JP2002205646A - 保守作業管理システム - Google Patents

保守作業管理システム

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JP2002205646A
JP2002205646A JP2001003837A JP2001003837A JP2002205646A JP 2002205646 A JP2002205646 A JP 2002205646A JP 2001003837 A JP2001003837 A JP 2001003837A JP 2001003837 A JP2001003837 A JP 2001003837A JP 2002205646 A JP2002205646 A JP 2002205646A
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maintenance
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management device
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JP2001003837A
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English (en)
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Katsumi Ikeda
克己 池田
Shogo Tateishi
彰吾 立石
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保守作業の進捗管理を支援し、進捗管理に要
する時間を削減する。 【解決手段】 互いに通信可能な携帯端末及び保守作業
管理装置からなる保守作業管理システムであって、保守
作業管理装置2としては、携帯端末1に対し、作業許可
信号を送信する作業許可送信部70と、作業許可送信部
70により作業許可信号が送信されると、定期的に携帯
端末の位置情報を取得する位置情報取得部80とを備え
ている。このように、電話連絡(会話)による従来の進
捗管理とは異なり、携帯端末1とサーバ計算機(保守作
業管理装置2)とからなる計算機システムにより、指令
員による保守作業の進捗管理を支援する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道、新交通シス
テムなど旅客輸送において広範囲に分散する複数の場所
に設置された機器・設備等の保守作業計画と保守作業進
捗管理を支援する保守作業管理システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】通常、鉄道並びに新交通システムなどの
旅客輸送の分野では、広範囲に分散する複数の場所に設
置された機器・設備等を対象とした保守作業計画に対
し、進捗管理などを内容とする保守作業管理が行われて
いる。
【0003】具体的には、保守作業管理は、指令所が現
地作業員から作業の区切りに沿線電話によって進捗報告
を受けることにより、保守作業の進捗を管理する形態と
なっている。なお、作業の区切りとしては、例えば、作
業の準備や移動、作業開始、作業終了等の任意の段階が
適用可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うな保守作業管理では、指令所と現場作業員が沿線電話
で連絡を取るため、複数の作業が同じ時間に開始される
場合、指令所側に一度に多くの連絡が入ることになる。
【0005】このため、沿線電話が話し中となる場合が
あり、この場合、現地作業員にとっては、連絡がつくま
での待ち時間が無駄になってしまう。また、指令所側も
この電話対応に時間が費やされ、本来の作業進捗管理が
不十分となる可能性がある。
【0006】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、保守作業の進捗管理を支援し、進捗管理に要する時
間を削減し得る保守作業管理システムを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の骨子は、電話に
よる従来の進捗管理に代えて、進捗管理を計算機システ
ムにより支援する構成により、進捗管理に要する時間を
大幅に削減することにある。
【0008】具体的には、指令員の作業進捗管理におい
て、現地作業員端末の現在位置情報を把握し、作業計画
と現在位置とを比較して進捗を管理することにより、現
地作業の遅れの早期発見や他の現地作業との競合等の事
前発見を可能にし、指令員の本来の管理作業業務を支援
する。
【0009】以上のような本発明の骨子に基づき、具体
的には以下のような手段が講じられる。本発明は、互い
に通信可能な携帯端末及び保守作業管理装置からなる保
守作業管理システムであって、前記保守作業管理装置と
しては、前記携帯端末に対し、作業許可信号を送信する
作業許可送信手段と、前記作業許可送信手段により作業
許可信号が送信されると、定期的に前記携帯端末の位置
情報を取得する位置情報取得手段とを備えた保守作業管
理システムである。
【0010】これにより、作業員と指令員との電話連絡
(会話)による従来の進捗管理とは異なり、携帯端末1
と保守作業管理装置2とからなる計算機システムによ
り、指令員による保守作業の進捗管理を支援するので、
進捗管理に要する時間を削減することができる。また、
保守作業の許可や進捗状況を作業員と指令員の会話無し
に管理できるので、指令員の保守作業管理を効率的に行
うことができる。
【0011】前記保守作業管理装置は、前記端末の現在
位置と、予め登録された作業計画データとを照合しなが
ら、保守作業の進捗を管理する保守作業進捗管理手段を
備えてもよい。この場合、作業計画に対する保守作業の
進捗を管理することができる。
【0012】さらに、前記保守作業管理装置は、前記保
守作業進捗管理手段による管理の結果、前記保守作業が
前記作業計画データよりも遅延するとき、警告を出力す
る保守作業遅延警告手段を備えてもよい。この場合、作
業計画が遅延した際に指令員の注意を喚起することがで
きる。
【0013】またさらに、前記携帯端末は、保守作業の
異常の際に、画像データを含む異常時データを作成する
異常時データ作成手段と、前記異常時データ作成手段に
より作成された異常時データを前記保守作業管理装置に
送信する異常時データ送信手段とを備え、前記保守作業
管理装置は、前記異常時データ送信手段により送信され
た異常時データに基づいて、対策用の保守作業データを
前記携帯端末に送信する保守作業データ送信手段を備え
てもよい。この場合、携帯端末と保守作業管理装置との
間で必要な画像データ等を伝送することができ、異常回
復の支援を行なうことができる。
【0014】さらに、前記保守作業管理装置は、前記携
帯端末から異常の連絡を受けたとき、前記異常の内容に
対して過去の事例に基づいて、当該異常の対応策の候補
を表示出力する異常時支援提案手段を備えてもよい。こ
の場合、携帯端末からの故障や異常に関する連絡に対
し、異常時支援提案手段が指令員に対応策の候補を表示
出力して対応策を提案することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態につい
て図面を参照して説明する。 (第1の実施形態)図1は本発明の第1の実施形態に係
る保守作業管理システムの構成を示す模式図である。こ
の保守作業管理システムは、現場に持ち運び可能な携帯
端末1と、この携帯端末1から無線通信手段(但し、無
線の中継局や基地局及び有線のネットワーク等を含んで
もよい)を介して接続されるサーバ計算機を中心とする
保守作業管理装置2とから構成されている。
【0016】ここで、携帯端末1は、作業者の入力操作
や保守作業管理装置2からの通信内容に基づく入出力機
能と、作業者の入力内容及び保守作業管理装置2の送信
内容に基づく処理機能と、保守作業管理装置2に対する
通信機能とを有し、特に、保守管理装置番号記憶部11
及び保守管理装置番号発信部12からなる保守作業管理
装置発呼部10と、作業番号登録部21及び作業内容登
録部22からなる作業内容入力部20とを備えている。
【0017】保守管理番号記憶部11は、保守作業管理
装置2の呼出用の保守管理装置番号が予め記憶されたも
のであり、保守管理装置番号発信部12から読出可能と
なっている。
【0018】保守管理装置番号発信部12は、作業者の
操作により、保守管理番号記憶部11内の保守管理装置
番号を選択する機能と、この保守管理装置番号を用いて
保守管理装置2との接続を行なう機能とをもっている。
【0019】作業番号登録部21は、作業員の操作によ
り、これから行う作業の作業番号を登録し、その作業番
号を保守作業管理装置1に送信する機能をもっている。
【0020】作業内容登録部22は、作業員の操作によ
り、作業の開始、終了等の作業内容を登録し、その作業
内容を保守作業管理装置2に送信する機能をもってい
る。
【0021】一方、保守作業管理装置2は、端末番号受
信部31及び端末番号記憶部32からなる携帯端末発呼
受信部30と、作業番号受信部41及び作業内容受信部
42からなる作業内容受信部40と、作業計画データベ
ース51及び作業番号一致処理部52からなる作業計画
記憶部50と、作業開始条件論理部61及び作業条件推
論部62からなる作業開始条件推定部60と、作業許可
送信部70と、端末発呼部81、端末取得部82及び端
末位置補正部83からなる端末位置情報取得部80とを
備えている。
【0022】端末番号受信部31は、携帯端末1からの
発呼に応じて、自装置2と携帯端末1の通信を可能にす
るものであり、発信元の端末番号が端末番号記憶部32
に未登録のときには、接続を拒否する機能をもってい
る。
【0023】端末番号記憶部32は、接続可能な携帯端
末1を示す端末番号が予め登録されたものであり、端末
番号受信部31から読出可能となっている。
【0024】作業番号受信部41は、携帯端末1から受
信した作業番号を作業計画記憶部50に送出する機能
と、この作業番号が作業計画記憶部50に登録済の計画
であれば携帯端末1に作業内容の送信を要求する機能と
をもっている。
【0025】作業内容受信部42は、携帯端末1から受
信した作業内容(現地入場、作業の開始、終了、退場
等)を作業計画記憶部50に送出する機能をもってい
る。
【0026】作業計画データベース51は、予め日毎に
計画された作業番号、作業内容及び作業時間が作業計画
データとして登録され記憶されたものであり、作業番号
一致処理部52、作業開始条件推定部60及び端末位置
情報取得部80などの自装置2内の各部から読出可能と
なっている。
【0027】作業番号一致処理部52は、作業計画デー
タベース51を参照する機能と、作業内容受信部42か
らの作業内容を作業計画データと照合する機能と、照合
結果が不一致であれば作業不許可を作業許可送信部70
に送出する機能と、照合結果が一致であれば作業内容を
作業開始条件推定部60に送出する機能とをもってい
る。
【0028】作業開始条件論理部61は、作業内容と作
業計画データとの関係から、作業が許可される場合を示
す作業許可条件が予め登録されたものであり、作業条件
推論部62から読出可能となっている。
【0029】作業条件推論部62は、作業計画記憶部5
0から受けた作業内容と作業計画データベース51内の
作業計画データとを、作業開始条件論理部61に登録済
の作業許可条件と照合する機能と、照合結果に基づい
て、作業許可信号又は作業不許可信号を作業許可送信部
70に送出する機能とをもっている。
【0030】作業許可送信部70は、作業計画記憶部5
0から受けた作業不許可信号を、あるいは作業条件推定
部60から受けた作業許可信号又は作業不許可信号を、
携帯端末1に送信する機能をもっている。
【0031】端末発呼部81は、例えば定期的に、管理
対象の携帯端末1を呼び出す機能をもっている。
【0032】端末位置取得部82は、端末発呼部81が
携帯端末1を呼び出したとき、あるいは携帯端末1から
連絡をうけたとき、公衆回線の位置情報サービスや専用
通信網のアンテナからの位置等を推定し、当該携帯端末
1の位置を取得する機能とをもっている。なお、この位
置取得のタイミングは、例えば(1)必要時に応じて検
索する随時方式、(2)一定時間毎に検索する定期方
式、(3)端末からの作業開始・終了等の進捗報告に対
する方式、の3通りが適用可能となっている。
【0033】端末位置補正部83は、作業計画データベ
ース51の内容と携帯端末位置取得部82にて取得した
位置情報とに基づいて、作業位置を割り出す機能とをも
っている。
【0034】次に、以上のように構成された保守作業管
理システムの動作を図2のフローチャートを用いて説明
する。携帯端末1では、保守作業管理装置発呼部10
が、保守作業管理装置番号記憶部11から該当する保守
管理装置番号を選択し、送信ボタンの押し操作により、
保守作業管理装置2を呼び出し、接続を図る(ST
1)。
【0035】保守作業管理装置2では、携帯端末発呼受
信部30が、携帯番号受信部31により携帯端末1から
の発呼に応じて、自装置2と携帯端末1の通信を可能に
し、発信元の端末番号が端末番号記憶部32に未登録で
あれば接続を拒否するが、ここでは登録済であるとして
次の作業に移る(ST2)。
【0036】携帯端末1では、作業内容入力部20が、
作業員の操作により、作業番号登録部21がこれから行
う作業の作業番号を登録し、その作業番号を保守作業管
理装置1に送信する。その後、保守作業管理装置2の指
示に従い作業内容登録部22は、作業の開始、終了等の
作業内容を登録し保守作業管理装置2に送信する(ST
3)。
【0037】保守作業管理装置2の作業内容受信部40
では、作業番号受信部41が作業番号を受信して作業計
画記憶部50に送出する。また、作業番号受信部41
は、作業計画記憶部50に登録済の計画であれば携帯端
末1に作業内容の送信を要求する。その後、作業内容受
信部42で作業内容(現地入場、作業の開始、終了、退
場等)を受信し、作業計画記憶部50に送出する。
【0038】作業計画記憶部50は、作業計画データベ
ース51を参照し、作業内容受信部42からの作業内容
を作業計画データと照合し(ST4)、照合結果が不一
致(受信した作業番号が当日の計画に無い)であれば作
業不許可信号を作業許可送信部70に送出し、照合結果
が一致であれば作業内容を作業開始条件推定部60に送
出する。
【0039】作業開始条件推定部60では、作業条件推
論部62が、作業計画記憶部50から受けた作業内容と
作業計画データベース51内の作業計画データとを、作
業開始条件論理部61に登録済の作業許可条件と照合
し、作業内容が既存の作業計画データに対して問題を生
じさせないかを判断し(ST5)、問題があれば作業不
許可を、問題がなければ作業許可を作業許可送信部70
に送出する。
【0040】作業許可送信部70は、作業計画記憶部5
0から受けた作業不許可信号を、あるいは作業条件推定
部60から受けた作業許可信号又は作業不許可信号を、
携帯端末1に送信する(ST6、ST7)。
【0041】一方、携帯端末1は、作業許可信号を受け
ると(ST8)作業許可のメッセージを表示出力し、作
業不許可信号を受けると(ST9)、作業不許可又は中
止のメッセージを表示出力する。
【0042】以後、端末位置情報取得部80は、保守作
業を管理するため、例えば、定期的に携帯端末1の位置
を検知する。
【0043】具体的には、端末発呼部81において指定
する携帯端末1を呼び出し、公衆回線の位置情報サービ
スや専用通信網のアンテナからの位置等を推定し、携帯
端末1の位置を携帯端末位置取得部82にて取得する。
【0044】また、端末位置補正部83は、作業計画記
憶部50と携帯端末位置取得部82にて取得した位置情
報から作業位置を割り出す。
【0045】上述したように本実施形態によれば、作業
員と指令員との電話連絡(会話)による従来の進捗管理
とは異なり、携帯端末1とサーバ計算機(保守作業管理
装置2)とからなる計算機システムにより、指令員によ
る保守作業の進捗管理を支援するので、進捗管理に要す
る時間を削減することができる。
【0046】また、保守作業の許可や進捗状況を作業員
と指令員の会話無しに管理できるので、指令員の保守作
業管理を効率的に行うことができる。
【0047】(第2の実施形態)図3は本発明の第2の
実施形態に係る保守作業管理システムの構成を示す模式
図であり、図1と同一部分には同一符号を付してその詳
しい説明を省略し、ここでは異なる部分について主に述
べる。なお、以下の各実施形態も同様にして重複した説
明を省略する。
【0048】すなわち、本実施形態は、第1の実施形態
の変形例であり、保守作業の進捗を管理するものであっ
て、具体的には保守作業管理装置2aでは、端末位置情
報取得部80により検知された携帯端末1の現在位置
と、作業計画記憶部50内の作業計画データを比較する
ことにより、保守作業の進捗を管理する保守作業進捗管
理部90を備えている。
【0049】ここで、作業進捗管理部90は、現在時刻
取得部91及び作業勅推論部92を備えている。現在時
刻取得部91は、自装置2の内部タイマ(図示せず)か
ら現在時刻を取得するものであり、作業進捗推論部92
から読出可能となっている。
【0050】作業進捗推論部92は、端末位置情報取得
部80より取得した携帯端末1の位置情報と、作業計画
記憶部50内の作業計画データとを比較し、作業が時間
通り進捗しているか管理する機能とをもっている。
【0051】以上のような構成によれば、第1の実施形
態の効果に加え、作業計画に対する保守作業の進捗を管
理することができる。
【0052】例えば、携帯端末1の現在位置を、線路図
や地図画面上にキロ地点として表示すれば作業員の移動
状況(現在位置)からの進捗管理を行なうことができ
る。また、携帯端末1の現在位置を、作業計画データ上
に重ね表示すれば、作業計画との比較による進捗管理を
行うことができる。
【0053】(第3の実施形態)図4は本発明の第3の
実施形態に係る保守作業管理システムの構成を示す模式
図である。本実施形態は、第2の実施形態の変形例であ
り、作業計画が遅延した際に指令員の注意を喚起するも
のであって、具体的には保守作業管理装置2bでは、保
守作業進捗管理部90による進捗管理の結果、作業計画
が遅延した時、警告を出力する保守作業遅延警告部10
0を備えている。
【0054】ここで、保守作業遅延警告部100は、遅
延時分設定部101、作業遅延処理部102及び作業遅
延警告出力部103を備えている。
【0055】遅延時分設定部101は、予め警報を出力
する遅延時間が設定されるものであり、作業遅延処理部
102から読出可能となっている。
【0056】作業遅延処理部102は、保守作業進捗管
理部90で管理している進捗が、遅延時分設定部101
に設定されている遅延時間より遅れると作業遅延発生を
作業遅延警告出力部103に通知する機能をもってい
る。
【0057】作業遅延警告出力部103は、作業遅延処
理部102から作業遅延発生を受けると、警告を表示出
力する機能をもっている。
【0058】以上のような構成によれば、第2の実施形
態の効果に加え、作業計画が遅延した際に指令員の注意
を喚起することができる。
【0059】(第4の実施形態)図5は本発明の第4の
実施形態に係る保守作業管理システムの構成を示す模式
図である。本実施形態は、第3の実施形態の変形例であ
り、携帯端末1と保守作業管理装置2との間で必要な画
像データ等を伝送するものであり、具体的には保守作業
管理装置2cには異常時データ管理部110を設け、携
帯端末1cには端末用異常時データ管理部120を備え
ている。
【0060】異常時データ管理部110は、異常時デー
タ受信部111、保守作業データベース112及び保守
作業データ送信部113を備えている。
【0061】異常時データ受信部111は、携帯端末1
cから送信された異常時データを受信する機能と、受信
内容を保守作業データベース112に送出する機能とを
もっている。
【0062】保守作業データベース112は、設備や作
業データが予め登録されており、異常時データ受信部1
11の受信内容に含まれる携帯端末1cからの要請に応
じて自己の登録内容(携帯端末1cの位置に応じた設備
や作業データ、対策用の資料や指示文書)を検索する機
能と、検索により得られた検索データを保守作業データ
送信部113に送出する機能とをもっている。
【0063】保守作業データ送信部113は、保守作業
データベース112から受けた検索データを携帯端末1
cに送信する機能をもっている。
【0064】端末用異常時データ管理部120は、異常
時データ作成部121、異常時データ送信部122、保
守作業データ受信部123及び保守作業データ表示部1
24を備えている。
【0065】異常時データ作成部121は、作業員の操
作により、異常個所の画像をデジタルカメラ等で撮影す
る機能と、計測したデータを入力する機能と、これら撮
影内容(画像データ)及び/又は計測データを用いて異
常時データを作成する機能とをもっている。
【0066】異常時データ送信部122は、作業員の操
作により、異常時データ作成部121により作成された
異常時データを保守作業管理装置2cに送信する機能
と、作業員の操作により、必要なデータを保守作業管理
装置2cに要求する機能とをもっている。
【0067】保守作業データ受信部123は、保守作業
管理装置2cから送信された検索データを受信する機能
と、受信内容を保守作業データ表示部124に送出する
機能とをもっている。
【0068】保守作業データ表示部124は、保守作業
データ受信部123により受信された検索データを表示
する機能とをもっている。
【0069】以上のような構成によれば、第3の実施形
態の効果に加え、携帯端末1cと保守作業管理装置2c
との間で必要な画像データ等を伝送することができ、異
常回復の支援を迅速且つ正確に行なうことができる。
【0070】例えば、携帯端末1cは、異常時データ送
信部122により、デジタルカメラで撮影した画像デー
タを保守作業管理装置に伝送することができる。
【0071】一方、保守作業管理装置においては、受信
した画像データと現地作業員端末の電話番号、現在位置
から、どのような作業を行っているのかやトラブルの内
容を正確に把握することができる。また、指令員側はこ
の画像データから専門家による解析等を行うことがで
き、的確な指示を出すことができるようになる。この場
合の指示連絡についても、対応マニュアルや関連資料等
を図面データとして伝送することにより、連絡漏れや聞
き違い等を防止することができる。
【0072】(第5の実施形態)図6は本発明の第5の
実施形態に係る保守作業管理システムの構成を示す模式
図である。本実施形態は、第4の実施形態の変形例であ
り、携帯端末1cからの故障や異常に関する連絡に対し
て、保守作業管理装置2dから対応策を提案するもので
あり、具体的には保守作業管理装置2dには、異常時の
作業マニュアルや過去の事例を返信可能な異常時支援提
案部130を備えている。
【0073】ここで、異常時支援提案部130は、異常
時データ受信部131、異常時データベース132、異
常時支援推論部133及び異常時提案表示部134を備
えている。
【0074】異常時データ受信部131は、携帯端末1
cから送信された異常時データを受信する機能をもって
いる。
【0075】異常時データベース131は、携帯端末か
ら受信された異常時データ及びその対応方法や必要な作
業マニュアルが登録されたものであり、例えば作業内容
や作業場所又はトラブルの内容などを検索キーとして異
常時支援推論部133から読出可能となっている。
【0076】異常時支援推論部133は、異常時データ
受信部により受信された異常時データに基づいて、異常
時データベースを検索する機能と、検索結果を異常時提
案表示部134に送出する機能とをもっている。
【0077】異常時提案処理部134は、指令員から視
認可能な表示画面内に、異常時支援推論部133から送
出された検索結果(例、異常時の作業マニュアル、過去
の対応方法)を表示することにより、対応策を提案する
機能をもっている。
【0078】以上のような構成によれば、第4の実施形
態の効果に加え、携帯端末1cからの故障や異常に関す
る連絡に対し、異常時提案処理部134が指令員に対応
策の候補を表示出力して対応策を提案することができ
る。
【0079】例えば、現地作業中に故障や異常などのト
ラブルが発生した場合、現地作業員からの連絡に対し
て、異常時データ管理部が、作業内容や作業場所、また
トラブルの内容を検索キーとし、この検索キーを元に過
去のトラブル事例を検索して、有効と予想される対応策
を指令員に提案する。
【0080】この場合、過去の事例は事前に保守作業デ
ータベース112に登録済であり、検索時にはキーとな
る用語から該当する対応策が順次提案される。これによ
り、トラブルに対する過去の経験等が生かされるので、
指令員は特別なノウハウが無い場合でも迅速に対応する
ことができる。
【0081】なお、上記実施形態に記載した手法は、コ
ンピュータに実行させることのできるプログラムとし
て、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、
ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM、D
VDなど)、光磁気ディスク(MO)、半導体メモリな
どの記憶媒体に格納して頒布することもできる。
【0082】また、この記憶媒体としては、プログラム
を記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒
体であれば、その記憶形式は何れの形態であっても良
い。
【0083】また、記憶媒体からコンピュータにインス
トールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上
で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、
データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW
(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処
理の一部を実行しても良い。
【0084】さらに、本発明における記憶媒体は、コン
ピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネ
ット等により伝送されたプログラムをダウンロードして
記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
【0085】また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒
体から本実施形態における処理が実行される場合も本発
明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何れの構成で
あっても良い。
【0086】尚、本発明におけるコンピュータは、記憶
媒体に記憶されたプログラムに基づき、本実施形態にお
ける各処理を実行するものであって、パソコン等の1つ
からなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシ
ステム等の何れの構成であっても良い。
【0087】また、本発明におけるコンピュータとは、
パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装
置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機
能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
【0088】なお、本願発明は、上記各実施形態に限定
されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施
形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、そ
の場合、組み合わされた効果が得られる。さらに、上記
各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示
される複数の構成用件における適宜な組み合わせにより
種々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される
全構成要件から幾つかの構成要件が省略されることで発
明が抽出された場合には、その抽出された発明を実施す
る場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるもの
である。
【0089】その他、本発明はその要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施できる。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、保
守作業の進捗管理を支援し、進捗管理に要する時間を削
減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る保守作業管理シ
ステムの構成を示す模式図
【図2】同実施形態における動作を説明するためのフロ
ーチャート
【図3】本発明の第2の実施形態に係る保守作業管理シ
ステムの構成を示す模式図
【図4】本発明の第3の実施形態に係る保守作業管理シ
ステムの構成を示す模式図
【図5】本発明の第4の実施形態に係る保守作業管理シ
ステムの構成を示す模式図
【図6】本発明の第5の実施形態に係る保守作業管理シ
ステムの構成を示す模式図
【符号の説明】
1,1c…携帯端末 2,2a〜2d…保守作業管理装置 10…保守作業管理装置発呼部 11…保守管理装置番号記憶部 12…保守管理装置番号発信部 20…作業内容入力部 21…作業番号登録部 22…作業内容登録部 30…携帯端末発呼受信部 31…端末番号受信部 32…端末番号記憶部 40…作業内容受信部 41…作業番号受信部 42…作業内容受信部 50…作業計画記憶部 51…作業計画データベース 52…作業番号一致処理部 60…作業開始条件推定部 61…作業開始条件論理部 62…作業条件推論部 70…作業許可送信部 80…端末位置情報取得部 81…端末発呼部 82…端末取得部 83…端末位置補正部 90…作業進捗管理部 91…現在時刻取得部 92…作業勅推論部 100…保守作業遅延警告部 101…遅延時分設定部 102…作業遅延処理部 103…作業遅延警告出力部 110…異常時データ管理部 111…異常時データ受信部 112…保守作業データベース 113…保守作業データ送信部 120…端末用異常時データ管理部 121…異常時データ作成部 122…異常時データ送信部 123…保守作業データ受信部 124…保守作業データ表示部 130…異常時支援提案部 131…異常時データ受信部 132…異常時データベース 133…異常時支援推論部 134…異常時提案表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに通信可能な携帯端末及び保守作業
    管理装置からなる保守作業管理システムであって、 前記保守作業管理装置は、 前記携帯端末に対し、作業許可信号を送信する作業許可
    送信手段と、 前記作業許可送信手段により作業許可信号が送信される
    と、定期的に前記携帯端末の位置情報を取得する位置情
    報取得手段と、 を備えたことを特徴とする保守作業管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の保守作業管理システム
    において、 前記保守作業管理装置は、 前記端末の現在位置と、予め登録された作業計画データ
    とを照合しながら、保守作業の進捗を管理する保守作業
    進捗管理手段を備えたことを特徴とする保守作業管理シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の保守作業管理システム
    において、 前記保守作業管理装置は、 前記保守作業進捗管理手段による管理の結果、前記保守
    作業が前記作業計画データよりも遅延するとき、警告を
    出力する保守作業遅延警告手段を備えたことを特徴とす
    る保守作業管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の保守作業管理システム
    において、 前記携帯端末は、 保守作業の異常の際に、画像データを含む異常時データ
    を作成する異常時データ作成手段と、 前記異常時データ作成手段により作成された異常時デー
    タを前記保守作業管理装置に送信する異常時データ送信
    手段とを備え、 前記保守作業管理装置は、 前記異常時データ送信手段により送信された異常時デー
    タに基づいて、対策用の保守作業データを前記携帯端末
    に送信する保守作業データ送信手段を備えたこことを特
    徴とする保守作業管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の保守作業管理システム
    において、 前記保守作業管理装置は、 前記携帯端末から異常の連絡を受けたとき、前記異常の
    内容に対して過去の事例に基づいて、当該異常の対応策
    の候補を表示出力する異常時支援提案手段を備えたこと
    を特徴とする保守作業管理システム。
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