JP2005163331A - 旋回作業機 - Google Patents

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Shizuo Shimoie
静夫 下家
Tokuhiro Aikawa
徳浩 相川
Yoshihiro Kato
好洋 加藤
Kenzo Koga
謙三 古賀
Yoshishiro Okita
芳四郎 沖田
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Abstract

【課題】スイングブラケットを1本の縦軸で枢支する構成を採用してスイングブラケットのガタつきを低減する。
【解決手段】スイングブラケット17の後部側に上下支持壁32a、32bを設け、支持ブラケット16は、上下支持壁32a、32bの間に介装される支持部16aを有し、支持部16aと上下支持壁32a、32bを上下貫通する1本の縦軸29で枢支し、旋回台12内に配設される油圧ホース36を、支持ブラケット16の下部から1本の縦軸29の下方を通るように前方に延設し、この油圧ホース36を1本の縦軸29と枢支ピン31の間を通るようにスイングブラケット17の下部から上方に挿通するとともに横軸30の前方でかつブーム18の二股状基端部18aの間の空間を下方から上方に挿通してブーム18の背面側に導出して配設している。
【選択図】図1











Description

本発明は、例えば、バックホー等の旋回作業機に関するものである。
従来この種の旋回作業機としては、走行装置上に旋回台を旋回軸廻りに旋回自在に備え、前記旋回台の前部に作業装置の支持ブラケットを設け、前記支持ブラケットに作業装置のスイングブラケットを縦軸廻りに揺動自在に設け、このスイングブラケットの後部側の上下2箇所に二股状の支持部を設け、各支持部を縦軸廻りに揺動自在に枢支して上下2箇所で支持したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−176548号公報(請求項3、図1参照)
従来の旋回作業機では、前記各支持部に設けた合計2本の縦軸(枢支ピン)でスイングブラケットを枢支していたため、縦軸間の軸心のズレ等により組み付け精度が低下してスイングブラケットがガタついく場合があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、スイングブラケットを1本の縦軸で枢支する構成を採用してスイングブラケットのガタつきを低減した旋回作業機を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために以下の技術的手段を講じた。
すなわち、走行装置2上に旋回台12を旋回軸心X廻りに旋回自在に備え、前記旋回台12の前部に作業装置13の支持ブラケット16を設け、前記支持ブラケット16に作業装置13のスイングブラケット17を縦軸29廻りに揺動自在に設け、このスイングブラケット17の上部に横軸30を介してブーム18を上下揺動自在に備え、前記ブーム18の基端部18aを左右二股状に形成し、前記スイングブラケット17の前下部に枢支ピン31を介してブームシリンダ23の基部を上下揺動自在に備えた旋回作業機において、前記スイングブラケット17の後部側に上下支持壁32a、32bを設け、前記支持ブラケット16は、前記上下支持壁32a、32bの間に介装される支持部16aを有し、前記支持部16aと上下支持壁32a、32bを上下貫通する1本の縦軸29で枢支し、旋回台12内に配設される油圧ホース36を、前記支持ブラケット16の下部から前記1本の縦軸29の下方を通るように前方に延設し、この油圧ホース36を前記1本の縦軸29と前記枢支ピン31の間を通るようにスイングブラケット17の下部から上方に挿通するとともに前記横軸30の前方でかつ前記ブーム18の二股状基端部18aの間の空間を下方から上方に挿通してブーム18の背面側に導出して配設している。
これによれば、スイングブラケット21を1本の縦軸で枢支しているので、従来のように2本の縦軸で枢支した場合のような縦軸の軸心がずれがなく、したがってスイングブラケット21のガタつきを低減できる。また、油圧ホース36を支持ブラケット20の下部から前記1本の縦軸の下方を通るように前方に延説し、前記1本の縦軸の前側の枢支ピンとの間の挿通部を通してブーム22の背面側に導出しているので、1本の縦軸29の邪魔にならないように油圧ホース36を掘削装置側の油圧アクチュエータに接続できる。
前記支持ブラケット20とスイングブラケット21の少なくとも一方には、前記1本の縦軸29との間で前記油圧ホース36を下方から保護する保護部28が設けられているのが望ましい。
本発明によれば、スイングブラケットを1本の縦軸で枢支する構成を採用したのでスイングブラケットのガタつきを低減できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図3は本発明の第1実施形態を示している。
図3において、1は、旋回作業機として例示するバックホーであり、該バックホー1は、下部の走行装置2と、上部の旋回体3とから主構成されている。
走行装置2は、クローラ式走行装置が採用されており、このクローラ式走行装置は、前後一側に配置されたアイドラ4と、前後他側に配置されたスプロケット5と、これらアイドラ4とスプロケット5との間に配置された複数の転輪6と、これらアイドラ4,スプロケット5,転輪6にわたって掛装された履帯7とを備えてなる走行体を、トラックフレームの左右両側に備えて主構成されており、油圧モータによってスプロケット5を回転駆動させて履帯7を周方向に循環回走することによって走行する。
また、トラックフレームの前部には、油圧シリンダからなるドーザシリンダによって作動されるドーザ9が設けられている。
旋回体3は、走行装置2上に旋回ベアリングを介して上下方向の旋回軸心X回りに左右方向回動自在(旋回自在)に支持された旋回台12と、この旋回台12の前部に備えられた作業装置(掘削装置)13とを有する。
旋回台12上には、運転室を形成するキャビン14が搭載されている。運転室の後部には運転席10が設けられ、この運転席10の前方には操縦装置15が設けられている。
作業装置13は、旋回台12の前部に設けられた上下一対の支持ブラケット16に上下方向の軸心回りに左右方向スイング自在(揺動自在)に支持されたスイングブラケット17と、このスイングブラケット17に基部側が左右方向の軸心廻りに回動自在に枢着されて上下揺動自在に支持されたブーム18と、このブーム18の先端側に左右方向の軸心廻りに回動自在に枢着されて前後揺動自在に支持されたアーム19と、このアーム19の先端側にスクイ・ダンプ動作可能に設けられたバケット20とを備えてなる。
スイングブラケット17は、旋回台12内に備えられたスイングシリンダ21の伸縮によって揺動され、ブーム18は、該ブーム18とスイングブラケット17との間に介装されたブームシリンダ22の伸縮によって上下揺動され、アーム19は、該アーム19とブーム18との間に介装されたアームシリンダ23の伸縮によって揺動され、バケット20は、該バケット20とアーム19との間に介装されたバケットシリンダ24の伸縮によってスクイ・ダンプ動作され、これらスイングシリンダ21、ブームシリンダ22、アームシリンダ23、バケットシリンダ24は油圧シリンダによって構成されている。
なお、アーム16には、バケット20の代わりに取り付けられる油圧アタッチメントを作動させるための油圧取出部(図示省略)が設けられている。
旋回台12は、走行装置2のトラックフレーム8上に前記旋回ベアリング11を介して旋回軸心X回りに回動自在に支持された厚板からなる旋回基板26と、この旋回基板26の後部に取り付けられていて旋回台12の後部を構成すると共に作業装置13との重量バランスを図るバランスウエイトの機能を有する後部カバー27とを備えている。
旋回基板26は、その前部側の下面が旋回ベアリング11に取り付けられて支持されている。
旋回台12上には、前部の右側にエンジン37用の燃料を貯留する燃料タンク33が設けられ、燃料タンク33の後方に油圧機器用の作動油を貯留する作動油タンク34が配置されている。燃料タンク33の上方には、コントロールバルブ39が配置されている。旋回台上の後部に、エンジン37、ラジエータ40、油圧ポンプ、エアクリーナー等が配置されている。
図1、図2において、前記支持ブラケット16の前部には前方突出状の支持部16aが形成されている。前記スイングブラケット17は支持ブラケット16の前記支持部16aを挟む一対の支持壁32a、32bを背面上下部に上下二股状に形成し、この支持壁32a、32bが支持ブラケット16の支持部16aと1本の縦軸(枢支ピン)29で枢支連結されている。このようにスイングブラケット17が1本の縦軸29に枢支されることによって、縦軸を2本にした場合の各縦軸の製造誤差による累積誤差や縦軸同士の軸心のずれもなく、枢支部の組み付け精度が向上してスイングブラケット17のガタつきを低減できるようになる。
前記スイングブラケット17は、その上部に支持壁32aより上方に突出していて、左右方向の軸芯を有する横軸30を介してブーム18を支持するブーム支持部42を有している。スイングブラケット17の前部は前方に突出していて、ブームシリンダ22の基端部を枢支ピン31を介して枢支するシリンダ支持部43となっており、ブームシリンダ22は、枢支ピン21を中心に上下揺動自在とされている。
スイングブラケット17は、ブーム支持部42及びシリンダ支持部43の左右側壁を架橋部17a、17bで連結したような形状であり、板金及びブロック材等でも形成できるが、通常は鋳物で一体形成されている。
前記架橋部17a、17b間には、横軸30の前側から下側へ至りかつ架橋部17aの下側から支持壁32a、32b間で上下方向に開放された挿通部35が形成されており、スイングブラケット17の下部から挿通部35に複数本の可撓性を有する油圧ホース36が挿通されている。この油圧ホース36はコントロールバルブ39に接続されており、このコントロールバルブ39から旋回基台26の上面に配設されており、支持ブラケット16の下部を通って外部に導出されている。支持ブラケット16の下部から外方に導出された油圧ホース36は、前記1本の縦軸29の下方を通るように前方に延設され、1本の縦軸29の前方で、この縦軸29と前記枢支ピン31の間を通るように前記スイングブラケット17の下部側から挿通部35に挿通されて上方に配設されている。
ブーム18の基端部18aは二股形状になっていて、油圧ホース36は、挿通部35からブーム18の二股状基端部18aの間でかつ横軸30の前方の空間を下方から上方に挿通されて、ブーム18の背面側へ導出されており、ブームシリンダ22、アームシリンダ23及びバケットシリンダ24等の各油圧アクチュエータに接続され、作動油を供給可能になっている。この油圧ホース36は、中途部が保持手段38によってスイングブラケット17のブーム支持部42近傍に保持されている。
前記支持ブラケット16の下部には前記油圧ホース36を保護する保護部28が設けられている。この保護部28は、支持ブラケット16の前下部から前方に突出するように、板部材を支持ブラケット16の下面にボルト止めすることによって形成されている。この保護部28は鋳造によって支持ブラケット16の下部に一体成形してもよい。これによって、保護部28は油圧ホース36を前記縦軸との間で下方から保護することになる。したがって、旋回作業時に支持ブラケット16の前部の下方にある油圧ホース36がクローラ走行装置4に近接した場合であってもこの油圧ホースを下方から保護できるようになっている。また、油圧ホース36は、スイングブラケット17内の挿通部に挿通されているので、スイングブラケット17の前方や側方にはみ出て突出することがないので、旋回時に障害物と接触等して損傷することもなく、この点で有用なものになっている。
前記ブーム18の二股状基端部18aは、ブーム支持部42の左右側壁の外側に位置し、上下揺動しても保持手段38と干渉しないようになっているが、ブーム支持部42の左右側壁の内側に配置して、保持手段38と干渉しない形状に形成してもよい。
図4の第2実施形態では、スイングブラケット17の下部の背面側に油圧ホース36の挿入口45を設け、この挿入口45から油圧ホース36を挿入して、この油圧ホース36を前記挿通部、ブーム18の二股状基端部18a間を通じてブーム18の背面側に導出している。
図4において、スイングブラケット17の下部には左右側壁を連結する連結板部46が設けられており、この連結板部46は、前記挿入口45から挿入された油圧ホース36を下方から保護する保護部28となっている。なお、旋回台12の下部には第1実施形態のように保護部28が設けられていないが、上記スイングブラケット17の保護部28とともに支持ブラケット16の下部に第1実施形態と同様の保護部28を設けてもよい。その他の点は、第1実施形態と同様の構成であり、同様の作用効果を生じる。
本発明の第1実施形態を示す旋回作業機の要部側面図である。 旋回作業機の平面図である。 旋回作業機の側面図である。 本発明の第2実施形態を示す旋回作業機の要部側面図である。
符号の説明
5 旋回台
20 支持ブラケット
17 スイングブラケット
22 ブーム
23 ブームシリンダ
36 油圧ホース
28 保護部
29 縦軸
30 横軸
31 枢支ピン
36 油圧ホース

Claims (2)

  1. 走行装置(2)上に旋回台(12)を旋回軸心(X)廻りに旋回自在に備え、前記旋回台(12)の前部に作業装置(13)の支持ブラケット(16)を設け、前記支持ブラケット(16)に作業装置(13)のスイングブラケット(17)を縦軸(29)廻りに揺動自在に設け、このスイングブラケット(17)の上部に横軸(30)を介してブーム(18)を上下揺動自在に備え、前記ブーム(18)の基端部(18a)を左右二股状に形成し、前記スイングブラケット(17)の前下部に枢支ピン(31)を介してブームシリンダ(23)の基部を上下揺動自在に備えた旋回作業機において、
    前記スイングブラケット(17)の後部側に上下支持壁(32a、32b)を設け、前記支持ブラケット(16)は、前記上下支持壁(32a、32b)の間に介装される支持部(16a)を有し、前記支持部(16a)と上下支持壁(32a、32b)を上下貫通する1本の縦軸(29)で枢支し、旋回台(12)内に配設される油圧ホース(36)を、前記支持ブラケット(16)の下部から前記1本の縦軸(29)の下方を通るように前方に延設し、この油圧ホース(36)を前記1本の縦軸(29)と前記枢支ピン(31)の間を通るようにスイングブラケット(17)の下部から上方に挿通するとともに前記横軸(30)の前方でかつ前記ブーム(18)の二股状基端部(18a)の間の空間を下方から上方に挿通してブーム(18)の背面側に導出して配設したことを特徴とする旋回作業機。
  2. 前記支持ブラケット(16)とスイングブラケット(17)の少なくとも一方には、前記1本の縦軸(29)との間で前記油圧ホース(36)を下方から保護する保護部(28)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の旋回作業機。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11225774B2 (en) 2017-07-18 2022-01-18 Kubota Corporation Working machine

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