WO2001090491A1 - Systeme de communication pour engins de chantier - Google Patents

Description

明 細 書 作業機械の通信システム 技術分野

本発明は、 油圧シ ョ ベルなどの作業機械か ら所定の情報を遠隔地 に配置された管理局を経由 し、 ユーザ局へ 自動配信する作業機械の 通信システム に関する。 背景技術

この種の従来技術と して、 例えば特開平 7 — 1 6 6 5 8 2 号公報 に示される作業機械の保守システムがある。 この従来技術は、 作業 機械のオペ レータか ら作業機械に不具合を生 じた旨の連絡がなされ たと き、 管理局側か らの指示に したがい、 作業機械のコ ン ト ロ ーラ に記憶されているデータ を無線や電話回線等の通信手段を介 して当 該管理局に 自動送信させるよ う に している。

また、 別の従来技術と して、 例えば特開平 1 Ί — 6 5 6 4 5 号公 報に示される機械の異常監視装置および方法がある。 この従来技術 は、 建設機械等の機械の稼動時に異常が検出されたとき、 その異常 データ を機械か ら通信ネ ッ ト ワ ーク を通じて遠隔地の監視局、 すな わち管理局 に 自動送信を行う よ う に したものである。

上述 したいずれの従来技術も、 建設機械等の作業機械に異常が生 じたと き に遠隔地に配置された管理局 に異常 に係るデータを 自動送 信する ものであ り 、 異常を生 じた作業機械の修復作業に対 して有効 なもの となっ ている。 しか し、 この従来技術は異常が生 じたとき に 特定された技術でぁ リ 、 それ以外の連絡事項、 例えば作業終了の連 絡や天候等による作業工程の見直 し等で至急作業管理元と連絡を取 り たい場合、 ある いは異常が生 じる以前に対策を講 じておきたい場 合など、 状況に応 じた任意事項の連絡には対応できない。

また、 上記 した従来技術によれば異常の情報は、 作業機械のメ ー 力 によ っ て管理される管理局 に送られるのみであ り 、 ユーザ側への 連絡手段につ いては触れ られていない。 しか し、 上述 した作業に関 連する連絡事項はメ ーカ よ り もむ しろ作業管理元、 例えば作業機械 の所有者等に即座に伝え られる必要がある。

本発明は、 上述の問題点に鑑みてなされたものであ り 、 その 目 的 は、 状況に応 じた連絡事項、 特にユーザ毎に任意の事項を、 無線通 信を介 し作業機械が配置される現場か ら作業の管理元に必要なタイ ミ ングで連絡する こ とができる作業機械の通信システムを提供する こ と にある。 発明の開示

上述の 目 的を達成するために、 本発明は、 作業機械に設け られ、 当該作業機械から所定の情報を送信する制御装置と、 遠隔地に配置 され、 前記制御装置と無線による通信手段を介 して接続され、 前記 制御装置か ら出力 される情報を入力する管理局と、 こ の管理局にネ ッ 卜 ワ ーク 接続された複数のユーザ局 とか らなる作業機械の通信シ ステ厶 において、 前記作業機械には前記情報の送信を指示する送信 指示手段が設けられ、 前記管理局が、 前記入力 した情報から 当該情 報の送信先を識別する識別手段と、 この識別手段によ って識別 した 送信先へ前記入力 した情報に応 じた情報を送信する送信手段とを備 えた こ と を特徴とする。

以上のよ う に構成 した本発明では、 例えば、 作業機械の操作者が 送信指示手段を操作 した段階で、 制御装置か ら所定の情報が送信さ れ、 無線通信を介 し遠隔地の管理局へ送られる。 管理局では、 送ら れてきた情報が入力 される と、 この情報に基づいて識別手段によ つ て入力 された情報の送信先、 すなわち特定のユーザ局を識別する。 そ して、 入力 された情報に応 じた情報が送信手段か ら出力 され、 ネ ッ 卜 ワ ーク を介 し対応するユーザ局へ送られる。

こ のよ う に、 本発明 によれば、 作業機械の操作者は必要に応 じ送 信指示手段を操作する こ とで必要な情報を遠隔地へ送る こ とができ る。 一.方、 前記入力 された情報は管理局によ っ て自動的 に対応する ユーザ局、 例えば作業の管理元へ,送られる。 したがって、 状況に応 じた連絡事項、 特にユーザ毎に任意の事項が、 無線通信を介 して機 械が配置されている現場から作業作業の管理元に必要なタイ ミ ング で連絡可能となる 図面の簡単な説明

図 1 は、 本発明の第 1 の実施形態における全体構成を示す図であ る。

図 2 は、 油圧シ ョ ベルに搭載された通信用制御装置の構成を示す 図である。

図 3 は、 本発明の第 1 の実施形態におけるサーバの概略構成およ びサーバ内の処理の流れを示すプロ ッ ク図である。

図 4 は、 本発明の第 1 の実施形態におけるサーバの処理の流れを ソ フ 卜処理に置換えたフ ロ ーチヤ一 卜である。

図 5 は、 本発明の第 2 の実施形態における全体構成を示す図であ る。

図 6 は、 本発明の第 2 の実施形態におけるサーバによる処理の流 れを示すプロ ッ ク 図である。

図 7 は、 本発明の第 3 の実施形態におけるサーバによる処理の流 れを示すプロ ッ ク 図である。 発明を実施するための最良の形態

以下、 本発明 による作業機械の通信システムの実施形態を図 に基 づいて説明する。

図 1 の全体構成図 に示すよ う に本実施形態による作業機械の通信 システムは、 複数の作業機械、 例えば油圧シ ョ ベル 7， 8 , 9 から 送信された情報を最終的 に対応するユーザ局 3， 4， 5 に送るため の、 通信衛星 6 、 地上局 2 、 管理局 と してのサーバ 1 か ら形成され ている。 サーバ 1 は、 情報が入力 される と、 後述する処理を行い、 ネ ッ ト ワ ーク接続されている複数のユーザ局 3 ， 4 ， 5 のう ち前記 油圧シ ョ ベルと対応するユーザ局に対 し、 電子メ ールの形式で情報 を送る。 こ こで、 地上局 2 とサーバ 1 と は、 電話回線等の公衆回線 ある いはイ ンタ一ネ ッ ト 1 1 によ り 接続され、 サーバ 1 とユーザ局 3 , 4 , 5 と はイ ンタ ーネ ッ ト 1 2 によ り 接続されている。 また、 油圧シ ョ ベル 7 ， 8 ， 9 には、 図 2 に示す通信用の制御装置 2 3 、 および、 情報の送信を指示するための送信指示手段と してのメ ール スィ ッ チ 1 0 が備え られている。

一方、 油圧シ ョ ベル 7 ， 8 ， 9 か ら送られた情報の入出力等を管 理するサーバ 1 は、 図 3 に示すよ う に通信受信部 1 3 、 入力 した情 報か らその情報の送信先と して油圧シ ョ ベル 7 ， 8 , 9 の所属会社 を識別するための識別手段と しての端末所属会社識別部 1 4 、 この 所属会社毎に登録されている メ ールメ ッ セー ジを選択する選択手段 と しての所属会社別メ ール選択部 1 5 、 送信用のメ ールを作成する 送信メ ール作成部 1 6 、 作成されたメ ールを送信する送信手段と し てのメ ール送信部 1 7 を備えている。 さ ら に、 各油圧シ ョ ベル 7 ，

8 , 9 毎の機種， 号機番号， 所属会社が対となっ て端末情報 1 8 a , 1 8 b， 1 8 c と して格納 されている端末情報データベース 1 8 と、 所属会社毎にメ ールア ド レス と メ ール文とが対となっ て顧客情報 1

9 a , 1 9 b , 1 9 c と して格納されている顧客情報データベース 1 9 と を備えている。 この顧客情報 1 9 a， 1 9 b , 1 9 c に格納 されている メ ール文は、 それぞれの顧客毎に任意の内容に設定する こ とができるよ う になつ ている。 例えば、 A社の場合には 「サー ビ スを呼んでく ださ い。 」、 B 社の場合には 「給油車を呼んでく ださ い。 」、 C 社の場合には 「携帯電話をかけてく ださ い。 」 となっ てい る。

このよ う に構成 した第 〗 の実施形態では、 例えば A社所有の油圧 シ ョ ベル 7 の操作者がメ ールスイ ッチ 1 0 を操作する と、 油圧シ ョ ベル 7 固有の号機番号を含む情報が制御装置 2 3 で生成され、 通信 衛星 6 に向 けて送信される。 この油圧シ ョ ベル 7 か ら送信された情 報は、 無線信号と して通信衛星 6 を介 し地上局 2 に送られる。 そ し て、 地上局 2 か ら公衆回線 1 1 を介 しサーバ 1 に送られる。

サーバ 1 では、 通信受信部 1 3 で情報が送られてきたかど う かを 確認する。

端末所属会社識別部 1 4 は、 情報を受信 した場合には、 送られて きた情報に基づき、 前記情報の送信先を識別する。 上述 したよ う に 油圧シ ョ ベル 7 か らの情報には、 固有の識別情報と して号機番号が 付与されてお り 、 前記端末所属会社識別部 1 4 は前記号機番号に対 応するデータ 、 例えば N 0 . 1 端末情報 Ί 8 a を端末情報データ べ —ス 1 8 か ら読込み、 号機および機種と と も に格納 されている所属 会社 A社を識別する。

端末所属会社識別部 1 4 で所属会社 A社が認識されと、 所属会社 別メ ール選択部 1 5 では、 顧客データベース 1 9 よ り 所属会社 A社 の顧客情報 1 9 a を選択する。

この顧客情報 1 9 a には、 A 社のメ ールア ド レスおよびメ ール文 「サー ビスを呼んでく ださ い。」 が格納されてお り 、 送信メ ール作 成部 1 6 では、 送信元の油圧シ ョ ベル 7 の機種， 号機と、 送 り 先 A 社のメ ールア ド レス と、 送信日 時と、 メ ール文と を記載 したメ ール 文 1 6 a を作成する。 この場合、 送信時刻はサーバ 1 が油圧シ ョ べ ル 7 か ら メ ールを受信した 日 時が通信費用等の観点で望ま し いが、 油圧シ ョ ベル 7 のメ ールスイ ッチ 1 0 が操作された段階で制御装置 2 3 が、 油圧シ ョ ベル 7 の号機番号と と も に 日 時を含む信号を生成 し、 出力する よ う に しても良い。

送信メ ール作成部 1 6 でメ ール文 1 6 a が作成される と、 メ ール 送信部 1 7 はメ ールを送信 し、 メ ールはイ ンタ ーネ ッ ト 1 2 を介 し A社のユーザ局 3 に送 られ、 A社では油圧シ ョ ベル 7 の操作者から の情報を直ち に把握する こ とができ る。

以上説明 したよ う に、 この第 1 の実施形態によれば、 必要に応 じ 油圧シ ョ ベル 7 ， 8 ， 9 の操作者がメ ールスイ ッチ 1 0 を操作する だけで、 予め設定 した内容のメ ール文が自動的 に作成され、 作業の 管理元と して、 例えば油圧シ ョ ベル 7 , 8 , 9 の所属会社へ直ち に 届け られる。 したがって、 所属会社では遅滞なく 連絡情報に対する 対応を図る こ とができる。

なお、 上述 した第 1 の実施形態では、 サーバ 1 における各処理を 専用の手段によ り 行 う よ う説明 したが、 図 4 に示すよ う に ソ フ ト処 理で対応 しても良い。 すなわち、 手順 S 1 で油圧シ ョ ベル 7 か らの 情報をサーバ 1 が受信する と、 手順 S 2 で受信 した情報を読込む。 手順 S 3 では、 手順 S 2 で読込んだ情報に基づいて端末情報データ ベース 1 8 か ら所属会社を識別 し、 次いで手順 S 4 で顧客データべ ース 1 9 か ら所属会社に相当するメ ール文を読込む。 次の手順 S 5 では、 メ ール文を作成 し、 手順 S 6 でメ ールを送信する。

次に、 図 5 ， 6 に基づき、 本発明 による第 2 の実施形態につ いて 説明する。

この第 2 の実施形態は、 特に請求項 6 に対応する ものである。 この第 2 の実施形態では、 図 5 の作業機械の通信システムの構成 図 に示すよ う に、 各油圧シ ョ ベル 7 , 8 ， 9 に、 G P S 衛星 2 0 か らの信号を受信 し、 各々 の位置を検出する位置検出手段が設け られ ている。 その他の構成は、 上述の第 1 の実施形態と 同様に構成され ている。

このよ う に構成 した第 2 の実施形態では、 図 6 のブロ ッ ク 図 に示 すよ う に例えば Α社所有の油圧シ ョ ベル 7 の操作者がメ ールスイ ツ チ 1 0 を操作する と、 制御装置 2 3 が G P S 衛星 2 0 か ら の信号を 読込み、 この信号に基づき油圧シ ョ ベル 7 の現在位置を算出する。 そ して、 油圧シ ョ ベル 7 固有の号機番号と位置情報と を含む情報が 制御装置 2 3 で生成され、 通信衛星 6 に向 けて前記情報が送信され る。

サーバ 1 は、 上述 した第 1 の実施形態と ほぼ同等の処理を行 う が、 送信メ ール作成部 1 6 において、 メ ール文 1 6 b に示すよ う に、 油 圧シ ョ ベル 7 の位置情報を含む内容のメ ール文が作成される。

したがっ て、 この第 2 の実施形態によれば、 上述 した第 1 の実施 形態によっ て得 られる効果に加え、 所属会社は情報を送信した油圧 シ ョ ベル 7 の現在位置を把握する こ と もでき、 よ り 遅滞なく 連絡情 報に対する対応を図る こ とができる。

次に、 図 7 に基づき、 本発明 による第 3 の実施形態につ いて説明 する。

こ の第 3 の実施形態は、 特に本願請求項 5 に対応する ものである。 この第 3 の実施形態では、 図 7 のブロ ッ ク 図 に示すよ う に顧客情 報データベース 1 9 に記載されたメ ール文の内容を、 ユーザ局 3 , 4 ， 5 側か ら書換えるためのイ ンタ 一ネ ッ 卜通信部 2 1 と メ ール文 編集部 2 2 が、 サーバ 1 に設け られている。 その他の構成は、 上述 の第 1 の実施形態と 同様に構成されている。

こ のよ う に構成された第 3 の実施形態では、 例えば B 社がユーザ 局 4 か らイ ンタ ーネ ッ ト Ί 2 、 イ ンタ ーネ ッ ト通信部 2 1 、 メ ール 文編集部 2 2 を介 し顧客情報データベース 1 9 にアク セス し、 B 社 の顧客情報 1 9 b を読込む。 そ して、 メ ール文編集部 2 2 は、 メ 一 ル文を 「給油車を呼んでく ださ い。」 か ら、 例えば 「本日 の作業が 終了 し ま した。 」 と い う 内容に書換え、 この書換えた内容のメ ール 文を顧客情報 1 9 b と して顧客情報データ べ一ス 1 9 に格納する。

したがっ て、 この第 3 の実施形態によれば、 上述 した第 1 の実施 形態によ っ て得られる効果に加え、 所属会社ではメ ール文を作業内 容ゃ連絡事項の頻度に応 じた内容のメ ール文に書換える こ とがで き、 連絡情報に対する対応を効率的 に図る こ とができる。

なお、 以上説明 した実施形態では、 作業機械と しての油圧シ ョ べ ルにメ ールスイ ッ チ 1 0 を 1 個設け、 所属会社に連絡するメ ール文 を 1 個だけ に して説明 したが、 例えばメ ールスイ ッチ 1 0 を複数設 け、 それぞれに対応するメ ール文を顧客情報データ ベース に格納 し ておき、 メ ールスイ ッチに応 じた内容を所属会社に送る よ う に して も良い。

また、 作業機械と しての油圧シ ョ ベル 7 ， 8 ， 9 から送られる情 報は通信衛星 6 を介 し、 サーバ 1 に送られるよ う に したが、 携帯電 話等に用 い られる地上波を利用するよ う に してもよ い。

産業上の利用可能性

以上のよ う に、 本発明 によれば、 必要に応じ作業機械の操作者が 送信指示手段を操作するだけで、 予め設定 した連絡事項が送信先に 送られ、 送信先所属会社は、 連絡情報に対する対応を遅滞なく 図る こ とができる。

また、 本発明 によれば、 送信先所属会社は、 情報を送信した作業 機械の現在位置を把握する こ と もでき、 連絡情報に対する対応をよ リ遅滞な く 図る こ とができる。

さ ら に、 本発明 によれば、 管理元が作業内容や連絡事項の頻度に 応じて連絡事項を任意に書換える こ とができ、 連絡情報に対する対 応を効率的 に図る こ とができる。

Claims

請 求 の 範 囲

1 . 作業機械に設け られ、 当該作業機械か ら所定の情報を送信する 制御装置と、

遠隔地に配置され、 前記制御装置と無線による通信手段を介 して 接続され、 前記制御装置か ら 出力 される情報が入力 される管理局 と 、 この管理局 にネ ッ ト ワ ーク接続された複数のユーザ局 と、 か らなる作業機械の通信システム において、

前記作業機械には前記情報の送信を指示する送信指示手段が設け られ、

前記管理局 には、 前記入力 された情報か ら 当該情報の送信先を識 別する識別手段と 、 この識別手段によ っ て識別 した送信先へ前記入 力 された情報に応 じた情報を送信する送信手段とが設け られている こ と を特徴とする作業機械の通信システム。

2 . 前記所定の情報には、 前記作業機械毎に固有の識別情報が含ま れている こ と を特徴とする請求項 1 に記載の作業機械の通信システ 厶。

3 . 前記識別情報は、 情報が送られてく るすべての作業機械に関 し、 その管理元と対応させて前記管理局 に設け られた作業機械データべ ース に格納されている こ とを特徴とする請求項 2 記載の作業機械の 通 ί言システ厶。

4 . 前記管理元は、 前記作業機械データベース に格納された前記識 別情報に基づき前記識別手段によ り 特定される こ とを特徴とする請 求項 3 に記載の作業機械の通信システム。

5 . 前記管理局は、 前記管理元に応 じた送信内容を格納する顧客デ 一夕ベースを有する と と も に、 前記顧客データベースか ら対応する 管理元の送信内容を選択する選択手段を備えている こ と を特徴とす る請求項 1 に記載の作業機械の通信システム。

6 . 前記管理元は、 前記顧客データ ベース に格納'された情報の う ち 少な く と も前記送信内容を前記ユーザ局か ら書換え可能である こ と を特徵とする請求項 5 に記載の作業機械の通信システム。

7 . 前記作業機械は、 当該作業機械の現在位置を検出する位置検出 手段を有 し、 前記所定の情報には前記位置情報が含まれている こ と を特徴と する請求項 1 記載の作業機械の通信システム。

8 . 前記位置情報は、 前記管理局か ら送信される情報に含まれてい る こ とを特徴とする請求項 7 に記載の作業機械の通信システム。

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