JP2000059181A - 電圧制御発振器 - Google Patents
電圧制御発振器Info
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
入出力特性を有し、高い発振周波数が得られる電圧制御
発振器を提供する。 【解決手段】 リングオシレータ部20はインバータユ
ニットU1,U2,…Unから構成される。各インバー
タに流れる電流は、V−I変換部10のPチャンネルト
ランジスタP1とカレントミラー回路を構成するPチャ
ンネルトランジスタP3を流れる電流によって制御され
る。ここで、PチャンネルトランジスタP3のドレイン
−ソース間電圧VDP3は飽和領域と未飽和領域の境界
で動作するようにPチャンネルトランジスタP4のドレ
イン電圧が与えられる。
Description
プロセス等のバラツキに依存しない良好な入出力特性を
有し、且つ高い発振周波数を得ることができる電圧制御
発振器に関する。
電圧制御発振器としては、各種の方式が知られている。
このうち、リングオシレータ方式のものは、複数のイン
バータを循環的に接続して構成されるため、デジタル回
路に好適である。図3は、従来の電圧制御発振器の回路
図である。この電圧制御発振器VCOは、V−I変換器
1とリングオシレータ2から大略構成されており、制御
入力端子CONTにコントロール信号CSが供給される
ようになっている。V−I変換器1は、コントロール信
号CSの電圧値Vinを電流値に変換するものである。図
に示すようにオペアンプOPの正入力端子には、Pチャ
ンネルトランジスタP1のドレイン電圧Vrがフィード
バックされるので、電圧Vinと電圧Vrは常に等しくな
る。したがって、PチャンネルトランジスタP1に流れ
る電流i1は、以下に示すの式1で与えられる。 i1=Vr/R=Vin/R…式1 式1から、電流i1は電圧Vinにのみ依存し、電源電
圧、動作温度、あるいはプロセスのバラツキに全く依存
しないことがわかる。ここで、Pチャンネルトランジス
タP1,P2のサイズは同一となるように設定されてい
る。両トランジスタはカレントミラー回路を構成するの
で、電流i1の値とPチャンネルトランジスタP2を流
れる電流i2の値は一致する。
と電圧Vnとは、リングオシレータ2に供給される。リ
ングオシレータ2は複数のインバータを直列に接続して
構成されている。各インバータのPチャンネルトランジ
スタP3〜Pn+1とPチャンネルトランジスタP1,
P2のサイズは同一となるように設定されており、また
NチャンネルトランジスタN2〜NnとNチャンネルト
ランジスタN1のサイズは同一となるように設定されて
いる。この場合、各インバータを流れる電流の値は電流
i1の値と一致する。
=CV/iと表すことができる。このため、リングオシ
レータがn段のインバータから構成されているとすれ
ば、電圧制御発振器VCOの発振周波数fは、以下に示
す式2で概算される。 f=n・i/CV=n・Vin/(CV・R)…式2 式2より、発振周波数fは動作温度やプロセスのバラツ
キに依存せず、電圧Vinに依存することがわかる。
COの実際の動作においては、信号振幅との関係で各イ
ンバータを流れる電流の値が電流i1の値よりも小さく
設定する必要が生じる。この点について初段のインバー
タを例に挙げ説明する。図4は初段のインバータの回路
図である。図5は信号電圧の波形図であり、同図に示す
信号電圧Vは、PチャンネルトランジスタP4のドレイ
ン電圧である。この図に示すように信号電圧Vは、期間
T1においてPチャンネルトランジスタP1のドレイン
電圧を上回り、期間T2においてNチャンネルトランジ
スタN1のドレイン電圧を下回る。このため、Pチャン
ネルトランジスタP3およびNチャンネルトランジスタ
N3のドレイン−ソース間電圧VDSは、低電圧に設定さ
れることになる。ドレイン−ソース間電圧VDSとドレイ
ン電流idの特性は、一般に図6に示すものとなる。こ
こで、PチャンネルトランジスタP1のドレイン−ソー
ス間電圧をVDS1、PチャンネルトランジスタP3のド
レイン−ソース間電圧はVDS3とすれば、図示するよう
にVDS1は飽和領域に位置し、VDS3は未飽和領域に位置
するため、i1>i3となってしまう。上述した式2に
よれば、各インバータを流れる電流iと発振周波数fは
比例するので、電流i3によって発振周波数fが低下し
てしまうといった問題があった。
御発振器が提案されている(“A Low Jitter 0.3-165MH
z CMOS PLL Frequency Synthesizer for 3V/5V Operati
on”IEEE J. Solid-State Circuits vol.32, NO.4, Apr
il 1997 P582-586)。この電圧制御発振器VCOでは、
制御入力端子CONTにコントロール信号CSが供給さ
れるようになっている。PチャンネルトランジスタP1
〜P9のトランジスタサイズが同一であるならば、Vp1
<Vp2となる。また、PチャンネルトランジスタP4,
P5には同一の電流が流れ、それらのトランジスタサイ
ズは同一であるから、Vp1=Vp2−nAとなる。したが
って、nAは、Vp2−Vp1となり、前述したようにドレ
イン−ソース間電圧だ小さくなって電流が絞られるとい
ったことがなくなる。
示す電圧制御発振器VCOにあっては、電圧Vp1と電圧
Vp2が、入力電圧Vinにのみ依存するのではなく、電源
電圧、動作温度、あるいはプロセスのバラツキに依存し
てしまう。このため、入力電圧Vinに対する発振周波数
fの特性が変動するといった問題がある。
ものであり、動作温度やプロセスのバラツキに依存しな
い入出力特性を有し、高い発振周波数が得られる電圧制
御発振器を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明にあっては、複数のインバータを
循環的に接続したリングオシレータ部と、入力電圧に応
じて各インバータに流す電流を制御する電圧電流変換部
とを有する電圧制御発振器において、前記電圧電流変換
部に前記入力電圧に応じた電流が流れる第1のトランジ
スタを設け、前記各インバータに電源ラインと接続され
るとともに前記第1のトランジスタとカレントミラー回
路を構成する第2のトランジスタを各々設け、前記第2
のトランジスタを飽和領域と未飽和領域との境界で動作
させるようにバイアスすることを特徴とする。
は、電源ラインに各々接続される第1,第2のトランジ
スタに入力電圧に応じた電流を各々流す電圧電流変換部
と、複数のインバータを循環的に接続したリングオシレ
ータ部とを備え、前記各インバータは、前記電源ライン
と接続されるとともに前記第1のトランジスタとの間で
カレントミラー回路を構成する第3のトランジスタと、
前記第3のトランジスタと直列に接続されるとともにそ
のゲートが前記第2のトランジスタのゲートと接続され
インバータを構成する他の素子に電流を給電する第4の
トランジスタとを各々備え、前記第1のトランジスタ、
前記第3のトランジスタ、および前記第4のトランジス
タのトランジスタサイズを等しく設定し、前記第1のト
ランジスタサイズに対して前記第2のトランジスタサイ
ズを1/4に設定したことを特徴とする。
面を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態に係わる
電圧制御発振器の回路図である。図に示すように、電圧
制御発振器VCOは、V−I変換部10、n個のインバ
ータユニットU1,U2,…Unを備えたリングオシレ
ータ部20、および差動入力を変換して出力発振信号S
outを生成するオペアンプOP3から大略構成されてい
る。なお、以下の説明において、Vp1,Vp2,Vp3,V
p4およびVDP3は、図に示す各トランジスタの電圧を
示すものとする。
CONTに供給されるコントロール信号CSの電圧(V
in)を電流に変換するためのものである。V−I変換器
10において、オペアンプOP1の正入力端子にはPチ
ャンネルトランジスタP1のドレインが接続され、同様
にオペアンプOP2の正入力端子にはPチャンネルトラ
ンジスタP2のドレインが接続される。また、オペアン
プOP1,OP2の負入力端子にはコントロール信号C
Sが供給されている。Pチャンネルトランジスタではゲ
ートとドレインで信号の位相が反転するから、上述した
ように構成すると負帰還がかかることになる。このた
め、コントロール信号CSの電圧VinとPチャンネルト
ランジスタP1,P2の各ドレイン電圧Vr1,Vr2
は一致する。
サイズは、PチャンネルトランジスタP1のサイズに対
して1/4に設定されており、抵抗R1,R2の抵抗値
は一致するように設定されている。また、電圧Vinの直
流レベルと振幅は、PチャンネルトランジスタP1,P
2が常に飽和領域で動作するように設定されている。
バータユニットU1,U2,…,Unから構成されてい
る。各インバータは同一の構成であるから、ここでは、
インバータユニットU1について説明する。インバータ
ユニットU1において、PチャンネルトランジスタP
3,P4は直列に接続されており、P3のゲートはP1
のゲートと接続され、P4のゲートはP2のゲートと各
々接続されている。また、P4のドレインには、差動で
動作するPチャンネルトランジスタP5,P6のソース
が各々接続されており、それらのドレイン側には、アク
ティブ負荷として作用するNチャンネルトランジスタN
1,N2およびN3,N4が各々設けられている。な
お、N2およびN3には、バイアス電圧Vbが図示せぬ
定電圧源から供給されるようになっている。また、P
3,P4のトランジスタサイズは、P1のトランジスタ
サイズと一致している。
た電流が各インバータユニットU1,U2,…Unを流
れると、まず、インバータユニットU1が出力信号O
1,ON1を生成する。これらがインバータユニットU2
に供給されると、出力信号O1,ON1を各々反転した出
力信号O2,ON2が生成される。以後同様にインバータ
ユニットU3〜Unを出力信号が伝搬していき、最終段
のインバータユニットUnにおいて出力信号On,ON
nが生成されると、これらが初段のインバータユニット
U1にフィードバックされる。したがって、各インバー
タユニットU1,U2,…Unの遅延時間によって、発
振周波数fが定まる。
まず、入力電圧VinがV−I変換器10に供給される
と、入力電圧Vinに応じた電流がPチャンネルトランジ
スタP1,P2を流れる。ここで、上述したようにP
1,P3のトランジスタサイズは一致するから、式3が
成立する。 Vp1=Vp3…式3 次に、P3を流れる電流ip3とP4を流れる電流ip4は
等しいので式4が成立する。 ip3=ip4…式4 次に、全てのトランジスタは飽和領域で動作するから、
式4は以下に示す式5に変形することができる。 Idssp3(1−Vp3/Vtp3)2=Idssp4(1−Vp4/Vtp4)2 (Idssp3/Vtp32)(Vp3−Vtp3)2=(Idssp4/Vtp42)(Vp4−Vtp4)2 Kp3(Vp3−Vtp3)2=Kp4(Vp4−Vtp4)2…式5 ただし、Vtp3,Vtp4はP3,P4のピンチオフ電圧で
あり、Idssp3,Idssp4はP3,P4のゲート−ソース間
電圧を0Vとした時のドレイン電流である。また、Kp
3,Kp4は、Kp3=Idssp3/Vtp32、Kp4=Idssp4/Vt
p42である。ここで、P3とP4は同一のプロセスで作
成されるから、Kp3=Kp4、Vtp3=Vtp4となる。した
がって、式5は式6に変形することができる。 Vp3=Vp4…式6
とで与えられる。 Vp1=Vtp1+(ip1/Kp1)1/2…式7 Vp2=Vtp2+(ip2/Kp2)1/2…式8 また、上述したようにP2のトランジスタサイズはP1
の1/4であるから、式8は以下に示す式9に変形する
ことができる。 Vp2=Vtp1+(4ip1/Kp1)1/2…式9 ここで、VDP3は、式7と式9より、以下に示す式1
0で与えられる。
境界で動作するようにバイアスされることになる。ま
た、式10より、VDP3は、動作温度やプロセスによ
って定まるVtp1と入力電圧Vinに応じて定まるVp1に
依存することがわかる。ここで、Vtp1は、Vp1に比較
して極めて小さく設定することができるので、VDP3
は動作温度の変動やプロセスのバラツキにほとんど影響
されない。このため、Vtp1は定数とみなすことができ
る。したがって、入力電圧Vinに応じた電流をインバー
タユニットU1に流すことができる。
であったとしても、P3は飽和領域で動作するから、イ
ンバータユニットU1を流れる電流は、VDP3=Vp1
−Vtp1の場合と同じである。したがって、VDP3>
VP1−Vtp1となるように構成したとしても、発振周
波数fの上限を拡大することはできない。また、VDP
3を大きくするということは、それだけ電源電圧(Vss
−Vdd)に占めるVDP3の割合が増加し、インバータ
の有効な電圧Vvalが小さくなることを意味する。電圧
Vvalが下がると、P5とN1−N2の分圧として与え
られる出力信号O1もこれに応じて低下する。このた
め、VDP3が必要以上に大きくなると、出力信号O1
が供給されるインバータユニットU2のPチャンネルト
ランジスタをオン状態にすることができなくなり、発振
しなくなる可能性がある。安定した発振動作を行うため
には、インバータユニットU1を構成する他のトランジ
スタP4〜P6、N1〜N4の動作点を適切に設定する
必要があるので、VDP3を大きくするということは、
電源電圧(Vss−Vdd)を大きく取る必要があることを
意味する。
には、P3は非飽和領域で動作することになり、インバ
ータユニットU1を流れる電流は、VDP3=Vp1−V
tp1の場合と比較して減少する。したがって、発振周波
数fの上限が下がってしまう。
なるように構成すると、上述した不都合がなく、発振周
波数の上限を拡大することができ、しかも低電圧で安定
して動作させることができる。この結果、発振周波数と
電源電圧の両面より最も効率の良い電圧制御発振器を提
供できる。
る。第2実施形態の電圧制御発振器VCOは、V−I変
換器10の替わりにその構成を一部変更したV−I変換
器11を用いる点を除いて、第1実施形態で説明した電
圧制御発振器VCOと同様である。図2は第2実施形態
に係わる電圧制御発振器の回路図である。なお、図2に
おいて、図1と同一の構成部分には同一の符号を付し、
その説明を省略する。
変換器10と相違するのは、オペアンプOP2、Pチャ
ンネルトランジスタP2、および抵抗R2を省略して、
それらの替わりにPチャンネルトランジスタP2',P
3'およびNチャンネルトランジスタN1',N2'を設け
た点である。ここで、P4のトランジスタサイズは、P
1,P2',P3,P4のトランジスタサイズは等しく、P
3'のトランジスタサイズはP1のトランジスタサイズ
に対して1/4に設定されている。また、N1'とN2'
とのトランジスタサイズは等しくなるように設定されて
いる。P1とP2'のトランジスタサイズが等しいとい
う条件から、P1を流れる電流ip1とP2'を流れる電
流ip2'の電流値は等しく、また、N1'とN2'とのト
ランジスタサイズが等しいという条件から、電流ip2'
とP3'を流れる電流ip3'の電流値は等しい。
のトランジスタサイズに対して1/4であるという条件
から、Vp3’は、第1実施形態の式9と同様に、以下に
示す式11で与えられる。 Vp3'=Vtp1+(4ip1/Kp1)1/2…式11 したがって、VDP3は、第1実施形態と同様にVDP
3=Vp1−Vtp1となるから(式10参照)、発振周波
数の上限を拡大することができ、しかも低電圧で安定し
て動作させることができる。
1実施形態と比較して、オペアンプOP2を省略したV
−I変換器11を用いたので、第1実施形態と同様の性
能で構成を簡易なものにすることができる。
上述した実施形態に限定されるものではなく、以下に述
べる各種の変形が可能である。 (1)上述した各実施形態にあっては、Pチャンネルト
ランジスタP3が飽和領域と未飽和領域の境界で動作す
るように、P2のトランジスタサイズをP1の1/4に
設定してP4のゲート電圧を生成したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、P3が飽和領域と未飽和領
域の境界で動作するのであれば、P3のバイアス方法は
どのようなものであってもよい。
は、PチャンネルトランジスタP1,P3を用いてカレ
ントミラー回路を構成し、各インバータの電流を調整す
るようにしたが、Nチャンネルトランジスタを用いてカ
レントミラー回路を構成するようにしてもよい。この場
合には、図1および図2に示す電圧制御発振器におい
て、正電源ラインVddと負電源ラインVssを入れ替え、
PチャンネルトランジスタとNチャンネルトランジスタ
を相互に交換すればよい。
項によれば、電源電圧、動作温度、プロセスのバラツキ
に依存せず、極めて良好な入出力特性を有し、しかも高
い発振周波数を得ることができる。
器の回路図である。
図である。
回路図である。
形図である。
idの一般的な特性を示す図である。
路図である。
リングオシレータ部、VCO…電圧制御発振器、U1,
U2,〜Un…インバータユニット(インバータ)、V
in…入力電圧、P1…Pチャンネルトランジスタ(第1
のトランジスタ)、P3…Pチャンネルトランジスタ
(請求項1の第2のトランジスタ、請求項2の第2のト
ランジスタ)、P2,P3'…Pチャンネルトランジス
タ(請求項2の第2のトランジスタ)、P4…(第4の
トランジスタ)。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のインバータを循環的に接続したリ
ングオシレータ部と、入力電圧に応じて各インバータに
流す電流を制御する電圧電流変換部とを有する電圧制御
発振器において、 前記電圧電流変換部に前記入力電圧に応じた電流が流れ
る第1のトランジスタを設け、前記各インバータに電源
ラインと接続されるとともに前記第1のトランジスタと
カレントミラー回路を構成する第2のトランジスタを各
々設け、前記第2のトランジスタを飽和領域と未飽和領
域との境界で動作させるようにバイアスすることを特徴
とする電圧制御発振器。 - 【請求項2】 電源ラインに各々接続される第1,第2
のトランジスタに入力電圧に応じた電流を各々流す電圧
電流変換部と、 複数のインバータを循環的に接続したリングオシレータ
部とを備え、 前記各インバータは、前記電源ラインと接続されるとと
もに前記第1のトランジスタとの間でカレントミラー回
路を構成する第3のトランジスタと、前記第3のトラン
ジスタと直列に接続されるとともにそのゲートが前記第
2のトランジスタのゲートと接続されインバータを構成
する他の素子に電流を給電する第4のトランジスタとを
各々備え、 前記第1のトランジスタ、前記第3のトランジスタ、お
よび前記第4のトランジスタのトランジスタサイズを等
しく設定し、前記第1のトランジスタサイズに対して前
記第2のトランジスタサイズを1/4に設定したことを
特徴とする電圧制御発振器。
Priority Applications (2)
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JP22336098A JP3613017B2 (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 電圧制御発振器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000059181A true JP2000059181A (ja) | 2000-02-25 |
JP3613017B2 JP3613017B2 (ja) | 2005-01-26 |
Family
ID=16796942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP22336098A Expired - Fee Related JP3613017B2 (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 電圧制御発振器 |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US6229403B1 (ja) |
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