JP7124147B1 - レーダ搭載構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】レーダのメンテナンス性及び光源の外観性を向上させたレーダ搭載構造を提供することを課題とする。【解決手段】レーダ搭載構造100は、第一光源2と、第二光源3と、第一光源2をカバーする第一光源レンズ5と、第二光源3をカバーする第二光源レンズ6と、第一光源2を内部に収容した第一ハウジング7と、第二光源3を内部に収容した第二ハウジング8と、車両Cの車幅方向外側前方の物体を検知するレーダ4と、を有している。レーダ4は、第一ハウジング7に取り付けられ、第二光源レンズ6によってカバーされている。【選択図】図5
Description
本発明は、車両に搭載されるレーダのレーダ搭載構造に関するものである。
従来、レーダを車両に搭載したものとしては、例えば、特許文献1に記載された車両用灯具が知られている。特許文献1に記載の車両用灯具は、ランプボディ(10)と、前面カバー(20)と、で構成された灯体内に、光源ユニット(30)と、ミリ波レーダ(40)と、を備えている。
灯体内には、ミリ波レーダ(40)から送信するミリ波(R)を透過させる導光体プレート(60)が、前面カバー(20)とミリ波レーダ(40)との間に設けている。導光体プレート(60)は、ランプ(31)から照射された光によって発光させることで、灯体の小型化を図っている。
特許文献1に記載の車両用灯具は、ミリ波レーダ(40)と導光体プレート(60)と、光源ユニット(30)とを、ランプボディ(10)と前面カバー(20)から成る灯体内に収容してユニット化することで、灯具の小型化を図っている。
しかし、特許文献1の車両用灯具では、光源ユニット(30)とミリ波レーダ(40)とを同じランプボディ(10)に取り付けている。このため、ランプ(31)またはミリ波レーダ(40)の交換する場合は、両方とも交換しなければならず、メンテナンス性が悪いという問題点があった。
本発明は、このような観点から創案されたものであり、レーダのメンテナンス性及び光源の外観性を向上させたレーダ搭載構造を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明に係るレーダ搭載構造は、第一光源と、第二光源と、前記第一光源をカバーする第一光源レンズと、前記第二光源をカバーする第二光源レンズと、前記第一光源を内部に収容した第一ハウジングと、前記第二光源を内部に収容した第二ハウジングと、車両の車幅方向外側前方の物体を検知するレーダと、を有し、前記レーダは、前記第一ハウジングに取り付けられ、前記第二光源レンズによってカバーされていることを特徴とする。
本発明によれば、レーダのメンテナンス性及び光源の外観性を向上させたレーダ搭載構造を提供を提供することができる。
図1~図5を参照して、本発明の実施形態に係るレーダ搭載構造100を説明する。実施形態において、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
なお、本発明の実施形態では、「前」は車両Cのフロント側、「後」は車両Cのリア側、「上」は鉛直上方側、「下」は鉛直下方側、「左右」は車両Cの車幅方向側とする。
なお、本発明の実施形態では、「前」は車両Cのフロント側、「後」は車両Cのリア側、「上」は鉛直上方側、「下」は鉛直下方側、「左右」は車両Cの車幅方向側とする。
<車両及び灯具>
まず、本発明の実施形態に係るレーダ搭載構造100を説明する前に、本発明が適用される車両C及び灯具10について説明する。
図1に示すように、車両Cは、車体の前部の左右に、灯具10を備えている。灯具10は、第一光源2(例えば、前照灯)と、第二光源3(例えば、信号灯)と、レーダ4と、を備えて成る。灯具10は、ボンネットフードHと、バンパフェイスBと、グリルGと、フロントフェンダFと、の間に配置されている。
なお、車両Cは、第一光源2と、第二光源3と、レーダ4と、を備えた自動車であればよく、その形式・種類は特に限定されない。以下、車両Cの一例として、乗用車の場合を例に挙げて説明する。
まず、本発明の実施形態に係るレーダ搭載構造100を説明する前に、本発明が適用される車両C及び灯具10について説明する。
図1に示すように、車両Cは、車体の前部の左右に、灯具10を備えている。灯具10は、第一光源2(例えば、前照灯)と、第二光源3(例えば、信号灯)と、レーダ4と、を備えて成る。灯具10は、ボンネットフードHと、バンパフェイスBと、グリルGと、フロントフェンダFと、の間に配置されている。
なお、車両Cは、第一光源2と、第二光源3と、レーダ4と、を備えた自動車であればよく、その形式・種類は特に限定されない。以下、車両Cの一例として、乗用車の場合を例に挙げて説明する。
<レーダ搭載構造>
図2に示すように、レーダ搭載構造100は、第一光源2と、第二光源3と、第一光源レンズ5と、第二光源レンズ6と、第一ハウジング7と、第二ハウジング8と、ガーニッシュ9(図3参照)と、レーダ4と、を車体前部に備えて成る。図1に示すように、レーダ搭載構造100は、車両Cに前部の左右に、左右対称に配置されている。以下、実施形態において、車両Cの前部左側に配置されるレーダ搭載構造100を説明し、右側についての説明は省略する。
図2に示すように、レーダ搭載構造100は、第一光源2と、第二光源3と、第一光源レンズ5と、第二光源レンズ6と、第一ハウジング7と、第二ハウジング8と、ガーニッシュ9(図3参照)と、レーダ4と、を車体前部に備えて成る。図1に示すように、レーダ搭載構造100は、車両Cに前部の左右に、左右対称に配置されている。以下、実施形態において、車両Cの前部左側に配置されるレーダ搭載構造100を説明し、右側についての説明は省略する。
<第一光源>
図4に示すように、第一光源2は、例えば、前照灯である。第一光源2は、第一光源2の後側に配置された第一ハウジング7の第一光源ハウジング部71に取り付けられている。第一光源2の前方は、第一光源レンズ5によってカバーされている。第一光源2の上方には、第二光源3が設置されて、第一光源2と第二光源3とは別体になっている。
図4に示すように、第一光源2は、例えば、前照灯である。第一光源2は、第一光源2の後側に配置された第一ハウジング7の第一光源ハウジング部71に取り付けられている。第一光源2の前方は、第一光源レンズ5によってカバーされている。第一光源2の上方には、第二光源3が設置されて、第一光源2と第二光源3とは別体になっている。
<第二光源>
図4及び図5に示すように、第二光源3は、例えば、信号灯である。信号灯とは、例えば、車幅灯、方向指示灯等である。第二光源3(信号灯)は、第二光源3の後側に配置された第二ハウジング8に取り付けられている。第二光源3の前方は、第二光源レンズ6の第二光源カバー部61によってカバーされている。第二光源3は第一光源2よりも車幅方向に長く配置されている。図2、図3及び図5に示すように、第二光源3の車幅方向外側寄りの下方には、レーダ4が設置されている。
図4及び図5に示すように、第二光源3は、例えば、信号灯である。信号灯とは、例えば、車幅灯、方向指示灯等である。第二光源3(信号灯)は、第二光源3の後側に配置された第二ハウジング8に取り付けられている。第二光源3の前方は、第二光源レンズ6の第二光源カバー部61によってカバーされている。第二光源3は第一光源2よりも車幅方向に長く配置されている。図2、図3及び図5に示すように、第二光源3の車幅方向外側寄りの下方には、レーダ4が設置されている。
<レーダ>
図5に示すように、レーダ4は、車両Cの車幅方向外側前方の物体を検知するセンサである。さらに、具体例を挙げると、レーダ4は、例えば、発信部(図示省略)から物体に照射されて反射しても戻って来た電波を受信部で受けることによって物体を検出するミリ波レーダから成る。この他、レーダ4は、ライダー、カメラ、超音波センサー等の物体を検出可能なセンサであってもよい。レーダ4は、レーダ4の後側に配置された第一ハウジング7のレーダハウジング部72に取り付けられている。レーダ4の前方は、第二光源レンズ6のレーダカバー部62によってカバーされている。図3に示すように、レーダ4を覆うレーダカバー部62の車幅方向内側には、第一光源レンズ5が隣設されている。
図5に示すように、レーダ4は、車両Cの車幅方向外側前方の物体を検知するセンサである。さらに、具体例を挙げると、レーダ4は、例えば、発信部(図示省略)から物体に照射されて反射しても戻って来た電波を受信部で受けることによって物体を検出するミリ波レーダから成る。この他、レーダ4は、ライダー、カメラ、超音波センサー等の物体を検出可能なセンサであってもよい。レーダ4は、レーダ4の後側に配置された第一ハウジング7のレーダハウジング部72に取り付けられている。レーダ4の前方は、第二光源レンズ6のレーダカバー部62によってカバーされている。図3に示すように、レーダ4を覆うレーダカバー部62の車幅方向内側には、第一光源レンズ5が隣設されている。
<第一光源レンズ>
図2~図4に示すように、第一光源レンズ5は、第一光源2(前照灯)をカバーするように配置されたレンズカバー(前照灯レンズカバー)である。図4に示すように、第一光源レンズ5は、第一光源2の前方に設けられたレンズカバー部5aと、レンズカバー部5aを第一光源ハウジング部71に固定するための固定部5bと、を一体形成して成る。第一光源レンズ5は、第一光源2からの照射された光を透過するアクリル樹脂や、ポリカーボネート等の透明な樹脂材料によって形成されている。第一光源レンズ5は、第一ハウジング7よりも車幅方向の寸法が短く形成されている。そのため、第一光源レンズ5は、第一光源2のみをカバーしており、レーダー4をカバーしていない。
図2~図4に示すように、第一光源レンズ5は、第一光源2(前照灯)をカバーするように配置されたレンズカバー(前照灯レンズカバー)である。図4に示すように、第一光源レンズ5は、第一光源2の前方に設けられたレンズカバー部5aと、レンズカバー部5aを第一光源ハウジング部71に固定するための固定部5bと、を一体形成して成る。第一光源レンズ5は、第一光源2からの照射された光を透過するアクリル樹脂や、ポリカーボネート等の透明な樹脂材料によって形成されている。第一光源レンズ5は、第一ハウジング7よりも車幅方向の寸法が短く形成されている。そのため、第一光源レンズ5は、第一光源2のみをカバーしており、レーダー4をカバーしていない。
レンズカバー部5aは、第一光源2から照射された光を前方に偏向させるレンズ機能と、第一光源2の前方を覆うカバー機能と、を有している。
固定部5bは、第一光源ハウジング部71の外周部に形成された連結部71aに固定されている。
固定部5bは、第一光源ハウジング部71の外周部に形成された連結部71aに固定されている。
<第二光源レンズ>
図2~図5に示すように、第二光源レンズ6は、主に第二光源3(信号灯)をカバーするように配置されたレンズカバー(信号灯レンズカバー)である。第二光源レンズ6は、第二光源3をカバーする第二光源カバー部61(信号灯レンズカバー部)と、レーダ4をカバーするレーダカバー部62と、を二色成形して一体化されている。第二光源レンズ6は、第二光源3及びレーダ4から照射された光やミリ波を透過する不透明な樹脂等によって形成されている。
図2~図5に示すように、第二光源レンズ6は、主に第二光源3(信号灯)をカバーするように配置されたレンズカバー(信号灯レンズカバー)である。第二光源レンズ6は、第二光源3をカバーする第二光源カバー部61(信号灯レンズカバー部)と、レーダ4をカバーするレーダカバー部62と、を二色成形して一体化されている。第二光源レンズ6は、第二光源3及びレーダ4から照射された光やミリ波を透過する不透明な樹脂等によって形成されている。
図4及び図5に示すように、第二光源カバー部61は、第二光源3の前方に設けられた断面視横U字状のレンズカバー部61aと、レンズカバー部61aを第二ハウジング8に固定するための固定部61bと、逆L字形状部61c(図2及び図3参照)と、を一体形成して成る。図2に示すように、第二光源カバー部61は、第一光源レンズ5の上部からレーダカバー部62の上部を通って、レーダカバー部62の左側部まで延設されている。
図4及び図5に示すように、レンズカバー部61aは、第二光源3から照射された光を前方に偏向させるレンズ機能と、第二光源3の前方を覆うカバー機能と、を有している。
固定部61bは、第二ハウジング8の外周部に形成された連結部8aに挿着された固定される部位である。固定部61bは、第二光源カバー部61の外周部に形成されている。
逆L字形状部61c(図2及び図3参照)は、第二光源カバー部61の車幅方向外側端部に、正面視して略逆L字形状に形成された部位である。
固定部61bは、第二ハウジング8の外周部に形成された連結部8aに挿着された固定される部位である。固定部61bは、第二光源カバー部61の外周部に形成されている。
逆L字形状部61c(図2及び図3参照)は、第二光源カバー部61の車幅方向外側端部に、正面視して略逆L字形状に形成された部位である。
図5に示すように、レーダカバー部62は、カバー部62aと、接合部62bと、支持部62cと、を有している。レーダカバー部62の上端部及び左端部は、逆L字形状部61c(図2及び図3参照)に接合されて一体化されている。レーダカバー部62の右端部には、第一光源レンズ5及びガーニッシュ9(図3参照)が設けられている。
カバー部62aは、レーダ4の前方に、レーダ4を覆うように設けられた部位である。
接合部62bは、カバー部62aを第二光源カバー部61のレンズカバー部61aに二色成形で一体に形成される部位である。接合部62bは、カバー部62aの上端部及び車幅方向外側端部に形成されている。
支持部62cは、第一ハウジング7のレーダハウジング部72に支持されたり、レーダハウジング部72の外周部を覆ったりするための部位である。支持部62cは、レーダカバー部62の下端部に形成されている。
接合部62bは、カバー部62aを第二光源カバー部61のレンズカバー部61aに二色成形で一体に形成される部位である。接合部62bは、カバー部62aの上端部及び車幅方向外側端部に形成されている。
支持部62cは、第一ハウジング7のレーダハウジング部72に支持されたり、レーダハウジング部72の外周部を覆ったりするための部位である。支持部62cは、レーダカバー部62の下端部に形成されている。
<第一ハウジング>
図2に示すように、第一ハウジング7は、主に第一光源2(図4参照)を内部に収容するための筐体(前照灯ハウジング)である。第一ハウジング7は、第一光源2及びレーダ4の後側に配置されて、後側から第一光源2及びレーダ4を保持する部材から成る。第一ハウジング7は、第一光源ハウジング部71(図4参照)と、第一光源ハウジング部71に一体形成されたレーダハウジング部72(図5参照)と、を有している。第一ハウジング7は、不透明な樹脂部材によって形成されている。
図2に示すように、第一ハウジング7は、主に第一光源2(図4参照)を内部に収容するための筐体(前照灯ハウジング)である。第一ハウジング7は、第一光源2及びレーダ4の後側に配置されて、後側から第一光源2及びレーダ4を保持する部材から成る。第一ハウジング7は、第一光源ハウジング部71(図4参照)と、第一光源ハウジング部71に一体形成されたレーダハウジング部72(図5参照)と、を有している。第一ハウジング7は、不透明な樹脂部材によって形成されている。
第一光源ハウジング部71は、第一光源2を後方から保持するための部材である。
レーダハウジング部72は、レーダ4を保持するための部材である。レーダハウジング部72は、第一光源ハウジング部71の車幅方向外側端部から車幅方向外側に延設するように連続して形成されている。第一光源ハウジング部71及びレーダハウジング部72は、第二ハウジング8の下側に設けられている。レーダハウジング部72は、第一光源レンズ5に覆われていない。
レーダハウジング部72は、レーダ4を保持するための部材である。レーダハウジング部72は、第一光源ハウジング部71の車幅方向外側端部から車幅方向外側に延設するように連続して形成されている。第一光源ハウジング部71及びレーダハウジング部72は、第二ハウジング8の下側に設けられている。レーダハウジング部72は、第一光源レンズ5に覆われていない。
<第二ハウジング>
第二ハウジング8は、第二光源3を内部に収容した筐体(信号灯ハウジング)である。第二ハウジング8は、車幅方向に延設された第二光源カバー部61の後側に設けられて、第二光源3を後側から保持するための部材である。第二ハウジング8は、不透明な樹脂部材によって形成されている。
第二ハウジング8は、第二光源3を内部に収容した筐体(信号灯ハウジング)である。第二ハウジング8は、車幅方向に延設された第二光源カバー部61の後側に設けられて、第二光源3を後側から保持するための部材である。第二ハウジング8は、不透明な樹脂部材によって形成されている。
<ガーニッシュ>
図3及び図4に示すように、ガーニッシュ9は、第一光源レンズ5と、第二光源レンズ6の第二光源カバー部61と、を上側、下側及び車幅方向内側から覆うための装飾部材である。ガーニッシュ9は、第一光源レンズ5の上側、下側及び車幅方向内側から第二光源カバー部61の上側、下側及び車幅方向内側に亘って配置されている。ガーニッシュ9は、例えば、透明または不透明な樹脂によって形成されている。
図3及び図4に示すように、ガーニッシュ9は、第一光源レンズ5と、第二光源レンズ6の第二光源カバー部61と、を上側、下側及び車幅方向内側から覆うための装飾部材である。ガーニッシュ9は、第一光源レンズ5の上側、下側及び車幅方向内側から第二光源カバー部61の上側、下側及び車幅方向内側に亘って配置されている。ガーニッシュ9は、例えば、透明または不透明な樹脂によって形成されている。
≪作用≫
本発明の実施形態に係るレーダ搭載構造100は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、図1~図5を参照して、その作用効果を説明する。
本発明の実施形態に係るレーダ搭載構造100は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、図1~図5を参照して、その作用効果を説明する。
このように、本発明のレーダ搭載構造100は、図2、図3、図4あるいは図5に示すように、第一光源2と、第二光源3と、第一光源2をカバーする第一光源レンズ5と、第二光源3をカバーする第二光源レンズ6と、第一光源2を内部に収容した第一ハウジング7と、第二光源3を内部に収容した第二ハウジング8と、車両Cの車幅方向外側前方の物体を検知するレーダ4と、を有し、レーダ4は、第一ハウジング7に取り付けられ、第二光源レンズ6によってカバーされている。
かかる構成によれば、レーダ4は、第一光源2を内部に収容した第一ハウジング7に取り付けられていることで、保持部品が不要なため、部品点数、組付工数及び部位管理工数を削減してコストダウンを図ることができる。また、レーダ4は、第二光源3をカバーする第二光源レンズ6によってカバーされていることで、第二光源レンズ6をレーダカバーとして共用することができる。このため、本発明は、レーダ用のカバーが不必要となるので、部品点数を削減して光源の外観性を向上させることができると共に、部品の取付精度を向上させることができる。
また、レーダ4及び第二光源3は、第二光源レンズ6を外すだけで、もしくは、レンズ、ハウジング、第二光源3を含んだアッセンブリを外すだけで、メンテナンスができるので、部品交換時のメンテナンス性を向上させて、効率よくメンテナンス作業を行うことができる。
また、レーダ搭載構造100は、第一光源2と、第二光源3と、レーダ4とを分割配置した灯具10において、レーダ4を覆うレーダカバー(レーダカバー部62)が、第二光源3を覆うカバー(第二光源カバー部61)と一体化された第二光源レンズ6から成る。このため、レーダ4は、レーダカバー(レーダカバー部62)を固定するための固定具やブラケットが不要となるので、電波を阻害する部材や形状部分を削減することができるため、レーダ性能を向上させることができる。
また、レーダ4及び第二光源3は、第二光源レンズ6を外すだけで、もしくは、レンズ、ハウジング、第二光源3を含んだアッセンブリを外すだけで、メンテナンスができるので、部品交換時のメンテナンス性を向上させて、効率よくメンテナンス作業を行うことができる。
また、レーダ搭載構造100は、第一光源2と、第二光源3と、レーダ4とを分割配置した灯具10において、レーダ4を覆うレーダカバー(レーダカバー部62)が、第二光源3を覆うカバー(第二光源カバー部61)と一体化された第二光源レンズ6から成る。このため、レーダ4は、レーダカバー(レーダカバー部62)を固定するための固定具やブラケットが不要となるので、電波を阻害する部材や形状部分を削減することができるため、レーダ性能を向上させることができる。
また、図3及び図4に示すように、第一光源2は、前照灯であり、第二光源3は、信号灯である。
かかる構成によれば、第一光源2である前照灯は、一般に、第一ハウジング7や第一光源レンズ5から取り外すと、前照灯を正しく作動させるために、配光特性上の主光軸の向きを校正するいわゆるエイミングが必要になるので、手間がかかる。
これに対して、本発明のレーダ4は、第二光源3である信号灯を覆う第二光源レンズ6でカバーされているので、信号灯のカバー(第二光源レンズ6)を取り外すことで、もしくは、レンズ、ハウジング、第二光源3を含んだアッセンブリを外すだけで、メンテナンスを行うことができる。このため、レーダ4のメンテナンスを行う場合は、信号灯ハウジングを外すだけでレーダの取り外しができるので、前照灯の第一光源レンズ5を取り外す必要がないため、前照灯取り外し時のエイミングの必要がなくなり、メンテナンスがし易い。
これに対して、本発明のレーダ4は、第二光源3である信号灯を覆う第二光源レンズ6でカバーされているので、信号灯のカバー(第二光源レンズ6)を取り外すことで、もしくは、レンズ、ハウジング、第二光源3を含んだアッセンブリを外すだけで、メンテナンスを行うことができる。このため、レーダ4のメンテナンスを行う場合は、信号灯ハウジングを外すだけでレーダの取り外しができるので、前照灯の第一光源レンズ5を取り外す必要がないため、前照灯取り外し時のエイミングの必要がなくなり、メンテナンスがし易い。
また、図3及び図5に示すように、第二光源レンズ6は、第二光源3をカバーする第二光源カバー部61と、レーダ4をカバーするレーダカバー部62と、を二色成形して構成されている。
かかる構成によれば、第二光源レンズ6は、第二光源カバー部61と、レーダカバー部62と、を二色成形していることで、第二光源カバー部61とレーダカバー部62との間を隙間無く一体に形成することができる。このため、本発明は、第二光源カバー部61とレーダカバー部62との間の隙間に、水や塵埃等が詰まって汚れるのを抑制することができる。さらに、灯具10は、第二光源カバー部61とレーダカバー部62との境界を視認できないように形成することができるため、レンズカバーの外観性を向上させることができる。
また、レーダ4は、レーダカバー部62で覆われているので、レーダ4を直視できないため、見栄えを良くすることができる。
また、レーダ4は、レーダカバー部62で覆われているので、レーダ4を直視できないため、見栄えを良くすることができる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、前記実施形態では、第一光源レンズ5、第二光源レンズ6の一例として、図4及び図5に示すように、樹脂製のものを例に挙げて説明したが、光を透過するものであればよく、例えば、ガラス製のものであってもよい。
また、レーダカバー部62は、第一光源レンズ5に一体に設けてもよい。このようにしても、部品点数、組付工数及び部品管理工数を削減してコストダウンを図ることができる。
また、前記実施形態では、第二光源レンズ6の一例として、、図3及び図5に示すように、第二光源3をカバーする第二光源カバー部61と、レーダ4をカバーするレーダカバー部62と、を二色成形して構成した場合を説明した。光源をカバーするレンズだけでなく、第一光源レンズ5、及び又は、第二光源レンズ6は、ガーニッシュ9、グリルG、バンパファイスB等の樹脂製部品と二色成形して形成してもよい。
このように構成することで、部品点数及び組付工数を削減することができると共に、外観性を向上させることができる。
このように構成することで、部品点数及び組付工数を削減することができると共に、外観性を向上させることができる。
2 第一光源
3 第二光源
4 レーダ
5 第一光源レンズ
6 第二光源レンズ
7 第一ハウジング
8 第二ハウジング
10 灯具
61 第二光源カバー部
62 レーダカバー部
100 レーダ搭載構造
C 車両
3 第二光源
4 レーダ
5 第一光源レンズ
6 第二光源レンズ
7 第一ハウジング
8 第二ハウジング
10 灯具
61 第二光源カバー部
62 レーダカバー部
100 レーダ搭載構造
C 車両
Claims (3)
- 第一光源と、
第二光源と、
前記第一光源をカバーする第一光源レンズと、
前記第二光源をカバーする第二光源レンズと、
前記第一光源を内部に収容した第一ハウジングと、
前記第二光源を内部に収容した第二ハウジングと、
車両の車幅方向外側前方の物体を検知するレーダと、を有し、
前記レーダは、前記第一ハウジングに取り付けられ、前記第二光源レンズによってカバーされている
ことを特徴とするレーダ搭載構造。 - 前記第一光源は、前照灯であり、
前記第二光源は、信号灯である
ことを特徴とする請求項1記載のレーダ搭載構造。 - 前記第二光源レンズは、前記第二光源をカバーする第二光源カバー部と、前記レーダをカバーするレーダカバー部と、を二色成形して構成されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレーダ搭載構造。
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- 2021-02-22 JP JP2021026693A patent/JP7124147B1/ja active Active
-
2022
- 2022-02-10 CN CN202210124233.7A patent/CN114966549A/zh active Pending
- 2022-02-15 US US17/671,823 patent/US20220266740A1/en not_active Abandoned
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