ち上げられると、回動して車両前後方向のストロークを
生じさせ、この動きによりロッドやワイヤなどの伝達部
材33を矢印方向にストロークさせてロック機構1に伝
達するように構成されている。なお、ドアDの前端面に
突出して設けられている34はチャイルドロックレバー
であって、図外のインサイドハンドルの操作力がクラン
ク部材32に伝達されないようにして、インサイドハン
ドルによるロック解除操作を阻止するレバーが設けられ
ている。
【0010】前記クランク部材31は、図2に示すよう
に、ドアDのドアアウタパネル41とドアインナパネル
42との間に形成された空間43の前端部に設けられて
いる。すなわち、ドアDの空間43の内部は、窓ガラス
5が昇降するように構成されているもので、図において
51は、上部と下部とがドアインナパネル42に固定さ
れて窓ガラス5の前端部の昇降をガイドするサッシであ
る。ちなみに、このサッシ51と同様のサッシが空間4
3の後部に設けられていて、窓ガラス5は、このサッシ
51および図外のサッシにより前後端縁を挟まれて車幅
方向の変位を規制されている。そこで、上述した伝達機
構3は、この窓ガラス5が昇降する空間を避けて図示の
ような配置となっているものである。
【0011】また、前記サッシ51には、図1に示すよ
うに、クランク部材31の下端のアーム31bの近傍位
置に、プロテクタブラケット6が設けられている。この
プロテクタブラケット6は、1枚のパネルをプレス成形
して形成したものであり、図3の斜視図に示すように、
外周が折曲されてフランジ61が形成されているととも
に、中央部に長手方向にエンボス62が形成されてい
る。そして、基端部がサッシ51に2つのねじで固定さ
れ、先端部が図2に示すようにドアアウタパネル41に
向けて延在されている。なお、前記フランジ61により
プロテクタブラケット6のドアアウタパネル41に対向
している先端部には、当たり平面63(平面部)が形成
されている。
【0012】また、図1および図2に示すように、プロ
クタブラケット6との間にクランク部材31を挟むよう
にして、ドアDの前端部の内側には、不正解錠防止用の
ロックブラケット7が設けられており、このロックブラ
ケット7のドアアウタパネル41側の先端部が略直角に
折り曲げられて当たり平面71が形成されている。ま
た、図1において8は側面衝突によるドアDの変形を防
止するサイドプロテクタである。
【0013】上述のように構成した実施の形態のドア構
造は、ドアDに対して側面衝突を受けた時に、ドアアウ
タパネル41が車室R側に変形するが、この時、伝達機
構3のクランク部材31が設けられている部位にあって
は、ドアアウタパネル41がプロテクタブラケット6に
衝突した時点で、その入力がプロテクタブラケット6を
介してチャンネル状の強度を有したサッシ51により受
け止められ、ドアアウタパネル41がクランク部材31
に衝突するまで車室R側に変形するのが防止され、ドア
アウタパネル41とクランク部材31との間に空間を確
保することができる。ちなみに、図2において2点鎖線
Aが側面衝突時のドアアウタパネル41の変形を示して
いる。したがって、仮にドアアウタパネル41が変形し
てクランク部材31のアーム31bに衝突してアーム3
1bを押した場合には、クランク部材31はロック機構
1に向けてロック解除操作を行ったのと同じ動き(図1
における時計回り方向)をすることになるが、本実施の
形態では、既存のサッシ51に、1枚の板材から形成し
た小さなプロテクタブラケット6を設定しただけで、こ
れを防止することができる。さらに、本実施の形態で
は、図2に示すようにドアアウタパネル41の変形をロ
ックブラケット7の当たり平面71でも防止しており、
上述のようなドアアウタパネル41のクランク部材31
への変形をいっそう防止することができる。
【0014】以上のように、本実施の形態では、安価な
構成により側面衝突時のロック解除を防止して、伝達機
構3の配置や構成の設計自由度を向上させることができ
るという効果が得られる。また、上述の効果を既存のサ
ッシ51に小さなプレス成形品であるプロテクタブラケ
ット6を設けることで得るようにしているため、安価な
手段により上記効果を得ることができる。さらに、プロ
テクタブラケット6の先端面およびロックブラケット7
の先端面に当たり平面63,71を設け、側面衝突時に
ドアアウタパネル41が変形した際にドアアウタパネル
41に対して面で当たるようにしているため、ドアアウ
タパネル41が変形した際に、これらブラケット6,7
がドアアウタパネル41を突き破ることがなく、上記変
形防止を確実に行うことができるという効果が得られ
る。
【0015】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明したが、本発明の構成はこの実施の形態の構成に限定
されるものではない。例えば、プロテクタブラケット6
の形状は、実施の形態で示したものに限られるものでは
なく、また、そのサッシ51への取り付け方法は、溶接
・ボルト止めなど他の手段により行ってもよい。また、
プロテクタブラケット6の取付位置も、伝達機構3の構
成に応じて適宜変更してよいものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように請求項1ないし3記
載の自動車のドア構造にあっては、ドア内に設けられた
窓ガラス昇降用のサッシに、ドアアウタパネルが車内側
へ変形した際に、ドアアウタパネルが伝達機構の所望の
部位に当接するまで変形するのを防止するプロテクタを
取り付けたため、側面衝突時にドアアウタパネルが車内
側に変形した際に、伝達機構の所望の部位ではドアアウ
タパネルがプロテクタに当たり、その入力がプロテクタ
からサッシを介してドア全体で支持されて、伝達機構に
当たるのが防止され、これによりドアアウタパネルに押
されて伝達機構が作動するのを防止することができるも
のであり、既存のサッシを利用した極めて安価な手段に
よりドアアウタパネルが伝達機構と干渉するまで変形す
るのを防止することを可能とし、これにより、伝達機構
の配置や構成に対する制限を緩和して、安価に設計自由
度の向上を図ることができるという効果を奏する。
【0017】また、請求項3に記載の発明では、プロテ
クタをプレス成形により形成したため、製造が容易であ
り低コストで製造できるという効果を奏するとともに、
側面衝突時には、ドアアウタパネルがプロテクタの平面
部に当たるため、プロテクタがドアアウタパネルを突き
破り難く、ドアアウタパネルの車内側への変形を確実に
防止することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の自動車のドア構造の要部の(図4
のS1−S1線による)断面図である。
【図2】実施の形態の自動車のドア構造の要部の(図4
のS2−S2線による)断面図である。
【図3】実施の形態の要部の斜視図である。
【図4】実施の形態を適用した自動車の側面図である。
【符号の説明】
1 ロック機構 2 アウトサイドハンドル(ドアハンドル) 2a レバー 2b 係合片 3 伝達機構 31 クランク部材 31a アーム 31b アーム 31c アーム 31d 軸 32 クランク部材 32a 伝達アーム 33 伝達部材 34 チャイルドロックレバー 41 ドアアウタパネル 42 ドアインナパネル 43 空間 5 窓ガラス 51 サッシ 6 プロテクタブラケット 61 フランジ 62 エンボス 63 当たり平面 7 ロックブラケット 71 当たり平面 8 サイドプロテクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアアウタパネルとドアインナパネルと
    の間に形成されたドアの空間部に設けられ、車体側の係
    合部材と係合してドアをロックするロック機構と、 ドアの内外に設けられて、ロックを解除するドアハンド
    ルと、 ドアの内部の前後に上下方向に延在して設けられ、窓ガ
    ラスの昇降をガイドするチャンネル形状のサッシと、 このサッシおよび窓ガラスをよけて配設されて前記ドア
    ハンドルのロック解除操作をロック機構に伝達する伝達
    機構と、を備えたドアロック装置において、 前記サッシに、側面衝突によりドアアウタパネルが車内
    側へ変形した際に、ドアアウタパネルが伝達機構の所望
    の部位に当接するまで変形するのを防止するプロテクタ
    を取り付けたことを特徴とする自動車のドア構造。
  2. 【請求項2】 前記伝達機構には、サッシの近傍位置
    に、ドアハンドルの操作により回動するクランク部材が
    設けられ、 前記プロテクタは、ドアアウタパネルが車内側に変形し
    たときにクランク部材をロック解除操作時の回動方向に
    押圧させる部位に、ドアアウタパネルとクランク部材と
    の間に空間が形成されるように設けたことを特徴とする
    請求項1記載の自動車のドア構造。
  3. 【請求項3】 前記プロテクタは、1枚の板をプレス成
    形して形成し、ドアアウタパネルを向いて平面部が形成
    されていることを特徴とする請求項1または2記載の自
    動車のドア構造。
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