JP2000071351A - フィラー付きビードの自動供給機構および自動供給方法 - Google Patents

フィラー付きビードの自動供給機構および自動供給方法

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JP2000071351A
JP2000071351A JP10247630A JP24763098A JP2000071351A JP 2000071351 A JP2000071351 A JP 2000071351A JP 10247630 A JP10247630 A JP 10247630A JP 24763098 A JP24763098 A JP 24763098A JP 2000071351 A JP2000071351 A JP 2000071351A
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filler
beads
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transfer
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Satoshi Kobayashi
諭 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィラー付きビードを自動的に供給できる自
動供給機構および自動供給方法を供する。 【解決手段】 円環状のビード2にフィラーを取り付け
るフィラー付きビード組立装置40と、前記フィラー付き
ビード組立装置40の上流側に位置し円環状のビード2を
フィラー付きビード組立装置40に供給するビード供給装
置30と、前記フィラー付きビード組立装置40の下流側に
位置しフィラー付きビード3をタイヤ成型機側に供給す
るフィラー付きビード供給装置50と、把持部16,21を旋
回してビード供給装置30,フィラー付きビード組立装置
40,フィラー付きビード供給装置50の各受渡し位置に把
持部16,21を位置させビード2またはフィラー付きビー
ド3を把持部16,21により受け渡し旋回して移送する移
送装置10とを備えたフィラー付きビードの自動供給機構
および自動供給方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ構成部材で
あるフィラー付きのビードをタイヤ成型機に供給する機
構および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤの成型工程において2本のビード
が供給されてそれぞれタイヤの両側方リム部を構成する
が、タイヤ成型機への供給は作業者が行っていた。フィ
ラー付きのビードを供給する場合も、ビードにフィラー
を取り付ける組立装置にビードをセットし、フィラー付
きビードを取り出し、成型機に供給する作業全てを人手
によって実施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このフィラー付きビー
ドの供給作業が、タイヤ成型設備の自動化の妨げとなっ
ていた。本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、そ
の目的とする処は、フィラー付きビードを自動的に供給
できる自動供給機構および自動供給方法を供する点にあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するために、本発明は、円環状のビードにフィラ
ーを取り付けるフィラー付きビード組立装置と、前記フ
ィラー付きビード組立装置の上流側に位置し円環状のビ
ードを前記フィラー付きビード組立装置に供給するビー
ド供給装置と、前記フィラー付きビード組立装置の下流
側に位置しフィラー付きビードをタイヤ成型機側に供給
するフィラー付きビード供給装置と、前記ビード供給装
置,前記フィラー付きビード組立装置,前記フィラー付
きビード供給装置の各受渡し位置に把持部を旋回により
位置させビードまたはフィラー付きビードを受渡して移
送する移送装置と、を備えたことを特徴とするフィラー
付きビードの自動供給機構とした。
【0005】ビード供給装置により供給されたビードを
移送装置の把持部が受け取り、旋回してフィラー付きビ
ード組立装置に受け渡すと、フィラー付きビード組立装
置がビードにフィラーを取り付け、同フィラー付きビー
ドを移送装置の把持部が受け取り、旋回してフィラー付
きビード供給装置に受け渡し、フィラー付きビード供給
装置からフィラー付きビードをタイヤ成型機側に供給す
る以上の作業を自動的に実行することができる。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のフ
ィラー付きビードの自動供給機構において、前記移送装
置を2台備え、一方の移送装置の動きに遅れて他方の移
送装置が追随するように動くことを特徴とする。
【0007】ビードおよびフィラー付きビードの流れを
一部重ねて実行することができ、作業効率の向上を図る
ことができる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載のフ
ィラー付きビードの自動供給機構において、前記移送装
置が、旋回中心を共通にし互いに角度を存して配設され
一体に旋回する上流側把持部と下流側把持部とを有し、
上流側把持部が、前記ビード供給装置とフィラー付きビ
ード組立装置との間を旋回してビードを移送し、下流側
把持部が、前記フィラー付きビード組立装置とフィラー
付きビード供給装置との間を旋回してフィラー付きビー
ドを移送することを特徴とする。
【0009】ビード供給装置からフィラー付きビード組
立装置へのビードの移送と、フィラー付きビード組立装
置からフィラー付きビード供給装置へのフィラー付きビ
ードの移送とを同時に実行することができ、作業効率の
向上を図ることができる。また旋回駆動構造を共通に使
用して機構を簡素化かつコンパクト化することができ
る。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1から請求
項3までのいずれかの項記載のフィラー付きビードの自
動供給機構において、前記移送装置の把持部が、径を拡
縮可能な同心円上の少なくとも3つの係止片が前記円環
状のビードを内側から拡径して把持することを特徴とす
る。
【0011】移送装置の把持部は、外力により容易に弾
性変形する円環状のビードおよびフィラー付きビードを
内側から拡径して把持することで、簡単かつ確実に把持
することができるとともに、移送装置の小型化を図るこ
とができる。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1から請求
項4までのいずれかの項記載のフィラー付きビードの自
動供給機構において、前記ビード供給装置は、積層状態
の円環状のビード束から1本または2本のビードを分離
して本自動供給機構に供給することを特徴とする。
【0013】搬送容易なビード束から必要なビードを1
本または2本を分離して供給することができ、作業効率
の向上を図ることができる。
【0014】請求項6記載の発明は、ビード供給装置に
より供給されたビードを移送装置の把持部が受け取り、
把持部を旋回して前記ビードをフィラー付きビード組立
装置に受け渡し、フィラー付きビード組立装置が前記ビ
ードにフィラーを取り付けてフィラー付きビードを組み
立て、前記フィラー付きビードを前記移送装置の把持部
が受け取り、前記把持部を旋回して前記フィラー付きビ
ードをフィラー付きビード供給装置に受け渡し、前記フ
ィラー付きビード供給装置が前記フィラー付きビードを
タイヤ成型機側に供給するフィラー付きビードの自動供
給方法である。
【0015】移送装置の把持部が旋回してビードをビー
ド供給装置からフィラー付きビード組立装置に移送し、
フィラー付きビード組立装置で組立られたフィラー付き
ビードをさらに把持部を旋回することでフィラー付きビ
ード供給装置に移送し、フィラー付きビード供給装置か
らタイヤ成型機に供給する以上の作業を自動的に行うこ
とができ労力の軽減が図れる。
【0016】請求項7記載の発明は、請求項6記載のフ
ィラー付きビードの自動供給方法において、前記移送装
置が、旋回中心を共通にし互いに角度を存して配設され
一体に旋回する上流側把持部と下流側把持部とを有し、
上流側把持部が旋回して前記ビードを前記ビード供給装
置から前記フィラー付きビード組立装置に移送すると同
時に、下流側把持部が旋回して前記フィラー付きビード
を前記フィラー付きビード組立装置から前記フィラー付
きビード供給装置に移送することを特徴とする。
【0017】上流側把持部と下流側把持部とを一体に旋
回することで、ビードの移送とフィラー付きビードの移
送を同時に行うことができ、作業効率の向上を図ること
ができる。
【0018】請求項8記載の発明は、請求項5または請
求項6記載のフィラー付きビードの自動供給方法におい
て、前記ビード供給装置が、積層状態の円環状のビード
束から2本のビードを分離して供給し、前記フィラー付
きビード組立装置は、2本の重なったビードに同時にフ
ィラーを取り付けることを特徴とする。
【0019】2本の重なったビードに同時にフィラーを
取り付けるので、ビードにフィラーを取り付ける作業の
効率化を図ることができる。
【0020】請求項9記載の発明は、請求項8記載のフ
ィラー付きビードの自動供給方法において、前記フィラ
ー付きビード供給装置が、両端に保持部を有するととも
に別体の一時保持部を備え、前記2本の重なったフィラ
ー付きビードを前記移送装置が前記フィラー付きビード
供給装置に受け渡す際に、一方のフィラー付きビードを
前記移送装置の把持部が把持した状態で他方のフィラー
付きビードを前記フィラー付きビード供給装置の一方の
保持部が保持し、一方のフィラー付きビードを残して他
方のフィラー付きビードを分離して一方の保持部に受渡
し、前記移送装置の把持部に残された一方のフィラー付
きビードを前記一時保持部に保持させ、前記一時保持部
が保持したフィラー付きビードを前記他方の保持部に受
渡すことを特徴とする。
【0021】2本の重なったフィラー付きビードをフィ
ラー付きビード供給装置の一方の保持部に分離して一方
を受渡し、残りのフィラー付きビードを一時保持部に保
持して一時保持部から他方の保持部に受渡すことで、フ
ィラー付きビード供給装置の両端保持部にそれぞれフィ
ラー付きビードが受渡され、タイヤ成型機側への供給を
容易にすることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図9に図示し説明する。本実施の形態
に係るフィラー付きビード自動供給機構1の全体平面図
を図1に、側面図を図2に図示する。
【0023】図1の平面図を参照して中央に移送装置10
が位置し、その右側にビード供給装置30が配置され、移
送装置10を中心にビード供給装置30の位置から時計回り
に90度旋回した位置にフィラー付きビード組立装置40が
配置され、さらに時計回りに90度旋回した位置(移送装
置10の左側)にフィラー付きビード供給装置50が配置さ
れている。
【0024】移送装置10は、基台11上に矩形筒状の支柱
12が鉛直軸を中心に90度ほど回転自在に突設されてお
り、同支柱12の隣合う2つの側面から伸縮自在のアーム
15,20が水平に突出して各先端に上流側把持部16と下流
側把持部21が設けられている。上流側把持部16と下流側
把持部21は、それぞれアーム15,20の中心軸から等間隔
放射方向に3本のロッド17,22が伸縮自在に延出して先
端に係止片18,23が設けられている。
【0025】3本のロッド17,22の伸縮により先端の係
止片18,23は、アーム15,20の中心軸を中心にした同一
円上にあって経を拡大・縮小することができる。上流側
把持部16の3つの係止片18は、円環状のビード2を内側
から拡径して3点支持でき、下流側把持部21の3つの係
止片23は、円環状のフィラー付きビード3を内側から拡
径して3点支持することができる。
【0026】かかる上流側把持部16と下流側把持部21
は、支柱12から互いに90度の角度をもって突出した伸縮
自在のアーム15,20の先端に設けられ、支柱12の回転に
より一体に旋回する。
【0027】図1に示す状態では、上流側把持部16はビ
ード供給装置30に対向し、下流側把持部21はフィラー付
きビード組立装置40に対向しているが、時計回りに90度
旋回すると、上流側把持部16はフィラー付きビード組立
装置40に対向し、下流側把持部21はフィラー付きビード
供給装置50に対向する。
【0028】フィラー付きビード組立装置40より上流側
に位置するビード供給装置30では、図1および図3に図
示するように円環状のビード2を多数本積層して円筒状
にしたビード束2aを上下方向に積層状態で保持手段31
が外側から挟持して保持している。ビード2はワイヤー
束をゴム層で覆った構造をしており、積層されたビード
束2aはビード2どうしが接着状態にある。
【0029】この保持手段31に保持されたビード束2a
の下面に沿って水平に移動する摺動板32がビード束2a
の下方とその前方位置とを往復するようになっており、
同摺動板32の一部が別体の起伏板33で構成され、同起伏
板33は摺動板32に対して揺動して起伏自在であり、同起
伏板33に把持部材34が設けられている。
【0030】把持部材34は、起伏板33に突設された支軸
35から等間隔放射方向に3本の伸縮自在のロッド36が延
設して構成されており、起伏板33と一緒に3本のロッド
36は鉛直姿勢の起立状態と水平姿勢の倒伏状態との間を
揺動して起伏する。起伏板33は倒伏状態で摺動板32と同
一面を形成し、摺動板32に載置されたビード2を2本だ
け拡径した3本のロッド36により内側から把持すること
ができる。
【0031】したがってビード束2aの下方に移動した
摺動板32にビード束2aを把持部材34を内側にして載置
し、把持部材34の3本のロッド36を拡径して下から1番
目と2番目の2本のビード2を把持し、3番目から上の
ビード束2aを保持手段31が挟持した状態で摺動板32を
把持部材34とともに前方へ摺動させると、3番目のビー
ド2から2番目のビード2が分離されて1番目と2番目
の2本のビード2が取り出される。
【0032】図1は、この2本のビード2が取り出され
た状態を示しており、この水平姿勢の倒伏状態から起伏
板33が揺動すると、図2に2点鎖線および図4で示すよ
うに3本のロッド36に把持された2本のビード2は移送
装置10に対向した鉛直姿勢の起立状態となる。
【0033】このビード供給装置30により供給されるビ
ード2にフィラーを取り付けるフィラー付きビード組立
装置40は、互いに接着した2本1組のビード2を内側か
ら回動自在に支持する複数本の把持ローラ41が移送装置
10に対向して設けられており、同把持ローラ41に支持さ
れたビード2に対してフィラーを供給するフィラー供給
手段42と供給されたフィラーを回動する2本1組のビー
ド2に同時に固着するフィラー固着手段43とを有する。
【0034】このフィラー付きビード組立装置40のさら
に下流に配置されるフィラー付きビード供給装置50は、
保持ドラム51が移送装置10に対向する位置に出没自在に
設けられており、同保持ドラム51の両端縁が保持部52,
53をそれぞれ6個の係止爪52a,53aで構成している。
6個の係止爪52a,53aは、同時に半径方向に動いて径
を拡大・縮小することができ、拡径してフィラー付きビ
ード3を1本だけ内側から把持することができる。
【0035】また移送装置10に対向して一時保持板55
が、移送装置10側から延出した伸縮自在の支持ロッド56
に支持されて設けられている。一時保持板55は、電磁石
であり、フィラー付きビード3を吸着して保持すること
ができ、移送装置10に対面して支持ロッド56の伸縮によ
り接近したり離隔したりし、離隔した状態で一時保持板
55と移送装置10との間に保持ドラム51が入ってくること
ができ、図1はその状態を示しており、一方の保持部52
が移送装置10に対向し、他方の保持部53が一時保持板55
に対向している。
【0036】本フィラー付きビード自動供給機構1は、
以上のように構成されており、以下動作手順を図4に基
づき説明する。図7ないし図9は、本フィラー付きビー
ド自動供給機構1の動作を経時的に12段階の状態で示し
た模式図である。
【0037】一連の動作が繰り返されるので、一応図7
(1) に示す状態から説明する。図7(1) に示す状態は、
移送装置10の上流側把持部16がビード供給装置30に対向
し下流側把持部21がフィラー付きビード組立装置40に対
向していて、ビード供給装置30において把持部材34が2
本接着した1組のビード2を把持して起立姿勢とし、フ
ィラー付きビード組立装置40において把持ローラ41が2
本接着した1組のフィラー付きビード3を把持し、フィ
ラー付きビード供給装置50において保持ドラム51が成型
機側に移動した状態にある。
【0038】かかる状態から図4に示すように上流側把
持部16がアーム15の伸長によりビード供給装置30の把持
部材34が把持した1組のビード2を取りに行き、受け取
りアーム15の縮小により戻る。それと略同時に下流側把
持部21もアーム20の伸縮により1組のフィラー付きビー
ド組立装置40の把持ローラ41が把持したビード付きフィ
ラー3を取りに行き受け取り戻る(図7(2) )。
【0039】次いでビード2,フィラー付きビード3を
把持した状態で上流側把持部16と上流側把持部21を一体
に時計回りに90度旋回する(図7(3) )。そして上流側
把持部16がフィラー付きビード組立装置40の把持ローラ
41に1組のビード2を受け渡す(図7(4) )。その間に
ビード供給装置30の把持部材34は倒伏する。
【0040】次いでフィラー付きビード組立装置40にお
いてビード2を回動させながらフィラー固着手段42がフ
ィラーを回動するビード2に取り付けていく(図8(5)
)。その間にビード供給装置30の把持部材34はビード
束2aの下方に移動し、ビード束2aから2本のビード
2を取り出してくるとともに、フィラー付きビード供給
装置50の保持ドラム51が移送装置10と一時保持板55との
間に入り込む(図8(6) )。
【0041】次いで図5を参照して1組のフィラー付き
ビード3を把持した下流側把持部21がアーム20を伸長し
て対向している保持ドラム51の把持部52に所定相対位置
まで接近する。移送装置10の下流側把持部21は、2本1
組のフィラー付きビード3の一方のフィラー付きビード
3aを3本のロッド22の係止片23が3点支持しており、
保持ドラム51の保持部52の6個の係止爪52aが他方のフ
ィラー付きビード3bの内側に入り込んだ状態にあり、
6個の係止爪52aを拡径することにより同フィラー付き
ビード3を内側から6点支持する。
【0042】そして一方のフィラー付きビード3aを3
点支持する3本のロッド22を伸長すると、図6に示すよ
うに同フィラー付きビード3aは三角形状に変形し、他
方の6個の係止爪52aで6点支持され円形を維持したフ
ィラー付きビード3bと分離される。
【0043】そこで移送装置10の把持部21を引っ込める
と、一方のフィラー付きビード3aは下流側把持部21に
残り、他方のフィラー付きビード3bは保持ドラム51の
把持部52に受渡される(図8(7) )。なお下流側把持部
21のロッド22は縮めてフィラー付きビード3aは元の円
形に戻しておく。
【0044】次いで保持部52にフィラー付きビード3b
を保持した保持ドラム51を一度退避させる(図8(8)
)。この間にビード供給装置30の把持部材34は2本1
組のビード2を取り出してきて、さらに起立した状態に
ある。
【0045】そして次に一時保持板55を支持ロッド56の
縮小により移動して下流側把持部21が3点支持するフィ
ラー付きビード3aに当接し、励磁してフィラー付きビ
ード3aを吸着すると同時に下流側把持部21の把持を解
除してフィラー付きビード3aを一時保持板55に受渡
し、フィラー付きビード3aを吸着した状態で一時保持
板55を元の位置まで戻す(図9(9) )。
【0046】次に保持ドラム51を移送装置10と一時保持
板55との間に挿入する(図9(10))。 そして一時保持
板55を移動させてフィラー付きビード3aを保持ドラム
51の保持部53に受渡し、一時保持板55自体は元の位置に
戻る(図9(11))。こうして保持ドラム51の両端縁の保
持部52,53にフィラー付きビード3b,3aをそれぞれ
保持して保持ドラム51はタイヤ成型機側に移動して(図
9(12))1組のフィラー付きビード3a,3bを供給す
る。
【0047】以上の工程を繰り返して本フィラー付きビ
ード自動供給機構1は、ビード2からフィラー付きビー
ド3を組立ててタイヤ成型機へ1組のフィラー付きビー
ド3a,3bを分離した状態で順次自動的に供給するこ
とができる。こうしてタイヤ成型設備における自動化を
妨げていたフィラー付きビードの手作業による供給を解
消して自動化を実現した。
【0048】移送装置10が一体に旋回する2つの上流側
把持部16と下流側把持部21を備え、ビード供給装置30か
らフィラー付きビード組立装置40へのビード2の移送
と、フィラー付きビード組立装置40からフィラー付きビ
ード供給装置50へのフィラー付きビード3の移送とを同
時に実行しており、作業効率の向上を図ることができ
る。また旋回駆動構造を共通に使用して機構を簡素化か
つコンパクト化することができる。
【0049】移送装置10の上流側把持部16と下流側把持
部21は、外力により容易に弾性変形する円環状のビード
2およびフィラー付きビード3を内側から拡径して把持
することで、簡単かつ確実に把持することができるとと
もに、移送装置10の小型化を図ることができる。
【0050】ビード供給装置30は、積層状態の円環状の
ビード束2aから2本1組のビード2を分離してフィラ
ー付きビード組立装置40に供給できるので、ビードの補
充は束で行うことができ効率的である。
【0051】フィラー付きビード組立装置40は、2本の
重なったビード2に同時にフィラーを取り付けるので、
ビード2にフィラーを取り付ける組立作業が効率的に行
われる。
【0052】2本の重なったフィラー付きビード3a,
3bを分離して保持ドラム51の一方の保持部52に一方の
フィラー付きビード3bを受渡し、残りのフィラー付き
ビード3aを一時保持板55に保持して一時保持板55から
保持ドラム51の他方の保持部53に受渡すことで、保持ド
ラム51の両端保持部52,53にそれぞれフィラー付きビー
ド3a,3bが保持され、タイヤ成型機側への供給を容
易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るフィラー付きビー
ド自動供給機構の全体平面図である。
【図2】一部省略した同側面図である。
【図3】ビード供給装置の正面図である。
【図4】ビード供給装置から移送装置へのビード受渡し
過程を示す側面図である。
【図5】移送装置からフィラー付きビード供給装置50へ
のフィラー付きビード受渡し過程を示す側面図である。
【図6】1組のフィラー付きビードを分離する方法を説
明するための説明図である。
【図7】本フィラー付きビード自動供給機構における動
作手順を示す説明図である。
【図8】図7の続きの説明図である。
【図9】図8の続きの説明図である。
【符号の説明】
1…フィラー付きビード自動供給機構、2…ビード、3
…フィラー付きビード、10…移送装置、11…基台、12…
支柱、15…アーム、16…把持部、17…ロッド、18…係止
片、20…アーム、21…把持部、22…ロッド、23…係止
片、30…ビード供給装置、31…保持手段、32…摺動板、
33…起伏板、34…把持部材、35…支軸、36…ロッド、40
…フィラー付きビード組立装置、41…把持ローラ、42…
フィラー供給手段、43…フィラー固着手段、50…フィラ
ー付きビード供給装置、51…保持ドラム、52,53…把持
部、55…一時保持板、56…支持ロッド。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円環状のビードにフィラーを取り付ける
    フィラー付きビード組立装置と、 前記フィラー付きビード組立装置の上流側に位置し円環
    状のビードを前記フィラー付きビード組立装置に供給す
    るビード供給装置と、 前記フィラー付きビード組立装置の下流側に位置しフィ
    ラー付きビードをタイヤ成型機側に供給するフィラー付
    きビード供給装置と、 前記ビード供給装置,前記フィラー付きビード組立装
    置,前記フィラー付きビード供給装置の各受渡し位置に
    把持部を旋回により位置させビードまたはフィラー付き
    ビードを受渡して移送する移送装置と、 を備えたことを特徴とするフィラー付きビードの自動供
    給機構。
  2. 【請求項2】 前記移送装置を2台備え、一方の移送装
    置の動きに遅れて他方の移送装置が追随するように動く
    ことを特徴とする請求項1記載のフィラー付きビードの
    自動供給機構。
  3. 【請求項3】 前記移送装置は、旋回中心を共通にし互
    いに角度を存して配設され一体に旋回する上流側把持部
    と下流側把持部とを有し、 上流側把持部は、前記ビード供給装置とフィラー付きビ
    ード組立装置との間を旋回してビードを移送し、 下流側把持部は、前記フィラー付きビード組立装置とフ
    ィラー付きビード供給装置との間を旋回してフィラー付
    きビードを移送することを特徴とする請求項1記載のフ
    ィラー付きビードの自動供給機構。
  4. 【請求項4】 前記移送装置の把持部は、径を拡縮可能
    な同心円上の少なくとも3つの係止片が前記円環状のビ
    ードを内側から拡径して把持することを特徴とする請求
    項1から請求項3までのいずれかの項記載のフィラー付
    きビードの自動供給機構。
  5. 【請求項5】 前記ビード供給装置は、積層状態の円環
    状のビード束から1本または2本のビードを分離して前
    記フィラー付きビード組立装置に供給することを特徴と
    する請求項1から請求項4までのいずれかの項記載のフ
    ィラー付きビードの自動供給機構。
  6. 【請求項6】 ビード供給装置により供給されたビード
    を移送装置の把持部が受け取り、 把持部を旋回して前記ビードをフィラー付きビード組立
    装置に受け渡し、 フィラー付きビード組立装置が前記ビードにフィラーを
    取り付けてフィラー付きビードを組み立て、 前記フィラー付きビードを前記移送装置の把持部が受け
    取り、 前記把持部を旋回して前記フィラー付きビードをフィラ
    ー付きビード供給装置に受け渡し、 前記フィラー付きビード供給装置が前記フィラー付きビ
    ードをタイヤ成型機側に供給することを特徴とするフィ
    ラー付きビードの自動供給方法。
  7. 【請求項7】 前記移送装置は、旋回中心を共通にし互
    いに角度を存して配設され一体に旋回する上流側把持部
    と下流側把持部とを有し、上流側把持部が旋回して前記
    ビードを前記ビード供給装置から前記フィラー付きビー
    ド組立装置に移送すると同時に、下流側把持部が旋回し
    て前記フィラー付きビードを前記フィラー付きビード組
    立装置から前記フィラー付きビード供給装置に移送する
    ことを特徴とする請求項6記載のフィラー付きビードの
    自動供給方法。
  8. 【請求項8】 前記ビード供給装置は、積層状態の円環
    状のビード束から2本のビードを分離して供給し、 前記フィラー付きビード組立装置は、2本の重なったビ
    ードに同時にフィラーを取り付けることを特徴とする請
    求項5または請求項6記載のフィラー付きビードの自動
    供給方法。
  9. 【請求項9】 前記フィラー付きビード供給装置は、両
    端に保持部を有するとともに別体の一時保持部を備え、 前記2本の重なったフィラー付きビードを前記移送装置
    が前記フィラー付きビード供給装置に受け渡す際に、一
    方のフィラー付きビードを前記移送装置の把持部が把持
    した状態で他方のフィラー付きビードを前記フィラー付
    きビード供給装置の一方の保持部が保持し、 一方のフィラー付きビードを残して他方のフィラー付き
    ビードを分離して一方の保持部に受渡し、 前記移送装置の把持部に残された一方のフィラー付きビ
    ードを前記一時保持部に保持させ、 前記一時保持部が保持したフィラー付きビードを前記他
    方の保持部に受渡すことを特徴とする請求項8記載のフ
    ィラー付きビードの自動供給方法。
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