JP2000044167A - 車両搭載用クレーンの遠隔操作器 - Google Patents

車両搭載用クレーンの遠隔操作器

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JP2000044167A
JP2000044167A JP10214390A JP21439098A JP2000044167A JP 2000044167 A JP2000044167 A JP 2000044167A JP 10214390 A JP10214390 A JP 10214390A JP 21439098 A JP21439098 A JP 21439098A JP 2000044167 A JP2000044167 A JP 2000044167A
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crane
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Tatsuyuki Muramatsu
達之 村松
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Furukawa Co Ltd
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Furukawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両搭載用クレーンで安全に遠隔操作ができ
るようにする。 【解決手段】 車両搭載用クレーン用の遠隔操作器20
に荷重・負荷率表示部32を設けて吊り荷重、負荷率が
遠隔操作器20側で認識できるようにする。また、車両
搭載用クレーンの過負荷状態又はフック巻過状態で警報
を発するブザー34を設けて、車両搭載用クレーンが過
負荷状態になったり、フック巻過状態になったときに
は、遠隔操作器20側で発生する警報によりオペレータ
がその状態を把握できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック等の車両
の運転室と荷台との間のシャーシフレーム上に架装搭載
される車両搭載用クレーンの遠隔操作装置に用いられる
遠隔操作器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両搭載用クレーンは、図3に示すよう
に、トラック1等の車両の運転室2と荷台3との間のシ
ャーシフレーム4上に架装搭載される。
【0003】車両搭載用クレーン5は、アウトリガ6に
よって支持されるベース7上に、旋回するコラム8が立
設され、このコラム8の上端部にブーム9の基端部が枢
着されている。このブーム9は、ブーム伸縮用シリンダ
(図示略)によって伸縮され、ブーム起伏用シリンダ1
0によって起伏される。
【0004】コラム8にはウインチ11が設けられてい
る。ウインチ11のワイヤロープ12はブーム9の先端
部に導かれ、ブーム9の先端部の滑車(図示略)を介し
てフック13に掛回されて、フック13をブーム9の先
端部から吊下しており、ウインチ11によってフック1
3の巻上、巻下が行われる。
【0005】ベース7上には、操作レバー14が配置さ
れており、オペレータは、操作レバー14を用いて機側
で車両搭載用クレーン5の操作を行うことができる。し
かし、作業の種類や作業現場の状態によっては、操作レ
バー14の位置でなく離れた所から車両搭載用クレーン
5を操作することが望ましい場合がある。そこで、車両
搭載用クレーン5に遠隔操作装置を備えたものが用いら
れるようになっている。
【0006】遠隔操作装置は、車両搭載用クレーン5の
ベース7に設置された遠隔操作装置本体(図示略)と、
図4及び図5に示すような遠隔操作器40とで構成され
ている。
【0007】従来の遠隔操作器40は、操作部41と握
り部42とを備えており、操作部41の正面には、ブー
ム起伏選択スイッチ43、ウインチ巻上巻下選択スイッ
チ44、ブーム伸縮選択スイッチ45、左右旋回選択ス
イッチ46が配置されている。また、操作部41の下面
から下方に速度レバー47が突出している。
【0008】オペレータは、握り部42を握持し、車両
搭載用クレーン5のブーム9の起伏、ウインチ11の巻
上巻下、ブーム9の伸縮、ブーム9の旋回の作動方向
を、ブーム起伏選択スイッチ43、ウインチ巻上巻下選
択スイッチ44、ブーム伸縮選択スイッチ45、左右旋
回選択スイッチ46によって選択すると共に、速度レバ
ー47を引くことにより車両搭載用クレーン5を作動さ
せる。速度レバー47は引く操作の大小によって車両搭
載用クレーン5の作動速度を調整することができる。
【0009】更に、操作部41の正面上には、フック1
3をブーム9の先端部に格納するためのフック格納スイ
ッチ48、車両搭載用クレーン5に警報器として設置さ
れているホーンを鳴らすホーンスイッチ49、車両搭載
用クレーン5の作動速度を微速モード又は高速モードに
切換える速度モードスイッチ50、速度モードが微速モ
ードであるか高速モードであるかを表示する速度モード
表示ランプ51が設けられている。
【0010】遠隔操作器40と遠隔操作装置本体との間
の操作信号の送受信は、公知の有線又は無線の通信手段
で行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような遠隔操作器
40を用いて車両搭載用クレーン5を作動させる場合、
例えば、現在の吊り荷重、吊り荷重の定格荷重に対する
割合である負荷率、あるいは、左右のアウトリガ6の内
一方のアウトリガ6の下端が浮いて転倒するおそれがあ
るクレーンの過負荷状態、ウインチ11を巻上げ過ぎて
フックがブーム9の先端に所定距離以上近づいた巻過状
態等は、オペレータが車両搭載用クレーン5から離れた
所で操作していると判りにくい。
【0012】特に、過負荷に近い状態でクレーン作業を
行う場合、ベース7に設置された操作レバー14を用い
て操作するときには、オペレータは車両搭載用クレーン
5の作動状態を身近に肌で感じながら操作できるが、遠
隔操作器40を用いていると、車両搭載用クレーン5の
作動状態を認識しずらく、転倒させてしまうような事故
を惹起しかねない。
【0013】本発明は、車両搭載用クレーンの遠隔操作
装置における上記問題を解決するものであって、遠隔操
作器側で車両搭載用クレーンの吊り荷重、負荷率が認識
可能で危険を未然に防止することができ、また、両搭載
用クレーンが危険な状態に近づくと遠隔操作器側で警報
を発してオペレータに報知することにより遠隔操作でも
安全なクレーン作業ができるようにする車両搭載用クレ
ーンの遠隔操作器を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明では、上記課題
を解決するため、車両搭載用クレーンの遠隔操作装置に
用いられる遠隔操作器に荷重・負荷率表示部を備えてい
る。
【0015】オペレータは、離れた所から遠隔操作器を
用いて車両搭載用クレーンの操作を行う場合でも、車両
搭載用クレーンの吊り荷重と負荷率とを荷重・負荷率表
示部で容易に認識できるので、危険な状態になるのを未
然に防止して、安全な状態で車両搭載用クレーンを作動
させ作業を行うことができる。
【0016】また、車両搭載用クレーンの過負荷状態又
はフック巻過状態で警報を発する警報手段を遠隔操作器
に設けると、車両搭載用クレーンが過負荷状態になった
り、フック巻過状態になったときには、遠隔操作器側の
警報でオペレータがその状態を把握できるので、オペレ
ータが車両搭載用クレーンから離れた所で操作していて
も、作業の安全を確保することができる。
【0017】荷重・負荷率表示部の表示状態と否表示状
態とを切換える荷重・負荷率表示スイッチを設ければ、
必要時のみ車両搭載用クレーンの吊り荷重と負荷率とを
荷重・負荷率表示部に表示させることで消費電力を節約
できるので、無線による遠隔操作器において、電源の電
池の寿命を長くすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態であ
る車両搭載用クレーンの遠隔操作器の正面図、図2は車
両搭載用クレーンの遠隔操作器の側面図である。
【0019】この遠隔操作器20は、図3に示すような
車両搭載用クレーン5において、遠隔操作装置に用いら
れるものであり、操作部21と握り部22とを備えてい
る。操作部21の正面上には、ブーム起伏選択スイッチ
23、ウインチ巻上巻下選択スイッチ24、ブーム伸縮
選択スイッチ25、左右旋回選択スイッチ26が配置さ
れており、操作部21の下面から下方に速度レバー27
が突出している。
【0020】また、操作部21の正面上には、フック1
3をブーム9の先端部に格納するためのフック格納スイ
ッチ28、車両搭載用クレーン5に警報器として設置さ
れているホーンを鳴らすホーンスイッチ29、車両搭載
用クレーン5の作動速度を微速モード又は高速モードに
切換える速度モードスイッチ30、速度モードが微速モ
ードであるか高速モードであるかを表示する速度モード
表示ランプ31が設けられている。
【0021】遠隔操作器20と遠隔操作装置本体との間
の操作信号の送受信は、公知の有線又は無線の通信手段
で行われるようになっている。上記の構成は、図4、及
び図5に示す従来の遠隔操作器40と同様である。
【0022】更に、この遠隔操作器20には、操作部2
1の正面上に、荷重・負荷率表示部32と、荷重・負荷
率表示スイッチ33と、ブザー34とが設けられてい
る。荷重・負荷率表示部32は、車両搭載用クレーン5
の現在の吊り荷重の値、及び吊り荷重の定格荷重に対す
る割合である負荷率を表示するものであり、荷重・負荷
率表示スイッチ33によって、荷重・負荷率表示部32
の表示状態と否表示状態とが切換えられる。ブザー34
は、車両搭載用クレーン5の過負荷状態又はフック巻過
状態で警音を発する警報手段である。
【0023】荷重・負荷率表示部32の荷重・負荷率表
示用の信号及びブザー34の警報用の信号は、遠隔操作
器20の通信手段が有線によるものでは遠隔操作装置本
体からケーブルを経て受信され、遠隔操作器20の通信
手段が無線によるものでは遠隔操作装置本体から双方向
通信機能によって受信される。
【0024】車両搭載用クレーン5を離れた所から操作
する場合には、遠隔操作器20が用いられる。このと
き、オペレータは、握り部22を握持し、車両搭載用ク
レーン5のブーム9の起伏、ウインチ11の巻上巻下、
ブーム9の伸縮、ブーム9の旋回の作動方向を、ブーム
起伏選択スイッチ23、ウインチ巻上巻下選択スイッチ
24、ブーム伸縮選択スイッチ25、左右旋回選択スイ
ッチ26によって選択すると共に、速度レバー27を引
くことにより車両搭載用クレーン5を作動させる。速度
レバー27は引く操作の大小によって車両搭載用クレー
ン5の作動速度を調整することができる。
【0025】オペレータは、操作中に荷重・負荷率表示
部32で車両搭載用クレーン5の吊り荷重と負荷率とを
容易に認識できる。また、車両搭載用クレーン5が過負
荷状態になったり、フック巻過状態になったときには、
ブザー34の警報でその状態を把握できる。
【0026】このように、オペレータは、どのような場
所で操作していても(例えば、地下、建屋の中、塀の向
こう側等に車両搭載用クレーン5があって見えないよう
なときでも)、吊り荷重、負荷率、過負荷状態、フック
巻過状態を知ることができるので、危険な状態になるの
を未然に防止して、安全な状態で車両搭載用クレーン5
を作動させ作業を行うことができる。
【0027】過負荷に近い状態で作業する場合でも、機
側で操作する場合と同様に車両搭載用クレーン5の状態
が把握できるので、作業の安全を確保することができ
る。通信手段が無線である場合には、遠隔操作器20の
電源として電池が使用されるが、必要時のみ車両搭載用
クレーン5の吊り荷重と負荷率とを荷重・負荷率表示部
32に表示させ、不必要なときには荷重・負荷率表示ス
イッチ33をOFFにするようにすれば消費電力を節約
できるので、電池の寿命を長くすることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
遠隔操作器側で車両搭載用クレーンの吊り荷重、負荷率
が認識可能で危険を未然に防止することができる。ま
た、車両搭載用クレーンが危険な状態に近づくと遠隔操
作器側で警報を発してオペレータに報知するので、遠隔
操作でも安全なクレーン作業ができる。
【0029】なお、荷重・負荷率表示スイッチで、必要
時のみ車両搭載用クレーンの吊り荷重と負荷率とを荷重
・負荷率表示部に表示させるにより消費電力を節約でき
るので、無線による遠隔操作器において、電源の電池の
寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である車両搭載用クレー
ンの遠隔操作器の正面図である。
【図2】車両搭載用クレーンの遠隔操作器の側面図であ
る。
【図3】車両搭載用クレーンの構成図である。
【図4】従来の車両搭載用クレーンの遠隔操作器の正面
図である。
【図5】従来の車両搭載用クレーンの遠隔操作器の側面
図である。
【符号の説明】
1 トラック 2 運転室 3 荷台 4 シャーシフレーム 5 車両搭載用クレーン 6 アウトリガ 7 ベース 8 コラム 9 ブーム 11 ウインチ 12 ワイヤロープ 13 フック 14 操作レバー 20 遠隔操作器 21 操作部 22 握り部 23 ブーム起伏選択スイッチ 24 ウインチ巻上巻下選択スイッチ 25 ブーム起伏選択スイッチ 26 左右旋回選択スイッチ 27 速度レバー 32 荷重・負荷率表示部 33 荷重・負荷率表示スイッチ 34 ブザー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両搭載用クレーンの遠隔操作装置に用
    いられる遠隔操作器であって、荷重・負荷率表示部を備
    えたことを特徴とする車両搭載用クレーンの遠隔操作
    器。
  2. 【請求項2】 車両搭載用クレーンの過負荷状態又はフ
    ック巻過状態で警報を発する警報手段を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の車両搭載用クレーンの遠隔操作
    器。
  3. 【請求項3】 荷重・負荷率表示部の表示状態と否表示
    状態とを切換える荷重・負荷率表示スイッチを設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両搭載用
    クレーンの遠隔操作器。
JP10214390A 1998-07-29 1998-07-29 車両搭載用クレーンの遠隔操作器 Pending JP2000044167A (ja)

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