JP2640921B2 - 断熱ホース - Google Patents

断熱ホース

Info

Publication number
JP2640921B2
JP2640921B2 JP28886794A JP28886794A JP2640921B2 JP 2640921 B2 JP2640921 B2 JP 2640921B2 JP 28886794 A JP28886794 A JP 28886794A JP 28886794 A JP28886794 A JP 28886794A JP 2640921 B2 JP2640921 B2 JP 2640921B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
width
insulating material
insulating layer
inclined end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28886794A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08121685A (ja
Inventor
昭夫 永吉
清治 永吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUU SHII SANGYO KK
Original Assignee
YUU SHII SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUU SHII SANGYO KK filed Critical YUU SHII SANGYO KK
Priority to JP28886794A priority Critical patent/JP2640921B2/ja
Publication of JPH08121685A publication Critical patent/JPH08121685A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2640921B2 publication Critical patent/JP2640921B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermal Insulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調器の断熱ドレーン
ホースその他の各種機器の断熱ダクトとしての使用に適
した断熱ホースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の断熱ホースとしては、
図7、図8に示すように、軟質合成樹脂材よりなる内管
21上に芯線22を一定のピッチでもって螺旋状に巻装
すると共に該芯線22と同一ピッチでもって断面平行四
辺形の帯状断熱材23を互いにその表裏面を順次重ね合
わせながら螺旋状に巻装して断熱層24を形成し、この
断熱層24を軟質塩化ビニルよりなる外管25で被覆し
てなる構造のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記断
熱層24を形成する断面平行四辺形の帯状断熱材23と
しては、ホース径等によってその表裏面26、27間の
厚みが異なったものを採用しているが、その厚みの大小
に拘わらず、表裏面26、27に対する両端面28、2
9の傾斜角度が略一定(図においては略直角)であるた
めに厚みが薄い程、両端面28、29の表裏面間の幅が
小さくなる。一方、帯状断熱材23を螺旋状に巻装する
場合、その厚みが薄い程、互いに傾斜状態で重なる表裏
面26、27の傾倒度が大きくなり、従って、傾斜状態
で重なった表裏面26、27間のズレ幅が厚みに比較し
て大きくなる。
【0004】このため、帯状断熱材23の外側端面28
とこの外側端面28に連なる上記ズレにより露出した表
面部とで形成される山形状の外周面が、図8に示すよう
に、外側端面28の幅W2よりも露出表面部側の幅(ズ
レ幅)W1の方が大となり、ホース全体の外観を損する
ばかりでなく、ホースを湾曲させた際に、これらの山形
状外周面に沿って被覆している外管25の湾曲凸面側の
周壁部分が引張力を受けて山形状の断熱層部分を圧縮さ
せ、その圧縮変形によってホースの湾曲が容易となるも
のであるが、上記のように山形状の両傾斜面の幅が異な
っていると、これらの傾斜面に作用する径方向の圧縮力
が不均一となり、同様に外管25の湾曲凹面側において
も山形状の両傾斜面内方側の断熱層部分の管軸方向の圧
縮変形が不均一となって大きな曲げ力を必要とするばか
りでなく円滑の屈曲の妨げとなり、しかも、ホースが偏
平状に変形して円滑な流通の妨げとなる等の問題点があ
った。本発明はこのような問題点を全面的に解消し得る
断熱ホースの提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の断熱ホースは、軟質合成樹脂材によって形
成された内管上に芯線が一定のピッチでもって螺旋状に
巻装されていると共に両端面を傾斜端面に形成している
断面平行四辺形の帯状断熱材を、その表裏面を内管の管
軸に対して傾斜させた重ね合わせ状態にして芯線と同一
ピッチでもって螺旋状に巻装することよって断熱層が
形成されてあり、且つ該断熱層の隣接する断面平行四辺
形の断熱層部の外側傾斜端面と該外側傾斜端面に連なる
露出表面部とによって形成された山形状の外周面に軟質
合成樹脂材よりなる外管を被覆してなる断熱ホースにお
いて、断面平行四辺形の帯状断熱材は表裏面間の厚みが
薄くなる程、該帯状断熱材の表面に対する外側傾斜端面
の傾斜角度を大きくして該外側傾斜端面の幅を広くする
と共にこの外側傾斜端面の幅を上記露出表面部の幅と略
同一幅となるように巻装した構造としているものであ
る。
【0006】
【作用】断面平行四辺形の帯状断熱材は、表裏面間の厚
みが薄くなる程、該帯状断熱材の表面に対する外側傾斜
端面の傾斜角度を大きくすることにより該外側傾斜端面
の幅を広くしているので、この帯状断熱材の表裏面同士
を傾斜状態で重ね合わせながらホースの長さ方向に螺旋
巻きすることによって形成された断熱層の外周面は、隣
接する断面平行四辺形の断熱層部の外側傾斜端面と該外
側傾斜端面に連なる露出表面部とによって山形状に形成
されるが、この山形状部の一方の傾斜面を形成する外側
傾斜端面と他方の傾斜面を形成する露出表面部とが帯状
断熱材の厚みの大小に拘わらず、略同一幅となった構造
することができる
【0007】従って、この断熱層に接して被覆した外管
が長さ方向に均整のとれた連続山形状の外観を呈して商
品価値が向上するばかりでなく、ホースを湾曲させた場
合に引張力が作用するホースの湾曲凹凸面側において
は、外管が両傾斜面を均等に圧迫して圧縮変形させ、容
易に且つ円滑に湾曲させることができるものである。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
1は軟質塩化ビニル等の柔軟性を有するシート状の薄い
軟質合成樹脂材よりなるホースの内管で、その内周面を
全長に亘って同一径の平坦面に形成していると共に、こ
の内管1の外周面に、該内管1と同一材料よりなる中空
螺旋突条6を一定の巻きピッチでもって全長に亘って連
続的に形成してあり、この中空螺旋突条6内に断面円形
ないしは楕円形のポリプロピレン、ポリエチレン等の適
度な弾性を有するオレフィン系樹脂よりなる可撓性芯線
5を該中空螺旋突条6の内壁に接着させることなく内装
してある。
【0009】2は上記芯線5上に形成している一定厚み
を有する断熱層で、スポンジ等よりなる帯状断熱材3を
芯線5と同一ピッチでもって螺旋状に巻装することよっ
て形成しているものである。4はこの断熱層2の外周面
を被覆している外管で、内管1と同一材料である軟質塩
化ビニル等の柔軟性を有するシート状の薄い軟質合成樹
脂材によって形成されている。
【0010】上記帯状断熱材3は、一定幅を有する互い
に平行な表裏面3a、3bと、これらの表裏面3a、3
bよりも幅狭い両端面3c、3dとで断面平行四辺形に
形成されており、一端面3c側が外側端面となるように
その表裏面3a、3bをホースの中心線に対して一定角
度傾斜させた状態で先に巻回した帯状断熱材部31の表
面3aに次に巻回する帯状断熱材部32の裏面3bを重
ね合わせてながら螺旋状に巻装することによって断熱層
2を形成しているものである。
【0011】この場合、帯状断熱材3を傾倒状態にして
その裏面3bと内側端面3dとの連接角部を内管1の外
周面に押し付けながら長さ方向に螺旋巻きしているもの
であるから、先に巻回した帯状断熱材部31の表面に対
して次に巻回した帯状断熱材部32の裏面が内方に一定
幅W1だけズレた状態で重なり合うことになる。そし
て、同一ピッチの芯線5上に巻装して断熱層2を形成す
る場合、帯状断熱材3がその表裏面間の厚みが薄い程、
傾倒度を大きくして巻装されるので、このズレ幅W1は
厚みが薄い程、その厚みに比較して大きくなるが、帯状
断熱材3の両端面3c、3dの幅W2をこのズレ幅W1
と略同一幅になるように形成しているものである。即
ち、図1、図2に示すように、帯状断熱材3の厚みが薄
い場合にはその表面3aに対する両端面3c、3dの傾
斜角度を大きくしてこれらの両端面3c、3dの幅を広
くし、図3に示すように、帯状断熱材3の厚みが厚い場
合には、その表面3aに対する両端面3c、3dの傾斜
角度を上記薄い場合に比較して小さくすることによりこ
れら両端面3c、3dの幅を狭く形成しているものであ
る。
【0012】従って、帯状断熱材部31、32を上記の
ように順次重ね合わせながら帯状断熱材3を螺旋状に巻
装して断熱層2を形成した場合、この断熱層2の内周面
は、山部の両斜面が先に巻回した帯状断熱材部31の内
側端面3dと上記ズレ幅W1でもって露出した帯状断熱
材部32の裏面内側部とよりなる連続山形状に形成さ
れ、同様に、断熱層2の外周面は、山部の両斜面が先に
巻回した帯状断熱材部31の上記ズレ幅W1でもって露
出した表面外側部と、該ズレ幅W1に等しい幅W2を有
する次に巻回した帯状断熱材部32の外側端面3cとで
連続山形状に形成されている。そして、この断熱層2の
連続山形形状の外周面に上記外管4の内周面が接した状
態で被覆し、各山部の両傾斜面41、42の幅(管軸方
向の長さ)を等しくなるように形成しているものであ
る。
【0013】なお、内外管1、4は断熱層2とは接着し
ない塩化ビニール樹脂材によって形成しておいてもよ
く、また、外管3を断熱層2と接着するポリエチレン樹
脂材によって形成しておいてもよい。さらに、帯状断熱
材3の隣接する断熱材部31、32は直接重ね合わされ
た状態で巻層しているが、図6に示すように、螺旋状に
巻装した帯状断熱材3の重ね合わせ面に内外管1、4と
同一材料よりなる螺旋仕切壁7を介在させた構造として
おいてもよい。
【0014】上記のような帯状断熱材3は、例えば、図
4、図5に示すように、該帯状断熱材3の数倍以上の幅
を有する帯状断熱素材Aを、帯状断熱材3の表裏面の幅
間隔毎に配設された固定刃B側に向かって一定の送り速
度でもって供給して固定刃Bで切断することにより得る
ことができる。この際、得られる帯状断熱材3の厚みが
薄い場合、帯状断熱素材Aの表面に対する固定刃Bの切
り込み角度θを図4に示すように小さくして得られる帯
状断熱材3の両端面3c、3dの幅を広くし、帯状断熱
材3の厚みが厚い場合には、図5に示すように帯状断熱
素材Aの表面に対する固定刃Bの切り込み角度θを大き
くして得られる帯状断熱材3の両端面3c、3dの幅を
肉厚に近い幅に形成する。
【0015】また、一定の螺旋ピッチで芯線5を巻装し
ている内管1上に厚みの異なった帯状断熱材3を使用し
て同一厚みの断熱層2を形成する場合、厚みの薄い帯状
断熱材3は厚みの大なる帯状断熱材3よりもその傾倒度
を大きくして、即ち、厚みが厚くなる程、表裏面の幅方
向を起立させる方向に向けて巻装されるので、厚みが薄
くなる程、その表裏面側の幅が大きくなるように切断さ
れる。
【0016】上記のように、内管1上に芯線5を螺旋状
に巻装すると共に所望厚みの断熱層2を設け、該断熱層
2の連続山形形状の外周面に外管4を被覆してなる断熱
ホースを製造するには、一定幅を有する半溶融状態の軟
質塩化ビニル等の軟質合成樹脂製帯状材を成形ノズルか
ら押し出しながら公知のように成形用回転軸上に螺旋状
に巻回しながら、対向端縁同士を融着させることによっ
て内管1を形成すると共に該内管1上に芯線5を螺旋状
に巻装し、この芯線5を被覆するように軟質合成樹脂製
帯状材を内管1上に融着させながら螺旋状に巻回して中
空螺旋突条6を形成する。
【0017】さらに、内管1上に断面平行四辺形の帯状
断熱材3をその表裏面を傾斜状態で重合させながら芯線
5と同一ピッチでもって螺旋状に巻回して断熱層2を形
成していくと共に断熱層2の連続山形状外周面に半溶融
状態の軟質合成樹脂製帯状材を密接させながら螺旋状に
巻装して外管4を形成していくものである。
【0018】このような製造時において、断面平行四辺
形の帯状断熱材3を傾倒状態にして螺旋巻きする場合、
該帯状断熱材3を内端部を隣接する芯線5、5間に配設
する際に、その表面3aと内側端面3dとの連接角部を
後側の芯線5に当接させる共に裏面3bの内側部を前側
の芯線5に受止させ、裏面3bと内側端面3dとの連接
角部が隣接する芯線5、5間の中央に位置するように傾
斜角度を一定に設定しながら巻装することによって表面
3aと外側端面3cとの連接角部が中央となる山形状の
外周面を形成するものである。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の断熱ホースによれ
ば、軟質合成樹脂材によって形成された内管上に芯線が
一定のピッチでもって螺旋状に巻装されていると共に両
端面を傾斜端面に形成している断面平行四辺形の帯状断
熱材を、その表裏面を内管の管軸に対して傾斜させた重
ね合わせ状態にして芯線と同一ピッチでもって螺旋状に
巻装することよって断熱層が形成されてあり、且つ該
断熱層の隣接する断面平行四辺形の断熱層部の外側傾斜
端面と該外側傾斜端面に連なる露出表面部とによって形
成された山形状の外周面に軟質合成樹脂材よりなる外管
を被覆してなる断熱ホースにおいて、断面平行四辺形の
帯状断熱材は表裏面間の厚みが薄くなる程、該帯状断熱
材の表面に対する外側傾斜端面の傾斜角度を大きくして
該外側傾斜端面の幅を広くすると共にこの外側傾斜端面
幅を上記露出表面部の幅と略同一幅となるように巻装
した構造を有しているので、山形状の外周面の各山形部
において、一方の傾斜面を形成する外側傾斜端面と他方
の傾斜面を形成する露出表面部とが帯状断熱材の厚みの
大小に拘わらず、略同一幅となったホースの構造とする
ことができるものである。
【0020】従って、この断熱層に接して被覆した外管
が長さ方向に均整のとれた連続山形状の外観を呈して商
品価値を向上させることができるばかりでなく、ホース
を湾曲させた場合に引張力が作用するホースの湾曲凸面
側においては、外管が山形状部の両傾斜面を均等に圧迫
してそれぞれの傾斜面を形成している断熱層部分を内径
方向に均一に圧縮変形させることができ、湾曲凹面側に
おいても山形状部の両傾斜面内側の断熱層部分が管軸方
向に均一に圧縮変形して円滑且つ容易に湾曲させること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】薄肉帯状断熱材により断熱層を形成しているホ
ースの一部簡略縦断側面図、
【図2】その要部の拡大断面図、
【図3】肉厚帯状断熱材により断熱層を形成しているホ
ースの一部拡大断面図、
【図4】薄肉帯状断熱材の製造状態を示す簡略縦断面
図、
【図5】肉厚帯状断熱材の製造状態を示す簡略縦断面
図、
【図6】断熱材部間に仕切壁を設けた場合の縦断側面
図、
【図7】従来例を示す簡略縦断側面図、
【図8】その要部の拡大断面図。
【符号の説明】
1 内管 2 断熱層 3 帯状断熱材 3a、3b 表裏面 3c、3d 傾斜端 4 外管 5 芯線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質合成樹脂材によって形成された内管
    上に芯線が一定のピッチでもって螺旋状に巻装されてい
    ると共に両端面を傾斜端面に形成している断面平行四辺
    形の帯状断熱材を、その表裏面を内管の管軸に対して傾
    斜させた重ね合わせ状態にして芯線と同一ピッチでもっ
    て螺旋状に巻装することよって断熱層が形成されてあ
    り、且つ該断熱層の隣接する断面平行四辺形の断熱層部
    の外側傾斜端面と該外側傾斜端面に連なる露出表面部と
    によって形成された山形状の外周面に軟質合成樹脂材よ
    りなる外管を被覆してなる断熱ホースにおいて、断面平
    行四辺形の帯状断熱材は表裏面間の厚みが薄くなる程、
    該帯状断熱材の表面に対する外側傾斜端面の傾斜角度を
    大きくして該外側傾斜端面の幅を広くすると共にこの外
    側傾斜端面の幅を上記露出表面部の幅と略同一幅となる
    ように巻装していることを特徴とする断熱ホース。
JP28886794A 1994-10-27 1994-10-27 断熱ホース Expired - Fee Related JP2640921B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28886794A JP2640921B2 (ja) 1994-10-27 1994-10-27 断熱ホース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28886794A JP2640921B2 (ja) 1994-10-27 1994-10-27 断熱ホース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08121685A JPH08121685A (ja) 1996-05-17
JP2640921B2 true JP2640921B2 (ja) 1997-08-13

Family

ID=17735789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28886794A Expired - Fee Related JP2640921B2 (ja) 1994-10-27 1994-10-27 断熱ホース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2640921B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08121685A (ja) 1996-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2767427B2 (ja) コルゲート管の製造方法
US4628966A (en) Synthetic resin pipe for underground use
EP0062721A1 (en) Electrical current-carrying flexible hose
US4830694A (en) Method of manufacturing pressure withstanding pipe
US4490575A (en) Flexible hose with external sheathed electrical conductor
US5806567A (en) Heat insulated hose
JP3528148B2 (ja) 吸音断熱ダクト
JPH1190972A (ja) 断熱ホースの製造方法
JP5007165B2 (ja) 合成樹脂製継手用管とその製造方法
JP2640921B2 (ja) 断熱ホース
JP2008106879A (ja) 合成樹脂製ホース及びその製造方法
JP2016211632A (ja) 断熱ホースとその製造方法
JP2872494B2 (ja) 断熱ホース
JP3371243B2 (ja) 断熱ホース
JP2000120945A (ja) 軟質合成樹脂製ホース
JPH07305796A (ja) 断熱ホース
JP2000304169A (ja) 断熱ホース
JPS643894Y2 (ja)
JPH09309145A (ja) 断熱ホースの製造方法
JP3286780B2 (ja) 断熱ホースとその製法
JPH0738786Y2 (ja) ホース
JPH09100992A (ja) 断熱ホース
JPH0713632Y2 (ja) 電気掃除機用ホース
JPH0648223Y2 (ja) クリーナーホース
JP2000157464A (ja) 電気掃除機用ホース

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees