JP2009104305A - 進捗管理装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の進捗管理装置と比較して素早く作業の遅延を検出することができる進捗管理装置を提供する。
【解決手段】進捗管理装置10において、作業計画データベース11は、1又は2以上の作業項目と各作業項目の完了目標時期とを記録する。受信部12は、完了済みの作業項目を作業者の端末から受信する。遅延項目検出部13は、作業計画データベース11と受信部12において受信された完了済み作業項目と現在時刻とを参照し、未完の作業項目であってその完了目標時期を経過した遅延項目を検出する。送信部14は、遅延項目検出部13において遅延項目が検出された場合には、作業者の端末に向けて警告を送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は進捗管理装置、方法及びプログラムに関し、特に、作業を複数の作業項目に分割して分散した拠点で実施する場合における進捗管理装置、方法及びプログラムに関する。
IT機器の低価格化や広域事業を展開する企業の増加を背景として、分散した拠点に短期間でIT機器を導入する、いわゆる導入展開サービスに対する需要が高まってきている。導入展開サービスにおける作業の遅延を未然に防止するには、作業の進捗管理を随時適切に行うことが求められる。
特許文献1において、「作業全体を管理する作業支援装置、作業者が各自保有している携帯端末、作業支援装置と携帯端末を接続する有線、無線または公衆回線等のネットワーク」、「作業計画データベース」及び「作業進捗データベース」を備え、「携帯端末は作業工程が完了するごとに各作業工程の完了報告を作業報告受取部に送信」し、「作業計画データベースに記録されている作業計画と作業進捗データベースに記録されている作業進捗を比較」して「予め定めた所定の遅延以上に作業遅延している場合」には、「作業計画を、遅れを取り戻すために変更」するように構成された、作業支援装置が開示されている。
特許文献2において、「作業員各自の固有情報を正確に把握し、工程管理、労務管理、安全管理も含めた総合的な作業所の管理が可能な作業所管理システムの提供を目的」として「作業員の個人情報を記録する情報記録媒体」を備えたシステムが開示されている。
特開2003−256624号公報 特開昭62−082455号公報
以下の分析は、本発明者によってなされたものである。
特許文献1に開示された作業支援装置は、作業計画と携帯端末から送信された各作業工程の完了報告とを比較することによって、作業遅延を検出し、作業計画を変更するものである。すなわち、各作業工程の完了報告を受けた時点において、はじめて作業遅延の発生を検出することができる。したがって、ある作業工程において大幅な作業の遅延が発生した場合、遅延の検出も大幅に遅れることとなり、迅速に対応策を講じることができないという問題がある。
そこで、従来の進捗管理装置と比較して素早く作業の遅延を検出することができる進捗管理装置を提供することが課題となる。
本発明の第1の視点に係る進捗管理装置は、1又は2以上の作業項目と各作業項目の完了目標時期とを記録した作業計画データベースと、完了済みの作業項目を作業者の端末から受信するように構成された受信部と、前記作業計画データベースと前記受信部において受信された完了済み作業項目と現在時刻とを参照し、未完の作業項目であってその完了目標時期を経過した遅延項目を検出するように構成された遅延項目検出部と、前記遅延項目検出部において遅延項目が検出された場合には、作業者の端末に向けて警告を送信するように構成された送信部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の第2の視点に係る進捗管理方法は、1又は2以上の作業項目のうち完了済みの作業項目を作業者の端末から受信する工程と、前記作業項目及び各作業項目の完了目標時期を記録した作業計画データベース、前記受信工程において受信された完了済み作業項目並びに現在時刻を参照し、未完の作業項目であってその完了目標時期を経過した遅延項目を検出する工程と、前記遅延項目検出工程において遅延項目が検出された場合には、作業者の端末に向けて警告を送信する工程とを含むことを特徴とする。
本発明の第3の視点に係る進捗管理プログラムは、1又は2以上の作業項目及び各作業項目の完了目標時期、作業者の端末から受信した完了済み作業項目並びに現在時刻を入力し、未完の作業項目であってその完了目標時期を経過した遅延項目を検出する処理と、遅延項目が検出された場合には、作業者の端末に向けて警告を送信する処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
第1の展開形態の進捗管理装置は、前記作業計画データベースが、各作業項目の作業者を記録し、前記送信部が、前記遅延項目の作業者の端末のみ又は前記作業項目のすべての作業者の端末に向けて警告を送信するように構成されてもよい。
第2の展開形態の進捗管理装置は、前記作業計画データベースと前記遅延項目検出部において検出された遅延項目とを参照し、作業の進捗状況を表示するように構成された表示部を備えることが好ましい。
第3の展開形態の進捗管理方法は、前記送信工程において、前記遅延項目の作業者の端末のみ又は前記作業項目のすべての作業者の端末に向けて警告を送信することが好ましい。
本発明に係る進捗管理装置によって、作業項目のうち完了目標時期を経過した遅延項目を発生後直ちに検出することができる。したがって、本発明に係る進捗管理装置によって、従来の進捗管理装置と比較して素早く作業の遅延を検出することができる。
本発明の実施形態に係る進捗管理装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る進捗管理装置10のブロック図である。
進捗管理装置10は、作業計画データベース11、受信部12、遅延項目検出部13、送信部14を備える。
作業計画データベース11は、1又は2以上の作業項目と各作業項目の完了目標時期とを記録する。
受信部12は、完了済みの作業項目を作業者の端末から受信する。
遅延項目検出部13は、作業計画データベース11と受信部12において受信された完了済み作業項目と現在時刻とを参照して未完の作業項目であってその完了目標時期を経過した遅延項目を検出する。
送信部14は、遅延項目検出部13において遅延項目が検出された場合には、作業者の端末に向けて警告を送信する。また、作業計画データベース11が、各作業項目の作業者を記録し、送信部14が、上記遅延項目の作業者の端末のみ又は上記作業項目のすべての作業者の端末に向けて警告を送信してもよい。
さらに、上記の進捗管理装置10は、作業計画データベース11と遅延項目検出部13において検出された遅延項目とを参照して、作業の進捗状況を表示する表示部を備えてもよい。
本発明の実施形態に係る進捗管理方法について、図面を参照して説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る進捗管理方法のフローチャートである。
まず、1又は2以上の作業項目のうち完了済みの作業項目を作業者の端末から受信する(ステップS11)。
次に、上記作業項目及び各作業項目の完了目標時期を記録した作業計画データベース、上記受信工程において受信された完了済み作業項目並びに現在時刻を参照して未完の作業項目であってその完了目標時期を経過した遅延項目を検出する(ステップS12)。
遅延項目検出工程において遅延項目が検出された場合(ステップS13のYes)には、作業者の端末に向けて警告を送信する(ステップS14)。
本発明の実施例に係る進捗管理装置を備えた進捗管理システムについて、図面を参照して説明する。本実施例に係る進捗管理システムは、例えば、導入展開サービスにおける作業を複数の地域で同時に実施する場合に利用することができる。
本実施例の進捗管理システムによって、作業及びその進捗確認ポイントを定義できる機能、その作業単位に作業員を割り当てる機能、その作業員の固有情報(携帯端末番号など)を登録できる機能、作業員に対して作業日に作業内容及び場所並びに進捗確認報告用URLを自動配信する機能、携帯端末からウェブサイトを通じて作業進捗を送信できる機能、作業進捗の遅延を検知して作業員にアラートを送信する機能、全作業員に対して一斉連絡できる機能、作業員の固有情報や受信した作業進捗をリアルタイムにウェブ画面に表示できる機能、が実現される。
次に、本発明の実施例に係る進捗管理装置50を備えた進捗管理システムについて、図面を参照して詳細に説明する。
本実施例に係る進捗管理システムは、図3を参照すると、携帯端末40、進捗管理装置50、コントロールセンタ端末20及び作業拠点端末30を備える。
携帯端末40は、表示部41、入力部42及び受信部43を備える。
進捗管理装置50は、演算処理部51、作業計画データベース52及び送信部53を備える。
作業計画データベース52は、作業基本情報54、作業単位情報55、作業員情報56及び時刻情報57を記録する。
コントロールセンタ端末20は表示部21及び入力部22を備え、作業拠点端末30は表示部31及び入力部32を備える。
本実施例に係る進捗管理システムは、次のように動作する。
進捗管理装置50は、コントロールセンタ端末20の入力部22を介して入力された、
作業基本情報54及び作業単位情報55を演算処理部51によって受信し、作業計画データベース52へ格納する。演算処理部51は作業拠点端末30の表示部31にこれらの情報を送信する。作業拠点端末30の入力部32は、これらの情報に応じて入力された、作業員情報56を演算処理部51へ送信する。演算処理部51は、受信した作業員情報56を作業計画データベース52へ格納する。
進捗管理装置50の演算処理部51は、作業計画データベース52の作業基本情報54及び作業員情報56に基づいて、送信部53を介して携帯端末40の受信部43へ作業基本情報54を送信する。
携帯端末40の受信部43は、受信した情報を表示部41へ表示する。作業者によって入力された時刻情報57は、入力部42によって演算処理部51へ送信される。
進捗管理装置50の作業計画データベース52の情報は、コントロールセンタ端末20の表示部21及び作業拠点端末30の表示部31へ送信される。
次に、図4を参照して本実施例に係る進捗管理システムの動作について詳細に説明する。
コントロールセンタ端末20の入力部22は、進捗管理装置50から提供されるウェブインタフェースによって、作業基本情報54及び作業単位情報55を入力する(ステップS20、21)。演算処理部51は、送信された情報を作業計画データベース52へ作業基本情報54、作業単位情報55として格納する。進捗管理装置50は、作業拠点端末30に向けて、作業員情報56の入力依頼を送信する(ステップS22)。
作業拠点端末30の入力部32は、作業基本情報54と作業単位情報55とに基づいて進捗管理装置50から提供されたウェブインタフェースにより、作業員情報56を入力する(ステップS23)。演算処理部51は、入力された情報を作業計画データベース52へ作業員情報56として格納する。
コントロールセンタ端末20の表示部21には、進捗管理装置50から提供されるウェブインタフェースにより、作業員の割り当て状況が表示され、入力部22には、割り当て状況の判定結果が入力される(ステップS24)。割り当てが完了していない場合(ステップS25のNo)、当該作業拠点に対して作業員の入力依頼を行う(ステップS22)。
作業日までに作業員の割り当てが完了した場合(ステップS25のYes)、進捗管理装置50の演算処理部51は、作業計画データベース52の作業員情報56に基づいて、送信部53へ作業基本情報54と作業単位情報55の送信を指示する。送信部53は、これらの情報を作業員の携帯端末40に向けて送信する(ステップS26)。
作業員の携帯端末40の受信部43に作業基本情報54、作業単位情報55が提供され、作業員は作業基本情報54を確認する(ステップS27)。
作業員は作業を実施しつつ、進捗管理装置50から提供されるウェブインタフェースを介して、携帯端末40の入力部42へ作業進捗を入力する(ステップS28)。携帯端末40で入力された作業進捗に関する時刻情報が、作業計画データベース52の時刻情報57に格納される。
コントロールセンタでは進捗管理装置50から提供されるウェブインタフェースにより、コントロールセンタ端末20を用いて、作業進捗チェック(ステップS29)及び作業完了チェック(ステップS32)を行う。
作業拠点では進捗管理装置50から提供されるウェブインタフェースにより、作業拠点端末30を用いて、作業進捗チェック(ステップS30)及び作業完了チェック(ステップS33)を行う。
上記までが一連のプロセスおよびシーケンス図であり、作業の実施フェーズ、すなわち、作業基本情報確認(ステップS27)から作業完了(ステップS31)までにおいて、遅延が発生した場合は、進捗管理装置50の演算処理部51は、作業基本情報54、作業単位情報55と時刻情報57を比較することで、警告(アラート)を発するべきであると判定し、送信部53へ警告の送信を指示する。携帯端末40の受信部43は警告情報を受信する。
コントロールセンタ端末20の表示部21及び作業拠点端末30の表示部31には、図5に示すような警告状態が表示される。
また、作業員への連絡が必要な場合は、図5に表示された携帯端末番号を利用して連絡を行う。
さらに、全作業員に対して緊急連絡が必要な場合においては、一斉送信ボタンによって連絡を行う。
本実施例では、定義した作業単位(場所、店舗名など)に作業員を割り当てるためのウェブ(Web)ベースの登録インタフェースを、進捗管理装置50自体が備える。かかる登録インタフェースによって、作業人員に係る固有情報を事前に、作業計画データベース52に登録をすることができる。また、コントロールセンタにおいて、分散した拠点における作業単位に対する作業員の割当て状況を把握することができる。
作業員には、上記の事前登録情報に基づいて進捗管理装置50から自動配信された携帯端末メールによって、進捗確認のための携帯端末用ウェブサイトのURLが送信される。作業員は作業場所や進捗確認ポイントを携帯サイト画面で確認しつつ、実施した作業の進捗報告をウェブサイトの機能を用いて実行する。このとき、作業員による電話連絡は不要となる。
コントロールセンタにおいて、作業員がウェブサイトを通して登録した時刻データを自動集計することにより、作業進捗(遅延など)を自動的かつリアルタイムに確認することができる。また、作業進捗に応じて自動的に作業員に警告(アラート)が送信されることによって、従来のように、作業員からの電話連絡の受付を担当する人員を配置しなければならない問題や進捗の確認作業が遅れる問題等を解決することができる。
本実施例に係る進捗管理装置50によって、作業員は、予め定めた進捗報告のポイント毎にコントロールセンタへ電話報告を行う必要もなくなり、作業員の割当てを電話によって調整する必要もなくなるため、工数を削減することができる。
また、本発明に係る進捗管理装置50によって、コントロールセンタには、作業員からの電話連絡の受付及び進捗の取りまとめのための人員をプロジェクトごとに配置する必要がなくなり、コストを削減することができる。
本発明によると作業員は、1日中外出作業をする場合であっても、自動配信される携帯端末メールにより、作業基本情報を確認することで、作業場所の間違いを防ぐことができる。また、作業進捗報告のために、電話連絡を行う必要が無いことから進捗報告の効率化および電話番号の掛け間違いが解消される。さらに、客先で電話の応対をすることによって顧客の心象を損ねることもなくなる。また、コントロールセンタからの連絡はメールによって受信できることから、作業が中断されることもなくなる。
コントロールセンタでは、作業員の割り当てを効率良く実施することができる。また、事前の作業員の調整のための工数を削減でき、リアルタイムに、自動的に、視覚的に、進捗管理を行うことができる。これにより、現場の作業遅延や緊急の連絡事項が発生した場合には、自動でなされる警告(アラート)によって作業員に遅延の発生を伝え、事前登録した携帯端末番号に基づいて電話連絡を行うなど、迅速な措置をとることができる。また、全作業員に対しての緊急連絡も円滑に実施できるため、トラブルを局所化することができ、2次的なトラブルの発生も回避される。
以上の記載は実施例に基づいて行ったが、本発明は、上記実施例に限定されるものではない。
本発明に係る進捗管理システムは、短期間で分散した拠点に機器を設置するなどの「導入展開サービス」に係るプロジェクトにおいて適用することができる。
また、ウェブインタフェースの簡素化によって、広範囲の(例えば全国的な)役務提供のみならず、一箇所で実行される受託サービスに係るプロジェクトを視覚的に進捗管理する場合にも適用することができる。
さらに、多くの人員が投入されるプロジェクト(例えば、運送や引越サービスに係るプロジェクト)においても利用することができる。
本発明の実施形態に係る進捗管理装置のブロック図である。 本発明の実施形態に係る進捗管理方法のフローチャートである。 本発明の実施例に係る進捗管理システムのブロック図である。 本発明の実施例に係る進捗管理システムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の実施例に係る進捗管理システムにおける進捗遅延確認画面の一例を示す図である。
符号の説明
10、50 進捗管理装置
11、52 作業計画データベース(DB)
12、43 受信部
13 遅延項目検出部
14、53 送信部
20 コントロールセンタ端末
21、31、41 表示部
22、32、42 入力部
30 作業拠点端末
40 携帯端末
51 演算処理部
54 作業基本情報
55 作業単位情報
56 作業員情報
57 時刻情報

Claims (6)

  1. 1又は2以上の作業項目と各作業項目の完了目標時期とを記録した作業計画データベースと、
    完了済みの作業項目を作業者の端末から受信するように構成された受信部と、
    前記作業計画データベースと前記受信部において受信された完了済み作業項目と現在時刻とを参照し、未完の作業項目であってその完了目標時期を経過した遅延項目を検出するように構成された遅延項目検出部と、
    前記遅延項目検出部において遅延項目が検出された場合には、作業者の端末に向けて警告を送信するように構成された送信部と、を備えたことを特徴とする進捗管理装置。
  2. 前記作業計画データベースが、各作業項目の作業者を記録し、
    前記送信部が、前記遅延項目の作業者の端末のみ又は前記作業項目のすべての作業者の端末に向けて警告を送信するように構成されたことを特徴とする、請求項1に記載の進捗管理装置。
  3. 前記作業計画データベースと前記遅延項目検出部において検出された遅延項目とを参照し、作業の進捗状況を表示するように構成された表示部を備えたことを特徴とする、請求項1または2に記載の進捗管理装置。
  4. 1又は2以上の作業項目のうち完了済みの作業項目を作業者の端末から受信する工程と、
    前記作業項目及び各作業項目の完了目標時期を記録した作業計画データベース、前記受信工程において受信された完了済み作業項目並びに現在時刻を参照し、未完の作業項目であってその完了目標時期を経過した遅延項目を検出する工程と、
    前記遅延項目検出工程において遅延項目が検出された場合には、作業者の端末に向けて警告を送信する工程とを含むことを特徴とする進捗管理方法。
  5. 前記送信工程において、前記遅延項目の作業者の端末のみ又は前記作業項目のすべての作業者の端末に向けて警告を送信することを特徴とする、請求項4に記載の進捗管理方法。
  6. 1又は2以上の作業項目及び各作業項目の完了目標時期、作業者の端末から受信した完了済み作業項目並びに現在時刻を入力し、未完の作業項目であってその完了目標時期を経過した遅延項目を検出する処理と、
    遅延項目が検出された場合には、作業者の端末に向けて警告を送信する処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする進捗管理プログラム。
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