JPH0514166A - Cmos論理回路 - Google Patents

Cmos論理回路

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JPH0514166A
JPH0514166A JP3160283A JP16028391A JPH0514166A JP H0514166 A JPH0514166 A JP H0514166A JP 3160283 A JP3160283 A JP 3160283A JP 16028391 A JP16028391 A JP 16028391A JP H0514166 A JPH0514166 A JP H0514166A
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隆国 道関
Shinichiro Muto
伸一郎 武藤
Kazuo Aoyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】入力データの“1”、“0”の出現確率が不定
のランダム・ロジックに適用して低電源電圧で高速動作
するCMOS論理回路を実現し、電池などで駆動するL
SIの低電源電圧化、低消費電力化を図る。 【構成】PMOS14のソースを電圧源Vddに、ドレイ
ンを出力端12に、ゲートを容量21を介して入力端
に、NMOS15のソースを電圧源GNDに、ドレイン
を出力端に、ゲートを容量22を介して入力端に接続
し、さらに入力バイアス用のPMOS31とNMOS3
2を設け、PMOS31のソースにVth(スレッシュホ
ルド電圧)>Vs>0の関係に設定されたバイアス電圧
sを、NMOS32のソースにバイアス電圧Vdd−Vs
を印加し、かつ、PMOS31のゲートをPMOS14
のゲートに、ドレインをNMOS15のゲートに、NM
OS32のゲートをNMOS15のゲートに、ドレイン
をPMOS14のゲートに接続して、CMOSインバー
タ回路を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CMOS(相補型モ
ス)トランジスタ構成の論理回路に係り、特に、ランダ
ムロジックに適用可能な、低電圧電源で高速動作とする
ことのできるCMOS論理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術を図6のインバータ回路の例で
示す。11は入力端子、12は出力端子、13は電圧値
ddの電圧源、14はPMOS、15はNMOS、16
は出力端子に接続された負荷容量である。入力信号はデ
ィジタル入力値に合せ、論理“1”のときVdd、論理
“0”のときGNDレベルとなる。PMOSトランジス
タのスレッシュホルド電圧をVthP、NMOSトランジ
スタのスレッシュホルド電圧をVthNとすると、Vdd
thP又はVthNに比し十分大きければ本回路には問題点
はないが、VddがVthP又はVthNに近づくと動作速度は
おそくなる。
【0003】論理回路の動作速度は出力端子の負荷容量
16の充放電時間により定まる。このため負荷容量の充
放電電流(図6の場合IP,IN)が大きければ大きいほ
ど速くなる。一方、MOSトランジスタのソース・ドレ
イン間電流Idsは、αを定数として
【0004】
【数1】
【0005】で定まる。従来回路ではゲート・ソース間
電圧Vgsの最大値はVddとなるため、IP、IN
【0006】
【数2】
【0007】となる。このため(Vdd−VthP)または
(Vdd−VthN)が小さくなるとIP、INはその2乗に
比例して小さくなる。このため従来回路ではVddを小さ
くすると動作速度が急激に劣化しておそくなるという問
題点があった。この問題点を解決するため、本出願人は
先に図7に示す回路を提案した(特願平3−13107
1号)。すなわち、入力端子11とPMOS14のゲー
トとの間に容量C1と抵抗R1からなる回路、入力端子
11とNMOS15のゲートとの間に容量C2と抵抗R
2から成る回路を入れ、抵抗R1、R2の端子にバイア
スしたい電圧を印加するか、または抵抗R1の端子をG
NDに、抵抗R2の端子をVddに接続する。VthN
0.6V、VthP=0.6V、Vdd=1V、VR2=1
V、VR1=0V、(VR2、VR1は抵抗R2、R1の端子
電圧)として以下に図7の回路の動作を説明する。
【0008】入力信号の振幅はGNDレベルからVdd
ベルまでであるので本例の場合0〜1Vまでである。ま
た、抵抗R1、R2は抵抗値が非常に大きく、短時間で
は容量C1、C2の両端の電位差VC1、VC2は変化しな
いものとする。入力信号の論理“1”と論理“0”の出
現確率が同等であるとするとその平均電圧はVdd/2=
0.5Vとなる。このためにVC1は−0.5V、VC2
+0.5Vとなる。入力が0VのときVC1、VC2の電位
差も考慮に入れると、PMOSのゲート電圧は−0.5
V、NMOSのゲート電圧は+0.5Vである。このと
きのPMOSのVgsは1.5Vとなる。図6回路ではV
gsは1Vである。このときのIPを比較すると図7はIP
=α・(1.5−0.6)2=0.81・αであるのに対
し、図6回路ではIP=α・(1.0−0.6)2=0.
16・αであり、図7回路の方が電流値が5倍であり、
dd=1Vでは図7回路は一般に用いられている図6に
対し5倍高速化できる長所を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7回路で
は、入力データの“1”、“0”の出現確率が同等であ
ることが前提でVC1、VC2が定まっており、分周器など
の回路には使用できるが、“0”、“1”の出現確率が
不定であるランダムロジックではVC1、VC2の電位差が
予想できず、VR2、VR1の設定が困難である問題点を有
している。前例で示すと長時間入力に“0”又は“1”
が入力された場合、その入力値に関係なく、PMOSの
ゲート電圧は0V、NMOSのゲート電圧は1Vとな
り、PMOS、NMOSともオン状態になり貫通電流が
流れてしまうと言った問題点を有していた。
【0010】本発明の目的は、図7に示す回路における
上記した問題点を解決し、入力データの“0”、“1”
の出現確率に無関係なランダムロジックに適用可能な、
低電源電圧で高速動作を実現することのできるCMOS
論理回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1においては、第1のPMOSトラ
ンジスタと第1のNMOSトランジスタから成るCMO
S論理回路において、第1のPMOSのゲートを第1の
容量を介して入力端子に、ドレインを出力端子に、ソー
スを第1の電圧源Vddに、第1のNMOSのゲートを第
2の容量を介して入力端子に、ドレインを出力端子に、
ソースを第2の電圧源GNDに接続し、さらに入力バイ
アス用の第2のPMOSと第2のNMOSを有し、第2
のPMOSのゲートを第1のPMOSのゲートに、ドレ
インを第1のNMOSのゲートに、ソースをMOSトラ
ンジスタのスレッシュホルド電圧Vthより小さい正の電
圧値Vsに設定された第1のバイアス用電圧源に、第2
のNMOSのゲートを第1のNMOSのゲートに、ドレ
インを第1のPMOSのゲートに、ソースを電圧値Vdd
−Vsに設定された第2のバイアス用電圧源に接続し
て、入力端子信号の反転信号を出力端子に得る構成のC
MOS論理回路とする。
【0012】また、本発明の請求項2においては、第1
のPMOSトランジスタと第1のNMOSトランジスタ
から成るCMOS論理回路において、第1のPMOSの
ゲートを第1の容量を介して入力端子に、ドレインを出
力端子に、ソースを第1の電圧源Vddに、第1のNMO
Sのゲートを第2の容量を介して入力端子に、ドレイン
を出力端子に、ソースを第2の電圧源GNDに接続し、
さらに入力バイアス用の第2のPMOSと第2のNMO
Sを有し、第2のNMOSのゲートを出力端子に、ソー
スを第1のNMOSのゲートに、ドレインをMOSトラ
ンジタのスレッシュホルド電圧Vthより小さい正の電圧
値Vsに設定された第1のバイアス用電圧源に、第2の
PMOSのゲートを出力端子に、ソースを第1のPMO
Sのゲートに、ドレインを電圧値Vdd−Vsに設定され
た第2のバイアス用電圧源に接続して、入力端子信号の
反転信号を出力端子に得る構成のCMOS論理回路とす
る。
【0013】
【作用】本発明のCMOS論理回路は、CMOSを形成
しているPMOSとNMOSの各ゲートを、信号の直流
分をしゃ断する容量を介して入力端子に接続する点は図
7の従来回路と同じであるが、各ゲートにバイアス電位
を与える構成として、第2のPMOSと第2のNMOS
を設け、Vth>Vs>0となるように設定された電圧値
sをもつ第1のバイアス用電圧源と、電圧値Vdd−Vs
をもつ第2のバイアス用電圧源に、上記バイアス用の第
2のPMOS、第2のNMOSのソースを接続する点が
従来の図7に示したCMOS論理回路と構成が異なる。
回路の作用は、具体的な数値例を挙げながら、後述の実
施例中で詳細に説明する。
【0014】
【実施例】図1は本発明の請求項1のインバータ回路に
対する実施例である。接続は次の通りである。入力端子
11を容量21と22の一方端子に接続し、容量21の
他方端子をCMOSを形成する第1のPMOS14のゲ
ートに、容量22の他方端子をCMOSを形成する第1
のNMOS15のゲートに接続する。PMOS14のソ
ースを電圧値Vddの第1の電圧源13に、NMOS14
のソースを第2の電圧源GNDに接続し、PMOS14
とNMOS15のドレインを接続し出力端子12とす
る。さらに、バイアス用の第2のPMOS31と第2の
NMOS32を備えており、PMOS14のゲートにP
MOS31のゲートとNMOS32のドレインを、NM
OS15のゲートにPMOS31のドレインとNMOS
32のゲートを接続し、PMOS31のソースを、Vth
>Vs>0となるように設定された電圧値Vsを持つバイ
アス用の第1の電圧源26に、NMOS32のソースを
電圧値Vdd−Vsを持つバイアス用の第2の電圧源25
に接続する。
【0015】入力端子11への入力信号が論理“1”の
とき端子11はVddとなり、容量21の両端の電位差を
21、容量22の両端の電位差をV22とすると、a点の
電位はVdd+V21、b点の電位はVdd+V22となる。こ
のときトランジスタ15、32がオンし、トランジスタ
14、31はオフする。このため出力はGNDレベルと
なり論理“0”を出力しインバータの動作をする。さら
にトランジスタ32がオンするため、a点の電位はVdd
−Vsとなり、V21は−Vsとなるよう充電される。この
ときのV22はトランジスタ31がオフしているため変化
しない。つぎに入力が論理“0”のとき端子11はGN
Dとなり、a点はV21、b点はV22となる。このときト
ランジスタ14、31がオンし、トランジスタ15、3
2はオフする。トランジスタ14がオン、15がオフで
あるので出力12はVddとなり論理“1”を出力する。
このときトランジスタ31もオンしているため、b点は
sになる様に充電される。このため、V22はVsとな
る。このときV21はトランジスタ32がオフしているた
め変化しない。これにより、入力データのいかんにかか
わらずV21=−Vs、V22=Vsとなる様に、C21、C22
に電荷が充電される。 V21=−Vs、V22=Vsとなる
ことにより、入力11がGNDレベルのときのトランジ
スタ14のVgsはVdd+Vsとなり、入力11がVdd
ときのトランジスタ15のVgsもVdd+Vsとなり、図
6に示す一般的な論理回路に比しVgsはVsの分だけ大
きくなり、その分だけ出力12の電流駆動能力が大きく
なるため高速が可能となる。
【0016】このように本発明を用いると図7で示した
従来の低電源電圧での高速化と同等な効果が得られる上
に、V21、V22の電圧が入力の“0”“1”の出現確率
と無関係に設定できるためすべてのランダムロジックに
適用可能であると言った長所を有している。
【0017】図2は、上記したインバータ回路を2入力
NAND回路に応用した例であり、図1の容量21、2
2、PMOS31、NMOS32から成る回路を2組有
し、入力端子11と11′に入力する2信号のNAND
論理をとって出力端子12に出力する構成となってい
る。
【0018】なお、図2は2入力の実施例であるが、こ
れを多入力にしても同様に構成することができ、図1の
場合と同様な効果を生じさせることが可能である。ま
た、同様に、従来の2入力NOR回路や多入力NOR回
路にも図1の容量21、22、PMOS31、NMOS
32からなる回路を2組あるいは複数組それぞれ付加す
ることにより、同様な効果を生じさせることが可能とな
る。
【0019】図3は本発明の請求項2のインバータ回路
に対する実施例である。接続において容量21、22、
PMOS14、NMOS15は図1に示した実施例の場
合と同様であるがトランジスタ31、32のゲートが出
力端子12に接続されているところが異なる。本回路の
動作を図1の説明と同様の値を用いて説明する。入力1
1に論理“0”が入力されると11はGNDレベルとな
り、トランジスタ14はオン、トランジスタ15はオフ
しなり、出力12はVddとなる。このためトランジスタ
31はオフ、トランジスタ32はオンとなりb点の電位
がVsとなる様に、容量22が充電され、V22=Vsとな
る。このときトランジスタ31はオフしているためV21
は変化しない。入力11に論理“1”が入力されると1
1はVddとなりトランジスタ14はオフ、トランジスタ
15はオンする。このため出力12はGNDレベルとな
る。このときトランジスタ31はオン、トランジスタ3
2はオフする。このためa点の電位がVdd−Vsとなる
様に容量21が充電され、V21=−Vsとなる。このと
きトランジスタ32はオフしているためV22は変化しな
い。この様に本回路によっても図1と同様にV21=−V
s、V22=Vsとすることが出来、同様の効果が得られ
る。さらにトランジスタ31、32のゲートが出力に接
続されているためa点、b点の浮遊容量が小さくなる。
【0020】図4は、図3のインバータ回路をCMOS
トランスファゲート(TGと略す)に適用した例であ
り、11はTGの入力端子、12はTGの出力端子、6
1は正相制御信号端子、62は逆相制御信号端子であ
る。本回路の動作は図3とほぼ同様であるが、トランジ
スタ31、32のオン、オフの制御は相補制御信号によ
り行われている。
【0021】さらに、図5は本発明の請求項1と請求項
2を混合して実施した例であり、図2で示した2入力N
AND回路のNMOS側のゲートに請求項1(図1)
を、PMOS側に請求項2(図3)を使用している。
【0022】
【発明の効果】以上説明した様に本発明を用いると低電
源電圧で高速に動作するランダムロジックを実現するこ
とができるようになり電池駆動などにより、高い電源電
圧を取れない、パーソナル携帯電話等のLSIの論理回
路として有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1のインバータ回路の実施例
図。
【図2】図1の回路をNAND回路に応用した実施例
図。
【図3】本発明の請求項2のインバータ回路の実施例
図。
【図4】本発明の請求項2をトランスファゲートに応用
した実施例図。
【図5】本発明の請求項1、請求項2をNAND回路に
応用した実施例図。
【図6】従来の一般的なインバータ回路図。
【図7】従来の、低電源電圧で高速動作を図ったインバ
ータ回路図。
【符号の説明】
21、22…第1、第2の容量 14、15…第1のPMOS、第1のNMOS 25、26…バイアス用電圧源(Vdd−Vs,Vs) 31、32…第2のPMOS、第2のNMOS
フロントページの続き (72)発明者 青山 一生 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のPMOSトランジスタと第1のNM
    OSトランジスタから成るCMOS論理回路において、
    第1のPMOSのゲートを第1の容量を介して入力端子
    に、ドレインを出力端子に、ソースを第1の電圧源Vdd
    に、第1のNMOSのゲートを第2の容量を介して入力
    端子に、ドレインを出力端子に、ソースを第2の電圧源
    GNDに接続し、さらに入力バイアス用の第2のPMO
    Sと第2のNMOSを有し、第2のPMOSのゲートを
    第1のPMOSのゲートに、ドレインを第1のNMOS
    のゲートに、ソースをMOSトランジスタのスレッシュ
    ホルド電圧Vthより小さい正の電圧値Vsに設定された
    第1のバイアス用電圧源に、第2のNMOSのゲートを
    第1のNMOSのゲートに、ドレインを第1のPMOS
    のゲートに、ソースを電圧値Vdd−Vsに設定された第
    2のバイアス用電圧源に接続して、入力端子信号の反転
    信号を出力端子に得ることを特徴とするCMOS論理回
    路。
  2. 【請求項2】第1のPMOSトランジスタと第1のNM
    OSトランジスタから成るCMOS論理回路において、
    第1のPMOSのゲートを第1の容量を介して入力端子
    に、ドレインを出力端子に、ソースを第1の電圧源Vdd
    に、第1のNMOSのゲートを第2の容量を介して入力
    端子に、ドレインを出力端子に、ソースを第2の電圧源
    GNDに接続し、さらに入力バイアス用の第2のPMO
    Sと第2のNMOSを有し、第2のNMOSのゲートを
    出力端子に、ソースを第1のNMOSのゲートに、ドレ
    インをMOSトランジタのスレッシュホルド電圧Vth
    り小さい正の電圧値Vsに設定された第1のバイアス用
    電圧源に、第2のPMOSのゲートを出力端子に、ソー
    スを第1のPMOSのゲートに、ドレインを電圧値Vdd
    −Vsに設定された第2のバイアス用電圧源に接続し
    て、入力端子信号の反転信号を出力端子に得ることを特
    徴とするCMOS論理回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6072353A (en) * 1995-04-26 2000-06-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Logic circuit with overdriven off-state switching
JP2002290230A (ja) * 2001-03-28 2002-10-04 Nippon Precision Circuits Inc Cmosインバータ

Cited By (3)

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JP2002290230A (ja) * 2001-03-28 2002-10-04 Nippon Precision Circuits Inc Cmosインバータ

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