JPH06139793A - デジタルレコーダ - Google Patents

デジタルレコーダ

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JPH06139793A
JPH06139793A JP4291711A JP29171192A JPH06139793A JP H06139793 A JPH06139793 A JP H06139793A JP 4291711 A JP4291711 A JP 4291711A JP 29171192 A JP29171192 A JP 29171192A JP H06139793 A JPH06139793 A JP H06139793A
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JP
Japan
Prior art keywords
block
index
memory
data
recording
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4291711A
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English (en)
Inventor
Yukifumi Kono
幸史 河野
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH06139793A publication Critical patent/JPH06139793A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メモリ寿命を長くする。 【構成】CPU14は、主電源スイッチのON時に、ア
ドレス管理用のインデックスブロック及びデータ記録用
の複数のデータブロックを有するフラッシュメモリ16
から上記インデックスブロックを外部補助メモリ26に
記憶し、情報の記録時に、上記外部補助メモリ26に記
憶されたインデックスデータを参照してデータブロック
への記録を行い、また、これに伴って、外部補助メモリ
26のインデックデータを書き換える。そして、CPU
14は、例えば、主電源スイッチのOFFに応じて、上
記フラッシュメモリ16のインデックスブロックがあっ
た位置へ、その位置の次の位置にあるデータブロックを
移動させ、空いたデータブロックのあった位置へ外部補
助メモリ26のインデックステーブルを書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アドレス管理用のイン
デックスブロック及びデータ記録用の複数のデータブロ
ックを有するメモリを用いて情報を記録するデジタルレ
コーダに係り、特に、音声記録のメモリ管理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】メモリを用いて音声情報を記録するデジ
タルレコーダにおける記録音声の管理方法としては、一
般的に、メモリ空間上の特定の位置に、音声の記録領域
をアドレス値として記録するという方法が取られてい
る。このアドレス値は、メモリを管理或は制御する機
能、例えばCPUが常に認識できる位置になければなら
ない。従って、個々のデジタルレコーダは、予め設定さ
れたアドレスマップの上でアドレス記録領域、音声記録
領域が管理されており、CPUはアドレスマップ上に置
かれた情報を元に情報の処理が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年、上記デ
ジタルレコーダに使用するメモリとして、強誘電体記憶
素子が利用されるようになってきている。しかしなが
ら、この強誘電体記憶素子は、書き込み処理を同じアド
レス位置で連続的に行うと、特性劣化がおき、書き込ま
れた情報の信頼性が失われてしまう。このために、録音
された音声が次第に破壊されたり、アドレス管理が不能
に至る可能性がある。本発明は、上記の点に鑑みてなさ
れたもので、メモリ寿命を長くすることが可能なデジタ
ルレコーダを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるデジタルレコーダは、アドレス管理
用のインデックスブロック及びデータ記録用の複数のデ
ータブロックを有するメモリを用いて情報を記録するデ
ジタルレコーダであって、特に、前記アドレス管理用の
インデックスブロックの配置を、前記データ記録用の複
数のデータブロックの内の一部のブロックの配置と所定
のタイミングで入れ換えるようにしたことを特徴として
いる。
【0005】
【作用】本発明のデジタルレコーダでは、所定のタイミ
ングで、アドレス管理用のインデックスブロックの配置
を、データ記録用の複数のデータブロックの内の一部の
ブロックの配置と入れ換えることにより、特定のメモリ
ブロックだけがインデックスブロックとして使用される
ことを防ぎ、メモリ寿命を延ばす。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。
【0007】図1の(A)は実施例のデジタルレコーダ
の構成を示す図で、不図示マイク等からの音声は、A/
D変換器10によりデジタルデータに変換された後、I
/O部12を介してCPU14に入力される。詳細は後
述するCPU14は、入力データを強誘電体記憶素子で
なるフラッシュメモリ16に記憶する。このフラッシュ
メモリ16は、カートリッジの形で提供され、適宜取り
替え可能に構成されている。
【0008】ここで、説明の簡単化のために、本実施例
では、上記フラッシュメモリ16のインデックスは1K
バイト(1024バイト)、使用可能なメモリ容量はブ
ロック数4つの4Kバイトであるとする。この場合、メ
モリ容量を全てインデックスの容量で分割した場合の分
割数は、 4K/1K=4(ブロック)
【0009】になる。その内、1ブロックはインデック
スデータ記録用(インデックス(INDEX)ブロッ
ク)に使用し、残りの3ブロックを音声データ記録領域
(録音ブロック)とする。
【0010】また、上記CPU14は、このフラッシュ
メモリ16に記憶されたデータを読み出し、I/O部1
8を介してD/A変換器20によりアナログ信号に変換
して、不図示スピーカ等により音声を出力する。
【0011】また、CPU14は、当該デジタルレコー
ダの主電源スイッチがOFFされた時に、I/O部22
を介して電源タイマ24を作動させて、所定時間電源を
保持する。そして、その間に、図1の(B)に示すよう
に、フラッシュメモリ16のインデックスブロックと録
音ブロックの配置を変更する。またこの時、変更記録さ
れるインデックスブロックのデータとしては、電源投入
時に外部補助メモリ26に退避しておいたインデックス
データに後述するような所定の処理を施したものが用い
られる。上記インデックスブロック内部の情報の配置
は、図2の(A)に示すようになっている。
【0012】即ち、インデックスの最先頭1バイトをイ
ンデックス位置検出変数の格納場所、後続の1バイトは
3つの音声データ記録ブロックの内、どのブロックが音
声データの先頭であるのかを示す読出し先頭ブロック番
号を記録する場所である。次の254バイトはカートリ
ッジのタイトル文字情報を格納する場所であり、残りは
3つのブロックで構成される録音ブロックの録音アドレ
スを具体的に記述するための256バイトずつのアドレ
ステーブル等で構成される。
【0013】各アドレステーブルは、録音されているア
ドレスの領域を示すスタートアドレス及びストップアド
レスに3バイトずつ取り、属性1と属性2に1バイトず
つ取っている(この例ではアクセス空間は16Mバイト
まで可能)。なお、属性1は上書き禁止フラグ用、属性
2は録音モードフラグとする(録音モードは録音時のサ
ンプリング周波数、音声圧縮率等による記録の仕方の種
類などの違いであるが、ここでは省略する)。さらに、
各アドレステーブルは、248バイトを録音したインデ
ックスのタイトル名や日付などを記録する領域に割り当
てている。このようなアドレステーブルは全部で3個構
成されている。
【0014】以上のように、インデックスブロックは、
位置検出変数1バイト、読出し先頭位置1バイト、25
4バイトの文字データで構成されるカートリッジ情報
と、その後ろにスタートアドレスが3バイト、ストップ
アドレスが3バイト、属性1に1バイト、属性2に1バ
イト、248バイトの文字情報で構成されるテーブルが
3つ有り、以上の合計が1Kバイトである。また、録音
ブロックは、図2の(B)に示すように、それぞれ1K
バイトのメモリ容量を有している。
【0015】次に、上記の構成における動作を、図3の
フローチャートに従って説明する。今、図1の(A)に
示すように、フラッシュメモリ16の4つのブロックの
内、第1ブロックがインデックスブロック、第2乃至第
4ブロックが録音ブロックであり、第2及び第3ブロッ
クにのみ音声記録済みであるものとする。
【0016】デジタルレコーダの主電源が投入された場
合、フラッシュメモリ16に構成されているどのブロッ
クにインデックスブロックが存在しているかを検知する
必要がある。そこでCPU14は、先ず、図4の(A)
に示すように、4個のブロックの全ての先頭1バイトを
読み出し、16進で加算する(ステップS1)。即ち、
「05Bh」+「0AAh」+「0FCh」+「000
h」を計算し、「201h」の解を得る。
【0017】次に、この計算結果の下2桁に相当する数
値がフラッシュメモリ16内のインデックスブロックの
予め設定された番号であるとして、図4の(B)に示す
ようにCPU14はそのブロックを読み込み、図5の
(A)に示すようにそれを外部補助メモリ26に記憶さ
せる(ステップS2)。従って、上記の場合、「201
h」の下2桁が得られる答えであり、予め設定された
「01」番のブロックであるフラッシュメモリ16の
「01」番のブロックをCPU14は外部補助メモリ
(DRAM)26に転送する。
【0018】外部補助メモリ26に転送されたデータは
インデックスデータであり、フラッシュメモリ16上の
何処にどういう音声が録音されているか、参照すること
ができる。
【0019】その後、不図示入力装置からの命令待機状
態となり(ステップS3)、何等かの命令を受けると、
それが電源スイッチによる電源OFFの命令であるの
か、録音ボタンによる録音命令であるのかを判断する
(ステップS4)。
【0020】録音命令であれば、録音処理を行う(ステ
ップS5)。即ち、入力装置によって録音命令が与えら
れた場合、CPU14は、録音が可能な消去済みの領域
を、図5の(B)に示すように、外部補助メモリ26に
記憶されたインデックスデータを参照することで認識
し、図6の(A)に示すように、A/D変換器10及び
I/O部12を介して入力された音声データを直ちにそ
の領域(この場合、第4ブロック)に録音する。この録
音は、そのブロックの先頭バイトから始めてかまわな
い。なお、この時、外部補助メモリ26に記憶されてい
るインデックスデータの該当ブロックテーブルの書き換
えも行われる。
【0021】そして、録音が終了し、入力装置によって
電源OFFの命令が与えられると、CPU14は、図6
の(B)に示すように、I/O部22を介して直ちに電
源タイマ24を起動し、時限電源遮断させる(ステップ
S6)。即ち、この電源タイマ24は、以下のCPUの
動作が終了するのに十分な時間の後、主電源を遮断する
よう構成されている。
【0022】ここで、CPU14は、図7の(A)に示
すように、フラッシュメモリ16内のインデックスブロ
ックの一つ下のブロック(この場合、第2ブロック)に
位置する録音済みブロックをCPU14内メモリに読み
込み、図7の(B)に示すように、フラッシュメモリ1
6内のインデックスブロックと該インデックスブロック
の一つ下のブロック(この場合、第1及び第2ブロッ
ク)を消去する(ステップS7)。
【0023】そして、図8の(A)に示すように、CP
U14内部に格納された録音済みブロックを、先程のイ
ンデックスデータが格納されていた領域(この場合、第
1ブロック)に書き込む(ステップS8)。
【0024】最後に、CPU14は、ステップS9にお
いて、図8の(B)に示すように、外部補助メモリ26
の情報を読み込み、インデックスブロックであるその情
報の、先頭1バイトの次回の位置検出に使用するデータ
をその位置に書き込み変更するため、位置検出変数を計
算する。この計算は、先ず、現在のフラッシュメモリ1
6に書き込まれている録音済みブロックの先頭1バイト
目の数値を3つのグループについて全て16進加算し、
得られた下2桁の数値の2の補数を取り、さらにこれか
ら書き込もうとしている2番目のブロック位置を示す
「02h」をその数に加算することにより行われる。そ
して、得られた16進の下2桁(この場合、「8F」)
をCPU14内の位置検出変数が書き込まれる1バイト
目に書き込み、図9に示すように、CPU14に格納さ
れたインデックスブロック全体をフラッシュメモリ16
の「02」番目のブロックに書き込む。電源タイマ24
は、以上の動作の後に、主電源を遮断し、システムは動
作を停止する。
【0025】その後、電源ON/OFFの度に、図10
の(A)乃至(D)に示すように、順次インデックスブ
ロックとその次の(下の)音声データ用ブロック(録音
ブロック)が入れ換え記録されていく。なお、このよう
に、インデックスブロックが最も後部の物理的ブロック
に移動したとき、インデックスブロックの次の移動先を
先頭ブロックとした場合は、図10の(D)のように音
声データ用ブロックは次第にずれてくる(図1の(B)
と図10の(D)はインデックスの位置が同じである
が、音声データ用ブロック配置が異なる)。この場合
は、インデックスブロック内部に音声データ用ブロック
のその時における位置も記録する必要がある。そこで、
インデックス位置検出変数の後に、読み出し先頭ブロッ
ク番号書き込み用の領域を設け、先頭音声データブロッ
クが空間内のどのブロックに存在しているかを書き込ん
でおくようにしている。インデックスブロックは、位置
検出変数の計算で検出でき、音声データ用ブロック
(1)は位置検出変数の次のバイトに物理的ブロックの
上位より何番目に入っているか書き込んでおく。図10
の(D)の例では、「04」である。ここでは、消去済
みのフラッシュメモリの読出しDATAを「00h」と
したが、別の値を出力するようなメモリの場合、主旨を
同じくする位置検出計算を用いてもよい。
【0026】また、図11の(A)乃至(G)に示すよ
うに、インデックスブロックが最も後部の物理的ブロッ
クに移動したとき、インデックスブロックの次の移動先
が再び上方へ戻っていくようにしても良い。この場合
は、インデックスブロックの位置によって他の音声デー
タ用ブロックの位置は全て一義的に把握可能であるた
め、上記読み出し先頭ブロック番号を書き込まなくとも
良い。
【0027】以上詳述したように、メモリのインデック
ス情報は録音を行う場合に必ずその都度に書き換えられ
るものであるが、本実施例によれば、この書換頻度が極
めて高いインデックス情報を、メモリ空間の消去領域の
中に配置し、またインデックス自身の位置或は位置デー
タが検知できる変数を置くことで、書換時におけるイン
デックスの配置位置を変更し、書き換えによって発生す
る強誘電体膜のダメージを小さくすることができる。
【0028】即ち、インデックスブロックをメモリの容
量全体に分布させることにより、特定の強誘電体記憶素
子のみ多く書き換えられるということをなくすことがで
きるため、メモリの寿命を飛躍的に増長できる。なお、
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々
の変形変更が可能なことはもちろんである。
【0029】例えば、記録されるデータは音声に限らな
い。また、インデックスブロックのフラッシュメモリへ
の書き込みタイミングは、上記のようにインデックスブ
ロックの記憶内容が変更され(記録、消去が行われた場
合等)、電源がOFFになる直前に限らず、インデック
スブロックの記憶内容に変更がない場合でも、ブロック
を入れ換えることは可能である。
【0030】さらに、フラッシュメモリは、上記のよう
にカートリッジとしてデジタルレコーダに着脱自在なも
のに限らず、デジタルレコーダに内蔵であってもかまわ
ない。また、ブロック数も上記4つに限られるものでは
なく、使用するメモリは、フラッシュメモリ以外でもか
まわない。
【0031】
【発明の効果】本発明のデジタルレコーダによれば、使
用されるメモリのアドレス管理用のインデックスブロッ
クの配置が、データ記録用の複数のデータブロックの内
の一部のブロック配置と所定のタイミングで入れ換わる
ので、特定のメモリブロックだけがインデックスブロッ
クとして使用されることがなく、メモリ寿命が延びる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明のデジタルレコーダの実施例の
ブロック構成図であり、(B)はフラッシュメモリのブ
ロック分けを示す図である。
【図2】(A)及び(B)はそれぞれインデックスブロ
ック及び音声データ用ブロックのデータ記憶構造を示す
図である。
【図3】実施例の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図4】(A)及び(B)はそれぞれ電源投入直後の動
作及びフラッシュメモリの第1ブロックのCPUへの転
送動作を説明するためのブロック図である。
【図5】(A)及び(B)はそれぞれ外部補助メモリへ
の第1ブロックの転送動作及び外部補助メモリのインデ
ックス情報を参照しての未録音ブロック認識動作を説明
するためのブロック図である。
【図6】(A)及び(B)はそれぞれ未録音ブロックへ
の録音動作及び電源スイッチOFF動作直後の動作を説
明するためのブロック図である。
【図7】(A)及び(B)はそれぞれ第2ブロックのC
PU内メモリへの転送動作及び第1,第2ブロックの消
去動作を説明するためのブロック図である。
【図8】(A)及び(B)はそれぞれ第2ブロックの第
1ブロックへの転送動作及び位置検出変数の算出とイン
デックスの転送動作を説明するためのブロック図であ
る。
【図9】電源タイマによる主電源遮断直前のフラッシュ
メモリ格納状態を示すブロック図である。
【図10】(A)乃至(D)は以後の電源ON/OFF
に応じたインデックスブロックの一連の移動を説明する
ための図である。
【図11】(A)乃至(G)は本発明の他の実施例にお
ける電源ON/OFFに応じたインデックスブロックの
一連の移動を説明するための図である。
【符号の説明】 10…A/D変換器、12,18,22…I/O部、1
4…CPU、16…フラッシュメモリ、20…D/A変
換器、24…電源タイマ、26…外部補助メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アドレス管理用のインデックスブロック
    及びデータ記録用の複数のデータブロックを有するメモ
    リを用いて情報を記録するデジタルレコーダにおいて、 前記アドレス管理用のインデックスブロックの配置を、
    前記データ記録用の複数のデータブロックの内の一部の
    ブロックの配置と所定のタイミングで入れ換えるように
    したことを特徴とするデジタルレコーダ。
JP4291711A 1992-10-29 1992-10-29 デジタルレコーダ Withdrawn JPH06139793A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4291711A JPH06139793A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 デジタルレコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4291711A JPH06139793A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 デジタルレコーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06139793A true JPH06139793A (ja) 1994-05-20

Family

ID=17772413

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4291711A Withdrawn JPH06139793A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 デジタルレコーダ

Country Status (1)

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JP (1) JPH06139793A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100453053B1 (ko) * 2002-06-10 2004-10-15 삼성전자주식회사 플래쉬 메모리용 파일 시스템

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Effective date: 20000104