JPS643894Y2 - - Google Patents
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- JPS643894Y2 JPS643894Y2 JP10690381U JP10690381U JPS643894Y2 JP S643894 Y2 JPS643894 Y2 JP S643894Y2 JP 10690381 U JP10690381 U JP 10690381U JP 10690381 U JP10690381 U JP 10690381U JP S643894 Y2 JPS643894 Y2 JP S643894Y2
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- pressure
- fluororesin tube
- resistant
- tube
- fluororesin
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- Expired
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は耐圧不良の生じない比較的軽量の耐
圧弗素樹脂チユーブに関する。
圧弗素樹脂チユーブに関する。
一般に耐圧チユーブないしは耐圧ホースとして
は、金属パイプやゴムホース等が主に使用されて
きた。しかしながら、金属パイプは可撓性がな
く、ゴムホースは重いという理由から使い勝手が
悪く、近年に至つて軽くてやわらかく、樹脂の種
類によつては耐候性、耐薬品性等に優れたプラス
チツクチユーブないしはホースが使われはじめて
いる。
は、金属パイプやゴムホース等が主に使用されて
きた。しかしながら、金属パイプは可撓性がな
く、ゴムホースは重いという理由から使い勝手が
悪く、近年に至つて軽くてやわらかく、樹脂の種
類によつては耐候性、耐薬品性等に優れたプラス
チツクチユーブないしはホースが使われはじめて
いる。
この種のプラスチツクチユーブないしはホース
は内層のプラスチツクチユーブの外周に植物生の
糸、プラスチツク製糸あるいは金属線を編組する
構造であるため、編組後内層プラスチツクチユー
ブと編組との間に剥離やずれを生じたり編組の糸
と糸との間に間隙を生じてしまい耐圧不良の原因
になる可能性を内在する欠点があつた。このよう
な欠点を補償するため、編組体を内層チユーブに
接着剤で固定後その外周に保護層を設けたり、或
いは編組体の編組密度を高くかつ均一にする等の
手段が施されているが、これらはいずれも工数が
かかり製造作業能率を著しく低下させるものであ
つた。
は内層のプラスチツクチユーブの外周に植物生の
糸、プラスチツク製糸あるいは金属線を編組する
構造であるため、編組後内層プラスチツクチユー
ブと編組との間に剥離やずれを生じたり編組の糸
と糸との間に間隙を生じてしまい耐圧不良の原因
になる可能性を内在する欠点があつた。このよう
な欠点を補償するため、編組体を内層チユーブに
接着剤で固定後その外周に保護層を設けたり、或
いは編組体の編組密度を高くかつ均一にする等の
手段が施されているが、これらはいずれも工数が
かかり製造作業能率を著しく低下させるものであ
つた。
特に、内層チユーブとして弗素樹脂チユーブを
用いた場合には、弗素樹脂が低摩擦性、且つ非粘
着性を有することから、編組体がずれやすく、し
かも編組体を内層チユーブに接着剤で固定するた
めには、あらかじめ内層チユーブの外周面を表面
処理しなければならず、極めて生産性が悪いとい
う欠点がある。
用いた場合には、弗素樹脂が低摩擦性、且つ非粘
着性を有することから、編組体がずれやすく、し
かも編組体を内層チユーブに接着剤で固定するた
めには、あらかじめ内層チユーブの外周面を表面
処理しなければならず、極めて生産性が悪いとい
う欠点がある。
そこでこの考案は上記に鑑み、経済的に製造で
き、しかも耐圧特性の安定した耐圧弗素樹脂チユ
ーブを提供することを目的とするものである。こ
のためこの考案によれば、弗素樹脂チユーブと、
この弗素樹脂チユーブの長手方向に対して30度か
ら70度の範囲で前記チユーブの外周に巻装されて
該チユーブと融着一体化される延伸多孔質四弗化
エチレン樹脂(以下E−PTFEという)テープと
を備えてなる耐圧弗素樹脂チユーブを形成する。
このようになした耐圧弗素樹脂チユーブによれ
ば、接着剤を使用しないため、製造が簡単である
ばかりか、耐圧補強を安定して均一に達成でき構
造上の信頼性が向上し、さらに、E−PTFEテー
プの長さ方向の引張強度が高いことにより耐圧特
性が大幅に向上するという利点が得られる。
き、しかも耐圧特性の安定した耐圧弗素樹脂チユ
ーブを提供することを目的とするものである。こ
のためこの考案によれば、弗素樹脂チユーブと、
この弗素樹脂チユーブの長手方向に対して30度か
ら70度の範囲で前記チユーブの外周に巻装されて
該チユーブと融着一体化される延伸多孔質四弗化
エチレン樹脂(以下E−PTFEという)テープと
を備えてなる耐圧弗素樹脂チユーブを形成する。
このようになした耐圧弗素樹脂チユーブによれ
ば、接着剤を使用しないため、製造が簡単である
ばかりか、耐圧補強を安定して均一に達成でき構
造上の信頼性が向上し、さらに、E−PTFEテー
プの長さ方向の引張強度が高いことにより耐圧特
性が大幅に向上するという利点が得られる。
また、耐圧補強層として用いられるE−PTFE
テープは、延伸加工によつて高い引張強度が付与
されると共に、延伸の際に形成された多数の微細
な連続気孔により、一般のプラスチツクテープに
は見られない極めて優れた柔軟性を有するため、
可撓性に富む耐圧弗素樹脂チユーブとなる。
テープは、延伸加工によつて高い引張強度が付与
されると共に、延伸の際に形成された多数の微細
な連続気孔により、一般のプラスチツクテープに
は見られない極めて優れた柔軟性を有するため、
可撓性に富む耐圧弗素樹脂チユーブとなる。
次に図によつてこの考案を更に詳細に説明す
る。図において、内径7mm外径9mmの熱溶融性
(融点以下で流動性を有する)弗素樹脂である四
弗化エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテ
ル共重合樹脂からなる弗素樹脂チユーブ1の外周
に、例えば特公昭51−18991号公報に記載の方法
により、未焼成の四弗化エチレン樹脂テープを三
倍に延伸して延伸方向に固定したまま340℃の空
気中に一分間保持して熱セツトしてできあがつた
幅10mm厚さ0.1mmのE−PTFEテープ2を弗素樹
脂チユーブ1の長さ方向に対して55度の角度で左
巻きに巻装し、その上に同様のE−PTFEテープ
3を右巻きに交差して巻装し、これを370℃の空
気中に一分間保持して弗素樹脂チユーブ1とE−
PTFEテープ2,3とを相互に熱融着によつて一
体化させた。その後、その外周に機械的強度の大
きな四弗化エチレン−エチレン共重合樹脂を厚さ
0.5mm被覆して保護層4として、最終的に内径6
mm保護層外径9.9mmの耐圧弗素樹脂チユーブ5を
得た。
る。図において、内径7mm外径9mmの熱溶融性
(融点以下で流動性を有する)弗素樹脂である四
弗化エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテ
ル共重合樹脂からなる弗素樹脂チユーブ1の外周
に、例えば特公昭51−18991号公報に記載の方法
により、未焼成の四弗化エチレン樹脂テープを三
倍に延伸して延伸方向に固定したまま340℃の空
気中に一分間保持して熱セツトしてできあがつた
幅10mm厚さ0.1mmのE−PTFEテープ2を弗素樹
脂チユーブ1の長さ方向に対して55度の角度で左
巻きに巻装し、その上に同様のE−PTFEテープ
3を右巻きに交差して巻装し、これを370℃の空
気中に一分間保持して弗素樹脂チユーブ1とE−
PTFEテープ2,3とを相互に熱融着によつて一
体化させた。その後、その外周に機械的強度の大
きな四弗化エチレン−エチレン共重合樹脂を厚さ
0.5mm被覆して保護層4として、最終的に内径6
mm保護層外径9.9mmの耐圧弗素樹脂チユーブ5を
得た。
この耐圧弗素樹脂チユーブ5に気温20℃下で高
圧油を送り込んだ所、150Kg/cm2のゲージ圧まで
破壊しなかつた。また、半径100mmのアルミニウ
ム製の円弧板を二個用意し、この円弧板を用いて
耐圧弗素樹脂チユーブ5を両側からはさみ、一方
の円弧板に沿つて耐圧弗素樹脂チユーブ5を90度
曲げ、次に他方の円弧板に沿つて90度曲げ元の状
態にもどし、この動作を二秒間に一サイクルとい
う割合で行つた所、300回後でも耐圧力の低下は
たつた5%であつた。
圧油を送り込んだ所、150Kg/cm2のゲージ圧まで
破壊しなかつた。また、半径100mmのアルミニウ
ム製の円弧板を二個用意し、この円弧板を用いて
耐圧弗素樹脂チユーブ5を両側からはさみ、一方
の円弧板に沿つて耐圧弗素樹脂チユーブ5を90度
曲げ、次に他方の円弧板に沿つて90度曲げ元の状
態にもどし、この動作を二秒間に一サイクルとい
う割合で行つた所、300回後でも耐圧力の低下は
たつた5%であつた。
即ち、この考案による耐圧弗素樹脂チユーブ5
は、四弗化エチレン−パーフロロアルキルビニル
エーテル共重合樹脂チユーブだけの耐圧力30Kg/
cm2の5倍の耐圧力を有し、また可撓性に富むた
め、屈曲試験後の値もほとんど耐圧力特性の低下
はないことを示している。
は、四弗化エチレン−パーフロロアルキルビニル
エーテル共重合樹脂チユーブだけの耐圧力30Kg/
cm2の5倍の耐圧力を有し、また可撓性に富むた
め、屈曲試験後の値もほとんど耐圧力特性の低下
はないことを示している。
図の実施例の弗素樹脂チユーブ1として四弗化
エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテル共
重合樹脂チユーブの代わりに四弗化エチレン樹脂
を用いた所、上記と同様の結果を得た。
エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテル共
重合樹脂チユーブの代わりに四弗化エチレン樹脂
を用いた所、上記と同様の結果を得た。
以上の通りこの考案によれば、弗素樹脂チユー
ブと、この弗素樹脂チユーブの長手方向に対して
30度から70度の範囲の角度で前記チユーブの外周
に巻装されて該チユーブと融着一体化されるE−
PTFEテープとを備える耐圧弗素樹脂チユーブを
形成することによつて、可撓性に優れ、さらに部
材のはがれやずれによる耐圧不良を生起すること
のない耐圧弗素樹脂チユーブの工数を高めること
なく提供することができるので、耐圧特性の安定
した耐圧弗素樹脂チユーブを経済的に提供でき、
産業上の利益大なるものがある。
ブと、この弗素樹脂チユーブの長手方向に対して
30度から70度の範囲の角度で前記チユーブの外周
に巻装されて該チユーブと融着一体化されるE−
PTFEテープとを備える耐圧弗素樹脂チユーブを
形成することによつて、可撓性に優れ、さらに部
材のはがれやずれによる耐圧不良を生起すること
のない耐圧弗素樹脂チユーブの工数を高めること
なく提供することができるので、耐圧特性の安定
した耐圧弗素樹脂チユーブを経済的に提供でき、
産業上の利益大なるものがある。
尚この考案は実施例に限定されるものではな
く、例えば弗素樹脂内に着色用顔料等を含有させ
ても良いし、または弗素樹脂チユーブの断面形状
を円形の他三角形や多角形等に変更するなど、こ
の考案の思想の範囲内で種々変更することができ
る。
く、例えば弗素樹脂内に着色用顔料等を含有させ
ても良いし、または弗素樹脂チユーブの断面形状
を円形の他三角形や多角形等に変更するなど、こ
の考案の思想の範囲内で種々変更することができ
る。
図はこの考案による実施例を示す耐圧弗素樹脂
チユーブの斜視図を示す。 1:弗素樹脂チユーブ、2,3:延伸多孔質四
弗化エチレン樹脂テープ、4:保護層、5:耐圧
弗素樹脂チユーブ。
チユーブの斜視図を示す。 1:弗素樹脂チユーブ、2,3:延伸多孔質四
弗化エチレン樹脂テープ、4:保護層、5:耐圧
弗素樹脂チユーブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弗素樹脂チユーブと、この弗素樹脂チユーブ
の長手方向に対して30度から70度の範囲の角度
で前記チユーブの外周に巻装されて該チユーブ
と融着一体化される延伸多孔質四弗化エチレン
樹脂テープとを備えてなる耐圧弗素樹脂チユー
ブ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の耐圧
弗素樹脂チユーブにおいて、延伸多孔質四弗化
エチレン樹脂テープは複数層交差して弗素樹脂
チユーブの外周に巻装されることを特徴とする
耐圧弗素樹脂チユーブ。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
に記載の耐圧弗素樹脂チユーブにおいて、弗素
樹脂チユーブは熱溶融性弗素樹脂からなること
を特徴とする耐圧弗素樹脂チユーブ。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
に記載の耐圧弗素樹脂チユーブにおいて、弗素
樹脂チユーブは四弗化エチレン樹脂からなるこ
とを特徴とする耐圧弗素樹脂チユーブ。 (5) 実用新案登録請求の範囲第1項から第4項の
いずれかに記載の耐圧弗素樹脂チユーブにおい
て、延伸多孔質四弗化エチレン樹脂テープは四
弗化エチレン樹脂よりなる保護層によつて埋設
されることを特徴とする耐圧弗素樹脂チユー
ブ。 (6) 実用新案登録請求の範囲第1項から第5項の
いずれかに記載の耐圧弗素樹脂チユーブにおい
て、延伸多孔質四弗化エチレン樹脂テープは熱
溶融性弗素樹脂からなる保護層によつて埋設さ
れることを特徴とする耐圧弗素樹脂チユーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10690381U JPS5812780U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 高圧プラスチックチュ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10690381U JPS5812780U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 高圧プラスチックチュ−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812780U JPS5812780U (ja) | 1983-01-26 |
JPS643894Y2 true JPS643894Y2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=29901359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10690381U Granted JPS5812780U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 高圧プラスチックチュ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812780U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11230479A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-27 | Mesco Inc | 高圧送水用パイプおよびその製法 |
ATE343751T1 (de) * | 1998-10-09 | 2006-11-15 | Sekisui Chemical Co Ltd | Hochdruckverbundrohr |
JP2009085312A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 可撓管 |
JP2017079885A (ja) * | 2015-10-23 | 2017-05-18 | 信越ポリマー株式会社 | 鼻腔挿入チューブ用クリップおよびそれを備える鼻腔挿入チューブ |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP10690381U patent/JPS5812780U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5812780U (ja) | 1983-01-26 |
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