JP2000085597A - 作業車 - Google Patents

作業車

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JP2000085597A
JP2000085597A JP10258101A JP25810198A JP2000085597A JP 2000085597 A JP2000085597 A JP 2000085597A JP 10258101 A JP10258101 A JP 10258101A JP 25810198 A JP25810198 A JP 25810198A JP 2000085597 A JP2000085597 A JP 2000085597A
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JP
Japan
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hydraulic
control valve
oil
port
pump
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JP10258101A
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English (en)
Inventor
Masahiko Nakano
雅彦 仲埜
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インテグラル式のステアリング機構を備えた
作業車において車体の油圧アクチュエータに対して合理
的に作動油を供給する。 【解決手段】 ステアリング機構Sを構成する複動型の
油圧シリンダに対して油圧ポンプPからの作動油を供給
するポンプポートPPと、このステアリング機構Sの作
動時に油圧シリンダからの戻り油を排出するドレンポー
トDPとを形成すると共に、ステアリング機構Sの油圧
シリンダを制御する制御弁Cが中立位置にある際に油圧
ポンプPからの作動油を取り出す取出しポートTPをド
レンポートDPと別個に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンで駆動さ
れる油圧ポンプを備え、この油圧ポンプからの作動油を
ステアリングハンドルと連係する制御弁を介してステア
リング用の複動型の油圧シリンダに送るよう構成された
インテグラル式のステアリング機構を備えている作業車
に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のように構成されたインテグラル式
のステアリング機構ではステアリングハンドルと制御弁
とが機械式に連係しており、ステアリングハンドルを直
進走行方向に向けた際に、制御弁を中立位置に設定して
ステアリング用の油圧シリンダに対する作動油の給排を
停止すると同時に油圧ポンプからの作動油を制御弁のド
レンポートから排出するものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】農用トラクタのように
油圧式のステアリング機構以外に、ロータリ耕耘装置の
昇降制御を行う油圧シリンダやローリング制御を行う油
圧シリンダのように複数の油圧アクチュエータを備えて
これらを同時に作動させることの多い作業車では、でき
るだけ多量の作動油を確保したい面がある。しかし、複
数の油圧ポンプを備えることや大容量の油圧ポンプを備
えることはコスト的にも困難な面があり改善が望まれて
いる。
【0004】本発明の目的は、インテグラル式のステア
リング機構を備えた作業車の合理的な改造によって車体
に備えた油圧アクチュエータに対して作動油を合理的に
供給する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴(請
求項1)は冒頭に記載したように、エンジンで駆動され
る油圧ポンプを備え、この油圧ポンプからの作動油をス
テアリングハンドルと連係する制御弁を介してステアリ
ング用の複動型の油圧シリンダに送るよう構成されたイ
ンテグラル式のステアリング機構を備えている作業車に
おいて、前記制御弁の制御による前記油圧シリンダの作
動時に該油圧シリンダからの戻り油を排出するドレンポ
ートを該制御弁に形成すると共に、この制御弁が中立位
置に設定され前記油圧シリンダが停止している際に、前
記油圧ポンプからの作動油を送り出す取出しポートを前
記ドレンポートとは別個に該制御弁に形成してある点に
あり、その作用、及び、効果は次の通りである。
【0006】本発明の第2の特徴(請求項2)は請求項
1において、前記制御弁が、前記ステアリング機構のケ
ーシングに対して回転自在に収めた筒状の弁本体と、こ
の弁本体に対して相対回転自在に収めたスプールとを備
えると共に、前記ステアリング機構のケーシングの外面
に前記油圧ポンプからの作動油が供給されるポンプポー
トと、前記取出しポートとが形成され、この制御弁が中
立位置にある場合にはポンプポートからの作動油が弁本
体とスプールとの間に形成される油路を介して取出しポ
ートに送られるよう該制御弁が構成されている点にあ
り、その作用、及び、効果は次の通りである。
【0007】本発明の第3の特徴(請求項3)は請求項
1において、前記取出しポートからの作動油を車体に備
えた作業用の油圧シリンダに供給する油路が形成されて
いる点にあり、その作用、及び、効果は次の通りであ
る。
【0008】〔作用〕上記第1の特徴によると、例え
ば、車体を旋回させるためにステアリングハンドルを操
作した場合には、ステアリングハンドルの操作と連係し
て制御弁が操作され、油圧ポンプからの作動油が制御弁
を介してステアリング用の複動型の油圧シリンダに供給
されると共に、この油圧シリンダからの戻り油が制御弁
のドレンポートを介して送り出されるものとなり、ステ
アリングハンドルを直進方向に設定して制御弁が中立位
置に設定された際には油圧ポンプからの作動油が制御弁
の取出しポートを介して取出せるので、車体に備えた油
圧アクチュエータに供給することが可能となる。つま
り、ステアリング作動時には排油側に負荷を作用させな
い状態で作動油の全圧力を作用させて強力なステアリン
グ作動を可能にすると共に、ステアリング作動を行わな
い時には、油圧ポンプの作動油の全量を取出しポートを
介して油圧アクチュエータに送って作動させることも可
能となる。
【0009】上記第2の特徴によると、制御弁が中立位
置にある場合には弁本体とスプールとの間の油路を介し
てポンプポートからの作動油が取出しポートに送られる
ので圧損を殆ど生ずることなく、油圧ポンプからの作動
油の全量を取出しポートを介して利用できるものとな
る。
【0010】上記第3の特徴によると、制御弁が中立位
置にある場合には取出しポートからの作動油を車体に備
えた油圧シリンダに供給できるものとなる。
【0011】〔発明の効果〕従って、従来は利用されて
いなかった作動油を有効に利用することで、油圧ポンプ
を特別に備えずとも車体に備えた油圧アクチュエータを
作動させ得るものとなった(請求項1)。又、制御弁が
中立位置にある際には分流弁を用いたもののような圧損
を発生させず、油圧ポンプからの圧力そのままの作動油
でアクチュエータを駆動できるものとなり(請求項
2)、ステアリング機構を駆動するための作動油で油圧
シリンダを駆動できるものとなった(請求項3)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すようにステアリング操
作自在に構成された駆動型の前車輪1と、駆動型の後車
輪2とを備えた車体の前部にエンジンEを搭載すると共
に、この車体の中央部に作業者が着座する運転座席3と
ステアリングハンドル4とを備え、このエンジンEから
の動力がクラッチ機構5を介して伝えられるミッション
ケース6を車体後部に配置し、このミッションケース6
の後端上部に作業用の油圧シリンダとしてのリフトシリ
ンダ7で昇降操作される左右一対のリフトアーム8を備
え、又、このミッションケース6の後端に単一のトップ
リンク9と左右一対のロアーリンク10とで成る3点リ
ンク機構を介してロータリ耕耘装置Aを連結し、前記左
右のリフトアーム8と左右のロアーリンク10とをリフ
トロッド11を介して吊り下げ状態に連結し、一方のリ
フトロッド11に作業用の油圧シリンダとしてのローリ
ングシリンダ12を介装することで、ロータリ耕耘装置
Aの昇降、及び、ローリングを行い得る作業車としての
農用トラクタが構成されている。
【0013】このトラクタでは、ステアリングハンドル
4の操作に基づいて前車輪1を油圧駆動力でステアリン
グ操作するインテグラル式のステアリング機構Sを備え
ると共に、このステアリング機構Sに供給される作動油
を前記リフトシリンダ7、及び、前記ローリングシリン
ダ12に供給する油路系が形成されている。つまり、図
2に示すように、前記エンジンEで駆動される油圧ポン
プPからの作動油をステアリング機構Sに送る主油路1
5に該主油路15の圧力上昇に伴って油圧ポンプPから
の作動油を分岐油路16に切換えるパイロット圧操作型
の切換弁17を備えると共に、この主油路15の流路下
手側に減圧弁18を備えている。分岐油路16には作動
油を分流するフロープライオリティ弁19を備え、この
フロープライオリティ弁19を介して一定量の制御流を
電磁操作型のローリング制御弁20に供給する油路系を
形成し、又、フロープライオリティ弁19からの余剰流
を電磁比例型の昇降制御弁Vに供給する油路系が構成さ
れている。尚、前記主油路15に備えたリリーフ弁21
のリリーフ圧を180キログラム/平方センチメートル
程度に設定し、減圧弁18の圧力を120キログラム/
平方センチメートル程度に設定することで、ロータリ耕
耘装置Aの昇降駆動系とローリング駆動系に対して駆動
に充分な圧力の作動油を供給し、ステアリング機構Sに
対して不必要に高い圧力の作動油を供給しないよう設定
してある。
【0014】前記ローリング制御弁20は電気信号に基
づいてローリングシリンダ12を収縮作動させる収縮位
置と、伸張作動させる伸張位置と、伸縮を阻止する中立
位置とに切換自在に構成されている。又、前記昇降制御
弁Vは、リフトシリンダ7に対して作動油を供給する上
昇制御弁22と、この上昇制御弁22をパイロット圧で
開閉操作する電磁操作型の上昇用パイロット弁22P
と、リフトシリンダ7から作動油を排出する下降制御弁
23と、この下降制御弁23をパイロット圧で開閉操作
する電磁操作型の下降用パイロット弁23Pとを備えて
構成されると共に、上昇用パイロット弁22P及び下降
用パイロット弁23Pは夫々の電磁ソレノイド22S,
23Sに供給される電流値に正比例して開度が変化して
パイロット圧を変化させ、上昇制御弁22、下降制御弁
23夫々の開度を調節できるよう構成されている。
【0015】前記ステアリング機構Sは、図3に示すよ
うにケーシング25に対して前記ステアリングハンドル
4からの操作力で回動操作される操作軸26と、前車輪
1のナックルアーム等の操向操作系とタイロッド等(図
示せず)を介して連係するピットマンアーム27に直結
するセクタ軸28とを備えている。又、操作軸26には
同軸心上に開口する空間が形成され、この空間に対して
一端が連結するトーションバー29を備えており、この
トーションバー29に他端にネジ軸30を連結してあ
る。このネジ軸30に対してボールネジ31を介してピ
ストン32を外嵌し、このピストン32をケーシング内
のシリンダ部にスライド移動自在に備えている。ケーシ
ング25の内部にはピストン32を挟んだ位置に作動油
が供給される一対の油室B,Bが形成され、ピストン3
2に形成したラックギヤ32Aに前記セクタ軸28に形
成したセクタギヤ28Aを咬合してあり、操作軸26と
ネジ軸30との相対回転に基づいて作動油を制御するロ
ータリ型の制御弁Cを備えて該ステアリング機構Sが構
成されている。尚、ピストン32と、ケーシング25に
形成されたシリンダ部とで複動型の油圧シリンダが構成
されている。
【0016】前記制御弁Cはケーシング25に対して回
転自在に収めた筒状の弁本体33と、この弁本体33の
内部に対して相対回転自在に収めたスプール34とを備
えて構成され、ケーシング外面には前記油圧ポンプPか
らの作動油が供給されるポンプポートPPと、このステ
アリング機構Sの作動時に油圧シリンダからの戻り油を
排出するドレンポートDPと、ステアリング機構Sの非
作動時に(制御弁Cが中立位置にある時に)油圧ポンプ
Pからの作動油を前記ロータリ耕耘装置Aの昇降系、ロ
ーリング系に送り出す取出しポートTPとが形成されて
いる。又、弁本体33はネジ軸30に連結し、スプール
34は操作軸26に連結しているので、ステアリングハ
ンドル4の操作と連動して操作軸26が回動した場合に
は、前車輪1の操向操作系からセクタ軸28に作用する
負荷によってネジ軸30が回転し難い状態で前記トーシ
ョンバー29の付勢力に抗して操作軸26が回転する結
果、弁本体33とスプール23とが相対回転するものと
なっている。このように弁本体33とスプール34とが
相対回転した場合には、相対回転差を小さくする側にピ
ストン32を作動させるよう、ピストン32を挟んで形
成された油室B,Bのうちの一方に作動油を供給するも
のとなっており、以下に制御弁Cの構造を詳述する。
【0017】図4に示す如く、弁本体33とスプール3
4との間には作動油の流れを制御する複数のランド部が
形成されると共に、弁本体33の側には前記ポンプポー
トPPと連通するポンプ流路PH、前記取出しポートT
Pと連通する取出し流路TH、前車輪1を右側に作動さ
せる側の油室Bに作動油を供給する右側流路RH、前車
輪1を左側に作動させる側の油室Bに作動油を供給する
左側流路LH夫々が穿設されている。尚、これらの流路
は弁本体23の外面全周に形成された溝部を介して夫々
のポート等と連通している。又、スプール34には前記
ドレンポートDPと連通するドレン流路DHが穿設され
ている。同図及び図5(中立)には中立位置の制御弁C
が示され、このように制御弁Cが非操作状態にある場合
にはポンプ流路PHと取出し流路THとが弁本体33と
スプール34との間に形成される空間を介して連通する
状態にあるので、ポンプポートPPからの作動油が取出
しポートTPに送り出されるものとなっている。
【0018】又、ステアリングハンドル4を右側に操作
した場合には、図5(右ステアリング)に示すようにポ
ンプ流路PHと右側流路RHとが弁本体33とスプール
34との間に形成される空間を介して連通すると同時に
ドレン流路DHと左側流路LHとが連通するのでポンプ
ポートPPからの作動油が前車輪1を右側に作動させる
油室Bに供給されると共に、他方の油室Bからの戻り油
をドレン油路DHに送る結果、ピストン32の作動力で
セクタ軸28を右ステアリング側に作動させるものとな
っている。又、ステアリングハンドル4を左側に操作し
た場合には、図5(左ステアリング)に示すようにポン
プ流路PHと左側流路LHとが弁本体33とスプール3
4との間に形成される空間を介して連通すると同時にド
レン流路DHと右側流路RHとが連通するのでポンプポ
ートPPからの作動油が前車輪1を左側に作動させる油
室Bに供給されると共に、他方の油室Bからの戻り油を
ドレン油路DHに送る結果、ピストン32の作動力でセ
クタ軸28を右ステアリング側に作動させるものとなっ
ている。更に、図2に示すように、この取出しポートT
Pからの作動油を分岐油路16に合流させる油路が形成
され、この油路にチェック弁27を介装されている。
【0019】このようにステアリング機構Sに作動油を
取出す取出しポートTPを形成する程度の改良によっ
て、ステアリング機構Sが作動する際に一時的に作動油
の供給が停止するものの、単一の油圧ポンプPからの作
動油でロータリ耕耘装置Aの昇降作動と、ロータリ耕耘
装置Aのローリング作動とを行い得るものとなって、従
来複数個を必要としていた油圧ポンプPを削減でき、構
造的にもコスト的にも有効なものとなった。
【0020】〔別実施の形態〕本発明は上記実施の形態
以外に、例えば、回転式の制御弁Cに代えて、直線的に
作動するスプールを用いて、制御弁Cを構成することも
可能である。又、本発明はリフトシリンダ7、ローリン
グシリンダ12に作動油を供給する専用の油圧ポンプを
備え、この油圧ポンプからの作動油を、パワーステアリ
ング機構Sから送られる作動油と合流させるよう油路系
を構成することで、リフトシリンダ7、ローリングシリ
ンダ12に作動油を供給する油圧ポンプを小容量で済む
ように油圧回路を構成して実施することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】農用トラクタの全体側面図
【図2】油圧回路図
【図3】ステアリング機構の断面図
【図4】制御弁の断面図
【図5】制御弁での作動油の流れを示す図
【符号の説明】
4 ステアリングハンドル 7,12 油圧シリンダ 25 ケーシング 33 弁本体 34 スプール E エンジン C 制御弁 P 油圧ポンプ S ステアリング機構 DP ドレンポート TP 取出しポート PP ポンプポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンで駆動される油圧ポンプを備
    え、この油圧ポンプからの作動油をステアリングハンド
    ルと連係する制御弁を介してステアリング用の複動型の
    油圧シリンダに送るよう構成されたインテグラル式のス
    テアリング機構を備えている作業車であって、 前記制御弁の制御による前記油圧シリンダの作動時に該
    油圧シリンダからの戻り油を排出するドレンポートを該
    制御弁に形成すると共に、この制御弁が中立位置に設定
    され前記油圧シリンダが停止している際に、前記油圧ポ
    ンプからの作動油を送り出す取出しポートを前記ドレン
    ポートとは別個に該制御弁に形成してある作業車。
  2. 【請求項2】 前記制御弁が、前記ステアリング機構の
    ケーシングに対して回転自在に収めた筒状の弁本体と、
    この弁本体に対して相対回転自在に収めたスプールとを
    備えると共に、前記ステアリング機構のケーシングの外
    面に前記油圧ポンプからの作動油が供給されるポンプポ
    ートと、前記取出しポートとが形成され、この制御弁が
    中立位置にある場合にはポンプポートからの作動油が弁
    本体とスプールとの間に形成される油路を介して取出し
    ポートに送られるよう該制御弁が構成されている請求項
    1記載の作業車。
  3. 【請求項3】 前記取出しポートからの作動油を車体に
    備えた作業用の油圧シリンダに供給する油路が形成され
    ている請求項1記載の作業車。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011122118A1 (ja) 2010-03-31 2011-10-06 株式会社クボタ 作業車の油圧システム

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WO2011122118A1 (ja) 2010-03-31 2011-10-06 株式会社クボタ 作業車の油圧システム
JP2011214657A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Kubota Corp 作業車の油圧システム
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