WO2013140575A1 - エレベーターの安全装置 - Google Patents

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    • B66B13/02Door or gate operation
    • B66B13/14Control systems or devices
    • B66B13/16Door or gate locking devices controlled or primarily controlled by condition of cage, e.g. movement or position
    • B66B13/18Door or gate locking devices controlled or primarily controlled by condition of cage, e.g. movement or position without manually-operable devices for completing locking or unlocking of doors
    • B66B13/20Lock mechanisms actuated mechanically by abutments or projections on the cages

Abstract

 エレベーターの安全装置は、錠装置(16)、解錠装置(34)、作動装置(36)を備える。錠装置(16)は、乗場ドア(10)を施錠する。錠装置(16)は、かごドア(22)の開放動作により、解錠される。解錠装置(34)は、乗場から第1操作が行われることにより、錠装置(16)を解錠する。検知装置(35)は、スイッチ(39)を備える。作動装置(36)は、可動部(40)、機構部(41)、保持部(42)を備える。可動部(40)は、第1位置及び第2位置に変位する。機構部(41)は、解錠装置(34)に対して第1操作が行われることにより、可動部(40)を第2位置に配置させる。保持部(42)は、可動部(40)が第2位置に配置された状態を保持する。可動部(40)は、第2位置に配置されると、乗場ドア(10)が閉じられた際に検知装置(35)に接触し、スイッチ(39)を動作させる。

Description

エレベーターの安全装置
 この発明は、エレベーターの安全装置に関するものである。
 近年、機械室レスのエレベーターが増加している。機械室レスエレベーターには、ビルの上部等に機械室が備えられていない。エレベーターに必要な機器、例えば、制御盤は、昇降路内に設置される。このため、エレベーターの保守員は、保守作業時に頻繁に昇降路に入る。
 エレベーターの昇降路に入る場合、保守員は、先ず、乗場ドアの錠装置を所定のキーによって解錠する。保守員は、錠装置を解錠して乗場ドアを開けると、安全スイッチを切って(動作させて)から作業を行う。安全装置は、例えば、昇降路やかごに設置される。エレベーターには、乗場ドア装置に、インターロック機構が備えられている。このため、乗場ドアが開いている間、エレベーターのかごは走行しない。また、上記安全スイッチが動作していると、エレベーターのかごは走行しない。
 エレベーターの保守を行う時、保守員が、安全スイッチを切り忘れることがある。かかる場合、乗場ドアが閉まると、エレベーターのかごが走行可能な状態になってしまう。
 下記特許文献1には、保守員が錠装置を解錠した時に、安全スイッチを自動的に動作させる装置が開示されている。
日本特開平8-91730号公報
 特許文献1に記載された装置では、保守員が乗場ドアを開けたことを、リレーを用いて検出している。このため、制御装置の電源が遮断されると、それまでの情報がリセットされてしまう。その後、電源が復旧した際に、正確な検出を行うことができないといった問題があった。
 この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、電源の遮断等が発生した場合であっても、保守員が乗場ドアを解錠したことを確実に検出することができるエレベーターの安全装置を提供することである。
 この発明に係るエレベーターの安全装置は、エレベーターの乗場に設けられ、乗場出入口を開閉する乗場ドアと、乗場ドアを施錠し、エレベーターのかごが乗場に停止している時のかごドアの開放動作により、解錠される錠装置と、乗場から所定の第1操作が行われることにより、錠装置を解錠する解錠装置と、昇降路の固定体に設けられ、スイッチを有する検知装置と、乗場ドアに設けられた作動装置と、を備え、作動装置は、所定の第1位置及び第2位置に変位する可動部と、解錠装置に対して第1操作が行われることにより、可動部を第2位置に配置させる機構部と、可動部が第2位置に配置された状態を保持する保持部と、を備え、可動部は、第2位置に配置されると、乗場ドアが閉じられた際に検知装置に接触し、スイッチを動作させるものである。
 この発明に係るエレベーターの安全装置であれば、電源の遮断等が発生した場合であっても、保守員が乗場ドアを解錠したことを確実に検出することができる。
エレベーターの全体の構成を示す図である。 エレベーターの要部を示す側面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの安全装置の構成を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの安全装置の構成を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの安全装置の作動装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの安全装置の作動装置を示す平面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの安全装置の回路構成を示す図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベーターの安全装置の作動装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベーターの安全装置の作動装置を示す平面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベーターの安全装置の回路構成を示す図である。 この発明の実施の形態4におけるエレベーターの安全装置の構成を示す図である。 この発明の実施の形態5におけるエレベーターの安全装置の構成を示す図である。
 添付の図面を参照して、本発明を詳細に説明する。各図において、同一又は相当する部分には、同一の符号を付している。重複する説明については、適宜簡略化或いは省略する。
実施の形態1.
 図1はエレベーターの全体の構成を示す図である。
 図1において、1はエレベーターの昇降路、2はエレベーターの乗場である。乗場2は、例えば、ビルの各階に備えられる。3はエレベーターのかご、4はつり合いおもりである。かご3は、昇降路1内を昇降する。かご3とつり合いおもり4とは、主ロープ5により、昇降路1内で懸架される。
 6はエレベーターの巻上機である。巻上機6は、例えば、昇降路1の上方に備えられた機械室に設置される。機械室レスエレベーターの場合、巻上機6は、例えば、昇降路1内(頂部、ピット部)に設置される。主ロープ5は、一部が、巻上機6(の駆動綱車)に巻き掛けられる。巻上機6(の駆動綱車)が回転すると、主ロープ5がその長手に移動する。かご3は、主ロープ5の移動方向に応じた方向に、昇降路1内を昇降する。つり合いおもり4は、かご3とは逆方向に昇降路1内を昇降する。
 7はエレベーターの運行を制御する制御装置である。制御装置7は、例えば、機械室に設置される。機械室レスエレベーターの場合、制御装置7は、例えば、昇降路1内に設置される。巻上機6は、制御装置7によって制御される。
 8はプレート、9は着床検出装置である。着床検出装置9は、かご3に設けられる。プレート8は、昇降路1の固定体(例えば、昇降路壁)に固定される。プレート8は、各乗場2に対応して設けられる。プレート8は、かご3が乗場2に着床した時(かご3が乗場2の高さに合わせて停止した時)に、着床検出装置9に対向するように配置される。着床検出装置9は、プレート8を検知すると、かご3が乗場2に着床したことを検出する。
 かご3は、かごドア装置を備える。各乗場2には、乗場ドア装置が設けられる。
 以下に、図2乃至図6も参照し、かごドア装置の構成及び乗場ドア装置の構成について、具体的に説明する。図2はエレベーターの要部を示す側面図である。図2は、かご3が乗場2に着床した状態を示している。図3及び図4は、この発明の実施の形態1におけるエレベーターの安全装置の構成を示す図である。図3及び図4は、乗場ドア装置をかご3側から見た状態を示している。
 乗場ドア装置には、乗場ドア10が備えられる。乗場ドア10は、乗場出入口を開閉する。乗場ドア10は、ドアパネル11及びドアハンガー12により、要部が構成される。ドアパネル11は、乗場出入口を実際に開閉する部分である。乗場出入口は、ドアパネル11によって塞がれる。ドアハンガー12は、ドアパネル11の上部から上方に設けられる。ドアパネル11は、ドアハンガー12に吊り下げられる。乗場ドア10は、その幅方向に移動し、乗場出入口を開閉する。図3及び図4では、片開き方式の乗場ドア10を示している。
 乗場ドア10の開閉時の移動は、ドアレール13と敷居(図示せず)とによって案内される。ドアレール13は、ハンガーケース14に支持される。ハンガーケース14は、昇降路1の固定体(例えば、昇降路壁)に設けられる。ハンガーケース14は、乗場出入口の上方に配置される。ドアレール13は、乗場出入口の上方において、間口方向に水平に配置される。
 ドアハンガー12には、複数のドアローラ15が、双方向に回転自在に設けられる。ドアローラ15は、ドアレール13の上面に載せられる。ドアローラ15がドアレール13上を転がることにより、乗場ドア10の上端部の移動が案内される。
 乗場ドア装置には、錠装置16が備えられる。錠装置16は、乗場ドア10を施錠するためのものである。錠装置16は、固定片17、掛け金18、検出スイッチ19により、要部が構成される。固定片17は、取付金20に固定される。取付金20は、ハンガーケース14に設けられる。
 掛け金18は、一端部が、軸21を介してドアハンガー12に設けられる。掛け金18は、軸21を中心に所定の角度内を双方向に回転するように動く。軸21は、ドアハンガー12から昇降路1側に突出するように、水平に配置される。このため、掛け金18は、他端部が上下に動く。掛け金18の他端部は、鉤状を呈する。掛け金18の他端部が固定片17の先端部に掛かることにより、乗場ドア10の開放動作が阻止される。即ち、乗場ドア10は施錠される。
 検出スイッチ19は、乗場ドア10が完全に閉まっていることを検出するためのスイッチである。検出スイッチ19は、取付金20に設けられる。掛け金18は、他端部に、突出部18aが設けられる。検出スイッチ19は、突出部18aの位置に合わせて配置される。掛け金18の他端部が固定片17の先端部に掛かっている時(即ち、乗場ドア10が施錠されている時)、突出部18aは、検出スイッチ19に上方から接触する。
 各乗場2(各乗場ドア装置)の検出スイッチ19は、例えば、制御装置7に対して直列に接続される。全ての乗場ドア装置において、突出部18aが検出スイッチ19に接触していれば、制御装置7に所定の信号が取り込まれる。かかる場合、制御装置7は、全ての乗場2の乗場ドア10が閉まっていることを判定する。制御装置7は、全ての乗場2の乗場ドア10が完全に閉まっていれば、かご3の走行を許可する。
 何れかの乗場ドア装置において突出部18aが検出スイッチ19から離れると、制御装置7に上記信号が取り込まれなくなる。かかる場合、制御装置7は、何れかの乗場2の乗場ドア10が閉まっていないことを判定する。制御装置7は、開いている乗場ドア10があれば、かご3の走行を許可しない。
 即ち、本エレベーターには、インターロック機構が備えられている。
 乗場ドア装置は、乗場ドア10を駆動するための駆動装置を備えていない。乗場ドア10を駆動するための駆動装置(後述のモータ31)は、かごドア装置に備えられる。かごドア装置には、かごドア22が備えられる。モータ31は、かごドア22を駆動するためのものである。乗場ドア装置及びかごドア装置には、乗場ドア10をかごドア22の開閉動作に連動させるための連動装置23が設けられる。乗場2側の連動装置23は、ローラ24、アーム25により、要部が構成される。
 ローラ24は、アーム25の一端部に、双方向に回転自在に設けられる。ローラ24の回転軸は、軸21と平行に配置される。ローラ24は、乗場ドア10よりも昇降路1側(かご3側)に突出するように配置される。アーム25は、他端部が、軸21に固定される。アーム25は、軸21から斜め上方に延びる。アーム25は、一端部に近づくにつれて固定片17側に寄るように配置される。
 かごドア22は、かご出入口を開閉する。かごドア22は、ドアパネル26及びドアハンガー27により、要部が構成される。ドアパネル26は、かご出入口を実際に開閉する部分である。かご出入口は、ドアパネル26によって塞がれる。ドアハンガー27は、ドアパネル26の上部から上方に設けられる。ドアパネル26は、ドアハンガー27に吊り下げられる。かごドア22は、その幅方向に移動し、かご出入口を開閉する。
 かごドア22の開閉時の移動は、ドアレール28と敷居(図示せず)とによって案内される。ドアレール28は、ハンガーケース29に支持される。ハンガーケース29は、かご3の正面側に設けられる。ハンガーケース29は、かご出入口の上方に配置される。ドアレール28は、かご出入口の上方において、間口方向に水平に配置される。
 ドアハンガー27には、複数のドアローラ30が、双方向に回転自在に設けられる。ドアローラ30は、ドアレール28の上面に載せられる。ドアローラ30がドアレール28上を転がることにより、かごドア22の上端部の移動が案内される。
 モータ31の駆動力は、変換手段32を介してドアハンガー27(かごドア22)に伝えられる。即ち、変換手段32は、モータ31の出力軸の回転運動を所定の機構によって変換し、かごドア22を開閉させる。
 かご3側の連動装置23は、一対のプレート33により、要部が構成される。プレート33は、ドアパネル26の上部に設けられる。プレート33は、所定の間隔を有して互いに対向するように平行に配置される。プレート33は、かごドア22よりも乗場2側に突出するように配置される。
 かご3が乗場2に着床すると、プレート33の間に、ローラ24が配置される。この時、ローラ24は、プレート33に接触しない。モータ31が駆動すると、かごドア22が所定の方向(開方向:開放動作時にドアが移動する方向(図3では、右方向))に移動する。かごドア22が開方向に僅かに動くと、一方のプレート33が、ローラ24に接触する。かごドア22が更に開方向に動くことにより、ローラ24がプレート33に押される。これにより、アーム25が軸21を中心に所定の方向(図3では、時計回り)に回転する。
 掛け金18は、アーム25と一体化されている。このため、掛け金18も軸21を中心に所定の方向に回転する。上記回転により、掛け金18が固定片17から外れる。アーム25の回転は、所定の位置で止まる。掛け金18が固定片17から外れ、アーム25の回転が止まると、乗場ドア10は、かごドア22と共に開方向に移動する。
 このように、錠装置16は、かご3が乗場2に停止している時のかごドア22の開放動作によって解錠される。
 掛け金18が固定片17から外れると、突出部18aが検出スイッチ19から離れる。これにより、制御装置7は、乗場ドア10が開いていること(完全に閉まっていないこと)を検出する。
 閉鎖動作時、かごドア22は、上記開方向と反対の方向(閉方向:閉鎖動作時にドアが移動する方向(図3では、左方向))に移動する。乗場ドア10は、軸21(に設けられたローラ)が他方のプレート33に押され、かごドア22と共に閉方向に移動する。乗場ドア10が完全に閉められると、掛け金18が固定片17に掛かり、乗場ドア10が施錠される。掛け金18が固定片17に掛かると、突出部18aが検出スイッチ19に接触する。これにより、制御装置7は、乗場ドア10が閉まったことを検出する。
 乗場ドア装置は、更に、解錠装置34、検知装置35、作動装置36を備える。
 解錠装置34は、錠装置16を解錠するための装置である。エレベーターの保守員は、乗場2から解錠装置34に対して所定の操作(第1操作)を行うことにより、錠装置16を解錠する。保守員は、例えば、キー37を乗場2側から乗場ドア10の孔に差し込んだ後、キー37を所定の方向に回転させることにより、錠装置16を解錠する。解錠装置34は、キー37による上記操作が行われると、かごドア22の開放動作時と同じ方向に、アーム25を回転させる。これにより、掛け金18が固定片17から外れ、乗場ドア10が解錠される。
 解錠装置34の構成は、上記のものに限定されない。解錠装置34として、隠蔽式やT字型のものを採用しても良い。解錠装置34が他の構成を有する場合、保守員が行う解錠操作(第1操作)は、解錠装置34の構成に合わせた所定の操作になる。例えば、解錠操作として、乗場ドア10と乗場ドア装置の戸当り部38との間に専用工具を挿入し、その専用工具を上方向(或いは、下方向)に動かすことを要求しても良い。
 戸当り部38は、乗場ドア10が閉じられている時に乗場ドア10の端面に近接する部分である。戸当り部38は、乗場ドア装置の一部である。戸当り部38は、昇降路1の固定体を構成する。
 検知装置35は、保守員が昇降路1に入ったこと(入ろうとしていることも含む)を検出するための装置である。検知装置35は、電気的なスイッチ39を備える。検知装置35は、昇降路1の固定体に設けられる。検知装置35は、乗場ドア10が閉じている時に、乗場ドア10に近接する位置に配置される。
 本実施の形態では、検知装置35の一例として、検知装置35の要部を、スイッチ39のみによって構成する場合を示している。また、本実施の形態では、スイッチ39を戸当り部38に固定している。
 作動装置36は、解錠装置34に対して解錠操作(第1操作)が行われた際に、検知装置35に、保守員の進入を検出させるための装置である。例えば、作動装置36は、乗場ドア10の孔に差し込まれたキー37が回転すると、その回転運動を所定の機構によって他の運動に変換し、スイッチ39を動作させる。
 作動装置36は、乗場ドア10に設けられる。作動装置36は、可動部40、機構部41、保持部42、解除部47(図1乃至図4では図示せず)を備える。
 可動部40は、スイッチ39を動作させないための位置(第1位置)と、スイッチ39を動作させるための位置(第2位置)とに変位する。可動部40は、通常時(例えば、エレベーターの通常運転時)、第1位置に配置される。
 保持部42は、可動部40が第2位置に配置された際に、その第2位置に配置された状態を保持するためのものである。保持部42は、例えば、可動部40に対して力を常に付与する機構や、可動部40が第2位置から動かないようにロックする機構からなる。可動部40が第2位置に配置されると、保持部42の保持機能を解除しなければ、可動部40は、第1位置に戻らない。
 機構部41は、解錠装置34に対して解錠操作が行われた際に、可動部40を第2位置に配置させるための所定の機構からなる。例えば、機構部41は、上記解錠操作によって生じる所定の運動を他の運動に変換し、可動部40を第2位置に変位させる。乗場ドア10が閉じられると、第2位置に配置された可動部40が検知装置35に接触する。可動部40が検知装置35に接触することにより、スイッチ39が動作する。
 解除部47は、保持部42の保持機能を解除するためのものである。保守員が乗場2から解除部47に対して所定の操作(第2操作)を行うと、第2位置に配置されていた可動部40を元の位置に戻す(即ち、第1位置に配置する)ことができる。
 以下に、図5及び図6も参照し、作動装置36の具体的な構成及び機能について説明する。
 図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターの安全装置の作動装置を示す正面図である。図6はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターの安全装置の作動装置を示す平面図である。
 可動部40は、例えば、乗場ドア10に対して開方向及び閉方向に移動自在となるように、ドアパネル11の裏面に設けられる。図5及び図6は、可動部40が、乗場ドア10(ドアパネル11)の端面から突出しない引込位置(第1位置)に配置された状態を示している。43は可動部40に設けられた突起、44は乗場ドア10に設けられた固定部材である。可動部40が引込位置から乗場ドア10に対して閉方向に移動すると、その移動は、突起43が固定部材44に接触することによって止まる。突起43が固定部材44に接触すると、可動部40は、一端部が乗場ドア10の端面から(戸当り部38側に)突出する突出位置(第2位置)に配置される。
 保持部42は、例えば、可動部40の他端部を、乗場ドア10の閉方向に押し付けるバネからなる。乗場ドア10に、留め金45が設けられる。可動部40は、通常時、他端部の爪部46が留め金45に掛けられることにより、保持部42から力を受けていても、引込位置に保持される。
 機構部41は、例えば、一端部が上下に動くL字状の棒状部材からなる。機構部41は、他端部が、キー37用の孔を形成する部材に固定される。図5では、乗場ドア10の孔に差し込んだキー37をA方向に回転させると、乗場ドア10を解錠させることができる場合を示している。
 機構部41は、乗場ドア10の孔に差し込まれたキー37が所定の方向(図5では、A方向)に回転すると、キー37と同じ方向に回転する。機構部41がA方向に回転すると、機構部41の一端部が下方に移動し、爪部46を留め金45から外す。爪部46が留め金45から外れると、可動部40は、保持部42に押されて閉方向に移動し、突出位置に配置される。保持部42は、可動部40が突出位置に配置された後も、可動部40を閉方向に押し付ける。このため、可動部40は、外力が作用しなければ、その後も、突出位置に配置される。
 解除部47は、例えば、解除棒48、開口49、カバー50を備える。
 解除棒48は、可動部40に設けられる。解除棒48は、可動部40とともに変位する。解除棒48は、可動部40から上方に延びるように配置される。
 開口49は、乗場ドア10に形成された長孔からなる。開口49は、可動部40の移動方向に長手が配置される。本実施の形態では、開口49の長手は、乗場ドア10の開閉方向に配置される。開口49は、解除棒48の上端部の位置に合わせて、乗場ドア10に形成される。可動部40が引込位置から突出位置に移動する間、可動部40は、一部が開口49に対向する。カバー50は、乗場ドア10に設けられる。カバー50は、開口49と操作棒48の上端部とを昇降路1側から覆うように配置される。
 エレベーターの保守員は、第2位置に配置されている可動部40を第1位置に戻す場合、専用工具(図示せず)を乗場2側から開口49に挿入する。保守員は、専用工具によって解除棒48を乗場ドア10に対して開方向に移動させ、爪部46を留め金45に掛ける。これにより、可動部40を元の位置に戻すことができる。
 解除部47にカバー50が備えられているため、保持部42の保持機能を解除する上記操作は、昇降路1側から行うことができず、乗場2側からしか行うことができない。即ち、保持部42の保持機能が解除される時、保守員は必ず乗場2にいなければならない。これにより、保守員の安全性が確保される。
 図7はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターの安全装置の回路構成を示す図である。上述したように、乗場ドア装置(検知装置35)は、かご3が停止する各階床に設けられる。図7に示す符号39-1は、1階の乗場2に備えられたスイッチ39の常閉接点である。39-2は、2階の乗場2に備えられたスイッチ39の常閉接点である。39-Nは、N階の乗場2に備えられたスイッチ39の常閉接点である。
 各階に設置されたスイッチ39(の接点)は、制御装置7に対して直列に接続される。即ち、1階のスイッチ39(の接点39-1)、2階のスイッチ39(の接点39-2)、N階のスイッチ39(の接点39-N)は、制御装置7に対して直列に接続される。
 全ての乗場ドア装置において、可動部40が検知装置35に接触していなければ(即ち、スイッチ39が動作していなければ)、制御装置7に所定の信号が取り込まれる。
 何れかの乗場ドア装置において解錠操作が行われると、その乗場ドア装置の可動部40が、第2位置に配置される。このため、その乗場2の乗場ドア10が閉じていれば、可動部40が検知装置35に接触する。可動部40が検知装置35に接触すると、スイッチ39が動作し、対応の接点が開く。制御装置7は、入力信号が0Vになることにより、保守員が昇降路1に進入したことを検出する。制御装置7は、昇降路1へ保守員の進入を検出すると、保守モードでの運転を実施する。
 上記構成を有する安全装置であれば、電源の遮断等が発生した場合であっても、保守員が乗場ドア10を解錠したことを確実に検出することができる。即ち、保守員が解錠装置34に対して解錠操作を行うと、可動部40がドアパネル11の端面から突出し、その状態が保持される。この状態は、電源遮断が発生しても変わらないため、電源が復旧した後でも正確な検出を行うことができる。保守員が昇降路1内に残っている間は、保守モードでの運転を継続して行うことができる。
 検知装置35は、昇降路1の固定体に設けられる。このため、動く部分(即ち、乗場ドア10)に配線を施す必要がなく、断線の恐れがない。
 作動装置36の可動部40は、ドアパネル11に設けられ、乗場ドア10の開閉方向に移動する。また、検知装置35は、戸当り部38に設けられる。このため、作動装置36を解錠装置34(のキー37の挿入部分)に近い位置に配置することができる。作動装置36の誤作動や故障を低減させることができる。更に、作動装置36を簡単な構成で実現することができる。
 本実施の形態では、可動部40を第1位置に戻すために、専用工具を開口49に挿入して操作する場合について説明した。他の方法として、例えば、乗場ドア10と戸当り部38との間に専用工具を挿入して操作することも考えられる。かかる場合は、乗場ドア10に開口49を形成する必要がない
実施の形態2.
 図8はこの発明の実施の形態2におけるエレベーターの安全装置の作動装置を示す正面図である。図9はこの発明の実施の形態2におけるエレベーターの安全装置の作動装置を示す平面図である。
 本実施の形態における安全装置は、作動装置36の構成が、実施の形態1に開示したものと相違する。実施の形態1では、キー37とは異なる専用工具を用いて、保持部42の保持機能を解除する場合について説明した。本実施の形態では、キー37を用いて、保持部42の保持機能を解除する場合について説明する。
 作動装置36の解除部47は、例えば、解除棒48及び51、カバー50を備える。
 解除棒51は、例えば、L字状の棒状部材からなる。解除棒51は、乗場ドア10に対して開方向及び閉方向に移動自在となるように設けられる。解除棒51の一端部は、解除棒48の戸当り部38側に配置される。解除棒51の他端部は、軸51a及び長孔41aを介して、機構部41に接続される。
 上記構成を有する安全装置では、乗場ドア10の孔に差し込まれたキー37が所定の方向(図8では、A方向)に回転すると、機構部41が、キー37と同じ方向に回転する。機構部41がA方向に回転すると、機構部41の一端部が下方に移動し、爪部46を留め金45から外す。爪部46が留め金45から外れると、可動部40は、保持部42に押されて閉方向に移動し、突出位置に配置される。保持部42は、可動部40が突出位置に配置された後も、可動部40を閉方向に押し付ける。このため、可動部40は、外力が作用しなければ、その後も、突出位置に配置される。
 エレベーターの保守員は、突出位置に配置されている可動部40を引込位置に戻す場合、キー37を、上記解錠操作時とは逆の方向(図8では、B方向)に回転させる。キー37がB方向に回転すると、機構部41が、キー37と同じ方向に回転する。機構部41がB方向に回転すると、解除棒51が乗場ドア10に対して開方向に移動する。解除棒51が開方向に僅かに動くと、解除棒51の一端部が、解除棒48に接触する。解除棒51が更に開方向に動くことにより、解除棒48が解除棒51に押され、可動部40が開方向に移動する。キー37をB方向に所定の位置まで回転させることにより、爪部46が留め金45に掛かり、可動部40が第1位置に配置される。
 上記構成を有する安全装置であれは、エレベーターの保守員は、キー37により、解錠装置34に対する解錠操作と、保持部42の保持機能を解除する操作との双方を行うことができる。このため、作業性を向上させることができる。
 解錠装置34に対する解錠操作(第1操作)が本実施の形態における操作と異なる場合は、解錠操作と逆(逆方向)の操作を行うことにより、第2位置に配置された可動部40を第1位置に配置できるように構成すれば良い。
 その他の構成は、実施の形態1で開示した構成と同じである。
実施の形態3.
 図10はこの発明の実施の形態3におけるエレベーターの安全装置の回路構成を示す図である。
 図10に示す符号39-11は、1階の乗場2に備えられたスイッチ39の常開接点である。39-21は、2階の乗場2に備えられたスイッチ39の常開接点である。39-N1は、N階の乗場2に備えられたスイッチ39の常開接点である。
 各階に設置されたスイッチ39(の接点)は、制御装置7に対して並列に接続される。即ち、1階のスイッチ39(の接点39-11)、2階のスイッチ39(の接点39-21)、N階のスイッチ39(の接点39-N1)は、制御装置7に対して並列に接続される。
 各階に設置されたスイッチ39(の接点)に、リレー52が直列に接続される。1階のスイッチ39(の接点39-11)に、リレー52-1が直列に接続される。2階のスイッチ39(の接点39-21)に、リレー52-2が直列に接続される。N階のスイッチ39(の接点39-N1)に、リレー52-Nが直列に接続される。
 図10に示す符号52-11は、リレー52-1のリレー接点である。符号52-21は、リレー52-2のリレー接点である。符号52-N1は、リレー52-Nのリレー接点である。リレー接点52-11、52-21、・・・、52-N1は、制御装置7に対して直列に接続される。
 全ての乗場ドア装置において、可動部40が検知装置35に接触していなければ(即ち、スイッチ39が動作していなければ)、全てのリレー接点が閉じ、制御装置7に所定の信号が取り込まれる。
 何れかの乗場ドア装置において解錠操作が行われると、その乗場ドア装置の可動部40が、第2位置に配置される。このため、その乗場2の乗場ドア10が閉じていれば、可動部40が検知装置35に接触する。可動部40が検知装置35に接触すると、スイッチ39が動作し、そのスイッチ39の接点が閉じる。これにより、対応のリレー52が動作し、リレー接点が開放する。制御装置7は、入力信号が0Vになることにより、保守員が昇降路1に進入したことを検出する。制御装置7は、昇降路1へ保守員の進入を検出すると、保守モードでの運転を実施する。
 上記構成を有する安全装置であれば、可動部40が検知装置35に接触していない時に、スイッチ39の接点を「開」の状態にしておくことができる。このため、スイッチ39として、様々なスイッチを使用することが可能となる。
 その他の構成は、実施の形態1又は2で開示した構成と同じである。
実施の形態4.
 図11はこの発明の実施の形態4におけるエレベーターの安全装置の構成を示す図である。本実施の形態における安全装置は、検知装置35及び作動装置36の構成が、実施の形態1乃至3に開示したものと相違する。
 検知装置35は、電気的なスイッチ53を備える。スイッチ53は、取付金20に設けられる。スイッチ53は、乗場ドア10が閉じている時に、ドアハンガー12に近接する位置に配置される。
 作動装置36は、例えば、可動部54、機構部55、保持部56、解除部(図11では図示せず)を備える。
 可動部54は、例えば、乗場ドア10に対して開方向及び閉方向に移動自在となるように、ドアハンガー12に設けられる。図11は、可動部54が、引込位置(第1位置)に配置された状態を示している。本実施の形態において、引込位置は、可動部54が、ドアハンガー12の取付金20に対向する端面から突出しない位置である。可動部54は、引込位置からドアハンガー12に対して閉方向に移動し、一端部が、ドアハンガー12の上記端面から(取付金20側に)突出する突出位置(第2位置)に配置される。
 保持部56は、例えば、可動部54の他端部を、乗場ドア10の閉方向に押し付けるバネからなる。
 機構部55は、解錠装置34に対して解錠操作(第1操作)が行われると、下方に変位する。機構部55が下方に移動すると、可動部54は、保持部56に押されて閉方向に移動し、突出位置に配置される。可動部54は、外力が作用しなければ、その後も、突出位置に配置される。
 上記構成を有する安全装置であれば、作動装置36の大部分をドアハンガー12に配置することができる。ドアパネル11の一部にガラスが設けられている場合でも、乗場ドア10の意匠性を損なうことなく、作動装置36を設置することができる。
 上記構成の安全装置であれば、両開き方式の乗場ドア10に適用することも可能である。
 その他の構成は、実施の形態1乃至3の何れかで開示した構成と同じである。
実施の形態5.
 図12はこの発明の実施の形態5におけるエレベーターの安全装置の構成を示す図である。本実施の形態における安全装置は、検知装置35及び作動装置36の構成が、実施の形態1乃至4に開示したものと相違する。
 作動装置36は、例えば、可動部57、機構部58、保持部59、解除部(図12では図示せず)を備える。
 可動部57は、例えば、上下方向に移動自在となるように、ドアパネル11の裏面に設けられる。可動部57は、ドアパネル11の一側上部に配置される。可動部57は、ドアパネル11のうち、上方にドアハンガー12が配置されていない部分に配置される。
 図12では、可動部57が引込位置(第1位置)に配置された状態を実線で示している。本実施の形態において、引込位置は、可動部57がドアパネル11の上端面から(上方に)突出しない位置である。可動部57は、引込位置から上方に移動し、上端部が、ドアパネル11の上端面から(上方に)突出する突出位置(第2位置)に配置される。図12では、可動部57が突出位置(第2位置)に配置された状態を破線で示している
 保持部59は、例えば、可動部57の下端部を上方に押し付けるバネからなる。
 機構部58は、解錠装置34に対して解錠操作(第1操作)が行われると、可動部57から離れるように移動する。機構部58が可動部57から離れると、可動部57は、保持部59に押されて上方に移動し、突出位置に配置される。可動部57は、外力が作用しなければ、その後も、突出位置に配置される。
 検知装置35は、電気的なスイッチ60と、カム61とを備える。
 スイッチ60は、取付金20に設けられる。スイッチ60は、例えば、乗場ドア装置(ハンガーケース14)の内部に配置される。
 カム61は、要時に、スイッチ60を動作させるためのものである。カム61は、取付金20に設けられる。カム61は、乗場ドア10が閉じた際に乗場ドア10(ドアパネル11)の上方に配置される。具体的に、カム61は、乗場ドア10が閉じた際に、可動部57の真上に配置される。可動部57が第2位置に配置されると、乗場ドア10が閉じた際に、可動部57の上端部がカム61のローラを押し上げる。この動作により、カム61がスイッチ60に接触し、スイッチ60が動作する。
 上記構成を有する安全装置であれば、検知装置35を取付金20に配置でき、両開き方式の乗場ドア10に適用できる。
 検知装置35がカム61を備えるため、スイッチ60を乗場ドア装置の内部に配置することができる。スイッチ60の取り付けや配線が容易になる。
 その他の構成は、実施の形態1乃至4の何れかで開示した構成と同じである。
 この発明に係るエレベーターの安全装置は、乗場ドア装置に解錠装置が備えられたエレベーターに適用することができる。
 1 昇降路
 2 乗場
 3 かご
 4 つり合いおもり
 5 主ロープ
 6 巻上機
 7 制御装置
 8、33 プレート
 9 着床検出装置
 10 乗場ドア
 11、26 ドアパネル
 12、27 ドアハンガー
 13、28 ドアレール
 14、29 ハンガーケース
 15、30 ドアローラ
 16 錠装置
 17 固定片
 18 掛け金
 18a 突出部
 19 検出スイッチ
 20 取付金
 21、51a 軸
 22 かごドア
 23 連動装置
 24 ローラ
 25 アーム
 31 モータ
 32 変換手段
 34 解錠装置
 35 検知装置
 36 作動装置
 37 キー
 38 戸当り部
 39、53、60 スイッチ
 39-1、39-2、・・・、39-N、39-11、39-21、・・・、39-N1 接点
 40、54、57 可動部
 41、55、58 機構部
 41a 長孔
 42、56、59 保持部
 43 突起
 44 固定部材
 45 留め金
 46 爪部
 47 解除部
 48、51 解除棒
 49 開口
 50 カバー
 52-1、52-2、・・・、52-N リレー
 52-11、52-21、・・・、52-N1 リレー接点
 61 カム

Claims (11)

  1.  エレベーターの乗場に設けられ、乗場出入口を開閉する乗場ドアと、
     前記乗場ドアを施錠し、エレベーターのかごが前記乗場に停止している時のかごドアの開放動作により、解錠される錠装置と、
     前記乗場から所定の第1操作が行われることにより、前記錠装置を解錠する解錠装置と、
     昇降路の固定体に設けられ、スイッチを有する検知装置と、
     前記乗場ドアに設けられた作動装置と、
    を備え、
     前記作動装置は、
     所定の第1位置及び第2位置に変位する可動部と、
     前記解錠装置に対して第1操作が行われることにより、前記可動部を第2位置に配置させる機構部と、
     前記可動部が第2位置に配置された状態を保持する保持部と、
    を備え、
     前記可動部は、第2位置に配置されると、前記乗場ドアが閉じられた際に前記検知装置に接触し、前記スイッチを動作させるエレベーターの安全装置。
  2.  前記検知装置は、前記乗場ドアが閉じられた際に前記乗場ドアの端面が近接する戸当り部に設けられ、
     前記可動部は、第2位置に配置されると前記乗場ドアの前記端面から突出する
    請求項1に記載のエレベーターの安全装置。
  3.  前記可動部は、
     第1位置に配置されると、前記乗場ドアの前記端面から突出せず、
     第1位置から前記乗場ドアの閉方向に移動し、第2位置に配置される
    請求項2に記載のエレベーターの安全装置。
  4.  前記可動部は、第1位置から上方に移動し、第2位置に配置され、
     前記検知装置は、前記乗場ドアが閉じられた際に、前記乗場ドアの上方に配置される
    請求項1に記載のエレベーターの安全装置。
  5.  前記乗場ドアは、
     乗場出入口を塞ぐためのドアパネルと、
     前記ドアパネルの上部に設けられ、前記ドアパネルを吊るためのドアハンガーと、
    を備え、
     前記可動部は、前記ドアハンガーに設けられ、第1位置から前記乗場ドアの閉方向に移動し、第2位置に配置される
    請求項1に記載のエレベーターの安全装置。
  6.  前記検知装置は、
     前記乗場ドアが閉じられた際に、第2位置に配置された前記可動部が接触するカムと、
    を備え、
     前記スイッチは、第2位置に配置された前記可動部が前記カムに接触することにより、動作する請求項1から請求項5の何れかに記載のエレベーターの安全装置。
  7.  エレベーターの運行を制御する制御装置と、
    を備え、
     前記かごが停止する複数の乗場に、前記検知装置が配置され、
     前記複数の検知装置のスイッチは、前記制御装置に対して直列に接続された
    請求項1から請求項6の何れかに記載のエレベーターの安全装置。
  8.  エレベーターの運行を制御する制御装置と、
    を備え、
     前記かごが停止する複数の乗場に、前記検知装置が配置され、
     前記複数の検知装置のスイッチは、それぞれが、リレーに対して直列に接続され、
     前記複数のリレーの接点は、前記制御装置に対して直列に接続された
    請求項1から請求項6の何れかに記載のエレベーターの安全装置。
  9.  前記作動装置は、
     前記乗場から所定の第2操作が行われることにより、第2位置に配置された前記可動部を第1位置に配置させる解除部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1から請求項8の何れかに記載のエレベーターの安全装置。
  10.  前記作動装置は、
     前記解錠装置に対して第1操作の逆の操作が行われることにより、第2位置に配置された前記可動部を第1位置に配置させる解除部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1から請求項8の何れかに記載のエレベーターの安全装置。
  11.  前記解除部は、前記乗場ドアの昇降路側から操作することができない請求項9又は請求項10に記載のエレベーターの安全装置。
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