JP4421034B2 - クレーンの操作装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フック格納機構を有するクレーンにおいて、ブーム格納状態であるときにのみフック格納作動を行わせることにより、安全にフック格納を行なうことができるようにするクレーンの操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
クレーン、特に車両搭載型のクレーンには、ブームの先端から吊下されている吊荷用のフックが車両の走行時に揺動するのを防止するため、クレーン作業終了時にフックをブームの先端部下面に当接させて格納するフック格納機構が設けられていることが多い。
【0003】
このようなフック格納機構を有するクレーンにおいて、フックの格納を行う場合には、吊荷のない状態で、ブーム長さを縮小し、ブームを倒伏し、さらにフックを通常のウインチの巻上力で巻過状態になるまで巻上げ、巻過防止装置によってフックの巻上げが自動停止した後、フックの格納操作によりウインチの巻上力を低下させた状態で再度フックを巻上げ、フックをブームの先端部下面に当接させて固定している。
【0004】
以下、フック格納機構を有する車両搭載型のクレーンを遠隔操作するクレーンの操作装置を、図4〜図7に基づき具体的に説明する。
図4に示すように、車両搭載型のクレーン1は、車両2のシャーシフレーム4上にベース5が連結固定されており、ベース5上にコラム6が旋回自在に設けられ、このコラム6の上端部にブーム7が起伏自在に枢支されている。ブーム7は、多段の伸縮ブームである。
【0005】
コラム6にはウインチ(図示略)が設けられており、このウインチからワイヤロープ10をブーム7の先端部に導いて、ブーム7の先端部の滑車(図示略)を介して吊荷用のフック11に掛回すことにより、フック11をブーム7の先端部から吊下している。
また、ブーム7の先端部には、その下部とフック11の上部との間の距離が所定長以下の巻過状態になったら、巻上方向へのウインチの作動を停止してブーム7とフック11との衝突を防止するため、図5に示すように、巻過検出スイッチ12と巻過検出ウエイト13とが設けられている。
【0006】
このクレーン1は、操作装置として、オペレータが操作を行うための遠隔操作器20と、遠隔操作器20から無線送信された操作信号を受信し、クレーン作動用のアクチュエータの制御弁等を駆動制御する受信機30を備えている。
図6及び図7に示すように、遠隔操作器20には、ブーム7の起伏作動を選択するためのブーム起伏選択スイッチ21、フック11の巻上巻下作動を選択するためのフック巻上巻下選択スイッチ22、ブーム7の伸縮作動を選択するためのブーム伸縮選択スイッチ23、ブーム7の左右への旋回作動を選択するためのブーム旋回選択スイッチ24、フックの格納作動を操作するためのフック格納スイッチ25、クレーンの各作動の速度を制御する速度レバー26、マイクロコンピュータを備えた信号変換部27、及び高周波回路部28が設けられている。
【0007】
各スイッチ21、22、23、24、25、及び速度レバー26からの操作信号は、信号変換部27に送られて変換処理され、高周波回路部28で変調して、受信機30に向けて無線送信される。
受信機30には、高周波回路部38とマイクロコンピュータを備えた制御部37とが設けられている。受信された遠隔操作器20からの信号は、高周波回路部38で復調されて制御部37で解読され、その操作信号に基づいて、ブーム起伏選択スイッチ21、フック巻上巻下選択スイッチ22、ブーム伸縮選択スイッチ23、ブーム旋回選択スイッチ24、フック格納スイッチ25、及び速度レバー26の操作対象である各油圧アクチュエータの制御弁、即ち、ブーム起伏制御弁31、フック巻上巻下制御弁32、ブーム伸縮制御弁33、ブーム旋回制御弁34、フック格納制御弁35、及び油量比例制御弁36へ制御信号を送出して駆動制御する。
【0008】
このクレーン1では、図5の実線の状態からフック11を巻上げていくと、フック11の上部が巻過検出ウエイト13に当たり、巻過検出スイッチ12から吊下されている巻過検出ウエイト13が持ち上げられて、巻過検出スイッチ12が巻過状態を検出し、巻過信号を制御部37に送る。制御部37は、巻過信号が入力されると、巻過警報ブザー14を鳴動させる共に、フック11の巻上作動を停止させる。
【0009】
フック11を格納するときには、遠隔操作器20のフック格納スイッチ25を操作すると共に、速度レバー26を引く。すると、フック格納の操作信号が遠隔操作器20から受信機30に送信され、受信機30の制御部37でフック格納制御弁35と油量比例制御弁36とが切換えられて、ウインチが低圧で駆動され、フック11を弱い巻上力で巻上げる。
【0010】
フック11が上昇し、ブーム7の先端部に当接してからもさらに格納操作を続けると、フック11はブーム7の先端部下面に当接して図5の矢印Aのように移動し、鎖線で示すようにブーム7の下面に添って平行に格納される。
フック格納制御弁35の作動時には、フック11がブーム7の先端部下面に当接した後さらに巻上げて格納するため、低圧の回路が選択されるよう油圧回路が構成されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような従来のクレーンの操作装置は、クレーンの状態に関係なく、フック格納操作を行えばフックを格納することが可能である。
本来、フックの格納は、クレーンの吊荷がなく、ブーム長さが最縮小し、ブームが最倒伏している、ブーム格納状態において行うべきであるが、実際にはクレーンの状態に関係なく、クレーンの作業中の荷を吊った状態、ブームが伸長した状態、ブームが起立した状態でもフック格納が行えるので危険であった。
【0012】
本発明は、クレーンの操作装置における上記問題を解決するものであって、クレーンがブーム格納状態であるときにのみフックの格納作動が可能で、ブーム格納状態でないときにはフックの格納作動ができないようにし、安全にフックの格納を行わせるクレーンの操作装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明では、フック格納機構を有するクレーンの操作装置であって、クレーンの状態を検出するために設けた、吊荷の負荷を検出する負荷検出器、ブームの長さを検出するブーム長検出器、およびブームの起伏角度を検出するブーム角検出器を含む複数の検出器と、該複数の検出器で検出されたクレーンの状態のデータの何れもがそれぞれ規定値以下であるブーム格納状態であるか否かを判断する演算部と、巻過状態でフック格納操作を行ったとき、前記演算部の判断に基づいて、ブーム格納状態であればフック格納作動を行わせ、ブーム格納状態でなければフック格納作動を停止させるよう制御する制御部とを備えることにより、上記課題を解決している。
【0014】
このクレーンの操作装置では、演算部が検出器で検出されたクレーンの状態のデータからブーム格納状態であるか否かを判断する。巻過状態でフック格納操作を行うと、制御部が演算部の判断に基づいて、ブーム格納状態であればフック格納作動を行わせ、ブーム格納状態でなければフック格納作動を停止させる。
従って、ブームが格納状態であるときにのみフックの格納作動が可能であり、ブームが格納状態でないときにはフックの格納作動ができないので、安全にフックの格納を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の一形態であるクレーンの操作装置を備えた車両搭載型のクレーンの側面図、図2はクレーンの操作装置の構成を示すブロック図である。
クレーンの構成は、従来のものと同様であるので図5、図6も参照し、同一の部分には同一の符号を付して説明する。
【0016】
クレーン1は、車両2のシャーシフレーム4上にベース5が連結固定されており、ベース5上にコラム6が旋回自在に設けられ、このコラム6の上端部にブーム7が起伏自在に枢支されている。ブーム7は、多段の伸縮ブームである。
コラム6にはウインチ(図示略)が設けられており、このウインチからワイヤロープ10をブーム7の先端部に導いて、ブーム7の先端部の滑車(図示略)を介して吊荷用のフックフック11に掛回すことにより、フック11をブーム7の先端部から吊下している。
【0017】
また、ブーム7の先端部には、図5に示すように、その下部とフック11の上部との間の距離が所定長以下の巻過状態になったら、巻上方向へのウインチの作動を停止してブーム7とフック11との衝突を防止するため、巻過検出スイッチ12と巻過検出ウエイト13とが設けられている。
このクレーン1は、操作装置として、オペレータが操作を行うための遠隔操作器20と、遠隔操作器20から無線送信された操作信号を受信し、クレーン作動用のアクチュエータの制御弁等を駆動制御する受信機30を備えている。
【0018】
また、クレーン1の状態を検出する検出器として、ブーム起伏シリンダの内圧によりクレーン1の吊荷の負荷を検出する負荷検出器41、ブーム7の長さを検出するブーム長検出器42、ブーム7の起伏角度を検出するブーム角検出器43、各検出器41、42、43で検出されたクレーンの状態のデータからブーム格納状態であるか否かを判断する演算部40を備えている。
【0019】
図2、図6に示すように、遠隔操作器20には、ブーム7の起伏作動を選択するためのブーム起伏選択スイッチ21、フック11の巻上巻下作動を選択するためのフック巻上巻下選択スイッチ22、ブーム7の伸縮作動を選択するためのブーム伸縮選択スイッチ23、ブーム7の左右への旋回作動を選択するためのブーム旋回選択スイッチ24、フック格納スイッチ25、クレーンの各作動の速度を制御する速度レバー26、マイクロコンピュータを備えた信号変換部27、及び高周波回路部28が設けられている。
【0020】
各スイッチ21、22、23、24、25、及び速度レバー26からの操作信号は、信号変換部27に送られて変換処理され、高周波回路部28で変調して、受信機30に向けて無線送信される。
受信機30には、高周波回路部38と、マイクロコンピュータを備えた制御部39とが設けられている。受信された遠隔操作器20からの信号は、高周波回路部38で復調されて制御部39で解読され、その操作信号に基づいて、ブーム起伏選択スイッチ21、フック巻上巻下選択スイッチ22、ブーム伸縮選択スイッチ23、ブーム旋回選択スイッチ24、フック格納スイッチ25、及び速度レバー26の操作対象である各油圧アクチュエータの制御弁、即ち、ブーム起伏制御弁31、フック巻上巻下制御弁32、ブーム伸縮制御弁33、ブーム旋回制御弁34、フック格納制御弁35、及び油量比例制御弁36へ制御信号を送出して駆動制御する。
【0021】
なお、この制御部39は、フック11が巻過状態になって巻過検出スイッチ12からの巻過信号が演算部40を通して入力されると、巻過警報ブザー14を鳴動させると共に、フック巻上巻下制御弁32へ停止信号を送ってフック11の巻上作動を停止させる。
また、演算部40では、巻過検出スイッチ12からの巻過信号が入力された状態で、負荷検出器41からの負荷信号、ブーム長検出器42からのブーム長信号、ブーム角検出器43からのブーム角信号の何れもがそれぞれ規定値以下であれば、クレーン1の状態がブーム格納状態であると判断し、ブーム格納信号を制御部39に送出する。
【0022】
制御部39は、演算部40からのブーム格納信号が入力しているときは、フック11の巻上操作信号が入力されると、フック格納制御弁35へ制御信号を送出してフック11の格納作動を行わせるが、ブーム格納信号の入力がないときには、フック格納制御弁35への駆動制御出力を停止し、フック11の格納作動を停止させる。
【0023】
つまり、フック格納操作によりフック11の格納作動ができる場合の条件を、クレーン1の吊荷の負荷、ブーム長さ、ブーム角度の何れもがそれぞれ規定値以下となった、ブーム格納状態のときのみとしている。
図3はフック11の格納を行う場合の制御部39の制御プログラムの流れ図であり、遠隔操作器20からのフック格納操作入力は、演算部40からのブーム格納信号の入力があるときは、フック格納を作動させ、演算部40からのブーム格納信号の入力がないときは、フック格納を停止させる。
【0024】
フック11の格納を行う場合には、クレーン1の吊荷がない状態で、先ずブーム7を縮小し、ブーム7を倒伏させ、図5の実線の状態からフック巻上操作を行ってフック11を巻上げていく。フック11の上部が巻過検出ウエイト13に当たり、巻過検出スイッチ12から吊下されている巻過検出ウエイト13が持ち上げられると、巻過検出スイッチ12が巻過状態を検出する。巻過検出スイッチ12からの巻過信号が演算部40を通って入力されると、制御部39は巻過警報ブザー14を鳴動させると共に、フック11の巻上作動を停止させる。
【0025】
このとき、演算部40は、負荷検出器41からの負荷信号、ブーム長検出器42からのブーム長信号、ブーム角検出器43からのブーム角信号の何れもがそれぞれ規定値以下であれば、クレーン1の状態がブーム格納状態であると判断し、ブーム格納信号を制御部39に送出する。
ブーム格納状態で遠隔操作器20のフック格納スイッチ25を操作すると共に速度レバー26を引くと、フック格納の操作信号が遠隔操作器20から受信機30に送信される。演算部40からブーム格納信号が制御部39に入力されているので、制御部39はフック格納制御弁35、油圧比例制御弁36を駆動制御する。フック格納制御弁35の作動時には、低圧の油圧回路が選択されるので、フック11は弱い巻上力で巻上げられる。フック11が上昇し、ブーム7の先端部に当接してからもさらに巻上操作を続けると、フック11はブーム7の先端部下面に当接して図5の矢印Aのように移動し、鎖線で示すようにブーム7の下面に添って平行に格納される。
【0026】
このように、ブーム格納状態をフック11が格納できる条件とすることにより、フック11の格納を安全に行うことができる。
なお、フックの格納を可能とする条件として、上記の吊荷の負荷、ブーム長さ、ブーム角度等のうちから一部を除外したり、例えばブームの旋回位置等他の条件を付加することも可能である。
【0027】
本発明のクレーンの操作装置は、クレーンの状態を検出する検出器、演算部等の機器を追加する必要があるが、クレーンの安全装置として過負荷防止装置を備えたクレーンでは、機器の兼用が可能であるので、価格に関する問題もない。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のクレーンの操作装置は、クレーンがブーム格納状態であるときにのみフックの格納作動が可能であり、ブーム格納状態でないときにはフックの格納作動ができないようになっているので、安全にフックの格納を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるクレーンの操作装置を備えた車両搭載型のクレーンの側面図である。
【図2】クレーンの操作装置の構成を示すブロック図である。
【図3】フックの格納を行う場合の制御プログラムの流れ図である。
【図4】従来の車両搭載型クレーンの側面図である。
【図5】ブームの先端部の拡大図である。
【図6】遠隔操作器の斜視図である。
【図7】従来のクレーンの操作装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 クレーン
2 車両
4 シャーシフレーム
5 ベース
6 コラム
7 ブーム
10 ワイヤロープ
11 フック
12 巻過検出スイッチ
20 遠隔操作器
22 フック巻上巻下選択スイッチ
25 フック格納スイッチ
26 速度レバー
27 信号変換部
28 高周波回路部
30 受信器
32 ブーム巻上巻下制御弁
35 フック格納制御弁
36 流量比例制御弁
38 高周波回路部
39 制御部
40 演算部
41 負荷検出器
42 ブーム長検出器
43 ブーム角検出器

Claims (1)

  1. フック格納機構を有するクレーンの操作装置であって、クレーンの状態を検出するために設けた、吊荷の負荷を検出する負荷検出器、ブームの長さを検出するブーム長検出器、およびブームの起伏角度を検出するブーム角検出器を含む複数の検出器と、該複数の検出器で検出されたクレーンの状態のデータの何れもがそれぞれ規定値以下であるブーム格納状態であるか否かを判断する演算部と、巻過状態でフック格納操作を行ったとき、前記演算部の判断に基づいて、ブーム格納状態であればフック格納作動を行わせ、ブーム格納状態でなければフック格納作動を停止させるよう制御する制御部とを備えたことを特徴とするクレーンの操作装置。
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