JP2007133855A - 作業管理システム - Google Patents

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Chiaki Hirao
千秋 平尾
Takafumi Amari
尚文 天利
Kinji Okumura
欣司 奥村
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Abstract

【課題】リアルタイムで作業の進捗管理を容易に行い、作業品質を一定のレベルに維持し、ペーパーレスが可能で、管理コストが低く、顧客情報を適正に保護できる作業管理システムを提供する。
【解決手段】複数のスタッフ4が使用する携帯通信端末5にネットワークを介して通信可能に接続され、携帯通信端末を特定する情報と、スタッフの個人情報とを記憶する第1の記憶手段と、顧客3から依頼のあった作業に関する情報を記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶された作業と、第1の記憶手段に記憶されたスタッフの個人情報とを関連づけ、スタッフが使用する携帯通信端末に作業の実施を指示する指示手段とを備える作業管理システム1。スタッフが使用する携帯通信端末と、顧客が使用する通信端末との間の通信を、両者の端末の各々を特定する情報を互いに交換しないで行う通信管理手段を備えることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、作業管理システムに関し、特に、顧客の要望に応じて現地作業を行うスタッフの作業管理を行うためのシステムに関する。
従来、派遣社員等が行う作業を管理するシステムとして、例えば、特許文献1には、依頼された仕事に応じて派遣社員の抽出を行なうとともに、抽出された登録派遣社員に仕事の依頼連絡を自動的に行なうことのできる派遣管理システムが記載されている。この派遣管理システムは、企業等の依頼主から仕事の依頼があると、派遣会社の担当者が派遣会社端末を使用し、インターネットを通してそのシステムのサーバにアクセスし、データベースサーバ内の依頼仕事データベースに依頼のあった派遣の仕事に関する情報を登録する。このとき、データベースサーバは、予め登録された派遣社員データベースを検索し、その仕事に適合した派遣社員を抽出し、メールサーバが、その派遣社員の端末に対して希望職種の仕事が見つかった旨を記した電子メールを配信する。
また、特許文献2には、訪問修理業務を効率よく、フレキシブルに行うことなどを可能とするため、メンテナンスについて問い合わせを行う顧客と、顧客からのメンテナンスの問い合わせを受け付ける訪問修理受付センターと、訪問修理受付センターから依頼された修理に必要な部品を顧客宅まで配送する宅配業者と、修理を行う修理作業員を派遣する訪問修理拠点と、顧客から支払われた修理代金を宅配業者及び訪問修理受付センターに斡旋する金融機関等で構成される修理作業員支援システム等が開示されている。
特開2002−149925号公報 特開2004−310263号公報
しかし、上記従来のシステム等においては、スタッフが行う作業の進捗情報を本社等で管理しているが、スタッフからの報告があって初めて進捗状況を把握することができるに過ぎず、リアルタイムでの進捗管理ができないという問題があった。また、現場での作業の追加等、予定していない事項に対応するために人員を配置する必要があるなど、作業の進捗情報を管理するのが容易ではないという問題があった。
また、スタッフが現場で行った作業に関し、後から作業のし忘れが発覚するなど、作業品質を一定のレベルに保つのが容易ではないという問題があった。
さらに、スタッフの訪問作業時に「作業確認書」及び「作業前同意書」等の書類を使用しているため、作業件数の増加とともに比例して書類枚数が増加し、それに伴って管理コストが増加するという問題があった。
また、訪問スタッフから顧客へ電話すると、訪問スタッフは顧客の電話番号を、顧客はスタッフの電話番号を知る機会があり、特に携帯電話を使用した場合には、携帯電話機に番号が残り、顧客情報が漏洩するおそれがあった。
そこで、本発明は、上記従来のシステムにおける問題点に鑑みてなされたものであって、リアルタイムで作業の進捗管理を容易に行うことができ、作業品質を一定のレベルに維持することができ、作業件数が増加しても作業の進捗管理によって発生する書類枚数が増加することもなく、管理に要するコストを低く抑えることができ、顧客情報も適正に保護することのできる作業管理システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、作業管理システムであって、作業を行う複数のスタッフが使用する携帯通信端末にネットワークを介して通信可能に接続され、前記携帯通信端末を特定する情報と、前記スタッフの個人情報とを記憶する第1の記憶手段と、顧客から依頼のあった作業に関する情報を記憶する第2の記憶手段と、該第2の記憶手段に記憶された作業と、前記第1の記憶手段に記憶されたスタッフの個人情報とを関連づけ、前記スタッフが使用する携帯通信端末に該作業の実施を指示する指示手段とを備えることを特徴とする。
そして、本発明によれば、携帯通信端末の製造番号等の携帯通信端末を特定する情報と、スタッフの個人情報による2つの認証を行うことにより、スタッフの代理人等が作業を行うことを防止することができる。
前記作業管理システムにおいて、前記顧客から依頼のあった作業に要する費用を算出する演算手段と、該演算手段によって算出された費用に関する情報を、前記スタッフが使用する携帯通信端末に送信する送信手段とを備えることができる。これによって、スタッフが使用する携帯通信端末に顧客から依頼のあった作業に要する費用を表示させることができ、現場での顧客要望へ柔軟に対応することによって、作業効率が向上し、顧客満足度を高めることができる。また、POSシステム機能によるマーケティングデータの収集も可能となり、One to Oneマーケティングを実現することができる。
また、前記作業管理システムにおいて、前記顧客から依頼のあった作業内容に対応したチェックリストを、前記スタッフが使用する携帯通信端末に表示させるための情報を送信する送信手段を備えることができる。これによって、スタッフが使用する携帯通信端末に、作業内容に対応したチェックリストを表示し、現場での作業手順、作業項目の確認が可能となり、現場での品質管理を充実させることができる。
さらに、前記作業管理システムにおいて、前記携帯通信端末から受信した前記作業の進捗管理を記憶する第3の記憶手段と、該第3の記憶手段に記憶された情報を表示する表示手段とを備えることができる。これによって、作業報告書、作業完了報告書等の書類を不要とすることができ、用紙を削減することができる。また、作業の進捗管理のための要員数も削減することができる。
前記作業管理システムにおいて、前記スタッフが使用する携帯通信端末と、前記顧客が使用する通信端末との間の通信を、両者の端末の各々を特定する情報を互いに交換しないで行う通信管理手段を備えることができる。この通信管理手段は、クワンタムネットワーク社のVASシステムによって実現することができ、これによって、例えば、顧客の電話番号とスタッフ電話番号等が互いに情報交換されないようにして、両者の個人情報を保護することができる。
前記作業管理システムにおいて、前記スタッフが使用する携帯通信端末に、前記顧客から依頼のあった作業に関連する情報を表示させるための情報を送信する送信手段を備えることができ、これによって、例えば、携帯通信端末上に該当作業の顧客企業からのキャンペーン情報等を表示し、プロモーション効率の向上を図ることができ、クロスマーケティングの実現による顧客単価アップが可能となる。
また、本発明は、携帯通信端末であって、前記いずれかの作業管理システムにネットワークを介して通信可能であり、該携帯通信端末を特定する情報と、該携帯通信端末を所有するスタッフの個人情報とを入力する入力手段と、前記作業管理システムから送信される情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする。各スタッフがこの携帯通信端末を所有し、前記作業管理システムにアクセスすることにより、効率よく顧客から依頼のあった作業等を行うことができる。
また、前記携帯通信端末において、前記入力手段は、前記顧客を特定する情報であって、該情報によって前記作業管理システムが顧客認証を行うことのできる情報を入力可能とすることができる。これによって、例えば、顧客自身がスタッフの所有する携帯通信端末に顧客認証を行うことのできる情報を入力し、各種案件の確認を迅速に行うことができ、また、顧客満足度調査の効率向上、オンサイト作業のリアルタイムモニタリング(進捗管理)の実現によって、トラブル時等の現場状況の変化にも迅速に対応することができる。
さらに、本発明は、スタッフ管理システムであって、前記いずれかの作業管理システムと、前記携帯通信端末とを備えることを特徴とする。これによって、上述のように、顧客の要望に応じて現地作業を行うスタッフの作業管理を効率よく、低コストで行うことなどが可能となる。
以上のように、本発明によれば、リアルタイムで作業の進捗管理を容易に行うことができ、作業品質を一定のレベルに維持することも可能で、作業件数が増加しても作業の進捗管理によって発生する書類枚数が増加することもなく、管理に要するコストを低く抑えることができ、顧客情報も適正に保護することなどが可能な作業管理システム等を提供することができる。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明にかかる作業管理システムの一実施の形態としてのスタッフ管理システムを説明するための概略図であって、このスタッフ管理システムは、作業管理システム1と、各スタッフが所有する携帯通信端末としての携帯電話機5とで構成される。尚、同図において、スタッフ4、取引先2及び顧客3は各々1人ずつ描かれているが、実際には、作業管理システム1は、各々複数のスタッフ4、取引先2及び顧客3の管理を行う。
取引先2は、例えば、顧客3が購入したパーソナルコンピュータの製造元又は販売店等である。この顧客3から直接作業管理システム1に作業の発注があったり、取引先2を介して作業管理システム1に作業の発注がある。顧客3から依頼される作業は、種々考えられるが、例えば、インターネット接続設定、メールアカウントの追加等である。
スタッフ4は、作業管理システム1を所有する会社等のスタッフであり、作業管理システム1に個人情報が登録されるとともに、スタッフ4の所有する携帯電話機5の製造番号が作業管理システム1に登録され、スタッフ4は、これらを入力しなければ作業管理システム1にアクセスすることができない。
次に、上記スタッフ管理システムによる作業管理の概要について、図1を参照しながら説明する。
取引先2から直接、又は顧客3を介して取引先2から作業管理システム1に作業の発注があると、作業管理システム1の管理者は、複数のスタッフから適任のスタッフ4を選択し、スタッフ4の携帯電話機5に作業指示を送る。作業管理システム1からの作業指示を受けたスタッフ4は、携帯電話機5を介して顧客3に連絡を取り、訪問作業の日程調整を行う。作業日程が決定すると、スタッフ4は、現場に出向き、顧客3から依頼された作業を行う。作業完了後、スタッフ4は顧客3の検印を得るとともに、料金を徴収する。また、スタッフ4は、携帯電話機5を介して作業管理システム1に作業の完了を報告する。
次に、上記作業管理システム1の構成例の詳細について説明し、その後、作業管理システム1を用いた上記作業管理の要領について、より詳細に説明する。
作業管理システム1は、図2に示すように、メインシステムサーバ11と、データベース(DB)サーバ12と、インターネット19に接続するためのWebサーバ13と、モバイルアプリケーション及びメインシステムサーバ11とのインターフェィス処理を行うモバイルサーバ14と、電話通信エージェント(呼制御)処理を行うVASサーバ15と、SIP端末通信処理を行うSIPサーバ16と、PSTN網18に接続するためのPSTNゲートウェイ17等で構成される。
DBサーバ12には、予め、顧客3及び取引先2に関する情報、スタッフ4に関する個人情報、携帯電話機5の製造番号、顧客3からの発注が予測される作業の内容、作業に要する費用等が記憶される。
取引先2から直接、又は顧客3を介して取引先2から作業管理システム1に作業の発注があると、メインシステムサーバ11は、DBサーバ12に記憶されているスタッフから最適なスタッフ4を検索し、このスタッフ4にWebサーバ13及びモバイルサーバ14を介して作業指示を行う。
作業管理システム1からの作業指示を携帯電話機5を介して受けたスタッフ4は、顧客3の通信端末を介して訪問作業日程の調整を行う。具体的には、スタッフ4は、携帯電話機5を用いて作業管理システム1のVASサーバ15、SIPサーバ16を介して顧客3の固定電話等の通信端末と交信し、日程の調整を行う。この際、VASサーバ15を介することで、スタッフ4が使用する携帯通信端末5と、顧客3が使用する通信端末との間の通信を、両者の端末の各々を特定する情報を互いに交換しないで行うことができ、両者の個人情報を保護することができる。
訪問作業日程が決定した後、実際の作業日にスタッフ4が現場に出向いた際、スタッフ4は、顧客3を特定するための情報、例えば、顧客3の固定電話等の下4桁の番号を携帯電話機5に入力してもらい、この番号を作業管理システム1に送信する。この番号に基づいて作業管理システム1のメインシステムサーバ11は、DBサーバ12を検索し、予め記憶された顧客3の固定電話等の下4桁の番号と一致かどうかを確認する。ここで、顧客3の固定電話等の下4桁の番号は、スタッフ4には知られていないため、スタッフ4自身が入力することはできない。そのため、入力された番号が予め記憶された番号と一致した場合には、作業管理システム1は、確かにスタッフ4が現場で作業を開始したことを認識することができる。
上述のように、顧客3が自分の固定電話等の下4桁の番号を携帯電話機5に入力することにより、スタッフ4が現場で作業を開始したことや、作業が完了したことを作業管理システム1に知らせることができる。また、スタッフ4が作業の途中で追加的な作業が発生し、その作業を実施することを顧客3に了解してもらうような場合にも、同様の要領で確認をすることができる。
現場作業が完了すると、スタッフ4は、顧客3の完了検印を受け、顧客3はスタッフ4に対して料金を支払う。その後、スタッフ4は、携帯電話機5を用いて作業の完了に関する情報をインターネット19、Webサーバ13等を介してメインシステムサーバ11に送信し、メインシステムサーバ11は、DBサーバ12を検索して同作業の完了処理を行う。
次に、図1に示したスタッフ4の所有する携帯電話機5の画面の表示内容を示す図3乃至図8を参照しながら、スタッフ4の行う動作について詳細に説明する。尚、スタッフ4の携帯電話機5に表示されるデータは、作業管理システム1から送信される。
図3の(a)は、ログイン画面を示す。スタッフ4は、スタッフIDと、パスワードを入力し、予め図2の作業管理システム1のメインシステムサーバ11内に登録されているIDと、パスワードと合致した場合に(b)のメニューページに移行することができる。尚、メインシステムサーバ11にアクセス可能な携帯電話機5は、携帯電話機5のブラウザからメインシステムサーバ11にアクセスする際に、予めメインシステムサーバ11内に登録されているスタッフ4の携帯電話機5の端末番号と合致するか否かをチェックし、合致した場合にのみ(b)のメニューページに移行することができる。
(b)のメニューページには、タイトルと、携帯スタッフサイトロゴと、ログインユーザー名を含むウェルカムメッセージと、ユーザー向け共通メッセージと、作業管理画面ボタンが表示され、「作業管理画面」を押下することにより、(c)の作業管理トップページが呼び出される。
(c)作業管理トップページには、タイトルと、当日年月日と、スタッフID及び氏名と、未完了作業と、本日の予定作業一覧と、明日以降の予定作業一覧と、過去作業履歴と、ログアウトボタンが表示される。
(c)作業管理トップページの本日の予定作業一覧から1つを選択すると、(d)のお客様情報ページに移行し、タイトルと、その作業にかかる作業開始日時と、 案件番号と、 顧客氏名と、住所リンクと、電話ボタンと、ラジオボタンと、作業進捗状況と、前日確認ボタンと、始業報告ボタンと、終業報告ボタンと、顧客確認ボタンと、作業完了報告ボタンと、作業管理システム1から取得した媒体名と、お客様環境情報リンクと、希望内容リンクと、メニュー合計金額と、サポートメニューと、サポートメニューの追加ボタンと、戻るリンクとが表示される。
(d)のお客様情報の画面の「住所」を押下すると、(e)に示すように、タイトルと、顧客住所と、駅名と、交通機関名・時間と、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(d)のお客様情報ページへ戻る。
また、(d)のお客様情報の画面の「お客様環境情報」を押下すると、(h)に示すように、タイトルと、顧客環境と、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(d)のお客様情報ページへ戻る。
さらに、(d)のお客様情報の画面の「希望内容」を押下すると、(i)に示すように、タイトルと、希望内容と、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(d)のお客様情報ページへ戻る。
次に、図4に示すように、(a)のお客様情報の画面(図3(d)と同じ)のサポートメニューの一つを選択すると、(b)に示すように、タイトルと、サポートメニューと、サポートメニュー単価及び数量と、作業キャンセルボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報ページへ戻る。
(b)のサポートメニューの画面において、「作業キャンセル」を押下すると、(c)に示すように、タイトルと、取消メッセージと、サポートメニュー及び単価と、戻るリンクとが表示され、さらに、「はい」を押下すると、(d)に示すように、タイトルと、取消メッセージと、取り消した作業の内容と、戻るリンクとが表示される。尚、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報ページへ戻る。
次に、図5に示すように、(a)のお客様情報の画面(図4(a)と同じ)の「前日確認」を押下すると、(b)に示すように、タイトルと、顧客作業希望日と、電話にて顧客3に確認を行った作業希望開始時刻の入力欄と、連絡結果の入力欄と、前日確認登録ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報ページへ戻る。
上記(a)のお客様情報の「始業報告」を押下すると、(c)に示すように、「作業の同意について」というタイトルと、確認文書文字列と、キーコード入力欄と、「送信」ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報ページへ戻る。ここで、顧客3が作業前同意事項に同意した場合には、キーコード入力欄に、顧客3は自宅の電話番号下4桁を入力し、「送信」を押下する。これにより、作業管理システム1は、スタッフ4が現場で作業開始可能となったことを認識する。
次に、図6に示すように、(a)のお客様情報の画面(図5(a)と同じ)の「サポートメニューの追加」を押下すると、(b)に示すように、「追加作業のジャンル」というタイトルと、商品分類と、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報ページへ戻る。
上記商品分類を押下すると、(c)に示すように、 「追加作業項目」というタイトルと、追加作業項目と、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(b)のサポートメニュー追加ページへ戻る。
上記追加作業項目のうち、例えば、「インターネット接続設定」を選択すると、(d)に示すように、「追加作業項目の確認」というタイトルと、追加作業項目と、説明文と、追加作業の数量を入力する欄と、追加確認メッセージと、「はい」、「いいえ」ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(c)の追加作業項目ページへ戻る。上記(d)の画面で、「説明文」を押下すると、(e)に示すように、追加作業の内容の詳しい説明が表示される。
上記追加作業項目のうち、例えば、「メールアカウントの追加」を選択すると、(f)に示すように、(d)と同様の内容が表示されるが、ここで、この作業を追加しようとすると、(g)に示すように、 メールアカウントの追加は、インターネット接続設定を行わないと不可能な作業であるため、「選択項目エラー」というタイトルと、エラー確認メッセージと、追加子商品チェック項目と、必要親商品チェック項目と、「送信」及び「キャンセル」ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(f)の追加作業項目ページへ戻る。
上記(g)の画面で、追加子商品チェック項目と、必要親商品チェック項目とをチェックして「送信」ボタンを押下した場合には、(h)に示すように、追加作業確認の画面となり、タイトルと、追加した作業と、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報ページへ戻る。一方、上記(g)の画面で「キャンセル」ボタンを押下すると、(f)の追加作業項目ページへ戻る。
次に、図7に示すように、(a)のお客様情報の画面(図6(a)と同じ)の「終業確認」を押下すると、(b)に示すように、「作業内容チェック」というタイトルと、サービスメニューに対する商品名/商品付加名と、作業チェック項目のリストと、「完了」ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報ページへ戻る。
上記(b)の画面で「完了」ボタンを押下すると、(c)に示すように、「未完了チェック」というタイトルと、操作説明文書と、未チェック項目と、作業チェックラジオボタンとしての「完了」、「失敗」及び「不要」のラジオボタンと、「送信」ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(b)の作業内容の確認ページへ戻る。
上記(c)の画面で「失敗」ボタンを押下すると、(d)に示すように、「作業失敗エラー」というタイトルと、操作説明文書と、失敗項目と、「進捗Gr(作業管理システムの管理者)へ電話」ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報ページへ戻る。
次に、図8に示すように、(a)のお客様情報の画面(図7(a)と同じ)の「顧客確認」を押下すると、(b)に示すように、「本日の作業内容」というタイトルと、作業内容一覧と、顧客3に発行した領収書の番号を入力する欄と、顧客3のEメールアドレスを入力する欄と、「送信」ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報ページへ戻る。
上記(b)の画面で、作業内容一覧から一つを選択すると、(d)に示すように、「作業内容の詳細」というタイトルと、作業メニューと、完了作業チェック項目と、不要作業チェック項目と、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報ページへ戻る。
上記(b)の画面で、領収書番号と、顧客3のEメールアドレスを入力して「送信」ボタンを押下すると、(c)に示すように、「作業の確認について」というタイトルと、作業内容の案内指定をする文書と、完了した作業内容の一覧と、料金と、作業内容の同意案内文書と、キーコード入力欄と、「送信」ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(b)の顧客確認1のページへ戻る。ここで、顧客3が作業内容事項に同意した場合には、キーコード入力欄に、顧客3は自宅の電話番号下4桁を入力し、「送信」を押下する。これにより、作業管理システム1は、スタッフ4が現場での作業を完了したことを認識する。
次に、図8のお客様情報の画面の「作業完了報告」を押下すると、(e)に示すように、「チェック項目」というタイトルと、作業管理システム1から取得した作業タスク項目と、作業管理システム1から取得した作業タスク項目に対するチェック項目のリストと、「次へ」ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(a)のお客様情報の画面へ戻る。
上記(e)の画面の「次へ」を押下すると、(f)に示すように、「作業完了報告」というタイトルと、報告内容を入力する欄と、「送信」ボタンと、戻るリンクとが表示され、戻るリンクを押下すると、(e)のチェック項目ページへ戻る。そして、報告内容入力欄に所定の事項を入力し、「送信」ボタンを押下することで、作業管理システム1に作業完了報告がなされる。
本発明にかかる作業管理システムの一実施の形態としてのスタッフ管理システムを説明するための概略図である。 図1の作業管理システムの全体構成を示す図である。 図1の作業管理システムによって管理されるスタッフの携帯電話機の表示画面の推移を示す図である。 図1の作業管理システムによって管理されるスタッフの携帯電話機の表示画面の推移を示す図である。 図1の作業管理システムによって管理されるスタッフの携帯電話機の表示画面の推移を示す図である。 図1の作業管理システムによって管理されるスタッフの携帯電話機の表示画面の推移を示す図である。 図1の作業管理システムによって管理されるスタッフの携帯電話機の表示画面の推移を示す図である。 図1の作業管理システムによって管理されるスタッフの携帯電話機の表示画面の推移を示す図である。
符号の説明
1 作業管理システム
2 取引先
3 顧客
4 スタッフ
5 携帯電話機
11 メインシステムサーバ
12 DBサーバ
13 Webサーバ
14 モバイルサーバ
15 VASサーバ
16 SIPサーバ
17 PSTNゲートウェイ
18 PSTN網
19 インターネット

Claims (9)

  1. 作業を行う複数のスタッフが使用する携帯通信端末にネットワークを介して通信可能に接続され、
    前記携帯通信端末を特定する情報と、前記スタッフの個人情報とを記憶する第1の記憶手段と、
    顧客から依頼のあった作業に関する情報を記憶する第2の記憶手段と、
    該第2の記憶手段に記憶された作業と、前記第1の記憶手段に記憶されたスタッフの個人情報とを関連づけ、前記スタッフが使用する携帯通信端末に該作業の実施を指示する指示手段とを備えることを特徴とする作業管理システム。
  2. 前記顧客から依頼のあった作業に要する費用を算出する演算手段と、
    該演算手段によって算出された費用に関する情報を、前記スタッフが使用する携帯通信端末に送信する送信手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の作業管理システム。
  3. 前記顧客から依頼のあった作業内容に対応したチェックリストを、前記スタッフが使用する携帯通信端末に表示させるための情報を送信する送信手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業管理システム。
  4. 前記携帯通信端末から受信した前記作業の進捗管理を記憶する第3の記憶手段と、
    該第3の記憶手段に記憶された情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の作業管理システム。
  5. 前記スタッフが使用する携帯通信端末と、前記顧客が使用する通信端末との間の通信を、両者の端末の各々を特定する情報を互いに交換しないで行う通信管理手段を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の作業管理システム。
  6. 前記スタッフが使用する携帯通信端末に、前記顧客から依頼のあった作業に関連する情報を表示させるための情報を送信する送信手段を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の作業管理システム。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の作業管理システムにネットワークを介して通信可能な携帯通信端末であって、
    該携帯通信端末を特定する情報と、該携帯通信端末を所有するスタッフの個人情報とを入力する入力手段と、
    前記作業管理システムから送信される情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする携帯通信端末。
  8. 前記入力手段は、前記顧客を特定する情報であって、該情報によって前記作業管理システムが顧客認証を行うことのできる情報を入力可能であることを特徴とする請求項7に記載の携帯通信端末。
  9. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の作業管理システムと、
    請求項8又は9に記載の携帯通信端末とを備えることを特徴とするスタッフ管理システム。
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