JP2000103303A - 自動車のホーン取付構造 - Google Patents

自動車のホーン取付構造

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JP2000103303A JP10275698A JP27569898A JP2000103303A JP 2000103303 A JP2000103303 A JP 2000103303A JP 10275698 A JP10275698 A JP 10275698A JP 27569898 A JP27569898 A JP 27569898A JP 2000103303 A JP2000103303 A JP 2000103303A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホーンから出力される警告音を効率的に外部
へと発することができ、十分な音量を得ることができる
と共に、ホーンの取付に関し良好な設計自由度を得るこ
とができる自動車のホーン取付構造の提供を目的とす
る。 【解決手段】 ホーン11を金属製のフロントフード5
の後方空間にフロントフード5の内面に連通する空間を
介して配置し、ホーン11の前面を閉塞状態におけるフ
ロントフード5によって覆うようにする。これにより、
ホーンから発生された警告音は、空間を介してフロント
フード5に伝達され、ここから外部へと発せられる。フ
ロントフード5は金属製であるため、警告音は外部空間
へと効率的に伝達され、十分な音量を得ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の前部にホ
ーンを取り付けるためのホーン取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前方へ向けて警笛音を発生させる
自動車のホーンは、図6及び図7に示すように自動車の
前部に配置されている。図6及び図7に示すように、自
動車の前部外形は、開閉自在に設けた金属製のフロント
フードeと樹脂製のフロントバンパーaとにより構成さ
れており、フロントフードeは、ボディパネルcの前端
部を所定の間隔を介して覆っている。そして、ボディパ
ネルcとフロントフードeとの間には前記フロントバン
パーの上方部が前記フロントフードeと前後に重合する
よう挿入されている。また、前記ボディパネルcの前端
部には下方に突出するよう取付板dが固定されており、
この取付板dの下端部にホーンbが固定されている。こ
のホーンbはフロントバンパーaの後方空間に配置され
ており、雨水などがかかるのを防止し得るようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術にあっては、フロントバンパーaによって雨水が
かかるのを防止することはできるが、前方が完全に覆わ
れているため、ホーンbから発生した警笛音が樹脂など
の吸音性の高い部材によって形成されたフロントバンパ
ーに遮られて前方への音の放射が妨げられていた。この
ため、従来は、十分な音量を得るためにはホーンの出力
を増大させたり、ホーンを2箇所に配置したりするとい
った手段を講じていたが、これではコスト増大を招く要
因という問題があり、また、ホーンの設置位置が音量確
保の上で制約されるため、十分な設計自由度を得られな
いという問題もあった。
【0004】この発明は、上記従来技術の課題に着目し
てなされたもので、ホーンから出力される警告音を効率
的に外部へと放射することができ、十分な音量を得るこ
とができると共に、ホーンの取付に関し良好な設計自由
度を得ることができる自動車のホーン取付構造の提供を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため次の構成を有する。すなわち、本願請求項1
記載の発明は、開閉自在に設けられた金属製のフロント
フードとこのフロントフードの下方に設けられる樹脂製
のフロントバンパーとにより車体前部を構成してなる自
動車に対し、前記車体前部に警笛を発生するホーンを取
り付けるための自動車のホーン取付構造であって、前記
ホーンを前記フロントフードの後方空間にフロントフー
ドの内面に連通する空間を介して配置し、前記ホーンの
前面を閉塞状態におけるフロントフードによって覆うよ
うにしたものである。
【0006】また、本願請求項2記載の発明は、ホーン
とフロントフードとの間に形成される空間内に樹脂製の
フロントバンパーの上方部を挿入し、この上方部には、
前記ホーンの前面部との対向位置において複数の開口部
を小区轄に形成したものである。
【0007】上記のように、本願請求項1記載の発明に
あっては、ホーンの前方をフロントフードによって覆う
ようになっているため、雨水などがホーンにかかること
はなく、しかもホーンから発生した音は、音が伝搬され
易い金属姓のフロントフードを介して外部へと伝搬され
るため十分な音量を得ることができる。
【0008】また、本願請求項2記載の発明において
は、ホーンの前方を覆うフロントバンパーの上方部に形
成した開口部からホーンの音がフロントフードへ向けて
放射されるため、フロントバンパーによって音の伝搬が
阻害されることはなく、十分な音量を得ることができる
と共に、前記開口部はフロントフードに覆われるため、
ここから雨水が侵入することもなく、ホーンは確実に雨
水から保護される。しかも、フロントバンパの上方部
は、ここに形成される開口部を除いてホーンを覆うよう
になっているため、フロントフードが上方に開かれた状
態においても、完全に露呈せず、部分的に覆われた状態
となっているため、ホーンを外部部材との干渉から保護
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1及び図2は本発明の実
施形態に係る自動車の説明正面図、図3は図1に示した
ものの要部分解斜視図、図4は図2に示したフロントバ
ンパの要部を示す部分正面図、図5は図1におけるB−
B線断面図である。
【0010】図1及び図2において、ここに示す自動車
1は、フロントガラス1aより前方に位置する車体前部
2は、左右両側面の前半部を構成するボディパネル3
と、このボディパネル3の前面側に定着固定される樹脂
製のフロントバンパ4と、前記ボディパネル3の上面側
開口部を開閉自在に覆うフロントフード5と、左右のヘ
ッドライト6及びラジエータグリル7などによってその
外殻が構成される。
【0011】そして、前記ボディパネル3の前端部に
は、図5に示すように下方に突出する取付板10を介し
てホーン11が取り付けられている。このホーン11
は、その前面部に形成される音声発生部11aから前方
へと警笛音を発するものとなっており、その上半部は、
フロントフード5を閉じた時、フロントフード5の前端
部5aの内面に所定の間隔を介して対向するよう配置さ
れている。
【0012】また、前記フロントバンパ4には、図2及
び図3に示すように、ラジエータグリル7を取り付ける
グリル取付部41、フォグランプ8を取り付けるフォグ
ランプ取付部42、ナンバープレート取付部43、及び
通気口44などが形成されており、前記グリル取付部4
1の上方部には、やや後方へと窪みかつ上方へと突出す
る突出部45が形成されている。この突出部45は、前
記フロントフード5を閉じた状態において、フロントフ
ード5の前端部5aによって所定の間隔を介して覆われ
るようになっており、前記ホーン11より前方に位置す
る。
【0013】前記突出部45にはボディパネル3に締着
固定する取付部46と、ホーン被覆部47とが設けられ
ており、このホーン被覆部47は、前記ホーン11の外
径よりやや大きめの曲率半径を有する略半円状の正面形
状を有すると共に、やや湾曲した側面形状をなしてお
り、前記ホーン11とフロントフード5の前端部5aと
の間に挿入され、前記ホーン11の上半部を非接触状態
で覆うようになっている。そして、ホーン被覆部47に
は、複数個(ここでは4個)の開口部47aが形成され
ており、この開口部47aを介してホーン被覆部47の
前後の空間が連通するようになっている。なお、この実
施の形態においては、ラジエータとの対向位置を避けて
突出部の右端に形成されている。
【0014】上記構成を有する実施形態において、フロ
ントフード5が閉状態にあるときには、フロントフード
5の前端部5aによってフロントバンパ4の突出部45
及びホーン被覆部47がフロントバンパ4に覆われる。
このため、雨天時、あるいは悪路走行時などにおいて
も、雨水や跳ね上げられた泥水などは、フロントフード
5の前端部によって遮られ、ホーン11に雨水や泥水が
かかることはなく、ホーン11の性能を長期に亘って維
持することができる。
【0015】また、ホーン11から警笛音を発した場
合、その警笛音はホーン被覆部47にに形成された開口
部47aを通過して前方へと伝搬されるため、ホーン被
覆部47にて殆ど遮音されることがなく、十分な音量が
前方のフロントフード5へと伝搬される。このフロント
フード5は、音響の伝搬性が高い金属によって形成され
ているため、開口部47aを通過してきた警笛音を受け
てこれを大きく減衰させることなく外部空間へと伝搬す
ることができる。従って、従来のように樹脂製バンパの
内方にホーンを配置した場合に比し、小さな駆動電力で
必要とする音量の警告音を外部空間へと発することがで
き、電力削減または音量増大を図ることができる。ま
た、十分な音量を得ることができるため、従来のように
複数箇所にホーンを配置する必要もなくなり、低コスト
に構成することができる。
【0016】さらに、メンテナンスや点検などにおい
て、フロントフード5を開いた場合にも、樹脂製のホー
ン被覆部47及びフロントバンパ4によって覆われてい
るため、ホーン11及び取付板10は前面側に露呈せ
ず、外部との直接的に干渉することはなく、ホーン11
が破損したり、取付板10が変形したりするといった問
題が発生することはなく、良好な保護状態を得ることが
できる。
【0017】なお、上記実施の形態においては、ホーン
被覆部47を半円形状に形成し、これによってホーン1
1の上半部を覆うようにした場合を例にとり説明した
が、ホーン被覆部47は、ホーン11の前面部を覆い、
開口部を小区轄に形成するものであれば、いかなる形状
にも設定可能である。従って、例えば、ホーン被覆部4
7を外観を考慮した優れたデザインで形成すれば、フロ
ントフード5を開いた際の外観を向上させることも可能
となり、自動車の商品価値を高めることもできる。
【0018】また、ホーン11から発せられる音量をよ
り効率的にフロントフード5へ伝達しようとする場合に
は、ホーン被覆部47を設けず、ホーン11をフロント
フード5の前端部内面に直接対向させるようにしても良
く、この場合にも上記実施形態と同様にフロントフード
5によって雨水や泥水などがホーンかかるのを防止する
ことができ、本発明は特に上記実施形態に限定されるも
のではない。
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り請求項1記載の本発明
によれば、樹脂製のフロントバンパを有する自動車にお
いて、金属製のフロントフードの前端部内面に対向する
ようホーンを配置したため、雨水などがホーンにかかる
のを防止することができると共に、ホーンからの警告音
を音の伝達性に優れた金属製のフロントフードを介して
効率的に外部空間へ伝搬することができ、小さな電力で
十分な音量の警笛音を発することができる。また、ホー
ンはフロントフードに対向する範囲であれば十分な音量
を得ることができるため、良好な設計自由度を得ること
ができる。
【0020】また、請求項2記載の本発明によれば、フ
ロントフードとホーンとの間にフロントバンパの上方部
を挿入し、この上方部にはホーンの前面部との対向位置
において複数の開口部を小区轄に形成したため、ホーン
の警告音を開口部を介して効率的にフロントバンパへと
に伝達することができ、上記請求項1記載の発明と同様
の効果を期待できると共に、フロントバンパの開口部を
除く部分がホーンの前面を覆うため、ホーンと外部との
干渉を防止することができ、ホーンの寿命向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施形態に係る自動車の説明正
面図である。
【図2】図1に示した自動車のフロントバンパーを開い
た状態を示す説明正面図である。
【図3】図1に示したものの要部分解斜視図である。
【図4】図3に示したフロントバンパの要部を示す部分
正面図である。
【図5】図1におけるB−B線断面図である。
【図6】従来の自動車の前部を示す説明斜視図である。
【図7】図6に示したもののA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 自動車 2 車体前部 4 フロントバンパー 5 フロントフード 11 ホーン 45 突出部(フロントバンパーの上方部) 47 ホーン被覆部 47a 開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉自在に設けられた金属製のフロント
    フードとこのフロントフードの下方に設けられる樹脂製
    のフロントバンパーとにより車体前部を構成してなる自
    動車に対し、前記車体前部に警笛を発生するホーンを取
    り付けるための自動車のホーン取付構造であって、 前記ホーンを前記フロントフードの後方空間にフロント
    フードの内面に連通する空間を介して配置し、前記ホー
    ンの前面を閉塞状態におけるフロントフードによって覆
    うようにしたことを特徴とする自動車のホーン取付構
    造。
  2. 【請求項2】 ホーンとフロントフードとの間に形成さ
    れる空間内に樹脂製のフロントバンパーの上方部を挿入
    し、この上方部には、前記ホーンの前面部との対向位置
    において複数の開口部を小区轄に形成したことを特徴と
    する請求項1記載の自動車のホーン取付構造。
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