JP2007094841A - 作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話 - Google Patents

作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話 Download PDF

Info

Publication number
JP2007094841A
JP2007094841A JP2005284642A JP2005284642A JP2007094841A JP 2007094841 A JP2007094841 A JP 2007094841A JP 2005284642 A JP2005284642 A JP 2005284642A JP 2005284642 A JP2005284642 A JP 2005284642A JP 2007094841 A JP2007094841 A JP 2007094841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
mail
url
acceptance
schedule
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005284642A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Matsumura
明 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Fielding Ltd
Original Assignee
NEC Fielding Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Fielding Ltd filed Critical NEC Fielding Ltd
Priority to JP2005284642A priority Critical patent/JP2007094841A/ja
Publication of JP2007094841A publication Critical patent/JP2007094841A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 作業者の作業スケジュールに柔軟に対処できると共に、作業者が操作せずに作業受諾を応答できる作業受諾装置を提供することにある
【解決手段】 作業受諾装置において、作業スケジュールを格納する作業スケジュール管理データベースと、受信メールの送信元メールアドレスがディスパッチサーバからのアドレスであるか否かを判定する受信メールアドレス判定処理部と、ディスパッチサーバからのメールと判定したときに、メールを開封する受信メール自動開封処理部と、URL判定処理部により、受信メール本文中に記載されたURLがディスパッチサーバにより生成されたと判定した場合には、URLが示す領域に、アクセスするメール内URL自動アクセス処理部と、この作業指示内容を格納する作業指示内容格納部と、この作業指示内容と作業スケジュールとから、作業受諾可否を判定する作業受諾可否判定処理部とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明はフィールドでの作業者の作業受託及び作業完了報告システムに関し、特に、管理サーバからの作業指示に対する作業受諾機能及び作業完了報告機能付き携帯電話に関する。
従来の作業担当者の作業受諾装置としては、例えば特開2002−312550号公報に記載されているような作業受諾装置がある。
このシステム内の作業管理サーバは、新たな作業についての予定開始時間、予定終了時間、作業位置、及び全体の作業者の作業スケジュール、作業位置等を集中管理し、新たな作業についての対応可能な作業担当者へ作業可否メールを送信している。
作業者はこの作業管理サーバからの作業可否メールを受信すると、手動でそのメール内のホームページアドレス(以下、URLとする)へアクセスして作業指示内容を表示し、自分の作業スケジュールを基に、作業の受諾可否を判断し返信していた。
特開2002−312550号公報
しかしながら、この従来の作業担当者の作業受諾装置には2つの問題点があった。
第1の問題点は、従来の作業担当者の作業受諾装置においては、全体の作業者のスケジュールを管理サーバで集中的管理しているため、個々の作業者のスケジュールが渋滞、事故等で移動時間が予定より長くかかった、保守時間が予定より早く、又は遅く終了した等で変更になった時に、管理サーバではタイムリーには把握できず、柔軟且つ的確な対応ができない点であった。
第2の問題点は、従来の作業受諾装置では、作業可否メールを受信すると作業者が手動で、そのメール内のURLへアクセスして作業内容を表示し、自分の作業スケジュールを基に、作業を受諾するかどうかを決定し返信している為、全て作業者が操作しなければならず、また自動車で移動中の場合等において、運転の中断が必要という点であった。
そこで、本発明の目的は、作業者の作業スケジュールの変更に柔軟に対処できると共に、作業者が操作せずに作業受諾を応答できる作業受諾装置を提供することにある。
本発明の第1の作業受諾装置は、ディスパッチサーバからの作業指示電子メールに応答する作業受諾装置において、作業者の作業スケジュールを格納する作業スケジュール管理データベースと、電子メールを受信する毎に、該電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスであるか否かを判定する受信メールアドレス判定処理部と、前記電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスと判定したときに、前記電子メールを自動開封する受信メール自動開封処理部と、該自動開封された受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであるか否かを判定するURL判定処理部と、前記URL判定処理部において、前記受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであると判定した場合には、前記受信メール本文中に記載されたURLが示す領域に、自動アクセスするメール内URL自動アクセス処理部と、前記URLが示す領域に格納された作業指示内容を格納する作業指示内容格納部と、該作業指示内容格納部から読出された作業指示内容と前記作業スケジュール管理データベースに格納された作業者の作業スケジュールとの比較結果から、前記作業指示電子メールに対する作業受諾可否を判定する作業受諾可否判定処理部とを備えることを特徴とする。
本発明の第2の作業受諾装置は、前記作業受諾可否判定処理部が、前記作業指示内容と前記作業者の作業スケジュールの整合が取れない場合に、前記作業スケジュールを調整する作業スケジュール調整処理部を含むことを特徴とする。
本発明の第3の作業受諾装置は、本発明の第1又は第2の作業受諾装置において、前記作業受諾装置が、前記作業受諾可否判定処理部の結果をカーナビゲーションへ送信する作業受諾可否判定結果送信部を含むことを特徴とする。
本発明の第4の作業受諾装置は、本発明の第1〜3の作業受諾装置において、前記作業受諾装置が、客先への作業結果報告書に基づいて、社内用の作業完了報告書を自動作成する作業完了報告自動作成処理部を含むことを特徴とする。
本発明の第1の作業受諾方法は、ディスパッチサーバからの作業指示電子メールに応答する作業受諾方法において、作業者の作業スケジュールを格納する作業スケジュール管理データベースと、電子メールを受信する毎に、該電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスであるか否かを判定する受信メールアドレス判定処理ステップと、前記電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスと判定したときに、前記電子メールを自動開封する受信メール自動開封処理ステップと、該自動開封された受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであるか否かを判定するURL判定処理ステップと、前記URL判定処理ステップにおいて、前記受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであると判定した場合には、前記受信メール本文中に記載されたURLが示す領域に、自動アクセスするメール内URL自動アクセス処理ステップと、前記URLが示す領域に格納された作業指示内容を格納するステップと、該作業指示内容格納ステップで読出された作業指示内容と前記作業スケジュール管理データベースに格納された作業者の作業スケジュールとの比較結果から、前記作業指示電子メールに対する作業受諾可否を判定する作業受諾可否判定処理ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の第2の作業受諾方法は、前記作業受諾可否判定処理ステップが、前記作業指示内容と前記作業者の作業スケジュールの整合が取れない場合に、前記作業スケジュールを調整する作業スケジュール調整処理ステップを含むことを特徴とする。
本発明の第3の作業受諾方法は、本発明の第1又は第2の作業受諾方法において、前記作業受諾方法が、前記作業受諾可否判定処理ステップの結果をカーナビゲーションへ送信する作業受諾可否判定結果送信ステップを含むことを特徴とする。
本発明の第4の作業受諾方法は、本発明の第1〜3の作業受諾方法において、前記作業受諾方法が、客先への作業結果報告書に基づいて、社内用の作業完了報告書を自動作成する作業完了報告自動作成処理ステップを含むことを特徴とする。
本発明の第1の作業受諾プログラムは、ディスパッチサーバからの作業指示電子メールに応答する作業受諾装置に、電子メールを受信する毎に、該電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスであるか否かを判定する受信メールアドレス判定処理と、前記電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスと判定したときに、前記電子メールを自動開封する受信メール自動開封処理と、該自動開封された受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであるか否かを判定するURL判定処理と、前記URL判定処理において、前記受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであると判定した場合には、前記受信メール本文中に記載されたURLが示す領域に、自動アクセスするメール内URL自動アクセス処理と、前記URLが示す領域に格納された作業指示内容を格納処理と、該作業指示内容格納処理で読出された作業指示内容と前記作業スケジュール管理データベースに格納された作業者の作業スケジュールとの比較結果から、前記作業指示電子メールに対する作業受諾可否を判定する作業受諾可否判定処理とを行わせることを特徴とする。
本発明の第2の作業受諾プログラムは、本発明の第1の作業受諾プログラムにおいて、前記作業受諾可否判定処理が、前記作業指示内容と前記作業者の作業スケジュールの整合が取れない場合に、前記作業スケジュールを調整する作業スケジュール調整処理を含むことを特徴とする。
本発明の第3の作業受諾プログラムは、本発明の第1又は第2の作業受諾プログラムにおいて、前記作業受諾プログラムが、前記作業受諾可否判定処理の結果をカーナビゲーションへ送信する作業受諾可否判定結果送信プログラムを含むことを特徴とする。
本発明の第4の作業受諾プログラムは、本発明の第1〜3の作業受諾プログラムにおいて、前記作業受諾プログラムが、客先への作業結果報告書に基づいて、社内用の作業完了報告書を自動作成する作業完了報告自動作成処理を含むことを特徴とする。
本発明は、作業者の作業スケジュールに柔軟に対処できると共に、作業者が操作せずに作業受諾を応答できるという効果がある。
その第1の理由は従来の作業受諾装置の各作業者のスケジュールは管理サーバに集中的に管理されていたのに対し、本発明では各作業者のスケジュールは各作業者が保有している携帯電話に格納され、管理サーバからの作業指示に対して作業受諾可否を応答するように変更した。
これにより、個々の作業者のスケジュールが変更になった時にも柔軟且つ的確な対応ができるようになった。
また第2の理由は管理サーバからの作業指示受信メールを自動開封した後、自動アクセスした受信メール内のURLに格納されている作業指示内容と各作業者が保有する携帯電話内に格納されている作業スケジュールとを整合し、作業受諾可否を自動的に判定するようにした。
これにより、作業者が操作せずに作業受諾を応答できることになった。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1を参照すると、本実施例は、作業受諾装置(以下、一例として、作業者により操作される作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10とする)と、ディスパッチサーバ20と、カーナビゲーション30と、ノートパソコン40とから構成されている。
作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10は、例えば、プロセッサ、周辺制御チップ、主記憶装置、メモリカード等のファイルで構成されており、ファイルに格納されているプログラムがファイル主記憶装置にロードされ実行されるか、又はプログラムがROMメモリ内に格納されており、ROM上で実行される構成とすることも可能である。
このプログラムは、電話機能と、メール送受信機能と、WEBアクセス機能等の携帯電話の基本機能を有すると共に、ディスパッチサーバ20からの作業指示に対して、作業受諾可否を判定し、ディスパッチサーバ20へ応答する機能と、作業完了報告を作成する機能とを有している。
作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10とディスパッチサーバ20はインターネット、イントラネット等のネットワークである通信網(以下、一例として、インターネット500とする)を介して接続されている。
また、カーナビゲーション30とノートパソコン40は作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10と接続されている。
また、ディスパッチサーバ20は、フィールドにいる全作業者に対する作業管理をするサーバで、プロセッサ、周辺機器制御、主記憶装置、DISK等のファイル、OS、アプリケーションプログラム等から構成されているが、DISK等のファイルに格納されているOSや各種のプログラムがファイル主記憶装置にロードされ実行されるか、又はプログラムがROMメモリ内に格納されており、ROM上で実行される構成とすることも可能である。
ディスパッチサーバ20のプログラムとしては、作業可否メールを作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10へ送信する機能と、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10からの作業指示内容確認用ホームページアクセス時に作業指示内容を表示する機能と、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10からの作業可否メールに対する回答を受信する機能と、作業可否メールに対する回答が作業不可だった場合に他の作業者へ再アサインする機能を有する。
さらに、ディスパッチサーバ20のプログラムは、作業可否メールに対する回答が作業可能だった場合に、お客様へ作業者/作業スケジュールを連絡する機能又はお客様と作業スケジュールの再調整を行う機能と、作業スケジュールが確定後に作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10へ最終作業指示を送信する機能並びに作業完了後に作業完了報告を受信する機能を有する。
カーナビゲーション30は、自動車に搭載され、移動先への道順を示すカーナビゲーション本来の機能を有すると共に、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10と接続可能であり、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10と接続時、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10からの作業指示内容を表示する機能を有する。
ノートパソコン40は、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10と接続可能な小型情報処理端末であり、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10と接続時、ノートパソコン40内のお客様報告文書を基に作業完了報告を生成し、ディスパッチサーバ20へ送信する機能を有する。
図2を参照すると、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10は、制御部101と、
ファイル制御部102と、I/O制御部103と、ファイル制御部102で制御されるメモリファイル等のファイルに格納されている2種類のデータベースである作業スケジュール管理DB104及びメール/HPアドレスDB105と、I/O制御部103で制御されるカーナビゲーション連携部106、音声入出力部107、及びノートパソコン連携部108から構成されている。
制御部101は、プロセッサ、周辺制御チップ、主記憶装置等からなり、主記憶装置上に展開されたプログラムが電話機能と、メール送受信機能と、WEBアクセス機能と、電話帳機能等との携帯電話としての基本機能を制御する。
また、制御部101内のプログラムは、ディスパッチサーバ20からの作業可否メールを受信し、メール/HPアドレスDB105を基にディスパッチサーバ20からのメールであることを確認後、メールを開く機能と、メール/HPアドレスDB105を基にディスパッチサーバ20が生成したURLであることを確認後、そのホームページへアクセスし、作業指示内容,最終作業指示を受信する機能とを有する。
さらに、制御部101内のプログラムは、作業指示内容内の作業時間と作業スケジュール管理DB104内の作業者スケジュールを比較する機能と、作業者が作業を受諾するか否かの返信をディスパッチサーバ20へ送信する機能と、受信した最終作業指示を基に作業スケジュール管理DB104へスケジュールを追加する機能と、作業完了報告をノートパソコン40内の承認済みお客様報告文書を基に生成し、ディスパッチサーバ20へ送信する機能を有する。
カーナビゲーション連携部106は、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10をカーナビゲーション30へ接続するための制御を行う組み込み式のボード型コンピュータ等であり、乗車時にカーナビゲーション30へ接続しておくことにより、ディスパッチサーバ20からの作業指示内容をカーナビゲーション30上へ表示させる機能を有する。
音声入出力部107は、文字データの音声読み上げ並びに作業者の音声認識を行う、マイク/スピーカ内蔵小型情報処理端末であり、作業指示内容を音声により読み上げる機能、並びに作業者からの作業指示内容に対する作業受諾可否を音声により受信し文字データに変換する機能を有する。
ノートパソコン連携部108は、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10をノートパソコン40へ接続するための制御を行う組み込み式のボード型コンピュータ等であり、作業終了後にノートパソコン40へ接続することにより、ノートパソコン40内のお客様報告文書へアクセス可能とする機能を有する。
作業スケジュール管理DB104は、作業者の各作業スケジュールが、開始日時、作業時間、及び移動時間と関連づけしてデータベース化されており、ディスパッチサーバ20からの作業指示内容を作業者が作業可能かどうかを確認する際、並びに受信した最終作業指示を基に本DB内にスケジュールを追加する際に使用する。
メール/HPアドレスDB105は、メモリファイル等のファイルに格納されており、メールアドレス並びにURLがディスパッチサーバ20のアドレスか否かを関連付けしてデータベース化されており、ディスパッチサーバ20から送付されてきたメールかどうか並びにメール内のURLが作業指示内容確認用のアドレスかどうかを確認する際に使用される。
図3を参照すると、ディスパッチサーバ20は、動作処理部201と、社員情報DB202と、装置情報DB203とから構成されている。
動作処理部201は、プロセッサ、周辺制御チップ、主記憶装置、ファイル、OS、アプリケーションプログラム等からなり、基本機能として、メール送信機能やホームページ表示機能を有する。
動作処理部201内のプログラムは、作業が必要な装置の情報から作業者を選定してその作業者へ作業可否メールを送信する機能と、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10からの作業指示内容確認用ホームページアクセス時に作業指示内容を表示する機能と、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10からの作業可否メールに対する回答を受信する機能と、作業可否メールに対する回答が作業不可だった場合に他の作業者へ再アサインする機能とを有する。
また、動作処理部201内のプログラムは、作業可否メールに対する回答が作業可能だった場合に、お客様へ作業者/作業スケジュールを連絡する機能又はお客様と作業スケジュールの再調整を行う機能と、作業スケジュールが確定後に作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10へ最終作業指示を送信する機能と、作業完了後に作業完了報告を受信する機能とを有する。
社員情報DB202はDISK等のファイル内に格納されており、作業者名、メールアドレス並びにその作業者が保有しているスキルを関連付けしてデータベース化されており、作業可否メールを送信する際、並びに作業者が作業不可能な場合に別作業者をアサインする際に使用される。
装置情報DB203は、DISK等のファイル内に格納されており、装置情報、障害内容並びにその障害対応に必要なスキルを関連付けしてデータベース化されており、作業可否メールを送信する際に使用される。
作業者は、障害対応に必要なスキルを有した保守作業者であり、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10を所有している。
図4を参照すると、制御部101は、基本処理部1011と、この基本処理部1011以外の処理部で構成され、この基本処理部1011以外の処理部は、受信メールアドレス判定処理部1012と、受信メール自動開封処理部1013と、URL判定処理部1014と、メール内URL自動アクセス処理部1015と、作業指示内容格納部1016と、作業スケジュール調整処理部1017と、作業受諾可否判定処理部1018と、作業受諾可否判定結果送信部1019と、作業受諾可否表示処理部1020と、作業受諾可否結果を音声で応答処理する作業受諾可否音声応答処理部1021と、作業完了報告自動作成処理部1022とから構成されている。
基本処理部1011は、プロセッサ、周辺制御チップ、主記憶装置、ファイル等からなり、主記憶装置上に展開されたプログラムが電話機能と、メール送受信機能と、WEBアクセス機能と、電話帳機能等の携帯電話としての基本機能を制御する。
また基本処理部1011以外の処理部は例えば、ファイル内に格納されたプログラムが主記憶装置上に展開され、主記憶上で実行される構成にしても良い。
受信メールアドレス判定処理部1012は、ディスパッチサーバ20から作業可否メールを受信すると、メール/HPアドレスDB105を基にメールアドレスとディスパッチサーバ20からのメールであるかを判定する。
受信メール自動開封処理部1013は、前記受信メールアドレス判定処理部1012でディスパッチサーバ20からのメールであったと判定した場合にメールを受信メール自動開封処理部1013で、自動開封する。
URL判定処理部1014は、該自動開封された受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバ20により生成されたURLであるか否かを判定する。
メール内URL自動アクセス処理部1015は、メール内のURLが、ディスパッチサーバ20が生成したURLであることをメール/HPアドレスDB105を基に確認した後、該URLに自動アクセスし、作業指示内容を作業指示内容格納部1016へ格納する。
作業スケジュール調整処理部1017は、前記作業指示内容に対して、作業スケジュール管理DB104内の作業者の作業スケジュールが空いていない場合に作業スケジュールを調整する機能を有する。
作業受諾可否判定処理部1018は、作業スケジュール管理DB104から作業者のスケジュールを確認し、受信した作業指示内容に記載の作業スケジュールで作業者が作業可能かを判定する。
スケジュールが空いていない場合は、作業スケジュール調整処理部1017でスケジュール調整可能な範囲かを確認し、スケジュール調整が不可能な範囲の場合は、作業不可能な旨をディスパッチサーバ20へ送信する。
スケジュールが空いていない場合は、作業スケジュール調整処理部1017でスケジュール調整可能な範囲かを確認し、スケジュール調整が不可能な範囲の場合は、作業不可能な旨をディスパッチサーバ20へ送信する。
スジュールが空いているまたは作業スケジュール調整処理部1017で、スケジュール調整が可能な範囲の場合、作業受諾可否判定結果送信部1019は、作業受諾可否判定結果を音声入出力部107へ送信し、音声で読上げると共に、作業受諾可否判定結果をカーナビゲーション連携部106を経由して、カーナビゲーション30へ送信する。
カーナビゲーション30は作業指示内容を画面上に表示し、作業者へその作業を受諾するかどうかの確認を行う。
作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10は、音声入出部107を経由して作業者からの作業受諾を受け付けると、受諾情報とスケジュール調整が必要な場合は作業可能時間と共にディスパッチサーバ20へ送信する。
その後、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10は、ディスパッチサーバ20より最終作業指示を受信するとカーナビゲーション30上に最終作業指示を表示するか、又は音声により読み上げ、作業スケジュール管理DB104へスケジュールを追加する。
作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10がノートパソコン40に接続されると、作業完了報告自動作成処理部1022は、ノートパソコン40内のお客様承認済みのお客様報告文書を基に作業完了報告を生成し、ディスパッチサーバ20へ送信する機能を有する。
図5を参照すると、本発明のフローチャートが示されている。
図6を参照すると、作業スケジュール管理DB104は一例として、お客様名称、装置名称、作業内容、移動時間、作業開始時間、作業時間、作業終了時間とから構成されている。
図7を参照すると、メール/HPアドレスDB105は一例として、ディスパッチャサーバ名、種別、作業可否メール送信元、最終作業指示メール送信元、作業指示内容HPアドレス、最終作業指示HPアドレスとから構成されている。
図8を参照すると、社員情報DB202は一例として、社員番号、社員名、メールアドレス、保有スキルとから構成されている。
図9を参照すると、装置情報DB203は一例として、装置名称、装置障害内容、処置内容、必要スキルとから構成されている。
図10を参照すると、作業可否メールの表示の一例が示されている。
図11を参照すると、作業指示内容の表示の一例が示されている。
図12を参照すると、カーナビゲーション30上の作業指示内容の表示の一例が示されている。
図13を参照すると、お客様報告文書から作業完了報告を生成する一例が示されている。
お客様への作業結果報告書に基づいて、社内用の作業完了報告書を作成する方法を示している。
次に、図5の本発明のフローチャートを用いて、動作処理フローを詳細に説明する。
ディスパッチサーバ20は、お客様から障害コールを受け付ける(ステップA1)。
障害コール受け付け後、ディスパッチサーバ20はその障害コールの装置情報並びに障害内容から装置情報DB203を基にその修理作業に必要なスキルを検索(ステップA2)する。
その検索により、ディスパッチサーバ20は、社員情報DB202を基に必要なスキルを有した作業者を探し出す(ステップA3)。
その後、ディスパッチサーバ20は、作業者が所有する作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10宛に作業可否メールを送信する(ステップA4)。
作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10は、作業可否メールを受信する(ステップA5)。
この作業可否メールを受信した後、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10はそのメールアドレスがディスパッチサーバ20からのメールかどうかをメール/HPアドレスDB105を基に確認(ステップA6)する。
確認した結果、ディスパッチサーバ20からのメールであった場合は、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10はメールを自動開封し、メール内のURLが、ディスパッチサーバ20が生成したURLであることをメール/HPアドレスDB105を基に確認する(ステップA7)。
確認した結果、ディスパッチサーバ20が生成したURLであった場合は、同URLにアクセスし作業指示内容を受信する(ステップA8)。
作業指示内容を受信した作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10は、作業者のスケジュールを作業スケジュール管理DB104より確認(ステップA9)する。
その確認後、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10は、作業者のスケジュールが作業指示内容で指示されている作業時間に空いているかを作業スケジュール調整処理部1017で確認する(ステップA10)。
作業者のスケジュールが空いていない場合、その空いていない時間がスケジュール調整可能な範囲(一例として前作業の作業時間や移動時間等の部分で調整可能な範囲である30分以内等)かを作業スケジュール調整処理部1017で確認する(ステップA11)。
調整不可能な場合は、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10は、ディスパッチサーバ20へ作業不可能な旨の返信を行う(ステップA12)ことにより、ディスパッチサーバ20は、別作業者で再調整を行う(ステップA13)。
作業者のスケジュールが空いている(ステップA10 Yes)又はスケジュール調整が可能な範囲(ステップA11 Yes)の場合、作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10は、カーナビゲーション連携部106に接続されたカーナビゲーション30上に作業指示内容を表示またはカーナビゲーション30上に作業指示内容を表示並びに音声により読み上げる(ステップA14)。
作業者は、その作業指示について作業を受諾するかを作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10から、音声で回答(ステップA15)する。
作業者は作業を受諾しない場合には、ディスパッチサーバ20へ作業不可能な旨を返信し、別作業者で再調整を行う(ステップA12、A13)。
また、作業者はその作業を受諾する場合には、音声等によりディスパッチサーバ20へ受諾する旨を返信する(ステップA16)。
その際、作業者は作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10より作業スケジュール管理DB104を基にして、作業者の作業可能時間もあわせて送信する(ステップA17)。
作業の受諾並びに作業者の作業可能時間を受信したディスパッチサーバ20は、受信した作業者の作業可能時間とお客様作業時間にズレがある場合(一例として、作業者の作業開始可能な時間が10:00からに対してお客様要求の作業開始時間が9:40だった場合等)、お客様と作業時間の再調整を行い、受信した作業可能時間とお客様作業時間にズレが無い場合には、お客様へ作業者と作業スケジュールを連絡し、最終作業指示を作業者が所有する作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10宛に送信する(ステップA18)。
最終作業指示を受信した作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10は、カーナビゲーション連携部106に接続されたカーナビゲーション30上に最終作業指示を表示またはカーナビゲーション30上に最終作業指示を表示並びに音声により読み上げる(ステップA19)。
作業者は、最終作業指示に基づいて作業を行う(ステップA20)。
作業者は作業完了後、ノートパソコン40によりお客様報告文書を作成し、そのお客様報告文書を基に作業結果報告を行い、お客様より承認をいただく(ステップA21)。
作業者は、ノートパソコン40を作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10のノートパソコン連携部108へ接続する(ステップA22)。
作業受諾/作業完了機能付携帯電話10は作業完了報告の為に、承認済お客様報告文書を基に自動的に、作業完了報告書を作業完了報告自動作成処理部1022で生成し(一例として図12のように作業結果報告内のお客様名/作業日/作業開始時間/作業終了時間/障害装置名/作業内容/作業承認印を、作業完了報告のレイアウト上のお客様名/作業日/作業開始時間/作業終了時間/障害装置名/作業内容/作業承認に埋め込む等)、ディスパッチサーバ20へ送信する(ステップA23)。
ディスパッチサーバ20は、作業完了を受け付ける(ステップA24)。
以上 説明した如く、従来の作業受諾装置において、各作業者のスケジュールは管理サーバに集中的に管理されていたのに対し、本発明では各作業者のスケジュールを各作業者が保有している携帯電話に格納し、管理サーバからの作業指示に対して、作業受諾可否を応答するように変更した。
これにより、個々の作業者のスケジュールが変更になった時にも柔軟且つ的確に対応できるようになった。
また、本発明では、管理サーバからの作業指示受信メールを自動開封した後、自動アクセスした受信メール内のURLに格納されている作業指示内容と各作業者が保有する携帯電話内に格納されている作業スケジュールとを整合し、作業受諾可否を自動的に判定するようにした。
これにより、作業者が操作せずに作業受諾を応答できることになった。
また、本発明では、作業実施後に作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10とお客様から提出され承認をいただいたお客様報告文書を作成したノートパソコン40とを接続することにより、作業完了報告を承認済お客様報告文書を基に生成し、ディスパッチサーバ20へ送信するようにした。
その結果、従来の携帯電話では、作業実施後にお客様向けのお客様報告文書とディスパッチサーバ20へ登録する為の作業完了報告をほぼ同一内容にも関わらず別々に作成しなければならないという問題点を解決し、報告作成作業の効率化を図った。
本発明の構成図である。 作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話10の構成図である。 ディスパッチサーバ20の構成図である。 制御部101の構成図である。 本発明のフローチャートである。 作業スケジュール管理DB104の一例である。 メール/HPアドレスDB105の一例である。 社員情報DB202の一例である。 装置情報DB203の一例である。 作業可否メールの表示の一例である。 作業指示内容の表示の一例である。 カーナビゲーション30上の作業指示内容の表示の一例である。 お客様報告文書から作業完了報告を生成する一例である。
符号の説明
10 作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話
20 ディスパッチサーバ
30 カーナビゲーション
40 ノートパソコン
101 制御部
102 ファイル制御部
103 I/O制御部
104 作業スケジュール管理DB
105 メール/HPアドレスDB
106 カーナビゲーション連携部
107 音声入出力部
108 ノートパソコン連携部
201 動作処理部
202 社員情報DB
203 装置情報DB
1011 基本処理部
1012 受信メールアドレス判定処理部
1013 受信メール自動開封処理部
1014 URL判定処理部
1015 メール内URL自動アクセス処理部
1016 作業指示内容格納部
1017 作業スケジュール調整処理部
1018 作業受諾可否判定処理部
1019 作業受諾可否判定結果送信部
1020 作業受諾可否表示処理部
1021 作業受諾可否音声応答処理部
1022 作業完了報告自動作成処理部

Claims (12)

  1. ディスパッチサーバからの作業指示電子メールに応答する作業受諾装置において、該作業受諾装置は、作業者の作業スケジュールを格納する作業スケジュール管理データベースと、電子メールを受信する毎に、該電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスであるか否かを判定する受信メールアドレス判定処理部と、前記電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスと判定したときに、前記電子メールを自動開封する受信メール自動開封処理部と、該自動開封された受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであるか否かを判定するURL判定処理部と、前記URL判定処理部において、前記受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであると判定した場合には、前記受信メール本文中に記載されたURLが示す領域に、自動アクセスするメール内URL自動アクセス処理部と、前記URLが示す領域に格納された作業指示内容を格納する作業指示内容格納部と、該作業指示内容格納部から読出された作業指示内容と前記作業スケジュール管理データベースに格納された作業者の作業スケジュールとの比較結果から、前記作業指示電子メールに対する作業受諾可否を判定する作業受諾可否判定処理部とを備えることを特徴とする作業受諾装置。
  2. 前記作業受諾可否判定処理部は、前記作業指示内容と前記作業者の作業スケジュールの整合が取れない場合に、前記作業スケジュールを調整する作業スケジュール調整処理部を含むことを特徴とする請求項1記載の作業受諾装置。
  3. 前記作業受諾装置は、前記作業受諾可否判定処理部の結果をカーナビゲーションへ送信する作業受諾可否判定結果送信部を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の作業受諾装置。
  4. 前記作業受諾装置は、客先への作業結果報告書に基づいて、社内用の作業完了報告書を自動作成する作業完了報告自動作成処理部を含むことを特徴とする請求項1〜請求項3記載の作業受諾装置。
  5. ディスパッチサーバからの作業指示電子メールに応答する作業受諾方法において、該作業受諾方法は、作業者の作業スケジュールを格納する作業スケジュール管理データベースと、電子メールを受信する毎に、該電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスであるか否かを判定する受信メールアドレス判定処理ステップと、前記電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスと判定したときに、前記電子メールを自動開封する受信メール自動開封処理ステップと、該自動開封された受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであるか否かを判定するURL判定処理ステップと、前記URL判定処理ステップにおいて、前記受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであると判定した場合には、前記受信メール本文中に記載されたURLが示す領域に、自動アクセスするメール内URL自動アクセス処理ステップと、前記URLが示す領域に格納された作業指示内容を格納するステップと、該作業指示内容格納ステップで読出された作業指示内容と前記作業スケジュール管理データベースに格納された作業者の作業スケジュールとの比較結果から、前記作業指示電子メールに対する作業受諾可否を判定する作業受諾可否判定処理ステップとを備えることを特徴とする作業受諾方法。
  6. 前記作業受諾可否判定処理ステップは、前記作業指示内容と前記作業者の作業スケジュールの整合が取れない場合に、前記作業スケジュールを調整する作業スケジュール調整処理ステップを含むことを特徴とする請求項5記載の作業受諾方法。
  7. 前記作業受諾方法は、前記作業受諾可否判定処理ステップの結果をカーナビゲーションへ送信する作業受諾可否判定結果送信ステップを含むことを特徴とする請求項5又は請求項6記載の作業受諾方法。
  8. 前記作業受諾方法は、客先への作業結果報告書に基づいて、社内用の作業完了報告書を自動作成する作業完了報告自動作成処理ステップを含むことを特徴とする請求項5〜請求項7記載の作業受諾方法。
  9. ディスパッチサーバからの作業指示電子メールに応答する作業受諾装置に、電子メールを受信する毎に、該電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスであるか否かを判定する受信メールアドレス判定処理と、前記電子メールの送信元メールアドレスが前記ディスパッチサーバからのメールアドレスと判定したときに、前記電子メールを自動開封する受信メール自動開封処理と、該自動開封された受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであるか否かを判定するURL判定処理と、前記URL判定処理において、前記受信メール本文中に記載されたURLが前記ディスパッチサーバにより生成されたURLであると判定した場合には、前記受信メール本文中に記載されたURLが示す領域に、自動アクセスするメール内URL自動アクセス処理と、前記URLが示す領域に格納された作業指示内容を格納処理と、該作業指示内容格納処理で読出された作業指示内容と作業スケジュール管理データベースに格納された作業者の作業スケジュールとの比較結果から、前記作業指示電子メールに対する作業受諾可否を判定する作業受諾可否判定処理とを、
    行わせることを特徴とする作業受諾プログラム。
  10. 前記作業受諾可否判定処理は、前記作業指示内容と前記作業者の作業スケジュールの整合が取れない場合に、前記作業スケジュールを調整する作業スケジュール調整処理を含むことを特徴とする請求項9記載の作業受諾プログラム。
  11. 前記作業受諾可否判定処理の結果をカーナビゲーションへ送信する作業受諾可否判定結果送信処理を含むことを特徴とする請求項9又は請求項10記載の作業受諾プログラム。
  12. 客先への作業結果報告書に基づいて、社内用の作業完了報告書を自動作成する作業完了報告自動作成処理を含むことを特徴とする請求項9〜請求項11記載の作業受諾プログラム。
JP2005284642A 2005-09-29 2005-09-29 作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話 Pending JP2007094841A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005284642A JP2007094841A (ja) 2005-09-29 2005-09-29 作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005284642A JP2007094841A (ja) 2005-09-29 2005-09-29 作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007094841A true JP2007094841A (ja) 2007-04-12

Family

ID=37980471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005284642A Pending JP2007094841A (ja) 2005-09-29 2005-09-29 作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007094841A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011209796A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Nec Corp 業務管理システム、業務管理装置、メール配信装置、メール配信方法、及びプログラム
JP2017523747A (ja) * 2014-06-24 2017-08-17 マーティン クドゥジロMartin Cudzilo 移動体位置ベース情報サービスを提供する方法
JP2019140920A (ja) * 2018-02-16 2019-08-29 株式会社富士通エフサス 情報処理装置、更新方法および更新プログラム
WO2020235120A1 (ja) * 2019-05-20 2020-11-26 株式会社日立システムズ 作業支援システムおよび作業支援方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011209796A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Nec Corp 業務管理システム、業務管理装置、メール配信装置、メール配信方法、及びプログラム
JP2017523747A (ja) * 2014-06-24 2017-08-17 マーティン クドゥジロMartin Cudzilo 移動体位置ベース情報サービスを提供する方法
JP2019140920A (ja) * 2018-02-16 2019-08-29 株式会社富士通エフサス 情報処理装置、更新方法および更新プログラム
JP7023135B2 (ja) 2018-02-16 2022-02-21 株式会社富士通エフサス 情報処理装置、更新方法および更新プログラム
WO2020235120A1 (ja) * 2019-05-20 2020-11-26 株式会社日立システムズ 作業支援システムおよび作業支援方法
JPWO2020235120A1 (ja) * 2019-05-20 2021-06-10 株式会社日立システムズ 作業支援システムおよび作業支援方法
JP7077415B2 (ja) 2019-05-20 2022-05-30 株式会社日立システムズ 作業支援システムおよび作業支援方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8583430B2 (en) Semi-automated intermodal voice to data transcription method and apparatus
EP1199652A1 (en) Email processing
WO2009009623A1 (en) Integrating a methodology management system with project tasks in a project management system
US9836749B1 (en) Technical regulation enforcement system
JP2007094841A (ja) 作業受諾/作業完了報告機能付携帯電話
US6393333B1 (en) Production management system
JP2003016019A (ja) 情報管理装置、通信端末、情報管理システム、情報管理方法、記録媒体及びプログラム
KR20020032488A (ko) 멀티디바이스 통합형 구인·구직 정보 제공 및 중계시스템과 그 방법
JP2006126966A (ja) コールセンタシステム
JP7373450B2 (ja) 建設現場用の帳票作成システム
EP1987449A2 (en) Dynamic knowledge base of information to facilitate servicing of equipment from multiple manufacturers
JP3773705B2 (ja) 地図情報システム及び地図配信方法
JP2006139384A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP4124316B2 (ja) 応対支援装置、応対支援システム、コンピュータプログラム、及び記録媒体
US12025960B2 (en) Integration of printing device to a smart space
JP2003167981A (ja) スケジュール管理システム
JP2013137593A (ja) スケジュール管理システム、スケジュール管理システムの端末装置、スケジュール管理システムの管理装置、スケジュール管理方法、スケジュール情報通知プログラム、スケジュール登録プログラム
JP2015164034A (ja) 運行管理方法および運行管理システム
JP3061000B2 (ja) ワークフローシステム
JP3244275U (ja) 賞味期限日付管理システム
KR20020031775A (ko) 인터넷상에서 부가 게시판 서비스 기능을 제공하는 엠씨피시스템
JP4079905B2 (ja) 情報処理方法、情報記憶システム、情報記憶装置及びコンピュータプログラム
JP2002312271A (ja) 電子データの交換装置、交換方法及び交換プログラム
JP2002149747A (ja) 電子的な工程表を用いた工程管理方法
JP2001243164A (ja) オフィス情報処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070124

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20080610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090407

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20090514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090630

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090821

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091201