JP3513929B2 - トラクタの操向ブレ−キ制御装置 - Google Patents

トラクタの操向ブレ−キ制御装置

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JP3513929B2 JP20032894A JP20032894A JP3513929B2 JP 3513929 B2 JP3513929 B2 JP 3513929B2 JP 20032894 A JP20032894 A JP 20032894A JP 20032894 A JP20032894 A JP 20032894A JP 3513929 B2 JP3513929 B2 JP 3513929B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、トラクタの操向ブレ
ーキ制御装置に関し各走行ポジション(2WD,4W
D,前輪増速4WD等)に応じて、旋回時における操向
ブレーキの制動力を変更するもの等に利用できる。 【0002】 【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】トラ
クタの作業時の車速は、後輪駆動(2WD)、前後輪駆
動(4WD)、前輪増速前後輪駆動(前輪増速4WD)
等の各走行ポジションを作業条件に適応させて選択切り
替えするようにしているが、この切り替えられた走行ポ
ジションによる走行時に、圃場端の枕地等において、ス
テアリングハンドルによる前車輪の操向と旋回側の後車
輪に対する操向ブレーキの作用とにより旋回を行うと
き、該前輪増速4WDによる走行では、後車輪の駆動に
対して前車輪を略倍速で駆動させることにより、旋回径
が比較的小さくなる。また、該2WDによる走行では、
後車輪の駆動に対して前車輪を遊動追従させることによ
り、前輪増速4WDより旋回径が大きくなる。また、該
4WDによる走行では、後車輪の駆動に対して前車輪を
略同速で駆動させることにより、2WDより旋回径が大
きくなる。このように、旋回径が前輪増速4WD<2W
D<4WDの関係において、通常では、操向ブレーキは
一定した制動力により作用させるのが一般的であるか
ら、各走行ポジションによって前記の如く旋回径が異な
ってくると、旋回スペースが各走行ポジション毎に変化
するので枕地の調整作業に手間が掛かるということや、
旋回目標位置が一定しないのでステアリングハンドルの
操向修正に手間が掛かるということ等の不具合に加え、
これにより作業能率も阻害されることになる。 【0003】そこでこの発明は、2WD、4WD、前輪
増速4WD等の各走行ポジションに対応させて、後車輪
に対する操向ブレーキの制動力を変更させることによ
り、各旋回径を前輪増速4WDと略同程度の小回り旋回
となるよう調整制御するものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明は、車体の旋回
時に作業昇降用のリフトアーム2を上昇し、前輪変速ク
ラッチ3により前車輪4を後車輪5に対して増速駆動
し、かつ、操向ブレーキ6により旋回側の後車輪5を制
動しうるトラクタにおいて、後輪駆動(2WD)、前後
輪駆動(4WD)、又は前輪増速前後輪駆動(前輪増速
4WD)等の走行ポジションによって、該後車輪5に対
する操向ブレーキ6による制動力を変更することを特徴
とする操向ブレーキ制御装置の構成とする。 【0005】 【作用、及び発明の効果】トラクタの作業では、圃場端
の枕地等において進行方向を変更する旋回を繰り返し行
うが予め設定された一定値以上の操向角がステアリン
グセンサ等により検出されたときは自動的に作業装置
昇降用のリフトアーム2をリフトセンサ等の検出により
上昇させると同時に、旋回側の後車輪5を操向ブレーキ
6により制動させるオートブレーキ機構を作用させる。
このオートブレーキ機構の作用時に、2WD,4WD,
前輪増速4WD等の各走行ポジションを各スイッチ等に
よって検出し、この検出された各走行ポジションにおけ
る旋回径を、例えば、パルス制御させる油圧シリンダ等
の作用により操向ブレーキ6の制動力を変更させること
によって、各々前輪増速4WDと略同程度の小回り旋回
とするべく調整制御する。 【0006】このように、操向ブレーキ6の制動力によ
り旋回側の後車輪5を制動して旋回を行うときに、その
旋回径をどの走行ポジションにおいても、各々前輪増速
4WDと略同程度の小回り旋回となるよう調整制御する
ことができるので、従来行われている、各走行ポジショ
ンにおいて一定した操向ブレーキ6の制動力を作用させ
るときのように、各走行ポジション毎に旋回径が変化す
るため枕地の調整作業に手間どったり、旋回目標が変化
するためステアリングハンドルの操向修正に手間どる等
ということがなく、円滑で能率の良い作業を行いうるも
のである。 【0007】 【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。トラクタの車台7の前部にはエンジン8を搭
載し、このエンジン8から後方のトランスミッションケ
ース9へ入力クラッチ10を介して連動連結すると共
に、このミッションケース9から車台7の前側下部に位
置させた左右の前車輪4と、後側下部に位置させた左右
の後車輪5とに動力伝達可能に構成する。 【0008】該エンジン8を覆うボンネット11を車台
7に装着し、このボンネット11の後端部からトラクタ
を操縦する操縦装置12を設け、この操縦装置12の上
部にステアリングハンドル1を配置し、このハンドル1
によって左右の前車輪4の舵取操向が可能なるよう構成
すると共に、該ハンドル1の後方側に操縦用の座席13
を配設し、この座席13の左右側に各々左右の後車輪5
の上部を覆う左右のフェンダ14を装着して構成する。 【0009】該ミッションケース9の内部には、図2に
示す如く、エンジン8からの動力を入り切りする入力ク
ラッチ10を経て、前後進の切り替えを行う前後進切替
クラッチ15を配置し、この切替クラッチ15から電子
変速機構による1速・2速・3速・4速の4段変速を行
う主変速部16と、この主変速部16から更にH速・M
速・L速・LL速の4段変速を行う副変速部17とを経
て、左右の後車輪5を駆動する後輪デフ装置18へ伝動
連結して構成する。 【0010】該副変速部17から、前輪増速クラッチ3
と前輪駆動クラッチ19を各々切り状態として前車輪4
を遊転させる後輪駆動(2WD)と、前輪増速クラッチ
3は切り状態で前輪駆動クラッチ19を入り状態とし
て、前車輪4を後車輪5と略同速で駆動させる通常の前
後輪駆動(4WD)と、旋回時において前輪駆動クラッ
チ19は切り状態で前輪変速クラッチ3を入り状態とし
て、前車輪4を後車輪5よりも略倍速で増速駆動させる
前輪増速前後輪駆動(前輪増速4WD)の各走行ポジシ
ョンへ切り替えする4WD変速部20を設け、この4W
D変速部20から左右の前車輪4へ伝動連結して構成す
る。 【0011】一方、前記前後進切替クラッチ15部から
分岐しPTOクラッチ21を経てPTO変速部22へ伝
動し、ミッションケース9の後端下部位置に、作業装置
23を装架する左右一対のロアーリンク24を後方へ向
け上下回動自在に連結し、このロアーリンク24の前後
長中間部位置と、ミッションケース9の後端上部位置か
ら後方へ向け延設した、油圧力により伸縮作動するリフ
トシリンダ25によって上下回動する左右一対のリフト
アーム2の先端部とを、伸縮可能な調節リンク26によ
って各々連結して構成する。 【0012】前記座席13の下方に設けたフロア27上
に左右の足踏式ブレーキペダル28を各別に隣接配置
し、前記後輪デフ装置18から左右側に延出したデフ軸
の軸端に各々設けたドラム型の左右の操向ブレーキ6
に、この操向ブレーキ6を制動作用させる左右のブレー
キアーム29の一端部を取り付け、この左右のブレーキ
アーム29の他端部と該左右のブレーキペダル28とを
左右のブレーキロッド30によって作動可能に各々連結
すると共に、図3に示す如く、該左右のブレーキアーム
29のブレーキロッド30連結部の反対側位置を、油圧
力により伸縮作動する左右のブレーキシリンダ31の各
ピストン31a先端部によって押圧可能なるよう配置構
成する。 【0013】該左右のブレーキシリンダ31を作動させ
る油圧回路は、図4に示す如く、油圧ポンプPから吐出
された圧油を、減圧弁32を経て電磁切替弁33へ流
し、この電磁切替弁33によって左右のブレーキシリン
ダ31への流れを切り替えて、各別に左右の操向ブレー
キ6を制動可能に接続して構成する。前記ステアリング
ハンドル1のポスト部に該ハンドル1の操向角を検出す
るステアリングセンサ34を設け、前記リフトアーム2
の支軸回りに該アーム2の上下回動位置を検出するリフ
トセンサ35を設ける。2WDと4WDの切り替えを行
う前輪駆動切替レバー36を前記座席13の一側部に設
け、この前輪駆動切替レバー36の切り替え操作によっ
てON・OFFする前輪駆動切替スイッチ37を該レバ
ー36に係合配置させると共に、この前輪駆動切替レバ
ー36の近傍に前輪増速4WDをON・OFFする前輪
増速スイッチ38を配設し、この両スイッチ37,38
のON・OFFによって各走行ポジションの検出も可能
なるよう構成する。 【0014】CPUを主体として演算制御を行うコント
ローラ39を前記操縦装置12の近傍に内装し、図5に
示す如く、このコントローラ39の入力側に、該ステア
リングセンサ34及びリフトセンサ35と、前輪駆動切
替スイッチ37及び前輪増速スイッチ38と、前記ミッ
ションケース9の伝動経路中に取り付けた車速を検出す
る車速センサ40等を各々接続すると共に、出力側には
該電磁切替弁33と、前記前輪変速クラッチ3を入り切
りする電磁切替弁41及び前輪駆動クラッチ19を入り
切りさせる電磁切替弁42と、前記リフトシリンダ25
を作動させる電磁切替弁43等を各々接続して構成す
る。 【0015】エンジン8の動力は、入力クラッチ10か
ら前後進切替クラッチ15を経て主変速部16へ伝達さ
れ、主変速部16で4段に変速されると共に、更に副変
速部17による4段変速との組み合わせにより多段に変
速されて後輪デフ装置18へ伝達される。該副変速部1
7から4WD変速部20へ伝達された動力は、前輪駆動
切替レバー36を2WD側へ切り替えたときは、前輪駆
動切替スイッチ37がOFFして電磁切替弁42は作用
せず前輪駆動クラッチ19が切り状態となるため、後車
輪5の駆動に対して前車輪4を遊転させる2WDとな
る。また、前輪駆動切替レバー36を4WD側へ切り替
えたときは、前輪駆動切替スイッチ37がONして電磁
切替弁42の作用により前輪駆動クラッチ19が入り状
態となるため、前車輪4を後車輪5と略同速で駆動させ
る4WDとなる。また、旋回時に前輪増速スイッチ38
をONしたときは、電磁切替弁41の作用により前輪変
速クラッチ3が入り状態となるため、前車輪4を後車輪
5よりも略倍速で増速駆動させる前輪増速4WDとな
る。この前輪増速スイッチ38のONが4WDのとき
は、同時に電磁切替弁42の作用により前輪駆動クラッ
チ19を切り状態とする。これらの2WD、4WD、前
輪増速4WDの各走行ポジションの切り替え位置は、前
輪駆動切替スイッチ37と前輪増速スイッチ38のON
・OFF信号によってコントローラ39により演算を行
い検出することができる。 【0016】現在切り替えられている走行ポジションの
検出により、圃場端の枕地等においてオートブレーキ機
構によって旋回を行うときは、まず、ステアリングハン
ドル1の操向により、コントローラ39に設定されてい
る一定値以上の操向角をステアリングセンサ34によっ
て検出したときに、リフトセンサ35の検出による電磁
切替弁43の作用によりリフトシリンダ25を作動させ
て自動的にリフトアーム2を介して作業装置23を上昇
させる。 【0017】この作業装置23の上昇と同時に、電磁切
替弁33の作用によりブレーキシリンダ31を作動させ
て操向ブレーキ6により自動的に旋回側の後車輪5を制
動させるが、この操向ブレーキ6を制動させるブレーキ
シリンダ31の油圧力を、コントローラ39からのパル
ス出力によって制御を行わせるようにし、このパルス出
力のONタイムAのデューティ比を、図6に示す如く、
前輪増速4WD<2WD<4WDの順に比率を変更し
て、前輪増速4WDの制動力に対して2WDの制動力を
強くし、2WDの制動力に対して更に4WDの制動力を
強くすることにより、各走行ポジションにおける旋回径
を、前輪増速4WDと略同程度の小回り旋回となるよう
調整制御することができる。 【0018】なお、該操向ブレーキ6による制動を、パ
ルス出力によるONタイムAのデューティ比を変えて制
動力を変更させるので、操向ブレーキ6の摩耗やオイル
温度の上昇を抑えることができる。また、ステアリング
ハンドル1の操向により、コントローラ39に設定され
ている一定値以上の操向角をステアリングセンサ34が
検出したときに、操向ブレーキ6を制動するブレーキシ
リンダ31をパルス出力により作動させるときに、上記
と異なる実施例として、ステアリングセンサ34の代わ
りに操向角比例センサ44を設け、この操向角比例セン
サ44による操向角の検出時に、検出開始位置から更に
該ハンドル1の操向が継続するときは、この操向角増大
の変化を検出して、この変化に比例して、図7に示す如
く、パルス出力のONタイムAを大きくすることによ
り、操向ブレーキ6の制動力が、該ハンドル1の操向角
の増大と共に大きくなるよう調整制御を可能とするもの
である。 【0019】なお、この操向ブレーキ6の制動力は、該
ハンドル1の操向角に比例してパルス出力のONタイム
Aを大きくしていくものであり、操向ブレーキ6が滑っ
ている時間が少ないから、従来の如く一定値以上の操向
角で一定の制動力により制動させるもののように、その
制動力が弱いときには操向ブレーキ6の滑りによる不具
合が発生するということがなく、操向ブレーキ6の摩耗
やオイル温度の上昇を抑えることができる。 【0020】また、前記オートブレーキ機構は、旋回時
に自動的に操向ブレーキ6を制動させるものであり、ス
テアリングセンサ34によるステアリングハンドル1の
一定値以上の操向角を検出したときに作用を行うもので
あるが、この操向角の検出のみでは必ずしも旋回状態で
あるという保証はなく、操向ブレーキ6の自動制動を用
いるのは危険を伴い易い。このため、上記と異なる実施
例として、図8のフローチャートに示す如く、車速セン
サ40により一定速度で走行中であるかどうかのチェッ
クを行い、この車速のチェック結果が間違いないとき
は、次にステアリングセンサ34によりステアリングハ
ンドル1の操向角が増加状態にあるかどうかのチェック
を行い、この操向角のチェック結果が間違いないとき
は、更にリフトセンサ35によりリフトアーム2の上昇
角が増加状態にあるかどうかのチェックを行い、この上
昇角のチェック結果が間違いないときは、これらの3条
件のクリアによって初めて旋回状態であると判定を行い
操向ブレーキ6を自動的に作動させる。また、該ハンド
ル1の操向角とリフトアーム2の上昇角が減少状態とな
ったときは、オートブレーキ機構を解除する。 【0021】このように、車速センサ40、ステアリン
グセンサ34、リフトセンサ35により、車速の確認と
ステアリングハンドル1及びリフトアーム2の作動確認
によって旋回状態を的確に判定検出することができるの
で、オートブレーキ機構作動時の安全性と確実性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】トラクタの全体を示す側面図。 【図2】トランスミッションケースのギヤトレーンを示
す概略側面図。 【図3】操向ブレーキの操作機構の一部を示す側面図。 【図4】操向ブレーキの自動制動時の油圧回路を示すブ
ロック図。 【図5】オートブレーキ機構の制御回路を示すブロック
図。 【図6】操向ブレーキ制動時のパルス出力を示す線図。 【図7】別実施例の操向ブレーキ制動時のパルス出力を
示す線図。 【図8】別実施例のオートブレーキ機構の作用手順を示
すフローチャート図。 【符号の説明】 1. ステアリングハンドル 2. リフトアーム 3. 前輪変速クラッチ 4. 前車輪 5. 後車輪 6. 操向ブレーキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−257683(JP,A) 特開 平1−190583(JP,A) 特開 平2−254067(JP,A) 特開 昭63−31883(JP,A) 特開 昭59−216766(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60T 8/00 - 8/96 B60K 17/28 - 17/36 B62D 11/00 - 11/24

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体の旋回時に作業昇降用のリフトアー
    ム2を上昇し、前輪変速クラッチ3により前車輪4を後
    車輪5に対して増速駆動し、かつ、操向ブレーキ6によ
    り旋回側の後車輪5を制動しうるトラクタにおいて、後
    輪駆動(2WD)、前後輪駆動(4WD)、又は前輪増
    速前後輪駆動(前輪増速4WD)等の走行ポジションに
    よって、該後車輪5に対する操向ブレーキ6による制動
    力を変更することを特徴とする操向ブレーキ制御装置。
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