JP2000063085A - ホイールクレーン - Google Patents

ホイールクレーン

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JP2000063085A
JP2000063085A JP10231647A JP23164798A JP2000063085A JP 2000063085 A JP2000063085 A JP 2000063085A JP 10231647 A JP10231647 A JP 10231647A JP 23164798 A JP23164798 A JP 23164798A JP 2000063085 A JP2000063085 A JP 2000063085A
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JP
Japan
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boom
rear end
center
frame
bracket
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JP10231647A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyazawa
洋 宮沢
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブームが旋回中心に対してオフセットして配
置された構成を前提として、揚程の減少や上部旋回体の
後端旋回半径の増加等の弊害を招かないで、旋回フレー
ムの後部空間を拡大してブーム外機器類を同空間に収容
する。 【解決手段】 両側ブーム支持ブラケット16,17
が、旋回中心Oから異なる距離をもって配置されている
ことを前提として、この両ブラケット16,17の後端
旋回半径Ra,Rbがほぼ同一となる条件下で、旋回中
心Oに近い側のブラケット17の後端とブーム起伏中心
αとの距離Laと、旋回中心Oから遠い側のブラケット
16の後端とブーム起伏中心αとの距離Lbの関係を、
La>Lbに設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車輪によって走行す
る下部走行体上に、ブームを備えた上部旋回体を搭載し
て成るホイールクレーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3,4において、Aは車輪1…を備え
た下部走行体、Bはこの下部走行体A上に旋回軸受2を
介して垂直軸まわりに旋回自在に搭載された上部旋回
体、3はこの上部旋回体Bの旋回フレームで、この旋回
フレーム3に走行時の運転室とクレーン作業時の操縦室
を兼ねるキャビン4、およびブームフットピン5を中心
として起伏自在なブーム6等が取付けられている。
【0003】また、下部走行体Aと上部旋回体Bとの間
で油圧、電気信号の授受を行うためのスイベルジョイン
ト7が上部旋回体Bの旋回中心O上に設けられ、このス
イベルジョイント7の上方にブーム6が重なる配置とな
る。
【0004】これにより、とくに走行時の視界を良くす
るためにブーム6を低い位置に設置したホイールクレー
ン、なかでも図示のようにブーム6を前下がりにしたも
のでは、ブーム6の下面側に設けられるブーム起伏シリ
ンダ8とスイベルジョイント7の干渉の問題が発生す
る。
【0005】そこで従来、この問題をクリアするため
に、図示のようにブーム6およびブーム起伏シリンダ8
をその軸心X,Yが旋回中心Oから左右一側にオフセッ
トした状態で配置したものが公知である(特公平6−3
9316号公報参照)。
【0006】このようなブームオフセット式のホイール
クレーンでは、図5,6に詳しく示すように、ブーム6
を支持するために旋回フレーム3に設けられる左右一対
のブーム支持ブラケット9,10を、旋回中心Oを挟ん
で、一方のブラケット10が他方のブラケット9よりも
旋回中心Oに近接する状態で配置している。
【0007】図5,6中、11は旋回フレーム3を構成
する旋回台、12はこの旋回台11に設けられたスイベ
ルジョイント設置用の穴、13,13はブームフットピ
ン5が挿通される両ブーム支持ブラケット9,10のピ
ン穴である。
【0008】一方、ホイールクレーンでは、高揚程の要
請から、ブーム伸長量を大きくするためにブーム6を多
段化する傾向にある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
多段ブーム構成をとる場合、ブーム伸縮機構とその関連
機器類が複雑化するにもかかわらず、旋回フレーム内
(両ブーム支持ブラケット間)にスペースの余裕がない
ことから、これらの一部(ブーム外に設置される機器類
であって、たとえばブーム長さを計測するためのリール
式のポテンショメータである長さ計。以下、ブーム外機
器類という)を旋回フレーム外に露出して配置せざるを
得ない。
【0010】このため、このブーム外機器類が障害物と
接触して損傷したり誤動作を起こしたりし易いという問
題があった。
【0011】なお、この問題を解決するために、(イ)
ブームの全縮状態での長さを短くすること、(ロ)ブー
ム後端をできるだけ前方に位置させること、(ハ)旋回
フレームを後方に延長させることによって旋回フレーム
の後部空間を拡大し、この部分に上記ブーム外機器類を
配置することが考えられる。
【0012】しかし、上記(イ)の手段によると揚程が
犠牲になり、(ロ)の手段によると走行時のブームの前
方突出量が増加して走行安全性等が悪化する。また、
(ハ)の手段によると旋回フレームの後端旋回半径が増
加し、これによって上部旋回体全体の後端旋回半径が増
加して狭所作業性が悪化する。
【0013】すなわち、いずれの手段も弊害が大きくて
実用に適さない。
【0014】一方、他の対策として、特開平7−323
922号公報に示されているように、ブーム全縮状態で
第2段ブームが基本ブーム後方に突出する構成をとるこ
とが提案されている。
【0015】しかし、これによると走行時のブーム前方
突出量を小さくすることはできるが、ブーム縮小状態で
のクレーン作業時(最大定格荷重を吊る場合)に、後方
に突出した第2段ブームによって上部旋回体の後端旋回
半径が大きくなるため、根本的な解決には至らない。
【0016】そこで本発明は、ブームオフセット構成を
前提として、揚程の減少や上部旋回体の後端旋回半径の
増加等の弊害を招かないで、旋回フレームの後部空間を
拡大してブーム外機器類を同空間に収容することができ
るホイールクレーンを提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、下部
走行体上に上部旋回体の旋回フレームが垂直軸まわりに
旋回自在に搭載され、この旋回フレームは、ブームを起
伏自在に枢支する左右一対のブーム支持ブラケットを備
え、この両ブーム支持ブラケットは、上記ブームの軸心
が上部旋回体の旋回中心に対して左右方向にオフセット
するように、それぞれの旋回中心からの距離が異なる状
態で配置されたホイールクレーンにおいて、上記両ブー
ム支持ブラケットの後端旋回半径Ra,Rbがほぼ同一
となる条件下で、上記旋回中心に近い側のブーム支持ブ
ラケットの後端とブーム起伏中心との距離Laと、旋回
中心から遠い側のブーム支持ブラケットの後端とブーム
起伏中心との距離Lbの関係が、 La>Lb に設定されたものである。
【0018】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、両ブーム支持ブラケットの後端旋回半径Ra,Rb
が、同ブラケット以外の上部旋回体の構成要素によって
決まる最大後端旋回半径とほぼ同一に設定されたもので
ある。
【0019】請求項3の発明は、請求項1または2の構
成において、両ブーム支持ブラケットの後端部間に後端
フレームが設けられたものである。
【0020】このように、両側ブーム支持ブラケット
が、旋回中心から異なる距離をもって配置されているこ
と、すなわち、両側ブラケットを側面視で互いの後端が
一致する状態で配置すると両ブラケット後端旋回半径R
a,Rbに差が生じること、を利用して、この後端旋回
半径Ra,Rbがほぼ同一となる条件下で上記差分を埋
めるようにLa>Lbに設定したものである。
【0021】この構成によると、側面視で、旋回中心に
近い側のブラケットの後端が他方のブラケットの後端よ
りも後方に突出し、この突出分、旋回フレーム内(両ブ
ーム支持ブラケット間)の後部空間を拡大することがで
きる。
【0022】しかも、両ブラケット後端の旋回半径R
a,Rbをほぼ同一に設定しているため、この後端旋回
半径Ra,Rbの寸法を過不足のない値(最も望ましく
は請求項2のように上部旋回体の最大後端旋回半径とほ
ぼ同一)に設定することにより、上部旋回体全体の後端
旋回半径が徒らに増加したり、ブーム長さが短くなった
りする等の弊害を招かないで、旋回フレームの後部空間
を最大限に拡大し、この部分にブーム外機器類を収容す
ることが可能となる。
【0023】また、請求項3の構成によると、旋回フレ
ームの後部空間に設置したブーム外機器類およびブーム
後端部を後端フレームによって保護することができる。
また、同フレームによって旋回フレーム後部を補強する
ことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1,2によ
って説明する。
【0025】本発明は、図3〜図6に示す従来のホイー
ルクレーンと比較して、上部旋回体Bにおける旋回フレ
ーム14の一部構成のみが異なるため、この旋回フレー
ム14の従来との相違点のみについて図示、説明する。
【0026】このホイールクレーンにおける上部旋回体
Bの旋回フレーム14は、従来の旋回フレーム3と同
様、概ね、下部走行体A上に旋回軸受2を介して取付け
られる旋回台15の上面左右両側に一対のブーム支持ブ
ラケット16,17が、旋回中心Oを挟んで、かつ、一
方のブラケット17が他方のブラケット16(以下、こ
れらをキャビン側から見た方向性に従って右側ブラケッ
ト、左側ブラケットという)よりも旋回中心Oに近くな
る配置で取付けられて成っている。
【0027】18は旋回台15に設けられたスイベルジ
ョイント7設置用の穴、19,19は両ブーム支持ブラ
ケット16,17に設けられたブームフットピン5取付
用のピン穴である。
【0028】また、両ブーム支持ブラケット16,17
の後端面間において、上部の後下がりに傾斜した部分に
後端上部フレーム20、これより下方の垂直部分に後端
メインフレーム21がそれぞれ旋回フレーム背面側開口
部を覆うように設けられ、この後端メインフレーム21
の背面が上部旋回体全体の後端旋回半径(最大後端旋回
半径)Rmaxとなる。
【0029】なお、両ブーム支持ブラケット16,17
の後端下方に、ブーム内に圧油を導くための油圧配管類
を保護するガードフレーム22が、後端メインフレーム
21と面一に、かつ、両ブラケット16,17から左右
両側方に突出する状態で設けられる。
【0030】この旋回フレーム14においては、右側ブ
ーム支持ブラケット17が左側ブーム支持16よりも後
方に長く形成され、ブーム起伏中心となるブームフット
ピン軸心αから右側ブラケット後端までの距離Laと、
同左側ブラケット後端までの距離Lbの関係が、
【0031】
【数1】La>La に設定されている。
【0032】また、右側ブラケット17の後端旋回半径
Raと、左側ブラケット16の後端旋回半径Rbの関係
が、
【0033】
【数2】Ra=Rb に設定され、この両ブラケット後端旋回半径Ra,Rb
と、後端メインフレーム21の背面によって決まる上部
旋回体Bの最大後端旋回半径Rmaxの関係が、少しの差
で、
【0034】
【数3】Ra<Rmax Rb<Rmax に設定されている。
【0035】上記数1の設定により、図示のように側面
から見て右側ブラケット17の後端部が左側ブラケット
16の後端よりも(La−Lb)分だけ後方に突出し、
図5,6に示す従来クレーンの旋回フレーム3と比較し
て、この突出分に相当する平面視直角三角形の分(図2
中、横線を付して示す部分)だけ、旋回フレーム14の
後部空間が拡大する。
【0036】しかも、上記数2,3の設定により、旋回
フレーム14そのものの後端旋回半径を増加させず、か
つ、上部旋回体全体の後端旋回半径Rmaxを増加させな
い範囲で、上記後部空間を拡大することができる。
【0037】このため、長さ計等のブーム外機器類をこ
の拡大された後部空間に収容することが可能となる。
【0038】従って、ブーム外機器類を旋回フレーム外
に露出して設置していた従来のように同機器類が障害物
との接触によって損傷したり誤動作を起こしたりするお
それがなくなる。
【0039】また、後端上部およびメイン両フレーム2
0,21により、上記ブーム外機器類およびブーム後端
部を保護することができるとともに、旋回フレーム14
の後部を補強・補剛することができる。
【0040】他の実施形態 (1)上記実施形態では、 La>Lb Ra=Rb Ra<Rmax、Rb<Rmax Rmax:ブーム支持ブラケット以外の構成要素である後
端メインフレーム21によって決まる上部旋回体全体の
最大後端旋回半径の三つの条件を満足する構成とした
が、上記の条件については適宜変更しても差し支え
ない。
【0041】すなわち、La>Lbの条件を満足し、R
aとRbをわずかの差(ほぼ同一の範疇)で、 ´ Ra<Rb ″ Ra>Rb としてもよい。
【0042】また、 ´ RaとRbの少なくとも一方をRmaxと等しくし
てもよいし、 ″ わずかの差(ほぼ同一の範疇)でRaとRbの少
なくとも一方をRmaxよりも大きくしてもよい。
【0043】このような場合でも、上部旋回体の後端旋
回半径が徒らに増加したりブーム長さが短くなったりす
る等の弊害を招かないで旋回フレームの後部空間を拡大
するという所期の目的を達成することができる。
【0044】(2)上記実施形態では、後端上部および
メイン両フレーム20,21を板状として旋回フレーム
の背面側開口部全体を覆う状態で設けたが、これら両フ
レーム20,21を格子状等、隙間を備えた形状として
もよい。
【0045】(3)上記実施形態では、後端上部および
メイン両フレーム20,21によって上部旋回体全体の
最大後端旋回半径が決まる構成をとったが、この後端フ
レーム20,21以外の構成要素によって最大後端旋回
半径を決めるようにしてもよい。たとえば同フレーム2
0,21のさらに外側にカウンタウェイトを取付けてそ
の背面によって最大後端旋回半径が決まるようにしても
よい。
【0046】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、両側
ブーム支持ブラケットが、旋回中心から異なる距離をも
って配置されていること、すなわち、両側ブラケットを
側面視で互いの後端が一致する状態で配置すると両ブラ
ケット後端旋回半径Ra,Rbに差が生じること、を利
用して、この後端旋回半径Ra,Rbがほぼ同一となる
条件下で上記差分を埋めるようにLa>Lbに設定した
から、側面視で、旋回中心に近い側のブラケットの後端
が他方のブラケットの後端よりも後方に突出し、この突
出分、旋回フレーム内の後部空間を拡大することができ
る。
【0047】しかも、両ブラケット後端の旋回半径R
a,Rbをほぼ同一に設定しているため、この後端旋回
半径Ra,Rbの寸法を過不足のない値(最も望ましく
は請求項2の発明のように他の構成要素によって決まる
上部旋回体の最大後端旋回半径とほぼ同一)に設定する
ことにより、上部旋回体全体の後端旋回半径が徒らに増
加したり、ブーム長さが短くなったりする等の弊害を招
かないで、旋回フレームの後部空間を最大限に拡大し、
この部分にブーム外機器類を収容することが可能とな
る。
【0048】従って、ブーム外機器類を旋回フレーム外
に露出して設置していた従来のように同機器類が障害物
との接触によって損傷したり誤動作を起こしたりするお
それがなくなる。
【0049】また、請求項3の発明によると、旋回フレ
ームの後部空間に設置したブーム外機器類およびブーム
後端部を後端フレームによって保護することができる。
また、同フレームによって旋回フレーム後部を補強する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における旋回フレームの側面
図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】従来のホイールクレーンの概略側面図である。
【図4】従来のホイールクレーンの概略平面図である。
【図5】従来のホイールクレーンにおける旋回フレーム
の側面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【符号の説明】
A 下部走行体 B 上部旋回体 O 旋回中心 6 ブーム 14 旋回フレーム 16,17 旋回フレームの左右一対のブーム支持ブラ
ケット La 一方のブーム支持ブラケットの後端とブーム起伏
中心との距離 Lb 他方のブーム支持ブラケットの後端とブーム起伏
中心との距離 Ra 一方のブーム支持ブラケットの後端旋回半径 Rb 他方のブーム支持ブラケットの後端旋回半径 Rmax 他の構成要素によって決まる上部旋回体の最大
後端旋回半径 20 後端上部フレーム(後端フレーム) 21 上部旋回体の最大後端旋回半径を決める構成要素
である後端メインフレーム(後端フレーム)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体上に上部旋回体の旋回フレー
    ムが垂直軸まわりに旋回自在に搭載され、この旋回フレ
    ームは、ブームを起伏自在に枢支する左右一対のブーム
    支持ブラケットを備え、この両ブーム支持ブラケット
    は、上記ブームの軸心が上部旋回体の旋回中心に対して
    左右方向にオフセットするように、それぞれの旋回中心
    からの距離が異なる状態で配置されたホイールクレーン
    において、上記両ブーム支持ブラケットの後端旋回半径
    Ra,Rbがほぼ同一となる条件下で、上記旋回中心に
    近い側のブーム支持ブラケットの後端とブーム起伏中心
    との距離Laと、旋回中心から遠い側のブーム支持ブラ
    ケットの後端とブーム起伏中心との距離Lbの関係が、 La>Lb に設定されたことを特徴とするホイールクレーン。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のホイールクレーンにおい
    て、両ブーム支持ブラケットの後端旋回半径Ra,Rb
    が、同ブラケット以外の上部旋回体の構成要素によって
    決まる最大後端旋回半径とほぼ同一に設定されたことを
    特徴とするホイールクレーン。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のホイールクレー
    ンにおいて、両ブーム支持ブラケットの後端部間に後端
    フレームが設けられたことを特徴とするホイールクレー
    ン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010254469A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Kobelco Cranes Co Ltd クローラクレーンの旋回フレーム
CN102120548A (zh) * 2011-04-01 2011-07-13 山西东华机械有限公司 液压伸缩吊臂
CN114538308A (zh) * 2022-02-22 2022-05-27 苏州庞源建筑机械科技有限公司 一种塔机回转传动机构、回转控制装置及塔机

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