JP4462031B2 - 色調整方法、色調整装置、及びプログラム - Google Patents
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Description
まず、階調逆転が起きたり、色の連続性が損なわれたりしないように色調整を行う従来技術がある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1では、調整対象となる対象色と調整目標となる目標色とを包含した調整対象色空間内で、対象色から目標色に向かって階調逆転のない点の移動を行うことにより、指定された特定の色調整を可能としている。点の移動は、調整対象色空間内のみで行われるので、他の色に影響を及ぼすことはない。
また、色調整の結果が、原画像からかけ離れたものとならないように色調整を行う従来技術もある(例えば、特許文献2参照)。この特許文献2では、与えられた目標色をそのまま用いるのではなく、原画像に対して自然な色になるように、与えられた目標色を最適な目標色に変換して、この最適目標色を色調整の目標としている。具体的には、原画像から抽出された調整対象となる領域の色と目標色との距離を算出し、距離に対する抑制関数によって、最適な目標色となるように制御している。
また、本発明の他の目的は、調整対象の色の優先度が明確な場合やユーザから指定があった場合に、その優先度を反映させた色調整を行うことにある。
図1は、本発明の第1の実施の形態における色調整装置の機能構成を示した図である。
図示するように、本実施の形態の色調整装置は、調整部分空間設定部11と、交差判定部12と、調整部分空間変更部13と、色調整部14とを備える。
調整部分空間設定部11は、調整対象となる複数の対象色のそれぞれに対し、調整範囲となる空間を表す調整部分空間を設定する機能を有する部分である。交差判定部12は、この設定された複数の調整部分空間において交わる領域があるかどうかを判定する機能を有する部分であり、判定部として把握することもできる部分である。調整部分空間変更部13は、調整部分空間どうしが交差しないように、交わっている調整部分空間の一方又は両方の形状を変更する機能を有する部分であり、処理部として把握することもできる部分である。色調整部14は、調整部分空間設定部11で設定された交差のない調整部分空間、又は、調整部分空間変更部13で交差がないように変更された調整部分空間を用いて色調整を行う機能を有する部分である。
尚、これらの各機能は、ハードウェアのみによっても実現可能であるが、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせによっても実現可能である。後者の場合は、色調整装置の図示しないCPUが、例えば、図示しないメモリに記憶されたプログラムを読み込んで実行することにより各機能が実現される。
まず、調整部分空間設定部11では、複数の対象色のそれぞれの調整範囲となる調整部分空間を設定する。この場合、対象色に対し、調整の目標となる目標色を指定する場合が多いが、その場合、調整部分空間は、色空間において、対象色に対応する点と目標色に対応する点とを包含する部分空間となる。
また、設定された調整部分空間は、例えば、図3のような形式で管理される。即ち、調整部分空間Siに対し、対象色を表す色空間内の座標(X1i,Y1i)と、対象色近傍空間の半径d1iと、目標色を表す色空間内の座標(X2i,Y2i)と、対象色近傍空間の半径d2iとを対応付けることにより管理される。尚、本実施の形態では、設定された調整部分空間の数をnとする。つまり、i=1、2、3、…、nである。
このような調整部分空間の情報は、交差判定部12による交差の判定において用いられる。
図4は、交差判定部12の動作の流れの一例を示したフローチャートである。
交差判定部12は、調整部分空間設定部11が設定した複数の調整部分空間のうち、2つの調整部分空間に着目し、これらが交差するかどうかを判定する。具体的には、まず、この2つの調整部分空間の一方を示すインデックスiに1を設定し(ステップ101)、もう一方を示すインデックスjにi+1を設定する(ステップ102)。
そして、交差判定部12は、SiとSjとが交差するかどうかを判定する(ステップ103)。
図5(a)は、目標色近傍空間どうしが交わる場合の例を示したものであり、図5(b)は、対象色近傍空間どうしが交わる場合の例を示したものである。また、目標色近傍空間、対象色近傍空間に交差がなくても、図5(c)に示すように交差する場合もある。図5(c)では、目標色近傍空間と対象色近傍空間とに交差がなく、調整部分空間の側面が交わる場合の例である。
まず、図5(a)に示した目標色近傍空間どうしの交差は、例えば、図6(a),(b)に示すようにして判定することができる。
このうち、図6(a)は、目標色近傍空間どうしが交差しない場合の例である。目標色近傍空間の形状を例えば球とし、目標色1、目標色2に対する目標色近傍空間の半径をそれぞれd1、d2、目標色1と目標色2との間の距離をDとした場合に、
d1+d2<D (式1)
となっていれば、交差しないと判定できる。
一方、図6(b)は、目標色近傍空間どうしが交差する場合の例である。この場合は、
d1+d2>D (式2)
であるため、目標色近傍空間どうしが交わると判定できる。
更に、図5(c)に示す交差パターンの場合は、図6(c)に示すような方法で交差を判定することができる。具体的には、対象色1と目標色1を結ぶ直線である調整直線1と、対象色2と目標色2を結ぶ直線である調整直線2との最短距離dを求め、dにより交差の判定を行えばよい。例えば、dが、2つの目標色近傍空間における半径の和よりも大きく、かつ、2つの対象色近傍空間における半径の和よりも大きい場合は、調整部分空間どうしが交わることはないと判定することができる。
図7に、ここで記録される情報の一例を示す。
この図において、例えば、G1は、調整部分空間S2と調整部分空間S6との組み合わせであり、図5(a)のような交差パターン(目標色交差)で交差していることが示されている。また、G2は、調整部分空間S3と調整部分空間S7との組み合わせであり、図5(b)のような交差パターン(対象色交差)で交差していることが示されている。更に、G3は、調整部分空間S4と調整部分空間S8との組み合わせであり、図5(c)のような交差パターン(側面交差)で交差していることが示されている。
その結果、jがnを超えていなければ、ステップ103に戻り、現在着目している調整部分空間Siと交差しているかどうかを判定する対象の調整部分空間Sjを変更して同様の判定を繰り返す。一方、jがnを超えていれば、iに1を加算し(ステップ107)、iが、設定した調整部分空間の数nに達したかどうかを判定する(ステップ108)。
その結果、iがnに達していなければ、ステップ102に戻り、現在着目している調整部分空間Siを変更して同様の判定を繰り返す。一方、iがnに達していれば、処理を終了する。
その際、交差する調整部分空間についての情報が、例えば、図7に示すような形式で記録されているものとすれば、ここに記録されている調整部分空間については、調整部分空間変更部13が処理を行い、ここに記録されていない調整部分空間については、色調整部14が処理を行うようにすることができる。例えば、調整部分空間S1、S5等については、図7に記録されていないので、色調整部14が処理を行う。一方、調整部分空間S2〜S4、S6〜S8については、図7に記録されているので、調整部分空間変更部13が処理を行う。
図8は、調整部分空間変更部13の動作の流れの一例を示したフローチャートである。
まず、調整部分空間変更部13は、交差する調整部分空間の組み合わせを示すインデックスkに1を設定する(ステップ201)。
そして、調整部分空間変更部13は、Gkにより示される調整部分空間の組み合わせに対し、記録された交差パターンに応じてその形状を変更する(ステップ202)。その際、調整部分空間どうしが交差しないように、交わっている調整部分空間の一方又は双方の形状を変更する。
図9(a)は、調整部分空間が図5(a)のように交差する場合に、その一方である目標色2を変更し、交差を回避する例である。ここでは、対象色2から目標色2への方向は変わらず、長さ(調整の距離)が変わるように目標色2を変更しているが、方向を変えることで交差を回避してもよい。或いは、目標色2ではなく、目標色1を変更してもよい。尚、図5(c)のような交差の場合も、図9(a)のようにすることで、交差がない状態にすることができる。
図9(b)は、調整部分空間が図5(b)のように交差する場合に、その一方である対象色2の対象色近傍空間の半径を変更し、交差を回避する例である。ここでは、対象色近傍空間の半径のみを変更したものであるが、これに合わせ、目標色近傍空間の半径を変更してもよい。或いは、対象色1の対象色近傍空間の半径を変更してもよい。
尚、図9(a),(b)に示したものは、調整部分空間の形状を変更することによる交差の回避の例に過ぎず、交差がない状態にするためにはどのような方法を採用してもよい。
その結果、組み合わせが他に存在していれば、ステップ202に戻って調整部分空間の形状を変更する処理を繰り返す。一方、組み合わせが他に存在しなければ、処理を終了する。
以上により、第1の実施の形態の動作を終了する。
このように、第1の実施の形態によれば、調整対象となる色が複数ある場合にも、調整範囲の形状を変更することにより、不自然な絵柄とならない適切な調整を行うことが可能となる。
図10は、本発明の第2の実施の形態における色調整装置の機能構成を示した図である。
図示するように、本実施の形態の色調整装置は、調整部分空間設定部11と、交差判定部12と、色調整部14と、合成部分空間生成部21とを備える。
このうち、調整部分空間設定部11、交差判定部12、色調整部14は、第1の実施の形態で述べたものと同様である。第1の実施の形態では、調整部分空間を変更する調整部分空間変更部13を備えていたが、第2の実施の形態では、これに代えて、合成部分空間生成部21を備えている。この合成部分空間生成部21は、交わる調整部分空間どうしを合成する機能を有する部分であり、処理部として把握することもできる部分である。
尚、これらの各機能は、ハードウェアのみによっても実現可能であるが、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせによっても実現可能である。後者の場合は、色調整装置の図示しないCPUが、例えば、図示しないメモリに記憶されたプログラムを読み込んで実行することにより各機能が実現される。
調整部分空間設定部11、交差判定部12、色調整部14については、第1の実施の形態と同様であるので説明を省略し、合成部分空間生成部21の動作についてのみ説明する。
図11は、合成部分空間生成部21の動作の流れの一例を示したフローチャートである。
まず、合成部分空間生成部21は、交差する調整部分空間の組み合わせを示すインデックスkに1を設定する(ステップ301)。
そして、合成部分空間生成部21は、Gkにより示される調整部分空間を合成し、合成部分空間を生成する(ステップ302)。
図12は、図5(b)のように交差する調整部分空間どうしを合成する例である。例えば、対象色1と対象色2を合成し、かつ、目標色1と目標色2を合成することにより、それぞれ、合成対象色と合成目標色を算出し、合成対象色と合成目標色の近傍に新たに近傍部分空間を形成することにより、1つの合成部分空間を生成することができる。ここで、合成対象色、合成目標色は、それぞれ、例えば、対象色1と対象色2とを平均することにより、又は、目標色1と目標色2とを平均することにより算出することができる。
尚、図12は、図5(b)のような交差を行う調整部分空間を合成する例を示したが、図5(a),(c)のような交差を行う調整部分空間の組み合わせに対しても同様に適用することができる。
その結果、組み合わせが他に存在していれば、ステップ302に戻って調整部分空間を合成する処理を繰り返す。一方、組み合わせが他に存在しなければ、処理を終了する。
以上により、第2の実施の形態の動作を終了する。
このように、第2の実施の形態によれば、調整対象となる色が複数ある場合にも、調整範囲を合成することにより、不自然な絵柄とならない適切な調整を行うことが可能となる。
図13は、本発明の第3の実施の形態における色調整装置の機能構成を示した図である。
図示するように、本実施の形態の色調整装置は、調整部分空間設定部11と、交差判定部12と、調整部分空間変更部13と、色調整部14と、優先度設定部31とを備える。
このうち、調整部分空間設定部11、交差判定部12、調整部分空間変更部13、色調整部14は、第1の実施の形態で述べたものと同様である。第3の実施の形態では、これに加え、優先度設定部31を備えている。この優先度設定部31は、調整部分空間に優先度を設定し、調整部分空間変更部13に供給する機能を有する部分である。
尚、これらの各機能は、ハードウェアのみによっても実現可能であるが、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせによっても実現可能である。後者の場合は、色調整装置の図示しないCPUが、例えば、図示しないメモリに記憶されたプログラムを読み込んで実行することにより各機能が実現される。
調整部分空間設定部11、交差判定部12、色調整部14については、第1の実施の形態と同様であるので説明を省略し、優先度設定部31、調整部分空間変更部13の動作についてのみ説明する。
まず、優先度設定部31が優先度を設定する際の動作について説明する。
ユーザがあらかじめ設定することも勿論可能であるが、その他にも次のような設定方法がある。
具体的には、図14(a)に示すような対応情報を図示しない記憶装置に記憶しておく。そして、まず、優先度設定部31は、入力画像の付随情報から撮影モードを取得する。次に、この撮影モードをキーとして図14(a)の情報を検索することにより、優先度を取得し、これを調整部分空間変更部13に受け渡す。
また、その他にも、カラー画像上で対象色の占める面積を比較し、面積が広い方が優先度が高いと判断することもできる。つまり、人物の肌の色が占める面積が広ければ、人物を撮影した画像である可能性が高いので、肌の色の優先度を高くし、空の色が占める面積が広ければ、自然風景を撮影した画像である可能性が高いので、空の色の優先度を高くする等である。
以上により、第3の実施の形態の動作を終了する。
図15は、本発明の第4の実施の形態における色調整装置の機能構成を示した図である。
図示するように、本実施の形態の色調整装置は、調整部分空間設定部11と、交差判定部12と、合成部分空間生成部21と、色調整部14と、優先度設定部31とを備える。
このうち、調整部分空間設定部11、交差判定部12、合成部分空間生成部21、色調整部14は、第2の実施の形態で述べたものと同様である。また、優先度設定部31は、第3の実施の形態で述べたものと同様である。
尚、これらの各機能は、ハードウェアのみによっても実現可能であるが、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせによっても実現可能である。後者の場合は、色調整装置の図示しないCPUが、例えば、図示しないメモリに記憶されたプログラムを読み込んで実行することにより各機能が実現される。
調整部分空間設定部11、交差判定部12、色調整部14については、第1の実施の形態と同様であり、優先度設定部31については、第3の実施の形態と同様であるので説明を省略し、合成部分空間生成部21の動作についてのみ説明する。
合成部分空間生成部21は、優先度設定部31が設定した優先度を受け取り、例えば、その優先度に基づいて、合成すべき調整部分空間とそうではない調整部分空間とを決定することができる。即ち、優先度が高い対象色については、設定された調整部分空間を合成の対象とはせず、優先度が低い対象色についてのみ、調整部分空間を合成する。
例えば、肌色、空色、緑色(草木)を対象色とする調整部分空間が設定され、入力画像の付随情報から取得された撮影モードが人物モードであるとする。この場合、肌色は合成せずにそのまま色調整の対象とし、空色、緑色(草木)は合成後に色調整の対象とする。
以上により、第4の実施の形態の動作を終了する。
例えば、「対象色と目標色の設定」ボタンをクリックすることで、設定画面に切り替えられ、複数の対象色と、対象色のそれぞれに対する目標色を設定できる。このようにして、設定された対象色と目標色に対し、優先度を入力することができる。これらの設定が終了した後に、「調整開始」ボタンをクリックすることで、本発明の処理を実施することができる。
Claims (6)
- カラー画像の複数の対象色を調整する色調整方法において、
前記複数の対象色のそれぞれの調整範囲を表す色空間内の複数の調整部分空間が部分空間を共有するかどうかを判定するステップと、
前記複数の調整部分空間が部分空間を共有すると判定された場合に、当該複数の調整部分空間が部分空間を共有しないように、当該複数の調整部分空間の少なくとも1つの形状を変更することにより新たな調整部分空間を生成する処理を施すステップと、
前記処理が施された後の各調整部分空間において、色の連続性を維持し、かつ、色の逆転のない色調整を行うステップと
を含むことを特徴とする色調整方法。 - 前記調整部分空間は、前記対象色と、前記対象色の色調整の目標となる目標色とを包含し、
前記処理を施すステップでは、前記対象色、当該対象色の色空間における近傍空間の形状、前記目標色、当該目標色の色空間における近傍空間の形状の少なくとも1つを修正することにより、前記複数の調整部分空間の少なくとも1つの形状を変更することを特徴とする請求項1記載の色調整方法。 - 前記処理を施すステップでは、前記複数の調整部分空間の少なくとも1つの形状を、当該複数の調整部分空間に対して設定された優先度に応じて変更することにより、当該複数の調整部分空間が部分空間を共有しないようにすることを特徴とする請求項1記載の色調整方法。
- カラー画像の複数の対象色を調整する色調整装置において、
前記複数の対象色のそれぞれの調整範囲を表す色空間内の複数の調整部分空間が部分空間を共有するかどうかを判定する判定部と、
前記複数の調整部分空間が部分空間を共有すると判定された場合に、当該複数の調整部分空間が部分空間を共有しないように、当該複数の調整部分空間の少なくとも1つの形状を変更することにより新たな調整部分空間を生成する処理を施す処理部と、
前記処理が施された後の各調整部分空間において、色の連続性を維持し、かつ、色の逆転のない色調整を行う色調整部と
を備えたことを特徴とする色調整装置。 - 前記処理部は、前記複数の調整部分空間の少なくとも1つの形状を、当該複数の調整部分空間に対して設定された優先度に応じて変更することにより、当該複数の調整部分空間が部分空間を共有しないようにすることを特徴とする請求項4記載の色調整装置。
- コンピュータに、
カラー画像の複数の対象色のそれぞれの調整範囲を表す色空間内の複数の調整部分空間が部分空間を共有するかどうかを判定する機能と、
前記複数の調整部分空間が部分空間を共有すると判定された場合に、当該複数の調整部分空間が部分空間を共有しないように、当該複数の調整部分空間の少なくとも1つの形状を変更することにより新たな調整部分空間を生成する処理を施す機能と
を実現させるプログラム。
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