JP2000082094A - 半導体集積回路設計検証システム - Google Patents
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Abstract
発設計時におけるCADデータを基に作成されたそのL
SIのテストパターンの適否を高速に検証するシステム
を提供する。 【解決手段】設計したLSIデバイスの機能をデバイス
論理シミュレータにより検証するEDA環境と、LSI
デバイスの試験のため、サイクルベースで形成されたテ
ストパターンと期待値パターンとを形成するLSIテス
タシミュレータと、そのテストパターンをサイクル・イ
ベント変換部で変換されたテストパターンを記憶する第
1のメモリと、EDA環境のダンプファイルから得られ
るそのLSIデバイスのイベントベースによる入出力デ
ータを記憶する第2のメモリと、両メモリからのデータ
を比較してそのデータ間の同期をとり、LSIテスタシ
ミュレータからのテストパターンに対応するダンプファ
イルからのLSIデバイスの出力データ取り出す比較同
期部から構成される。
Description
集積回路を設計し試験するための設計検証システムに関
し、特に、被試験半導体回路のCADによる設計段階に
おいて作成された論理シミュレーションデータを基にし
て半導体試験装置用に変換された試験パターンの良否や
被試験半導体の模擬的な故障診断を、実際の半導体試験
装置や被試験半導体回路を用いずに高速に検証する半導
体集積回路設計検証システムに関する。
工程において、ほとんどの場合コンピュータ支援による
設計(CAD)手法が用いられる。このようなCADに
よる開発環境を電子設計自動化(EDA)環境と称すこ
ともある。このような設計自動化の工程においては、V
HDLやVerilogのようなハードウエア記述言語
(ハードウエア・デスクリプション・ランゲージ)を用
いて、意図した半導体回路をLSI中に設計するととも
に、その設計した回路の機能を、デバイス論理シミュレ
ータと呼ばれるソフトウエアシミュレータによりコンピ
ュータ上で検証している。
チ」と呼ばれるインターフェイスを有し、意図した半導
体回路の設計データに試験のためのデータ(テストベク
タ)を模擬的に与え、その半導体回路の応答を模擬的に
検証することができる。
れると、そのLSIの機能等は、LSIテスタと呼ばれ
る半導体集積回路試験装置により試験される。LSIテ
スタは被試験LSIに試験パターン(テストベクタ)を
供給し、その結果として得られた被試験LSIの出力信
号を、所定の期待値と比較して、被試験LSIの良否を
判定する。LSIテスタで使用する試験(テスト)パタ
ーンは、被試験LSIデバイスの機能が高度化しかつ高
集積化するにともない長大かつ複雑になっており、その
作成には多大の時間と労力を要する。このため被試験デ
バイスが設計を終えて実際に生産されてからテストパタ
ーンを生成することは、デバイスの市場への出荷時期が
それだけ遅れ、ライフサイクルの短いデバイスの場合は
特に好ましくない。
ス論理シミュレータの駆動によリ得られたデータを、実
際に生産されたLSIの試験に用いることにより、半導
体集積回路の試験の効率と総合的生産効率を高めるよう
試みられている。これはLSIテスタによる半導体集積
回路の試験は、上述のデバイス論理シミュレータによる
CAD上でのLSIの設計機能の検証と大きな類似性を
有しているため、このような設計段階で得られたデータ
資産を有効活用できる可能性があるからである。すなわ
ち論理シミュレーションを実行した結果としてのデータ
(ダンプファイル)からその被試験LSIの試験に適合
した、LSIテスタ用のテストパターンや期待値パター
ンを得るようにしている。しかし、現在のところ設計段
階で得られたダンプファイルから、LSIテスタ用のテ
ストパターンや期待値パターンを情報の欠如なしに作成
し高速かつ低コストで検証できるシステムはない。
おいては、デバイスモデルに与えるテストパターンやデ
バイスモデルからの結果としての出力(期待値パター
ン)は、イベントベースで表現されている。ここでイベ
ントベースとは、注目するテストパターンが1から0に
あるいは0から1にスイッチするときのその変化点(イ
ベント)を、時間の経過との関係で現したものである。
時間の経過は例えばある基準からの連続した絶対的時間
として、あるいは直前のイベントからの相対的時間とし
て現されることが一般である。これに対して実際のLS
Iテスタでは、一般にサイクルベースによりテストパタ
ーンが表現される。サイクルベースにおいては、テスト
パターンはテスタの試験サイクル(テスタレート)との
関係で定義されている。一般にイベントベースはサイク
ルベースに比べ、はるかに少ないデータ量で、論理シミ
ュレーションのテストパターンを表現できる。
におけるCADデータを基にして、実際に生産された被
試験LSIを試験するためのテストパターンを効率良く
生成できる。しかし、実際には種々の理由により、LS
Iテスタ用に生成されたテストパターンが、正しく被試
験LSIの不良等を検出できるような所望のテストパタ
ーンとならないことがある。このため上記の課程を経て
生成されたテストパターンの良否を検証する必要があ
る。
データから得られたLSIテスタ用のテストパターンや
期待値パターンを検証する場合には、実際のLSIテス
タを使用する方法と使用しない方法とがある。実際のL
SIテスタを使用する方法の場合、論理シミュレーショ
ンにおけるイベントベースのテストパターンを抽出して
これをサイクルベースのテストパターンに変更する必要
がある。サイクルベースに変換されたテストパターン
を、実際のLSIテスタを用いて、そのテストパターン
の正否を検証する。この方法では、高価なLSIテスタ
をテストパターンの検証に占有してしまうことに難点が
ある。
合には、LSIテスタシミュレータを用いるが、この場
合においても上述のように、イベントベースからサイク
ルベースに変換されたテストパターンをデバッグする。
この場合、テスタシミュレータからのテストパターンに
対して被試験LSIの動作をシミュレートする役割とし
て、CADによる設計段階で得られた論理シミュレータ
を使用することになる。このように全ての動作をソフト
ウエア処理する場合には、非常に長い処理時間を必要と
する難点がある。
の例をより詳しく以下に説明する。第1図はテスタシミ
ュレータと論理シミュレータを用いた(したがってすべ
ての動作をソフトウエア処理する)テストパターン検証
方法の従来技術例である。
アシミュレータ11に、LSIテスタ用に作成されたパ
ターンデータとタイミングデータをパターンファイル1
01とタイミングファイル102 からそれぞれロード
する。パターンデータとタイミングデータは例えばデバ
イスの設計時に用いられたデバイス論理シミュレータの
ダンプファイルからパターンデータとタイミングデータ
を抽出して作成される。デバイス論理シミュレータのダ
ンプファイルの例としては、VerilogのVCD
(Value Change Dump)がある。ダンプファイル15の
データを変換ソフトエウア17によりサイクルベースに
変換して、上記のようなパターンデータとタイミングデ
ータをパターンファイル101 とタイミングファイル
データ102にそれぞれ格納している。
するデバイスを試験するために用いられるテストパター
ンあるいはその目的とするデバイスを、ハードウエアと
してのLSIテスタを用いずにデバッグするものであ
る。LSIテスタシミュレータ11からパターン情報と
タイミング情報を含むテストパターンを発生して、被試
験デバイスの論理シミュレータに与えるとともに、その
論理シミュレータからの結果としの出力信号を期待値と
比較して、そのテストパターンの適否や目的とするデバ
イスの評価をする。
ターンを入力データとしてフォーマット変換12に与え
る。フォーマット変換12はテスタシミュレータからの
入力データをデバイス論理シミュレータ13が受け付け
るフォーマットに変換する。デバイス論理シミュレータ
13は一般に「PLI(Programming Language Interfac
e)」と呼ばれるインターフェイスを有する。したがって
そのインターファイスの場合には、フォーマット変換1
2は被試験デバイスに印加すべき波形をPLIにフォー
マット変換する。
設計の際に用いられるものであり、論理シミュレータ1
31とのシミュレータが解釈できる言語で記述されたデ
バイスモデル132により構成されている。デバイスモ
デルが実際に試験されるべきLSIの動作をシミュレー
トする。デバイス論理シミュレータ13はPLIインタ
ーフェイスを経由して得られたテストパターンをデバイ
スモデルに与え、結果としてのデバイスモデルからの応
答出力をPLIインターフェイスを経由してフォーマッ
ト変換14に与える。フォーマット変換14はデバイス
論理シミュレータ13からのデバイス出力をPLIフォ
ーマットからLSIテスタシミュレータ11のフォーマ
ットに変換する。LSIテスタシミュレータ11はフォ
ーマット変換14からのデバイス出力を期待値データと
比較する。比較結果が一致する場合は、そのテストバタ
ーンは適正であると判断される。
いて、全ての動作をソフトウエア処理する場合には、上
述のように非常に長い処理時間を必要とする。特にデバ
イス論路シミュレータ13における処理時間がその大部
分をしめている。さらに、PLIインターフェイスの能
力の観点から、タイミング情報をデバイス論路シミュレ
ータ13に別個に与える必要が生じることがあり、テス
トパターン検証に大きな付加作業を伴う原因となってい
る。
目的は、意図するLSIを電子設計自動化(EDA)手
法により設計するとともに、その開発設計時におけるC
ADデータを基にして作成された、LSIを試験するた
めのテストパターンの適否を高速に検証するための、半
導体集積回路設計検証システムを提供することにある。
子設計自動化手法により設計するとともに、その開発設
計時におけるCADデータを基にして作成された、LS
Iを試験するためのテストパターンの適否を高速に検証
することにより、設計したLSIが実際に生産される時
点では、その試験のためのテストパターンが完成してい
ることを可能とするための、半導体集積回路設計検証シ
ステムを提供することにある。
の開発設計時におけるCADデータを基にして作成され
た、被試験LSIを試験するためのテストパターンの適
否を、小規模な専用ハードウエアにより、高速に検証す
ることができる半導体集積回路設計検証システムを提供
することにある。
の開発設計時におけるCADデータを基にして作成され
た、被試験LSIを試験するためのテストパターンの適
否を、開発設計時に用いられたデバイス論理シミュレー
タを用いずに高速に検証することができる半導体集積回
路設計検証システムを提供することにある。
を基にして作成された、テストパターンの適否を検証す
る本発明による高速テストパターン検証装置を、入力信
号と出力信号の関係を定義するデバイス機能付加回路と
組み合わせて使用することにより、デバイスの故障シミ
ュレーションを実行する半導体集積回路設計検証システ
ムを提供することにある。
を基にして作成された、テストパターンの適否を検証す
る本発明による高速テストパターン検証装置を、アナロ
グ機能動作を定義するアナログ機能付加回路と組み合わ
せて使用することにより、ロジックデバイス中に付加さ
れたアナログ機能を含むLSIデバイスの動作シミュレ
ーションを実行する半導体集積回路設計検証システムを
提供することにある。
設計検証システムでは、電子設計自動化(EDA)環境
において、目的とするLSIデバイスを設計するととも
に、その設計したLSIの機能を、デバイス論理シミュ
レータにより、コンピュータ上においてテストする。デ
バイス論理シミュレータの実行により得られたイベント
データをダンプファイルとして保存するとともに、その
ダンプファイル中のデータを変換して得られたパターン
データとタイミングデータを基にして、サイクルベース
によるLSIテスタ用のテストパターンを作成する。こ
のテストパターンとダンプファイルから得られるLSI
の入力信号波形との同期をとり、ダンプファイルから得
られるLSIの出力信号波形とダンプファイルから変換
して得られたLSIテスタ用のテストパターンの比較ポ
イントにおけるデータ(期待値)を上記同期に基づいて
比較する。比較結果が一致する場合は、そのテストパタ
ーンは適正であると判断される。また比較結果において
不一致時の出力に与える影響を定義することにより、ま
たは入力データと出力データに対して、デバイスの機能
について一定の関係を定義することにより、被試験LS
Iの故障シミュレーションをすることができる。
では、電子設計自動化(EDA)手法により、目的とす
るLSIデバイスを設計し、その設計段階で得られたダ
ンプファイルから、LSIテスタ用のテストパターンや
期待値パターンを作成し高速かつ低コストで検証でき
る。本システムによるテストパターンの検証において
は、ソフトウエアであるデバイス論理シミュレータが必
要無く、小規模な専用ハードウエアによりパターンの良
否を検証するため、高速にかつ低コストでテストパター
ンの検証が実施できる。
説明する。第2図は本発明の半導体集積回路設計検証シ
ステムの概略構成を示すブロック図である。主要なブロ
ックとしては、電子設計自動化(EDA)環境を示すE
DAブロック41、高速テストパターン検証装置20お
よびLSIテスタシミュレータ11により構成される。
SIデバイスが設計され、かつそのデバイスの機能がデ
バイス論理シミュレータによりテストされる。このED
Aブロック41ではデバイスのテストに関する部分のみ
記している。デバイス論理シミュレータは、論理シミュ
レータ43と、その論理シミュレータが解釈できる言語
で記述されたデバイスモデル45により構成されてい
る。デバイスモデル45が実際に試験されるべきLSI
の動作をシミュレートする。デバイス論理シミュレータ
によるテストを実行することにより、入出力信号の論理
値の変化と時間との関係を示すデータがダンプファイル
15として形成される。そのようなデバイス論理シミュ
レータのダンプファイルの例としては、Verilog
のVCD(Value Change Dump)がある。
11に、LSIテスタ用に作成された被試験LSIデバ
イス用のパターンデータとタイミングデータを、それぞ
れパターンファイル101 とタイミングファイル10
2 からロードする。パターンファイル101 とタイ
ミングファイル102は、被試験デバイスの模擬的試験
をEDAブロック41において実行することにより得ら
れたダンプファイル15から、パターンデータとタイミ
ングデータを変換ソフトエウア17により抽出して作成
される。上述のように、一般にLSIテスタにおけるテ
ストパターンは、LSIテスタの試験レートを基準に動
作するように、いわゆるサイクルベースで構成されてい
る必要がある。したがって、このようなダンプファイル
15のデータを基に作成されたパターンデータとタイミ
ングデータは、サイクルベースの構成になっている。
場合と同様に、目的とするデバイスを試験するために用
いられるテストパターンを、ハードウエアとしてのLS
Iテスタを用いずにデバッグするものである。LSIテ
スタシミュレータ11はパターンデータとタイミングデ
ータから、デバイスに印加するためのテストパターン
と、被試験デバイスの出力を比較するための期待値パタ
ーンを形成する。LSIテスタシミュレータ11から、
パターン情報とタイミング情報を含むテストパターン
を、高速テストパターン検証装置20に与え、その結果
としてパターン検証装置20から得られたデータを、期
待値パターンと比較してテストパターンの良否を検証す
る。
トパターンをサイクルベースからイベントベースに変換
するためのサイクル・イベント変換部22と、2つのイ
ベント入力データの同期をとり比較する検証部24とに
より構成されている。LSIテスタシミュレータ11か
らのテストパターンはサイクル・イベント変換部22に
与えられる。サイクル・イベント変換部22はソフトウ
エアでもハードウエアでも構成できるが、高速性を実現
するためには、ハードウエアにより構成することが望ま
しい。
変換機能イメージを示すための概念波形図である。第3
図(A)はサイクルベースのパターンデータ(上図)と
そのタイミングデータ(下図)の波形イメージであり、
このような波形を表すデータがパターンファイル101
とタイミングファイル102 からLSIテスタシミ
ュレータ11に与えられる。LSIテスタシミュレータ
11はこれらのデータから、第3図(B)に示すような
波形イメージのテストパターンデータを形成し、サイク
ル・イベント変換部22に供給する。サイクル・イベン
ト変換部22ではこのテストパターンデータを第5図
(C)に示すような波形イメージのイベントデータに変
換する。
らのテストパターンデータを記憶するメモリ25、ダン
プファイル15からのイベントデータを記憶するメモリ
26、メモリ25に記憶されたデータとメモリ26に記
憶されたデータとの同期を取り、メモリ26に記憶され
たデータの被試験デバイス出力に相当するデータ部分を
取り出す比較同期部27とにより構成されている。この
ように構成することにより、メモリ25にはテストパタ
ーンがイベント形式で格納され、メモリ26には被試験
デバイス出力データがイベント形式で格納される。した
がって、テストパターンのイベントと出力データのイベ
ントの時間的同期を取ることにより、与えたテストパタ
ーンに対応する被試験デバイスの出力の関係を形成する
ことができる。このため比較同期部27はメモリ25か
らのデータとメモリ26からのデータを比較してその時
間関係を調べ、メモリ25からのテストパターンに同期
のとれたメモリ26からの出力データを、被試験デバイ
ス結果出力として送出する。
スト結果として、LSIテスタシミュレータ11に与え
られる。LSIテスタシミュレータ11は、比較同期部
27からのデータを、ストローブのタイミングで期待値
パターンと比較して双方のデータが一致するかを検証す
る。比較結果が一致の場合は、LSIテスタシミュレー
タ11からのテストパターンが適正であることを意味す
ることとなる。
析に使用する入力信号と出力信号の関係を定義するデバ
イス機能付加回路28を追加してもよい。このブロック
はプログラマブルであり、解析したい内容に合わせて入
出力信号の関係を定義する。例えば設計したロジック回
路にアナログ機能を追加した場合の故障解析をしたいよ
うな場合、そのようなアナログ機能を付加回路28によ
り追加したときのロジック回路の動作を検証することが
できる。
装置の検証部の変形例を示すブロック図である。この例
において検証部34は、複数のテストパターンメモリ3
51と352、複数のVCDデータメモリ361と36
2、比較同期部371と372、およびデバイス機能付
加回路38により構成されている。複数のテストパター
ンメモリ351と352、は第2図のサイクル・イベン
ト変換部22からテストパターンを受けて格納するもの
であり、例えば2個の小容量のメモリで構成している。
この2個のメモリの一方から比較同期部37に読み出し
する間に他方に次の所定容量のテストパターンを入力す
るようにして、インターリーブ動作させることが望まし
い。複数のVCDデータメモリ361と362も同様
に、例えば2個の小容量のメモリを、インターリーブ動
作させることが望ましい。インターリーブ動作により、
低コストで高速動作のメモリを実現できるからである。
7と同様に、メモリ35から読み出したテストパターン
データとメモリ36から読み出した被試験デバイスの出
力データの時間関係を比較して同期をとる。比較同期部
371は、同期がとれた状態でのデバイス出力データ
を、テストパターンの結果出力として、LSIテストシ
ミュレータ11に供給する。デバイス出力データは、L
SIテストシミュレータ11により、期待値データと比
較されて、テストパターンの良否が検証される。比較同
期部372はメモリ35から読み出したテストパターン
データとメモリ36から読み出した被試験デバイスの入
力データの時間関係を比較して同期をとる。比較同期部
372は、同期がとれた状態でのデバイス入力データを
出力として、LSIテストシミュレータ11に供給す
る。デバイス入力データはLSIテストシミュレータ1
1により、テストパターンと比較されてテストパターン
の評価が行われる。
機能付加回路38が設けられ、デバイスの入力データと
出力データとの間に機能動作をプログラマブルに付加で
きるようにしている。これにより、例えばLSIデバイ
スのある種の故障をシミュレートすることができる。ま
たダンプファイルからのテストパターンとLSIテスタ
用のテストパターンとの間に所定の関係を定義すること
により、テストパターンの相違により生じるデバイステ
スト結果をシミュレートすることができる。また一般に
論理シミュレータではアナログ機能をシミュレートでき
ないが、本発明のデバイス機能付加回路38により、テ
ストパターンと同期して実行されるデバイスのアナログ
機能を定義することができ、これによりアナログ機能を
有する仮想デバイスの評価ができる。
設計検証システムは、意図するLSIを電子設計自動化
(EDA)手法により設計するとともに、その開発設計
時におけるCADデータを基にして作成された、LSI
を試験するためのテストパターンの適否を高速に検証す
ることができる。本発明の半導体集積回路設計検証シス
テムを使用することにより、設計したLSIデバイスが
実際に生産される時点では、その試験のためのテストパ
ターンが完成していることを可能とでき、このためLS
Iデバイスを迅速に市場に供給することができる。また
本発明の半導体集積回路設計検証システムによれば、被
試験LSIを試験するためのテストパターンの適否を、
実際のLSIテスタを用いることなく、小規模な専用ハ
ードウエアにより、高速に検証することができる。
例であり、ソフトウエアであるデバイス論理シミュレー
タを用いたものである。
ムの概略構成を示すブロック図である。
証システム中の高速テストパターン検証装置に用いるサ
イクル・イベント変換部の変換機能イメージを示すため
の概念波形図である。
証システム中の検証部の変形構成例を示すブロック図で
ある。
証システム中の高速テストパターン検証装置に用いるサ
イクル・イベント変換部の変換機能イメージを示すため
の他の概念波形図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 LSIデバイスをコンピュータ支援によ
り設計するとともに、設計したLSIデバイスの機能を
デバイス論理シミュレータにより検証する電子設計自動
化(EDA)環境と、 そのデバイス論理シミュレータの実行により得られる、
設計したLSIデバイスの入出力信号変化とその時間を
イベントベースで現わしたデータを格納するダンプファ
イルと、 そのダンプファイルのデータからサイクルベースで現わ
したタイミングデータとパターンデータを抽出する手段
と、 そのタイミングデータとパターンデータに基づいて、そ
の設計したLSIデバイスを試験するための、サイクル
ベースで形成されたテストパターンとそのLSIデバイ
スのテストパターンに対する応答出力を比較するための
サイクルベースの期待値パターンとを形成するLSIテ
スタシミュレータと、 そのLSIテスタシミュレータからのテストパターンを
イベントベースに変換するためのサイクル・イベント変
換部と、 そのサイクル・イベント変換部からのイベントベースに
変換されたテストパターンを記憶する第1のメモリと、 上記ダンプファイルから得られる、そのLSIデバイス
のイベントベースによる入出力データを記憶する第2の
メモリと、 その第1のメモリからのデータと第2のメモリからのデ
ータを比較してそのデータ間の同期をとり、これにより
上記LSIテスタシミュレータからのテストパターンに
対応する上記ダンプファイルからのLSIデバイスの出
力データ取り出す比較同期部と、により構成される半導
体集積回路設計検証システム。 - 【請求項2】 上記電子設計自動化(EDA)環境にお
けるデバイス論理シミュレータは、論理シミュレータ
と、その論理シミュレータが解釈できる言語で記述され
たデバイスモデルにより構成され、そのデバイスモデル
が実際に試験されるべきLSIの動作をシミュレートす
る請求項1に記載の半導体集積回路設計検証システム。 - 【請求項3】 上記サイクル・イベント変換部と比較同
期部は、それぞれハードウエアにより形成される請求項
1に記載の半導体集積回路設計検証システム。 - 【請求項4】 上記サイクル・イベント変換部はソフト
ウエアにより形成され、上記比較同期部はハードウエア
により形成される請求項1に記載の半導体集積回路設計
検証システム。 - 【請求項5】 被試験デバイスの機能を付加あるいは変
更するデータを上記比較同期部に与えるためのデバイス
機能付加回路をさらに有する、請求項1に記載の半導体
集積回路設計検証システム。 - 【請求項6】 LSIデバイスをコンピュータ支援によ
り設計するとともに、設計したLSIデバイスの機能を
デバイス論理シミュレータにより検証する電子設計自動
化(EDA)環境と、 そのデバイス論理シミュレータの実行により得られる、
設計したLSIデバイスの入出力信号変化とその時間を
イベントベースで現わしたデータを格納するダンプファ
イルと、 そのダンプファイルのデータからサイクルベースで現わ
したタイミングデータとパターンデータを抽出する手段
と、 そのタイミングデータとパターンデータに基づいて、そ
の設計したLSIデバイスを試験するための、サイクル
ベースで形成されたテストパターンとそのLSIデバイ
スのテストパターンに対する応答出力を比較するための
サイクルベースの期待値パターンとを形成するLSIテ
スタシミュレータと、 そのLSIテスタシミュレータからのテストパターンを
イベントベースに変換するためのサイクル・イベント変
換部と、 そのサイクル・イベント変換部からのイベントベースに
変換されたテストパターンを記憶する第1のメモリと、 上記ダンプファイルから得られる、そのLSIデバイス
のイベントベースによる入出力データを記憶する第2の
メモリと、 その第1のメモリからのデータと第2のメモリからのデ
ータを比較してそのデータ間の同期をとり、これにより
上記LSIテスタシミュレータからのテストパターンに
対応する上記ダンプファイルからの被試験デバイスの出
力データ取り出す第1の比較同期部と、 その第1のメモリからのデータと第2のメモリからのデ
ータを比較してそのデータ間の同期をとり、これにより
上記LSIテスタシミュレータからのテストパターンに
対応する上記ダンプファイルからの被試験デバイスの入
力データ取り出す第2の比較同期部と、 その第1の比較同期部と第2の比較同期部の間に設けら
れ、被試験デバイスに仮想的な機能を付加するためのデ
バイス機能付加回路と、により構成される半導体集積回
路設計検証システム。 - 【請求項7】 上記第1のメモリおよび第2のメモリは
それぞれ複数のメモリで構成され、それら複数のメモリ
がインターリーブ動作を行う請求項6に記載の半導体集
積回路設計検証システム。 - 【請求項8】 上記サイクル・イベント変換部と比較同
期部はそれぞれハードウエアにより形成される請求項6
に記載の半導体集積回路設計検証システム。 - 【請求項9】 上記サイクル・イベント変換部はソフト
ウエアにより形成され、上記比較同期部はハードウエア
により形成される請求項6に記載の半導体集積回路設計
検証システム。 - 【請求項10】 上記電子設計自動化(EDA)環境に
おけるデバイス論理シミュレータは、論理シミュレータ
と、その論理シミュレータが解釈できる言語で記述され
たデバイスモデルにより構成され、そのデバイスモデル
が実際に試験されるべきLSIの動作をシミュレートす
る請求項6に記載の半導体集積回路設計検証システム。
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