JP2000183652A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

Info

Publication number
JP2000183652A
JP2000183652A JP10354416A JP35441698A JP2000183652A JP 2000183652 A JP2000183652 A JP 2000183652A JP 10354416 A JP10354416 A JP 10354416A JP 35441698 A JP35441698 A JP 35441698A JP 2000183652 A JP2000183652 A JP 2000183652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
circuit
mos transistor
reference voltage
bias
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10354416A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ochiai
孝 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10354416A priority Critical patent/JP2000183652A/ja
Publication of JP2000183652A publication Critical patent/JP2000183652A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した発振出力を得る。 【解決手段】 自己バイアス回路7は、電流型発振増幅
回路3と同一構成であり、電流型発振増幅回路3と同
様、電流回路1にカレントミラー接続されている。コン
パレータ11は、基準電圧発生回路9からの基準電圧と
自己バイアス発生回路7からの電圧を比較し、前記両電
圧に差が生じている場合制御信号を電流回路1に供給
し、これによって電流回路1の出力電流の値を変化させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発振回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4に、従来の発振回路の構成を示す。
定電流型発振増幅回路103は、定電流回路101から
の定電流によって動作する。発振子105は、定電流型
発振増幅回路103のバイアス電圧によって誘導され、
振動する。振動出力は、定電流型発振増幅回路103を
介して発振出力となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】定電流型発振増幅回路
103に一定の電流が供給されているために、定電流型
発振増幅回路103を構成するトランジスタの製造ばら
つきにより、定電流型発振増幅回路103の安全動作点
がずれ、安全動作点の範囲を超えた場合に、定電流型増
幅回路103のゲインが低下し、発振子105が異常振
動や振動停止や振動不安定となる問題が有った。
【0004】そこで本発明は、安定した発振出力を得る
ことが出来る発振回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】電流回路と、前記電流回
路に接続された電流型発振増幅回路と、前記電流型発振
増幅回路のバイアス電圧によって誘導され、振動する振
動子と、前記電流型振動増幅回路と同様な回路構成であ
り、前記電流回路に接続された自己バイアス発生回路
と、基準電圧発生回路と、前記基準発生回路からの基準
電圧と前記自己バイアス発生回路からのバイアス電圧を
比較し、前記両電圧に差が生じてる場合制御信号を前記
電流回路に供給する比較手段とを具備し、前記電流回路
は、前記制御信号により出力電流の値を変化させること
を特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の発振回路の一実
施の形態の構成を示す。電流回路1は、後述するコンパ
レータ11からの制御信号により出力電流の値を変化す
る。電流型発振増幅回路3は、電流回路1にカレントミ
ラー接続され、電流回路1からの電流で動作する。
【0007】発振子5は、電流型発振増幅回路3のバイ
アス電圧によって誘導され、振動する。振動出力は、電
流型発振増幅回路3を介して発振出力となる。
【0008】自己バイアス発生回路7は、電流型発振増
幅回路3と同様な回路構成となっており、電流型発振増
幅回路3と同様電流回路1にカレントミラー接続されて
いる。
【0009】コンパレータ11は、基準電圧発生回路9
からの基準電圧と自己バイアス回路7からのバイアス電
圧を比較し、前記両電圧に差が生じている場合制御信号
を電流回路1に供給し、これに従って電流回路1の出力
電流の値が変化する。
【0010】これにより、電流型発振増幅回路3を構成
するトランジスタに製造ばらつきが有っても、電流型発
振増幅回路3の安全動作点がずれることがなく、安定し
た発振出力を得ることが出来る。
【0011】図2に、図1の発振回路の第1の具体的回
路構成を示す。
【0012】PチャンネルのMOSトランジスタM1の
ソースが電圧源VDDに接続され、ドレインが抵抗R1
の一端に接続されている。抵抗R1の他端は、Nチャン
ネルのMOSトランジスタM2のドレインに接続されて
いる。MOSトランジスタM2のソースは、グランド
(GND)に接地されている。
【0013】アナログスイッチ21が、MOSトランジ
スタM2のドレインに接続されている。抵抗R2の一端
がアナログスイッチ21に接続され、抵抗R2の他端が
抵抗R1の一端とMOSトランジスタM2のゲートに接
続されている。アナログスイッチ21の両端にインバー
タ23が接続されている。
【0014】PチャンネルのMOSトランジスタM3の
ソースは電圧源VDDに接続され、MOSトランジスタ
M3のゲートは、自己のドレインとMOSトランジスタ
M1のゲートに接続されている。NチャンネルのMOS
トランジスタM4のドレインはMOSトランジスタM3
のドレインに接続され、ソースはグランド(GND)に
接地され、ゲートはMOSトランジスタM2のドレイン
に接続されている。
【0015】以上により、電流回路1が構成される。
【0016】PチャンネルのMOSトランジスタM5の
ソースが電圧源VDDに接続され、ゲートがMOSトラ
ンジスタM3のゲートに接続され、ドレインがNチャン
ネルのMOSトランジスタM6のドレインと発振出力端
子25に接続されている。
【0017】MOSトランジスタM6のソースは、グラ
ンド(GND)に接続されている。抵抗R3の一端は、
MOSトランジスタM6のドレインに接続され、他端は
抵抗R4の一端に接続されている。抵抗R4の他端は、
MOSトランジスタM6のゲートに接続されている。
【0018】以上により、電流型発振増幅回路3を構成
する。
【0019】抵抗R4の両端に、発振子5が接続されて
いる。24は水晶発振器であり、Cはコンデンサであ
る。
【0020】PチャンネルのMOSトランジスタM5a
のソースは電圧源VDDに接続され、ゲートはMOSト
ランジスタM3のゲートに接続され、ドレインはNチャ
ンネルのMOSトランジスタM6aのドレインに接続さ
れている。
【0021】MOSトランジスタM6aのゲート(C
点)はコンパレータ11の一入力端に接続され、ソース
はグランド(GND)に接地されている。
【0022】抵抗R3aの一端はMOSトランジスタM
6aのドレインに接続され、他端は抵抗R4aの一端に
接続されている。抵抗4aの他端は、MOSトランジス
タM6aのゲートに接続されている。
【0023】以上により、自己バイアス発生回路7が構
成され、回路構成は電流型発振増幅回路3と同一であ
る。
【0024】コンパレータ11の他入力端は基準電圧発
生回路9の出力端に接続され、出力端はインバータ23
の入力端に接続されている。
【0025】次に動作を説明する。
【0026】抵抗R1に電流I1が流れることにより、
MOSトランジスタM2のドレインに電位が発生する。
するとMOSトランジスタM4が半オン状態となり、M
OSトランジスタM3のゲート電位が下がる。するとM
OSトランジスタM3が半オン状態となり、MOSトラ
ンジスタM4に電流I2が流れる。
【0027】MOSトランジスタM5、M5aのそれぞ
れのゲートにMOSトランジスタM3のゲート電位が印
可され、MOSトランジスタM5aは半オン状態にな
る。するとMOSトランジスタM5aのドレインにVD
Dが発生し、抵抗R3aとR4aを介してMOSトラン
ジスタM6aのゲートに印可される。
【0028】するとMOSトランジスタM6aは完全オ
ンし、MOSトランジスタM5aを流れる最大電流I3
とMOSトランジスタM5aとM6aのしきい値および
能力で、B点(MOSトランジスタM6aのドレイン電
位)とC点(MOSトランジスタM6aのゲート)で一
致する電位に落ち着く。
【0029】C点の電位がコンパレータ11の一入力端
に供給される。C点の電位が基準電圧発生回路9からの
基準電圧より低い場合、コンパレータ11はローレベル
を出力すする。
【0030】するとアナログスイッチ21がオンし、抵
抗R2とR1が並列接続となり合成抵抗が小さくなる。
すると電流I1が増加し、これにつれて電流I2、I3
が増加する。するとC点での電位が上昇する。これは、
MOSトランジスタM6のゲート電位が上昇することを
意味する。
【0031】振動子5の水晶発振器24は、電流型発振
増幅回路3のXO点(抵抗R4の一端)の電圧で誘導さ
れ、振動する。水晶発振器24の振動出力は、XI点
(抵抗R4の他端)を介してMOSトランジスタM6の
ゲートに印可され増幅される。MOSトランジスタM6
のドレインでの電圧は、水晶発振器24を更に誘導し、
振動させる。
【0032】図3に、図1の発振回路の第2の具体的回
路構成を示す。なお図2の構成要素と同一の構成要素に
は同一参照符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0033】PチャンネルのMOSトランジスタM1の
ソースが電圧源VDDに接続され、ドレインが抵抗R1
の一端に接続されている。抵抗R1の他端は、抵抗R2
の一端に接続される。抵抗R2の他端は、抵抗R5の一
端に接続されている。抵抗R5の他端は、Nチャンネル
のMOSトランジスタM2のドレインに接続されてい
る。MOSトランジスタM2のソースは、グランド(G
ND)に接続されている。MOSトランジスタM2のゲ
ートは、MOSトランジスタM1のドレインに接続され
ている。
【0034】第1のアナログスイッチ26が、抵抗R2
の一端とMOSトランジスタM2のドレインに接続され
ている。第1のアナログスイッチ26の両端にインバー
タ27が接続されている。
【0035】第1のコンパレータ11の一入力端は、M
OSトランジスタM6aのゲート(C点)に接続され、
他入力端は第1の基準電圧発生回路9に接続され、出力
端はインバータ27の入力端に接続されている。
【0036】第2のアナログスイッチ29が、抵抗R2
の他端とMOSトランジスタM2のドレインに接続され
ている。第2のアナログスイッチ29の両端にインバー
タ31が接続されている。
【0037】第2のコンパレータ11aの一入力端は、
MOSトランジスタM6aのゲート(C点)に接続さ
れ、他入力端は第2の基準電圧発生回路9aに接続さ
れ、出力端はインバータ31の入力端に接続されてい
る。
【0038】なお第1の基準電圧発生回路9の第1の基
準電圧は、第2の基準電圧発生回路9aの第2の基準電
圧より低く設定されている。
【0039】次に動作を説明する。
【0040】自己バイアス発生回路7により発生された
バイアス電圧(C点の電圧)が、前記第1の基準電圧よ
り低い場合、第1のコンパレータ11がローレベルを出
力し、第1のアナログスイッチ26がオンして、抵抗値
がR1となる。
【0041】そしてMOSトランジスタM1を流れる電
流が増加し、自己バイアス発生回路7、電流型発振増幅
回路3のMOSトランジスタM5a、M5を流れる電流
が増加し、自己バイアス発生回路7のC点の電位が上昇
する。
【0042】次にC点の電圧が、前記第1の基準電圧よ
り高く、前記第2の基準電圧より低い場合、第1のコン
パレータ11はハイレベルを出力し、第1のアナログス
イッチ26がオフする。そして第2のコンパレータ11
aはローレベルを出力し、第2のアナログスイッチ29
をオンして、抵抗値がR1+R2となる。
【0043】この結果、MOSトランジスタM1を流れ
る電流が変化し、C点の電圧は、前記第1の基準電圧よ
り高く、前記第2の基準電圧より低い値で落ちつく。
【0044】更にC点の電圧が、前記第1および第2の
基準電圧より高い場合、第1のコンパレータ11はハイ
レベルを出力し、第1のアナログスイッチ26がオフ
し、かつ第2のコンパレータ11aがハイレベルを出力
し、第2のアナログスイッチ29がオフする。
【0045】この結果、抵抗値がR1+R2+R3とな
り、MOSトランジスタM1を流れる電流は減少し、自
己バイアス発生回路7、電流型発振増幅回路3のMOS
トランジスタM5a、M5を流れる電流が減少し、この
ため自己バイアス発生回路7のC点の電位が下降する。
【0046】
【発明の効果】以上本発明によれば、安定した発振出力
を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発振回路の一実施の形態の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1の第1の具体的な回路構成図である。
【図3】図1の第2の具体的な回路構成図である。
【図4】従来の発振回路の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1・・・電流回路、3・・・電流型発振増幅回路、5・
・・発振子、7・・・自己バイアス発生回路、9・・・
基準電圧発生回路、11・・・コンパレータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J079 AA04 BA23 BA39 FA05 FA14 FA21 FB02 FB11 FB48 GA04 GA14 5J081 AA03 CC06 CC10 CC29 CC46 DD04 DD24 EE05 FF08 FF10 FF11 FF18 GG01 HH03 KK03 KK16 KK22 LL05 MM01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流回路と、前記電流回路に接続された
    電流型発振増幅回路と、 前記電流型発振増幅回路のバイアス電圧によって誘導さ
    れ、振動する振動子と、 前記電流型振動増幅回路と同様な回路構成であり、前記
    電流回路に接続された自己バイアス発生回路と、 基準電圧発生回路と、 前記基準発生回路からの基準電圧と前記自己バイアス発
    生回路からのバイアス電圧を比較し、前記両電圧に差が
    生じてる場合制御信号を前記電流回路に供給する比較手
    段とを具備し、 前記電流回路は、前記制御信号により出力電流の値を変
    化させることを特徴とする発振回路。
JP10354416A 1998-12-14 1998-12-14 発振回路 Withdrawn JP2000183652A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10354416A JP2000183652A (ja) 1998-12-14 1998-12-14 発振回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10354416A JP2000183652A (ja) 1998-12-14 1998-12-14 発振回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000183652A true JP2000183652A (ja) 2000-06-30

Family

ID=18437418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10354416A Withdrawn JP2000183652A (ja) 1998-12-14 1998-12-14 発振回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000183652A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101877571A (zh) * 2010-05-21 2010-11-03 西安电子科技大学 应用于电子镇流器中的多频率振荡器
US7839228B2 (en) 2005-08-01 2010-11-23 Marvell World Trade Ltd. Low-noise high-stability crystal oscillator
US8704605B1 (en) 2011-01-19 2014-04-22 Marvell International Ltd. Class-AB XTAL circuit
JP2017182183A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 セイコーエプソン株式会社 定電流回路、温度センサーおよび温度補償機能付き時計

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7839228B2 (en) 2005-08-01 2010-11-23 Marvell World Trade Ltd. Low-noise high-stability crystal oscillator
CN101877571A (zh) * 2010-05-21 2010-11-03 西安电子科技大学 应用于电子镇流器中的多频率振荡器
US8704605B1 (en) 2011-01-19 2014-04-22 Marvell International Ltd. Class-AB XTAL circuit
US9252708B1 (en) 2011-01-19 2016-02-02 Marvell International Ltd. Class-AB XTAL circuit
JP2017182183A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 セイコーエプソン株式会社 定電流回路、温度センサーおよび温度補償機能付き時計

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3613017B2 (ja) 電圧制御発振器
US6252467B1 (en) Voltage controlled oscillator including a plurality of differential amplifiers
TWI689172B (zh) 低功率晶體振盪器
JP3464372B2 (ja) 発振器
JP4063154B2 (ja) 発振回路
JP2001326560A (ja) 半導体集積回路およびフェーズ・ロックド・ループ回路
JP2002290230A (ja) Cmosインバータ
JP4351535B2 (ja) 改良差動インバータ
JP2716869B2 (ja) 発振回路
US6611177B2 (en) Voltage controlled oscillator including fluctuation transmitter for transmitting potential fluctuation by noise
JP2000232340A (ja) リングオシレータ用遅延回路
JP2000183652A (ja) 発振回路
US7511584B2 (en) Voltage controlled oscillator capable of operating in a wide frequency range
JP3736954B2 (ja) 発振回路
US20080211591A1 (en) Oscillatory signal output circuit for capacitive coupling an oscillating signal with bias voltage applied
JPH088651A (ja) 電圧制御発振器
JP2001274627A (ja) 水晶発振器
JPH07336216A (ja) 電圧制御発振器
JP2002185291A (ja) 電圧制御発振器およびpll回路
JPH0818339A (ja) 水晶発振回路
JPH07321649A (ja) 電圧制御発振器及びpll回路
JP2903213B2 (ja) レベル変換回路
JP3567077B2 (ja) 電圧制御発振器
KR20020088545A (ko) 고속 위상 동기 루프 회로
JP2001312321A (ja) 定電流出力回路とそれを用いた方形波電流発生回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060307