JP3948214B2 - ドアの内部構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の車体側面などに装着されるドアの内部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のサイドドアなどは、これを開閉操作するドアハンドルを備えており、該ドアハンドルは、室外側のアウターパネルに設けられている。このようなドアハンドルをサッシュの近傍に配置する場合は、ドアハンドルの可動部がドアの内部方向に大きく張り出すことになるため、外部からの衝撃によって、サッシュがドアハンドルの可動部に影響を及ぼすおそれがあった。
そこで、図11に示すようなグリップタイプのアウトサイドドアハンドル51を用いた従来のサイドドア52では、窓53に昇降可能なウインドガラス54と、昇降不能に固定されたパーティションガラス55とが設けられており、これによってサッシュ56をドアハンドル51から遠ざける方向に移動させ、相互の干渉を避ける位置に配置されていることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のドア構造において、パーティションガラス55を設けた場合は、ウインドガラス54の昇降を案内するサッシュ56を窓53の前後中央付近に立てる必要があるので、ウインドガラス54の開口面積が減少し、機能面で不利となる。また、パーティションガラス55は、サッシュ56のレイアウト上、デザイン的な自由度を低くする要因となるので、外観品質の向上が図れないという不具合を有している。
【0004】
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、サッシュのレイアウトの自由度を低下させず、かつ部品点数を増加させることなく、外部衝撃によるサッシュの影響からドアハンドルを安価に保護することが可能なドアの内部構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、室外側のアウターパネルに設けられるドアハンドルと、前記アウターパネルの上部裏面に取付けられるアウターリンフォースとを備え、前記ドアハンドルの機構部とサッシュとの間に、前記アウターリンフォースの端末部分を延長することにより形成したプロテクタを介在させて配置したドアの内部構造において、前記プロテクタには、ストッパ部が設けられ、該ストッパ部は、前記ドアハンドルの機構部を構成する可動部が回動した際、該可動部と係合して前記ドアハンドルのロック解除方向への動作を止めるように構成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0008】
図1〜図5は、本発明に係るドアの内部構造の第1実施形態を示している。図におけるサイドドア1は、図1〜図5に示す如く、自動車の車体側面に配設される開閉可能なリヤドアであり、主に室外側に配置されるアウターパネル2、室内側に配置されるインナーパネル3、上部に形成される窓4およびウインドガラス5の上下方向の摺動ガイドとなるサッシュ6から構成されている。このため、サッシュ6の下部側には、昇降するウインドガラス5を案内すべく、上下方向に沿って延びるガイド部6aが設けられている。
また、サッシュ6の近傍に位置するアウターパネル2の表面には、棒状の握り部分7を有するグリップタイプのドアハンドル8が設置されている。しかも、アウターパネル2の上端部裏面には、補強用のアウターリンフォース9が取付けられている。
【0009】
このような構造のサイドドア1においては、ドアハンドル8の機構部を構成するハンドル伝達部10およびハンドル可動部11と、アウターパネル2とサッシュ6との間にアウターリンフォース9が配置されており、ドアハンドル8は、ハンドル伝達部10およびハンドル可動部11、さらにロッド12を介して別位置のドアラッチ13と連結されている。なお、ハンドル可動部11には、不釣り合いを修正するカウンタウェイト14が組込まれている。
したがって、ドアハンドル8の握り部分7を操作してサイドドア1の外側に引くと、図2に示す如く、ハンドル伝達部10が矢印V1方向に移動すると共に、ハンドル可動部11が矢印V2方向(反時計方向)に回動する。これに伴い、ドアラッチ13をロック解除する矢印V3方向(車外方向)にロッド12を押し下げることから、ドアラッチ13のロックが解除され、サイドドア1が開放可能な状態となる。
【0010】
一方、本発明の第1実施形態のアウターリンフォース9は、図2〜図5に示す如く、2枚のプレス成形品の端部を互いに合わせて接合することにより、全体がハンドル可動部11の内周側を囲むような閉断面形状に形成されている。また、アウターリンフォース9の下部には、端末部分9aを下方へ延長することによってプロテクタ15が形成されている。
すなわち、このアウターリンフォース9のプロテクタ15は、サッシュ6のガイド部6aの付近まで延長されており、ドアハンドル8のハンドル伝達部10がサッシュ6と干渉しないように、ハンドル伝達部10およびハンドル可動部11とサッシュ6との間に介在して配置されている。
【0011】
したがって、本発明の第1実施形態のサイドドア1においては、図1に示す如く、センタピラー16の隣接位置にサッシュ6を配置する場合でも、アウターリンフォース9のプロテクタ15がハンドル伝達部10およびハンドル可動部11とサッシュ6との間に介在しているため、外部側方からの衝撃がアウターパネル2に加わると、図5に示す如く、サッシュ6等の障害物がプロテクタ15に当たることになる。更に詳しく述べると、アウターリンフォース9がアウターパネル2の変形と同時に、矢印V4方向(車内方向)に移動することにより、ハンドル伝達部10よりも先にサッシュ6等の障害物に当たることになる。この結果、ハンドル伝達部10には干渉物が接触せず、ハンドル可動部11の作動を防げるので、ドアラッチ13のロック解除を防止することが可能となる。
なお、ハンドル可動部11に組込まれているカウンタウェイト14は、図2に示す如く、外部側方からの衝撃によりハンドル可動部11の回動方向(矢印V2方向)と逆の方向に作動するが、本実施形態では、カウンタウェイト14の重量に拘わらず、アウターパネル2の変位により機能する構造であることから、衝撃時のカウンタウェイト14の効果を保持すると共に、カウンタウェイト14のリバウンドによる二次作動を抑止する効果がある。
【0012】
本発明の第1実施形態に係るドアの内部構造では、センタピラー16の隣接位置にサッシュ6を配置しても、アウターリンフォース9の端末部分9aに形成したプロテクタ15によってドアハンドル8が保護されているため、外部側方からの衝撃時におけるサッシュ6のハンドル可動部11への干渉を防止することができると共に、サッシュ6の位置を自由に設定でき、これにより窓4のウインドガラス5の開放面積を増やすことができる。そして、本実施形態の内部構造では、重量軽減によりハンドル可動部11をコンパクトにすることが可能になるので、デザインの自由度向上を図ることができる。
また、本実施形態のアウターリンフォース9は、ハンドル可動部11を覆うような形状に形成されているため、車両外部から棒状の器具等を差し込むことによるドアラッチ13の解除が困難となり、耐盗難性の向上を図ることができる。しかも、本実施形態の内部構造は、別部品の追加によるドア開放防止機構となっていないため、組付ラインでの工数を増加させずに実施することができる。
【0013】
図6は、本発明に係るドアの内部構造の第2実施形態を示している。この第2実施形態の内部構造が上記第1実施形態と異なるのは、アウターリンフォース9のプロテクタ15にストッパ部17が設けられている点である。このストッパ部17は、ドアハンドル8のハンドル可動部11側へ向かって突出する凸状のビードであり、ハンドル可動部11が回動した際、このハンドル可動部11と係合してドアハンドル8のロック解除方向への動作を止めるように構成されている。その他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
【0014】
本発明の第2実施形態の内部構造では、プロテクタ15にストッパ部17が設けられているため、上記第1実施形態と同様の効果が得られる上、外部側方からの衝撃でドアハンドル8のハンドル可動部11が回動し、ロック解除方向へ作動した際に、当該ストッパ部17にハンドル可動部11が当たって干渉し、ドアハンドル8のロック解除方向の動作をより確実に止めることができる。
しかも、ストッパ部17は、アウターリンフォース9に一体的に形成され、アウターパネル2の変形がアウターリンフォース9の変位よりも早く始まった場合に作用することになるため、衝撃時の変位量が大きくならないうちに、ドアハンドル8の作動を制限できる。また、ストッパ部17は、ハンドル伝達部10がプロテクタ15自体に干渉するのを防ぐため、プロテクタ15の持つ防護壁としての効果を高めることができる。
【0015】
図7は、本発明に係るドアの内部構造の第3実施形態を示している。この第3実施形態の内部構造が上記第1実施形態と異なるのは、アウターリンフォース9のプロテクタ15に階段状の被接触部たるストッパ部17aが設けられている点である。このストッパ部17aは、上記第2実施形態のストッパ部17を階段状に設置したものであり、アウターリンフォース9の一部を屈曲させることにより形成されており、ハンドル可動部11が回動した際、このハンドル可動部11と係合してドアハンドル8のロック解除方向への動作を止めるように構成されている。その他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
本発明の第3実施形態の内部構造では、プロテクタ15に階段状のストッパ部17aが設けられているため、上記第1および第2実施形態と同様の効果が得られる上、ドアハンドル8が開き始め状態であっても、ハンドル可動部11の回動防止効果が期待でき、よりストッパ機能の確実性を向上させることができる。
【0016】
図8は、本発明に係るドアの内部構造の第4実施形態を示している。この第4実施形態の内部構造が上記第1実施形態と異なるのは、アウターリンフォース9のプロテクタ15に突片形状のストッパ部17bが設けられている点である。このストッパ部17bは、上記第2実施形態のストッパ部17と異なり、アウターリンフォース9の一部を切り起こすことにより一体に形成されており、ハンドル可動部11が回動した際、このハンドル可動部11と係合してドアハンドル8のロック解除方向への動作を止めるように構成されている。その他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
本発明の第4実施形態の内部構造では、プロテクタ15に突片状のストッパ部17bが設けられているため、上記第1および第2実施形態と同様の効果が得られる上、簡単に一体成形でき、別体式に比べて部品点数が少なく、かつ製作する型の数も少なくて済み、経費を削減させることができる。
【0017】
図9は、本発明に係るドアの内部構造の第5実施形態を示している。この第5実施形態の内部構造が上記第1実施形態と異なるのは、アウターリンフォース9のプロテクタ15に2つの構成要素から成るストッパ部17cが設けられている点である。このストッパ部17cは、上記第2実施形態のストッパ部17と異なり、アウターリンフォース9に穿設した係合穴18と、ハンドル可動部11の外周に設けた突起19とにより形成されており、ハンドル可動部11が回動した際、この突起19と係合穴18とが係合してドアハンドル8のロック解除方向への動作を止めるように構成されている。その他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
本発明の第5実施形態の内部構造では、プロテクタ15に係合穴18および突起19から成るストッパ部17cが設けられているため、上記第1および第2実施形態と同様の効果が得られる上、ハンドル可動部11が一般的に樹脂成形品であることにより突起19の成形が容易となり、また係合穴18も単純な穴加工で成形可能であり、安易にドア解放防止機構を実施できる。
【0018】
図10は、他の本発明に係るドアの内部構造の実施形態を示している。この発明の実施形態の内部構造が上記発明の第1実施形態と異なるのは、アウターリンフォース29に別部品のプロテクタ25が取付けられており、ドアハンドル8のハンドル伝達部10がサッシュ6と干渉しないように、当該プロテクタ25がハンドル伝達部10およびハンドル可動部11とサッシュ6との間に介在して配置されている点である。アウターリンフォース29は、1枚のプレス成形品を断面略L字状に折り曲げて形成され、プロテクタ25は、ハンドル可動部11の内周側を囲むように緩やかな角度で折り曲げたクランク状に形成されており、プロテクタ25の上端部は、アウターリンフォース29に接合されている。その他の構成は、上記発明の第1実施形態と同様である。
【0019】
本発明の実施形態に係るドアの内部構造では、アウターリンフォース29に接合した別部品のプロテクタ25によってドアハンドル8が保護されているため、上記発明の第1実施形態とほぼ同様の効果が得られる上、アウターリンフォース29の構造が単純となり、その成形が容易となる。しかも、本実施形態の内部構造では、必要な部分だけに材料を配置することが可能となり、部品単品の形状も簡略化し得るため、歩留まりの向上および軽量化を図ることができる。
【0020】
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、図10に示す発明の実施形態に係るドアの内部構造においても、図6〜図9に示す発明の実施形態と同様、別部品のプロテクタ25にストッパ部17,17a,17b,17cを設けても良い。
【0021】
【発明の効果】
上述の如く、本発明に係るドアの内部構造は、室外側のアウターパネルに設けられるドアハンドルと、前記アウターパネルの上部裏面に取付けられるアウターリンフォースとを備え、前記ドアハンドルの機構部とサッシュとの間に、前記アウターリンフォースの端末部分を延長することにより形成したプロテクタを介在させて配置しており、前記プロテクタには、ストッパ部が設けられ、該ストッパ部は、前記ドアハンドルの機構部を構成する可動部が回動した際、該可動部と係合して前記ドアハンドルのロック解除方向への動作を止めるように構成されているので、外部衝撃によるサッシュの影響からドアハンドルを保護することができると共に、サッシュのレイアウトを自由に設定でき、これにより窓の開放面積を増やすことができる。しかも、本発明の内部構造は、別部品の追加によるドア開放防止機構となっていないため、組付ラインでの工数を増加させずに実施でき、コストダウンおよび生産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る内部構造が適用されたサイドドアを示す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】図1におけるサイドドアを分解して示す斜視図である。
【図4】本発明の第1実施形態に用いられるアウターリンフォースの全体を示す斜視図である。
【図5】外部衝撃が加わった状態の図1におけるA−A線断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係る内部構造が適用されたサイドドアを示しており、図1におけるA−A線断面図である。
【図7】本発明の第3実施形態に係る内部構造が適用されたサイドドアを示しており、図1におけるA−A線断面図である。
【図8】本発明の第4実施形態に係る内部構造が適用されたサイドドアを示しており、図1におけるA−A線断面図である。
【図9】本発明の第5実施形態に係る内部構造が適用されたサイドドアを示しており、図1におけるA−A線断面図である。
【図10】他の本発明の実施形態に係る内部構造が適用されたサイドドアを示しており、図1におけるA−A線断面図である。
【図11】従来の構造が適用されたサイドドアを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 サイドドア
2 アウターパネル
4 窓
5 ウインドガラス
6 サッシュ
7 握り部分
8 ドアハンドル
9 アウターリンフォース
9a 端末部分
10 ハンドル伝達部
11 ハンドル可動部
12 ロッド
13 ドアラッチ
15 プロテクタ
17,17a,17b,17c ストッパ部
18 係合穴
19 突起
25 プロテクタ
29 アウターリンフォース
Claims (5)
- 室外側のアウターパネルに設けられるドアハンドルと、前記アウターパネルの上部裏面に取付けられるアウターリンフォースとを備え、前記ドアハンドルの機構部とサッシュとの間に、前記アウターリンフォースの端末部分を延長することにより形成したプロテクタを介在させて配置したドアの内部構造において、前記プロテクタには、ストッパ部が設けられ、該ストッパ部は、前記ドアハンドルの機構部を構成する可動部が回動した際、該可動部と係合して前記ドアハンドルのロック解除方向への動作を止めるように構成されていることを特徴とするドアの内部構造。
- 前記ストッパ部は、前記可動部側へ突出する凸状のビードであることを特徴とする請求項1に記載のドアの内部構造。
- 前記ストッパ部は、前記アウターリンフォースの一部を屈曲させることにより階段状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のドアの内部構造。
- 前記ストッパ部は、前記アウターリンフォースの一部を切り起こすことにより形成される突片であることを特徴とする請求項1に記載のドアの内部構造。
- 前記ストッパ部は、前記アウターリンフォースに穿設した係合穴と、前記可動部に設けた突起とから構成されていることを特徴とする請求項1に記載のドアの内部構造。
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