JP2002290230A - Cmosインバータ - Google Patents

Cmosインバータ

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JP2002290230A
JP2002290230A JP2001093620A JP2001093620A JP2002290230A JP 2002290230 A JP2002290230 A JP 2002290230A JP 2001093620 A JP2001093620 A JP 2001093620A JP 2001093620 A JP2001093620 A JP 2001093620A JP 2002290230 A JP2002290230 A JP 2002290230A
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channel mos
mos transistor
gate
terminal
power supply
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JP2001093620A
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Masatoshi Sato
正敏 佐藤
Masayoshi Isobe
将良 磯部
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Nippon Precision Circuits Inc
Original Assignee
Nippon Precision Circuits Inc
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/017Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
    • H03K19/01707Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低電圧動作が可能なCMOSインバータを提
供する。 【解決手段】 PチャネルMOSトランジスタP1のゲ
ート、NチャネルMOSトランジスタN1のゲートをそ
れぞれ第1、第2のコンデンサC1、C2を介して入力
端子INとACカップリングし、これらP、Nチャネル
MOSトランジスタのゲートにそれぞれ第1、第2の可
変電圧源V1、V2からのバイアス電圧によってそれぞ
れのしきい値電圧に応じて最適化された振幅中心の信号
を与えることにより、低電源電圧下でしきい値電圧の影
響なく高速動作が可能なCMOSインバータを提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCMOSインバータ
に関するものであり、特に低電源電圧での高速動作が可
能なCMOSインバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のCMOS回路では、図5のような
CMOSインバータを用いている。図5のCMOSイン
バータは、例えば3Vの電源端子VDDにPチャネルM
OSトランジスタp1のソースが接続してあり、接地電
位0Vの電源端子VSSにNチャネルMOSトランジス
タn1のソースが接続してある。そして、それぞれのゲ
ートは入力端子inと接続してあり、それぞれのドレイ
ンは出力端子outに接続した回路構成をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5のCMOSインバ
ータでは、トランジスタのしきい値電圧Vthが障害と
なって、低電源電圧動作ができなかった。すなわち、電
源電圧の低電圧化とともにしきい値電圧Vthとゲート
に印加される入力信号との電圧差が低下して各MOSト
ランジスタのドレイン電流が減少し、CMOSインバー
タの動作速度が低下し、最悪動作不能となっていた。
【0004】また、プロセス的にMOSトランジスタの
しきい値電圧Vthを調整することも考えられるが、特
殊なプロセスとなって工程が複雑化し、信頼性やコスト
面等では通常のCMOSプロセスで構成されるものに比
べて不利である。
【0005】そこで本発明は、プロセス的に容易に実施
でき、低電圧動作が可能なCMOSインバータを提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のCMOSインバ
ータは、第1の電源端子にソースを接続したPチャネル
MOSトランジスタと、上記第1の電源端子よりも低い
電位の第2の電源端子にソースを接続したNチャネルM
OSトランジスタと、上記PチャネルMOSトランジス
タのドレインと上記NチャネルMOSトランジスタのド
レインとの接続点に接続された出力端子と、一方の端子
を上記PチャネルMOSトランジスタのゲートに接続
し、他方の端子を入力端子に接続した第1のコンデンサ
と、一方の端子を上記NチャネルMOSトランジスタの
ゲートに接続し、他方の端子を上記入力端子に接続した
第2のコンデンサと、上記PチャネルMOSトランジス
タのゲートに与える第1のバイアス電圧を発生するため
の第1の電圧源と、上記NチャネルMOSトランジスタ
のゲートに与える第2のバイアス電圧を発生するための
第2の電圧源とを具備することを特徴とする。
【0007】また、本発明のCMOSインバータは、第
1の電源端子にソースを接続した第1のPチャネルMO
Sトランジスタと、上記第1の電源端子よりも低い電位
の第2の電源端子にソースを接続した第1のNチャネル
MOSトランジスタと、上記第1のPチャネルMOSト
ランジスタのドレインと上記第1のNチャネルMOSト
ランジスタのドレインとの接続点に接続された出力端子
と、一方の端子を上記第1のPチャネルMOSトランジ
スタのゲートに接続し、他方の端子を入力端子に接続し
た第1のコンデンサと、一方の端子を上記第1のNチャ
ネルMOSトランジスタのゲートに接続し、他方の端子
を上記入力端子に接続した第2のコンデンサと、一方の
端子を上記第1のPチャネルMOSトランジスタのゲー
トに接続し、他方の端子を第2のPチャネルMOSトラ
ンジスタのゲートとソースとの接続点に接続した第1の
抵抗と、一方の端子を上記第1のNチャネルMOSトラ
ンジスタのゲートに接続し、他方の端子を第2のNチャ
ネルMOSトランジスタのゲートとソースとの接続点に
接続した第2の抵抗と、上記第2のPチャネルMOSト
ランジスタのドレインと上記第2の電源端子との間に接
続された第3の抵抗と、上記第2のNチャネルMOSト
ランジスタのドレインと上記第1の電源端子との間に接
続された第4の抵抗と、ゲートとドレインとを接続し、
上記第1の電源端子にソースを接続し、ドレインを上記
第2のPチャネルMOSトランジスタのソースに接続し
た第3のPチャネルMOSトランジスタと、ゲートとド
レインとを接続し、上記第2の電源端子にソースを接続
し、ドレインを上記第2のNチャネルMOSトランジス
タのソースに接続した第3のNチャネルMOSトランジ
スタとを具備することも好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を実施例に基づき詳細に説明する。まず、
図1を参照しながら本発明の一実施例のCMOSインバ
ータの構成を説明する。本例では、ソースを高電位側の
電源端子VDD(例えば3V)に接続した第1のPチャ
ネルMOSトランジスタP1、ソースを低電位側の電源
端子VSS(例えば0V)に接続した第1のNチャネル
MOSトランジスタN1の互いのドレイン同士を出力端
子OUTに接続してある。第1のPチャネルMOSトラ
ンジスタP1、第1のNチャネルMOSトランジスタN
1のゲートはそれぞれ第1のコンデンサC1、第2のコ
ンデンサC2を介して入力端子INとACカップリング
されるとともに、それぞれ第1の抵抗R1、第2の抵抗
R2を介して第1、第2の可変電圧源V1、V2に接続
される。第1、第2の可変電圧源V1、V2は第1のコ
ンデンサC1、第2のコンデンサC2の充放電に応じて
所定の電位を振幅中心とした第1、第2のバイアス電圧
を発生させるためのものである。これにより、第1のP
チャネルMOSトランジスタP1、第1のNチャネルM
OSトランジスタN1のゲートにはそれぞれ第1、第2
の可変電圧源V1、V2からの第1、第2のバイアス電
圧が与えられ、第1のPチャネルMOSトランジスタP
1、第1のNチャネルMOSトランジスタN1の入力端
子側からみた見かけ上のしきい値電圧Vthを下がる。
すなわち、第1のPチャネルMOSトランジスタP1、
第1のNチャネルMOSトランジスタN1のそれぞれの
ゲートにはそれぞれのしきい値電位(言い換えればしき
い値電圧)に応じて最適化された振幅中心の信号が印加
されることとなる。これにより、電源電圧が、P、Nチ
ャネルMOSトランジスタのしきい値電圧に比べて十分
大きくできなくとも本例の構成をインバータとして十分
機能させることを可能としてある。
【0009】次に第1、第2の可変電圧源V1、V2の
具体的構成を含めた本例の構成を図2を参照しながら説
明する。同図において図1と同じ構成要素は同じ符号で
示してある。第1の抵抗R1の一端は第3の抵抗R3と
第2のPチャネルMOSトランジスタP2のゲートとド
レインに接続される。第3の抵抗R3の一端は電源端子
VSSに、第2のPチャネルMOSトランジスタP2の
ソースは第3のPチャネルMOSトランジスタP3のゲ
ートとドレインに接続され、第3のPチャネルMOSト
ランジスタP3のソースは電源端子VDDに接続され
る。第2、第3のPチャネルMOSトランジスタP2、
P3及び第3の抵抗R3から第1の可変電圧源V1が構
成され、第2のPチャネルMOSトランジスタP2のゲ
ートとドレインから第1のバイアス電圧が得られる。
【0010】第2の抵抗R2の一端は第4の抵抗R4と
第2のNチャネルMOSトランジスタN2のゲートとド
レインに接続される。第4の抵抗R4の一端は電源端子
VDDに、第2のNチャネルMOSトランジスタN2の
ソースは第3のNチャネルMOSトランジスタN3のゲ
ートとドレインに接続され、第3のNチャネルMOSト
ランジスタN3のソースは電源端子VSSに接続され
る。第2、第3のNチャネルMOSトランジスタN2、
N3及び第4の抵抗R4から第2の可変電圧源V2が構
成され、第2のNチャネルMOSトランジスタN2のゲ
ートとドレインから第2のバイアス電圧が得られる。
【0011】次に本例の動作について説明する。入力信
号の“H”のときと“L”のときの中間の電位を以下、
Vmとする。また、動作周波数は第1、第2のコンデン
サC1、C2をそれぞれ介した入力端子INとPチャネ
ルMOSトランジスタP1とのACカップリング及び入
力端子INとNチャネルMOSトランジスタN1とのA
Cカップリングの時定数より十分大きいものとしてあ
る。第2のPチャネルMOSトランジスタP2のゲート
とドレインの電位(以下、Vpとする。)をVm以下
に、第2のNチャネルMOSトランジスタN2のゲート
とドレインの電位(以下、Vnとする。)をVm以上に
することで、第1のPチャネルMOSトランジスタP1
のゲートには振幅の中心がVpの信号が、第1のNチャ
ネルMOSトランジスタN1のゲートには振幅の中心が
Vnの信号がそれぞれ入力される。これにより、第1の
PチャネルMOSトランジスタP1のゲートには入力信
号よりも低い電位の信号が、第1のNチャネルMOSト
ランジスタN1のゲートには入力信号より高い電位の信
号がそれぞれ入力されるので、Vp、Vn言い換えれ
ば、第1、第2のバイアス電圧を適正に選択することに
より、電源端子VDD、VSS間の電源電圧が低くなっ
ても、MOSトランジスタのしきい値電圧Vthの影響
をほとんど受けずに動作可能とすることができ、低電圧
でも高速動作が可能となる。
【0012】本例のCMOSインバータ、従来のCMO
Sインバータを用いて図3に示すようなリングオシレー
タを構成してそれぞれ発振動作させたところ、図4の周
波数−電源電圧特性が得られた。図4に示されるように
本例のCMOSインバータは従来のものと比較して低動
作電圧において高い動作周波数が得られた。また、上記
実施例のCMOSインバータは通常のCMOSプロセス
により集積化することが可能であるから、プロセス的に
しきい値電圧自体を調整するものに比べ、しきい値電圧
の調整のための特殊なプロセスによる工程の複雑化や増
加がないことから、信頼性やコスト面で有利となる。
【0013】また、上記実施例では、第1のPチャネル
MOSトランジスタP1、第1のNチャネルMOSトラ
ンジスタN1のゲートにそれぞれ第1、第2のバイアス
電圧を印加する構成として、それぞれ電源端子VDD、
VSSに接続された第1、第2の可変電圧源V1、V2
を抵抗R1、R2を介して第1のPチャネルMOSトラ
ンジスタP1、第1のNチャネルMOSトランジスタN
1のそれぞれのゲートに接続した構成を用いたが、これ
に限るものではない。例えば、第1のコンデンサC1と
第1のPチャネルMOSトランジスタP1のゲートとの
間に直流電圧源を設けて直流電圧を印加し、第2のコン
デンサC2と第1のNチャネルMOSトランジスタN1
のゲートとの間に直流電圧源を設けて直流電圧を印加す
ることによりバイアス電圧を与える構成を用いることも
可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明のCMOSインバータによれば、
PチャネルMOSトランジスタのドレインとNチャネル
MOSトランジスタのドレインとを接続して出力端子と
し、PチャネルMOSトランジスタのゲート、Nチャネ
ルMOSトランジスタのゲートをそれぞれ第1、第2の
コンデンサを介して入力端子とACカップリングし、P
チャネルMOSトランジスタのゲート、NチャネルMO
Sトランジスタのゲートにそれぞれ第1、第2のバイア
ス電圧を与える。このため、第1、第2のバイアス電圧
を適宜設定することにより、PチャネルMOSトランジ
スタのゲート、NチャネルMOSトランジスタのそれぞ
れのゲートに、それぞれのしきい値電圧に応じて最適化
された振幅中心の信号を与えることが可能となり、電源
電圧が低くなっても、MOSトランジスタのしきい値電
圧の影響をほとんど受けずに動作させることができ、低
電源電圧下での高速動作が可能となる。
【0015】また、本発明のCMOSインバータは通常
のCMOSプロセスにより集積化することが可能であ
り、プロセス的にしきい値電圧自体を調整するものに比
べ、しきい値電圧の調整のための特殊なプロセスによる
工程の複雑化や増加がないことから、プロセス的に容易
に低電源電圧動作のCMOSインバータが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のCMOSインバータの構成
を示す電気回路図。
【図2】図1のCMOSインバータの第1、第2の可変
電圧源の具体的な構成を含む電気回路図。
【図3】図1の動作説明のためのリングオシレータの構
成を示す電気回路図。
【図4】本発明、従来のCMOSインバータでそれぞれ
構成される図4のリングオシレータの動作周波数−電源
電圧特性図。
【図5】従来のCMOSインバータの構成を示す電気回
路図。
【符号の説明】
VDD 第1の電源端子(電源端子) VSS 第2の電源端子(電源端子) P1 (第1の)PチャネルMOSトランジスタ N1 (第1の)NチャネルMOSトランジスタ C1 第1のコンデンサ C2 第2のコンデンサ V1 第1の電圧源(第1の可変電圧源) V2 第2の電圧源(第2の可変電圧源) P2 第2のPチャネルMOSトランジスタ N2 第2のNチャネルMOSトランジスタ P3 第3のPチャネルMOSトランジスタ N3 第3のNチャネルMOSトランジスタ R1 第1の抵抗 R2 第2の抵抗 R3 第3の抵抗 R4 第4の抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電源端子にソースを接続したPチ
    ャネルMOSトランジスタと、 上記第1の電源端子よりも低い電位の第2の電源端子に
    ソースを接続したNチャネルMOSトランジスタと、 上記PチャネルMOSトランジスタのドレインと上記N
    チャネルMOSトランジスタのドレインとの接続点に接
    続された出力端子と、 一方の端子を上記PチャネルMOSトランジスタのゲー
    トに接続し、他方の端子を入力端子に接続した第1のコ
    ンデンサと、 一方の端子を上記NチャネルMOSトランジスタのゲー
    トに接続し、他方の端子を上記入力端子に接続した第2
    のコンデンサと、 上記PチャネルMOSトランジスタのゲートに与える第
    1のバイアス電圧を発生する第1の電圧源と、 上記NチャネルMOSトランジスタのゲートに与える第
    2のバイアス電圧を発生する第2の電圧源とを具備した
    ことを特徴とするCMOSインバータ。
  2. 【請求項2】 第1の電源端子にソースを接続した第1
    のPチャネルMOSトランジスタと、 上記第1の電源端子よりも低い電位の第2の電源端子に
    ソースを接続した第1のNチャネルMOSトランジスタ
    と、 上記第1のPチャネルMOSトランジスタのドレインと
    上記第1のNチャネルMOSトランジスタのドレインと
    の接続点に接続された出力端子と、 一方の端子を上記第1のPチャネルMOSトランジスタ
    のゲートに接続し、他方の端子を入力端子に接続した第
    1のコンデンサと、 一方の端子を上記第1のNチャネルMOSトランジスタ
    のゲートに接続し、他方の端子を上記入力端子に接続し
    た第2のコンデンサと、 一方の端子を上記第1のPチャネルMOSトランジスタ
    のゲートに接続し、他方の端子を第2のPチャネルMO
    Sトランジスタのゲートとソースとの接続点に接続した
    第1の抵抗と、 一方の端子を上記第1のNチャネルMOSトランジスタ
    のゲートに接続し、他方の端子を第2のNチャネルMO
    Sトランジスタのゲートとソースとの接続点に接続した
    第2の抵抗と、 上記第2のPチャネルMOSトランジスタのドレインと
    上記第2の電源端子との間に接続された第3の抵抗と、 上記第2のNチャネルMOSトランジスタのドレインと
    上記第1の電源端子との間に接続された第4の抵抗と、 ゲートとドレインとを接続し、上記第1の電源端子にソ
    ースを接続し、ドレインを上記第2のPチャネルMOS
    トランジスタのソースに接続した第3のPチャネルMO
    Sトランジスタと、 ゲートとドレインとを接続し、上記第2の電源端子にソ
    ースを接続し、ドレインを上記第2のNチャネルMOS
    トランジスタのソースに接続した第3のNチャネルMO
    Sトランジスタとを具備することを特徴とするCMOS
    インバータ。
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