JP2000123066A - ビル設備の作業報告システム - Google Patents

ビル設備の作業報告システム

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JP2000123066A
JP2000123066A JP28934498A JP28934498A JP2000123066A JP 2000123066 A JP2000123066 A JP 2000123066A JP 28934498 A JP28934498 A JP 28934498A JP 28934498 A JP28934498 A JP 28934498A JP 2000123066 A JP2000123066 A JP 2000123066A
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customer
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computer
work report
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JP28934498A
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Katsu Sugita
克 杉田
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業完了後、速やかにかつ確実に顧客に作業
報告書を伝送することができるビル設備の作業報告シス
テムを得る。 【解決手段】 ビル設備の作業者が携帯してビル設備の
作業報告書を入力する携帯パソコン6と、顧客に設置さ
れた顧客コンピュータ8と、顧客コンピュータ8に接続
された出力装置(プリンタ1)とを備え、携帯パソコン
6により入力されたビル設備の作業報告書を顧客コンピ
ュータ8を介して上記出力装置に出力させる。ここで、
携帯パソコン6と顧客コンピュータ8とは構内回線4を
介して接続されていて、携帯パソコン6は、入力された
ビル設備の作業報告書3を構内回線4を介して顧客コン
ピュータ8に伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータ等の
ビル設備の作業時の作業報告書を顧客に確実に伝送する
ビル設備の作業報告システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ビル設備の点検等の作業時に、作業報告
書を顧客に手渡し、顧客の確認の証明をもらう必要があ
るが、顧客が留守の場合やビルに不在の場合が最近増加
している。この場合、作業結果を示した作業報告書を顧
客に郵送するケースが増加している。時には1事業所当
り数100件ある場所もある。また、時には郵送を忘
れ、クレームになる場合もある。急ぐ情報も遅れる事も
ある。作業結果の作業報告書であるから、作業完了後速
やかに確実に顧客に渡る必要がある。
【0003】図7はこの種の従来技術を示すもので、2
は顧客担当者または顧客オーナ(以下担当者として説明
する)、3は作業報告書、7は作業者、13は会社の事
務所にいる事務員、14は郵便を示す。
【0004】図7に示すように、作業者7は、従来、作
業現場にて、設備の作業終了後、作業報告書3を作成
し、作業現場に顧客担当者2がいる場合は、その作業報
告書3を手渡しすることができるが、顧客担当者2が不
在の場合、または、他のビルにいる場合は、作業報告書
3をビル内においておくか、事務所に戻り、事務員13
が予め決められている送付先に作業報告書3を郵便14
にて顧客担当者2に送付する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、顧客
が留守の場合やビルに不在の場合に作業報告書を郵送す
るケースが増加しているが、時には郵送を忘れ、クレー
ムになる場合もある。急ぐ情報も遅れることもあった。
【0006】この発明は上述した点に鑑みてなされたも
ので、作業完了後、速やかにかつ確実に顧客に作業報告
書を伝送することができるビル設備の作業報告システム
を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビル設備
の作業報告システムは、ビル設備の作業者が携帯してビ
ル設備の作業報告書を入力する携帯パソコンと、顧客に
設置された顧客コンピュータと、上記顧客コンピュータ
に接続された出力装置とを備え、上記携帯パソコンによ
り入力されたビル設備の作業報告書を上記顧客コンピュ
ータを介して上記出力装置に出力させることを特徴とす
るものである。
【0008】また、上記携帯パソコンと上記顧客コンピ
ュータとは構内回線を介して接続されていて、上記携帯
パソコンは、入力されたビル設備の作業報告書を上記構
内回線を介して上記顧客コンピュータに伝送することを
特徴とするものである。
【0009】また、作業者が従事する作業事務所に設置
された会社パソコンをさらに備え、上記顧客コンピュー
タは、作業事務所のビルとは他のビルに設置され、かつ
上記会社パソコンと公衆回線を介して接続されていて、
上記携帯パソコンは、入力されたビル設備の作業報告書
を上記会社パソコンに与え、上記会社パソコンは、当該
作業報告書を上記公衆回線を介して上記顧客コンピュー
タに伝送することを特徴とするものである。
【0010】また、上記携帯パソコンと上記顧客コンピ
ュータとは公衆回線を介して接続されていて、上記携帯
パソコンは、入力されたビル設備の作業報告書を上記公
衆回線を介して予め登録またはマニュアルにて設定され
る顧客コンピュータに伝送することを特徴とするもので
ある。
【0011】また、上記会社パソコンは、作業報告書を
伝送する顧客リストを予め登録してなる顧客先メモリを
備え、作業報告書を当該メモリに登録された顧客リスト
の顧客コンピュータに伝送することを特徴とするもので
ある。
【0012】また、上記会社パソコンは、上記顧客コン
ピュータから伝送される作業報告書の受領確認を受信し
て保存する受信メモリをさらに備えたことを特徴とする
ものである。
【0013】さらに、上記携帯パソコンと上記会社パソ
コンとは公衆回線を介して接続され、上記携帯パソコン
は、作業現場より入力されたビル設備の作業報告書を公
衆回線を介して上記会社パソコンに伝送し、当該会社パ
ソコンは、受信した作業報告書を公衆回線を介して上記
顧客コンピュータに伝送することを特徴とするものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1に係るビル設備の作業報告システムを説明
するブロック図である。図1において、図7に示す従来
例と同一部分は同一符号を付してその説明は省略する。
新たな符号として、1は顧客コンピュータ8に接続され
た出力装置としてのプリンタ、4はビル設備を点検制御
する設備制御盤5を操作する作業者7が携帯して作業報
告書を入力作成する携帯パソコン6と顧客コンピュータ
8とを接続する構内回線を示し、顧客コンピュータ8が
作業現場と同ビル内に設置される場合を示している。
【0015】上記構成において、作業者7は設備制御盤
5の作業完了後、携帯パソコン6にて作業入力をして作
業報告書3を作成する。その作業報告書3は構内回線4
を通じて顧客コンピュータ8に伝送する。そして、顧客
コンピュータ8に接続されているプリンタ1に出力され
る。顧客担当者2がビルにいる場合は出力されている作
業報告書3を提出し説明することでよいが、顧客担当者
2が留守で、帰宅後に手渡す場合は、携帯パソコン6で
データを伝送する時に伝言を添付入力して伝送する。こ
のことにより、顧客担当者で帰宅後、作業報告書3にて
作業内容を確認することができる。
【0016】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2に係るビル設備の作業報告システムを説明するブロ
ック図である。図2において、図1に示す実施の形態1
と同一部分は同一符号を付してその説明は省略する。新
たな符号として、9は作業者が従事する作業事務所に設
置された会社パソコンであり、この実施の形態2におい
て、顧客コンピュータ8は、作業事務所のあるビルとは
異なる他のビルに設置され、上記会社パソコン9とは公
衆回線10を介して接続されていて、上記携帯パソコン
6は入力されたビル設備の作業報告書を上記会社パソコ
ンに与え、会社パソコン9は公衆回線10を介して顧客
コンピュータ8に作業報告書を伝送するようになってい
る。
【0017】すなわち、顧客担当者2が他のビルにいる
場合は実施の形態1ではできなく、この場合は、図2に
示す如く、作業者7が作業完了し、携帯パンコン6に作
業報告書のデータを入力して、事務所に戻った場合に、
携帯パソコン6の作業報告書のデータを会社パソコン9
に入力し、会社パソコン9から公衆回線10を介して該
当の顧客担当者2がいる顧客の事務所の顧客コンピュー
タ8に伝送する。そしてそのデータをプリンタ1に出力
することにより、作業報告書3を顧客担当者2に渡すこ
とができる。
【0018】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3に係るビル設備の作業報告システムを説明するブロ
ック図である。図3において、図1及び図2に示す実施
の形態1及び2と同一部分は同一符号を付してその説明
は省略する。この実施の形態3では、携帯パソコン6が
公衆回線10を介して会社コンピュータ8に接続されて
おり、携帯パソコン6により入力されたビル設備の作業
報告書を公衆回線10を介して予め登録またはマニュア
ルにて設定される顧客コンピュータ8に伝送するように
なっている。
【0019】すなわち、作業者7が作業完了後、携帯パ
ソコン6にて作業報告書の作業入力をする。その後、予
め登録されまたはマニュアルにて設定される顧客担当者
7がいるビルの顧客コンピュータ8に公衆回線10を通
じて伝送する。そして接統されているプリンタ1に出力
することにより、作業報告書3を顧客担当者2に渡すこ
とができる。
【0020】実施の形態4.図4はこの発明の実施の形
態4に係るビル設備の作業報告システムを説明するブロ
ック図である。図4において、図2に示す実施の形態2
と同一部分は同一符号を付してその説明は省略する。新
たな符号として、11は会社パソコン9に備えられた顧
客先メモリで、作業報告書を伝送する顧客リストを予め
登録してなり、会社パソコン9は、作業報告書を当該メ
モリ11に登録された顧客リストの顧客コンピュータ8
に公衆回線10を介して伝送するようになっている。
【0021】こうようにすることにより、作業者7が作
業報告書を作成するための作業データを携帯パソコン6
より会社パソコン9に入力することにより、会社パソコ
ン9は顧客先メモリ11より伝送該当か否か確認し、該
当すれば、自動的に登録されている顧客コンピュータ8
に公衆回線10を通じて伝送する。そして、接続されて
いるプリンタ1に出力することにより、作業報告書3を
顧客担当者2に渡すことができる。
【0022】実施の形態5.図5はこの発明の実施の形
態5に係るビル設備の作業報告システムを説明するブロ
ック図である。図5において、図4に示す実施の形態4
と同一部分は同一符号を付してその説明は省略する。新
たな符号として、12は会社パソコン9に備えられた顧
客受信メモリで、顧客コンピュータ8から伝送される作
業報告書の受領確認を受信して保存するようになされて
いる。
【0023】上述した実施の形態4までは、作業報告書
3を顧客担当者2に一方的に伝送する方法であるが、顧
客担当者2が確かに作業報告書3を受領したか確認が必
要である。実施の形態5では、図5に示す会社パソコン
9のメモリにさらに顧客受信メモリ12を設けて、例え
ば、実施の形態4において、顧客担当者2が作業報告書
3を受領すると、受信信号を公衆回線10を通して会社
パソコン9に伝送するようにして、このデータを顧客受
信メモリ12に保存する。作業者7はデータを確認する
ことにより、確実に顧客担当者2が作業報告書3を受領
したか否かがわかる。
【0024】実施の形態6.図6はこの発明の実施の形
態6に係るビル設備の作業報告システムを説明するブロ
ック図である。図6において、図1及び図5に示す実施
の形態1及び5と同一部分は同一符号を付してその説明
は省略する。この実施の形態6では、実施の形態5に係
る会社パソコン9に公衆回線10を介して携帯パソコン
6を接続し、携帯パソコン6により、作業現場より入力
されたビル設備の作業報告書を公衆回線10を介して会
社パソコン9に伝送し、当該会社パソコン9は、受信し
た作業報告書を公衆回線10を介して顧客コンピュータ
8に伝送するようにしている。
【0025】上述した実施の形態5では、作業者7が携
帯パソコン6で会社パソコン9に入力していたが、この
実施の形態6では、作業者7が作業完了後、携帯パソコ
ン6により作業現場から直接公衆回線10を通じて会社
パソコン9に伝送する。これにより、会社パソコン9は
このデータが顧客先メモリ11より伝送該当か否か確認
し、該当すれば、自動的に登録されている顧客コンピュ
ータ8に公衆回線10を通じて伝送する。そして接統さ
れているプリンタ1に出力することにより、作業報告書
3を顧客担当者2に渡すことができる。この方法では、
作業後直ぐに顧客担当者2に作業報告書3の伝送が可能
であり、また、実施の形態5と同様に、顧客担当者2の
受領も確認できる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ビル
設備の作業者が携帯してビル設備の作業報告書を入力す
る携帯パソコンと、顧客に設置された顧客コンピュータ
と、上記顧客コンピュータに接続された出力装置とを備
え、上記携帯パソコンにより入力されたビル設備の作業
報告書を上記顧客コンピュータを介して上記出力装置に
出力させるようにしたので、作業完了後、速やかにかつ
確実に顧客に作業報告書を伝送することができる。
【0027】また、上記携帯パソコンと上記顧客コンピ
ュータとは構内回線を介して接続されていて、上記携帯
パソコンは、入力されたビル設備の作業報告書を上記構
内回線を介して上記顧客コンピュータに伝送するように
したので、構内回線を利用して速やかにかつ確実に顧客
に作業報告書を伝送することができる。
【0028】また、作業者が従事する作業事務所に設置
された会社パソコンをさらに備え、上記顧客コンピュー
タは、作業事務所のビルとは他のビルに設置され、かつ
上記会社パソコンと公衆回線を介して接続されていて、
上記携帯パソコンは、入力されたビル設備の作業報告書
を上記会社パソコンに与え、上記会社パソコンは、当該
作業報告書を上記公衆回線を介して上記顧客コンピュー
タに伝送するようにしたので、公衆回線を利用して速や
かにかつ確実に顧客に作業報告書を伝送することができ
る。
【0029】また、上記携帯パソコンと上記顧客コンピ
ュータとは公衆回線を介して接続されていて、上記携帯
パソコンは、入力されたビル設備の作業報告書を上記公
衆回線を介して予め登録またはマニュアルにて設定され
る顧客コンピュータに伝送するようにしたので、予め登
録されまたはマニュアルにて設定される顧客担当者がい
るビルの顧客コンピュータに速やかにかつ確実に顧客に
作業報告書を伝送することができる。
【0030】また、上記会社パソコンは、作業報告書を
伝送する顧客リストを予め登録してなる顧客先メモリを
備え、作業報告書を当該メモリに登録された顧客リスト
の顧客コンピュータに伝送するようにしたので、顧客先
メモリに登録された顧客担当者がいるビルの顧客コンピ
ュータに速やかにかつ確実に顧客に作業報告書を伝送す
ることができる。
【0031】また、上記会社パソコンは、上記顧客コン
ピュータから伝送される作業報告書の受領確認を受信し
て保存する受信メモリをさらに備えたので、確実に顧客
担当者が作業報告書を受領したか否かを確認できる。
【0032】さらに、上記携帯パソコンと上記会社パソ
コンとは公衆回線を介して接続され、上記携帯パソコン
は、作業現場より入力されたビル設備の作業報告書を公
衆回線を介して上記会社パソコンに伝送し、当該会社パ
ソコンは、受信した作業報告書を公衆回線を介して上記
顧客コンピュータに伝送するようにしたので、作業後直
ぐに顧客担当者に作業報告書の伝送ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るビル設備の作
業報告システムを説明するブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態2に係るビル設備の作
業報告システムを説明するブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態3に係るビル設備の作
業報告システムを説明するブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態4に係るビル設備の作
業報告システムを説明するブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態5に係るビル設備の作
業報告システムを説明するブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態6に係るビル設備の作
業報告システムを説明するブロック図である。
【図7】 従来例に係るビル設備の作業報告システムを
説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 プリンタ、3 作業報告書、4 構内回線、6 携
帯パソコン、8 顧客コンピュータ、9 会社パソコ
ン、10 公衆回線、11 顧客先メモリ、12 顧客
受信メモリ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル設備の作業者が携帯してビル設備の
    作業報告書を入力する携帯パソコンと、 顧客に設置された顧客コンピュータと、 上記顧客コンピュータに接続された出力装置とを備え、
    上記携帯パソコンにより入力されたビル設備の作業報告
    書を上記顧客コンピュータを介して上記出力装置に出力
    させることを特徴とするビル設備の作業報告システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のビル設備の作業報告シ
    ステムにおいて、上記携帯パソコンと上記顧客コンピュ
    ータとは構内回線を介して接続されていて、上記携帯パ
    ソコンは、入力されたビル設備の作業報告書を上記構内
    回線を介して上記顧客コンピュータに伝送することを特
    徴とするビル設備の作業報告システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のビル設備の作業報告シ
    ステムにおいて、作業者が従事する作業事務所に設置さ
    れた会社パソコンをさらに備え、上記顧客コンピュータ
    は、作業事務所のビルとは他のビルに設置され、かつ上
    記会社パソコンと公衆回線を介して接続されていて、上
    記携帯パソコンは、入力されたビル設備の作業報告書を
    上記会社パソコンに与え、上記会社パソコンは、当該作
    業報告書を上記公衆回線を介して上記顧客コンピュータ
    に伝送することを特徴とするビル設備の作業報告システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のビル設備の作業報告シ
    ステムにおいて、上記携帯パソコンと上記顧客コンピュ
    ータとは公衆回線を介して接続されていて、上記携帯パ
    ソコンは、入力されたビル設備の作業報告書を上記公衆
    回線を介して予め登録またはマニュアルにて設定される
    顧客コンピュータに伝送することを特徴とするビル設備
    の作業報告システム。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載のビル設備の作業報告シ
    ステムにおいて、上記会社パソコンは、作業報告書を伝
    送する顧客リストを予め登録してなる顧客先メモリを備
    え、作業報告書を当該メモリに登録された顧客リストの
    顧客コンピュータに伝送することを特徴とするビル設備
    の作業報告システム。
  6. 【請求項6】 請求項3または5に記載のビル設備の作
    業報告システムにおいて、上記会社パソコンは、上記顧
    客コンピュータから伝送される作業報告書の受領確認を
    受信して保存する受信メモリをさらに備えたことを特徴
    とするビル設備の作業報告システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のビル設備の作業報告シ
    ステムにおいて、上記携帯パソコンと上記会社パソコン
    とは公衆回線を介して接続され、上記携帯パソコンは、
    作業現場より入力されたビル設備の作業報告書を公衆回
    線を介して上記会社パソコンに伝送し、当該会社パソコ
    ンは、受信した作業報告書を公衆回線を介して上記顧客
    コンピュータに伝送することを特徴とするビル設備の作
    業報告システム。
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