JPH07305796A - 断熱ホース - Google Patents
断熱ホースInfo
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- JPH07305796A JPH07305796A JP6124626A JP12462694A JPH07305796A JP H07305796 A JPH07305796 A JP H07305796A JP 6124626 A JP6124626 A JP 6124626A JP 12462694 A JP12462694 A JP 12462694A JP H07305796 A JPH07305796 A JP H07305796A
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Abstract
撃を受けたり、曲げ配管された場合でも、内壁から外壁
に通じるような隙間が断熱材に生じることがなく、局部
的に断熱効果を損なうことがなく、ホース全体の断熱効
果を充分に発揮し、ホースの外周面に結露現象が生じに
くいようにした断熱ホースを得ること。 【構成】 内壁と外壁との間に介装されている断熱材3
を二層以上の複数層とし、かつ、内層31側の継目3a
と外層32側の継目3bとをホースの軸線方向において
変位させてある。
Description
けるドレンホースやその他各種冷媒機器における送水ホ
ースやドレンホース等として使用するのに適した断熱ホ
ースに関するものである。
えば本出願人の出願にかかる実公昭63ー9836号公
報にみられるように、断熱層を一層状に形成したものば
かりであった。
げられて梱包されたり、外部から衝撃を受けたりした場
合において姿勢が変えられると、断熱材の継目部分に僅
かながらであっても内壁から外壁に通じる間隙が生じ、
断熱効果を損なうこととなり易く、また、ホース全体の
断熱効果も必ずしも充分なものとはいえず、しばしばホ
ースの外周面に結露現象を発生し易いという課題を有し
ていた。
線状に配管されるものではなく、往々にして屈曲状に配
管されるものであり、この屈曲配管箇所においてその大
径側部分における断熱材の継目部分に内壁から外壁に通
じる間隙が生じ易く、前記と同様に断熱効果を損なうこ
ととなり易いという課題を有するものであった。
ホースが有していたこれらの課題を解決することを目的
とし、断熱素材の使用量を増加させることなく、またホ
ースの外径を大きくすることのない状態で、急角度の曲
げや外部衝撃や屈曲配管箇所においても断熱材に内壁か
ら外壁に通じる間隙が生じることがなく、断熱効果が局
部的に損なわれることがなく、しかも、ホース全体の断
熱効果が大きい断熱ホースを提供しようとするものであ
る。
本発明の構成を、実施例に対応する図面の符号を用いて
説明すると、本発明にいう断熱ホースは、合成樹脂製の
薄いテープ状素材が螺旋状に巻回されて形成された内・
外壁1,2と、発泡性の帯材がこれら両壁1,2間にお
いて螺旋状に巻回されて介装されている断熱材3とで形
成されている断熱ホースであって、該断熱材3を二層以
上の複数層31,32からなるものとし、かつ、内層3
1側の継目3aと外層32側の継目3bとをホースの軸
線方向において変位させてある構造としたものである。
部または一部において重合壁11となるように形成し
て、当該重合壁11の間に補強線4を螺旋状に介装して
ある構造として耐変形性のよいホースとしたり、内壁1
を、抗菌性物質を混入させたテープ状素材で形成するこ
とによってカビや雑菌等の発生の少ないホースとして実
施することができるものである。
した1重壁でも、それ自体が2重壁になっていたり3重
壁になっていてもよく、壁1,2を形成するテープ状素
材の接続は、接着剤によって接着してもよく、半熔融状
態のテープを使用したり、加熱手段によって加熱するこ
とによって溶着させてもよく、この接続手段は特定され
るものではない。前記断熱材3は、二層状のものに限ら
ず、三層状としてもよい。また、該断熱材3は、断熱材
相互間及びまたは内・外壁1,2と非接着状態でもよ
く、接着させてあってもよい。
に限定するものではないが、例えばポリ塩化ビニール
(PVC)のような耐水性と耐候性に優れた軟質樹脂が
適している。断熱材を構成する発泡性樹脂は、比較的高
発泡の単独気泡のものが適している。前記の補強線4と
しては、硬鋼線等の金属線や、例えばポリプロピレン等
のオレフイン系硬質樹脂等の硬質樹脂線や、樹脂被覆金
属線等が適している。また、抗菌性物質としては、クロ
ルヘキシジンや銀塩等の殺菌剤や、銀や銅等の重金属等
が適している。
たものであるから、ホースが急角度に曲げられたり、曲
げて包装されたり、外部から衝撃を受けたりした場合に
あっても、断熱材3を内外2層以上の複数層とし、内層
31の継目3a部分と外層32の継目3b部分とをホー
スの軸線方向に変位させてあるので、内壁1から外壁2
に通じるような間隙が生じることがなく、また、このこ
とは屈曲状に配管された配管箇所における大径側部分に
おいても同じであるから、局部的に断熱効果を損なうこ
とがなく、また、ホース全体の断熱効果も充分に発揮
し、しばしばホースの外周面に発生していた結露現象を
解消することができる。
て説明する。図1は、本発明の第1実施例を示す図であ
って、上半部分を破断した図である。該実施例に示した
ホースHは、内壁1に補強線4を配設してある構造の実
施例に関するものであって、内壁1は、肉厚0.3〜0.
5mm程度の軟質のポリ塩化ビニール(PVC)樹脂素材
で形成したテープの一方(図において右側)の側縁部分
を折り返して、その折り返し部分の間隙5中に直径1.
5〜2.0mm硬質ポリプロピレン製の補強線4を非接着
状態にして抱き込ませ、折り返した二重壁部分11bを
接着し、このようにしながら、または前工程でこのよう
にしたものを、ホース形成筒体上において螺旋状に順次
巻回し、他方(図において左側)の側縁部分を補強線4
の上側において重合させて、この重合部分11aを接着
させた構造としたものである。
の発泡率20倍〜40倍程度の高発泡独立気泡のスポン
ジ体を2〜3mm厚さの断面長方形状に裁断した2本の帯
材を、前記内壁1の形成中に内壁1の外周面上におい
て、内壁1を形成するテープと螺旋ピッチを相互に半ピ
ッチ宛ずらせながら巻回形成した内層31と外層32と
の2層からなっている。外層2は、内壁1形成テープと
同様に軟質のPVC樹脂素材で肉厚0.3〜0.5mm程度
に形成したテープを、断熱材3の外層32の外周面上に
おいて、断熱材3を圧縮させながら、スポンジ帯材と同
ピッチで後続縁側(図において左側)の約半幅を重ね合
わせながら螺旋状に巻回し、この重合部分21を接着さ
せてある。
び断熱材3と内・外壁1,2との間を非接着としてあ
る。しかしながら、断熱材3の内層31は、前記のよう
に内壁1形成テープと半ピッチ変位させ圧縮圧を加える
ことによって、その内面側の中間部分が補強線4を跨い
で凹入しているので、断熱材3及び内・外壁1,2相互
がみだりに位置ずれを起こすことはない。このようにし
て形成されたホースHは可撓性に優れたものとなってい
る。
Hと、同ホースHの断熱材3と同一素材で同一厚さ(2
層分の厚さ)に1層状に形成したホース(従来品とい
う)とを、室温27℃湿度85%の室内で、10℃の水
を1分間60cc流して対比試験をした結果、従来品では
3時間後に結露現象が生じ、25時間後には水滴の滴下
現象が生じたが、該実施例のホースHでは48時間後で
も結露現象が生じなかった。
示した内壁1と断熱材3の構造に変更を加えたものであ
る。該実施例における内壁1は、内壁形成用テープを平
帯状のままその一部を重合させて巻回し、その重合部分
の間隙5内に補強線としての硬鋼線(被覆鋼線でもよ
い)4を介在させ、その両側の重合部分11a,11b
を接着させてある構造としたものである。また、断熱材
3は、3本の発泡帯材を用いて内・外層31,32の外
周部に更に最外層33を形成した3層状とし、前記第1
実施例の場合と同様に、この最外層33の継目3cを外
層32の継目3bと半ピッチ変位させてある構造とした
ものである。
C樹脂被覆4Bを施した補強線4の外周面上に内壁1を
形成するPVCテープを巻回して、テープの重合部分1
1を融着させると同時に補強線4とも融着させて内壁1
を形成したものである。その他の点については、前記第
1実施例と同様に形成してある。
施例において示した補強線4を使用しない場合の実施例
について示したものである。この実施例における内壁1
は、内壁形成用テープを例えば靭性を有するEVA素材
で一部に塊状突起1Aを有する形状のものとし、該塊状
突起1Aを螺旋巻回の上手側(図において左側)に位置
させて、先行巻回テープの平帯状部分の上に重ね合わせ
て接着形成した構造としたものである。その他の点にお
いては、前記第1実施例と同様に形成したものである。
実施例のホースHに比して、補強線4を巻回し内壁1の
間に介装させる手数と工程を不要とし、ホースの製造を
容易に行うことができる利点がある。
ては、可塑化ポリ塩化ビニール(S−PVC)やEVA
等の柔軟性と耐水性,耐候性に優れた素材が適している
が、特に限定されるものではない。断熱材3としてのス
ポンジ状素材としては、熱伝導性が小さく軽量で製造が
容易で裁断や巻付け等の加工性が容易等の点でPEやP
Pが適しているが、その他の素材のものであってもよ
い。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、例えば、内壁形成テー
プの製造時に補強線を同時押し出し等の手段で形成した
ものとする等、本発明にいう前記の構成要件を備え、か
つ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有す
る範囲内において適宜改変して実施することができるも
のである。
発明にいう断熱ホースは、合成樹脂製の薄いテープ状素
材で内・外壁を形成し、発泡性の帯材でこれら内外両壁
間において断熱層を形成するに当たって、断熱材を二層
以上の複数層からなるものとし、かつ、内層側の継目と
外層側の継目とをホースの軸線方向において変位させて
ある構造としたものであるから、ホースが急角度に曲げ
られたり、曲げ姿勢で包装されたり外部から衝撃を、受
けたりした場合にあっても、複数層に形成した断熱層に
よって、断熱層の継目が相互に重ねられた断熱材で互い
に完全に閉塞され、内壁から外壁に通じるような間隙が
生じることがなく、また、屈曲状に配管された配管箇所
における大径側部分においても同様に内外層相互補完の
状態になって内外壁に連通するような間隙が生じること
がないので、局部的に断熱効果を損なうことがない。ま
た、前記の構造としてあるので、ホース全体の断熱効果
も充分に発揮し、しばしばホースの外周面に発生してい
た結露現象を大幅に解消することができ、長年月の使用
に際しても断熱効果が低下することなく使用できるとい
う顕著な効果を期待することが出来るに至ったのであ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂製の薄いテープ状素材が螺旋状
に巻回されて形成された内・外壁(1),(2)と、発泡性の
帯材がこれら両壁(1),(2)間において螺旋状に巻回され
て介装されている断熱材(3)とからなる断熱ホースであ
って、該断熱材(3)が二層以上の複数層(31),(32)から
なっていて、かつ、内層(31)側の継目(3a)と外層(32)側
の継目(3b)とがホースの軸線方向において変位している
断熱ホース。 - 【請求項2】 内壁(1)が少なくとも一部において重合
壁(11)になっていて、当該重合壁(11)の間に補強線(4)
が螺旋状に介装されている請求項1に記載の断熱ホー
ス。 - 【請求項3】 内壁(1)が、抗菌性物質を混入させたテ
ープ状素材で形成されている請求項1に記載の断熱ホー
ス。
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MYPI95001237A MY121955A (en) | 1994-05-12 | 1995-05-11 | Heat insulating hose |
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ID=14890074
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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MY121955A (en) | 2006-03-31 |
JP3044438B2 (ja) | 2000-05-22 |
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