JP2000076148A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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Abstract
く且つ不揮発性メモリの特定部分への頻繁なアクセスを
無くし不揮発性メモリの寿命を長くする。 【解決手段】 主電源1と、この主電源1の出力で充電
される補助電源3とを備え、前記主電源1の電圧を監視
する電圧検出手段4で主電源1の一定レベル以下を検出
した場合、マイクロコンピュータ5で電源切替手段6を
制御し、供給電源を前記主電源1の出力から補助電源3
の出力に切り替え、不揮発性メモリ7はファイルの開始
番地情報及び空きエリア領域情報からなる管理情報のテ
ーブルを持ち、このテーブルと同一テーブルをマイクロ
コンピュータ5のRAM上に構成し、管理情報は通常動
作時はRAM上のテーブルにのみ書き込み/読み出しを
行い、電圧検出手段4による減電圧検出時のみ不揮発性
メモリー7に書込む。
Description
デジタルデータの記録媒体とし、その不揮発性メモリへ
のデータの記録/再生を実行するマイクロコンピュータ
を備えた記録再生装置に関するものである。
ック図を示すものであり、図4(b)は従来の記録再生
装置のFAT構成図であるる。図4(a)において、2
1は電池等からなる電源であり、昇圧回路22を経由し
て一定電圧VDDを装置全体に供給する。34は昇圧回
路出力のデカップリングコンデンサであり負荷変動によ
るVDDの変動を吸収している。
ッチ、たとえば、記録キー,再生キー,消去キー及び停
止キー等を備え、例えば記録キー操作時にはマイク31
より拾った音声はA/D・D/A変換手段30によりデ
ジタルデータに変換され、さらに圧縮/伸張制御手段2
9の圧縮機能により圧縮されマイクロコンピュータ25
を経由してフラッシュメモリ27にデータとして記録さ
れる。再生キー操作時には記録されたデータはフラッシ
ュメモリ27より読み出され、マイクロコンピュータ2
5を通じて圧縮/伸張制御手段29へ渡され伸張機能に
より復元されたデジタルデータはA/D・D/A変換手
段30によりD/A変換されアナログデータとしてスピ
ーカ32より再生される。この時フラッシュメモリ27
は一般的に効率のよいファイル管理を行うため、図4
(b)に示すようなファイルの開始番地等を一括管理す
るためのファイル管理テーブル(以下FATと呼ぶ)領
域(ファイル管理領域)を設定して、データ領域に記録
されたファイル情報の管理を行っている。
置で記録メディアとしてフラッシュメモリを使用し通常
のFAT管理によるファイル管理を行う場合、セット記
録中に加振等で瞬間的に電池が外れた場合記録中のデー
タは無効になり、FAT領域の書換中であった場合はそ
の他のファイル情報も全て無効になる場合があり、且つ
録再を繰り返すとFAT領域のみ消去・記録時のダメー
ジが集中しフラッシュメモリの寿命が極端に短くなると
いう問題点を有していた。
善するためのもので、電源の瞬断時や減電圧時にも記録
データが消去される事もなく且つフラッシュメモリの特
定部分への頻繁なアクセスを無くす事によりフラッシュ
メモリの寿命を長くする事が出来る記録再生装置を提供
することを目的としてなされたものである。
に本発明の記録再生装置は、不揮発性メモリをデジタル
データの記録媒体とし、少なくともRAMを有して前記
不揮発性メモリへの記録/再生を実行するマイクロコン
ピュータを備えた記録再生装置であって、前記不揮発性
メモリは、当該不揮発性メモリ全体の管理情報を記録す
る第1の領域と、個々のファイルのデータを記録する第
2の領域から構成されており、前記第1の領域は、少な
くとも個々のファイルの開始番地情報及び使用可能な空
きエリア領域情報を含む管理情報を記録するファイル管
理テーブルであり、前記不揮発性メモリの第2の領域へ
のデータの記録/再生に際し、前記第1の領域に記録さ
れるべき管理情報は、通常動作時は当該不揮発性メモリ
の第1の領域に書き込み/読み出しされることなくマイ
クロコンピュータのRAM領域において書き込み/読み
出しを行い、電源電圧が一定レベル以下になった時に当
該管理情報をマイクロコンピュータのRAMから前記不
揮発性メモリの第1の領域に書き込みを行うようにした
ものである。
不揮発性メモリに記録されたデータの最新の管理情報が
適正に書き込まれて当該記録データが無効化される事も
なく、且つ不揮発性メモリの特定部分への頻繁なアクセ
スを無くした事により不揮発性メモリの寿命を長くする
という効果が得られる。
メモリをデジタルデータの記録媒体とし、少なくともR
AMを有して前記不揮発性メモリへの記録/再生を実行
するマイクロコンピュータを備えた記録再生装置であっ
て、前記不揮発性メモリは、当該不揮発性メモリ全体の
管理情報を記録する第1の領域と、個々のファイルのデ
ータを記録する第2の領域から構成されており、前記第
1の領域は、少なくとも個々のファイルの開始番地情報
及び使用可能な空きエリア領域情報を含む管理情報を記
録するファイル管理テーブルであり、前記不揮発性メモ
リの第2の領域へのデータの記録/再生に際し、前記第
1の領域に記録されるべき管理情報は、通常動作時は当
該不揮発性メモリの第1の領域に書き込み/読み出しさ
れることなくマイクロコンピュータのRAM領域におい
て書き込み/読み出しを行い、電源電圧が一定レベル以
下になった時に当該管理情報をマイクロコンピュータの
RAMから前記不揮発性メモリの第1の領域に書き込み
を行うものであり、不揮発性メモリの特定部分への頻繁
なアクセスを無くし不揮発性メモリの寿命を伸ばすとい
う作用を有する。
ジタルデータの記録媒体とし、前記不揮発性メモリへの
記録/再生を実行するマイクロコンピュータを備えた記
録再生装置であって、主電源及びこの主電源の出力によ
り充電される補助電源と、前記主電源の電圧を入力して
その結果を出力する電圧検出手段と、前記マイクロコン
ピュータへの電源供給を前記主電源出力から補助電源出
力に切り替える電源切替手段と、前記不揮発性メモリに
デジタルデータの記録/再生を行うべくアナログ・デジ
タルの信号変換を行う信号処理手段とを備え、前記電圧
検出手段が主電源の出力が一定レベル以下になったこと
を検出した場合に、電源切替手段を通常動作時の主電源
出力から補助電源出力に切り替えるように構成したもの
であり、電源の瞬断や減電圧があっても記録データが無
効化される事がないという作用を有する。
ジタルデータの記録媒体とし、少なくともRAMを有し
て前記不揮発性メモリへの記録/再生を実行するマイク
ロコンピュータを備えた記録再生装置であって、主電源
及びこの主電源の出力により充電される補助電源と、前
記マイクロコンピュータへの電源供給を前記主電源出力
から補助電源出力に切り替える電源切替手段と、前記不
揮発性メモリにデジタルデータの記録/再生を行うべく
アナログ・デジタルの信号変換を行う信号処理手段とを
備え、前記不揮発性メモリは、当該不揮発性メモリ全体
の管理情報を記録する第1の領域と、個々のファイルの
データを記録する第2の領域から構成されており、前記
第1の領域は、少なくとも個々のファイルの開始番地情
報及び使用可能な空きエリア領域情報の管理情報を記録
するファイル管理テーブルであり、前記不揮発性メモリ
の第2の領域へのデータの記録/再生に際し、前記第1
の領域に記録されるべき管理情報は、通常動作時は当該
不揮発性メモリの第1の領域に書き込み/読み出しされ
ることなくマイクロコンピュータのRAMにおいて書き
込み/読み出しを行い、電源電圧が一定レベル以下にな
った時、当該マイクロコンピュータの指令により電源供
給を前記主電源出力から補助電源出力に切り替え、この
時マイクロコンピュータのRAMに記録している前記管
理情報を当該RAMから前記不揮発性メモリの第1の領
域に書き込みを行うように構成したものであり、電源の
瞬断時や減電圧時にも不揮発性メモリに記録されたデー
タの最新の管理情報が適正に書き込まれて当該記録デー
タが無効化される事もなく、且つ不揮発性メモリの特定
部分への頻繁なアクセスを無くした事により不揮発性メ
モリの寿命を長くするという作用を有する。
の形態について、図1から図3を用いて説明する。図1
は本発明の第1の実施の形態における記録再生装置のブ
ロック図を示し、図1において、1は電池等からなる主
電源、2は前記主電源1を入力とする昇圧回路であり、
この昇圧回路2を介して一定電圧出力VDDを装置全体
に供給するようになっている。3は補助電源であり、2
次電池等を内蔵し前記昇圧回路2の出力で充電され、主
電源1での電源供給が不可能な状態になった場合の補助
電源としての役割を有する。4は電圧検出手段であり、
前記電源1に接続され、その電圧を監視し、その結果を
出力するものである。5はマイクロコンピュータ(以下
の説明ではマイコンと呼ぶ)であり、前記電圧検出手段
4の出力が一定レベル以下になった場合の電源切替信号
5aの出力等の指令を行うものである。
て前記昇圧回路出力2の出力と補助電源3の出力のどち
らかを選択するためのもので、前記マイコン5の電源切
替信号5aにより制御され、通常は昇圧回路2の出力側
を選択している。7は不揮発性メモリとして使用される
フラッシュメモリであり、前記マイコン5により書き込
み・読み出し・消去の制御が行われるようになってい
る。8は音声信号処理手段であり、デジタル化されたデ
ータを効率的に前記フラッシュメモリ7に記録する為の
デジタルデータの圧縮伸張を行う圧縮/伸張制御手段9
と、アナログ・デジタル変換用のA/D・D/A変換手
段10とからなりアナログ・デジタルの変換を行い音声
の記録再生を行うものである。前記音声信号処理手段8
への音声入力はマイク11より行い、出力はスピーカ1
2により行う。13は表示手段であり、フラッシュメモ
リ7への記録/再生状況や操作状況等を表示するもので
ある。
リングコンデンサであり、負荷変動によるVDDの変動
を吸収している。15は記録再生装置の操作手段であ
り、各種操作スイッチ、たとえば、記録キー15a,再
生キー15b,消去キー15c及び停止キー15d等を
備えており、その他の操作スイッチについてはここでは
省略する。
いて、以下その動作概要について説明する。例えば、記
録キー15a操作時には、マイク11より拾った音声は
A/D・D/A変換手段10によりデジタルデータに変
換され、さらに圧縮/伸張制御手段9の圧縮機能により
圧縮され、マイコン5を経由してフラッシュメモリ7に
データとして記録される。次に、再生キー15bの操作
時には、フラッシュメモリ7に記録されたデータは、フ
ラッシュメモリ7よりマイコン5により読み出され、圧
縮/伸張制御手段9へ渡され伸張機能により復元された
デジタル音声データが、A/D・D/A変換手段10に
よりD/A変換されてアナログデータとしてスピーカ1
2より再生される。
により主電源1を構成する電池等が瞬断した場合等の動
作を説明する。前記主電源1が瞬断した場合、昇圧回路
2への電源供給がなくなり昇圧回路2の出力もなくな
る。同時に電圧検出手段4は主電源1の減電圧状態を検
出して検出結果をマイコン5に伝達する。マイコンは前
記電圧検出手段4の減電圧検出結果により電源切替信号
5aを出力する。電源切替手段6はマイコン5の電源切
替信号5aの出力により、装置のVDDの電源供給を
(主電源1の出力を入力とする)昇圧回路2の出力から
補助電源3に切り替える。補助電源3は、通常動作時に
昇圧回路2の出力により充電されており、その出力はV
DDを供給できる。また、主電源1の減電圧の検出は、
落下等により瞬断した場合の他、主電源1を構成する電
池が消耗して一定のレベル以下になった場合にも、同様
に動作するものである。
が瞬断されたり電池の消耗による減電圧となっても、装
置のVDDは電圧を保持する事が出来ることとなる。な
お、電圧検出手段4を別回路として説明したが、マイコ
ンに内蔵したA/D入力機能を使用してもかまわない。
次に、マイコン5の動作によりフラッシュメモリ7にデ
ジタルデータを記録/再生する際のフラッシュメモリ7
におけるファイル管理について説明する。
る記録再生装置のマイコン5及びフラッシュメモリ7に
おける記録テーブルの構成を示している。フラッシュメ
モリ7は、最小記録単位であるセクタ(セクタNo.0
1〜)の集合体として構成され、第1の領域であるファ
イル管理領域と、第2の領域であるデータ領域を構成し
ており、第1の領域はセクタNo.01に構成され、第
2の領域はセクタNo.02以下に構成されて、第2の
領域は個々のファイルのデータ量に応じて複数のセクタ
を1群とする複数のファイル(記録データ)が構成され
るようになっている。
域は、ファイル管理テーブル(以下FATと呼ぶ)とし
て構成され、フラッシュメモリ7の使用可能なセクタの
先頭セクタ(すなわちセクタNo.01)に構成され、
(a)に示すように、少なくとも個々のファイルの開始
番地情報及び使用可能な空きエリア領域情報を含む情報
からなる、主にフラッシュメモリ7全体の管理情報を書
き込むテーブルであり、このテーブルを第1のテーブル
(以下FAT1と表記)とする。また、セクタNo.0
2以下に構成されるデータ領域には、個々のファイルを
構成する先頭セクタの先頭部分に、第2のファイル管理
テーブル(以下FAT2と表記)を持ち、このFAT2
には、(b)に示すように、主に個々のファイルを構成
するセクタのリンク情報からなる管理情報を書き込むテ
ーブルである。このように、フラッシュメモリ7に構成
されるFATは、FAT1とFAT2の2種類のファイ
ル管理テーブルを持っている。
RAM領域及びROM領域を有しており、そのRAM領
域に、前記フラッシュメモリ7の第1の領域であるファ
イル管理領域に構成されるFAT1と同様、フラッシュ
メモリ7に記録されるデータの個々のファイルの開始番
地情報及び使用可能な空きエリア領域情報を含む情報か
らなる、主にフラッシュメモリ7全体の管理情報を書き
込むファイル管理テーブルFAT1(ここでは便宜上フ
ラッシュメモリ7のFAT1と同じ表記とする)を構成
し、フラッシュメモリ7のデータ領域へのデータ記録時
に当該管理情報を、このRAM領域に書き込み可能とし
ている。
フローチャートに基づいて、記録・消去・再生・減電圧
検出時動作について、以下その内容を説明する。まず、
スタートした場合、ステップS1で初期設定を行う。こ
こでは、フラッシュメモリ7の先頭セクタNo.01に
あるFAT1の領域の初期化をし、マイコン5のRAM
上のFAT1に対して空き領域の開始アドレス及び現在
空き領域のアドレスを先頭セクタ以降に設定し、リンク
付き空き領域はなしの設定とし、必要な記録時間(例え
ば、当該フラッシュメモリ7を有する装置として設定さ
れた最大の記録時間)に対応した領域を確保する。
ステップS8及びステップS14でメイン処理を構成
し、キー入力及び減電圧の検出処理を行うものであり、
以下、これらのメイン処理が確定した場合の処理を説明
する。ここで、サブルーチンで示すステップS20は、
前述した電圧検出手段4の出力監視により主電源1の瞬
断や電池消耗による減電圧等で主電源1の減電圧が検出
された場合の処理を行うものであり、(b)図に示すよ
うに、まず、ステップS23で減電圧かどうかをチェッ
クし、減電圧の検出がない場合は戻り、ステップ2に進
む。一方、ステップS23で減電圧が検出された場合、
ステップS24において現在の動作(すなわち、記録動
作、再生動作等)を終了し、次にステップS25に従い
電源切替信号5aを出力し、VDDの電源供給を昇圧回
路2の出力から補助電源3の出力に切替え、次のステッ
プS26でマイコン5のRAMのFAT1に書き込んで
ある最新の管理情報をフラッシュメモリ7のファイル管
理領域のFAT1に書込み、マイコン5とフラッシュメ
モリ7のFAT1情報を同一化させて、ステップ2に進
む。
15a入力がある場合、ステップS3に進みマイコン5
のRAM上のFAT1の最終ファイルNo.のデータを
+1し、ステップS4で書込領域を空き領域の先頭から
順に確保する。ここで、空き領域がない場合はリンク付
き空き領域から確保する。次にステップS5で音声信号
処理手段8から得られたデータ及びリンクポイント情報
をフラッシュメモリ7の該当セクタに書き込む。次のサ
ブルーチンで示すステップS21は、前述のサブルーチ
ンで示すステップS20と同じ処理、すなわち(b)図
に示す処理を行うものであり、記録中であっても減電圧
が検出されれば、その時点でマイコン5のRAMのFA
T1に書き込んである最新の管理情報をフラッシュメモ
リ7のファイル管理領域のFAT1に書込み、マイコン
5とフラッシュメモリ7のFAT1情報を同一化させる
こととなる。続いて、ステップS6でRECの終了要求
(すなわち、停止キー15dの操作や終端検出等)があ
るかどうかをチェックし、終了要求がない場合ステップ
S7に従いセクタアドレスを更新し、ステップS5へ戻
り記録を継続させる。終了要求がある場合は、記録動作
を終了させメイン処理のステップS20へ戻る。
15a入力がない場合は、ステップS8で消去(ERA
SE)キー15c入力をチェックし、キー入力がある場
合はさらにステップS9で全ファイル消去か単独ファイ
ル消去かを確認する。全消去の場合、ステップS12に
従いマイコン5のRAM上のFAT1に対して空き領域
の開始アドレスをセットし、続いてステップS13に従
い現在空き領域の開始アドレスを+1させて、メイン処
理ステップS20へ戻る。ステップS9で単独ファイル
消去の場合、ステップS10に従い消去ファイルのリン
ク情報をマイコン5のRAM上のFAT1のリンク付き
空き領域最後に追加し、最終ファイルNo.を−1し、
FAT1データを更新し、メイン処理20へ戻る。
キー15c入力がない場合、ステップS14で再生(P
LAY)キー15b入力をチェックし、キー入力がある
場合はステップS15に従い、該当ファイルNo.より
再生開始アドレスデータを取得、ステップS16に従い
フラッシュメモリ7よりのデータを読み出し音声信号処
理手段8より1セクタ分のデータを再生する。次のサブ
ルーチンで示すステップS22は、前述のサブルーチン
で示すステップS20と同じ処理、すなわち(b)図に
示す処理を行うものであり、再生中であっても減電圧が
検出されれば、その時点でマイコン5のRAMのFAT
1に書き込んである最新の管理情報をフラッシュメモリ
7のファイル管理領域のFAT1に書込み、マイコン5
とフラッシュメモリ7のFAT1情報を同一化させるこ
ととなる。続いてステップS17でPLAY終了要求が
あるかどうかをチェックして、終了要求がない場合ステ
ップS18に従いセクタアドレスを更新し、ステップS
16へ戻り再生を継続させる。終了要求ありの場合、再
生を終了させメイン処理のステップS20へ戻る。ステ
ップS14で再生(PLAY)キー15b入力がない場
合、直接、メイン処理のステップS20へ戻る。
シュメモリ7のデータ領域へのデータの記録/再生に際
し、当該フラッシュメモリ7のFAT1への管理情報の
書き込み/読み出しを、通常動作時は行うことなく、マ
イコン5のRAMのFAT1においてのみ行い、主電源
の減電圧時にRAMのFAT1の書き込み内容をフラッ
シュメモリ7のFAT1へ書き込みを行うので、フラッ
シュメモリ7のデータ領域への記録/再生の都度行われ
るFAT1への管理情報の書き込み/読み出し、すなわ
ち特定部分への頻繁なアクセスを無くす事が出来、フラ
ッシュメモリ7の同一セクタの使用頻度を平均化する事
によりフラッシュメモリの寿命を伸ばす事が可能にな
る。
メモリのデータ領域への記録/再生の都度行われるファ
イル管理テーブルへの管理情報の書き込み/読み出し、
すなわち特定部分への頻繁なアクセスを無くす事が出来
る事により、不揮発性メモリの寿命を伸ばす事が可能に
なる。また、電源の瞬断時や減電圧時にも不揮発性メモ
リに記録されたデータの最新の管理情報が不揮発性メモ
リのファイル管理テーブルへ適正かつ確実に書き込ま
れ、て当該記録データが無効化される事がないという有
利な効果が得られるものである。
ロック図
Claims (6)
- 【請求項1】 不揮発性メモリをデジタルデータの記録
媒体とし、少なくともRAMを有して前記不揮発性メモ
リへの記録/再生を実行するマイクロコンピュータを備
えた記録再生装置であって、 前記不揮発性メモリは、当該不揮発性メモリ全体の管理
情報を記録する第1の領域と、個々のファイルのデータ
を記録する第2の領域から構成されており、 前記第1の領域は、少なくとも個々のファイルの開始番
地情報及び使用可能な空きエリア領域情報を含む管理情
報を記録するファイル管理テーブルであり、 前記不揮発性メモリの第2の領域へのデータの記録/再
生に際し、前記第1の領域に記録されるべき管理情報
は、通常動作時は当該不揮発性メモリの第1の領域に書
き込み/読み出しされることなくマイクロコンピュータ
のRAM領域において書き込み/読み出しを行い、電源
電圧が一定レベル以下になった時に当該管理情報をマイ
クロコンピュータのRAMから前記不揮発性メモリの第
1の領域に書き込みを行うことを特徴とする記録再生装
置 - 【請求項2】 前記第1の領域は、使用可能な不揮発性
メモリの先頭セクタに記録されるように構成したことを
特徴とする請求項1記載の記録再生装置 - 【請求項3】 前記不揮発性メモリは、前記第1の領域
のファイル管理テーブルを第1のテーブルとし、第2の
領域のデータの各ファイルを構成するセクタの先頭部分
に記録された個々のファイルのリンク情報からなるファ
イル管理テーブルを第2のテーブルとする2種類のファ
イル管理テーブルを有することを特徴とする請求項1記
載の記録再生装置 - 【請求項4】 不揮発性メモリをデジタルデータの記録
媒体とし、前記不揮発性メモリへの記録/再生を実行す
るマイクロコンピュータを備えた記録再生装置であっ
て、 主電源及びこの主電源の出力により充電される補助電源
と、前記主電源の電圧を入力してその結果を出力する電
圧検出手段と、前記マイクロコンピュータへの電源供給
を前記主電源出力から補助電源出力に切り替える電源切
替手段と、前記不揮発性メモリにデジタルデータの記録
/再生を行うべくアナログ・デジタルの信号変換を行う
信号処理手段とを備え、 前記電圧検出手段が主電源の出力が一定レベル以下にな
ったことを検出した場合に、電源切替手段を通常動作時
の主電源出力から補助電源出力に切り替えるように構成
したことを特徴とする記録再生装置 - 【請求項5】 不揮発性メモリをデジタルデータの記録
媒体とし、少なくともRAMを有して前記不揮発性メモ
リへの記録/再生を実行するマイクロコンピュータを備
えた記録再生装置であって、 主電源及びこの主電源の出力により充電される補助電源
と、前記マイクロコンピュータへの電源供給を前記主電
源出力から補助電源出力に切り替える電源切替手段と、
前記不揮発性メモリにデジタルデータの記録/再生を行
うべくアナログ・デジタルの信号変換を行う信号処理手
段とを備え、 前記不揮発性メモリは、当該不揮発性メモリ全体の管理
情報を記録する第1の領域と、個々のファイルのデータ
を記録する第2の領域から構成されており、 前記第1の領域は、少なくとも個々のファイルの開始番
地情報及び使用可能な空きエリア領域情報の管理情報を
記録するファイル管理テーブルであり、 前記不揮発性メモリの第2の領域へのデータの記録/再
生に際し、前記第1の領域に記録されるべき管理情報
は、通常動作時は当該不揮発性メモリの第1の領域に書
き込み/読み出しされることなくマイクロコンピュータ
のRAMにおいて書き込み/読み出しを行い、電源電圧
が一定レベル以下になった時、当該マイクロコンピュー
タの指令により電源供給を前記主電源出力から補助電源
出力に切り替え、この時マイクロコンピュータのRAM
に記録している前記管理情報を当該RAMから前記不揮
発性メモリの第1の領域に書き込みを行うように構成し
たことを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項6】 主電源が、当該主電源の出力を昇圧する
昇圧回路を含む構成としたことを特徴とする請求項4又
は5記載の記録再生装置
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