WO2005032826A1

WO2005032826A1 - 印刷装置およびプログラム

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Publication number: WO2005032826A1
Application number: PCT/JP2003/012746
Authority: WO
Inventors: Hiroshi Morikawa
Original assignee: Software Cradle Co.,Ltd.
Priority date: 2003-10-03
Filing date: 2003-10-03
Publication date: 2005-04-14
Also published as: US20060227353A1; AU2003268756A1; JPWO2005032826A1

Abstract

　本発明は、ビットマップデータを格納しているビットマップデータ格納部と、ビットマップデータ格納部からビットマップデータを取得するビットマップデータ取得部と、ビットマップデータのジャギーを除去する処理を行うジャギー除去処理部と、ジャギー除去処理部の処理結果に基づいて構成されるデータを印刷する印刷部を具備する印刷装置であり、かかる印刷装置は、ビットマップデータを印刷する場合に、サイズを小さくしないでジャギーを除去することができる。

Description

明細書

印刷装置およびプログラム

技術分野

本明は、ビットマップテ — 夕を印刷する装置に関するのでめる

背景技術

従来のビ、ソ h マップデータを印刷する印刷装置は、ンャギ ―を除 < ために解像度を上げると、印刷される画像を小さ < 印刷する等倍に印刷しようとすると、解象度は変わらず、ジャギ一を有する画像を印刷する。

例えば、図 4 に示す「 1 0 0 x 7 0 」のサイズを有する 5

0 d P i のビットマップデータをそのまま印刷する場に

-*ヽ、

は、ンャギを有する画像が印刷される。また、解像を

2 倍の 1 0 0 d p i にセットして印刷すると「 5 0 x 3 5 J のサィズになる (図 2 5 参照）。つまり、従来の印装置は、ビッマプ丁一夕を印刷する場合に、サイズを小さ < し

、

ないでンャギ ―を除去することはできなかった。

発明の開示

本発明の印刷装置は、ビットマップデータを格納しているビッ卜マプデータ格納部と、ビットマップデ一夕格納部からビ V マップデータを取得するビットマップデ夕取得部と、ビ V トマップデー夕のジャギーを除去する処理を行つジャギー除去処理部とンャギー除去処理部の処理結果に基づいて構成されるデ夕を印刷する印刷部を具備する

の構成によヒッ卜マップデ '一夕を印刷する場合 ί; サィズをヽさくしないでンャキを除去するとができるまた、上記の印刷装置 ίこおいて、シャギー除去処理部がビッマツファタのジャギ ―固所を検出するンャギー検出手段と、ジャギ検出手段で検出したジャギ箇所の階段状のすべての直線部に対して直線部の中ハ占、、と、当該直線部と隣接する直線部の中占 1 で構成される直線を結びべク卜ル丁一夕を構成するベク卜ル丁 ―夕構成手段を具備する。

の構成によりさらになめらかなビッ h マップデタを印刷できる。

また、上記の印刷 ¾衣置 la においてビッ卜ップデ― タのァ夕変換のルル示す変換ルルを保持しているルル保持部と、変換ル ―ルに基づいて m p己ビ V 卜マップ了夕の一部を変換する変換部をさらに具備し印刷部は変換部における恋換結果およびジャギー除去処理部の処理口果に基づいて構成されるデ ' タ；を印刷する。

の構成によりさらになめらかで自然なビッ卜マツプ夕を印刷できる図面の簡単な説明

図 1 は、本発明の実施の形態 1 における印刷装置の構成を示すブロック図である。 2 は本発明の実施の形における印刷装置の » ί乍について明するフ a チャ ― 卜である。

図 3 は本発明の実施の形におけるジャギ除去処理の動作について兑明するフ口チヤ一卜であ '

図 4 は本発明の実施の形 1 における印刷対象のビッップ丁夕を示す図でめる。

図 5 は本発明の実施の形 1 におけるビッマップデ夕が有するンャギを拡大した図である。

図 6 は本発明の実施の形におけるジャギ除去の処理を説明する図である

図 7 は本発明の実施の形におけるジャギ除去の処理を明する図である

図 8 は本発明の実施の形におけるビ卜プデ

―夕の印刷例を示す図である

図 9 は本発明の実施の形におけるべクル丁 ― 夕の例を示す図である

図 1 0 は本発明の実施の形態 2 における印刷置の構成を示すブ Π ック図である

図 1 1 は本発明の実施の形態 2 における印刷装置の動作にいて明するフチャトである。

図 1 2 は本発明の実施の形態 2 における変処理の動作について説明するフチャ卜である。

図 1 3 は本発明の実施の形態 2 における変換ルル管理表を示す図でめる

図 1 4 は本発明の実施の形態 2 におけるジャギを有するビ卜マップデ一夕を示す図である。

は、本発明の実施の形態 2 おける変換ルールの適用を明するための図である。

図 1 6 は、本発明の実施の形態 2 における変換処理を行わず場合のビットマップテ一夕を示す図である。

図 1 7 は、本発明の実施の形態 3 おける印刷装置の構成を示すブロック図である。

図 1 8 は、本発明の実施の形態 3 おける他の変換ルールを示す図である。

図 1 9 は、本発明の実施の形態 3 における変換前の元デ —タを示す図である。

図 2 0 は、本発明の実施の形態 3 おける変換ルールを適用した変換後のデータを示す図である。

図 2 1 は、本発明の実施の形態 3 における変換ルールを適用しない変換後のデータを示す図である。

図 2 2 は、本発明の実施の形態 1 における変換前のビッ

_

トマツプ —夕を示す図である。

図 2 3 は、本発明の実施の形態 1 における変換後のビットマップ一夕を示す図である。

図 2 4 は、本発明の実施の形態 1 における変換処理を説明するである。

図 2 は、従来の従来技術におけるビットマップデータの印刷例を示す図である発明を実施するための最良の形態以下印刷の実施形態について図面を参照して説明するなお実施の形態において同じ符号を付した構成要は同様の動作を行うので、再度の説明を省略する場合がある o

(実施の形 1 )

図 1 は本発明の実施の形態における印刷装置の構成を示すブ Π V ク図でめる。本印刷装置は、入力受付部 1 0 1 ビ V マップ丁一夕格納部 1 0 2 、ビットマップデ一夕取得部 1 0 3 ンャギ除去処理部 1.0 4 、印刷部 1 0 5 を備する o ンャギ ―除去処理部 1 0 4 は、ジャギー検出手段 1 0 4 1 ベクルデータ構成手段 1 0 4 2 を具備する。

入力受付部 1 0 1 は、ビットマップデータを印刷する指示を受け付けるの指示は、通常、印刷対象のビッ卜マップ ―タを B 別するデ一夕識別子を有する。入力手段は、キポやマゥスやメニュー画面によるもの等、何でも良い o 入力受付部 1 0 1 は、キーポ一ド等の入力手段のデバィスラィバやメニュー画面の制御ソフトウエア等で実現される

ビ V マップ丁夕格納部 1 0 2 は、ビットマツプデタを格納しているビットマップデータのデ一タ構造は問わないビッップつ夕は、 Microsoft Bitmap 等のいかなるラス夕丁 ―夕でも良レゝ。ビットマップデ一夕格納部

1 0 2 は不揮発性の記録媒体が好適であるが、揮発性の記録媒体で実現可能である。

ビッ卜マ V プ夕取得部 1 0 3 は、入力受付部 1 0 1 が受け付けた指示にづいて、ビッ卜マッファ一タ格納部

1 0 2 からビッ卜マ V プデ一夕をみ出す。ビッ卜マツプデ一夕取得 .部 1 0 3 は、通常、 M P Uやメモリ等力ら実現され得る o ビッ卜マ V プデ夕取得部 1 0 3 がビッ卜マ、リプつ夕を取得するための処理手順は、通常、ソフ卜ゥ X ァで実現され、当該ソフ卜ゥ X ァ.は R o M等の記録媒体に記録されている。伹し、八一ゥ X ァ (専用回路 ) で実現しても良い

ジャギ一除去処理部 1 0 4 は、ビッ卜マップ丁夕取得部 1 0 3 が取得したビッ卜マ、リプ丁一夕のジャギ一を除去ヽヽ、

する処理を行う。ンャギ一除去の方法は何でも良い o ン、ヽ、ャギ一除去の好適なァルゴリズムは後述するン、、ゝ

ャギ除去処理部 1 0 4 は、通常、 M P Uやメモ U 等から実現され 1寸旦る。ジャギ一除去処理部 1 0 4 の処理手順は、常, ₍、ソフ卜ゥェァで実現され、当該ソフ卜ゥ X ァは R O M等の記録媒体にされている。伹し、八ド、ゥェァ (専用回路 ) で実現しても良い。

印刷部 1 0 5 は、ンャギ ―除去処理部 1 0 4 がジャギ除去したデ一夕を印刷する印刷部 1 0 5 は、例えば、プ

U ン夕とそのドラィバ一ソフを有する /よお、印刷部 1

0 5 は、外部のプリン夕に対して印刷指示をするソフゥァであると考えても良い c

ジャギ一検出手段 1 0 4 1 は、ビットマップデータ取得部 1 0 3 が取得したビ卜マップデ一夕のジャギー箇所を検出す Ό ジャギ一検出手段 1 0 4 1 は、例えば、以下のよつな処によりンャギ、所を検出するンャギ検出手段 1 0 4 1 はビ V 卜マ V プァ ―夕の画像の全ての位置において鬵方向または横方向にンャギをチェックし複数の直線を検知し複数の直線の始占と終点を取得するンャギ ―検出手段 1 0 4 1 はある直線と隣あ直線が定以上の段差がある場 Π にンャギの箇所であると判断するなお Γ - -定以上」とは 2 ッ卜以上で 1 0 ドヽ V 卜以上で良い

ベク h ル t.

丁夕構成手 Ef 1 0 4 2 は、ンャギ検出手段

1 0 4 1 で検出したンャギ ―箇所の階段状のすベての直線部に対して当該直線部のほぼ中占、当該直線部と瞵接する直線部のほぼ中占で構成される直線を結びベクルァ夕を構成するでベク卜ルデ夕は、例えば直線の始占と終点の座標値を有する。ンャギ検出手段 1 0

4 1 ベクル丁夕構成手段 1 0 4 2 は、通常 M P U やメモ U 等から実現さ Γほ；ぼ中占 1 とは元全な中占が望ましいがザから見て段差が解消される地占でめれば良いンャギ検出手段 1 0 4 1 ベク卜ル ―夕構成手段 1 0 4 2 の処理手順は、通常、ソフ卜クェァで実現され当該ソフ卜ゥ X ァは R 〇 M等の記録媒体に記録されている伹し八ク X ァ（専用回路 ) で実現しても良い

以下本印刷壮置の動について図 2 のフ口チャを用いて説明する

(ステ V プ S 2 0 1 ) 力受付部 1 0 1 は、ピッ卜マップ夕を印刷する指示を受け付けたか否かを判断する印刷指示を受け付ければステップ S 2 0 2 に行き、印刷指示を受け付けなければステップ S 2 0 1 に戻る。

(ステ V プ S 2 0 2 ) ビッ卜マップデ一夕取得部 1 0 3 は、ステ V プ S 2 0 1 で受け付けた指示に基づいて、ビッマ V プ丁 ― 夕格納部 1 0 2 からビットマツプつタ •ar読み出す

(ステップ S 2 0 3 ) ジャギ一除去処理部 1 0 4 は、ステップ S 2 0 2 で取得したビッ卜マップデータのジャギ一を除去する処理を行う。ジャギ一除去の処理の釆、ジャギ除去されたデータが出力される。ジャギー除去の処理の詳細にいては後述する。

(ステップ S 2 0 4 ) 印刷部 1 0 5 は、ステップ S 2 0

3 でジャギ一除去したデータを印刷する。処理を終了する。

以下、ステップ S 2 0 3 のン、ヽ、ャギー除去処理の動作について図 3 のフ Π一チヤ一卜を用いて説明する。

(ステップ S 3 0 1 ) ジャギ一検出手段 1 0 4 1 は、ビッ卜マップ Ί 夕の輪郭を抽出する。輪郭抽出の結果、ビッマ V プデ一 - タの輪郭を構成する複数の直線の座標値

( X 1 y 1 ， X 2 , y 2 ) 群が出力される。 ( X 1 , y

1 ) は i 番目の直線の始点の座標値である。（ X 2 , y 2 ) は i 番巨の直線の終点の座標値である。

(ステ V プ S 3 0 2 ) ジャギ —検出手段 1 0 4 1 は、力ゥン夕 i に 1 を代入する。

(ステップ S 3 0 3 ) ジャギ一検出手段 1 0 4 1 は、ステプ S 3 0 1 で出力したネ复数の直線の座標値群の i 番目の直線の座標値（ X 1 , y 1 , X 2 , y 2 ) を取得する。

(ステップ S 3 0 4 ) ジャギー検出手段 1 0 4 1 は、ステップ S 3 0 1 で出力した複数の直線の座標値群に i +

1 番巨の直線の座標値が存在するか否かを判断する i +

1 番の直線の座標値力 s存在すればステップ S 3 0 5 に行 i + 1 番目の直線の座値が存在しなければステップ

S 3 1 3 飛ふ

(ステップ S 3 0 5 ) ジャギー検出手段 1 0 4 1 は i

+ 1 番 S の直線の座標値（ X 3 , y 3 X 4 , y 4 ) を取得する ( 3 , y 3 ) は i + 1 番目の直線の始占、、の座標値である。（ X 4 , y 4 ) は i + 1 番巨の直線の終占の座標値である

(ステップ S 3 0 6 ) ジャギー検出手段 1 0 4 1 は、 ( X

2 y 2 ) ( 3 , y 3 ) に基づいて 2 直線間の段差を算出する。段差は、 2 点（ X 2 , y 2 ) ( X 3 y 3 ) 間の距離である。

(ステップ S 3 0 7 ) ジャギー検出手段 1 0 4 1 は、ステップ S 3 0 6 で算出した段差が一定以上であるか否かを判断する。段差が定以上であればステップ S 3 0 8 に行さ段差が一定以上でなければステツプ S 3 0 3 に戻る厂定」とは、 2 でも、それ以上でも良レ。力、力、る判断が、ンャギが存在するか否かの判断である。

(ステップ S 3 0 8 ) べクトルデ一夕構成手段 1 0 4 2 は i 番目の直線の中点（ ( 1 + X 2 ) / 2 , ( y 1 + y 2 ) / 2 ) を算出する。

( ステップ S 3 0 9 ) べク h ルデ一タ構成手段 1 0 4 2 は、 i + 1 番の直線の中点 ( ( X 3 + X 4 ) / 2 , ( y

3 + y 4 ) / 2 ) を算出する

( ステップ S 3 1 0 ) べク b ルデ一タ構成丰段 1 0 4 2 は、ステップ S 3 0 8 およびステップ S 3 0 9 の算 ED ホロ τι¾ を用いてベクトルデータを構成する。ベク卜ルデ ―タは、

( ( X 1 + X 2 ) / 2 , ( y 1 + y 2 ) / 2 ， ( X 3 + X

4 ) / 2 ( y 3 + y 4 ) / 2 ) であ

( ステップ S 3 1 1 ) べク h ルデ一夕構成手段 1 0 4 2 は、ステップ s 3 1 0 で構成したべク卜ルァ ― 夕を一時格納する

(ステップ s 3 1 2 ) カウン夕 i を 1 ィンクリメントするステップ s 3 0 3 に戻る

(ステ V プ s 3 1 3 ) べク h ルデ一夕構成手段 1 0 4 2 は、ステップ s 3 0 1 で出力したビッ卜マップデ一夕の輪郭を構成する複数の直線の座値群と、ステップ S 3 1 1 で一時格納した 1 以上のべクルデ一夕から rat?

、輪を構成するベクルデ一夕を決定する。具体的には、ステップ S

3 0 1 で出力したビッ卜マツプデータの輪郭を構成する複数の直線の座値群のうち、ンヽ❖ャギーを構成しないと判断された直線の座標値データと、ステツプ S 3 1 1 で一時格納した 1 以上のベクトルデー夕をビッ卜マップデ ―夕の輪郭を構成するベクリレデータとする。最終的なベクトルデ一夕の体例は後述する。かかる最終的なベク卜ルデータ、ヽ、

は、ンャギーのないなめらかな輪郭を構成するデータである処理を終了する。

また、ステップ S 2 0 3 のジャギー除去処理の他の動作について説明する。つまり、ジャギー除去処理は、図 3 における処理に限らない。ここで説明するジャギ一除去処理では、画像データの全ドッ卜を調査する。具体的には、画像丁 ―夕のサイズを横（ X 座標） a ドット、縦 ( y 座標） b ッとする。かかる場合、 y 座標を 0 力、ら b — 1 まで動かし、各 y 座標の値の時に、 X 座標を 0 から a 一 1 までスキャンする。つまり、プログラム（例えば、 C 言語）で記載すれば、「 f o r ( y = 0 ； y < b ； y + + ) { f o r ( X

0 X < a ； x + + ) { S c a n ( ) ; }}」のような 2 重ル ―プをもちいて、全ドットで関数 S c a n を実行する。関数 S c a n においては、「その位置がジャギーの段差であるかど Ό か」を調べる。 S c a n 実行後、段差であると確定したら、ベクトルデータ格納部に X と y に基づく情報を追加格納していく。ジャギーの段差であるかどう力 ^ の判断の基準は、ドットの明るさを使用する。そのドッ卜の R (赤）

G (緑 ) B (青）成分から明るさ「 B 1 i g h t = B

+ R 2 + G * 4 」を計算し、その明るさが縦または横方向で大幅に異なったまま連続してレたら、ジャギ一の段差であると判断する。この連続の程度がジャギーの長さに相当する。例えば、もし長さが 1 ドッ卜のジャギーであれば、それは 4 5 度の階段である。もし、 1 に対して大きい値 (例えば 1 0 0 ドット）であれば、それは緩やかな傾きのジャギとなる

以下、本実施の形における印刷装置の具体的な動作について説明する。図 4 は印刷対象のビットマップデータである。図 5 は、図 4 のビトマップデータが有するシャギ (階段部分 ) を拡大した図である。本印刷装置は、ュザから図 4 のビッ卜マ V プデ一夕の印刷指示を受け付けたとする。かかる場本印刷装置は、図 4 のビッ卜マップ ―夕を R7Eみ出し図 5 のジャギーの箇所を検出する。そして、図 6 に示すように定以上の段差がある二の直線の中占 ( Aおよび B ) を '結ぶ直線を示す座標値を出力する。

の直線の始占は Aであり終点は B である。かかる処理を図 4 のビッ卜マップ丁 ―夕のすベての輪郭に対して繰り返すと、図 7 に示すなめらかな直線群を有するデ夕が得られるそして、本印刷装置は、図 8 のデー夕を印刷する

図 8 の画像を印刷するもとになるべクトルデ ― 夕の例を図 9 に示す。図 9 のベクルデ一夕は、 3 7 3 本の線カゝらなるとを示すた図 9 のべクトルデータにおいて、各線は、始点、通過点、終点を有する。「始点」「通過点」「終点」は、それぞれ X 座標値、 y 座標値を有する。図 8 の画像は、図 9 のべクトルデータを実行することにより出力され得る。

以上、本実施の形態によれば、ビットマップデータの大きさを変更せずに、ジャギーを除去したビットマップデ一タを印刷できる。なお、本実施の形態によれば、ビッ卜マソプ丁夕の内容は問わないことは言うまでもないただし、ビッマップデ一タが流体解析（気体や液体の流れの解析 ) の結果を示すビッ卜マップデータである場合、特に効果的である流体の流れがスムーズに表現され、解析ロ果を見る一ザにとつて、より分力、り易くかつ、ュ一ザに、解析果に対する as義を生じさせない。

また、実施の形態において、画像丁一夕は、 ―値画像で

¾ 、力ラ一画像でも良い。画像デ一夕が力ラ画像である場合、直近の色を用いてジャッ；^ を除去するとが好適である具体的には、図 2 2 から図 2 4 に示す図を用いて説明する図 2 2 がジャッギーを有する変換前の力ラのビッ卜マップデータである。力ゝカゝるビ V 卜マップ了一夕を上述したように、 1 ドットずつずらしてチ X ック (スキャン）し、ッ卜の明るさを取得する。連するッ卜の明るさが縦または横方向で大幅に異なったまま連続していたら、ジャギ一の段差であると判断する。例えば、図 2 2 において、情報処理装置は、画像データの中央めたりにンャッギ

―が存在すると判断する。そして、図 2 3 に示すように、直近の色 ( ここでは、下方または上方の色 ) を用いて段差を消去すベく、ドットの色を変更するかかる処理を明した図が図 2 4 である。な、 | Ι 2 から図 2 4 の小さな矩形領域は、複数のドットを有する。なお；、かかるしとは、他の実施の形態においても同様である。

さらに、本実施の形態における処理は、ソフ卜ゥァで実現しても良い。そして、このソフトクエアをソフ卜ゥ X ァダクン D ― ド等により配布しても良いよこのソフク X ァを C D - R O Mなどの記録媒体に G録レて流布して良い。なお、このことは、本明細における他の実施の形能においても該当する。なお、本実施の形態おける印刷衣置を実現するソフトウェアは、以下のようなプ口グラムであるつまり、；:二のプログラムは、コンビュ一夕に格納されているビッ卜マツフテタを取得するビッ卜マップ丁 ―夕取得スアツノと、ビットマツプデータのジャギ一を除去する処理を行うジャギー除去処理ステツフと、ンャギ一除去処理スアツノにおける処理結果に基づいて構成される丁夕を印刷する指示をする印刷指示ステツプを実行させるためのプログラムである。

( 施の形 2 )

図 1 0 は、本発明の実施の形態における印刷装置の構成を示すブ口ック図である。本印刷装置は、入力受付部 1 0

1 ビッ卜マップデ夕格納部 1 0 2 ビッ卜マップ丁タ取得部 1 0 3 、ルール保持部 1 0 0 1 変換部 1 0 0 2 ン、ャギ一除去処理部 1 0 0 4 、印刷部 1 0 5 を具備するジャギ除去処理部 1 0 0 4 は、ジャギ —検出段 1 0 4

1 ベクトルテ — 夕構成手段 1 0 0 4 2 を具備する。

ルル保持部 1 0 0 1 は、ビットマップデ一夕のデ夕変換のルルを示す変換ルールを保持している。変換ルルの丁夕構造は問わない。変換ルールの具体例については後述するルール保持部 1 0 0 1 は、不揮発性の記録媒体が好であるが、性の記録媒体でも実現可能であ m

ス換部 1 0 0 2 は、ルル保持部 1 0 0 1 が保持している変換ル ―ルに基づいて、ビットマップデータの一部を変換する変換部 1 0 0 2 は、通常、 M P Uやメモリ等から実現され旦

イ寸る変換部 1 0 0 2 のデータ変換の処理手順は、通常、ソフ卜ゥ X ァで実現され、当該ソフトウェアは R O

M等の記録媒体に ø己録されている。伹し、ハードウェア（専用回路）で実現しても良い。

ンャギ除去処理部 1 0 0 4 は、換部 1 0 0 2 が換した箇所を除 < ジャギ ―の箇所について、当該ジャギを除去する処理を行 Ό つまり、変換部 1 0 0 2 による変換が、ンャキ一除去の処理に優先されるジャギ一除去処理部 1 0 0 4 は、通常、 Μ [ Ρ U や ' メモ V 等から実現され得るンャギ除去処理部 1 0 0 4 の処理手順は、通常、ソフ h ゥェァで実現され、当該ソフ卜ク工ァは R 0 Μ等の記録媒体に記録されている伹し、八ド、ゥェァ (専用回路 ) で実現しても良い

ベクル y一タ構成手段 1 0 0 4 2 は、変換部 1 0 0 2 が変換した換結果を優先させて、その他のンャギ一検出手段 1 0 4 1 で検出したンャギ ―箇所の階段状のすベての直線部に対して、当該直線部のほぼ中ハ占、、と、当該直線部と隣梓する直線部のほぼ中ハ占、、で成される直線を、口びベクルデ一夕を構成する。以下、本印刷装置の動作について図 1 1 のフ口チャ一を用いて明する

(ステップ S 1 1 0 1 ) 入力受付部 1 0 1 は、ビッップ丁一夕を印刷する指示を受け付けたか否かを判断する印刷指示を受け付ければステツプ S 1 1 0 2 に行き、印刷指示を受け付けなければステツプ S 1 1 0 1 1 戻る。

(ステップ S 1 1 0 2 ) ビットマップデ夕取旦部 1 0

3 は、ステップ S 1 1 0 1 で受け付けた指示に基づいて、ビッ卜マップ一夕格納部 1 0 2 からビッ卜マップァ一夕をみ出す

(ステップ S 1 1 0 3 ) 変換部 1 0 0 2 は、ルル保持部 1 0 0 1 が保持している変換ルールに基づいて、ステップ S 1 1 0 2 で取得したビットマップう夕の一部を変換するの変換処理の詳細については後述する。

(ステップ S 1 1 0 4 ) ジャギー除去処理部 1 0 4 は、ステップ S 1 1 0 3 で変換処理を行ったビ V マプ丁一夕のジャギ ―を除去する処理を行う。ジャギ ―除去の処理の結果、ジャギ一除去されたデータが出力されるン、ヽ、

ャギ一除去の処理の詳細については後述する。

(ステップ S 1 1 0 5 ) 印刷部 1 0 5 は、ステップ S 1

1 0 4 でンャギ一除去したデータを印刷する処理を終了する

以下、ステップ S 1 1 0 3 の変換処理の動作について図

1 2 のフ D一チャ ― トを用いて説明する。

(ステップ S 1 2 0 1 ) 変換部 1 0 0 2 は、力ゥンタ i に 1 を代入する。

(ステップ S 1 2 0 2 ) 変換部 1 0 0 2 はビッ卜マプつ— 夕から i 番 @ のマ卜 U クスを取得する卜 U クスとは、 n X m (, η , m は整数） ) ドッ卜パ夕ンである。な

、マ卜リクスは、 3 X 3 の > ドッ卜ノ° タンであることが好適である。変換ル ―リレを； lit用して意義がある場 a が多いからである i が 1 の時のマ卜リクスはビッ卜マプつ夕の左上のッ卜から n X m のドヽッパタ ― ンを取得するまた、例えば i が 2 の時は i が 1 の時のマ卜クスから 1 ドッ卜右にずらして n X m のッパ夕ンを取得する。

(ステップ S 1 2 0 3 ) 変換部 1 0 0 2 はステップ S

1 2 0 2 で i 番目の卜 U クスが取得でさたか否かを判断する。 i 番目のマ卜 U クスが取得できればステヅプ S 1 2

0 4 に行 S のマ卜 U クスが取得でさなければ処理を終了する

(ステップ S 1 2 0 4 ) 換部 1 0 0 2 は力ゥン夕 j に 1 を代八。

(ステップ S 1 2 0 5 ) 亦久換部 1 0 0 2 はル ―ル保持部 1 0 0 1 力 ^ ら j 番 S の変換刖マ卜リクスを取得する。なおでは、ルル保持部 1 0 0 1 のル ―ルは、変換前マ h U クスと変換後マ卜 U クスの対応表でめるルルの具体例は後述する

(ステップ S 1 2 0 6 ) 変換部 1 0 0 2 は j 番目の変換前マ h リクスが存在するか否か（つまり番目のル― 、ルが存在するか否か ) を判断する j 巨の変換刖マ h U クスが存在すればステップ S 1 2 0 7 に行さ、 j 番巨の変換前マ U クスが存在しなければステ V プ S 1 2 0 2 に戻る。

(ステップ S 1 2 0 7 ) 変換部 1 0 0 2 は、ステツプ S

1 2 0 2 で取得した i 番目のマトリクスと、ステップ S 1

2 0 5 で取得した j 番目の変換前マトリクスがー致するか否かを判断する致する場合はステップ S 1 2 0 8 に行さ、一致しない場合はステツプ S 1 2 1 2 に飛ぶ。

(ステップ S 1 2 0 8 ) 変換部 1 0 0 2 は、ルール保持部 1 0 0 1 から j 番目の変換後マトリクスを取得する。

(ステップ S 1 2 0 9 ) 変換部 1 0 0 2 は、 i 番目のマ

U クスを j 番目の変換後マトリクスに書き換える。

(ステプ S 1 2 1 0 ) 変換部 1 0 0 2 は、ステツプ S

1 2 0 9 において書き換えたビットマップデータの箇所を一時登録するビッ卜マップデータの箇所は、例えば、ビッマップ一夕の全体の中での相対的な位置座標を示すァタで特定す -ό。

(ステップ S 1 2 1 1 ) カウンタ i を 1 インクリメン卜するステップ S 1 2 0 乙る。

(ステップ S 1 2 1 2 ) カウンタ j を 1 インクリメン卜するステップ S 1 2 0 5 に戻る。

以下、ステップ S 1 1 0 4 のジャギー除去処理の動作について説明する。ジャギ - -除去処理の動作は、基本的には、実施の形態 1 で説明したジャギー除去処理の動作と同様であるた 7こし、ステツプ S 1 1 0 4 のジャギー除去処理においてステップ S 1 2 1 0 で一時登録されたヒッ卜マップァ ―夕の箇所に関して、ジャギー除去処理は行わない。変換ル ―ルが適用された箇所であるからである。

以下本実施の形態における印刷装置の具体的な動作について明する。図 1 3 は、ルール保持部 1 0 0 1 が保持している変換ルール管理表である。変換ルール管理表は、

Γ I D J 「変換前マトリクス」「変換後マトリクス」を有するレ Π ドを 1 以上保持している。「 I D 」はレを識別する情報であり、表管理上の要請のために存在する栾換ル ―ル管理表は、ビットマップデータの輪郭の中に属性値 Γ 久換前マトリクス」のマトリクスに合致するパ夕 ― ンがある j- .合に、当該パターンを属性値「変換後マトリクス」が示すマトリクスに書き換える、というルールを保持しているしととなる。

かかる場合、印刷装置は、例えば、図 1 4 の「 e J ¾示すンャギを有するビットマップデータを変換する場合に図 1 5 に示すように、図 1 3 の変換ルール管理表の厂 I D

1 J のルルが適用される。そして、連続的に変換ルルを適用した後、実施の形態 1 で述べたジャギ除去処理を行えば、ユーザに違和感がなく、丸みを帯びた「 e 」を示すビッ卜マツフデー夕が印刷される。なお、本実施の形において、変換処理を行わず、ジャギー除去処理のみを行えば (つまり、実施の形態 1 における処理のみを適用すれば）、図 1 4 の「 e 」を示すビッ卜マップデー夕は図 1 6 のよ Ό になる図 1 6 の Γ e 」を示すヒットマツ ' プデ夕はザにとつて極めて不自然である。

以上本実施の形能によれば、ビッ卜マツフデ一夕の大ささを変更せずにンャギ ―を除去した画像が印刷できるまた所定のルルを適用するとにより、チューニングが行えザの感覚に致した極めて自然なビッ卜マツプァ夕が印刷できる

なお、本実施の形態によれば、変換ルールは、図 1 3 に示すルールであつたが、他のルールでも良い。ただし、変換ルールは、変換前の 3 X 3 のドットパターンと、変換後の 3 X 3 のドットパターンを有し、変換ル一ルは、変換前のドッパタ — ンに合致するッ卜パ夕ンを記換後のッ卜パ夕ンに変換するとを示すル ―ルであるとは好ましい

さらに、本実施の形における処理はソフ卜ゥェァで実現しても良い。そしてのソフクァをソフ卜ゥ X ァダゥンロード等により配布しても良いまたのソフゥェァを C D - R 〇 Mなどの記録媒体に記録して流布しても良いノょのとは本明細における他の実施の形においても該当するなお本実施の形における印刷衣置を実現するソフ卜ゥェァは以下のなプ口グラムでめるンまり、二のプ仁 t グラムは、ンピタに格納されているビ V マッフア夕を取得するビク卜マップァ夕取得ステップと格納している変換ルルに基づいてビッ卜マツプデ夕の部を変換する変換ステップと換ステップにおける変換結果の匕ッ卜マップ夕のジャギを除去する処理を行ぅジャギ除去処理ステップと、ンャギ除去処理ステップにおける処理結果に基づいて構成されるつ夕を印刷する指示をする印刷指示ステップを実行させるためのプ a グラムである

(実施の形 3 )

本実施の形において携帯電話や惟 #端末等の丁夕を携帯電話や携帯端末等から受信して、印刷する印刷装置にて説明する図 1 7 は本発明の実施の形における印刷装置の構成を示すブ V ク図である , 本印刷装置は、丁夕受信部 1 7 0 1 y 夕拡大部 1 7 0 2 ルル保持部 1 0 0 1 変換部 1 7 0 3 、ジャギ除去処理部 1 0

0 4 印刷部 1 0 5 を具備する。ンャギ除去処理部 1 0

0 4 はンャギ検出手段 1 0 4 1 ベクトル丁夕構成手段 1 0 0 4 2 を具備する

つタ受信部 1 7 0 1 は携 W や携 w 顺末等が保持しているつタを携帯電話や fff 木等から受信する。受信手段は外線などの線通信手段が好適であるが、有線の通信手段でも良い

つ夕拡大部 1 7 0 2 は丁 —タ受信部 1 7 0 1 が受信したデ ―夕を大する大するサイズは、所定のサィズであり例えば A 4 サィズでめる。画像つ夕を拡大する技術は公知技術であるので詳細な説明は省略するデタ拡大部 1 7 0 2 は通常 M P Uやメモリ等から実現され得るデ夕拡大部 1 7 0 2 の処理手順は通吊、ソフゥエアで実現され、当該ソフ卜ゥ X ァは R 0 Μ等の記録媒体に記録されている。但し、ハ一ドウエア (専用回路）で実現しても良い。

変部 1 7 0 3 は、ルール保持部 1 0 0 1 の変換ルールに基づいて、データ拡大部 1 7 0 2 が拡大したデータの一部を恋換する。変換部 1 7 0 3 のデー夕変換方法は、変換部 1 0 0 2 と同様であるので、詳細な明は省略する。なお、丁 ― タ拡大部 1 7 0 2 のデ — 夕拡大処理により、ジャギが増加する。そして、変換部 1 7 0 3 、ジャギ一除去処理部 1 0 0 4 の処理により、：なめらかな画像が得られる。

以下、本印刷装置の動作について説明する。本印刷装置は例 .えば、 , カメラ付き携帯電話 ίで撮影した画像を受信し、印刷する。印刷の際に、上述した変換処理、シャギ一除去処理を行う o

まず、ュ一ザは、カメラ付き携帯電話で画像を撮影する。そして、撮影した画像を印刷装置に送信する次に、印刷装置は、撮影画像を受信する。次に、印刷装置は、予め決められたサィズ、例えば、 A 4 サイズに画像を拡大する。次に、印刷装置は、上述した変換ル一ルに基づいて、拡大した τ一夕の一部を変換する。そして、印刷装は、上

、

したンャギ — 除去処理を行う。以上の処理により、ュ一ザは、力メラ付き携帯電話で撮影した画像について、拡大され、かつ、輪郭がかめらかになつた高 Ρ

ΠΡ質な画像を取得できる □ 以上本実施の形態によれば、携帯電話等の端末から受信したビ V トマップデ一夕を拡大し、印刷できる。その際、極めてなめらかな、自然な画像データを得ることができる。具体的には、例えば、携帯電話等が保持しているデータ（例えば力メラ付き携帯電話で撮影したデータ）は、解像度が小さ < 通常の方法で印刷すればジャギーが目立つが、本実施の形態における発明によれば、非常に美しい画像を印刷でさる

なお本実施の形において変換部ルル保持部は必須ではないつま Ό 本実施の形における印刷装置は ffT電話等から受信した夕を拡大しンャギ除去処理を行い印刷するだけでも良いまた本実施の形能にける印刷装は 7ΐτ帯電等から受信した丁夕をム大もせずにジャギ除去処理を行い印刷するだけで良いさらに本実施の形における印刷装置はァ夕ム大部も必須ではないつま Ό 本実施の形における印刷装 im は帯電話等から受信した了タを変換ル ―ルに基づいて換しジャギ除去処理を行い印刷するだけでも良い

また本実施の形に ^3 ける変換ルルは例えば図

1 8 に示す変換ルルでも良い図 1 8 に示す変換ルルは Γ 夕 ―ン J 厂例外用 J Γ非適用 J の項巨で管理されている Γ 夕ン」とは変換前の V 卜パ夕ンで. ある厂例外適用 J は変換後のッ卜夕一ンでめる厂非適用 J は変換刖の V 夕ン Γ 夕ン J の丁、

夕をンャギ除去処理（実施の形態 1 等で説明）のみを行つて、変換ル一ルを適用しなかった場合の処理後デ一タであるなお、図 1 8 に示す変換ルールは、実施の形態 2 において用いて良い

さらに、図 1 9 の元デ一夕に対して、図 1 8 に示す変換ル一ルを適用すれば、図 2 0 に示すデータとなる。なお、図 1 9 の元了一夕に対して、図 1 8 に示す変換ルールを適用しなければ図 2 1 に示すデータとなる。産業上の利用可能性本発明にかかる印刷壮は、ビットマップデータのサイズを小さ < しないでジャギ一を除去することができるとい果を有し、ビッ卜マップデ一夕を印刷する印刷装置として有用である

Claims

請求

1 • ビ V マップ丁夕を格納しているビッ卜マップつ夕格納部と

刖記ビッ卜 V プ了 ―夕格納部からビッ卜マ V プァ一夕を取得するビ V マップテ一タ取得部と、

刖記ビッマプァ夕のジャ ^— を除去する処を行うンャギ除去処理部と

記ジャギ除去処理部の処理結果に基づいて構成される y ―夕を印刷する印刷部を具備する印刷装置。

2 • 前記ジャギ除去処理部は、

刖記ビッマップァ夕のジャ ^— 所を検出するンャギ検出手段と

前記ジャギ検出手段で検出したジャギ―箇所の階段状のすベての直線部に対して HU BC1直 11部の中点と記直線部と隣接する直線部の中占で構成される直線をロびベク卜ル丁一タを構成するベク卜ルデータ構成手段を具備する nff

,求の範囲第 1 記載の印刷装

3 • ビッップァ一タのデ一タ変換のルールを示す変換ルルを保持しているルル保持部と、

記変換ル ―ルに基づいて HU pd ヒッ卜マツプァ夕の部を変換する変換部をさらに具備し

前記印刷部は前記変換部における変換結果よび刖 ά ンャギ除去処理部の処結果に基づいて構成されるつ— タを印刷する求の範囲第 1 項または請求の範囲第 2 項いずれか記載の印刷衣

4 . 前記変換ルールは、変換前の 3 X 3 のドッ卜パターンと、変換後の 3 X 3 のド、ッ卜パ夕ーンを有し、刖き口亦換ルールは刖記変換前のド、ッ卜パ夕ンに合致するッ卜パターンを前記換後のド、パ夕ンに変換するとを示すルールである請求の囲 3 項記の印刷装置 <

5 ンピュタに

格納されているビッマップデータを取得するビットマップァ夕取ステップと、

刖記ビッ卜マップ丁夕のシャギーを除去する処理を行ンャギ除去処理ステップと

刖記ンャギ除去処理ステップにおける処理口果に基づいて構成されるデ夕を印刷する指示をする印刷指示ステップを実行させるためのプ口グフム。

6 • ンピュ夕に

格納している久換ル ―ルに基づいて、前記ヒットマップァ夕の部を変換する変換ステツプをさら 1こ実行させ、刖記印刷指示ステップは、刖記変換ステ V プにおける変換果 ¾ よび前記ンャギ除去処理ステップにおける処理果に基づいて構成されるデ一夕を印刷する指示をする請求の囲第 5 項記のフ口グラム。