JP2003058684A - 保守作業支援装置 - Google Patents

保守作業支援装置

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JP2003058684A
JP2003058684A JP2001242082A JP2001242082A JP2003058684A JP 2003058684 A JP2003058684 A JP 2003058684A JP 2001242082 A JP2001242082 A JP 2001242082A JP 2001242082 A JP2001242082 A JP 2001242082A JP 2003058684 A JP2003058684 A JP 2003058684A
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信幸 久野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保守作業員が保守作業開始前に、計画どおり
の作業であるか、計画どおり作業を開始できるかを確実
に確認できる保守作業支援装置を得る。 【解決手段】 プラントにおける作業計画データを作業
計画データ記憶部13に登録する作業計画登録部11
と、作業計画データ記憶部に登録された作業計画データ
を携帯型記憶装置40に書き出す作業計画書出部12と
を有する保守作業情報管理装置10と、保守作業の対象
となる場所に設置され、携帯型記憶装置に書き込まれた
作業計画データを読み取る作業計画読取部31と、読み
取った作業計画データが判定条件データ記憶部34に登
録された判定条件データと合致しているか否かに基づい
て作業開始の可否を判定する作業開始可否判定手段32
と、作業開始可否判定手段の判定結果を通知する作業開
始可否通知部33とを有する保守作業情報読取装置30
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラントの保守
作業を支援する保守作業支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラントにおける保守作業時には、予め
作業計画を作成してそれに基づいて作業を行うが、保守
作業員が作業を開始する前に、作業計画書を見ながら計
画どおりの作業であるかどうかを確認している。また、
計画どおり作業を開始できるかどうかの確認のために、
保守作業員と運転員が情報交換を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】安全に保守作業を行う
ためには、計画どおりの作業であるかどうかを作業開始
前に確認する必要があるが、容易にかつ確実に確認する
方法がない。また、計画どおり作業を開始できるかどう
かの確認のために保守作業員と運転員の情報交換が必要
であるが、一般的には電話や無線を使用する場合が多
く、連絡漏れや情報伝達のミスなどが発生する可能性が
ある。
【0004】また、保守作業員が運転員と同一の情報を
得るために、小型の携帯端末などを使用して監視制御装
置の画面を見ることができるようにすることが可能であ
るが、この場合は十分な帯域を持ちかつ信頼性の高い通
信回線を準備する必要があり、保守対象場所の多いプラ
ントでは特に多額の費用がかかるという問題点があっ
た。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、保守作業員が保守作業開始前
に、計画どおりの作業であるか、また、計画どおり作業
を開始できるかを確実に確認できる保守作業支援装置を
得ることを目的とする。また、保守作業の管理者や運転
員が保守作業の進捗状況を容易に確認できる保守作業支
援装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る保守作業
支援装置は、プラントにおける作業計画データを作業計
画データ記憶部に登録する作業計画登録部と、上記作業
計画データ記憶部に登録された作業計画データを携帯型
記憶装置に書き出す作業計画書出部とを有する保守作業
情報管理装置と、保守作業の対象となる場所に設置さ
れ、上記携帯型記憶装置に書き込まれた作業計画データ
を読み取る作業計画読取部と、読み取った作業計画デー
タが判定条件データ記憶部に登録された判定条件データ
と合致しているか否かに基づいて作業開始の可否を判定
する作業開始可否判定手段と、上記作業開始可否判定手
段の判定結果を通知する作業開始可否通知部とを有する
保守作業情報読取装置とを備えたものである。
【0007】また、上記保守作業情報管理装置と上記保
守作業情報読取装置とを有線または無線の通信回線で接
続することを特徴とするものである。
【0008】また、上記保守作業情報読取装置は、上記
作業開始可否判定手段による判定結果を上記保守作業情
報管理装置に上記通信回線を介して伝送する作業開始通
信部をさらに有すると共に、上記保守作業情報管理装置
は、上記通信回線を介して上記保守作業情報読取装置か
ら伝送される上記作業開始可否判定手段による判定結果
を取得する作業開始通信部と、上記作業計画データ記憶
部に登録された作業計画データ及び上記作業開始可否判
定手段による判定結果に基づいて各保守作業の作業計画
及び進捗状況を表示する作業進捗表示部とをさらに有す
ることを特徴とするものである。
【0009】また、上記保守作業情報管理装置は、上記
作業計画登録部により、上記作業計画データ記憶部に登
録した作業計画データの内容を変更することを可能と
し、上記作業計画通信部により、上記作業計画データ記
憶部への作業計画データの登録または変更による最新の
作業計画データを上記通信回線を介して上記保守作業情
報読取装置に伝送する作業計画通信部をさらに有すると
共に、上記保守作業情報読取装置は、上記通信回線を介
して上記保守作業情報管理装置から伝送される最新の作
業計画データを取得する作業計画通信部と、受信された
最新の作業計画データを記憶する作業計画データ記憶部
とをさらに有し、上記作業開始可否判定手段は、上記判
定条件データ記憶部に記憶された判定条件データの代わ
りに上記作業計画データ記憶部に記憶された最新の作業
計画データと上記作業計画読取部から読み取った作業計
画データとが合致しているか否かを判定することを特徴
とするものである。
【0010】また、上記作業開始可否判定手段は、上記
作業計画読取部から作業計画データを読み取った時点で
上記作業計画通信部を介して上記保守作業情報管理装置
から最新の作業計画データを取得し、当該最新の作業計
画データと上記作業計画読取部から読み取った作業計画
データとが合致しているか否かを判定することを特徴と
するものである。
【0011】また、上記保守作業情報管理装置は、上記
作業計画登録部により、プラントにおける作業計画とと
もに、保守作業開始前に行う必要のあるプラントの運転
状態変更に関する情報や作業開始条件を上記作業計画デ
ータ記憶部に登録可能とし、プラントと接続しプラント
の運転状態を取得する運転状態取得手段と、上記作業計
画データ記憶部に登録された作業計画データと上記運転
状態取得手段により取得されたプラントの運転状態とか
ら保守作業開始可否を判定する作業開始可否判定手段
と、作業開始可否の判定結果を上記通信回線を介して上
記保守作業情報読取装置に伝送する作業開始可否通信部
とをさらに有すると共に、上記保守作業情報読取装置
は、上記保守作業情報管理装置から伝送された作業開始
可否の判定結果と上記作業計画読取部から読み取った作
業計画データとに基づいて保守作業が開始可能か否かを
判定する作業開始可否判定手段をさらに有することを特
徴とするものである。
【0012】また、プラントにおける保守作業の作業計
画データとともに、保守作業開始前に行う必要のあるプ
ラントの運転状態変更に関する情報や作業開始条件と、
保守作業者の持つ携帯電話または携帯端末で送受信可能
な電子メールのアドレスを作業計画データ記憶部に登録
する作業計画登録部と、プラントと接続しプラントの運
転状態を取得する運転状態取得手段と、上記作業計画デ
ータ記憶部に登録された作業計画データと上記運転状態
取得手段により取得されたプラントの運転状態とから保
守作業開始可否を判定する作業開始可否判定手段と、上
記作業計画データ及び上記作業開始可否の判定結果を送
信する作業開始可否情報送信部と、作業開始を通知する
作業開始情報を受信する作業開始情報受信部と、上記作
業計画データと上記作業開始情報をもとに各保守作業の
作業計画及び進捗状況を表示する作業進捗表示部とを有
する保守作業情報管理装置を備え、上記作業開始可否情
報送信部及び上記作業開始情報受信部は、インターネッ
トまたはイントラネットと接続され、携帯電話網または
PHS網を経由して携帯電話または携帯端末と送受信を
行うことを特徴とするものである。
【0013】また、上記作業開始可否情報送信部と上記
作業開始情報受信部は、電子メールを利用した通知を行
うようにすることを特徴とするものである。
【0014】また、上記作業開始可否情報送信部と上記
作業開始情報受信部は、CTI(Computer Telephony I
ntegration)機能を利用して音声による通知を行うよう
にすることを特徴とするものである。
【0015】また、上記作業開始通信部は、Webサー
バの機能を有し、保守作業者の持つ携帯電話または携帯
端末上のWebブラウザから作業計画データの閲覧と作
業開始の登録を行うことを特徴とするものである。
【0016】また、上記保守作業情報管理装置は、上記
作業開始情報受信部の代わりに、Webサーバの機能を
有する作業計画通信部を有し、保守作業者の持つ携帯電
話または携帯端末上のWebブラウザから作業計画デー
タをバーコードに変換したものを表示すると共に、保守
作業の対象となる場所に設置され、通信回線を介して上
記保守作業情報管理装置から伝送されるバーコードを読
み取ることが可能で、かつ読み込んだバーコードを作業
計画データに変換する作業計画読取部を有する保守作業
情報読取装置を備えたことを特徴とするものである。
【0017】さらに、上記作業計画登録部は、保守作業
の作業計画データ登録時に作業計画データ記憶部から過
去の作業計画データを呼び出して修正し登録することを
特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図に基づいて説明する。図1は、この発
明の実施の形態1に係る保守作業支援装置の構成を示す
ブロック図である。図1において、10は、保守作業の
日時、施設名、設備名、機器名などの作業計画データを
作業計画データ記憶部13に登録する作業計画登録部1
1と、作業計画データ記憶部13に登録された作業計画
データをICカードや携帯端末等の携帯型記憶装置とし
ての小型記憶装置40に書き出す作業計画書出部12と
を有する保守作業情報管理装置である。
【0019】また、30は、保守作業の対象となる場所
毎にそれぞれ設置され、小型記憶装置40に書き込まれ
た作業計画データを読み取る作業計画読取部31と、作
業計画読取部31で読み取った作業計画データが判定条
件データ記憶部34に記憶されている判定条件データと
合致しているかを判定する作業開始可否判定手段32
と、作業開始可否判定手段32の判定結果をLED表示
や音声によって保守作業員に通知する作業開始可否通知
部33と、実際の作業日時や施設名、設備名、機器名な
どからなる判定条件データを記憶している判定条件デー
タ記憶部34とを有する保守作業情報読取装置である。
【0020】次に、動作について説明する。図2は、上
記実施の形態1における保守作業支援装置の動作と使用
方法を示すフローチャートである。図2において、ステ
ップ51〜ステップ53は保守作業情報管理装置10、
ステップ54〜59は保守作業情報読取装置30での動
作および使用方法である。
【0021】まず、保守作業情報管理装置10におい
て、小型記憶装置40を作業計画書出部12にセットす
る(ステップ51)。次に、作業計画登録部11で保守
作業の作業計画を登録すると作業計画データが作業計画
データ記憶部13に登録され(ステップ52)、登録さ
れた作業計画データが小型記憶装置40に書き出される
(ステップ53)。
【0022】次に、保守作業員が作業計画データの書き
込まれた上記小型記憶装置40を持って保守作業場所に
行き、保守作業場所に設置されている保守作業情報読取
装置30において、小型記憶装置40を作業計画読取部
31にセットすると(ステップ54)、作業計画データ
が読み取られ、作業開始可否判定手段32に送られる
(ステップ55)。作業開始可否判定手段32では、ま
ず、判定条件データ記憶部34に記憶されている判定条
件データの実際の日時と作業計画データの日時が合致し
ているかどうかを確認する(ステップ56)。次に、判
定条件データ記憶部34に記憶されている判定条件デー
タの施設名、設備名、機器名などの場所情報と作業計画
データの場所情報が合致しているかどうかを確認する
(ステップ57)。
【0023】上記ステップ56、ステップ57の確認結
果をもとに作業開始可否の判定を行い、判定結果を作業
開始可否通知部33に送る(ステップ58)。作業開始
可否通知部33は、判定結果をLED表示や音声によっ
て通知する(ステップ59)。
【0024】なお、保守作業情報読取装置30は保守作
業の対象となる場所に設置されるが、保守作業の対象と
なる施設、設備、機器などが施錠可能な扉や入口を有す
る場合は、作業開始可否通知部33を設ける代わりに、
作業開始可否判定手段32の判定結果によって自動的に
開錠できるようにすることも可能である。
【0025】また、作業計画登録部11は、作業計画デ
ータ記憶部13に作業計画データを保存するが、作業計
画の登録時に過去の作業計画データを呼び出して必要箇
所のみ修正し登録することができる。
【0026】このように、上記実施の形態1によれば、
保守作業員が保守作業を開始する前に作業可否の通知が
得られるので、計画どおりの作業かどうかの確認を確実
に行うことができ、作業日や作業場所の間違いなどの発
生を防止し、計画通りに安全に作業を行うことが可能で
ある。特に一人の保守作業員が連続して複数の場所の保
守作業を行う場合などに効果的である。
【0027】また、作業計画データを保存し再利用する
ことが可能であるので、作業計画の作成が容易になる。
【0028】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2を図に基づいて説明する。図3は、この発明の実施
の形態2に係る保守作業支援装置の構成を示すブロック
図である。図3において、図1に示す実施の形態1と同
一部分は同一符号を付してその説明は省略する。この実
施の形態2では、実施の形態1と同様な構成を備えて同
様に動作するが、さらに、保守作業情報管理装置10
に、作業進捗表示部14と、作業開始通信部15とを付
加すると共に、保守作業情報読取装置30に、作業開始
通信部35を付加し、有線または無線の通信回線41に
よって作業開始通信部15と35とを接続している。
【0029】ここで、作業開始通信部35は、作業開始
可否判定手段32の判定結果を作業開始通信部15に通
信回線41を経由して伝送する。作業進捗表示部14
は、作業計画データ記憶部13に登録された作業計画デ
ータと作業開始通信部15から取得した判定結果をもと
に、各保守作業の作業計画及び進捗状況を表、グラフ、
図などによって表示する。
【0030】従って、上記実施の形態2によれば、保守
作業員の管理者や運転員が保守作業の進捗状況を瞬時に
かつ容易に確認できるので、保守作業計画やプラントの
運転計画の見直しを迅速に行うことができる。
【0031】ところで、上記説明では、作業進捗表示部
14を保守作業情報管理装置10に設けた場合について
述べたが、これをプラントの監視制御装置の画面に取り
入れることによって、運転員がプラントの運転計画を見
直しやすくなる。また、監視制御装置の画面上に表示さ
れている施設、設備、機器などのシンボルの色替えや、
シンボルを指示することによって進捗状況を表現すると
よりわかりやすい。
【0032】実施の形態3.以下、この発明の実施の形
態3を図に基づいて説明する。図4は、この発明の実施
の形態3に係る保守作業支援装置の構成を示すブロック
図である。図4に示す実施の形態3では、図3に示す実
施の形態2の構成に対し、保守作業情報管理装置10
に、作業計画通信部16を付加すると共に、保守作業情
報読取装置30に、作業計画通信部36と作業計画デー
タ記憶部37とを付加し、有線または無線の通信回線4
1によって作業計画通信部16と36を接続している。
【0033】この実施の形態3において、作業計画登録
部11は、登録した作業計画の内容を変更することを可
能とし、作業計画の登録または変更が行われた場合に、
作業計画通信部16は、作業計画データ記憶部13に登
録された最新の作業計画データ13を通信回線41を使
用して保守作業情報読取装置30の作業計画通信部36
に伝送する。作業開始可否判定手段32は、作業計画通
信部36から取得した作業計画データ37と、作業計画
読取部31から読み取った小型記憶装置からの作業計画
データが合致しているかを判定する。
【0034】このように、実施の形態3によれば、最新
の作業計画によって作業開始可否の判定を行うので、作
業直前の計画変更や作業中止にも対応できる。
【0035】なお、上記では作業計画の登録または変更
が行われた場合に作業計画データ記憶部13に記憶され
た最新の作業計画データ13が作業計画通信部16から
作業計画通信部36に伝送されるようにしたが、これを
作業計画読取部31が小型記憶装置40の作業計画デー
タを読み取った時点で、作業計画通信部36から作業計
画通信部16に問い合わせて最新の作業計画データ13
を取得するようにしてもよい。
【0036】実施の形態4.以下、この発明の実施の形
態4を図に基づいて説明する。図5は、この発明の実施
の形態4に係る保守作業支援装置の構成を示すブロック
図である。この実施の形態4では、図3に示す実施の形
態2の構成に対し、プラント20の運転状態を取得する
運転状態取得手段21と、作業開始可否判定手段22
と、有線または無線の通信回線41によって接続された
作業開始可否通信部23、38を付加している。
【0037】この実施の形態4において、作業計画登録
部11は、保守作業の作業計画とともに、保守作業開始
前に行う必要のあるプラントの運転状態変更に関する情
報や作業開始条件を作業計画データ記憶部13に作業計
画データとして登録することを可能とする。また、作業
開始可否判定手段22は、保守作業計画データ記憶部1
3に記憶された保守作業計画データにしたがって運転状
態取得手段21からプラント20の運転状態を取得し、
保守作業開始可否の判定を行う。作業開始可否通信部2
3は、作業計画データ及び作業開始可否判定手段22の
判定結果を、通信回線41を使用して作業開始可否通信
部38に伝送する。作業開始可否判定手段32は、作業
開始可否通信部38から取得した作業開始可否判定結果
が作業開始可能であった場合に、作業開始可否通信部3
8から取得した作業計画データと、作業計画読取部31
から読み取った作業計画データが合致しているかを判定
する。
【0038】このように、実施の形態4によれば、保守
作業開始時に必要なプラントの運転状態までも含めて作
業開始可否の判定を行うので、保守作業員は作業開始前
に運転員に対して電話などによりプラントの運転状態の
確認をしなくても、安全かつ確実に作業を行うことがで
きる。
【0039】実施の形態5.以下、この発明の実施の形
態5を図に基づいて説明する。図6は、この発明の実施
の形態5に係る保守作業支援装置の構成を示すブロック
図である。この実施の形態5では、図5に示す実施の形
態4の構成における作業開始可否通信部38の代わりに
作業開始可否メール送信部24、作業開始通信部15の
代わりに作業開始メール受信部25を持つ。そして、作
業開始可否メール送信部24及び作業開始メール受信部
25はインターネットまたはイントラネット42と接続
され、携帯電話網またはPHS網43を経由して携帯電
話または携帯端末44と電子メールの送受信を行うこと
ができる。
【0040】この実施の形態5において、作業計画登録
部11は、保守作業の作業計画とともに、保守作業開始
前に行う必要のあるプラントの運転状態変更に関する情
報や作業開始条件と、保守作業者の持つ携帯電話または
携帯端末44で送受信可能な電子メールのアドレスを保
守作業計画データ13として登録することを可能とす
る。また、作業開始可否メール送信部24は、作業計画
データ記憶部13に記憶された作業計画データ及び作業
開始可否判定手段22の判定結果を、保守作業者の電子
メール宛てに送信する。保守作業者は携帯電話または携
帯端末44で上記電子メールを受信し、作業開始可否と
作業計画データを確認することができる。また、作業を
開始する場合は、上記電子メールを返信することによっ
て作業開始を通知する。作業開始メール受信部25は、
上記返信メールを受信することによって作業開始を確認
する。
【0041】このように、実施の形態5によれば、電子
メールを利用して作業開始可否及び作業開始の通知がで
きるので、保守作業対象となる場所に保守作業情報読取
装置がない場合においても、安全かつ確実に作業を行う
ことができる。
【0042】なお、上記では電子メールを利用して作業
開始可否及び作業開始の通知を行ったが、CTI(Comp
uter Telephony Integration)機能を利用して音声によ
る通知を行うようにしてもよい。
【0043】また、上記では電子メールを利用して作業
開始の通知を行ったが、作業開始メール受信部25の代
わりに、Webサーバの機能を有し作業計画データの閲
覧と作業開始の登録が可能なホームページを作成するこ
とを可能とすることによって、作業開始可否メール送信
部24がメール送信時に該当のホームページのURLを
送信し、保守作業者がメール受信後に保守作業者の持つ
携帯電話や携帯端末上のWebブラウザを利用して作業
計画データの閲覧や作業開始の登録を行うようにしても
よい。
【0044】実施の形態6.以下、この発明の実施の形
態6を図に基づいて説明する。図7は、この発明の実施
の形態6に係る保守作業支援装置の構成を示すブロック
図である。この実施の形態6では、図6に示す実施の形
態5の構成における作業開始メール受信部25の代わり
にWebサーバの機能を有する作業開始通信部15、イ
ンターネットまたはイントラネット42と接続された作
業計画通信部26を持つ。また、作業計画読取部31
は、バーコードを読み取り作業計画データに変換するこ
とができる。
【0045】この実施の形態6において、作業計画通信
部26は、作業計画データをバーコードに変換し表示す
るホームページを作成する。作業開始可否メール送信部
24は、上記ホームページのURL及び作業開始可否判
定手段22の判定結果を、保守作業者の電子メール宛て
に送信する。保守作業者は携帯電話または携帯端末44
で上記電子メールを受信し、作業開始可否をを確認する
ことができる。
【0046】また、作業を開始する場合は、まず、上記
電子メールに記載されたURLをもとにホームページに
アクセスし保守作業場所のバーコードを表示させる。次
に、作業計画読取部31でそのバーコードを読み取るこ
とによって、作業計画データに変換する。変換した作業
計画データは作業開始可否判定手段32に送られ、判定
条件データ34と合致しているかどうか判定される。作
業開始通信部35は、作業開始可否判定手段32の判定
結果を通信回線41を経由して作業開始通信部15に伝
送する。
【0047】このように、実施の形態6によれば、作業
計画データをバーコードに変換し作業計画読取部で読み
取るようにしたので、作業開始可否の判定を確実に行う
ことができる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、保守
作業員が保守作業を開始する前に作業可否の通知が得ら
れるので、計画どおりの作業かどうかの確認を確実に行
うことができ、作業日や作業場所の間違いなどの発生を
防止し、計画通りに安全に作業を行うことが可能であ
る。
【0049】また、保守作業員の管理者や運転員が保守
作業の進捗状況を通信回線を介して瞬時にかつ容易に確
認できるので、保守作業計画やプラントの運転計画の見
直しを迅速に行うことができる。
【0050】また、保守作業の管理者や運転員が保守作
業の進捗状況を容易に確認できる。
【0051】また、最新の作業計画によって作業開始可
否の判定を行うので、作業直前の計画変更や作業中止に
も対応できる。
【0052】また、作業計画読取部が作業計画データを
読み取った時点で、作業計画通信部を介して最新の作業
計画データを取得することができる。
【0053】また、保守作業開始時に必要なプラントの
運転状態までも含めて作業開始可否の判定を行うので、
保守作業員は作業開始前に運転員に対してプラントの運
転状態の確認をしなくても、安全かつ確実に作業を行う
ことができる。
【0054】また、電子メールを利用して作業開始可否
及び作業開始の通知ができるので、保守作業対象となる
場所に保守作業情報読取装置がない場合においても、安
全かつ確実に作業を行うことができる。
【0055】また、CTI(Computer Telephony Integ
ration)機能を利用して音声による作業開始可否及び作
業開始の通知ができるので、保守作業対象となる場所に
保守作業情報読取装置がない場合においても、安全かつ
確実に作業を行うことができる。
【0056】また、Webサーバの機能を有し、保守作
業者の持つ携帯電話または携帯端末上のWebブラウザ
から作業計画データの閲覧と作業開始の登録を行うこと
ができる。
【0057】また、保守作業情報管理装置において、W
ebサーバの機能を有し、保守作業者の持つ携帯電話ま
たは携帯端末上のWebブラウザから作業計画データを
バーコードに変換したものを表示することができ、保守
作業情報読取装置において、バーコードを読み取ること
が可能で、かつ読み込んだバーコードを作業計画データ
に変換することができる。
【0058】さらに、保守作業情報管理装置において、
保守作業の作業計画データ登録時に過去の作業計画デー
タを呼び出して修正し登録することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す保守作業支援
装置の構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す保守作業支援
装置の動作と使用方法を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す保守作業支援
装置の構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す保守作業支援
装置の構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態4を示す保守作業支援
装置の構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態5を示す保守作業支援
装置の構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態6を示す保守作業支援
装置の構成図である。
【符号の説明】
10 保守作業情報管理装置、11 作業計画登録部、
12 作業計画書出部、13 作業計画データ記憶部、
14 作業進捗表示部、15 作業開始通信部、16
作業計画通信部、20 プラント、21 運転状態取得
手段、22 作業開始可否判定手段、23 作業開始可
否通信部、24 作業開始可否メール送信部、25 作
業開始メール受信部、26 作業計画通信部、30 保
守作業情報読取装置、31 作業計画読取部、32 作
業開始可否判定手段、33 作業開始可否通信部、34
判定条件データ記憶部、35 作業開始通信部、36
作業計画通信部、37 作業計画データ記憶部、38
作業開始可否通信部、40 小型記憶装置、41 通信
回線、42 インターネット/イントラネット、43
携帯電話網/PHS網、44 携帯電話/携帯端末。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントにおける作業計画データを作業
    計画データ記憶部に登録する作業計画登録部と、上記作
    業計画データ記憶部に登録された作業計画データを携帯
    型記憶装置に書き出す作業計画書出部とを有する保守作
    業情報管理装置と、 保守作業の対象となる場所に設置され、上記携帯型記憶
    装置に書き込まれた作業計画データを読み取る作業計画
    読取部と、読み取った作業計画データが判定条件データ
    記憶部に登録された判定条件データと合致しているか否
    かに基づいて作業開始の可否を判定する作業開始可否判
    定手段と、上記作業開始可否判定手段の判定結果を通知
    する作業開始可否通知部とを有する保守作業情報読取装
    置とを備えた保守作業支援装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の保守作業支援装置にお
    いて、 上記保守作業情報管理装置と上記保守作業情報読取装置
    とを有線または無線の通信回線で接続することを特徴と
    する保守作業支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の保守作業支援装置にお
    いて、 上記保守作業情報読取装置は、上記作業開始可否判定手
    段による判定結果を上記保守作業情報管理装置に上記通
    信回線を介して伝送する作業開始通信部をさらに有する
    と共に、 上記保守作業情報管理装置は、上記通信回線を介して上
    記保守作業情報読取装置から伝送される上記作業開始可
    否判定手段による判定結果を取得する作業開始通信部
    と、上記作業計画データ記憶部に登録された作業計画デ
    ータ及び上記作業開始可否判定手段による判定結果に基
    づいて各保守作業の作業計画及び進捗状況を表示する作
    業進捗表示部とをさらに有することを特徴とする保守作
    業支援装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の保守作業支援
    装置において、 上記保守作業情報管理装置は、上記作業計画登録部によ
    り、上記作業計画データ記憶部に登録した作業計画デー
    タの内容を変更することを可能とし、上記作業計画通信
    部により、上記作業計画データ記憶部への作業計画デー
    タの登録または変更による最新の作業計画データを上記
    通信回線を介して上記保守作業情報読取装置に伝送する
    作業計画通信部をさらに有すると共に、 上記保守作業情報読取装置は、上記通信回線を介して上
    記保守作業情報管理装置から伝送される最新の作業計画
    データを取得する作業計画通信部と、受信された最新の
    作業計画データを記憶する作業計画データ記憶部とをさ
    らに有し、 上記作業開始可否判定手段は、上記判定条件データ記憶
    部に記憶された判定条件データの代わりに上記作業計画
    データ記憶部に記憶された最新の作業計画データと上記
    作業計画読取部から読み取った作業計画データとが合致
    しているか否かを判定することを特徴とする保守作業支
    援装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の保守作業支援装置にお
    いて、 上記作業開始可否判定手段は、上記作業計画読取部から
    作業計画データを読み取った時点で上記作業計画通信部
    を介して上記保守作業情報管理装置から最新の作業計画
    データを取得し、当該最新の作業計画データと上記作業
    計画読取部から読み取った作業計画データとが合致して
    いるか否かを判定することを特徴とする保守作業支援装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項2ないし5のいずれかに項に記載
    の保守作業支援装置において、 上記保守作業情報管理装置は、上記作業計画登録部によ
    り、プラントにおける作業計画とともに、保守作業開始
    前に行う必要のあるプラントの運転状態変更に関する情
    報や作業開始条件を上記作業計画データ記憶部に登録可
    能とし、プラントと接続しプラントの運転状態を取得す
    る運転状態取得手段と、上記作業計画データ記憶部に登
    録された作業計画データと上記運転状態取得手段により
    取得されたプラントの運転状態とから保守作業開始可否
    を判定する作業開始可否判定手段と、作業開始可否の判
    定結果を上記通信回線を介して上記保守作業情報読取装
    置に伝送する作業開始可否通信部とをさらに有すると共
    に、 上記保守作業情報読取装置は、上記保守作業情報管理装
    置から伝送された作業開始可否の判定結果と上記作業計
    画読取部から読み取った作業計画データとに基づいて保
    守作業が開始可能か否かを判定する作業開始可否判定手
    段をさらに有することを特徴とする保守作業支援装置。
  7. 【請求項7】 プラントにおける保守作業の作業計画デ
    ータとともに、保守作業開始前に行う必要のあるプラン
    トの運転状態変更に関する情報や作業開始条件と、保守
    作業者の持つ携帯電話または携帯端末で送受信可能な電
    子メールのアドレスを作業計画データ記憶部に登録する
    作業計画登録部と、プラントと接続しプラントの運転状
    態を取得する運転状態取得手段と、上記作業計画データ
    記憶部に登録された作業計画データと上記運転状態取得
    手段により取得されたプラントの運転状態とから保守作
    業開始可否を判定する作業開始可否判定手段と、上記作
    業計画データ及び上記作業開始可否の判定結果を送信す
    る作業開始可否情報送信部と、作業開始を通知する作業
    開始情報を受信する作業開始情報受信部と、上記作業計
    画データと上記作業開始情報をもとに各保守作業の作業
    計画及び進捗状況を表示する作業進捗表示部とを有する
    保守作業情報管理装置を備え、 上記作業開始可否情報送信部及び上記作業開始情報受信
    部は、インターネットまたはイントラネットと接続さ
    れ、携帯電話網またはPHS網を経由して携帯電話また
    は携帯端末と送受信を行うことを特徴とする保守作業支
    援装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の保守作業支援装置にお
    いて、 上記作業開始可否情報送信部と上記作業開始情報受信部
    は、電子メールを利用した通知を行うようにすることを
    特徴とする保守作業支援装置。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載の保守作業支援装置にお
    いて、 上記作業開始可否情報送信部と上記作業開始情報受信部
    は、CTI(ComputerTelephony Integration)機能を
    利用して音声による通知を行うようにすることを特徴と
    する保守作業支援装置。
  10. 【請求項10】 請求項7ないし9のいずれかに記載の
    保守作業支援装置において、 上記作業開始通信部は、Webサーバの機能を有し、保
    守作業者の持つ携帯電話または携帯端末上のWebブラ
    ウザから作業計画データの閲覧と作業開始の登録を行う
    ことを特徴とする保守作業支援装置。
  11. 【請求項11】 請求項7ないし9のいずれかに記載の
    保守作業支援装置において、 上記保守作業情報管理装置は、上記作業開始情報受信部
    の代わりに、Webサーバの機能を有する作業計画通信
    部を有し、保守作業者の持つ携帯電話または携帯端末上
    のWebブラウザから作業計画データをバーコードに変
    換したものを表示すると共に、 保守作業の対象となる場所に設置され、通信回線を介し
    て上記保守作業情報管理装置から伝送されるバーコード
    を読み取ることが可能で、かつ読み込んだバーコードを
    作業計画データに変換する作業計画読取部を有する保守
    作業情報読取装置を備えたことを特徴とする保守作業支
    援装置。
  12. 【請求項12】 請求項1ないし11のいずれかに記載
    の保守作業支援装置において、 上記作業計画登録部は、保守作業の作業計画データ登録
    時に作業計画データ記憶部から過去の作業計画データを
    呼び出して修正し登録することを特徴とする保守作業支
    援装置。
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