JP2006281869A - 作業車両のデフロック制御装置 - Google Patents

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Koji Furukawa
浩二 古川
Hitoshi Ueji
仁志 上路
Junichi Oshita
淳一 大下
Junichi Fujiwara
潤一 藤原
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Abstract

【課題】作業機を昇降自在に備える農業用トラクタ等、作業車両に搭載するデフロック装置の操作性を向上する。
【解決手段】トラクタに、前後輪のデフロック装置を入切操作する油圧シリンダを備える。コントローラでは、作業機を下降した状態でデフロック入切スイッチを入操作とすると、作業機の上昇操作に連動して前記デフロック装置を切りに連動操作し、前記作業機を上昇した状態で同スイッチを入とすると、前記作業機の下降操作及びその後の上昇操作が有ってもこれに連動して前記デフロック装置を入切連動させない構成とする。
【選択図】図10

Description

この発明は、車体に対し昇降自在に作業機を備える作業車両のデフロック制御装置に関するものである。
従来、トラクタ等の作業車両には、前輪または後輪の伝動系にデフ作用をロックするデフロック装置を設け、このデフロック装置をコントローラの通電出力により、入切操作するものが知られている。例えば、特開平10−181374号公報では、湿田圃場での旋回時に前輪のデフロックを作動させて、旋回を円滑にする制御が示されている(特許文献1)。
特開平10-181374号
前記公報の制御装置は、代掻き作業など超湿田での旋回性能を向上させる制御であるが、一般的な乾田圃場での作業では、旋回時にデフロック装置を作動させると、前輪の旋回跡が残って圃場を荒らしてしまうという課題が有る。また同一圃場であっても、湿田地が点在する場合、前記デフロック装置をその都度入切操作する構成では、手間がかかり、操作性が悪いという課題が有った。また作業中には、作業機の昇降、ローリング操作や旋回操作等、種々の操作が必要であるが前記デフロック装置の作動を切り忘れてしまうと、路上走行時に操向操作性を損なうという課題が有った。
前記問題点を解決するために、この発明は次のような技術的手段を講じた。
即ち、エンジン(6)の回転動力をデフロック装置を備えたデフ装置(50F,50R)を介して左右の走行装置(2,3)へ伝達すると共に、車体に対し作業機(12)を昇降自在に備えた作業車両において、
前記デフロック装置を入切操作するアクチュエータ(37A,37B)を備え、
前記作業機(12)を下降した状態で操作スイッチ(67)を入操作とすると、前記作業機(12)の上昇操作に連動して前記デフロック装置を切りに連動操作し、前記作業機(12)を上昇した状態で操作スイッチ(67)を入とすると、前記作業機(12)の下降操作及びその後の上昇操作が有ってもこれに連動して前記デフロック装置を入切連動させない制御部(C)を備えたことを特徴とする作業車両のデフロック制御装置とした。
(請求項1の作用)
前記構成によると、エンジン(6)の回転動力はデフ装置(50F,50R)を介して左右の走行装置(2,3)へ伝達され、デフロック装置を入切する操作スイッチ(67)を入りにするとアクチュエータ(37A,37B)によりデフロック装置が作動する。この際、車体に備えた作業機(12)が下降位置、即ち作業位置であると、同作業機(12)の昇降操作に連動して前記デフロックが入切連動操作され、同作業機(12)が上昇位置、即ち非作業位置であると、作業機(12)の昇降操作に関わらず、デフロック装置が常時入り状態に維持される。
これにより、作業機(12)を下降させた作業状態で、デフロック装置を入とした場合は、作業状態であるため負荷が係り、直進走行ができない状態と想定し、前記作業機(12)の上昇操作に連動して、即ち負荷が係らない状態ではデフロック装置を切りに連動して、オペレータの操作を軽減して操作性を向上することができる。またデフロック装置の切り忘れを防止して操向操作性を損うことが無い。
また作業機(12)を上昇させた状態で、デフロック装置を入とした場合は、走行面が軟弱で通常走行時にも走行装置(2,3)がスリップする状態と想定し、前記作業機(12)の昇降操作に関わらず、必要に応じて前記操作スイッチ(67)を操作しデフロック装置を作動させることで、操作性を維持することができる。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
トラクタ1は、図1に示すように、ホイール式走行装置を備えた四輪駆動車両であって、車体前部のエンジン取付フレーム4の中央上部にエンジン6を搭載し、このエンジン6の回転動力をミッションケース13内の伝動機構を介して、機体前部左右の前輪2,2と、機体後部左右の後輪3,3に伝達して走行する構成となっている。またハンドル7を左右に回転操作すると、パワーステアリング装置を介して前記左右前輪2,2が操舵される構成となっている。
また機体の後部には、昇降シリンダ43により上下回動させるリフトアーム8,8が設けられている。このリフトアーム8,8の先端部と作業機装着用のロワーリンク9,9の中間部とがリフトロッド11,11により連結され、また、上部リンク10及びロワーリンク9,9の後端部に対地作業機(図例ではロータリ作業機12)が連結されていて、前記リフトアーム8,8を上下回動しロータリ作業機12を昇降させる構成となっている。
エンジン6の回転動力は、図3に示すように、主クラッチ5aを経てミッションケース13に入力され、主クラッチ5aを経た動力は、前輪2,2及び後輪3,3を駆動する走行系動力と作業機系動力の二系統に分岐伝動される。前記走行系動力は前後進変速部5b、8段式の主変速部5c、高中低の3段式の副変速部5dからなる走行変速装置5eを経て後輪デフ装置50Rに伝動され、左右の後輪3,3を駆動する。また走行変速装置5eで変速された動力は、4WD切替装置5gを経由し、ミッションケース13の前側に取り出され、前輪伝動軸5hを経て前車軸ケース内の前輪デフ装置50Fに伝動され、左右の前輪2,2に伝達される。そして前記前後のデフ装置50F,50Rのデフ軸と出力軸間には、デフ作用をロックするデフロック装置37A,37Bを備え、このデフロック装置37A,37Bをデフロックシリンダ37a,37bにより入切操作する構成となっている。
また作業機系動力は、前記前後進変速部5bからPTO正逆切替装置5j及びPTO変速装置5kを経由して、ミッションケース13の後面部から後方に突出するPTO軸14に取り出されロータリ作業機12に伝達される。
また前記主変速部5cは、図2に示すように、変速レバー15グリップに備えた、変速アップスイッチ47及び変速ダウンスイッチ48の押込み操作で一段ずつ増減速操作し、副変速部5dは、同レバー15のシフト操作で高低に変速する構成となっている。
次に、図4〜図6に基づきトラクタ1の油圧構成について説明する。
油圧ポンプ16から吐出した油圧は、レディースバルブ17を介して、まず回路上手側で、ブレーキバルブ18を経由した左右のブレーキシリンダ19,19に分岐される。前記ブレーキバルブ18は、ブレーキ力を調整する流量制御弁18aとブレーキをかける後輪3を選択する切替替制御弁18bを一体構成されている。
また、同様に回路上手側から順に、前後のクラッチ制御弁21a,21bを経て前後進変速部5bの前後進切替用のクラッチシリンダ22に分岐され、前記主変速部5cの1−2速切替用の第一変速制御弁23を経て第一変速シリンダ24に分岐される。また前記主変速部5cの3−4速切替用の第二変速制御弁26を経て第二変速シリンダ27に分岐され、前記副変速部5dの高低切替用の副変速制御弁28を経て副変速シリンダ29に分岐され、前記四WD切替装置5gの二駆四駆切替用の二駆四駆切替制御弁31を経て二駆四駆切替シリンダ32に分岐される。
更に、前記PTO変速装置5kの高低切替用のPTO変速制御弁33を経てPTO変速シリンダ34に分岐され、そして、デフロック制御弁36を経て前輪デフ装置5i用の前輪デフロックシリンダ37a、及び、後輪デフ装置5f用の後輪デフロックシリンダ37bに分岐される構成である。
また前記油圧ポンプ16からの油圧は、外部油圧取出装置38を経て作業機制御用の油圧が取り出され、作業機水平制御用の水平制御弁39を経て水平シリンダ41に送られ、また、水平制御弁39を経由した油圧が作業機昇降制御弁42,42を経て左右の昇降シリンダ43に送られる構成である。
次に、図7と図8に基づいて、通信回線で接続された各コントローラ46,48から成る制御部Cの構成について説明する。
図7に示すように、走行用コントローラ46の入力側には、次のように各種スイッチ及びセンサが接続されている。即ち、前記主変速部5cを高速側に一段ずつ変速する変速アップスイッチ47、前記主変速部5c変速装置を低速側に一段ずつ変速する変速ダウンスイッチ48、前記副変速レバー15の変速位置を検出する変速レバー位置センサ49、前記主変速部5cの変速位置を検出する変速位置センサ51、エンジン回転数センサ52、主クラッチ5a用のクラッチぺダル踏込スイッチ53、車速センサ54がそれぞれ接続されている。
また走行用コントローラ46の出力側には、前記主変速部5cの変速用制御弁作動用のソレノイド56、前記前後進変速部5bの前後進切替用制御弁作動用のソレノイド57、メータパネル用コントローラ58がそれぞれ接続されている。
また図8に示すように、作業機用コントローラ61の入力側には、作業機昇降レバー44のレバー位置を検出するレバー位置センサ62、ハンドル切れ角センサ63、ブレーキ踏込検出スイッチ(左)64、ブレーキ踏込検出スイッチ(右)66、前後輪のデフロック装置を同時に入切するデフロック制御入切スイッチ67、畔際の旋回時にロータリ耕耘装置12の昇降及びPTOクラッチの入切制御をする旋回制御入切スイッチ68が、それぞれ接続されている。
また、作業機用コントローラ61の出力側には、作業機上昇制御弁用のソレノイド69、作業機下降制御弁用のソレノイド71、ブレーキバルブ18内の流量制御弁18aと切替制御弁18b作動用の各ソレノイド72s、72l、72r…、デフロック作動用制御弁のソレノイド73、前輪増速用制御弁のソレノイド74、前輪等速用制御弁のソレノイド76がそれぞれ接続されている。
以上のように構成したトラクタ1の制御部Cでは、図9と図10に示す制御プログラムの概要を示すフローチャートのように、各種制御が実行される。
トラクタ1の電源系が入とされると、まず各種センサや設定スイッチ類の検出値が読み込まれ(ステップS1)、続いてトラクタ1の変速制御(ステップS2)、前後輪のデフロック制御(ステップS3)、旋回制御(ステップS4)が実行される。
前記トラクタ1の変速制御(ステップS2)の詳細について説明する。
前記主変速部5c及び副変速部5dからなる走行変速装置5eは1段から8段までの多段変速ができる構成で、変速レバー15により副変速部5cを高速あるいは低速に切り替え、変速レバー15の握り部に設けられている変速アップスイッチ47あるいは変速ダウンスイッチ48を1回ONすると、一段ずつ増減速される。
また、走行変速装置5eが最高速、即ち8段に変速されている状態で、変速アップスイッチ47をONすると1段目に変速され、また、最低速、即ち1段に変速されている状態で、変速ダウンスイッチ48をONすると、8段目に変速されるようにし、変速操作の簡素化を図っている。
また、前記変速アップスイッチ47及び変速ダウンスイッチ48を同時にONすると、1段〜8段までの何れの変速位置にあっても予め設定された中間位置、ここでは第4速に一挙に変速される。しかして、構成の簡素化及び操作の簡素化を図りながら、オペレータの意図した変速位置に迅速に移動することができる。
前記デフロック制御(ステップS3)の詳細について説明する。
デフロック制御では、図10に示すように、デフロック制御入切スイッチ67の入切の判定をし(ステップS11)、スイッチ入りの操作があると、続けて前記作業機昇降レバー44のレバー位置センサ62の検出値より、前記スイッチ67の入時点で作業機12が上昇位置、即ち非作業位置に設定されているか否かの判定を行なう(ステップS12)。そして、作業機12が上昇位置で前記スイッチ67がONされた場合には、前記デフロック作動用制御弁のソレノイド73へ通電を行ないデフロックシリンダ37a,37bを作動させて前後輪2,3のデフロック装置を入とし、その後、同入切スイッチ67の入切操作に応じてその作動を入切する。
一方、作業機12が下降位置でスイッチ67がONされた場合には、前記レバー位置センサ62により作業機12の上昇に連動してデフロック作動用制御弁のソレノイド73へ通電を行ない、前後輪2,3のデフロック装置が切り操作し、また再度作業機12を下降操作したときに前記デフロック装置を入に作動させる(ステップS14)。
また前記コントローラ61では、ハンドル切角センサ63により前輪2,2が旋回操作を想定した所定角以上に操舵されている状態、前記変速レバー位置センサ49により副変速段が路上走行を想定した位置、ここでは「高」段を検出している状態、前記ブレーキ踏込検出スイッチによりブレーキの踏込みが検出されている状態の内、いずれか一つでも検出されている場合には、前記作業機12が下降されていても優先してデフロックを切りに操作する構成となっている。
しかして、圃場での旋回時、作業機を上昇させるとデフロックの解除操作を容易にして直進走行の安定を図り、路上走行時にはハンドル操作が容易となり安全を確保できる。また路上走行時では、作業機12を上昇操作しているので、デフロック装置の切り忘れを防止して操向操作性を損うことが無い。
尚、前記デフロック制御装置の別形態としては、路上走行状態を検出する手段として、車速センサ54の検出速度が所定値を越えた場合としても良い。またクラッチペダル踏込スイッチ53によりクラッチペダルの踏込みを検出した時に、デフロック装置を切り作動しても良い。更に作業機12の昇降位置を検出する手段としては、リフトアーム8基部に備えたリフトアーム角センサにより検出する構成としても良い。
また前記図9のステップS4に記載した旋回制御とは、前記旋回制御入切スイッチ68の入時に行なわれる制御であり、前記ハンドル切角センサ63の検出値により前輪2,2の操舵角が旋回操作と想定される程度に操舵されたと検知した場合に、前記作業機上昇用制御弁のソレノイド69に通電を行なって作業機12を作業位置から上昇させ、前記前輪増速用制御弁のソレノイド74に通電を行なって前輪2を増速駆動させ、更に前記ブレーキバルブ18の流量制御弁18aと切替制御弁18bの各ソレノイド72に通電を行なって旋回内側の後輪3に所定圧でブレーキをかけるものである。
尚、前記ブレーキバルブ18は、図11に示すように、前記レデュースバルブ17の外側面に当接して両バルブ17,18をボルトにてトラクタ1のミッションケース13側部に固定し、前記レデュースバルブ17側のスプール17sを経由した油圧が油路81及び前記接合面86を経てブレーキ制御用バルブ18側の油路82に送られる構成となっている。また前記レディースバルブ17側の接合面86には、凹部84を構成し、この凹部84にコイン状のフィルタ83を介装する構成となっている。これにより、油の浄化が図られ油の汚れによる故障を少なくすることができる。
トラクタの側面図。 変速レバー近傍の斜視図。 トラクタの伝動構成図。 トラクタの油圧回路を示す図。 トラクタの油圧回路を示す図。 トラクタの油圧回路を示す図。 作業機用コントローラの接続状態を示すブロック図。 走行用コントローラの接続状態を示すブロック図。 制御フローチャート。 制御フローチャート。 (A)レディースバルブとブレーキバルブの正面図。(B)レディースバルブの側面図。(C)レディースバルブの側面図。
符号の説明
C 制御部(コントローラ)
1 トラクタ
2 前輪
3 後輪
5c 主変速部
5d 副変速部
6 エンジン
7 ハンドル
15 変速レバー
36 デフロック作動手段(デフロック制御弁、ソレノイド)
67 デフロック制御入切スイッチ

Claims (2)

  1. エンジン(6)から主変速部(5c)及び副変速部(5d)を経由して左右の前輪(2,2)及び後輪(3,3)に多段の変速動力を伝達する作業車両において、前記副変速部(5d)を変速する副変速レバー(15)には前記主変速部(5c)の変速位置を高速側あるいは低速側に一段づつ変速する変速アップスイッチ(47)及び変速ダウンスイッチ(48)を設け、該変速アップスイッチ47及び変速ダウンスイッチ48を同時にONすると、前記主変速部(5c)が何れの変速位置にあっても中間変速位置に一挙に変速されるように構成したことを特徴とする作業車両の走行制御装置。
  2. エンジン(6)から主変速部(5c)及び副変速部(5d)を経由して左右の前輪(2,2)及び後輪(3,3)に多段の変速動力を伝達する作業車両において、作業機12の昇降に関連して前輪(2,2)及び後輪(3,3)を同時にデフロックするデフロック自動制御手段(61)と、前記前輪(2,2)を操舵するハンドル(7)と、前記副変速部(5d)を高低に変速する副変速レバー(15)と、前記デフロック自動制御手段(61)のON/OFFを設定するデフロック制御入切スイッチ(67)とを設け、前記デフロック制御入切スイッチ(67)の入り状態において、前記副変速レバー(15)の高速変速状態で、且つ、後輪(3,3)ブレーキの制動状態、あるいは、ハンドル(7)の所定角以上の操舵状態では、前記デフロック自動制御手段(61)の作動を停止するように構成したことを特徴とする作業車両の走行制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109733190A (zh) * 2019-01-18 2019-05-10 徐州徐工环境技术有限公司 一种车辆行驶控制系统及方法

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