JP2017013655A - 車両の警報音吹鳴装置 - Google Patents

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【課題】車両デザインに影響を与えることなく、また単体で大きな吹鳴音の警報吹鳴装置を使用することなく、ユーザが確実に聞き取れるように警報音を吹鳴する。【解決手段】ブザー20は、フロントドア3を開閉可能に支持するヒンジ7が取り付けられるフロントピラー6下部のヒンジ取付部6aとフロントドア3周縁のウェザーストリップ8が当接するフロントピラー6のウェザーストリップ当接部6bとの間の位置に取り付けられている。フロントドア3を閉じた状態では、フロントフェンダー9とフロントドア3のアウタパネル3aとにより、ブザー20は外部の視界から遮蔽されており、車両デザインに影響を与えることなく、ユーザが確実に聞き取れるように警報音を吹鳴することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、車両の外部に警報音を吹鳴する車両の警報音吹鳴装置に関する。
自動車等の車両においては、運転中の車内での各種警報に加えて、車両の盗難防止装置や、機械的なキー操作を要することなくドアのロック・アンロック、エンジン始動等を行うことのできる電子キーシステム(スマートキーレスシステム)等のように、車両停止後に車外に向かって警報音を吹鳴する場合がある。
例えば、電子キーシステム(スマートキーレスシステム)では、ユーザは停車後に車両の電源をオフすることなく車外に電子キーを持ち出すことが可能であることから、車両の電源が切れていない状態でユーザが車外に出た場合には、ブザー等の警報音吹鳴装置を作動させてユーザへの警報通知を行うようにしている。
このため、特許文献1には、エンジン始動状態でスマートキーレス装置の携帯機を車外に持ち出したとき、車室前側のフェンダパネル裏側に取り付けられている警報ブザーを作動させて警報音を吹鳴させ、警報を行う技術が開示されている。
特開2008−106579号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているように、従来の警報ブザーはフェンダパネル裏側等の車体外装に囲まれた箇所に配置されており、車外のユーザには、周囲の環境等により警報ブザー単体で大きな音を出さないと聞こえない場合がある。このため、特許文献1に開示されているように、携帯機の位置に応じてブザーの音量を制御する等の複雑なシステムが必要となり、コスト上昇を招いてしまう。
また、携帯機を車内に置いたままユーザが車外に出た場合には、警報ブザーの音量を制御することができず、ユーザが気づかずに車両から離れてしまい、車両盗難の虞がある。この場合、単体で大きな音を出すことなく車外のユーザに直接聞こえやすくするため、警報音を遮る部材を避けた位置に警報ブザーを配置すると、車両デザインに制限を与えてしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、車両デザインに影響を与えることなく、また単体で大きな吹鳴音の警報吹鳴装置を使用することなく、ユーザが確実に聞き取れるように警報音を吹鳴することのできる車両の警報音吹鳴装置を提供することを目的としている。
本発明の一態様による車両の警報音吹鳴装置は、車両の外部に警報音を吹鳴する警報音吹鳴装置であって、車体外側の開閉部と車体外装によって覆われる車体部材との間の間隙部に、前記警報音吹鳴装置を配設したものである。
本発明によれば、車両デザインに影響を与えることなく、また単体で大きな吹鳴音の警報吹鳴装置を使用することなく、ユーザが確実に聞き取れるように警報音を吹鳴することができる。
車両の側面外観図 ブザーの配置例1を示す説明図 ブザーの配置例2を示す説明図 ブザーの配置例3を示す説明図 ブザーの車体への取付例を示す説明図 ブザーの車体への他の取付例を示す説明図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1において、符号1は、自動車等の車両であり、この車両1の車体外側の開閉部に設けられる間隙部に、警報音吹鳴装置が取り付けられている。例えば、ボンネット2、フロントドア3、リヤドア4、リヤゲート(又はトランク)5等の車体外側の開閉部には、開閉の際に車体と干渉しないように間隙部(隙間)が設けられており、この隙間に警報音吹鳴装置が取り付けられている。
図2は、フロントドア3前部の隙間に、警報音吹鳴装置としてのブザー20を配置した例(配置例1)を示している。図2に示す配置例1では、ブザー20は、フロントドア3を開閉可能に支持するヒンジ7が取り付けられるフロントピラー6下部のヒンジ取付部6aとフロントドア3周縁のウェザーストリップ8が当接するフロントピラー6のウェザーストリップ当接部6bとの間の位置に取り付けられている。
フロントドア3を閉じた状態では、車体外装を形成するフロントフェンダー9とフロントドア3のアウタパネル3aとにより、フロントピラー6の下部部分は外部の視界から遮蔽されており、このフロントピラー6の奥部に取り付けられるブザー20は、車両1の外部から容易に視認することができず、車両デザインに影響を与えることがない。
また、図3は、フロントドア3とリヤドア4との間の隙間にブザー20を配置した例(配置例2)を示している。ブザー20は、フロントドア3とリヤドア4との間のセンターピラー10に取り付けられ、フロントドア3側のウェザーストリップ8が当接する部位とリヤドア4側のウェザーストリップ11が当接する部位との間にブザー20が配設されている。この配置例2においても、車体外装を形成するフロントドア3のアウタパネル3aとリヤドア4のアウタパネル4aとにより、ブザー20は車両1の外部から容易に視認することができず、車両デザインに影響を与えることがない。
更に、図4は、フロントドア3或いはリヤドア4の下部の隙間にブザー20を配置した例(配置例3)を示している。ブザー20は、フロントドア3(或いはリヤドア4)の下部のサイドシル12のウェザーストリップ8(11)が当接する部位の近辺に取り付けられている。この配置例3においても、同様に、車体外装を形成するフロントドア3のアウタパネル3a(或いはリヤドア4のアウタパネル4a)により、車両1の外部から容易にブザー20を視認することができず、車両デザインに影響を与えることがない。
ここで、ブザー20は、車体に取り付ける際に狭いスペースでも取り付けられるように、車外側への突出部を最小限に抑える構成とされ、例えば、図5に示すような取付構造を有している。具体的は、ブザー20は、警報吹鳴部21、防水部22、固定部23、コネクタ部24を備えて構成され、車体外側に、警報吹鳴部21及び防水部22が配置され、車体内側に固定部23及びコネクタ部24が配置される。
警報吹鳴部21は、ブザー20の本体部であり、例えば圧電素子を内蔵し、この圧電素子を所定の周波数で電気的に駆動することにより、所定の音圧の警報音を発生して吹鳴する。警報吹鳴部21は、内蔵する圧電素子等の電気部品を外部の水分から保護するため、防水構造で形成されている。
防水部22は、フロントピラー6やセンターピラー10、サイドシル12等の車体部材15とブザー20との間の防水構造を形成する部位であり、警報吹鳴部21の前面外周側に配置されたフランジ部22aと、このフランジ部22aの裏面側に形成されたシール部22bとを備えている。フランジ部22aは、警報吹鳴部21と一体的に形成、或いは警報吹鳴部21と別体で形成されて警報吹鳴部21の外周側に液密に接合されている。
シール部22bは、フランジ部22aの裏面側にウレタンゴム等の弾性シール材を接合或いは装着して構成されている。ブザー20が車体部材15に取り付けられて固定されたとき、シール部22bの弾性シール材が車体部材15の外壁面に押圧されて、車体部材15の取付部から内部側へ水が侵入することを阻止する。
固定部23は、ブザー20全体を車体部材15に固定するための部位であり、図5においては、警報吹鳴部21の後端に、複数の爪部23aを傘状に配置したファスナークリップとして構成されている。爪部23aは、基端側が警報吹鳴部21の後端外周に一体的に接合され、先端側がフランジ部22aの裏面側に対向する開放端として、この開放端が径方向に弾性変位可能に形成されている。
コネクタ部24は、警報吹鳴部21の背面側に設けられ、警報吹鳴部21の電気部品と電気的に内部接続されている。このコネクタ部24に接続される電気配線25を介して、警報吹鳴部21の電気部品に車両側から電源及び信号の供給が可能となる。尚、コネクタ部24は、所定長さの電気配線25を結線した状態としても良く、車内側のコネクタに嵌合されるソケットとして形成しても良い。
このような取付構造を有するブザー20は、車体部材15の取付孔15aに、固定部23の爪部23aを含めて警報吹鳴部21を挿通することで、容易に取り付け固定することができる。すなわち、車体部材15の取付孔15aに爪部23aを含む警報吹鳴部21を挿通して、爪部23aの開放端を取付孔15aから露呈させると、爪部23aが拡開して車体部材15の内壁面を押圧する。
その結果、フランジ部22a裏面側のシール部22bが車体部材15の外壁面に押圧され、車体とブザー20との間の防水が確保された状態でブザー20全体が固定される。そして、車体部材15の内側に露呈するコネクタ部24に、車両側からの電気配線を接続することで、ブザー20の作動が可能となる。
尚、ブザー20は、配置される部位によっては爪部23aによる固定ではなく、図6に示すようなボルト止めとすることも可能である。図6に示すブザー20Aは、ブザー20の爪部23aを廃止し、防水部22のフランジ部22a裏面側に、シール部22bの内側で複数本のボルト26を立設している。その他の構成はブザー20と同様である。
このブザー20Aは、車体部材15に設けられた取付孔15aに警報吹鳴部21を挿通すると共に、ボルト用の取付孔15bにボルト26を挿通し、車体部材15の裏面側から突出したボルト26にナット27を締結する。これにより、ブザー20と同様、フランジ部22a裏面側のシール部22bが車体部材15の外壁面に押圧され、車体とブザー20Aとの間の防水が確保された状態でブザー20A全体が固定される。
このように、本実施の形態においては、警報音吹鳴装置としてのブザー20(20A)を車体外側の開閉部の周りに配置し、車体と開閉部との間の間隙部から警報音を吹鳴する。これにより、車両デザインに影響を与えることなく、また単体で大きな吹鳴音の警報吹鳴装置を使用することなく、ユーザが確実に警報音を聞き取れるように警報音を吹鳴することができ、ユーザに明確に警報通知をすることができる。
1 車両
2 ボンネット
3 フロントドア
3a アウタパネル
4 リヤドア
4a アウタパネル
6 フロントピラー
7 ヒンジ
9 フロントフェンダー
10 センターピラー
12 サイドシル
15 車体部材
20 ブザー
20A ブザー
21 警報吹鳴部
22 防水部
22a フランジ部
22b シール部
23 固定部
23a 爪部
24 コネクタ部

Claims (4)

  1. 車両の外部に警報音を吹鳴する警報音吹鳴装置であって、
    車体外側の開閉部と車体外装によって覆われる車体部材との間の間隙部に、前記警報音吹鳴装置を配設したことを特徴とする車両の警報音吹鳴装置。
  2. 前記間隙部は、前記開閉部の開閉の際に前記車体外装及び前記車体部材と干渉しないように設けられた隙間であることを特徴とする請求項1記載の車両の警報音吹鳴装置。
  3. 前記警報音吹鳴装置は、前記車体部材に取り付けられ、前記間隙部から車両外部に警報音を吹鳴する警報吹鳴部と、前記車体部材の内部側への水の侵入を阻止する防水部とを備えることを特徴とする請求項1又は2記載の車両の警報音吹鳴装置。
  4. 前記警報音吹鳴装置は、車両側の電気配線に接続されるコネクタが前記車体部材の内側に露呈するように前記車体部材に取り付けられることを特徴とする請求項3記載の車両の警報音吹鳴装置。
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