JP2000073508A - 太陽光発電パネル用架台 - Google Patents

太陽光発電パネル用架台

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JP2000073508A
JP2000073508A JP10243194A JP24319498A JP2000073508A JP 2000073508 A JP2000073508 A JP 2000073508A JP 10243194 A JP10243194 A JP 10243194A JP 24319498 A JP24319498 A JP 24319498A JP 2000073508 A JP2000073508 A JP 2000073508A
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JP10243194A
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English (en)
Inventor
Akio Taniyama
暁男 谷山
Ikuo Kushihashi
郁夫 櫛橋
Norishige Hayashi
則茂 林
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YKK AP Inc
Original Assignee
YKK AP Inc
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋根面に設置される太陽光発電パネルを支持
する架台の施工誤差の発生を防止し、施工性を高める。 【解決手段】 太陽光発電パネル2を保持する受け材3
と、屋根葺き材7上に配置され、受け材3を支持する上
部支持材4と、屋根の骨組材8の下に上部受け材4と平
行に配置される下部支持材5と、屋根葺き材7を貫通し
て上部支持材4と下部支持材5を連結するボルト6から
架台1を構成し、上部支持材4と下部支持材5をボルト
6で連結することで両支持材4,5を骨組材8に固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は屋根面に設置され
る太陽光発電パネルを支持する架台に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】屋根面
に太陽光発電パネルを設置する場合、そのパネルを保持
する受け材を屋根葺き材上に固定する必要があり、それ
には受け材を支持する支持材を屋根の骨組材である母屋
や垂木に固定することが必要になるが、屋根上での作業
になることから、支持材の固定時に骨組材の位置を確認
することができず、骨組材に対して位置決めできないた
め、支持材を骨組材に直接固定することができない。
【0003】従来は骨組材に対し、屋根葺き材上から骨
組材に沿って部分的に取付金具を固定し、取付金具に対
して支持材を固定することで支持材を骨組材に対し、間
接的に位置決めしながら固定することが行われるが、屋
根上で施工する以上、取付金具の固定時に手探りで位置
決めしなければならないことに変わりないため、施工性
が悪い上、施工誤差を生じ易い。
【0004】取付金具の固定に施工誤差を生ずれば支持
材の取付位置に影響を与えることになり、取付金具と支
持材の接合位置が予め決まっていれば、接合できないこ
とも起こり得る。
【0005】この発明は上記背景より、骨組材に対して
容易に位置決めできる架台を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では屋根の骨組材
の下に下部支持材を配置し、屋根葺き材上に配置される
上部支持材と下部支持材をボルトで連結して両支持材を
骨組材に固定することにより、両支持材の骨組に対する
位置決めを容易にし、施工性を高める。
【0007】架台は太陽光発電パネルを保持する受け材
と、屋根葺き材上に配置され、受け材を支持する上部支
持材と、屋根の骨組材の下に上部受け材と平行に配置さ
れる下部支持材と、上部支持材と下部支持材間に跨る長
さを持ち、屋根葺き材を貫通して上部支持材と下部支持
材を連結するボルトから構成される。
【0008】下部支持材は屋根の骨組材に対して位置決
めされた状態で骨組材に仮止め、あるいは固定され、上
部支持材は、一端が下部支持材に接続され、屋根葺き材
を貫通するボルトの他端に接続されることで下部支持材
に連結され、下部支持材と共に骨組材と屋根葺き材を挟
んだ形で骨組材に固定される。受け材は上部支持材に接
続されることにより支持される。
【0009】下部支持材の骨組材に対する位置決めは骨
組材に対して直接行え、上部支持材の位置決めはボルト
により下部支持材に対して行えることから、下部支持材
と上部支持材の骨組材への位置決めが正確になるため、
施工誤差の発生が防止され、骨組材への固定が確実に行
える。
【0010】下部支持材と上部支持材の骨組材への位置
決めが正確に行えることで、位置決めのために時間を要
することがなくなり、施工性と施工能率が向上する。太
陽光発電パネルには配線コードが付属するが、請求項2
に記載のように受け材に収納部を形成することにより、
配線コードがパネルの下に無秩序に配置されることがな
くなるため、パネルを受け材に支持させる際に配線コー
ドを損傷させる危険性が回避される。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の太陽光発電パネル用の
架台1は図1に示すように太陽光発電パネル2を保持す
る受け材3と、屋根葺き材7上に配置され、受け材3を
支持する上部支持材4と、屋根の骨組材8の下に上部受
け材4と平行に配置される下部支持材5と、上部支持材
4と下部支持材5を連結するボルト6から構成される。
【0012】図面では木造住宅の屋根に架台1を設置し
た場合を示しているが、この発明の対象は木造の建物に
は限定されず、ボルト6が屋根葺き材7を貫通できれ
ば、建物の構造は問われない。また図面では骨組材8が
垂木の場合を示しているが、垂木に直交する母屋を骨組
材8として利用する場合もある。
【0013】下部支持材5は骨組材8の材軸に直交し、
骨組材8の下面に重なって配置され、下部支持材5を包
囲する形の受け金物9が骨組材8にねじ10等で固定され
ることにより骨組材8に支持される。骨組材8が母屋の
場合には下部支持材5は垂木に平行に配置されることに
なる。
【0014】下部支持材5に上部支持材4が連結された
後は下部支持材5と上部支持材4が屋根葺き材7と骨組
材8を挟み込むことで共に骨組材8に支持された状態に
なるため、受け金物9による下部支持材5の固定は仮固
定程度で足りる。
【0015】下部支持材5の、受け金物9を外した位置
にはボルト6が挿通するブラケット11がねじ10等により
固定される。ボルト6は上部支持材4と下部支持材5間
に跨る長さを持ち、図1及びそのx−x線断面図である
図2に示すように野地板12と屋根葺き材7を貫通し、下
端がナット61によりブラケット11に接続される。ボルト
6の上端は屋根葺き材7上に突出し、上部支持材4の設
置後、上部支持材4にナット61により接続される。
【0016】上部支持材4はボルト6が突出した位置に
沿い、下部支持材5と平行に屋根葺き材7上に配置さ
れ、ボルト6が上部支持材4に挿通することにより下部
支持材5に対して位置決めされる。その後、ボルト6の
両端にナット61,61が締め付けられることにより上部支
持材4と下部支持材5が互いに連結される。
【0017】ボルト6による連結により下部支持材5は
上部支持材4に吊り支持された形になり、上部支持材4
を介して骨組材8に支持されるため、上記の通り、連結
後には受け金物9は必ずしも必要とされない。
【0018】図示するように骨組材8が垂木の場合、上
部支持材4が垂木と直交して配置されることで、図2に
示すように屋根葺き材7によってはその上面が骨組材8
の材軸に対して傾斜することがあるが、この傾斜に対し
ては上部支持材4の下面に敷設されるシール材13を屋根
葺き材7に密着させることで調整される。骨組材8が母
屋の場合には上部支持材4が垂木と平行に配置されるた
め、屋根葺き材7上面の傾斜は生じない。
【0019】上部支持材4の下部支持材5への連結後、
上部支持材4上に、それに直交して受け材3が配置さ
れ、上部支持材4に接続される。図面では受け材3の幅
方向両側にL形の接続金物14,14を配置し、両接続金物
14,14によって受け材3を挟み込んだ状態で接続金物14
を上部支持材4にボルト15とナット16によって接続して
いるが、受け材3と上部支持材4の接続方法は問われな
い。
【0020】図面の場合、図1のy−y線断面図である
図3に示すようにボルト15は上部支持材4の上部に形成
された溝内に長さ方向に移動自在に配置され、接続金物
14は受け材3の設置後に落とし込まれ、ボルト15にナッ
ト16が締め付けられることにより上部支持材4に接続さ
れる。
【0021】図面では接続金物14,14によって受け材3
を挟み込むことで受け材3を上部支持材4に拘束してい
る場合を示しているが、接続金物14は受け材3にボルト
やねじにより予め接合されている場合の他、上部支持材
4への接合後に受け材3に接合される場合もある。
【0022】図1に示すように受け材3の本体30は太陽
光発電パネル2のフレーム21が突き当たる被当接片31
と、フレーム21が載る受け片32を持ち、受け片32は被当
接片31,31間に落とし込まれる、本体30とは別体の押え
材33と共にフレーム21を挟持する。本体30の受け片32の
下には、太陽光発電パネル2の配線コード22を収納する
ための、本体30の側方に開放した凹溝状の収納部34が形
成される。
【0023】太陽光発電パネル2のフレーム21は受け材
3の受け片32に重なり、両者を貫通するボルト15によっ
て接合される。押え材33は本体30にねじ等により接合さ
れるが、押え材33とフレーム21間には両者間からの雨水
の浸入を阻止し、太陽光発電パネル2の下面側への回り
込みを防止するシール材17が配置される。
【0024】
【発明の効果】太陽光発電パネルを保持する受け材を支
持する上部支持材と平行に、屋根の骨組材の下に下部支
持材を配置し、両支持材を連結することで両支持材を骨
組材に固定するため、下部支持材の骨組材に対する位置
決めを骨組材に対して直接行うことができ、上部支持材
の位置決めをボルトにより下部支持材に対して行うこと
ができる。
【0025】この結果、下部支持材と上部支持材の骨組
材への位置決めと固定を確実に行うことができ、施工誤
差の発生を防止できる。また下部支持材と上部支持材の
骨組材への位置決めのために時間を要することがなくな
り、施工性と施工能率が向上する。
【0026】請求項2では太陽光発電パネルを保持する
受け材に収納部を形成するため、配線コードを収納部内
へ納めることができ、配線コードがパネルの下に無秩序
に配置されることがなくなり、施工時に配線コードを損
傷させる危険性がない。
【0027】また収納部は受け材本体の側方に開口して
いるため、配線コードを単に凹溝状の収納部へ押し込む
だけで簡単に収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】架台の設置状態を示した断面図であり、図2の
z−z線断面図である。
【図2】図1のx−x線断面図である。
【図3】図1のy−y線断面図である。
【符号の説明】
1……架台、2……太陽光発電パネル、21……フレー
ム、22……配線コード、3……受け材、30……本体、31
……被当接片、32……受け片、33……押え材、34……収
納部、4……上部支持材、5……下部支持材、6……ボ
ルト、61……ナット、7……屋根葺き材、8……骨組
材、9……受け金物、10……ねじ、11……ブラケット、
12……野地板、13……シール材、14……接続金物、15…
…ボルト、16……ナット、17……シール材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽光発電パネルを保持する受け材と、
    屋根葺き材上に配置され、受け材を支持する上部支持材
    と、屋根の骨組材の下に上部受け材と平行に配置される
    下部支持材と、上部支持材と下部支持材間に跨る長さを
    持ち、屋根葺き材を貫通して上部支持材と下部支持材を
    連結するボルトから構成される太陽光発電パネル用架
    台。
  2. 【請求項2】 受け材に、太陽光発電パネルの配線コー
    ドを収納する収納部が形成されている請求項1記載の太
    陽光発電パネル用架台。
JP10243194A 1998-08-28 1998-08-28 太陽光発電パネル用架台 Pending JP2000073508A (ja)

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