JP2000034631A - ドラフトされた繊維ストランドをコンデンスするための装置 - Google Patents
ドラフトされた繊維ストランドをコンデンスするための装置Info
- Publication number
- JP2000034631A JP2000034631A JP11189994A JP18999499A JP2000034631A JP 2000034631 A JP2000034631 A JP 2000034631A JP 11189994 A JP11189994 A JP 11189994A JP 18999499 A JP18999499 A JP 18999499A JP 2000034631 A JP2000034631 A JP 2000034631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide surface
- suction
- condensing
- arrangement according
- suction slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/22—Driving or stopping arrangements for rollers of drafting machines; Roller speed control
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/26—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars in which fibres are controlled by one or more endless aprons
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/70—Constructional features of drafting elements
- D01H5/72—Fibre-condensing guides
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/70—Constructional features of drafting elements
- D01H5/86—Aprons; Apron supports; Apron tensioning arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
Abstract
維ストランドをコンデンスするためのコンデンスゾーン
に均一な吸引を確保する。 【解決手段】 コンデンスゾーンは紡績機のドラフト集
成装置の前方ローラ対の下流に配置されている。このコ
ンデンスゾーン内で既にドラフトされた繊維ストランド
が紡績されるヤーンが撚りを与えられる前にエッジ繊維
内に巻き込まれることによりコンデンスされる。コンデ
ンス集成装置は本質的に移送方向に延びる吸引スリット
を持つスライド表面、並びに繊維ストランドをスライド
表面と吸引スリット上で移送する多孔性移送ベルトを含
む。スライド表面は中空プロファイルの外方輪郭であ
り、この中空プロファイルに吸引装置が連結されてい
る。移送ベルトは繊維ストランドがスライド表面と吸引
スリット上に実際上それらへの距離なしに配置されるよ
うな薄い材料からなる。移送ベルトは好ましくはポリア
ミドマルチフィラメントヤーンから作られる。
Description
前方ローラ対の下流に配置されたコンデンスゾーン内で
ドラフトされた繊維ストランドをコンデンスするための
集成装置に関し、そのコンデンスゾーンが本質的に移送
方向に延びる吸引スロットを持つスライド表面を含み、
かつそのコンデンスゾーンがまた繊維ストランドをスラ
イド表面上で移送するせん孔された移送ベルトを含む。
の装置の場合(米国特許第5600872号)、移送ベ
ルトはドラフト集成装置ベルトとして作られているが、
しかし大きな弾力性を持つ材料からなる。大きな弾力性
は例えばコンデンスゾーンで使用される移送ベルトが織
物挿入体を有しないことにより達成される。移送ベルト
は移送方向に集中して、せん孔を含み、そのせん孔の寸
法は前記繊維ストランドのヤーン番手に依存しており、
このせん孔がドラフトされた繊維ストランドのコンデン
スを決定する。従ってせん孔が繊維ストランドがコンデ
ンスされる幅を決定する。
ンスされる繊維ストランドと吸引スリットの間にある距
離が存在することを必然的に意味する。また移送ベルト
のせん孔はある最低寸法以下であってはならず、二つの
せん孔間に最低距離が存在しなければならない。総合的
に、結果はあまり均一でない吸引を招き、それは更に、
特に必然的に起こる漏れ込み空気のために、比較的強力
な減圧源を必要とする。
ることなく、コンデンスゾーン内に最良に可能な均一吸
引を確保することである。
ドがスライド表面と吸引スリット上に実際上それらへの
距離なしに配置されるように薄い材料から移送ベルトが
作られているという本発明により達成された。
れたまたはたて編みされた材料が移送ベルトのために使
用される。プラスチックまたは金属から作られた薄い、
せん孔された箔も使用可能である。
コンデンス度を決定するのはせん孔の寸法よりむしろ移
送ベルトの下に位置する吸引スリットである。移送ベル
トの非常に微細で織物の密接した網目でありうるせん孔
は非常に一様なかくして均一な空気流を保証する。薄い
材料のために、移送ベルトはスライド表面と吸引スリッ
ト上に実際上それらへの距離なしに配置されるので、吸
引される全ての空気は実際的に“有効空気”となり、こ
れが特に良好なコンデンスの有効度をもたらす。実際に
コンデンス中に有効に使われない空気は吸引されない。
mの直径を持つポリアミドマルチフィラメントヤーンを
含む織られた織物が本発明の目的のために適しているこ
とが証明された。この非常に微細な織物にもかかわら
ず、それは合成マルチフィラメントのためエッジ案内の
ために十分な堅さがある。
の幅の10分の1であるべきである。せん孔が微細な
程、吸引が均一であることが示された。箔の場合移送ベ
ルトは吸引スリットの領域内でのみせん孔されれば十分
であるが、その場合せん孔部は吸引スリットより幾らか
幅広であるべきである。織られた、編まれたまたはたて
編みされた材料の場合、せん孔は本質的に吸引スリット
の領域に限定されることもでき、その場合空気浸透性領
域は吸引スリットより幅広であるべきである。吸引スリ
ットに隣接して横に位置する織物開口の遮蔽は化学加工
により実現することができよう。
合、内径は網目幅であるように取られ、織られた織物の
場合隣接するたて繊維と隣接する横繊維間の距離である
ように取られる。織られた織物の場合に吸引スリットの
領域の空気浸透性を増加するために、この領域内でたて
繊維の数を減らすことが提案される。
孔が望ましいけれども、微細なせん孔は実際には閉塞を
起こし、かくして空気浸透性の減少をもたらす。従っ
て、純粋に実用上の理由から技術的に有利な大きさより
大きい開口、例えば処理される繊維材料の繊維の幅より
大きな開口を作る必要がある。かくして如何なる存在し
うる残留繊維等もこの開口を通して吸引されかくして閉
塞を避けることができる。
移送方向に対してわずかに斜めに延び、そこではその幅
は1.5mmの大きさのオーダー内にある。吸引スリッ
トはかくして既にコンデンスされた繊維ストランドより
幅広であり、なお今だコンデンスしていない繊維ストラ
ンドよりも幾らか狭い。吸引スリットは最良には移送方
向に対して18から20°の間で斜めに配置され、それ
がコンデンスされる繊維ストランドにわずかな仮撚りを
起こす。ここでは繊維ストランドは吸引スリットの方向
に追従し、移送ベルトにより仮撚りされ、そこではエッ
ジ繊維は内向きに巻かれる。これは望ましい毛羽立ちの
減少をもたらし、同時に良好な材料利用をかくして増大
した引裂抵抗をもたらす。
トは挟みローラにより駆動され、このローラは移送ベル
トをスライド表面上に押圧し、そこでは吸引スリットが
挟みローラまで延びている。挟みローラはコンデンスさ
れた繊維ストランドが挟みギャップに達する前にほどけ
るのを防ぐために特に重要である。挟みラインから前方
へ紡績撚りの効果は始まり、紡績撚りに関して挟みロー
ラは撚り停止を形成する。
トの配置は特に密接している。これは移送ベルトがスラ
イド表面から時折浮かび上がるのを防ぐ。
プを形成し、そこでは移送ベルトの移送方向での如何な
る不連続点も避けられる。不連続点は後で紡績ヤーンが
織られるときの望ましくないモアレ効果をもたらす。
及び利点は添付図面に関する以下の詳細な説明から容易
に明らかとなるであろう。
に配置されたエプロンローラ対3のみを有する紡績機の
ドラフト集成装置1が示されている。ドラフト集成装置
1は既知の方式でスライバまたはこれに代えて粗紡4を
ドラフトする役目をする。スライバまたは粗紡4は前方
ローラ対2で既にドラフトされ、ドラフトされた繊維ス
トランド5は今やそこを出て、それはドラフト集成装置
1に隣接する下流コンデンスゾーン6内でコンデンスさ
れる。装置7はドラフトされた繊維ストランド5をエッ
ジ繊維が巻き込まれるような方式で空気圧的にコンデン
スし、これが減少した毛羽立ちに導き、かくして紡績さ
れるヤーン8の改善された物質利用に導く。図1に示さ
れるように、コンデンスゾーン6の下流で撚られるヤー
ン8はリングスピンドル(図示せず)に供給される。
せん孔された移送ベルト9を含む。移送ベルト9は静止
した曲がったスライド表面10の上を走行し、このスラ
イド表面はまた吸引装置として設計されており、コンデ
ンスされる繊維ストランド5をコンデンスゾーン6を通
して移送する役目をする。スライド表面10の場合にお
いて、好ましくは複数の紡績ステーションに渡って延び
る中空プロファイル11の外方輪郭がここに包含されて
いる。移送ベルト9の緊張は追加の緊張ローラ12によ
り与えられ、緊張ローラの横縁13は同時に移送ベルト
9を横方向に案内する。スライド表面10は紡績ステー
ション当り一つの吸引スリット14を含み、この吸引ス
リット14はコンデンスゾーン6内で下からせん孔され
た移送ベルト9に対して向けられている。スライド表面
10から離れる方向に対面する側に、中空プロファイル
11は吸引開口15を含み、この吸引開口は連結部16
により減圧源(図示せず)に連結されている。外側から
の空気はかくしてコンデンスされる繊維ストランド5を
通して中空プロファイル11の内側に吸引され、その後
で連結部16により吸い出される。
ローラ17が前方ローラ対2の下流に設けられており、
この挟みローラ17が移送ベルト9を上から静止中空プ
ロファイル11に対して押圧する。これが挟みライン1
8を導き、この挟みラインが同時にリングスピンドル
(図示せず)によりヤーン8に付与される撚りのための
撚り停止として役立つ。コンデンスゾーン6はかくして
前方ローラ対2の挟みライン19から撚り停止として作
用する挟みライン18まで延びる。
ップローラ21による駆動ベルト20によって駆動され
る。速度比は挟みローラ17が本質的に前方トップロー
ラ21と同じ周速プラス繊維ストランド5の必要な緊張
ドラフトのための少量の増分で走行するように選ばれ
る。
に移送ベルト9のためのスライド表面10を見ることが
できる。コンデンスされるドラフトされた繊維ストラン
ド5はコンデンスゾーン6中に進み、撚られるコンデン
スされたヤーン8として前方に案内される。コンデンス
ゾーン6に追加して、隣接紡績ステーションの隣接コン
デンスゾーン22がまた示されている。移送方向Aに関
してわずかに傾斜した吸引スリット14を見ることがで
き、この吸引スリット14は前方ローラ対2の挟みライ
ン19の直接下流で始まっており、挟みライン18(一
点鎖線でのみ示される)まで延びている。吸引スリット
14の幅は出発点でコンデンスされる繊維ストランド5
より幾らか狭いが、その長さの大部分に渡って繊維スト
ランド5より顕著に幅広である。吸引スリット14は移
送ベルト9に関連して繊維ストランド5にわずかな仮撚
りを与える。このために必要な吸引空気は吸引開口15
と減圧源への連結部16により取り除かれる。ただ一つ
の吸引開口15が複数の紡績ステーションのために設け
られている。
が好ましくはエンドレスループを形成するところの織物
23の一部が示される。直径が0.1mmより小さい、
好ましくは0.08mmであるポリアミドマルチフィラ
メントヤーン24が適当であると証明された。ポリアミ
ドマルチフィラメントヤーン24を用いることにより、
移送ベルト9の縦縁は融着されることができる。
開口25の隙間は0.1mmより小さい。これは移送ベ
ルト9を通して吸引される空気流が極めて均一である結
果をもたらす。
送ベルト9は非常に薄くなり、従ってコンデンスされる
繊維ストランド5はスライド表面10及び吸引スリット
14上にそれらにそれ程距離を持つことなく配置され
る。かくして実際上漏れ込み空気は存在せず、吸引され
る空気の全てはコンデンスのための“有効空気”として
考えることができる。従って比較的低い減圧が必要とさ
れ、有効度は非常に高い。紡績されるヤーン8の品質は
本発明によるコンデンスゾーン6のために平均以上であ
る。
コンデンスするための装置の部分断面側面図である。
の並びに二つの移送ベルトについての図である。
いる織物の一部である。
Claims (8)
- 【請求項1】 ドラフト集成装置の送出ローラ対の下流
に配置されたコンデンスゾーン内でドラフトされた繊維
ストランドをコンデンスするための集成装置であって、
このコンデンスゾーンが本質的に移送方向に延びる吸引
スリットを持つスライド表面を含み、かつこのコンデン
スゾーンがまた繊維ストランドをスライド表面上に移送
するせん孔された移送ベルトを含むものにおいて、移送
ベルト(9)が繊維ストランド(5)がスライド表面
(10)と吸引スリット(14)上に実際上それらへの
距離なしに配置されるような薄い材料からなることを特
徴とする集成装置。 - 【請求項2】 材料が0.1mmより小さい直径を持つ
ポリアミドマルチフィラメントヤーン(24)からなる
織物(23)であることを特徴とする請求項1に記載の
集成装置。 - 【請求項3】 せん孔が開口(25)からなり、この開
口の隙間が吸引スリット(14)の幅の最大で10分の
1であることを特徴とする請求項1または2に記載の集
成装置。 - 【請求項4】 吸引スリット(14)が移送方向(A)
に関してわずかに傾斜して延びており、吸引スリット
(14)の幅が1.5mmのオーダであることを特徴と
する請求項1から3のいずれか一つに記載の集成装置。 - 【請求項5】 移送ベルト(9)が移送ベルト(9)を
スライド表面(10)に対して押圧する挟みローラ(1
7)により駆動され、吸引スリット(14)が挟みロー
ラ(17)まで延びていることを特徴とする請求項1か
ら4のいずれか一つに記載の集成装置。 - 【請求項6】 スライド表面(10)が曲がっているこ
とを特徴とする請求項5に記載の集成装置。 - 【請求項7】 移送ベルト(9)がエンドレス織物ルー
プを形成することを特徴とする請求項1から6のいずれ
か一つに記載の集成装置。 - 【請求項8】 材料の最大幅が0.5mmにすぎないこ
とを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の
集成装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19831508 | 1998-07-14 | ||
DE19831508.2 | 1998-07-14 | ||
DE19911333A DE19911333B4 (de) | 1998-07-14 | 1999-03-15 | Vorrichtung zum Verdichten eines verstreckten Faserverbandes |
DE19911333.5 | 1999-03-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000034631A true JP2000034631A (ja) | 2000-02-02 |
JP3554227B2 JP3554227B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=26047404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18999499A Expired - Fee Related JP3554227B2 (ja) | 1998-07-14 | 1999-07-05 | ドラフトされた繊維ストランドをコンデンスするための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6073314A (ja) |
JP (1) | JP3554227B2 (ja) |
BR (1) | BR9902732B1 (ja) |
CH (1) | CH693214A5 (ja) |
IT (1) | ITMI991468A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002061036A (ja) * | 2000-08-15 | 2002-02-28 | Wilhelm Stahlecker Gmbh | スライバーを圧縮するための装置 |
JP2007506007A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-03-15 | ツェテックス、インジェニアゲゼルシャフト、フュール、マシネンバウ、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 心糸あるいは心状撚り糸の製造方法および製造装置 |
KR100733754B1 (ko) | 2005-11-07 | 2007-06-29 | 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 | 방기 (紡機) 에서의 섬유속 집속 장치 |
JP2008174895A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Mas Fab Rieter Ag | 繊維バンドリング装置のための吸引チャネル |
EP3754063A1 (en) | 2019-06-19 | 2020-12-23 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Fine spinning machine |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19836135A1 (de) * | 1998-08-10 | 2000-02-17 | Stahlecker Fritz | Vorrichtung zum Verdichten eines Faserverbandes an einer Ringspinnmaschine |
DE19837182B4 (de) * | 1998-08-17 | 2007-01-25 | Stahlecker, Fritz | Transportband zum Transportieren eines zu verdichtenden Faserverbandes |
DE19914201A1 (de) * | 1999-03-29 | 2000-10-05 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Bündeln eines in einem Streckwerk einer Spinnereimaschine verzogenen Faserverbundes |
DE19949666A1 (de) * | 1999-10-14 | 2001-04-19 | Stahlecker Fritz | Vorrichtung zum Verdichten eines Faserverbandes |
EP1106719A1 (en) * | 1999-11-26 | 2001-06-13 | MARZOLI S.p.A. | Method and apparatus for drafting and condensing a roving, particularly in a ring spinning frame |
DE19959563A1 (de) * | 1999-12-10 | 2001-06-13 | Stahlecker Fritz | Luftdurchlässiges Transportband zum Transportieren eines zu verdichtenden Faserverbandes |
MXPA01000059A (es) * | 2000-01-21 | 2002-08-06 | Stahlecker Fritz | Banda transportadora para transportar un haz de fibras a ser condensadas. |
DE10008130A1 (de) * | 2000-02-22 | 2001-08-23 | Stahlecker Fritz | Vorrichtung an einer Spinnmaschine zum Verdichten eines Faserverbandes |
DE10008610A1 (de) * | 2000-02-24 | 2001-08-30 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Streckwerk für eine Spinnereimaschine |
JP2005023430A (ja) * | 2001-04-11 | 2005-01-27 | Toyota Industries Corp | 繊維束集束装置 |
JP3826291B2 (ja) * | 2002-09-10 | 2006-09-27 | 株式会社豊田自動織機 | 紡績機械及び紡績方法 |
JP3786069B2 (ja) * | 2002-09-17 | 2006-06-14 | 株式会社豊田自動織機 | 紡機の繊維束集束装置 |
CN1294311C (zh) * | 2003-04-17 | 2007-01-10 | 东华大学 | 皮圈气流槽聚纤维须条集聚装置 |
CN1584158B (zh) * | 2004-06-09 | 2010-12-08 | 无锡莱福纶生物材料有限公司 | 一种紧密型纺纱用网格状吸聚圈 |
JP4419703B2 (ja) * | 2004-06-22 | 2010-02-24 | 株式会社豊田自動織機 | 紡機における繊維束集束装置 |
DE102005036128A1 (de) * | 2005-07-26 | 2007-02-01 | Wilhelm Stahlecker Gmbh | Transportband zum Transportieren eines Fasertransportbandes |
DE102005044967B4 (de) * | 2005-09-20 | 2015-06-03 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Absaugeinrichtung für ein Streckwerk |
JP5282724B2 (ja) * | 2009-12-09 | 2013-09-04 | 株式会社豊田自動織機 | 紡機の繊維束集束装置における吸引パイプ及びその製造方法 |
CN101851818A (zh) * | 2010-05-06 | 2010-10-06 | 襄樊全新纺织技术有限公司 | 气流式粗纱机下销装置 |
CN101880926B (zh) * | 2010-07-23 | 2011-12-07 | 无锡集聚纺织器械有限公司 | 集聚纺罗拉盒 |
DE102012101540A1 (de) * | 2012-02-27 | 2013-08-29 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Textilmaschine mit beweglich gelagertem Saugelement |
DE102013113406A1 (de) * | 2013-12-03 | 2015-06-03 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Einsatz und Spinnmaschine |
CN104153078A (zh) * | 2014-08-11 | 2014-11-19 | 山东黄河三角洲纺织科技研究院有限公司 | 一种新型介入段彩纱的纺纱技术 |
CN108950761B (zh) * | 2018-09-18 | 2020-11-13 | 武汉纺织大学 | 一种侧向负压引导捕捉式环锭纺纱装置 |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1044932A (ja) * | 1953-11-23 | |||
DE900182C (de) * | 1944-04-07 | 1953-12-21 | Margarete Liesbet Schlegel Geb | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von spinnfaehigen Faserbaendern und -bahnen |
DE882066C (de) * | 1947-11-01 | 1953-07-06 | Warner Swasey Co | Streckwerk |
DE857168C (de) * | 1951-03-23 | 1952-11-27 | Ernst Toenniessen | Streckwerk, insbesondere fuer Flyer |
BE511546A (ja) * | 1951-10-23 | |||
US2774995A (en) * | 1951-10-26 | 1956-12-25 | Warner Swasey Co | High reduction fiber drafting |
DE1035024B (de) * | 1951-11-08 | 1958-07-24 | Louis Francois Guimbretiere | Verfahren und Vorrichtung zum Verfeinern eines Bandes aus parallelen Fasern |
FR1117278A (fr) * | 1954-12-22 | 1956-05-22 | Machines pour procédé d'étirage à grand coefficient | |
GB827787A (en) * | 1957-06-13 | 1960-02-10 | Fine Spinners & Doublers Ltd | Improvements in "four-fold preventors" for yarn doubling frames |
US3122794A (en) * | 1961-02-14 | 1964-03-03 | Deering Milliken Res Corp | Drafting and scavenging apparatus |
NL275433A (ja) * | 1961-03-06 | 1900-01-01 | ||
FR1490473A (fr) * | 1965-10-12 | 1967-08-04 | Dispositif pour la condensation de fibres textiles | |
FR1503693A (fr) * | 1966-10-06 | 1967-12-01 | Procédé et dispositifs d'étirage de nappes ou de rubans de fibres textiles, réalisant, dans la mèche étirée, la décomposition et la répartition longitudinale de l'irrégularité de section dite onde d'étirage | |
AT361814B (de) * | 1978-05-12 | 1981-04-10 | Fehrer Ernst | Vorrichtung zum herstellen eines garnes |
JPS5831123A (ja) * | 1981-08-15 | 1983-02-23 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 繊維束のドラフト方法および装置 |
FR2520389A1 (fr) * | 1982-01-26 | 1983-07-29 | Asa Sa | Dispositif pour etirer, condenser et transporter une meche de fibres lors d'une operation de filature |
DE3741431A1 (de) * | 1987-12-08 | 1989-06-22 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum erspinnen eines garnes |
DE3927936A1 (de) * | 1988-09-29 | 1990-04-05 | Fehrer Ernst | Vorrichtung zum herstellen eines garnes |
US5062220A (en) * | 1990-06-27 | 1991-11-05 | Keilhack Hans O | Textile fabric dryer and method |
DE4323472C2 (de) * | 1993-07-14 | 1997-08-07 | Inst F Textil Und Verfahrenste | Doppelriemchen-Streckwerk |
DE29600417U1 (de) * | 1996-01-11 | 1996-03-07 | Zinser Textilmaschinen Gmbh, 73061 Ebersbach | Streckwerk für eine Spinnereimaschine |
WO1998039505A2 (de) * | 1997-03-03 | 1998-09-11 | Csm-Sächsische Spinnereimaschinen Gmbh | Streckwerk für spinnmaschinen mit einer faserbündelungszone und damit ausgerüstete ringspinnmaschine |
DE19741441C2 (de) * | 1997-09-19 | 2002-10-24 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Vorrichtung zum Verdichtungsspinnen an einer Spinnmaschine, insbesondere Ringspinnmaschine |
DE19815054C5 (de) * | 1998-04-03 | 2007-06-14 | Saurer Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Spinnmaschine zum Herstellen von Coregarn |
-
1999
- 1999-06-14 CH CH01100/99A patent/CH693214A5/de not_active IP Right Cessation
- 1999-06-29 US US09/340,727 patent/US6073314A/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-07-02 IT IT1999MI001468A patent/ITMI991468A1/it unknown
- 1999-07-05 JP JP18999499A patent/JP3554227B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-07-13 BR BRPI9902732-1A patent/BR9902732B1/pt not_active IP Right Cessation
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002061036A (ja) * | 2000-08-15 | 2002-02-28 | Wilhelm Stahlecker Gmbh | スライバーを圧縮するための装置 |
JP4562322B2 (ja) * | 2000-08-15 | 2010-10-13 | ヴィルヘルム・シュターレッカー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | スライバーを圧縮するための装置 |
JP2007506007A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-03-15 | ツェテックス、インジェニアゲゼルシャフト、フュール、マシネンバウ、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 心糸あるいは心状撚り糸の製造方法および製造装置 |
KR100733754B1 (ko) | 2005-11-07 | 2007-06-29 | 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 | 방기 (紡機) 에서의 섬유속 집속 장치 |
JP2008174895A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Mas Fab Rieter Ag | 繊維バンドリング装置のための吸引チャネル |
JP4613210B2 (ja) * | 2007-01-19 | 2011-01-12 | マシーネンファブリク リーター アクチェンゲゼルシャフト | 繊維バンドリング装置のための吸引チャネル |
EP3754063A1 (en) | 2019-06-19 | 2020-12-23 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Fine spinning machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3554227B2 (ja) | 2004-08-18 |
BR9902732B1 (pt) | 2009-01-13 |
BR9902732A (pt) | 2000-03-08 |
ITMI991468A0 (it) | 1999-07-02 |
ITMI991468A1 (it) | 2001-01-02 |
CH693214A5 (de) | 2003-04-15 |
US6073314A (en) | 2000-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3554227B2 (ja) | ドラフトされた繊維ストランドをコンデンスするための装置 | |
JP3553565B2 (ja) | ドラフトされた繊維ストランドの集束装置 | |
JP3183607B2 (ja) | 繊維集束方法およびこれに用いられる二重エプロンドローイング装置 | |
US6185790B1 (en) | Arrangement for condensing a drafted fiber strand | |
US6308878B1 (en) | Transporting belt for transporting a fiber strand to be condensed and method of making same | |
US6032451A (en) | Spinning machine with condensing suction rotor for a drafting frame | |
US6170126B1 (en) | Transport belt for transporting a fiber strand to be condensed | |
US6425164B2 (en) | Transport belt for transporting a fiber strand to be condensed and method of making same | |
JP2007506007A (ja) | 心糸あるいは心状撚り糸の製造方法および製造装置 | |
US6298523B1 (en) | Apparatus for condensing a fiber strand and a method of making yarn using same | |
US6237317B1 (en) | Condensing zone for a spinning machine | |
US6336259B1 (en) | Apparatus and method for condensing a drafted fiber strand | |
US6327746B1 (en) | Endless transport belt for transporting a drafted fiber strand and method of making same | |
US6338183B1 (en) | Arrangement for condensing a fiber strand | |
JP2002285433A (ja) | 複数の隣接して配置された紡糸ステーションを持つ紡糸機 | |
US6263655B1 (en) | Method of and apparatus for the bundling of sliver in a drafting frame of a spinning machine | |
JP4418696B2 (ja) | 繊維ストランドを輸送するための輸送ベルト | |
US6332245B2 (en) | Apparatus of a spinning machine for condensing a fibre strand | |
JP3936860B2 (ja) | 凝縮される繊維ストランドを輸送するための輸送ベルト | |
JP2004512434A (ja) | 繊維ストランドを凝縮するための紡糸機の装置 | |
JP2003313735A (ja) | 繊維ストランドを凝縮するための紡糸機の装置 | |
US20020100269A1 (en) | Spinning arrangement | |
US20010029217A1 (en) | Transport belt for transporting a fiber strand to be condensed and method of making same | |
JP4562322B2 (ja) | スライバーを圧縮するための装置 | |
JP2004512433A (ja) | 凝縮される繊維ストランドを輸送するための輸送ベルト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040420 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040506 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120514 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |