JP4468242B2 - ドアハンドル装置 - Google Patents

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本発明は、送受信アンテナを有するドアハンドル装置に関する。
近年、自動車のドア等のロックやロック解除をキー無しで行うことができるキーレスエントリーシステムが種々提案されている。そして、自動車のキーレスエントリーシステムに使用されるドアハンドル装置としては、特許文献1に記載されたものが知られている。
このドアハンドル装置100は、図7に示すように、ドアパネル(不図示)の表面に露出させた状態で固定されたエスカッション101と、このエスカッション101の外面に揺動自在に設けられたプルタイプのドアハンドル102と、エスカッション101の内面にネジ103で固定され、携帯機(不図示)との交信電波を送受信するためのアンテ104とを備えている。
上記構成において、車両から降車して施錠する場合には、運転者等が車外に出てドアを閉じる。そして、運転者等が携帯機によってドア閉操作を行う。すると、携帯機と車体側の送受信手段がアンテナ104を介して無線で交信する。交信によって携帯機が制御手段に認証されると、制御手段がドアロック機構を施錠状態とする。これにより、携帯機を携帯しない者がドアハンドル102を開操作してもドアを開くことができない。
又、施錠された車両に乗車する場合には、運転者等が携帯機によってドア開操作をする。すると、携帯機と車体側の交信手段がアンテナ104を介して無線で交信する。交信によって携帯機が制御手段に認証されると、制御手段がドアロック機構を解錠状態とする。これにより、運転者等のドアハンドル102の開操作によってドアを開けることができる。
ところで、ドアハンドルがグリップタイプのものはドアハンドルが肉厚に構成されるため、ドアハンドルにアンテナを内蔵させることができるが、前記従来例のプルタイプのものは、ドアハンドル102が薄肉に構成されるため、ドアハンドル102にアンテナ104を内蔵できない。そのため、前記従来例のようにエスカッション101の内面にアンテナ104が配置される。
特許第3541684号公報
しかしながら、従来のドアハンドル装置100では、アンテナ104をエスカッション101の内面にネジ103で固定するため、アンテナ104の取付け作業性が悪いという問題があった。
そこで、本発明は、アンテナの取付け作業性が良いドアハンドル装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、ドアパネルの外面に露出された状態で配設されるエスカッションと、このエスカッションの外面側に配置されるドアハンドルと、該エスカッションの内面側を被うエンドカバーと、このエンドカバー、または該エスカッションのいずれか一方に形成されるアンテナ仮保持部と、このアンテナ仮保持部に支持されるアンテナとからなり、該エスカッションに該エンドカバーが固定されることによって、該アンテナ仮保持部に配置された該アンテナが、該エンドカバーと該エスカッションとの間に狭持・固定されることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のドアハンドル装置であって、前記アンテナ仮保持部は、前記エンドカバーに設けられたアンテナ収容室であり、前記エスカッションに該エンドカバーを固定する際に、該アンテナ収容室の入口を前記エスカッションが閉塞することで、前記アンテナが固定されることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載のドアハンドル装置であって、前記アンテナ仮保持部は、前記エスカッションに設けられたアンテナ係止部であり、前記エスカッションに該エンドカバーを固定する際に、該アンテナ係止部と前記アンテナが前記エンドカバーによって共に被われることで、前記アンテナが固定されることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、エスカッション又はエンドカバーのアンテナ仮保持部にアンテナを仮保持し、エンドカバーをエスカッションに取付けするとこの取付けによってアンテナが固定される。従って、アンテナをネジ固定する場合に較べてアンテナの取付け作業性が良い。
請求項2の発明によれば、アンテナをエンドカバー側に仮保持することによってアンテナを固定できる。
請求項3の発明によれば、アンテナをエスカッション側に仮保持することによってアンテナを固定できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図5は本発明の第1実施形態を示し、図1はドアハンドル装置1Aの正面図、図2はドアハンドル装置1Aの内面図、図3は図1のA−A線拡大断面図、図4は図1のB−B線断面図、図5はアンテナ6のエンドカバー5への仮保持作業を説明する断面図である。
図1〜図4に示すように、ドアハンドル装置1Aは、ドアパネル2の表面に露出させた状態で固定されたエスカッション3と、このエスカッション3の外面に揺動自在に設けられたプルタイプのドアハンドル4と、エスカッション3の内面を被うように配置されたエンドカバー5と、このエンドカバー5とエスカッション3の間に配置され、携帯機(不図示)との交信電波を送受信するためのアンテナ6とを備えている。
エスカッション3は、透磁性樹脂材にて形成されている。エスカッション3の内面で、且つ、アンテナ6が配置される位置の周辺位置には、圧入ボス7が複数突設されている。
ドアハンドル4は、プルタイプのものであり、操作者がドアパネル2に対して手前に引く(図3の矢印方向)ことによって閉位置から開位置に揺動される。
エンドカバー5は、樹脂材、ゴム材等のシール性の良い素材にて形成されている。エンドカバー5は、エスカッション3の内面のほぼ全域を被い、各圧入ボス7の対向位置には圧入孔(特に、符号を付さず)がそれぞれ設けられている。エンドカバー5の周縁部5aは、エスカッション3の周縁を被うように設けられている。そして、エスカッション3がドアパネル2に固定されると、エスカッション3とドアパネル2間にエンドカバー5が圧縮変形状態で介在されることによって防盗性、防水性等の機能を発揮するようになっている。
又、エンドカバー5には、その内面側(エスカッション3側)に開口するアンテナ収容室8が設けられている。アンテナ収容室8の入口は奥側(アンテナ6の幅)に較べて若干狭く設定され、アンテナ収容室8の入口側を広げる方向に弾性変形することによってアンテナ6がアンテナ収容室8に収容されるようになっている。アンテナ6がアンテナ収容室8に収容されると、アンテナ収容室8の入口側が弾性復帰変形してアンテナ6が仮保持される。エンドカバー5には、アンテナ収容室8の近傍位置にハーネス導出孔9が形成され、このハーネス導出孔9よりアンテナ6のハーネス6aが外に導き出されている。
上記構成において、車両から降車して施錠する場合には、運転者等が車外に出てドアを閉じる。そして、運転者等が携帯機(不図示)によってドア閉操作を行う。すると、携帯機と車体側の送受信手段がアンテナ6を介して無線で交信する。交信によって携帯機が制御手段に認証されると、制御手段がドアロック機構を施錠状態とする。これにより、携帯機を携帯しない者がドアハンドル4を開操作してもドアを開くことができない。
又、施錠された車両に乗車する場合には、運転者等が携帯機によってドア開操作をする。すると、携帯機と車体側の交信手段がアンテナ6を介して無線で交信する。交信によって携帯機が制御手段に認証されると、制御手段がドアロック機構を解錠状態とする。これにより、運転者等のドアハンドル4の開操作によってドアを開けることができる。
次に、アンテナ6の取付け作業を説明する。図5に示すように、エンドカバー5の内面側からアンテナ6及びハーネス6aをa矢印方向に移動し、アンテナ6のハーネス6aをエンドカバー5のハーネス導出孔9より外側に導き出す。次に、アンテナ6をb矢印方向に移動してエンドカバー5のアンテナ収容室8に収容する。これによって、アンテナ6はエンドカバー5に仮保持される。そして、アンテナ6を仮保持したエンドカバー5をエスカッション3の内面側に取付けすれば、アンテナ6が同時に取付けされる。つまり、エンドカバー5がエスカッション3に固定されると、アンテナ収容室8の入口がエスカッション3で閉塞されることによってアンテナ6がエンドカバー5とエスカッション3の間に固定される。
以上、このドアハンドル装置1Aでは、エンドカバー5のアンテナ仮保持部であるアンテナ収容室8にアンテナ6を収容し、エンドカバー5をエスカッション3に取付けするとこの取付けによってアンテナ6が固定される。従って、従来例のようにアンテナ6をネジ固定する場合に較べてアンテナ6の取付け作業性が良い。又、ネジ等の取付具が不要であるためにコストダウン化が図れる。
この第1実施形態では、アンテナ6をエンドカバー5側に仮保持することによってアンテナ6を固定できる。
この第1実施形態では、エスカッション3の圧入ボス7とエンドカバー5の圧入孔(図示せず)によってエンドカバー5のアンテナ収容室8がエスカッション3より浮き上がることを防止しているため、アンテナ6を確実に固定できる。
この第1実施形態では、アンテナ6は、エスカッション3との間にクリアランスdを介して配置されるため、エスカッション3からの振動が直接にアンテナ6に伝達されることがない。従って、アンテナ6を振動に強く設置できる。
この第1実施形態では、アンテナ6は、エスカッション3とエンドカバー5によってほぼ全周囲が被われるため、防水性、防塵性等に優れている。
図6は本発明の第2実施形態に係るドアハンドル装置1Bの断面図である。図6において、この第2実施形態のドアハンドル装置1Bでは、アンテナ仮保持部がエスカッション3側に設けられている。つまり、エスカッション3の内面に仮保持部であるアンテナ係止部10が突設され、このアンテナ係止部にアンテナ6を係止されることによってアンテナ6を仮保持できるようになっている。アンテナ6を仮保持したエンドカバー5がエスカッション3に固定されると、アンテナ係止部10及びアンテナ6がエンドカバー5で共に被われることによってアンテナ6がエンドカバー5とエスカッション3の間に固定される。
他の構成は、前記第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。図面の同一構成箇所には、同一符号を付して明確化を図る。
この第2実施形態のドアハンドル装置1Bでも、従来例のようにアンテナ6をネジ固定する場合に較べてアンテナ6の取付け作業性が良い。又、ネジ等の取付具が不要であるためにコストダウン化が図れる。
この第2実施形態では、アンテナ6をエスカッション3側に仮保持することによってアンテナ6を固定できる。
この第2実施形態では、アンテナ6は、エスカッション3とエンドカバー5によってほぼ全周囲が被われるため、防水性、防塵性等に優れている。
尚、アンテナ仮保持部は、前記第1実施形態では、エンドカバー5に設けられたアンテナ収容室8にて構成され、前記第2実施形態では、エスカッション3に設けられたアンテナ係止部10にて構成されたが、アンテナ仮保持部の構成はこれらに限定されるものではなく、アンテナ6を仮保持できるものであれが良い。
本発明の第1実施形態を示し、ドアハンドル装置の正面図である。 本発明の第1実施形態を示し、ドアハンドル装置の内面図である。 本発明の第1実施形態を示し、図1のA−A線拡大断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、図1のB−B線断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、アンテナのエンドカバーへの仮保持作業を説明する断面図である。 本発明の第2実施形態を示し、ドアハンドル装置の断面図である。 従来例のドアハンドル装置の断面図である。
符号の説明
1A,1B ドアハンドル装置
2 ドアパネル
3 エスカッション
4 ドアハンドル
5 エンドカバー
6 アンテナ
8 アンテナ収容室(アンテナ仮保持部)
10 アンテナ係止部(アンテナ仮保持部)

Claims (3)

  1. ドアパネルの外面に露出された状態で配設されるエスカッションと、
    このエスカッションの外面側に配置されるドアハンドルと、
    該エスカッションの内面側を被うエンドカバーと、
    このエンドカバー、または該エスカッションのいずれか一方に形成されるアンテナ仮保持部と、
    このアンテナ仮保持部に支持されるアンテナとからなり、
    該エスカッションに該エンドカバーが固定されることによって、該アンテナ仮保持部に配置された該アンテナが、該エンドカバーと該エスカッションとの間に狭持・固定されることを特徴とするドアハンドル装置。
  2. 請求項1記載のドアハンドル装置であって、
    前記アンテナ仮保持部は、前記エンドカバーに設けられたアンテナ収容室であり、
    前記エスカッションに該エンドカバーを固定する際に、該アンテナ収容室の入口を前記エスカッションが閉塞することで、前記アンテナが固定されることを特徴とするドアハンドル装置。
  3. 請求項1記載のドアハンドル装置であって、
    前記アンテナ仮保持部は、前記エスカッションに設けられたアンテナ係止部であり、
    前記エスカッションに該エンドカバーを固定する際に、該アンテナ係止部と前記アンテナが前記エンドカバーによって共に被われることで、前記アンテナが固定されることを特徴とするドアハンドル装置。
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