JP2000028082A - 断熱ホース - Google Patents

断熱ホース

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JP2000028082A JP10196394A JP19639498A JP2000028082A JP 2000028082 A JP2000028082 A JP 2000028082A JP 10196394 A JP10196394 A JP 10196394A JP 19639498 A JP19639498 A JP 19639498A JP 2000028082 A JP2000028082 A JP 2000028082A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断熱材の生産能率を高め得ると共に、内管に
対して断熱材の嵌合が簡単で且つ十分な保持力を有し、
断熱効果の優れた断熱ホースの提供。 【解決手段】 合成樹脂製の無継ぎ目の曲げ変形可能な
内管1と、該内管1の外周面を覆う発泡合成樹脂製の断
熱層2とを備え、前記内管1が内径がIDで、且つ長手
方向断面形状において頂角θが10乃至30度で且つ頂
部が円弧状をなし、幅がWで最大直径ODが前記内径I
Dの1.2倍以上である環状突条11…が、少なくとも
前記幅Wの1.6倍より大きい寸法の隔たりで多数形成
されていると共に、前記断熱層2の内径12が前記内管
1の最大直径ODよりも小さく設定され、環状突条11
の先端部を断熱層2に喰い込んだ状態で、内管1を断熱
層2により覆わせてある構成としたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として空調装置
用のドレンホースとして使用するのに適した断熱ホース
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から使用されている断熱ホースは、
内管の外周面に、所定幅に裁断した発泡合成樹脂製の帯
材を、その裁断面を突き合わせながら螺旋巻きし、その
外表面に合成樹脂テープを螺旋状に巻き付けて被覆させ
た構造のものが一般に周知であり使用もされている。ま
た、直管状パイプの外周面に、発泡プラスチツクの帯状
材を縦方向に添えて、その幅方向を筒状に丸めて両側縁
どうしを管軸方向に沿って繋ぎ合わせることによって断
熱用被覆層を形成した断熱パイプの技術も提案され公知
になっている。また、内管は、可撓性を持たせるために
外周方向に環状に突出する蛇腹管としたものも公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】而して、前者の一般に
周知の断熱ホースは、発泡合成樹脂の帯材や被覆テープ
を螺旋巻きしながら、殊に被覆テープにあっては、テー
プの一部を重ね合わせて接着させながら形成しなければ
ならないものであるため、生産能率の点で必ずしも芳し
いものではなかった。また、後者の断熱パイプにあって
は、断熱材を芯パイプの長手方向に沿わせて縦方向に繋
ぎ合わせて形成するものであるため、生産能率を高め得
る利点を有するものであるが、被覆した断熱材が内管パ
イプと相対移動して分離し易く、パイプの表面との間に
空間を生じ断熱性が悪いという課題を有するものであ
る。
【0004】そこで、本発明は、このような従来の断熱
ホースが有していた課題を解決することを目的とし、断
熱材を縦方向に繋ぎ合わせて前もって筒状に形成し、該
筒状に形成した断熱材を内管に外嵌することで生産能率
を高め得ると共に、内管と断熱材との相対嵌合状態を十
分に保持し、断熱効果を充分に維持し得て、且つ断熱材
がホースの曲がり性を阻害することなく円滑に曲げるこ
とができる断熱ホースを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するために
講じた本発明の構成を、実施例において使用した符号を
用いて説明すると、本発明にいう断熱ホースの第1の構
成は、合成樹脂製の無継ぎ目の曲げ変形可能な内管1
と、該内管1の外周面を覆う筒状の発泡合成樹脂製の断
熱層2とからなり、前記内管1は、軸方向断面形状にお
いて、両側の傾斜面が鋭角をなし、頂部が弧状とされた
環状突条11…が、当該環状突条11の軸方向における
幅よりも広い間隔を隔てて多数形成されており、前記断
熱層2は、帯状に裁断された発泡合成樹脂シートが長手
方向に沿って側縁部どうしが接当されて筒状に繋ぎ合わ
された継ぎ目25を有する構造であると共に、その内径
ISが前記内管1の環状突条11の最大直径ODよりも
小さく設定され、環状突条11の頂部が断熱層2に喰い
込んだ状態で内管1に覆わせてある構成としたものであ
る。
【0006】また、第2の構成は、合成樹脂製の無継ぎ
目の曲げ変形可能な内管1と、該内管1の外周面を覆う
筒状の発泡合成樹脂製の断熱層2とからなり、前記内管
1は、軸方向断面形状において、両側の傾斜面が交わる
角度θが10乃至30度の鋭角をなし、頂部が弧状とさ
れた多数の環状突条11…が、該突条11の管軸方向の
突出間隔をPとし突出基部の管軸方向における幅をWと
したとき、P−W/W≧1.2の値を満たし、前記断熱
層2は、帯状に裁断された発泡合成樹脂シートが長手方
向に沿って側縁部どうしが接されて筒状に繋ぎ合わされ
た継目25を有する構造とされ、その内径ISが前記内
管1の環状突条11の最大直径ODよりも小さく設定さ
れ、環状突条11の頂部が断熱層2に喰い込んだ状態で
内管1に覆わせてある構成としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】また、本発明の実施の形態として
は、上記第1、第2の構成に於ける内管1を、その長手
方向両端部に口金部12,13を一体形成状態で備えい
る構成とすること、断熱層2の発泡合成樹脂を独立気泡
発泡体からなる構成とすること、断熱層2の表面を、全
面に凹凸面22加工が施されている構成とすること、更
に該断熱層2に於ける外周面を薄膜状の外皮層3によっ
て覆わせてある構成とすること等によって実施すること
ができる。
【0008】即ち、本発明は、上記のような構成とした
ものであって、これらの構成の断熱ホースを実施するに
当たっては、使用する内管1は、例えばポリエチレン
(PE)・ポリプロピレン(PP)等のポリオレフィン
系樹脂やポリ塩化ビニール樹脂(PVC)等の、可撓性
を備えた適宜の合成樹脂素材を使用し、屈曲性を持たせ
るために多数の環状突条11…を備えているものとし、
内管1の長手方向両端部に、口金部12,13が一体的
に形成されているものを使用することができる。また、
これらの口金部12,13が相互にぴったり嵌合し得る
ようにすることで、同一形状の断熱ホースを連結して使
用することもできる。
【0009】また、断熱層2を構成する発泡合成樹脂素
材としては、水の浸透を防ぎ断熱効果を高めるために独
立気泡発泡体であるものが望ましく、また、優れた耐候
性を付与するために断熱層の表面に薄いフィルムをラミ
ネートして外皮層3を形成したり、更に、ホース屈曲時
に皺や襞が発生しないように全面にシボ加工して凹凸面
22が施されているものとすることもできる。この様な
発泡樹脂シートを帯状に裁断し、長手方向に沿って側縁
部どうしが接当されて筒状に繋ぎ合わされた継ぎ目25
を有する構造とする。
【0010】このようにした断熱層2を内管1の外周
に、前記環状突条11…の先端部が断熱層2に喰い込ん
だ状態で外嵌させて断熱ホースを構成する。この時、円
筒形状となっている断熱層2を内管1の外周に嵌合保持
させ、この嵌合保持させた断熱層2が内管1から移動し
て脱落しないようにするためには、断熱層2の内径IS
よりも内管1の最大直径ODを大きいものとし、環状突
条11の形状を軸方向断面形状において、両側の傾斜面
が交わる角度θが10乃至30度の鋭角をなしていて、
その頂部が弧状とされていることが望ましい。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。図面中、図1乃至図7は、本発明の第1実施
例の断熱ホースを示す図であって、図1は一部を破断除
去してホースの全体形状を示した斜視図、図2はホース
の全体形状を示した一部を破断除去した正面図、図3は
ホースの外観を示した図である。又、図4は断熱ホース
の構造を説明するための正面半断面図、図5は内管の側
面図、図6、図7は断熱層6及びその変形例の側面図、
図8は断熱ホースの図2におけるA−A線断面図であ
る。
【0012】第1実施例の断熱ホースHは、内管1と断
熱層2とからなり、当該断熱層2の外周面に外皮層3を
備えたホースであって、内管1は、ポリプロピレン樹脂
からなり、管体のほぼ全長に亙って、管軸方向に適宜の
間隔を隔てた状態で多数の環状突条11…が形成され、
これら多数の環状突条11…によって適宜任意の部分で
曲げ変形が容易にできるようにしてある無継ぎ目の管体
である。そして、目的物と嵌合接続が可能な雄側口金部
12と雌側口金部13とが一体成型されている。本実施
例の形状に於いて、前述した内管1の内径IDと環状突
条11の最大直径OD(φ20mm)の比は約1.3
で、環状突条11の両面壁の頂角θは約27度である。
尚、素材については、前述のごとくポリプロピレンに限
定されることなく、ポリオレフィン系樹脂やポリ塩化ビ
ニール樹脂、その他適宜の合成樹脂素材であってもよい
ことは言うまでもない。
【0013】断熱層2は、図6、図8、図10に示すよ
うに、独立気泡発泡体の発泡合成樹脂素材のシート21
(本実施例では厚さ約4mm)の表面に、耐候性を付与
する目的で厚さ90μのフィルム3をロール51により
圧着し、更にシボ加工ロール52に通してシボ加工が施
され、表面が凹凸面22となる。その後裁断刃53によ
り所定の幅に裁断されて裁断面23を突き合わせて接着
し、内径がφ18mmの円筒形状に形成される。従っ
て、断熱層2の側面には長さ方向に沿った継ぎ目25が
あらわれる。本実施例では、裁断面23はシート21の
面に対して直角となっているが、図7に示す変形例のよ
うに、裁断時に裁断刃53を傾斜させて、裁断されたシ
ートの両側縁部を相反する方向の傾斜カット面24,2
4としておくことによって、筒体形成時における継ぎ目
25を厚さ方向に傾斜した広い接当面で接合させて接着
力を向上させたものとすることができる。図9に内管1
及び断熱層2の嵌合前の状態を示す。この状態を経て、
断熱層2を内管1上に外嵌させて、図1、図2に外形構
造を示すような断熱ホースとする。
【0014】図11に第2実施例の構造を示す。この第
2実施例の断熱層2は外装被覆フィルム3が省略されて
いる。しかし、図のものにあっては、断熱層2の表面に
直接凹凸模様を形成してあるものとして示してある。こ
の実施例は、耐候性を必要としない場所で使用する断熱
ホースに対して製造価格を引き下げる事ができる。
【0015】このような構造とされた断熱ホースは、そ
の一端側の雌側口金部13が、所要の機器、例えば空調
機器の排水口に接続されて排水の用に供される。また、
長さが足りないときには、図12に示したように、当該
断熱ホースの先端側の雄側口金部12に他の同形状の断
熱ホースの雌側口金部13をパッキング4を介して挿入
嵌合して延長させて使用する。この様な場合に対応し
て、両断熱ホースの断熱層2,2どうしはその端面どう
しが接触できるように長さが設定されている。尚、図1
3に示すように、内管1の前記雄側口金部12と雌側口
金部13とが相互に密接に接続可能な寸法関係で仕上げ
られている場合には、連結の際、前記のパッキング4は
不要であることは言うまでもない。
【0016】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明にいう断熱ホースは、合成樹脂製の無継ぎ目の曲げ
変形可能な環状突条を備えた内管と、該内管の外周面を
覆う発泡合成樹脂製の断熱層とを備え、該断熱層が予め
発泡樹脂シートを所要幅に裁断してその側縁部どうしを
接当させて円筒形に加工したものとし、この円筒形に加
工した断熱層を内管に嵌合させて、内管の外周面に形成
されている環状突条の先端部が断熱層に喰い込んだ状態
で断熱層との相対移動を阻止させた状態として保持させ
てあるから、個々の環状突条間に独立した断熱空間が得
られ、断熱層自体による断熱効果以上に断熱性に優れた
断熱ホースを得ることができ、しかも、製造が容易で安
価に得られるという顕著な効果を有する。また、断熱層
を形成する素材として、断熱材の表面にフィルム状外皮
層を一体形成してある素材を使用した場合には、貼着さ
れたフィルムの作用で耐候性に優れた管が得られ、更に
表面にシボ加工が施されている場合には、屈曲させても
屈曲部の外表面に、不定形の皺や襞ができて外観上見苦
しくなるということがなく、外観上美麗な状態で曲げ変
形させて使用することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示した一部切欠斜視図。
【図2】図1の一部切欠側面図。
【図3】図1の外観図。
【図4】図1の側面半断面図。
【図5】図1の内管の正面図。
【図6】図1の断熱層の正面図。
【図7】図6の断熱層の変形例の正面図。
【図8】図2におけるA−A線の断面図。
【図9】内管と断熱層との嵌合前状態を示す斜視図。
【図10】断熱層の製造手段を示す説明斜視図。
【図11】第2実施例のホースを示す一部切欠側面図。
【図12】断熱ホースの接続部の状態を示す側面半断面
図。
【図13】断熱ホースの接続部の変形例を示す側面半断
面図。
【符号の説明】
1 内管 11 内管の環状突条 12 雄側口金部 13 雌側口金部 2 断熱層 25 継ぎ目 3 外皮層
フロントページの続き (72)発明者 水越 明 大阪府高槻市栄町1丁目2番1号 東拓工 業株式会社内 (72)発明者 佐藤 勝 大阪府高槻市栄町1丁目2番1号 東拓工 業株式会社内 Fターム(参考) 3H036 AA01 AB18 AB25 AC04 AD09 3H111 AA02 BA15 CA44 CB03 CB21 DA15 DB05 DB25

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の無継ぎ目の曲げ変形可能な
    内管(1)と、該内管(1)の外周面を覆う筒状の発泡合成樹
    脂製の断熱層(2)とからなり、前記内管(1)は、軸方向断
    面形状において、両側の傾斜面が鋭角をなし、頂部が弧
    状とされた環状突条(11)…が、当該環状突条(11)の軸方
    向における幅よりも広い間隔を隔てて多数形成されてお
    り、前記断熱層(2)は、帯状に裁断された発泡合成樹脂
    シートが長手方向に沿って側縁部どうしが接当されて筒
    状に繋ぎ合わされた継ぎ目(25)を有する構造とされ、そ
    の内径(IS)が前記内管(1)の環状突条(11)の最大直径(O
    D)よりも小さく設定され、環状突条(11)の頂部が断熱層
    (2)に喰い込んだ状態で内管(1)に覆わせてある断熱ホー
    ス。
  2. 【請求項2】 合成樹脂製の無継ぎ目の曲げ変形可能な
    内管(1)と、該内管(1)の外周面を覆う筒状の発泡合成樹
    脂製の断熱層(2)とからなり、前記内管(1)は、軸方向断
    面形状において、両側の傾斜面が交わる角度(θ)が10乃
    至30度の鋭角をなし、頂部が弧状とされた多数の環状
    突条(11)…が、該突条(11)の管軸方向の突出間隔をPと
    し突出基部の管軸方向における幅をWとしたとき、P−
    W/W≧1.2の値を満たし、前記断熱層(2)は、帯状
    に裁断された発泡合成樹脂シートが長手方向に沿って側
    縁部どうしが接当されて筒状に繋ぎ合わされた継ぎ目(2
    5)を有する構造とされ、その内径(IS)が前記内管(1)の
    環状突条(11)の最大直径(OD)よりも小さく設定され、環
    状突条(11)の頂部が断熱層(2)に喰い込んだ状態で内管
    (1)に覆わせてある断熱ホース。
  3. 【請求項3】 前記内管(1)が、その長手方向両端部に
    口金部(12),(13)を一体形成状態で備えているものであ
    る請求項1または2に記載の断熱ホース。
  4. 【請求項4】 前記断熱層(2)の発泡合成樹脂が独立気
    泡発泡樹脂である請求項1または2に記載の断熱ホー
    ス。
  5. 【請求項5】 前記断熱層(2)が、全面に凹凸面(22)加
    工が施されている請求項1または2に記載の断熱ホー
    ス。
  6. 【請求項6】 前記断熱層(2)が、外周面が外皮層(3)に
    よって覆われている請求項1または2に記載の断熱ホー
    ス。
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