JP3918223B2 - トラクタの操向制御装置 - Google Patents

トラクタの操向制御装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、トラクタの操向制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及びその課題】
従来、トラクタには、作業中の旋回や操向を容易に行うために操向操作部の操作量に対する操向輪(前輪)の操向量を変更可能な操向装置を有するものがあった。例えば、特開平8−26126号公報には圃場での旋回時に、ステアリングハンドルの操向量に対して前輪の切れ角量を大きく変更する移動農機の旋回装置が示されている。そして、前記公報に示されている旋回装置は、変速レバーの操作位置を検出して、この操作位置が高速側へ操作されると旋回装置の作動を「切」とする構成としている。
【0003】
しかしながら、上記公報による技術では、旋回装置が「入」の状態では常に前輪の切れ角量が一定であるために、トラクタでの作業でも薬液散布作業のように低速(約0.2km/時)で作業を行うときには、ステアリングハンドルの操作量に対して前輪の切れ角度が小さすぎると、旋回操作が煩わしく、また逆に代掻き作業のように高速(約8〜10km/時)で作業を行う場合は、ステアリングハンドルの操作量に対して前輪の切れ角度が大きすぎると車体が大きくふらついて、車体の操向性が悪くなるという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、以上のような課題を解消するために、次のような技術手段を講じた。即ち、操向操作部(1)の操作量に対する操向用油圧シリンダ(48)の駆動量を変更することで、前輪(2,2)の操向量を変更可能な操向装置(3)を有するトラクタにおいて、このトラクタに車速を検出する車速検出手段(4)を設け、前記操向用油圧シリンダ(48)へ連通する油路に、同油路の開度を変更する制御弁(46,46)を設けると共に、前記車速検出手段(4)の検出による車速が高速である程、前記シリンダ(48)へ通じる油路の開度を変更して前記操向操作装置(3)による前輪の操向量を小さく変化させる構成とし、さらに、前記左右一対の操向輪である前輪(2,2)は、エンジン(12)の下方に設けられていて左右方向に回動自在な前輪車軸ケース(37)に設ける構成とし、該前輪車軸ケース(37)の上部には前輪(2,2)にかかる荷重を検出する歪みセンサ(7)を設け、該歪みセンサ(7)による前輪(2,2)の負荷荷重の検出値が小回り旋回をしたときに車体がふらつかない程度の設定値以上の場合においては、前記制御弁(46,46)への通電を行わない構成とし、トラクタの後部に装着する作業機(33)を昇降させるリフトアーム(30,30)角度が一定以上下降している場合においても、前記制御弁(46,46)への通電を行わない構成としたことを特徴とするトラクタの操向制御装置とした。
【0005】
【発明の作用効果】
以上のように構成したトラクタの操向制御装置は、車速検出手段4により車両の車速を検出し、車速値が高速である程、これに応じて操向操作部1の操作量に対する前輪2,2の操向量を小さく変化する構成としたので、作業に適した前輪2,2の操向量を得ることができる。従って、トラクタの操作性が向上すると共に、高速作業時の車体のふらつきが無くなり安全な作業をおこなうことができる。
また、歪みセンサ7による前輪2,2の負荷荷重の検出値が小回り旋回をしたときに車体がふらつかない程度の設定値以上の場合においては、制御弁46,46への通電を行わない構成とし、トラクタの後部に装着する作業機33を昇降させるリフトアーム30,30角度が一定以上下降している場合においても、制御弁46,46への通電を行わない構成としているので、安定した旋回を行うことができるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明の課題、及び解決手段は以上の如くであり、作業車両の一例として農用トラクタ(以下、トラクタ10)について説明する。
トラクタ10は、機体前部のボンネット11内部にエンジン12を載置し、このエンジン12からクラッチハウジング、ミッションケース13等を一体的に連結して設けている。そして、エンジン12の下方に前輪車軸ケース37を左右方向に回動自在に支持し、これに左右一対の操向輪である前輪2,2を設け、ミッションケース13の後部には左右一対の後輪15,15を設けている。前記車軸ケース37の上部には前輪2,2にかかる荷重を検出する手段である歪みセンサ7を設けている。そして、前記エンジン12の回転動力を、クラッチハウジング内の主クラッチ16で断続し、ミッションケース13内の前後進切換装置17で正転、或いは逆転に切り替えて車体の進行方向を変更し、さらに主変速装置18,副変速装置19で適宜減速し、後輪15,15へ伝達する構成となっている。また副変速装置19から出力した回転動力は、前輪駆動軸20へも伝達して、前輪駆動伝達装置21を介して前輪2,2も伝達可能な構成となっている。車体の下部には、車速検出手段である対地式ドップラセンサ4を設け、トラクタ10の車速を検出する構成となっている。
【0007】
前記ボンネット11の後方には、ステアリングポスト22を設け、この上部に操向操作部であるステアリングハンドル1を突出して設けている。このステアリングハンドル1の回動操作は、後述する操向装置であるパワーステアリング装置3を経由して前記前輪2,2を繰向する構成となっている。また、このステアリングハンドル1の下方には前後進切換レバー25を設け、前記前後進切換装置17を切り替えて車体の進行方向を前進後進に切り替える構成となっている。
【0008】
トラクタ10の操縦席26の近傍について説明すると、この操縦席26側方には、走行用変速レバー27、作業機昇降用のポジションレバー24を設けている。そして、変速レバー27の回動基部にはポテンショメータ27pを設け、オペレータの変速操作位置を検出する構成となっている。そして、変速レバー27を前方へ操作すると前記変速装置18,19を油圧シリンダや多板式油圧クラッチ等のアクチュエータを介して、低速側へ切り替え、変速レバー27を後方へ操作するにしたがい高速位置に変速する構成となっている。また、ポジションレバー24の回動基部にもポテンショメータ24pを設け、この操作角度と後述するリフトアーム設定角度が一致するように作業機33の昇降高さを変更する構成となっている。また、変速レバー27の後方にはこの発明の操向制御装置の作動を入り切りする制御入切スイッチ34を設けている。そして、これらの検出装置24p,27pやスイッチ34は操縦席26下方に設けた制御部であるコントローラ35に接続されている。
【0009】
また、トラクタ10のミッションケース13後上部には、油圧シリンダ28を内装するシリンダーケース29を設け、油圧シリンダ28のピストンの伸縮によりケース29側部に設けたリフトアーム30,30を回動する構成となっている。また、このリフトアーム30の片側にはこの回動角度を検出するリフトアーム角センサ30pを設けている。そして、ミッショッンケース13の後部にはトップリンク31と左右ロアリンク32,32とからなる3点リンク機構を設け、これに作業機33を連結し、ミッションケース13の背面から突出するPTO軸38の回転を作業機33の入力軸に伝達して駆動する構成となっている。
【0010】
前記パワーステアリング装置3について図4に即して説明すると、油圧ポンプ40から送り出された圧油は、減圧弁41を介して操舵ユニット42へ入力される。この操舵ユニット42は、ステアリングハンドル1の回転操作を伝達して回転されるジロータ43を備え、この回転方向によって操舵弁44が切り替えられ、油圧ポンプ40からの圧油を入力して操舵ユニット42の左側、或いは右側へ通じる油路45L,45Rから出力する構成となっている。この操舵ユニット42から出力された左右油路45L,45Rの回路下手側には、油量調整手段である比例圧力制御弁46,46設けている。この比例圧力制御弁46は、油路45L,45Rの一部を常時開放した構成となっており、前記コントローラ35からの指令により油路45L,45Rを更に大きく開放する構成となっている。このように、操舵ユニット42から出力した圧油の量を調整して前輪2,2の操向量を操作する構成としたので、操舵ユニット42の入力前の圧油の量を調整する構成と比較して、オペレータは、常に一定の力で前輪2,2を操向することができる。また、通常時に比例圧力制御弁46で調整された圧油の一部は、分岐回路5により潤滑油としてクラッチ16やタンクTへ分流されている。
【0011】
前記比例圧力制御弁45,45の更に回路下手側には、チェックバルブ47,47を介して前輪操向用の油圧シリンダ48を設けている。そして、この油圧シリンダ48のピストンの左右夫々を前輪2,2のナックルアーム49,49に接続している。また、片側のナックルアーム49には、旋回検出手段である前輪切角センサ50を設け、この検出角度をコントローラ35へ入力する構成となっている。これにより、コントローラ35では、周期的に前輪切角度を検出して単位時間当たりの前輪切角速度を演算する構成となっている。
【0012】
前記コントローラ35は、演算処理部であるCPUと、操向制御装置の制御プログラムを格納するROMと、各種センサ値や制御状態を記憶するRAM等を有する構成であり、この入力部には、制御入切スイッチ34、ドップラセンサ4、変速レバー27のポテンショメータ27p、前輪切角センサ50、歪みセンサ7を接続して設けている。また、出力部には、前記前輪操向用の2つの比例圧力制御弁46,46のソレノイド46s,46s、作業機昇降用の油圧シリンダ28を作動する切替制御弁のソレノイド36,36を接続して設けている。
【0013】
以上のように構成したトラクタの操向装置では、オペレータがステアリングハンドル1を回動すると、前輪操向用の油圧シリンダ48に作動油が流入して前輪2,2が操向されるのであるが、コントローラ35が比例圧力制御弁46,46のソレノイド46s,46sに通電する電流値を変更することにより油圧シリンダ48に流入する作動油の量が制御されて、ステアリングハンドル1の操向量に対する前輪2,2の操向量を変更することができるようになっている。
【0014】
次に、このトラクタ10の操向制御装置の作用について、図6に示したフローチャートに沿って説明する。
最初にトラクタ10の電源オンと共にコントローラ35は、各種スイッチやセンサの状態を読み込み(STEP1)、前記ドップラセンサ4の検出結果からトラクタ10の車速を演算する(STEP2)。次に前輪切角センサ50の値から、操向速度を演算する(STEP3)。そして、この操向速度が小回り旋回と想定される一定速度以上かどうかを判定する(STEP4)。この判定がYESであれば、制御入切スイッチ34が入であるか、前記歪みセンサ7の値より前輪負担荷重が小回り旋回をしたときに車体がふらつかない程度の設定値以下かどうか、リフトアーム角度が一定以上上昇しているかどうか、更に旋回が継続している程度に前輪2,2が切れている状態であるかどうかを判定し(STEP5〜8)、これらの判定がすべてYESであれば、前記車速値に応じて比例圧力制御弁46,46のソレノイド46s,46sに通電を開始する。即ち車速が低速であるときには油路45L,45Rを大きく開放し、車速が高速であるときには油路の開放度を狭くする。また、この制御の作動は、STEP4〜STEP8までの判定がYESの間は継続され、このなかの判定が1つでもNOであれば、比例圧力制御弁46,46への通電が停止され、通常のステアリング操作に戻る。
【0015】
以上のように構成した旋回制御装置は、横軸にステアリングハンドルの操作角度を取り、縦軸に前輪2,2の切角度を取ると図1のような軌跡を描く。ここでは、ステアリングハンドル1の略中立位置に前輪2,2を操向しない不感帯の領域を設け、この領域内で前記操向速度の演算と、トラクタ10の車速を検出している。そして、トラクタ10の車速が低速のとき、例えば、0.2km/h程にはステアリングハンドル1を1回転する間に前輪2,2をロック位置まで操向する状態としている。これにより、小回り旋回が可能となり作業の迅速化を図ることができる。そして、車速が速くなるほどこの前輪2,2の作動量を変化させて、車速が高速、8km/h程になるとステアリングハンドル1を2回転する間に前輪2,2の操向量をロック位置にまで作動する構成となっている。これにより、旋回時にトラクタ10を大きくふらつかせることが無くなる。
【0016】
また、STEP6で、前輪2,2の負担過重を検出してこの負担過重が大きいときには制御の作動を牽制する構成としているので、トラクタ10にフロントローダを装着した時や、フロントウエイトを過剰に装着したときに前輪2,2が急速に切れて車体をふらつかせることが無くなる。
尚、前記車速検出手段の別形態としては、前記変速レバー27のポテンショメータ27pにより変速レバー27の操作位置を検出してこれに対応して前記比例圧力制御46,46の開放度を設定する構成としても良い。また、車速は前輪2,2、或いは後輪15,15を駆動する軸やギヤの回転数を検出することで、間接的に車速を検出する構成としてもよい。
【0017】
また、操向装置の別形態としては、前述の様な比例圧力制御弁を有さないパワーステアリング装置を設け、このパワーステアリング装置へ入力するステアリングハンドル1の回転数を増減速して前輪2,2の操向量を変更しても良い。また、インテグラル式のパワーステリング装置を有するトラクタでは、図7のように、この前輪2,2のピットマンアーム55と、前輪2,2のナックルアーム56を連結するドラックロッド57とピットマンアーム55との支点をスライドする構成としてもよい。ここでは、ピットマンアーム55に、このアーム長手方向に長穴を設け、この長穴にドラックロッド57の一端を連結し、この連結点を油圧シリンダ58のピストンの伸縮により変化する構成としている。即ち、車速が早いときには、ピットマンアーム55の回動支点と前記ドラックロッド57の連結支点の距離を近づけて(図中一点鎖線)アーム比を小さくし、ステアリングハンドル1の操作量に対し前輪2,2の操向量を小さくする。
【0018】
また、車速が遅いときには、ピットマンアーム55の回動支点と前記ドラックロッド57の連結支点の距離を長くし、アーム比を大きくして、ステアリングハンドル1の操作量に対し前輪2,2の操向量を大きくする構成としている。これにより、作業に適した前輪2,2の操向量を得ることができ、トラクタの操作性を向上すると共に、安全な作業をおこなうことができる。
【0019】
尚、特許請求の範囲に実施の形態の構成に対応する部材の符号を付すが、この符号により、この発明をこの実施の形態に限るものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車速に応じた前輪の切れ角を示すグラフ。
【図2】 トラクタの全体側面図。
【図3】 トラクタの伝動機構線図。
【図4】 パワーステアリング装置の油圧回路図。
【図5】 コントローラの接続を示す図。
【図6】 フローチャート図。
【図7】 操向装置の別形態を示す図。
【符号の説明】
1 ステアリングハンドル
2 前輪
3 パワーステアリング装置
4 ドップラセンサ
7 歪みセンサ
10 トラクタ
12 エンジン
30 リフトアーム
33 作業機
37 前輪車軸ケース
46 制御弁

Claims (1)

  1. 操向操作部(1)の操作量に対する操向用油圧シリンダ(48)の駆動量を変更することで、前輪(2,2)の操向量を変更可能な操向装置(3)を有するトラクタにおいて、このトラクタに車速を検出する車速検出手段(4)を設け、前記操向用油圧シリンダ(48)へ連通する油路に、同油路の開度を変更する制御弁(46,46)を設けると共に、前記車速検出手段(4)の検出による車速が高速である程、前記シリンダ(48)へ通じる油路の開度を変更して前記操向操作装置(3)による前輪の操向量を小さく変化させる構成とし、さらに、前記左右一対の操向輪である前輪(2,2)は、エンジン(12)の下方に設けられていて左右方向に回動自在な前輪車軸ケース(37)に設ける構成とし、該前輪車軸ケース(37)の上部には前輪(2,2)にかかる荷重を検出する歪みセンサ(7)を設け、該歪みセンサ(7)による前輪(2,2)の負荷荷重の検出値が小回り旋回をしたときに車体がふらつかない程度の設定値以上の場合においては、前記制御弁(46,46)への通電を行わない構成とし、トラクタの後部に装着する作業機(33)を昇降させるリフトアーム(30,30)角度が一定以上下降している場合においても、前記制御弁(46,46)への通電を行わない構成としたことを特徴とするトラクタの操向制御装置。
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