JP3469323B2 - 移動農機における旋回装置 - Google Patents

移動農機における旋回装置

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JP3469323B2 JP18285594A JP18285594A JP3469323B2 JP 3469323 B2 JP3469323 B2 JP 3469323B2 JP 18285594 A JP18285594 A JP 18285594A JP 18285594 A JP18285594 A JP 18285594A JP 3469323 B2 JP3469323 B2 JP 3469323B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、移動農機用旋回装置
に係り、詳しくはロータリーを上げて旋回する場合、ス
テアリングホイールの少ない操作量で急旋回ができるよ
うにした移動農機における旋回装置に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】従来の移動農機における旋回装置の一例
として、ロータリーを上げて枕地を旋回する時に、ステ
アリングホイールの操舵角が所定値以上となった場合
に、回転半径内側の後輪のブレーキを油圧によって作動
させて最小半径にて急旋回(クイックターン)できるよ
うにしたものがある。 【0003】また、移動農機における旋回装置の他の例
として、ロータリーを上げて旋回する場合、4輪駆動で
あるために旋回半径が大きくなるところを、前輪を後輪
の2倍速にすることによって小回りを可能とし、かつ短
時間に土寄せも少なく枕地を荒らすことなく急旋回(ク
イックターン)を可能としたものもある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このうちの後者の移動
農機における旋回装置は、前輪の切れ角が40°程度で
クイックターンをすることができるものであるが、この
場合でもステアリングホイール操作量は1.5回程度回
転させる必要があり、機体を旋回させる時には素早いス
テアリングホイール操作を必要とし、またステアリング
ホイールを戻す場合にも同様の操作量だけ回転させる必
要があり、枕地が多く残ったり、隣接耘が確実に行えな
いなどの問題がある。 【0005】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、機体を旋回させる場合、パワー
ステアリングシリンダに素早く圧油を供給させるように
し、ステアリングホイールの少ない操作量で急旋回でき
るようにした移動農機における旋回装置を提供すること
を目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】そこで、上記目的を達成
するため、この発明に係る移動農機における旋回装置で
は、エンジン(6)にて駆動される圧油供給手段(1
5)と、この圧油供給手段からの圧油によって作動する
作業機昇降装置(13)と、ステアリングホイール(7
a)の操舵により作動し、前輪(2)および後輪(3)
の回転速度を相違させて機体(5)を旋回させるクイッ
クターン装置(16)と、ステアリングホイール(7
a)の操舵により前記圧油供給手段(15)からパワー
ステアリングシリンダ(25r,25l)への圧油の流
れを制御するパワーステアリングユニット(23)とを
備えたものであって、前記作業機昇降装置(13)の作
動時に、前記ステアリングホイール(7a)の操舵状態
に対応して、前記パワーステアリングシリンダ(25
r,25l)への圧油の供給を、前記パワーステアリン
グユニット(23)を経由して供給される流れと、直接
供給される流れとに切替え制御する制御手段(26,2
7r,27l)を、備えたことを特徴とする。 【0007】 【0008】 【作用】以上の構成に基づき、作業機昇降装置(13)
を作動させて、ステアリングホイール(7a)を操舵さ
せることにより圧油供給手段(15)からクイックター
ン装置(16)への圧油の供給が可能となり、前輪
(2)および後輪(3)の回転速度を相違させて機体
(5)を旋回させる。この場合、制御手段(26,27
r,27l)により圧油供給手段(15)から供給され
る圧油が、それまでのパワーステアリングユニット(2
3)を経由しての流れから直接パワーステアリングシリ
ンダ(25r,25l)へ供給する流れへと切替えられ
ることになる。 【0009】 【0010】 【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。 【0011】図1乃至図4は、この発明の第1実施例を
示す図で、図1はこの発明の移動農機における旋回装置
の油圧回路図、図2は同じく制御回路図、図3は同上の
動作を説明するタイムチャート、図4は移動農機を示す
側面図である。図において、移動農機としてのトラクタ
1は、図4に示すように、タイロッドの前後移動量を感
知する前輪切れ角センサ2aを有する前輪2および後輪
3により支持されている機体5を有しており、この機体
5には、前側にエンジン6を、中央部の運転席7にステ
アリングホイール7aを、後側にミッションケース9を
設けたものである。 【0012】前記ミッションケース9には、主変速レバ
ー10が連設された主変速装置(図示せず)と、この主
変速装置の他に副変速レバー11によって低速、中速お
よび高速の各段に切替え可能な副変速装置とが内蔵され
ており、さらに2輪駆動すなわち後輪3のみに駆動力を
伝達する伝路系と、4輪駆動すなわち後輪3と共に前輪
2にも駆動力を伝達する伝路系とを切替える駆動力切替
えレバー(図示せず)を有する駆動力切替え装置(図示
せず)、および4輪駆動系と、後輪3の略々2倍の回転
速度を前輪2に伝達するクイックターン系とを切替える
クイックターン切替えレバー(図示せず)を有するクイ
ックターン切替え装置(図示せず)が内蔵されていると
共に、駆動力切替え装置およびクイックターン切替え装
置を2輪駆動ポジション、4輪駆動ポジションおよびク
イックターンポジションに切替えるコントロールレバー
12aを有するコントロールバルブ12(図1参照)が
内蔵されている。そして、このコントロールバルブ12
には、圧油が供給されることによってロータリなどの作
業機(図示省略)を昇降させる作業機昇降装置としての
リフトアーム13が設けられている。 【0013】図1は、前記コントロールバルブ12を動
作させる油圧回路を示し、この油圧回路はエンジン6に
て駆動される圧油供給手段であるポンプ15と、このポ
ンプ15が動作すると、クイックターン装置となるシフ
トレール16に一定流量の圧油を分流供給するクイック
ターン用分流回路17と、このクイックターン用分流回
路17からリリーフバルブ19を介して、制御された一
定流量の圧油を優先的にソレノイドバルブ20aに流
し、残りの圧油を他方のコントロールバルブ12に流す
油圧リフト用分流回路20と、前記ソレノイドバルブ2
0aに接続され、図示を省略したロータリを水平状態に
維持するリフトロッドシリンダ21と、機体5をクイッ
クターンさせるための後述のメインスイッチ(図2参
照)のオフ時に、前記ポンプ15からの圧油が通常のス
テアリングホイール7aの操舵時にソレノイドバルブ2
2を介して供給されるパワーステアリングユニット23
と、このパワーステアリングユニット23よりの圧油が
供給されることによりステアリングホイール7aの操舵
力を軽減するパワーステアリングシリンダ25r,25
lと、クイックターン時に前記ステアリングホイール7
aを操舵することにより閉成し、パワーステアリングシ
リンダ25r,25lに直接圧油を供給するように前記
ソレノイドバルブ22を切替えるスイッチ手段となる圧
力スイッチ26とを備えた構成で、前記ソレノイドバル
ブ22とパワーステアリングシリンダ25r,25lと
の間には圧力スイッチ27r,27lが接続されてい
る。また、前記ソレノイドバルブ22とパワーステアリ
ングユニット23との間には逆止弁29が接続されてい
る。そして、前記パワーステアリングユニット23に
は、ステアリングホイール7aの操舵方向に応じてパワ
ーステアリングシリンダ25r,25lのいずれかを動
作させるソレノイドバルブ23aおよびギヤポンプ23
bが内蔵されている。なお、図中30a,30bは、前
記パワーステアリングシリンダ25r,25lへ供給す
る油量を制御する絞り弁で、このうちの絞り弁30b
は、圧力スイッチ27r,27lの作動を安定させるた
めに配置されている。31は、前記コントロールバルブ
12に接続され、図示を省略したロータリを昇降させる
リフトアーム13を動作させる油圧シリンダである。 【0014】次に、図1の油圧回路のポンプ15からの
圧油の流れを制御する制御回路を図2により説明する。
制御回路の電源32には、メインスイッチ33が直列接
続されており、このメインスイッチ33がオン状態かオ
フ状態かを検知するパイロットランプ35が接続されて
いる。前記メインスイッチ33には、PTO変速レバー
36に連動してオン・オフするPTOスイッチ36a、
リフトアーム13の動作に連動するリフトアームスイッ
チ37および機体5の高速走行時に開放状態となる高速
カットオフスイッチ39が直列に接続されている。前記
パイロットランプ35には、前記圧力スイッチ26とタ
イマ40との直列回路が並列接続されている。また、ス
テアリングホイール7aの右操舵によりオン状態となる
前記圧力スイッチ27rとタイマ41との直列回路に対
してステアリングホイール7aの左操舵によりオン状態
となる圧力スイッチ27lとタイマ42との直列回路と
が並列接続されており、この並列回路に前記タイマ40
の動作に連動する常開接点40aを直列接続した回路が
前記パイロットランプ35に並列接続されている。さら
に、前記パイロットランプ35には、前記タイマ41の
動作に連動する常開接点41aと前記タイマ42の動作
に連動する常閉接点42bと前記ソレノイドバルブ22
の一方のコイル22rとの直列回路が並列に接続されて
いる。前記パイロットランプ35には、前記タイマ42
の動作に連動する常開接点42aと前記タイマ41の動
作に連動する常閉接点41bと前記ソレノイドバルブ2
2の他方のコイル22lとの直列回路が並列に接続され
ている。 【0015】次に、作用について説明する。 【0016】駆動力切替え装置が2輪駆動ポジションの
状態である場合、および駆動力切替え装置が4輪駆動ポ
ジションであっても副変速レバー11が高速側に切替え
られている場合、ならびに副変速レバー11が低速側で
あってもクイックターン切替え装置のクイックターンス
イッチ(メインスイッチ33)がオフである場合には、
ステアリングホイール7aを操舵することによってポン
プ15から供給される圧油は、逆止弁29を介してパワ
ーステアリングユニット23に供給され、次いでこのパ
ワーステアリングユニット23から左右いずれかのパワ
ーステアリングシリンダ25l,25rに供給される。 【0017】また、駆動力切替え装置が4輪駆動ポジシ
ョンの状態で、かつ副変速レバー11が低速側に切替え
られることにより、クイックターン切替え装置のメイン
スイッチ33がオン状態となる。そして、PTO変速レ
バー36を操作することにより、PTOスイッチ36a
が閉成し、かつリフトアーム13が最上昇位置まで上げ
られるとリフトアームスイッチ37が閉成する。この状
態でステアリングホイール7aを左右いずれかに操舵す
ることにより、圧力スイッチ26が閉成することになり
(図3a参照)、タイマ40が動作し、その常開接点4
0aが図3のbに示す時間閉成することになる。いま例
えばステアリングホイール7aを右方向に操舵したとす
ると、圧力スイッチ27rが図3のcに示す時間閉成
し、常開接点41aが図3のcと同一時間の図3のdに
示す時間オン状態となると共に、常閉接点41bが図3
のdに示す時間より長い図3のeに示す時間オフ状態と
なる。これにより、ソレノイドバルブ22が切替え作動
するので、ポンプ15からの圧油が直接パワーステアリ
ングシリンダ25r,25lに供給され、これを高速で
作動する。すなわち、パワーステアリングシリンダ25
r,25lは、ステアリングホイール7aの少ない操作
量によって急速に圧油が供給されることになるので、ク
イックターン用分流回路17からの圧油によってシフト
レール16が押されて、スリーブがクイックターン駆動
ギヤ側へ移動して前輪が後輪の2倍の速度となることに
よって機体5のクイックターンが可能となる。 【0018】このようにして機体の急旋回が行われた
後、ステアリングホイール7aを元に操舵することによ
り、圧力スイッチ27lが閉成し(図3c)、常開接点
42aがオン状態(図3のd)となると共に、常閉接点
42bがオフ状態となる。この時は既にタイマ41の常
開接点41aはオフ状態となっているが、タイマ41の
常閉接点41bはまだオフ状態にあるので、タイマ42
の常開接点42aがオン状態となっても、ソレノイドバ
ルブ22のコイル22lには電流が流れず、よってソレ
ノイドバルブ22は切替え作動することはない。このた
め、ポンプ15からの圧油は、パワーステアリングユニ
ット23を通る通常の経路を通ってパワーステアリング
シリンダ25r,25lに供給されることになり、通常
のスピードで機体5を旋回させることになるため、隣接
耘が行い易くなる。 【0019】また、ポンプ15から供給する圧油の流量
はポンプ15によって調節したり、絞り弁30aによっ
て調節したりすることにより設定することができる。 【0020】さらに、リフトアーム13を最上位置に上
げた時のみ急旋回が可能なため、機体5を耕耘しながら
曲がることもできる。 【0021】次に、この発明に係る第2実施例を図5に
基づいて説明する。 【0022】上記第1実施例は、メインスイッチ33
オン状態となり、PTOスイッチ36aおよびリフトア
ームスイッチ37が閉成した状態で、ステアリングホイ
ール7aが操舵されることにより圧力スイッチ26が閉
成してソレノイドバルブ22が切替えられ、ポンプ15
からパワーステアリングシリンダ25r,25lに直接
圧油を供給させるようにしたが、このような構成である
と、機体5を直進操舵させることが大変となることがあ
る。 【0023】このため、第2実施例では、ステアリング
ホイール7aが所定角度以上操舵された場合に、これを
検知してわずかなステアリングホイール7aの操作量に
より機体5のクイックターンを可能とすると共に、機体
5を直進操舵し易くするようにする。 【0024】すなわち、図5に示す上記第2実施例の制
御回路は、圧力スイッチ26およびタイマ40の直列回
路に操舵角検知手段である前輪切れ角センサ43を並列
接続し、この前輪切れ角センサ43がステアリングホイ
ール7aの所定角度以上の操舵を検知した場合に、前輪
切れ角センサ43に連動する常開接点43aを閉成して
圧力スイッチ26への電流の供給を可能とした構成した
ものである。なお、図5において、図2と同一または均
等な構成部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。 【0025】このように構成することにより、前記ステ
アリングホイール7aの操舵角が所定角未満である場合
は、ポンプ15からの圧油は、前記パワーステアリング
ユニット23を介してパワーステアリングシリンダ25
r,25lに供給され、所定角以上である場合は、前記
ソレノイドバルブ22が切替え作動され、ポンプ15か
らの圧油がソレノイドバルブ22を介して直接パワース
テアリングシリンダ25r,25lに供給されることに
なる。なお、前輪切れ角センサ43によるパワーステア
リングシリンダ25r,25lへ圧油を直接供給する切
替え制御は、前記クイックターン装置16を作動状態に
切替える前記ステアリングホイール7aの操舵角より小
さい角度で行う。 【0026】 【発明の効果】以上の説明から明らかなようにこの発明
によれば、作業機昇降装置を作動させて、ステアリング
ホイールを操舵させることにより圧油供給手段からクイ
ックターン装置への圧油の供給が可能となり、前輪およ
び後輪の回転速度を相違させて機体を旋回させる場合、
圧油供給手段から供給される圧油が、制御手段によりそ
れまでのパワーステアリングユニットを経由しての流れ
から直接パワーステアリングシリンダへ供給する流れへ
と切替えるようにしたので、少ないステアリングホイー
ルの操作量でパワーステアリングシリンダへの素早い圧
油の供給が可能となり、少ないステアリングホイールの
操舵量で素早い旋回ができ、旋回時の煩わしさがなくな
り、枕地も少なくなる。よって、作業能率も上がり、疲
労も軽減される効果がある。また、低速時で作業機を上
げた状態でしか急旋回ができないので、誤操作による事
故を防止できる。 【0027】
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明に係る移動農機における旋回装置の油
圧回路を示し、その第1実施例の回路図である。 【図2】同上の制御回路を示す回路図である。 【図3】制御回路のタイミングチャートである。 【図4】移動農機の全体図である。 【図5】この発明に係る移動農機における旋回装置の制
御回路を示し、その第2実施例の回路図である。 【符号の説明】 2 前輪 3 後輪 5 機体 6 エンジン 7a ステアリングホイール 13 リフトアーム(作業機昇降装置) 15 圧油供給手段(ポンプ) 16 クイックターン装置 23r パワーステアリングユニット 23l パワーステアリングユニット 25r パワーステアリングシリンダ 25l パワーステアリングシリンダ 26 圧力スイッチ(制御手段) 27r 圧力スイッチ(制御手段) 27l 圧力スイッチ(制御手段)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】エンジンにて駆動される圧油供給手段と、
    この圧油供給手段からの圧油の供給によって昇降する作
    業機昇降装置と、ステアリングホイールの操舵により作
    動し、前輪および後輪の回転速度を相違させて機体を旋
    回させるクイックターン装置と、ステアリングホイール
    の操舵により前記圧油供給手段からパワーステアリング
    シリンダへの圧油の流れを制御するパワーステアリング
    ユニットとを備えた移動農機における旋回装置におい
    て、 前記作業機昇降装置の作動時に、前記ステアリングホイ
    ールの操舵状態に対応して、前記パワーステアリングシ
    リンダへの圧油の供給を、前記パワーステアリングユニ
    ットを経由して供給される流れと、直接供給される流れ
    とに切替え制御する制御手段を、備えた、 ことを特徴とする移動農機における旋回装置。
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