JP2001040701A - 油圧ショベルのアタッチメント揺動装置 - Google Patents

油圧ショベルのアタッチメント揺動装置

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JP2001040701A
JP2001040701A JP11216766A JP21676699A JP2001040701A JP 2001040701 A JP2001040701 A JP 2001040701A JP 11216766 A JP11216766 A JP 11216766A JP 21676699 A JP21676699 A JP 21676699A JP 2001040701 A JP2001040701 A JP 2001040701A
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JP
Japan
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swing
attachment
boss
pin
hydraulic
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JP11216766A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Shimogaichi
宏 下垣内
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アタッチメントのがたつきを抑えると共に油
圧ホースの屈折の低減を図った油圧ショベルのアタッチ
メント揺動装置を提供する。 【解決手段】 上部旋回体の前端部に備えられるボス部
と、このボス部にスイングピンを介して左右回動自在に
接続されるスイングブラケットと、このスイングブラケ
ットに上下回動自在に接続されるアタッチメントと、前
記上部旋回体及びスイングブラケットの内部を通過して
前記アタッチメントに接続される複数の油圧ホースとを
有する油圧ショベルにおいて、前記ボス部が上ボス部と
下ボス部とに離間して分割形成されるとともに、前記ス
イングピンの前記上ボス部と下ボス部との間の部位を、
前記ボス部と嵌合する部位に比して小径に設定し、前記
油圧ホースが、前記スイングピンの小径に設定された部
位の外周周りを通過する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アタッチメントに
圧油を供給する油圧ホースの保護を図った油圧ショベル
のアタッチメント揺動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、アタッチメント揺動装置の第1従
来例を図4に基づいて詳述する。図4はアタッチメント
揺動装置の第1従来例を示す要部側面図である。図にお
いて、40は上部旋回体であって、この上部旋回体40
の前端部には、アタッチメント47を上下回動自在に接
続するスイングブラケット44が備えられている。この
スイングブラケット44は、前記上部旋回体40の前端
部に軸心を上下方向に向けて配置されるボス部41と、
ピン51によって接続されることによって左右回動自在
に構成されている。前記ボス部41及びピン51は、中
央近傍に空間部を有するように上下に2分割されてお
り、それぞれ上ボス部42及び下ボス部43,上ピン4
9及び下ピン50に構成されている。アタッチメント4
7を作動させる圧油を供給する複数の油圧ホース48
は、前記上部旋回体40内部,上ボス部42と下ボス部
43との間及びスイングブラケット44の内部を通過し
てアタッチメント47に備えられる図示しない複数の油
圧シリンダに接続される。
【0003】また、第2の従来例として、特開平10−
114967号公報に示される構造がある。以下、この
構造を図5及び図6に基づいて詳述する。図5はアタッ
チメント揺動装置の第2従来例を示す要部側面図、図6
は図5のA−A断面を示す要部断面図である。上部旋回
体40の前端部には、その軸心を上下方向に向けた状態
でボス部41が接続されている。このボス部41には、
スイングブラケット44がピン45によって左右回動自
在に接続されている。このスイングブラケット44の上
端部にはアタッチメント接続部46が備えられており、
このアタッチメント接続部46に上下回動自在にアタッ
チメント47が接続されている。前記ボス部41は、上
ボス部42と下ボス部43とに離間して分割形成されて
いる。アタッチメント47を作動させる圧油を供給する
複数の油圧ホース48は、前記上部旋回体40内部,上
ボス部42と下ボス部43との間であってピン45の軸
周り及びスイングブラケット44の内部を通過してアタ
ッチメント47に備えられる図示しない複数の油圧シリ
ンダに接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した第1従来例に
よると、油圧ホース48を上部旋回体40内部及びスイ
ングブラケット44内部で通過させたことにより、外部
からの衝撃及び接触による損傷から油圧ホース48を保
護することができる。さらに、ボス部41及びピン51
を上下に2分割して上ボス部42及び下ボス部43,上
ピン49及び下ピン50に構成したことにより、油圧ホ
ース48の通過する空間を大きく確保することができる
ので油圧ホース48の屈折等の防止につながる。一方、
アタッチメント47は掘削作業等、高負荷作業に用いら
れることが多く、アタッチメント47と上部旋回体40
とを接続するスイングブラケット44接続部(ボス部4
1及びピン51)にその高負荷に耐え得る強度が求めら
れることが多い。しかしながら、このボス部41及びピ
ン51は2分割されているために高剛性化し難く、強度
不足が懸念されていた。また、ピンを2本必要とするた
めに、1本ピンの場合に比して部品点数が増加したり、
組立作業性が悪化する問題があった。
【0005】一方、上述した第2従来例は、ピン45を
1本ピン構造としたことにより、上述した第1従来例の
2本ピンに比してスイングブラケット44接続部の高剛
性化を図れ、スイングブラケット44接続部の強度を向
上させることができる。しかしながら、油圧ホース48
は、ピン45の外周周りを通過する構成になるために配
索が難しく、屈折及びねじれ等が生じる原因となる恐れ
があった。また、アタッチメント47の回動時のがたつ
きを防止するために、ピン45の外径を大きくして高強
度化を図ることが考えられるが、ピン45の外径を大き
くすると、油圧ホース48の配索が益々困難となって屈
折及びねじれ等が大きくなってしまうという相反する問
題があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであって、アタッチメントのがたつきを抑えると共
に油圧ホースの屈折の低減を図った油圧ショベルのアタ
ッチメント揺動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、上部旋回体の前端部に備えられるボス部と、このボ
ス部にスイングピンを介して左右回動自在に接続される
スイングブラケットと、このスイングブラケットに上下
回動自在に接続されるアタッチメントと、前記上部旋回
体及びスイングブラケットの内部を通過して前記アタッ
チメントに接続される複数の油圧ホースとを有する油圧
ショベルにおいて、前記ボス部が上ボス部と下ボス部と
に離間して分割形成されるとともに、前記スイングピン
の前記上ボス部と下ボス部との間の部位を、前記ボス部
と嵌合する部位に比して小径に設定し、前記油圧ホース
が、前記スイングピンの小径に設定された部位の外周周
りを通過する構成としたことを特徴とするものである。
【0008】これによると、スイングピンを1本ピンに
構成したことにより、従来の2本ピンの構成に比してア
タッチメントの回動時のがたつきを減少させることがで
きるとともに、部品点数の低減及び組立作業性の向上を
図ることができる。また、スイングピンの上ボス部と下
ボス部との間に位置する部位を、各ボス部と嵌合する部
位より小径に設定したことにより、従来に比して油圧ホ
ースをスイングピンの軸中心に近づけることができ、ア
タッチメント左右回動時における油圧ホースの屈折をよ
り低減することができる。さらに、スイングピンの各ボ
ス部と嵌合する部位を大径に保つことができるので、ア
タッチメントの支持強度を十分に確保することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明が適用される一例
としての油圧ショベルを示す側面図である。なお、従来
技術と同一構成のものについては同符号を付す。図にお
いて、1は油圧ショベルであって、この油圧ショベル1
は、走行自在な下部走行体2と、この下部走行体2に旋
回自在に搭載される上部旋回体40と、この上部旋回体
40の前端部に左右回動自在に接続されるスイングブラ
ケット44と、このスイングブラケット44の前端部に
上下回動自在に接続されるアタッチメント3とを有して
いる。前記上部旋回体40は、その上部中央近傍にオペ
レータが着座する座席5が備えられており、さらに、こ
の座席5の上方にオペレータを雨水及び日照等から守る
キャノピ4が備えられている。
【0010】前記アタッチメント3は、一端が前記スイ
ングブラケットの上端部に接続されたブーム6と、この
ブームの先端部に一端が接続されたアーム7と、このア
ーム7の先端部に接続されたバケット8とを有してい
る。前記ブーム6は、両端がスイングブラケット44の
前端部とブーム6の腹面とに接続されたブームシリンダ
6aによって上下回動自在とされている。前記アーム7
は、両端が前記ブーム6の背面とアーム7のブーム6側
端部とに接続されたアームシリンダ7aによって上下回
動自在とされている。前記バケット8は、両端が前記ア
ーム7の背面とバケット8の端部とに接続されるバケッ
トシリンダ8aによって上下回動自在とされている。
【0011】複数の油圧ホース48は、上部旋回体40
内の図示しないコントロールバルブから導出されて、前
記スイングブラケット44内を通過した後、各油圧シリ
ンダ6a,7a,8aの各油室に接続される。各油圧シ
リンダ6a,7a,8aは、前記コントロールバルブの
切り換えにより圧油の導出入が行われて伸縮動作を行
う。
【0012】次に図1に示されるC部を図に基づいて説
明する。図2は図1に示されるC部の要部断面側面図で
ある。図3は図2に示されるB−B断面を示す図であ
る。上部旋回体40とスイングブラケット44との接続
は、上部旋回体40の前端部に備えられると共に軸心を
上下方向に向けたボス部41とスイングブラケット44
内に備えられると共に前記ボス部41の上下間を挟持す
るコの字状のブラケット12と前記ブラケット12をボ
ス部41に対して左右回動自在に接続するスイングピン
9とで行われている。
【0013】前記ボス部41は、中央に空間部dを形成
するように上下に離間する上ボス部42及び下ボス部4
3に形成されている。この上ボス部42及び下ボス部4
3に挿通されるスイングピン9は、一本ピンとして形成
されており、前記空間部dに位置する部位11が、ボス
部42,43に嵌合する部位13に対して小径に絞られ
ている。
【0014】複数の油圧ホース48は、上部旋回体40
側内部から導出されて、前記空間部dで且つスイングピ
ン9の部位11の外周周りを通過し、ブラケット12の
切欠部12aからスイングブラケット44内に導かれた
後、アタッチメント3の各油圧シリンダに接続される。
【0015】この場合、スイングピン9を1本ピンに構
成したことにより、従来の2本ピンの構成に比してアタ
ッチメント3の回動時のがたつきを減少させることがで
きるとともに、部品点数の低減及び組立作業性の向上を
図ることができる。。また、スイングピン9の空間部d
位置にボス部42,43と嵌合する部位13より小径な
部位11を形成したことにより、従来に比して油圧ホー
ス48をスイングピン9の軸中心に近づけることがで
き、アタッチメント3左右回動時における油圧ホース4
8の屈折をより低減することが可能となる。さらに、ス
イングピン9の両ボス部42,43と嵌合する部位は、
大径に保つことができるので、アタッチメント3の支持
強度を十分に確保することが可能となる。
【0016】なお、前記スイングピン9は、その上端部
に備えられる頭部10によってボス部41からの抜け止
めを行っているが、これとは別に、ブラケット12の下
面にスイングピン9の下端部を支持する抜け止め部材を
追加するようにしてもよい。これによると、スイングピ
ン9の絞り部が万一切損した場合にも、抜け止め部材に
より、スイングピン9の脱落を防止することができる。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によると、ス
イングピンを1本ピンに構成したことにより、従来の2
本ピンの構成に比してアタッチメントの回動時のがたつ
きを減少させることができるとともに、部品点数の低減
及び組立作業性の向上を図ることができる。また、スイ
ングピンの上ボス部と下ボス部との間に位置する部位
を、各ボス部と嵌合する部位より小径に設定したことに
より、従来に比して油圧ホースをスイングピンの軸中心
に近づけることができ、アタッチメント左右回動時にお
ける油圧ホースの屈折をより低減することができる。さ
らに、スイングピンの各ボス部と嵌合する部位を大径に
保つことができるので、アタッチメントの支持強度を十
分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される一例としての油圧ショベル
を示す側面図である。
【図2】図1に示されるC部の要部断面側面図である。
【図3】図2に示されるB−B断面を示す図である。
【図4】アタッチメント揺動装置の第1従来例を示す要
部側面図である。
【図5】アタッチメント揺動装置の第2従来例を示す要
部側面図である。
【図6】図5のA−A断面を示す要部断面図である。
【符号の説明】
3:アタッチメント 9:スイングピン 11:スイングピンの各ボス部の間に位置する部位 13:スイングピンの各ボス部と嵌合する部位 40:上部旋回体 41:ボス部 42:上ボス部 43:下ボス部 44:スイングブラケット 48:油圧ホース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部旋回体の前端部に備えられるボス部
    と、このボス部にスイングピンを介して左右回動自在に
    接続されるスイングブラケットと、このスイングブラケ
    ットに上下回動自在に接続されるアタッチメントと、前
    記上部旋回体及びスイングブラケットの内部を通過して
    前記アタッチメントに接続される複数の油圧ホースとを
    有する油圧ショベルにおいて、前記ボス部が上ボス部と
    下ボス部とに離間して分割形成されるとともに、前記ス
    イングピンの前記上ボス部と下ボス部との間の部位を、
    前記ボス部と嵌合する部位に比して小径に設定し、前記
    油圧ホースが、前記スイングピンの小径に設定された部
    位の外周周りを通過する構成としたことを特徴とする油
    圧ショベルのアタッチメント揺動装置。
JP11216766A 1999-07-30 1999-07-30 油圧ショベルのアタッチメント揺動装置 Pending JP2001040701A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1462576A2 (en) * 2003-03-24 2004-09-29 Komatsu Ltd Piping arrangement for swing type hydraulic excavators
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